JPS6046789A - インバ−タのパルス幅切換装置 - Google Patents
インバ−タのパルス幅切換装置Info
- Publication number
- JPS6046789A JPS6046789A JP58151931A JP15193183A JPS6046789A JP S6046789 A JPS6046789 A JP S6046789A JP 58151931 A JP58151931 A JP 58151931A JP 15193183 A JP15193183 A JP 15193183A JP S6046789 A JPS6046789 A JP S6046789A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveform
- inverter
- switching
- pulse width
- output
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誘電動機を駆動するインバータのパルス幅切換
装置に関するものである。
装置に関するものである。
一般に、誘導電動機をベクトル制御する場合、その界磁
分電流■α、工βは次の(1)、 (2)式で与えられ
る。
分電流■α、工βは次の(1)、 (2)式で与えられ
る。
ただし、
で表わされる。また、
■ヶは■□の平均値、Pは極数M4を相互インダクタン
ス、12は定数を表わす。第1図はインバータの各部に
おける波形図である。図中、(a)は同期モードの位相
波形、(b)はU、V、W、X、Y及びZ相のパルス幅
変調(PWM)波形、(C)はトルク・リップル、(d
)は速度リップルを示す。この場合の(C)は、7山P
WM波形のφ−60’の場合で、(6)式によるトルク
・リップルの波形を示す。すなわち、(1)、 (2)
式の各位相θに対し”C第1図すに示すPWM波形より
得られる各相の電流を代入して(6)式よp計算したト
ルクTが第1図(C)であり、第1図(d)は速度リッ
プルの波形であり、第1図(C)を積分したものである
。第2図は同期7パルスの速度リップルと前述した7山
PWMの速度リップルと同様にめられた5山の場合のφ
−60°の場合の速度リップルを重ねて示す図である。
ス、12は定数を表わす。第1図はインバータの各部に
おける波形図である。図中、(a)は同期モードの位相
波形、(b)はU、V、W、X、Y及びZ相のパルス幅
変調(PWM)波形、(C)はトルク・リップル、(d
)は速度リップルを示す。この場合の(C)は、7山P
WM波形のφ−60’の場合で、(6)式によるトルク
・リップルの波形を示す。すなわち、(1)、 (2)
式の各位相θに対し”C第1図すに示すPWM波形より
得られる各相の電流を代入して(6)式よp計算したト
ルクTが第1図(C)であり、第1図(d)は速度リッ
プルの波形であり、第1図(C)を積分したものである
。第2図は同期7パルスの速度リップルと前述した7山
PWMの速度リップルと同様にめられた5山の場合のφ
−60°の場合の速度リップルを重ねて示す図である。
従来は、第2図に示すように任意の位相でインバータの
波形を切換えてしまうため、たとえば第2図のA点で切
換えるため、図から明らかなようにA点の前後で速度が
一致せず、切換時に電動機の速度が不連続になシ、速度
に切換ショックが生じることが多い。○印で示しである
ところが両者の速度の一致するところであるが、この位
相時点で切換われは切換ショックがない。しかし、この
ような位相時点で切換わることは、保証されていない。
波形を切換えてしまうため、たとえば第2図のA点で切
換えるため、図から明らかなようにA点の前後で速度が
一致せず、切換時に電動機の速度が不連続になシ、速度
に切換ショックが生じることが多い。○印で示しである
ところが両者の速度の一致するところであるが、この位
相時点で切換われは切換ショックがない。しかし、この
ような位相時点で切換わることは、保証されていない。
本発明は、上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、インバータの出力波形を切換える
ときは、切換えるべき波形との間で連続性が保持される
時点で切換えを実行するように制御することができる切
換装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、インバータの出力波形を切換える
ときは、切換えるべき波形との間で連続性が保持される
時点で切換えを実行するように制御することができる切
換装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例について詳述する。
7山から5山へ切換える場合を例にして述べる。
第2図に示すように、7山と5山の速度リップルが一致
する点は、位相θとφの関数から示される。
する点は、位相θとφの関数から示される。
この一致する点は、例えば6相のインバータの場合、6
0°毎の周期関数となる。そこで、この一致する点の座
標(θ、φ)のテーブルを第3図に示すように作成する
。第3図の中で1としたところは第2図に示すように速
度が一致する点を示し、このようなテーブルをメモリ内
圧格納しておく。
0°毎の周期関数となる。そこで、この一致する点の座
標(θ、φ)のテーブルを第3図に示すように作成する
。第3図の中で1としたところは第2図に示すように速
度が一致する点を示し、このようなテーブルをメモリ内
圧格納しておく。
さうに、マイクロプロセッサを備え、これによりモータ
の速度及び速度基準より位相θを計算し、またトルク分
電流と界磁分電流よ勺位相φを計算して、位相θとφが
、第3図に示すテーブルの1の部分に対応するかどうか
を調べる。もし、対応が得られなければ、対応する(θ
、φ)の組合ゎせが得られるまで切換えを延期する。従
って、インバータは、1に力るまでは、7山のまま運転
を継続し、1になった時点で切換えられる。第3図には
例えばO〜10°と一致する点にある程度の幅を持たせ
ているが、この幅は、切換えのショックがどの程度まで
許容できるかによって決めることができる。この幅を余
り小さくすれば切換え時のショック7はたしかに小さく
彦るが、切換える位相θ、φの範囲が狭くなるので、急
加減速のときには、組み合わせが見つけられないという
欠点が生じる。従って、位相θ、φの幅の最適値は、対
象とする電動機の加減速率、速度ショックの程度によシ
決める必要がある。上述した例は7山から5山への切り
換えの例であ勺、その様子を第4図に示す。前述した例
は7山から5山への例であるが、現実には3山、1山な
どの場合もあシ、この場合も上述したのと同じ手法での
ショックレスな切換えが可能である。また、7山、5山
、3山と切換える回数が多くなった場合でも、数を多く
することによりマイクロプロセッサで実現可能となる。
の速度及び速度基準より位相θを計算し、またトルク分
電流と界磁分電流よ勺位相φを計算して、位相θとφが
、第3図に示すテーブルの1の部分に対応するかどうか
を調べる。もし、対応が得られなければ、対応する(θ
、φ)の組合ゎせが得られるまで切換えを延期する。従
って、インバータは、1に力るまでは、7山のまま運転
を継続し、1になった時点で切換えられる。第3図には
例えばO〜10°と一致する点にある程度の幅を持たせ
ているが、この幅は、切換えのショックがどの程度まで
許容できるかによって決めることができる。この幅を余
り小さくすれば切換え時のショック7はたしかに小さく
彦るが、切換える位相θ、φの範囲が狭くなるので、急
加減速のときには、組み合わせが見つけられないという
欠点が生じる。従って、位相θ、φの幅の最適値は、対
象とする電動機の加減速率、速度ショックの程度によシ
決める必要がある。上述した例は7山から5山への切り
換えの例であ勺、その様子を第4図に示す。前述した例
は7山から5山への例であるが、現実には3山、1山な
どの場合もあシ、この場合も上述したのと同じ手法での
ショックレスな切換えが可能である。また、7山、5山
、3山と切換える回数が多くなった場合でも、数を多く
することによりマイクロプロセッサで実現可能となる。
第5図に本発明を実現した一実施例のブロックを示す。
第5図に示すように位相△θを積分器1により積分する
ことによりメモリ6内に格納されている各PWMパター
ンをアクセスするための位相θを得る。切換器2は位相
θ、φ及び各PWM波形に対する切換指令CHA N
Gを受取って第3図に示す内容を記憶するメモリ4をサ
ーチし、実際の切換指令2aを切換器3に出力する。切
換器3の出力は、PWM波形成形器5の1人力に供給さ
れ、メモリ6から切換えられたPWM波形を読出させ、
リミッタ7によシゲート出力となり、図示なしのインバ
ータに入力される。
ことによりメモリ6内に格納されている各PWMパター
ンをアクセスするための位相θを得る。切換器2は位相
θ、φ及び各PWM波形に対する切換指令CHA N
Gを受取って第3図に示す内容を記憶するメモリ4をサ
ーチし、実際の切換指令2aを切換器3に出力する。切
換器3の出力は、PWM波形成形器5の1人力に供給さ
れ、メモリ6から切換えられたPWM波形を読出させ、
リミッタ7によシゲート出力となり、図示なしのインバ
ータに入力される。
第1図はインバータの動作の波形図、第2図は同期P
W M 5 ハルツ及び同期PWM7パルスの速度リッ
プルを重ね合した波形図、第3図は位相θ及びφの一致
タイミングを示す図、第4図は同期7パルスから同期5
パルスへの切換タイミングを示す波形図、第5図はこの
発明の一実施による切換装置のブロック図である。 1・・積分器、2,3・・・切換器、4,6・・メモリ
、5・・・P W M波形成形器、7・・・リミッタ。 代理人大岩増雄 第1図 第2図 第3図 第4図 7ノVルス→ 1 ←5パルス 1 1刀1興 実行 蒙 L−−t7I換 キ昌令
W M 5 ハルツ及び同期PWM7パルスの速度リッ
プルを重ね合した波形図、第3図は位相θ及びφの一致
タイミングを示す図、第4図は同期7パルスから同期5
パルスへの切換タイミングを示す波形図、第5図はこの
発明の一実施による切換装置のブロック図である。 1・・積分器、2,3・・・切換器、4,6・・メモリ
、5・・・P W M波形成形器、7・・・リミッタ。 代理人大岩増雄 第1図 第2図 第3図 第4図 7ノVルス→ 1 ←5パルス 1 1刀1興 実行 蒙 L−−t7I換 キ昌令
Claims (1)
- 第1及び第2パルス幅変調信号間の一致点を予め誘導電
動機の界磁分電流の第1位相とこの誘導電動機の励磁分
電流及びトルク分電流によシ定められる第2位相とに対
応させて記憶した第1メモリと、切換指令を受取った時
点における実際の上記第1及び第2位相を上記第1メモ
リから読出した上記−数点の第1及び第2位相と比較を
し、一致が得られたときに上記第1パルス幅変調信号か
ら上記第2パルス幅変調信号へ切換をしてインバータに
供給するようにした回路とを備えるインバータのパルス
幅切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58151931A JPS6046789A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | インバ−タのパルス幅切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58151931A JPS6046789A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | インバ−タのパルス幅切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6046789A true JPS6046789A (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=15529325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58151931A Pending JPS6046789A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | インバ−タのパルス幅切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046789A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS633656A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-08 | Toshiba Corp | 電力変換装置の制御方法 |
WO2011120816A3 (de) * | 2010-03-31 | 2012-07-26 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum ansteuern eines elektromotors |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826596A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-17 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | Pwm制御パタ−ンのシヨツクレス切替方式 |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP58151931A patent/JPS6046789A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826596A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-17 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | Pwm制御パタ−ンのシヨツクレス切替方式 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS633656A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-08 | Toshiba Corp | 電力変換装置の制御方法 |
WO2011120816A3 (de) * | 2010-03-31 | 2012-07-26 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum ansteuern eines elektromotors |
CN102812630A (zh) * | 2010-03-31 | 2012-12-05 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于激励电动机的方法 |
US9030138B2 (en) | 2010-03-31 | 2015-05-12 | Robert Bosch Gmbh | Method for driving an electric motor |
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