JPS6046750A - 軸方向空隙型誘導電動機 - Google Patents
軸方向空隙型誘導電動機Info
- Publication number
- JPS6046750A JPS6046750A JP15311683A JP15311683A JPS6046750A JP S6046750 A JPS6046750 A JP S6046750A JP 15311683 A JP15311683 A JP 15311683A JP 15311683 A JP15311683 A JP 15311683A JP S6046750 A JPS6046750 A JP S6046750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- metal
- gap type
- induction motor
- collar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/167—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
- H02K5/1675—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・ぐ産業上の利用分野〉
本発明は、軸方向空隙型誘導電動機の改良に関する。
〈従来例の構成とその問題点〉
従来の軸方向に僅かな空隙を介してロータ及びステータ
を配置してなる誘導電動機、即ら軸方向空隙型誘導電動
機では、そのロータの軸支部分は、ベアリングにて行な
われていたが、ベアリング部分のシールが不完全な場合
、錆を生じ焼付きや異常騒音を生じていた。さらに、ベ
アリングはモータの他の部品と比較して製造コストに占
める割合が大きくロストアツプの原因となっていた。
を配置してなる誘導電動機、即ら軸方向空隙型誘導電動
機では、そのロータの軸支部分は、ベアリングにて行な
われていたが、ベアリング部分のシールが不完全な場合
、錆を生じ焼付きや異常騒音を生じていた。さらに、ベ
アリングはモータの他の部品と比較して製造コストに占
める割合が大きくロストアツプの原因となっていた。
〈発明の目的〉
本発明は、このよう従来例の問題を解消し、安価に製造
できしかも安定で静かな運転を行える軸方向空隙型誘導
電動機を提供することを目的とする。
できしかも安定で静かな運転を行える軸方向空隙型誘導
電動機を提供することを目的とする。
〈発明の構成〉
本発明に係る軸方向空隙型誘導電動機は、ロータ及びス
テータが互いに軸方向に対向して設置されており、ロー
タを軸支する鍔(す軸受メタルはスデータ内部へ挿入さ
れ、ロータには当該鍔付軸受メタルの鍔部に固定した金
属板を有するスリーブを介してロータに垂直の出力軸が
固定され、軸受メタルの円筒部と鍔部分でロータを軸支
し、さらに軸受メタル焼付き防止のため鍔部と円内部と
の両方にフェルトが接する構成になっている。
テータが互いに軸方向に対向して設置されており、ロー
タを軸支する鍔(す軸受メタルはスデータ内部へ挿入さ
れ、ロータには当該鍔付軸受メタルの鍔部に固定した金
属板を有するスリーブを介してロータに垂直の出力軸が
固定され、軸受メタルの円筒部と鍔部分でロータを軸支
し、さらに軸受メタル焼付き防止のため鍔部と円内部と
の両方にフェルトが接する構成になっている。
〈実施例の説明〉
以下、本発明の一実施例を図面とともに説明する。第1
図は、軸方向空隙型誘導電動機の中央縦断面図を示す。
図は、軸方向空隙型誘導電動機の中央縦断面図を示す。
1は、鉄板を渦巻き状に巻いて形成したステータコアで
あり、2は、ステータコア1に巻ぎつ番ノた巻線である
。3は、ステータコア1と巻線2とを固定し、ステータ
1aを形成づ゛るための樹脂であり、−例として不飽和
ポリエステル樹脂を用いる。4は鉄板を渦巻き状に巻い
て形成したロータコアであり、導電性支持体5に嵌装し
てロータ4bを形成する。導電性支持体5としては例え
ばアルミ製ダイキトストを用いる。6は出力軸で、スリ
ーブ7と共にロータ4bに固定されている。8は、出力
軸6に整合する内径を真綿する顎付きの軸受はメタルで
あり、その鍔部がスリーブに固定され、胴部がステータ
1aに挿入しである。ロータ4bは、軸受メタル8の円
筒部で主にラジアル荷重を受け、鍔部でスラスト荷重を
受け、軸6とスリーブ7は、ロータ4bの面搗れの規制
を行なう。9は、潤滑油を含んだフェルトであり、軸受
メタル8の鍔部ど胴部の両方に給油するため、鍔上で筒
部外側に配置しである。フェルト9は、軸受はメタル8
の鍔部と円筒部との交叉部の全周面に配置してもよいし
、全周面の一部に離散的に配置してもよい。従来、ベア
リングで行なっていたロータの軸支を本発明では軸受メ
タルで行なうために、鍔部を通常のメタルより広くして
いるので、円筒部の周速が大きくなり、メタルの摩耗、
焼付きの問題が生じつる。しかし、フェルト9による給
油で潤滑をよ(することで、異常摩耗や焼付きは充分に
防止することができる。
あり、2は、ステータコア1に巻ぎつ番ノた巻線である
。3は、ステータコア1と巻線2とを固定し、ステータ
1aを形成づ゛るための樹脂であり、−例として不飽和
ポリエステル樹脂を用いる。4は鉄板を渦巻き状に巻い
て形成したロータコアであり、導電性支持体5に嵌装し
てロータ4bを形成する。導電性支持体5としては例え
ばアルミ製ダイキトストを用いる。6は出力軸で、スリ
ーブ7と共にロータ4bに固定されている。8は、出力
軸6に整合する内径を真綿する顎付きの軸受はメタルで
あり、その鍔部がスリーブに固定され、胴部がステータ
1aに挿入しである。ロータ4bは、軸受メタル8の円
筒部で主にラジアル荷重を受け、鍔部でスラスト荷重を
受け、軸6とスリーブ7は、ロータ4bの面搗れの規制
を行なう。9は、潤滑油を含んだフェルトであり、軸受
メタル8の鍔部ど胴部の両方に給油するため、鍔上で筒
部外側に配置しである。フェルト9は、軸受はメタル8
の鍔部と円筒部との交叉部の全周面に配置してもよいし
、全周面の一部に離散的に配置してもよい。従来、ベア
リングで行なっていたロータの軸支を本発明では軸受メ
タルで行なうために、鍔部を通常のメタルより広くして
いるので、円筒部の周速が大きくなり、メタルの摩耗、
焼付きの問題が生じつる。しかし、フェルト9による給
油で潤滑をよ(することで、異常摩耗や焼付きは充分に
防止することができる。
〈発明の効果〉
ベアリングをメタル化することにより、軽量化、小型化
が可能となり、大幅なコストダウンに達成できる。また
、ベアリングで問題となっていた錆も、錆にくい材質を
メタルに用いることにより防止できる。この結果、運転
時の1Zr性を改善(騒音の低減など)することができ
る。
が可能となり、大幅なコストダウンに達成できる。また
、ベアリングで問題となっていた錆も、錆にくい材質を
メタルに用いることにより防止できる。この結果、運転
時の1Zr性を改善(騒音の低減など)することができ
る。
第1図は、本発明の実施例にお1プる中央縦断面図を示
す。 1・・・ステータコア 2・・・巻線 4・・・ロータ
コア5・・・導電性支持体 6・・・軸 7・・・スリ
ーブ8・・・軸受メタル 9・・・フェル1〜特許出願
人 松下電器産業株式会社
す。 1・・・ステータコア 2・・・巻線 4・・・ロータ
コア5・・・導電性支持体 6・・・軸 7・・・スリ
ーブ8・・・軸受メタル 9・・・フェル1〜特許出願
人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- (1)ロータ及びステータを軸方向に1III[隔して
配置した軸方向空隙型読S電動機であって、ロータを軸
支する鍔付軸受メタルはステータ内部へ挿入され、ロー
タには当該鍔付軸受メタルの鍔部に固定した金属板を有
するスリーブを介してロータに垂直の出力軸が固定され
、軸受メタルの円筒部分と鍔部分でロータを軸支し、ざ
らに当該&″8付軸受メタルの鍔と同筒部の両方に接す
るように、潤滑油を含浸させたフェルトを配設した軸方
向空隙型誘導電動機。 (2〉ロータ及びステータがそれぞれ、鉄板を滑巻き状
に巻いて形成したコアを具備することを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載の軸方向空隙型誘導電動機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15311683A JPS6046750A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 軸方向空隙型誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15311683A JPS6046750A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 軸方向空隙型誘導電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6046750A true JPS6046750A (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=15555315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15311683A Pending JPS6046750A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 軸方向空隙型誘導電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046750A (ja) |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP15311683A patent/JPS6046750A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4554472A (en) | Low inertia induction motor | |
EP0392500A3 (en) | Spindle motor | |
EP1113567A4 (en) | DISC DRIVE MOTOR | |
WO2005064135A3 (en) | Center housing design for electric assisted turbocharger | |
JPS6046750A (ja) | 軸方向空隙型誘導電動機 | |
JPH1066293A (ja) | キャンドモータ | |
US4430590A (en) | Electric motor with unitary rotor housing | |
JPH07227058A (ja) | 軸受装置及び交流発電機の軸受装置 | |
CN209896814U (zh) | 一种耐磨抗氧化的气泵电机 | |
JP4110605B2 (ja) | モータ | |
JP2827812B2 (ja) | ロール装置 | |
CN111646324B (zh) | 绕线机构和绕线装置 | |
EP0337646A2 (en) | Rotor assembly for a dynamo electric machine and dynamo electric machine | |
JPH08296637A (ja) | 回転機の軸受 | |
RU2058646C1 (ru) | Электрическая машина переменного тока | |
JPS55106051A (en) | Outer rotor motor | |
JPH02146941A (ja) | 軸受装置 | |
JPH023389B2 (ja) | ||
TH30818B (th) | ไมโครมอเตอร์และไมโครมอเตอร์ให้การสั่นสำหรับบริภัณฑ์พกพาได้และอุปกรณ์ส่งต่อสารสนเทศ | |
KR200195358Y1 (ko) | 오일-함유 베어링 및 로터 축 조립체 | |
KR0126245Y1 (ko) | 전동기의 베어링지지장치 | |
JPH0849723A (ja) | 軸受装置 | |
JPH01160340A (ja) | 車両用かご形誘導電動機 | |
JPS6420066U (ja) | ||
GB2190435A (en) | Sintered bearings |