JPS6046679A - タイムラプスｖｔｒ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビカメラ等の映像を間けつ録画するタイ
ムラゲスＶ　ｉ”　ｌ（、の改良に関するものである。

タイムラゲスＶ’ｌ”Ｒは、ＥＩＡ　方式映像信号の場
合初秒６０フィールドの映像信号から何フィールドかに
１フイールドだけを抜取って記録することにより、１本
のテープに長時間の映像を記録できるように構成され−
（いる。

第１図は代表的なタイムラゲスＶ　ｉ’　Ｒのテープの
録画パターンで、抜取られた１フィールド分の映像信号
か１本のトラック１としてテープ２上にか・１めに録画
され、矢印３のテープ走行に合わせてトラック１′、ト
ランク亡・・・・・・のように、抜取られたフィールド
の映像信号が順次録画される。

第２図は従来のタイムラプスＶＴＩＬの記録再生機能の
基本動作を説明するためのブロック図である。

テープ２は２図示の如くビデオヘノドティスク１１の外
周に半周程度巻付き、キャプスタン１５とピンチローラ
１６にはさまれて矢印３方向に走行する。

ヒテオヘノドディスク１１の外周にはビデオヘッド］−
０；／ｌ″＝取伺けられており、サーボ系２０によって
駆動されるヘッド川モータ１９により、プレビジョンの
ルエ直同期周波数に対応して回転する。

Ｖ　ｉ”　ｌｔ　の録画モード、再生モードの切換は、
モードリノ換スイッチ１２０信号を受けてモード切換回
路９が動作することにより行なわれる。

毎秒６０フイールドの映像信号から何フィールドにＪフ
ィールドを抜取るかは、最大記録時間長設定スイッチＪ
３により、どの時間が選択されるかによって決定される
。選択された信号を受けて最大ｒｊ己録時間長制位１１
回路１４が動作し、最大記録時間長に応してフィールド
抜取回路８へ抜取タイミング信＞）を送り、キャプスタ
ンモータ駆動回路】８へは。

テープ速度信号を送出する。

；、６３図はフィールド抜取動作の説明図であって。

■は映像信号を時系列的に表わしたもので、Ｆはフレー
ム、０・１らは同フレームを構成する奇数フィールド・
偶数フィールド、１・゛・Ｏ，Ｅに付した数字＋−，＋
同フレームの番号である。第３図は７フイールドイｌＪ
に１フイールドを抜取る場合を示し、ｒは抜取タイミン
グ信号、１ｔＦのｏ、　Ｉ　Ｅ４１　ｏ８＋　”ＩＩ　
＋　’・・・は抜取られたフィールドの信号を示す。

説明の１！Ｊ！慣」二、映像信号Ｖ中のｏ、　、　Ｅ４
．０８．　Ｅ。

・・・・を抜取フィールドと呼び、抜取フィールド以外
のフィールドを飛越フィールドと呼ぶ。

第２図にオＪいてモード切換回路９が、録画モードＲ側
にあるとき、テレビカメラ（図示せず）の映像信号Ｑ１
、入力端子４に人力され、輝度信号と色信号に分離され
てそれぞれ輝度信号記録系回路５と色信号記録系回路６
によって処理され、フィールド１友取回路８で抜取られ
た抜取フィールドだけがビデオヘッド１０を介して第１
図で説明したようにテープ２のトラック１に録画される
。以下テープ２の走行に合わせて抜取フィールドがトラ
ックＪ’、ｌ−ランク１″・・・に録画される。キャブ
ズタンモータ駆Ｄｉｈ回路１８は、上記トラック］、　
１／　１７／・・・・・か適切な間隔となる速度でテー
プ２が走行するようにキャプスタンモータ１７を駆動す
る。

モード１．ｌＪ　：１１回路９が再生モードＰ側にある
ときは、ビデオヘッド１０によりテープ２からピンクア
ンプされた信号（・マ、輝度信号再生系回路２１信号号
（１１牛系回路２２を経て映像信号の形で出力端子２３
からビデオモニタ（図示せず）へ出力される。

また、フィールド俵取回路８０人力の一部はレベル変換
回路７．モード切換回路９を経て再生系回路２］、２２
　へ供給されるように構成されており。

録画中の映像をビデオモニタでモニターすることができ
る。

タイムラプス　Ｖ’ｌ”Ｒは２以上のような録画・再生
（幾能を利用して２例えば通常のテープスピードでは最
大２時間分しか録画できな℃・ビデオテープに２４時間
、４８時間、７２時間、１２０時間、３６０時間などの
長時間分を＠画し、それを最低２時間で再生できるので
、いつ発生ずるかわからない事象を収録してお（・てあ
とで再生してみる防犯テレビなどにｌ占１月されている
。

このようにタイムラプスＶＴ］ｔは、長時間分を録画す
る１つ１ユ格上、従来は１シ１１えば３６０時間分を録
画終了１姿再生してみてはじめてへノドの目詰りなどに
よって録画が不完全なことが判明し取返しかつかブ３（
くなるようブエことが起り、また常にそういう危険性を
孕んでいた。

本発明はこの欠点を除去するために、タイムラプスＶＴ
Ｉｔの録画モードＩＩＪＪ間中に、既録画分がテープに
正しく録画されて℃・るかと５かを確認できるように構
成したものである。

第４図は本発明の一実施列で録画・再生の基本的な動作
は第２図で説明の従来装置と同一である。

以下従来装置との相違点について説明すると。

キャプスタンモータ１７′は、キャプスタンモータ駆動
回路１８′からの信号により、第１図のトラック１゜Ｉ
ｃ　１：・・・・・のピッチ分だけテープ２をステップ
送りするように動作する。最大記録時間長制御回路１４
′は、従来装置同様にフィールド４友取回路８に最大記
録時間長に応した抜取タイミング信刊を送出するほか、
抜取フィールドの直前にテープ２がステップ送りされる
ようにキャプスタンモータ駆動回路１８′へもタイミン
グ信号を送出する。また最大記録時間長ｊｌ′ｉｌｌ　
ｉ卸回路１４′からは第５図に示すモード強制切換信号
Ｓかモード切侯器９′へ送出される。

第５図は本発明の一実旋々１ｊにおけるフィールド１友
取動作とモード切換タイミングの説明図て゛あって、モ
ード強：ｆｉｌｌ切（≠信号Ｓば２図示のように抜取フ
ィールド期間と飛越フィールド期間に同期しており、こ
れを受けたモード切換器９′は、モード切換スイッチ１
２で指定された録画モード期間中において、モード強制
切換信号Ｓに従ってフ１ヲ越フィールド期間中は自動的
に再生モードＰに切換わり。

次の抜取フィールド期間中は再び録画モードＨに自動復
帰し９次の′ｆ＋ａ越フィ一フィールド期間中再生モー
ドＰに切換わる動作を繰返ず。

一方第４図のキャプスタンモータ１７′は前述のように
第５１ヌ１の４す抜取フィールドの直前にステップ送り
を繰返ずので、第４図のモード切換スイッチＪ２による
録画モード期間中、テープ２への録画は従来の装置と同
様に実行される。また、レベル変侯回路７０人力は、フ
ィールド抜取口路８の出力に接続されており、前記テー
プ送りと相まって出力ｆ１．１子２３からは抜取フィー
ルドの期間中は録画モニター信号が送出され、その他の
期間中は録画したばかりのテープ２のトラックからピッ
クアップされた再生信号が送出される。

この録画モニター信号と再生信号とは同一同期であるか
ら、モートの自動切１１Ａ動作が映像信号のＪｉ’＋＞
　糺！期間中に行なわれれば、テープ２への録画が正常
な限りビデオモニタの受像画面には全く乱れを生じな（
・。逆に画面に乱れがあれば、テープ２への録画に異常
があることになる。

尚２本実施例では、フィールド単位で俵取って録画する
方式について説明したが、有数フィールド・偶数フィー
ルドを１組にしたフレーム単位で抜取る場合も１作用効
果は同しである。

以上説明した如く９本発明によれば録画モード期間中に
碌ｉＩ！ｕソＪイトラックの門生画像を確認することが
又゛きるので録画結果の異常を早期に発見することがで
き、また、前述のような問題の発生を未然に防止できる
ので、装置全体の悄頼感を高めることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は代表的なりイムラプス　■′口（のテープ」二
の録画パターンの説明図、第２図は従来のタイムラゲス
ＶＴＲの録画再生機能の基本動作を説明するためのブロ
ック図、第３図は従来のタイムラプスｖ’ｎｔのフィー
ルド抜取動作のタイミング説明図、第４図は本発明の一
実施例のブロック図。 ０１５５図は本発明の一実施例におけるフィールド抜＋
４ｙ、・モーｉ・切伊のタイミング説明図である。 ８：フィールド抜取回路、９．９′：モード切換回路、
１０：ビテオヘノド、１１＝ビテオヘノドディスク、１
２：モードＩＪＪＩ”さスイッチ、１３：］′ｆ大記録
時間長設定スイッチ、　１４，１．４．’　：最大記録
時間長制御回路、１５：キャプスタン、１６：ピンチロ
ーラ、　１．７．１７’：ギャプスクンモー乙１８．］
、８′：キャプスタンモーフ駆動回路。 第１図 第２図 第３図 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 映像信号の中かも伺フィールドかに１フイールド又は例
   フレームかに１フレームを抜き取ってテープに順次録画
   する方式のＶ　Ｔ　Ｒにおいて、上記抜取フィールド又
   はフレームの期間には該期間の映像信号を上記テープに
   録画すると同時に監視用信号として送出し、上記期間以
   外の期間にはその［α前に録画した映像信号を上記テー
   プから再生して監視用信号として送出する如く構成し、
   録画モード期間中に録画状態を常に監視することができ
   るようにしたことを特徴とするタイムラプスＶＴＲ６