JPS6046390B2 - 燃料集合体 - Google Patents
燃料集合体Info
- Publication number
- JPS6046390B2 JPS6046390B2 JP51068786A JP6878676A JPS6046390B2 JP S6046390 B2 JPS6046390 B2 JP S6046390B2 JP 51068786 A JP51068786 A JP 51068786A JP 6878676 A JP6878676 A JP 6878676A JP S6046390 B2 JPS6046390 B2 JP S6046390B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- plate
- fuel assembly
- core
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は沸騰水形原子炉に装荷する燃料集合体に関す
る。
る。
沸騰水形原子炉の炉心はよく知られているように第１
図に示されるような燃料集合体１を第２図及び第３図に
示されるように数百本集束して構成されているが、この
公知の炉心構造では地震等の振動が加わつた時に燃料集
合体が横方向に移動して制御棒の緊急挿入ができなくな
る恐れがあつ た。
図に示されるような燃料集合体１を第２図及び第３図に
示されるように数百本集束して構成されているが、この
公知の炉心構造では地震等の振動が加わつた時に燃料集
合体が横方向に移動して制御棒の緊急挿入ができなくな
る恐れがあつ た。
以下にこの点について第１図乃至第５図を参照して更
に説明する。
に説明する。
第１図に於て、燃料集合体１は多数の燃料棒２と、こ
の燃料棒２の上下両端をそれぞれ支持する上部タイプレ
ート３及び下部タイプレート４と、下部タイプレート４
の上に載置され燃料棒２を包囲したチャンネル５と、を
有している。
の燃料棒２の上下両端をそれぞれ支持する上部タイプレ
ート３及び下部タイプレート４と、下部タイプレート４
の上に載置され燃料棒２を包囲したチャンネル５と、を
有している。
チャンネル５には第１図には示されていないが第４図に
示されるような板ばね状の係合突起６がその上端部外周
面に突設されている。沸騰水形原子炉の公知の炉心構造
はこの燃料集合体１の四体を一組として上部炉心格子板
７（第３図）の一つの格子状空間に挿入して各燃料集合
体１の下部タイプレート４の先端を第５図の如き燃料支
持金具８の冷却水通水孔Ｂａ中に挿入支持させることに
より構成されている。 同一の格子状空間に収容される
四体の燃料集合体１は第３図に示されるようにそれぞれ
のチヤン”ネル５に突設された係合突起６を介して互い
に押し合つており、従つて、上部格子板７の各格子状空
間の中で四体の燃料集合体１は上部格子板７の縦横の棧
（さん）７ａ，７ｂにより把持されている。
示されるような板ばね状の係合突起６がその上端部外周
面に突設されている。沸騰水形原子炉の公知の炉心構造
はこの燃料集合体１の四体を一組として上部炉心格子板
７（第３図）の一つの格子状空間に挿入して各燃料集合
体１の下部タイプレート４の先端を第５図の如き燃料支
持金具８の冷却水通水孔Ｂａ中に挿入支持させることに
より構成されている。 同一の格子状空間に収容される
四体の燃料集合体１は第３図に示されるようにそれぞれ
のチヤン”ネル５に突設された係合突起６を介して互い
に押し合つており、従つて、上部格子板７の各格子状空
間の中で四体の燃料集合体１は上部格子板７の縦横の棧
（さん）７ａ，７ｂにより把持されている。
（なお、第５図に於て燃料支持金具８に貫設された十字
形の孔８ｂは制御棒９（第２図参照）の挿入孔を示し、
また、第２図に於て燃料支持金具８を支持している孔あ
き板部材１０は炉心下部格子板である。）このような公
知の炉心構造における欠点は地震等により強い水平横振
動が炉心上部格子板７もしくは炉心下部格子板１０に加
わつた場合、四体の燃料集合体が互いに比較的弱いばね
状突起６を介して押し合つているにすぎないため相互に
振動を生じやすく、その結果、下部タイプレート４と燃
料支持金具８との係合がはずれて制御棒挿入空間１１（
第３図参照）が燃料集合体によりふさがれて制御棒の緊
急挿入が行えなくなる恐れがあることである。
形の孔８ｂは制御棒９（第２図参照）の挿入孔を示し、
また、第２図に於て燃料支持金具８を支持している孔あ
き板部材１０は炉心下部格子板である。）このような公
知の炉心構造における欠点は地震等により強い水平横振
動が炉心上部格子板７もしくは炉心下部格子板１０に加
わつた場合、四体の燃料集合体が互いに比較的弱いばね
状突起６を介して押し合つているにすぎないため相互に
振動を生じやすく、その結果、下部タイプレート４と燃
料支持金具８との係合がはずれて制御棒挿入空間１１（
第３図参照）が燃料集合体によりふさがれて制御棒の緊
急挿入が行えなくなる恐れがあることである。
本発明は前記の如き公知の炉心構造における前記欠点を
除き、地震動等に対する安全性の高い燃料集合体を提供
することを目的とする。
除き、地震動等に対する安全性の高い燃料集合体を提供
することを目的とする。
以下に添附図面の第６図乃至第１０図を参照して本発明
の実施例について説明する。
の実施例について説明する。
第６図は本発明の実施例に係る燃料集合体を原子炉に装
荷した状態の一部の平面図で、７ａ，７ｂは上部格子板
７を構成する棧（さん）すなわち直交部材であり、この
直交部材７ａ，７ｂにより囲まれた正方形空間内にはそ
の内周面に沿つて紙面に直交する方向に延在する筒形部
材１２が挿入され、この筒形部材１２の外周は上部格子
板７の直交部材７ａ，７ｂに固着されている。
荷した状態の一部の平面図で、７ａ，７ｂは上部格子板
７を構成する棧（さん）すなわち直交部材であり、この
直交部材７ａ，７ｂにより囲まれた正方形空間内にはそ
の内周面に沿つて紙面に直交する方向に延在する筒形部
材１２が挿入され、この筒形部材１２の外周は上部格子
板７の直交部材７ａ，７ｂに固着されている。
筒形部材１２の内方空間内にはその四隅をそれぞれ正方
形に仕切つて紙面に直交する方向に延在する四つの仕切
板１３が設けられ、この仕切板１３は筒形部材１２と一
体となり、外筒チャンネルを形成している。筒形部材１
２の内部に形成された四つの正方形空間Ａ−Ｄは上部タ
イプレート３と下部タイプレート４とにより支持された
複数の燃料棒からなる燃料束を挿入するための燃料束挿
入空間であり、また、これらの燃料束挿入空間Ａ−Ｄの
間に形成された十字形空間Ｅは制御棒挿入用通路となつ
ている。筒形部材１２及びその内部の四つの仕切板１３
を補強するために制御棒挿入用通路Ｅ内には筒形部材１
２の内壁面に沿つて紙面に直交方向に延在する補強ステ
ー１４が取付けられている。筒形部材１２の下端及び仕
切板１３の下端は第７図に示されるように燃料支持金具
８に剛固に固定され燃料支持金具８と一体化されている
。
形に仕切つて紙面に直交する方向に延在する四つの仕切
板１３が設けられ、この仕切板１３は筒形部材１２と一
体となり、外筒チャンネルを形成している。筒形部材１
２の内部に形成された四つの正方形空間Ａ−Ｄは上部タ
イプレート３と下部タイプレート４とにより支持された
複数の燃料棒からなる燃料束を挿入するための燃料束挿
入空間であり、また、これらの燃料束挿入空間Ａ−Ｄの
間に形成された十字形空間Ｅは制御棒挿入用通路となつ
ている。筒形部材１２及びその内部の四つの仕切板１３
を補強するために制御棒挿入用通路Ｅ内には筒形部材１
２の内壁面に沿つて紙面に直交方向に延在する補強ステ
ー１４が取付けられている。筒形部材１２の下端及び仕
切板１３の下端は第７図に示されるように燃料支持金具
８に剛固に固定され燃料支持金具８と一体化されている
。
（両者の結合は一般にねじ等の締結手段によるのが好ま
しく、溶接等の永久的固定手段は好ましくない。）一方
、本発明の筒形部材１２に用いられる燃料束１Ａは第８
図に示されるように従来の燃料集合体１とは異りチャン
ネル５を有しておらず、上部タイプレート３と下部タイ
プレート４及び燃料棒２とからのみ成る。
しく、溶接等の永久的固定手段は好ましくない。）一方
、本発明の筒形部材１２に用いられる燃料束１Ａは第８
図に示されるように従来の燃料集合体１とは異りチャン
ネル５を有しておらず、上部タイプレート３と下部タイ
プレート４及び燃料棒２とからのみ成る。
この燃料束１Ａを四体づつ上部格子板７の一つの格子空
間に次のように挿入する。すなわち、各仕切板１３の各
々に仕切られた空間Ａ−Ｄに燃料束１Ａを一体づつ挿入
すると、燃料束１Ａの上部タイプレート３は第９図に示
されるように筒形部材１２とその内部の仕切板１３とに
より把持され、下部タイプレート４は第７図に二点鎖線
で図示されるように公知の炉心構造と同じように燃料支
持金具８上に支持される。このような燃料集合体によれ
ば、地震動などによつて強い横振動が上部格子板７及び
燃料支持金具８に作用しても、この横振動は筒形部材１
２と仕切板１３とに伝達されるが、燃料束１Ａは上部格
子板７にしつかり把持されている上、筒形部材１２と仕
切板１３とは共に上部格子板７と燃料支持金具８とにほ
ぼ一体化されているので、燃料束１Ａが制御棒挿入通路
Ｅ内にとび出す恐れもない。第１０図は本発明の他の実
施例を示すものて、筒形部材１２が燃料支持金具８には
固定されずに炉心下部格子板１０に固定された例を示す
ものである。
間に次のように挿入する。すなわち、各仕切板１３の各
々に仕切られた空間Ａ−Ｄに燃料束１Ａを一体づつ挿入
すると、燃料束１Ａの上部タイプレート３は第９図に示
されるように筒形部材１２とその内部の仕切板１３とに
より把持され、下部タイプレート４は第７図に二点鎖線
で図示されるように公知の炉心構造と同じように燃料支
持金具８上に支持される。このような燃料集合体によれ
ば、地震動などによつて強い横振動が上部格子板７及び
燃料支持金具８に作用しても、この横振動は筒形部材１
２と仕切板１３とに伝達されるが、燃料束１Ａは上部格
子板７にしつかり把持されている上、筒形部材１２と仕
切板１３とは共に上部格子板７と燃料支持金具８とにほ
ぼ一体化されているので、燃料束１Ａが制御棒挿入通路
Ｅ内にとび出す恐れもない。第１０図は本発明の他の実
施例を示すものて、筒形部材１２が燃料支持金具８には
固定されずに炉心下部格子板１０に固定された例を示す
ものである。
この場合、仕切板１３のみは燃料支持金具８に固定され
ているので、炉心上部格子板７と炉心下部格子板１０と
は筒形部材１２とその仕切板１３とを介して結合される
こととなる。（なお、符号１５は炉心支持板である。）
以上のように、各実施例によれば、燃料挿入用空間と制
御棒挿入用通路とが仕切板により仕切ら”れているので
、たとえば地震等が起つても燃料集合体が制御棒挿入用
通路からとび出す恐れがなく、また、燃料集合体は上部
格子と下部格子とに実質的に一体化された静止筒体内に
その上端を把持された状態で収容されるので、燃料集合
体のみが特異な振動を生ずる恐れもない。
ているので、炉心上部格子板７と炉心下部格子板１０と
は筒形部材１２とその仕切板１３とを介して結合される
こととなる。（なお、符号１５は炉心支持板である。）
以上のように、各実施例によれば、燃料挿入用空間と制
御棒挿入用通路とが仕切板により仕切ら”れているので
、たとえば地震等が起つても燃料集合体が制御棒挿入用
通路からとび出す恐れがなく、また、燃料集合体は上部
格子と下部格子とに実質的に一体化された静止筒体内に
その上端を把持された状態で収容されるので、燃料集合
体のみが特異な振動を生ずる恐れもない。
従つて、地震等が生じても制御棒緊急挿入が不能になる
恐れはなく、沸騰水形原子炉の安全性を向上させること
ができる。一方、これとは別に、各実施例による燃料集
合体に於ては、燃料交換時に外筒チャンネルごと４体の
燃料束を同時に効率よく交換できるばかりでなく、一度
に四体づつ燃料束を交換せずに一体づつ交換することも
できるので、炉心の出力制御を細かに行うことができ、
また、燃料集合体には個々の燃料束にチャンネルを必要
としないので組立工程が少くなるという副次的効果も期
待できる。以上の如く、本発明によれば、４体の燃料集
合体（燃料束）のチャンネルが、一体化された構造の外
筒チャンネル５であることにより、耐震性能が向上し、
安全性が向上するという効果が得られる。
恐れはなく、沸騰水形原子炉の安全性を向上させること
ができる。一方、これとは別に、各実施例による燃料集
合体に於ては、燃料交換時に外筒チャンネルごと４体の
燃料束を同時に効率よく交換できるばかりでなく、一度
に四体づつ燃料束を交換せずに一体づつ交換することも
できるので、炉心の出力制御を細かに行うことができ、
また、燃料集合体には個々の燃料束にチャンネルを必要
としないので組立工程が少くなるという副次的効果も期
待できる。以上の如く、本発明によれば、４体の燃料集
合体（燃料束）のチャンネルが、一体化された構造の外
筒チャンネル５であることにより、耐震性能が向上し、
安全性が向上するという効果が得られる。
第１図は沸騰水形原子炉の公知の燃料集合体の概略図、
第２図は第１図に示された燃料集合体を含む沸騰水形原
子炉の公知の炉心構造の概略図、第３図は第２図の上面
図、第４図は第１図の燃料集合体の係合突起の説明図、
第５図は第２図に示された炉心構造に含まれる燃料支持
金具の平面図、第６図は本発明に係る実施例の燃料集合
体を装荷した状態の平面図、第７図は第６図に示された
燃料集合体の下部を示す一部切欠縦断面図、第８図は第
６図及び第７図に示された燃料集合体に含まれる燃料束
の概略図、第９図は第６図及び第７図に示された燃料集
合体の上部の一部縦断面図、第１０図は本発明の燃料集
合体の他の実施例を示す図、第１１図は第１０図の■−
■断面図である。 符号の説明、７・・・・・・上部格子板、８・・・・・
・燃料支持金具、９・・・・・・制御棒、１０・・・・
・・下部格子板、１２・・・・・・筒形部材、１３・・
・・・・仕切板、１４・・・・・・補強ステー、Ａ−Ｄ
・・・・・・燃料束挿入空間、Ｅ・・・・・・制御棒挿
入用通路、１５・・・・・・炉心支持板。
第２図は第１図に示された燃料集合体を含む沸騰水形原
子炉の公知の炉心構造の概略図、第３図は第２図の上面
図、第４図は第１図の燃料集合体の係合突起の説明図、
第５図は第２図に示された炉心構造に含まれる燃料支持
金具の平面図、第６図は本発明に係る実施例の燃料集合
体を装荷した状態の平面図、第７図は第６図に示された
燃料集合体の下部を示す一部切欠縦断面図、第８図は第
６図及び第７図に示された燃料集合体に含まれる燃料束
の概略図、第９図は第６図及び第７図に示された燃料集
合体の上部の一部縦断面図、第１０図は本発明の燃料集
合体の他の実施例を示す図、第１１図は第１０図の■−
■断面図である。 符号の説明、７・・・・・・上部格子板、８・・・・・
・燃料支持金具、９・・・・・・制御棒、１０・・・・
・・下部格子板、１２・・・・・・筒形部材、１３・・
・・・・仕切板、１４・・・・・・補強ステー、Ａ−Ｄ
・・・・・・燃料束挿入空間、Ｅ・・・・・・制御棒挿
入用通路、１５・・・・・・炉心支持板。
Claims (1)
- １ 上端が上部タイプレートに支持され下端が下部タイ
プレートに支持された複数の燃料棒からなる燃料集合体
において、炉心上部格子板と炉心下部格子板とが形成す
る空間に沿つて挿入する方形断面の筒体と、この筒体内
に軸線方向に沿つて延在し、前記上部タイプレートと前
記下部タイプレートとに支持された複数の燃料棒の四組
をそれぞれ前記筒体の四隅に挿入する空間と、十字形の
制御棒を挿入する空間とを区画する仕切板とを設けると
ともに、この仕切板と前記筒体とを一体にしたことを特
徴とする燃料集合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51068786A JPS6046390B2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 燃料集合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51068786A JPS6046390B2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 燃料集合体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52153095A JPS52153095A (en) | 1977-12-19 |
| JPS6046390B2 true JPS6046390B2 (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13383745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51068786A Expired JPS6046390B2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 燃料集合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046390B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512147Y2 (ja) * | 1986-02-05 | 1993-03-26 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5482590A (en) * | 1977-12-13 | 1979-06-30 | Toshiba Corp | Core constitution element |
| SE420545B (sv) * | 1979-07-03 | 1981-10-12 | Asea Atom Ab | Brenslepatron for en kokarreaktor |
-
1976
- 1976-06-14 JP JP51068786A patent/JPS6046390B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512147Y2 (ja) * | 1986-02-05 | 1993-03-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52153095A (en) | 1977-12-19 |
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