JPS6046203A - 手持ち動力工具の自動非常ブレーキを解放作動させるためのアクチュエータ - Google Patents

手持ち動力工具の自動非常ブレーキを解放作動させるためのアクチュエータ

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JPS6046203A
JPS6046203A JP10072184A JP10072184A JPS6046203A JP S6046203 A JPS6046203 A JP S6046203A JP 10072184 A JP10072184 A JP 10072184A JP 10072184 A JP10072184 A JP 10072184A JP S6046203 A JPS6046203 A JP S6046203A
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JP
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actuator
releasing
brake
brake mechanism
light
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ボー・クリスター・アンドリアソン
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Electrolux AB
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転駆動軸會もつ手で操作される動カニA、例
えば動力チェーンソーのような工具の自動非常ブレーキ
を解放するためのアクチュエータに関し、駆動軸に配置
されるこの非常ブレーキは貯蔵エネルギによって解放さ
れるブレーキ機構から構成される。
動力チェーンソーは不運な状況下で、チェーンソーの作
業者又は彼の付近にいる者に重大な負傷會もたらす工具
である。事故の危険は枝払いの最中に最も高い。これは
本体から外に創部r移動している創部上縁部のソーチェ
ーンが創部の頂部で枝につかえかつ瞬間的に停止される
際に生じる。
ソーチェーンのこの1間的な停止はンーリンク會介り、
て重要なトルクが生じるチェーンの駆動軸に伝達される
。このトルクはチェーンの瞬間的な停止によってモータ
ソーの迅速な回転運動、いわゆる投−慣性力から生じる
支点の囲りの上方へのキックノ々ツク(kick−ba
ck) fもたらし得る。モータソーがソーの重心付近
又はその真上に配置されるハンドルによって支持される
ときソーの作業者が既に始まったキックパック會抑制す
ることは困難である。
喫ツクパックによって解放されかつチェーンスプロケッ
ト?制動するよう構成される幾つかの非常ブレーキが知
られており、これによってトルクは無効にされ、また作
業者に対するキツクノ9ツクが一層完了されるならば、
チェーンによって損傷される危険は増大する。
これらの非常ブレーキVcTri通常クラッチドラムの
囲すに伸長されるバンドブレーキが設けられ。
前記ドラムにはスプロケットが設けられかつ遠心クラッ
チを介してソーエンジンの駆動軸に連結される。バンド
ブレーキ1′(は鎖錠機構が設けられ。
その鎖錠位置でブレーキははね部材の作用に対して保合
が外されている。鎖錠機構が解放されるとき、はね部材
はバンドブレーキをクラッチドラムと接触させ、多分エ
ンジンの点火は同時に遮断される。
これと関連して十分な速度の反動を有している鎖錠機構
を解放するために、また引裂き、汚染。
腐食又は通常モータソーの使用によって生じる振動及び
衝撃を受ける危険のないアクチュエータを開発すること
は困難であった。
鎖錠機構は、例えば次の理由でキツクノ々ツクにより解
放される。
ん ソ一本体が支点の囲りに揺動するとき1作業者の手
は鎖錠機構に機械的に連結されるあぶみ金を打撃する。
B、 あぶみ金は作業者と接触することなく、その固有
の慣性によって機械的に鎖錠を開放する。
C3ソ一本体とソー創部との間の所定の相対運動はこれ
らλつの部分間のリンク連結τ介して所望の解放をひき
起こす。
D、 あぶみ全土の電気スイッチは接触音なすことによ
って鎖錠を解放する。
& 慣性力を受ける電気スイッチはキックパックによシ
必要とされるあぶみ金葡伺ら作動することなく鎖錠を直
接解放すら。或いは F、 ブレーキに連結される圧縮はねと協働している圧
力室の過圧弁は慣性力會受けまた鎖錠會解放する。
これ(総べての解決法1l−tlつ以上の欠点?有する
。異なる程度の反動を伴なうA、B及びCVcよる機械
的な装置は振動、汚染及び腐食によシ引裂きに敏感であ
る。史に反動時間はしはしは充分に短かくなく、これは
ケースDの事項でもある。作業者が回転しているチェー
ンによって打撃されないようにするため1通常のキック
パック會lO分の7秒以内に阻止することを可能とすべ
きである。
B又はF II(よる解決法はしはしばいわゆる失速を
引き起こす。というのは近代的なモータソーのハンドル
が弾性的に取付けられ1弾性部材が摩耗し或は寒冷な気
候によシ軽い弾性會有しない場合、鎖錠を解放するソ一
本体の揺動運動を惹起するかも知れないからである。上
記Evcよる設計の原理の一例はドイツ国特許公開公報
(DBO8)第3,071、りjM、また上記Fによる
ものは米国特許第3、P7弘、566号明細書、に示さ
れている。
本発明の目的は、モータン−のような手で操作される動
カニ具の公知のパンPブレーキにおける鎖錠機構用のア
クチュエータを提供することであり、このアクチュエー
タは通常の振動と衝撃に耐えるよう作られ、モータソー
内の保護位置に配置されかつキックパックに基く反動時
間を極めて短かくする、 これは特許請求の範囲に限定した手段によって本発明に
エフ達成される。
次に本発明を添付図面に示される一組の実施例を参照し
て説明する。
第1図において工0エンジンによって付勢さnるチェー
ンソーは側面図で部分的に示さ几、チェーンソ一本体l
及び図示さnていないソーチェーン用の本体から突出し
ているソー創部2を備えている。このソーチェーンはク
ラッチドラム3に固定さ几るスジロケットの囲9に張り
渡さ几、このドラムは遠心クラッチによって図示さ几な
い駆動エンジンのクランクシャフトと共に駆動するよう
係合さnる。
ソ一本体においてそn自体周知のブレーキ機構は、クラ
ッチドラム3の囲9に延ばされるノ々ンド≠から構成さ
几る。このパンドグの−i部o’hソ一本体ノに固定さ
nlまた他端部り″はフック部材!の一端部に固定さn
1フック部材の他端部はばね部材tに連結さnる。この
ばねはソ一本体lに張渡されかつブレーキパンドグをド
ラム3に接触させるように構成さ几る。
このフック部材jはシャフト7′に旋回されかつ他のば
ね部材tに対してセットさ几る爪7(第7図)と保合さ
几、このばね部材は爪を半時針方向に揺動させる(第1
図及び142図)。爪7へのばね部材rの力は、爪上で
ソ一本体に配置した電磁石りによって打勝つことができ
る。この磁石は電線IOt/Cよって電子具ニット//
に接続さnlこのユニツ)ff一方でソ一本体l内の電
源lコに接続さnかつ他方でキックパックの検知用感知
ユニット13に接続さnる。
感知ユニットはシャフトlj上に小さな摩擦抵抗で別個
に、望ましくはノ一本体lに密封して接近した位置に軸
支さnるアクチュエータ・/クラ備える。このアクチュ
エータ/、4Lは転輪の形状を有し、かつアクチュエー
タの円周部に均一に配分さnる半径方向に突出している
歯/弘′と共に透磁性の材料で作ら九る。かくしてとI
Lハ平衡さ几ており、またソ一本体への振動又は衝撃に
よって回転し得ない。しかしながら、こrLはソ一本体
がシャフト11と平行な支点のまわりにねじn応力を受
けるときにも、回転に対する抵抗を構成する固有の慣性
を有する。前述したように、キックパックはソーの揺動
運動を発生する。アクチュエータllはシャフト/jf
この支点と平行にして、ソ一本体lの保護位置に配性さ
几る。
アクチュエータの下方には、アクチュエータまで向けら
几る延長しかつわん曲した極端部/J”ii有している
永久磁石/lがある。アクチュエータ/lのある角度位
置で、一対の突出している歯/+はそ几ぞnの磁極端部
/ 7/の丁度前面に位置さ九る(第1図1)。
各磁極には下方でかつ内側に向いた腕71//が設けら
几、またと几らの腕には、永久磁石/1の極端/ 7’
とアクチュエータ14tの隣接した歯部/<j’とを分
離している間隙よりも本質的に広い空間が形成さnる。
この広い空間にホール発生器(T(all −ger+
eratnr)/ 7が配置さnlまた線itによって
電子ユニツ)//と電源lコに接続さ九る。
アクチュエータが通常位置にあるとき(第7図)、磁束
は、第1図に矢印で示すように永久磁石l乙の一方の極
から歯/l′の間隙ヲ介してアクチュエータを通9次の
歯lグ′に、また対応する間隙を介して他の磁極に保持
さ几る。アクチュエータlグは予じめ定めた強度全有し
ている磁束によってその位置に保持さnる。この強度が
第2図に示すようにキックバックによって超過すると、
ソ一本体/はアクチュエータフグに関して僅かに揺動す
る。
アクチュエータ/4tと永久磁石/lの極端/ J’と
の間の間隙は、次第に増大する。アクチュエータフグを
通る磁束は、かくして第一図に矢印で示すように腕/2
″の一方を介して下方にホール発生器/7全通り、また
他方の腕/l″を通って戻る。ホール発生器17を通る
磁束は線/If介して信号を電子ユニットl/に送り、
この信号は線10を介して磁石りを作動する。点火回路
も多分同時に開路さ几る。かくして爪7はフック部材夕
がら外さfLl またブレーキノマンドグはドラム3が
停止さn、る工うばね2によってドラムの回りに張力を
がける。この手順はほんの一瞬の間に行なわ几る。
キツクノ々ツクの後、アクチュエータ/4tは磁束によ
って捕えら九、かつ初めの位置にリセットさnlかくし
て作動さ九た磁石りへの電流はポール8□72.、オ、
□イー=’)h//VC@#え、 :ことにより切らn
る。次いで爪7は、ブレ\−キ機構を待機状態に維持す
るため爪作動位置に再び戻さnる。鎖錠装置は作動腕l
りにより第1図に示す通常位置にリセットさ几、作動腕
はそn自体周知の保護あぶみにより構成し得る。作動腕
lりはソ一本体/内のシャフト/り′を旋回さ几かつジ
ョイン)JOi介してフック部材!に連結さ几る。
エンジンの点火が中断しかつクラッチドラム3が停止す
るような要領で、キックバックが非常ブレーキにより排
除さntl、ば、アクチュエータ!4!は磁束に工って
自動的に捕えら几かつ準備位置にリセットさ几る。先づ
点火系統の回路がリセットさ几る。エンジンが始動さ几
る前に、作動腕lりは作動位置に移動さnねばならない
。爪7はエンジンが鎖錠機構の解放によって停止さ几る
とき既にばねrの作用によって落下さnlこのときエン
ジンの供給系からの磁石りへの電流供給は停止さ几る。
かくして鎖錠機構はエンジンが停止するとすぐ作動し得
るが、電子ユニット//f介する点火系統の短絡は、ア
クチュエータフグが磁束中でその準備位置を占めるまで
残る。
第3図ないし第2図は、本発明の他の実施例によるアク
チュエータ/クラ示す。永久磁石/&には腕が設けらn
ず、またホール発生器はLED (発光ダイオード)コ
/と感光フォトトランジスタココによV構成さnる光学
感知器と置き換えら几。
こnらの要素はアクチュエータ/弘の両側に配置さnる
。LED、2/の光束は、この一方が第3図に示すよう
に磁束中の一対の歯/4t′と共に位置さ九るとき、ア
クチュエータ/4tによって通常遮断さ几る。キックバ
ックの発生により、ソ一本体/がアクチュエータフグに
関して揺動し、またその中に設けらnf(1個以上の開
0.23はLED2/からの光束をフォトトランジスタ
ココに通過させる。かくして電子ユニツ)//への信号
が発せら几、こ九は爪7を磁石りを介して解放する。
このアクチュエータ/gは本発明にょv1安価で簡単な
方法で非常ブレーキの迅速な反応と確実な解放をなすの
を可能にする。アクチュエータの感度は磁束の強度又は
磁石7乙とアクチュエータl4Aとの間の間隙により容
易に調整し得る。このアクチュエータの設計はチェーン
ソ一本体への振動と直接衝撃に対し完全に不感応にする
第7図はブレーキ機構の別の実施例を示す。ブレーキパ
ンドグは一端部≠′でソ一本体lvc固定され、クラッ
チドラム3を取り巻き、圧縮ばねJgを貫通し、かつ他
端部≠″で曲りジョイントラッチの一端部に揺動するよ
う連結さ九る。このラッチはジョイントコ、tを形成し
ている2個のジヨイント部材コz、27にニジ構成さ几
る。曲Vジヨイントラッチの他端部はソ一本体lに揺動
的に取付けら几る。圧縮ばねコグはソ一本体の孔2gに
張渡さ几、また一端が本体の壁によって支持さn、かつ
他端がスロットと共に座金コタに対して支持さnている
ばね2グの作用は、座金λりを介して曲りジヨイントラ
ッチに向けら几、またバンド端4”’ k第7図の右方
向に付勢させる。しかしながらジヨイント部材2tと2
7は、共通のジヨイント2夕がばねの伸長した中実軸線
の幾分上にあるとき図示さ几る位置にそn全鎖錠し、ば
ねの中実軸線はそ几ぞnバンド端4″とソ一本体lで曲
Vジヨイントラッチの固定点間の仮想線と一致する。
この位置で一方のジヨイント部材、27はソ一本体/の
突起30と突き当る。ソレノイドタ′はジヨイントJ、
tの付近でジヨイント部材2.t 上のソ一本体に配置
さnる。軸方向に可動のコア3/がソレノイドタ′内に
設けらnl、ソレノイドの励磁によってジヨイント部材
コ2の下方に動かさnかつこの部材全ばねの伸長した中
実軸線下方の点に打撃させる。かぐして曲りジヨイント
機構が下方にたわみかつバンド≠がクラッチドラム3の
囲りに張力をかけるような要領で、ばね24tが作用す
るのを可能にする。
曲りジヨイント機構は保護あぶみ3.2にエフ鎖錠位置
上方に揺動し得、このあぶみはソ一本体/内のピゼット
33の囲Vに旋回し得、かつ第7図において反時計方向
の運動をなすときジヨイント部材コアに作用するよう構
成さnた回し金、y4tが設けらnる。鎖錠機構のこの
リセットの後、保護あぶみ32は第7図に示す位置に対
し時計方向に戻して動かさ几る。
本発明は上述した実施例に限定さn、るものではなく、
停止によって有害なトルク運動をもたらす回転部材をも
つ他の手で操作さnる工具にも用い得る。他のブレーキ
機構も考慮し得、またブレーキのラッチも違った形で設
計し得る。アクチュエータlμには7個以上の磁気部材
を設けることができ、この部材は任意の角度位置でソー
ハウジングの透磁性部分に作用する。第3図ないし第1
図による光学感知ユニットも又こnとは別の形で設計し
得る、例えばアクチュエータ/lの反射部分と協働する
組合せた発光−光検知ユニットとして実施し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による取り外したアクチュエ
ータを拡大して示すチェーンソ一本体を、側面図で図式
的に示し、第2図はキックパック後のアクチュエータを
示している第1図と対応する図、第3図は本発明の第2
実施例によるアクチュエータを示し、第j図f第を図は
そ1.それ第3図と第グ図に対応するが、キックパック
後のアクチユエータを示し、また第7図はブレーキ機構
の更に別の実施例を示す。 /・・・チェーンソ一本体、3・・・クラッチドラム、
l・・・ノ々ンド(ブレーキ)、j・・・フック部材、
7・・・爪、ざ・・・ばね部材、り・・・電磁石、/l
・・・電子ユニツ)、/j・・・’Kt源、/3・・・
感知ユニット、/り・・・アクチュエータ、/4Z’・
・・歯、/j・・・シャフト、/l・・・永久磁石、/
l′・・・磁極端部 / 、<//・・・腕、/7゜λ
1.コλ・・・感知器 Fiq3 −1 5 Fiq、6 手続補正書(方式) 昭和59年9月20日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第100’721号3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所スウェーテン国、ストックホルム、ニス−1054
5゜ルクスパツケ7.1 名称 アクチボラゲット・エレクトロラックス4、代理
人 6、補正の対象 (1)明朝囚第18頁第1行中の1第5図Jの前に「第
4図は第3図のIV−IV線に沿う断面図であり、」を
追加する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、非常ブレーキが貯蔵エネルギによって解放し得る駆
    動軸部のブレーキ機構(グ〜7)から構成さる工具用の
    駆動軸をもつモータソーのような手で操作される動カニ
    具の自動非常ブレーキを解放するためのアクチュエータ
    において、アクチュエータが前記駆動軸と基本的に平行
    に配置されるシャツ) (/り上に小ざな摩擦で回転し
    得る平衡体でアリ、かつ前記シャツ) (/j)の囲り
    の回転に対して実質的な慣性r伺与する質量ケ有してい
    る透磁性の材料から作られ、またアクチュエータ(/り
    )が初めにその一定角度位置で回転に抗して所定の磁力
    でアクチュエータ會保持する磁石(/l)と協働し、次
    いでアクチュエータ(/#)が前記角度位置を外れるや
    否やブレーキ機構(V〜7)全解放するためのインノク
    ルスが付与されるように構成されfcIe4知器(/7
    ;2/、’2λ)と協働されることを特徴としたアクチ
    ュエータ。 λ、 磁石(/&)vcはアクチュエータ(/4t)に
    向けられる2fli11の極端部(#/)及び極端部の
    各々から突出している腕(/III)が設けられ、前記
    両腕は感知器(17)が位置される空間全構成し、また
    アクチュエータ(/グ)には少なくとも2個の歯(/弘
    ′)が設けられ、前記歯はアクチュエータ(7g)の一
    定角度位置で対応する極端部(/ll)と共に腕(14
    // )間の空間よりも小ざな間隙を形成し、この間隙
    を介して磁束が前記角度位置に通過するが、アクチュエ
    ータの他の角度位置ではアクチュエータ(/4t)と極
    端部(/ A’ )との間に腕(/ III )間の前
    記空間よりも大きい空間を形成し、この空間を介して磁
    束が通過しかつ感知器(/7)にブレーキ機構(弘〜7
    )を解放するためのインパルスを発生させること全特徴
    とした特許請求の範囲第1項に記載のアクチュエータ。 3、 光束をアクチュエータ(/4t)K向けるよう構
    成された発光手段(2/)f備え、この手段はアクチュ
    エータがAil記角度位瞳を外れるとき光束を光感知手
    段(22)に関連させるよう構成され、これにより元感
    知手段がブレーキ機構(グ〜7)を解放するためのイン
    ノξルス會発生することを特徴としりせ許精求の範囲第
    1項に記載のアクチュエータ。 グ、 光束全光感知手段(22)に向けるよう構成され
    た発光子R(27)k備え、この手段はアクチュエータ
    (/F)が光束km<断するときブレーキ機構(弘〜7
    )を解、放するためのインノぞルス會発生するよう構成
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    アクチュエータ。 j、 ブレーキ機構(v〜7)の解放と同時に駆動エン
    ジンへの点火電流全遮断するよう構成されることを特徴
    とした特許請求の範囲第1項に記載のアクチュエータ。
JP10072184A 1983-05-20 1984-05-21 手持ち動力工具の自動非常ブレーキを解放作動させるためのアクチュエータ Granted JPS6046203A (ja)

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SE8302885-2 1983-05-20
JP10072184A JPS6046203A (ja) 1983-05-20 1984-05-21 手持ち動力工具の自動非常ブレーキを解放作動させるためのアクチュエータ

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JPS6046203A true JPS6046203A (ja) 1985-03-13
JPH0212724B2 JPH0212724B2 (ja) 1990-03-26

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5711005A (en) * 1980-05-17 1982-01-20 Stihl Andreas Motor chain saw
JPS57100009A (en) * 1980-10-28 1982-06-22 Stihl Andreas Safety device for motor-saw

Patent Citations (2)

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