JPS604587A - 土壌侵食防止用薬剤 - Google Patents

土壌侵食防止用薬剤

Info

Publication number
JPS604587A
JPS604587A JP58110986A JP11098683A JPS604587A JP S604587 A JPS604587 A JP S604587A JP 58110986 A JP58110986 A JP 58110986A JP 11098683 A JP11098683 A JP 11098683A JP S604587 A JPS604587 A JP S604587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soil
polymer
agent
acid ester
acrylic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58110986A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0149314B2 (ja
Inventor
Takashiro Azuma
東 貴四郎
Hiroyuki Oota
博之 太田
Takenao Hattori
服部 武尚
Junichi Tamura
純一 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toagosei Co Ltd filed Critical Toagosei Co Ltd
Priority to JP58110986A priority Critical patent/JPS604587A/ja
Publication of JPS604587A publication Critical patent/JPS604587A/ja
Publication of JPH0149314B2 publication Critical patent/JPH0149314B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は造成地の法面、崩落山地等へ散布して、地盤の
強化、土砂の崩落防止、風による飛散防止、降雨による
侵食防止あるいは2゛ランド、工事道路等の平地へ散布
し、砂、土の固着を行ない、土壌の飛散、侵食防止等を
図るための薬剤に関するものである。
土砂崩落防止の為の薬剤散布は従来より行われており、
散布薬剤については、例えばアスファルト乳剤、酢酸ビ
ニル系樹脂など多くの有機系薬剤が提案されているが、
概して地盤や土砂の固着強度が十分でなく、又土壌への
浸透性が不十分であったり、耐水性、凍結安定性に乏し
く、このため気象的影響を受け易く、長期間にガたり土
壌を安定に維持しておくことは困難であった。
本発明は、上記の欠点を排除して土壌への浸透性および
土壌への固結力に優れ、かつ激しい気象変化に対しても
長期間にわたって安定な土壌を形成でき、更には植生の
目的では種子の発芽性および植物の育成にも充分な効力
を発揮しうる薬剤に関するものであり、その骨子とする
ところは、アクリル酸エステルまたは/およびメタクリ
ル酸エステルを主体とするモノマーを、水性媒体中で、
アニオン性乳化剤の存在下に乳化重合して得られるアク
リル系ポリマー分散液よりなり、該分散液のpHが5〜
9で、ポリマーのガラス転位温度(以下Tg点と称する
)が−40′C〜+20℃の範囲にある土壌侵食防止用
薬剤である。
上記本発明の最大の要点は、土砂への浸透性を高めるた
めに、乳化剤、pHを限定し薬剤の安定化を図ったこと
と、長期間にわたり、土壌の固結力を維持させるために
、ある範囲のTg点を有するアクリル系ポリマーを使用
することにあり、以下これらについて具体的に説明する
本発明の薬剤を構成するアクリル系ポリマーとは、アク
リル酸エステルまたは/およびメタクリル酸エステルを
主体とするモノマーの乳化重合によって得たポリマー中
に上記のエステル該当成分が50%(重量饅;以下同じ
)以上含有したポリマーであり、実質的には上記モノマ
ーによってポリマーの1゛g点が一40℃〜+20℃の
範囲内をなるように自由に選択して配合される。
本発明において、アクリル酸エステルとメタクリル酸エ
ステルとを併用した場合の両者の配合割合は、アクリル
酸エステルとメタクリル酸エステルとの重量比で85:
15〜30ニア0の範囲が得られる樹脂の硬さの点で好
ましい。
これらアクリル酸エステル、メタクリル酸エステルにお
ける使用可能なモノマーとしてはアルキル基の炭素数が
C8〜C8の範囲のものが性能的にも又価格的にも好ま
しい。例えば、アクリル酸メチル(該ホモポリマー〇゛
rg点(以下Tg点とのみ記す)+8℃)、アクリル酸
エチル(1゛g点−26℃)、アクリル酸ブチル(Tg
点−57°C)アクリル酸インブチル(1゛g点−24
°C)、アクリル酸2エチルヘキシル(Tg点−45℃
)ナトのアクリル酸エステル、メチルメタクリレート(
7g点+105°C)、エチルメタクリレート(7g点
+65℃)、ブチルメタクリレート(1゛g点+20°
C)などのメタクリル酸エステルを挙げることが出来る
又上記のアクリル酸エステル、メタクリル(illエス
テルのほかに下記の及び@に記載する、重合性モノマー
の1種もしくは2種以上を配合することが出来る。
■ 主として土壌の固結力を与える目的でアクリル酸、
メタクリル酸等のカルボキシル基含有重合性モノマーま
たは、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシブチ
ルアクリレート、ヒドロキシエチルアクリレートなどの
水酸基含有重合性モノマー。好適な使用量はポリマー9
10%以下で、これ以上ポリマーに含有していると、耐
水性が悪くなり、降雨によって土壌が崩落する傾向があ
るので好ましくない。
O主として樹脂に硬さを与え、土砂への固結力を与える
目的で、酢酸ビニル、スチレン、アクリロニトリル、塩
化ビニリデン等の比較的安価に入手可能なエチレン性モ
ノマー。好適な使用量はポリマーのTg点が一40〜+
20℃に入り、且つポリマー中50チ以下が望ましい。
その他必要に応じて公知の連鎖移動剤、可塑剤等を11
【金時に添加し、樹脂の硬さを調製することが出来る。
ここにTg点とは無定形ポリマーの各種性質が急変する
温度で、この温度以下ではポリマーの無定形部分の分子
セグメントの運動が凍結されるような温度であるとされ
ている。
本発明薬剤を構成するポリマーのTg点を実際にnul
l定するには、−例として種々の温度での熱膨なる直線
の交点としてTg点がめられる。
しかし簡便的には、個々の単独ポリマーのTg点である
Tgの値が知られている事より、次の計算式によって共
重合体ポリマーのTg点をめる事ができる。
C人=成分Aの重量分率 CB:成分Bの重量分率 Tg人:成分A単独ポリマーのガラス転移温度(0K) Tgn:成分B単独ポリマーのガラス転移温度(0K) Tg:成分A、B共重合体ポリマーのガラス転移温度(
0K) ここでCA+CB = 1である。
本発明におけるTg点−40°C〜+20℃の範囲は上
記の個々のポリマーの1゛g点よりの計算に依拠した範
囲である。
本発明の薬剤は上記モノマーを水媒体中で、アニオン性
乳化剤を使用して通常の公知の方法でラジカル乳化重合
を行なったのち、液のpHを5〜9に調整することで目
的を達することができる。
この際、乳化剤として特にアニオン性乳化剤と限定し、
液のpHを5〜9に調整する目的は、薬剤を土壌へ散布
し、これを土壌に深く浸透させるには、薬剤を十分安定
化させておく必要があるためである。これに対して乳化
剤をカチオン性乳化へ深く浸透出来なくなる。また、乳
化剤としてアニオン性乳化剤を使用して乳化重合した場
合でも、液のpHが5以下ではエマルジョンの安定性が
乏しく、従ってこの場合にも土壌へ深く浸透出来にくい
。またpt−iが9以上ではpH調製剤にアンモニア、
アミン化合物等を使用した場合、散布時に悪臭が立ち、
環境汚染となったり、その他苛性ソーダ等のpi−を調
製剤を使用した場合、耐水性が低下するので好ましくな
い。
本発明に使用しうるアニオン性乳化剤としては、特に限
定されろものではないが、少量使用で乳化性、エマルジ
ョンの安定性などの点から、ラウリル硫酸ソーダ、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル硫酸ソーダ、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸ソーダψ等の
竹酸ノータ型ノ乳化剤が好ましい。
本発明の薬剤におけるアクリル系ポリマーの1゛g点は
、前記した通り一40’C〜+20’Cの範囲のもので
あるが、薬剤を土壌に散布した場合、土壌へ浸透したの
ち土壌を強固に固結させる必要があり、ポリマーのTg
点が一40℃以下の場合には冬季あるいは寒冷地等でも
十分土壌の固結能を持つものの、固結力は弱いため、実
用性に欠ける。
また、Tg点が+20℃以上の場合には樹脂が硬くなり
すぎ、固結能が悪くなり、土壌にクラックが生ずる欠点
がある。
その他土壌への浸透性はポリマーの濃度、エマルジョン
の粘度、ポリマー粒子の大きさ等も当然影響される。本
発明の薬剤によれば、ポリマーの濃度は50%以下のも
のが好ましく、5〜50重8%のポリマーが水中に分散
しているものが特に好ましい。ポリマーの濃度が高いも
のは土砂への浸透性が低下する傾向どなり、低いものは
浸透性は良好であるが固結力が低下する傾向を示す。
本発明の薬剤の粘度については特別な制限はないが緻密
な土壌への浸透を可能ならしめるために数cps〜数十
cpsとすることが好ましく又、ポリマー粒子は0.0
1〜0.5μの範囲で任意の大きさを採用することが出
来る。これは対象となる土壌の種類、例えば砂(粒径0
. D 74mvt〜2v、ttt )の如き、比較的
粗い粒子にはポリマー粒子の大きなものを適用し、シル
ト(0,005〜0.074順)や粘土(0,001〜
0.005mm )の如き細かい粒子の土壌には粒径の
細かいポリマーエマルジョンを使用することがよい。
土壌への浸透深度は薬剤の散布量の調整によりコントロ
ールすることができる。すなわち、皮膜型として用いる
事も、30cm以上深く浸透させる浸透充填型としても
用いる事ができる。
本発明に係る薬剤の土壌への散布量は、土質や適用目的
などによって異り、−概には云いチ1(いが土壌の空隙
を埋めて固結力を増すには土壌空隙率の約50%程度を
散布の目安とすることが望ましい。
以下実施例および比較例を掲げて本発明を説明する。こ
れらの中で用いる記号は下記の意味を持つ。
MA : メチルアクリレート EA : エチルアクリレート BA : ブチルアクリレート HA : 2エチルへキシルアクリレートMMA : 
メチルメタクリレート VAC: 酢酸ブチル MAA : メタクリル酸 HEMA: 2−ヒドロキシエチルメタクリレートAP
S : 過硫酸アンモン DM : ドデシルメルカプタン なお部数はすべて重量部であり、チはすべて重量%であ
る。
実施例1〜7、比較例1.2 攪拌機、温度計、冷却管、滴下ロートを装備した51四
ツ目フラスコに水400部を仕込み、80℃に昇温した
。続いて表1のモノマー及びDM混合物をポリオキシエ
チレンノニルフェニルエーテル硫酸ソーダ50部、水4
00部でプレ乳化し、APS5部、水95部の開始剤と
共に4時間かかつて連続的に滴下した。この間重合温度
を80部2℃に保持し、滴下終了層さらに1時間同温度
で攪拌し、その後室温に冷却し、アンモニア水でpHを
6.8に調製したのち、等量の水で希釈して実施例1〜
7、および比較例1.2の各薬剤を作った。
これらの薬剤中のポリマーの192点は表1記載のごと
くであり、この薬剤を園芸用赤玉土を砕いたものに対し
、11当り、30klil散布した場合の散布1日後、
3日後の土壌硬度及び土壌への浸透実施例8 実施例3で製造した薬剤をp紙に含浸させ、その上に種
々の種子を100粒蒔き、25℃にて24時間、72時
間、168時間後の発芽数を水の場合と較べて試験した
。その結果を表2に示す。
表 2 実施例9 内径40mn1の各パイプにローム土、砂質土を夫々別
個に深さ15儂迄つめ、実施例6の薬剤を、ローム土に
ついては40.9、砂質土では20&散布し、薬剤が1
0Crn迄浸透する時間゛を測定した。
その結果を表6に示す。
なお比較として実施例6の薬剤でpHを未ル14製のも
の(pi−1= 2’、2)も同様にテストしたが、ロ
ーム土では薬剤のエマルジョンの凝固が起こり、ローム
士の内部へ浸透しなかった。
テストに供したローム土、砂質土の物性はつぎのような
ものである。
表 6 実施例10 実施例乙の薬剤を水で濃度25%、15%、10係にな
る様に夫々希釈し、これを直径6儂、深さ5cIrLの
パイプに充填したローム土に夫々散布した。
薬剤散布2日后の土壌表面の硬度を山中式土壌硬度計に
より測定したところ表4の結果を得た。
表 4 実施例11 実施例5記載の薬剤をローム±60cWLに浸透させ、
2日后の固結硬度の分布を山内式土壌硬度計で測定した
。その結果を表5に示す。
表 5 実施例12 0−ム土壌を供試体として、実施例6の薬剤の濃度を水
で25%に希釈したもので一4°CX6時間の凍結、2
5°C×18時間解凍を1サイクルとして5サイクル実
施し、表面の固結硬度を調べた結果、62uであった。
実施例16 高さ3m、散水面積1.5 tn×2.0 m、散水量
50〜200 H1/ hrの人工降雨散水装置を用い
、平均散水時間雨量115朋で土砂流出テストを実施し
た。
供試上はローム土、砂質土(実施例9と同じもの)とし
、これを縦50f1m、横25C1n、深さ5−の実験
箱に詰め、傾斜度30度で実施例乙の薬剤を3倍及び5
倍希釈したもので、散布し20時間経過后、2時間散水
をおこなった。比較のために、薬剤を使用せず散水のみ
のテストも実施した。結表6 流出土量(絶乾重量1/
/m) 実施例14,15、比較例3,4 実施例6と同じモノマー組成で得タポリマ−xマルジョ
ンのアンモニアによるpH調整を種々変更した薬剤を用
い、実施例3と同様に浸透深度を測定した。その結果を
表7に示す。
表 7 表7において、比較例3(pH=2.?))の薬剤では
エマルジョンの破壊が起り、土壌内部への浸透が不能で
あった。又比較例4(pH=10.1) では土壌への
浸透性が実施例14.15に対してやや劣る傾向を示し
ており、この程度では概ね良好な範囲にあると認められ
るものの、アンモニア臭が激しく散布作業の環境上問題
があると判断された。
メチルアンモニウムクロライド)を用いた以外には実施
例2と同様にして乳化重合せしめ、カチオン性ポリマー
エマルジョンを得た。(比較例5)これと市販の酢酸ビ
ニル系エマルジョン(ノニオン性乳化剤を使用)(比較
例6)とを使用し実施例2と同様にして散布試験を行な
ったが、両者共に土壌の表層のみしか浸透せず、その浸
透深度は2〜6αであった。
以上の実施例、比較例から明らかのごとく、本発明によ
る薬剤は植生に対するエイキョウも少なく且つ、土壌へ
の浸透充填性にすぐれていることがわかる。
特許出願人の名称 東亜合成化学工業株式会社 ン 手続補正書(自発) 昭和58年7月210 特許庁長官 若 杉 和 大 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第11 (1986弯2、発明の名称 土壌f1食防止用薬剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区西新橋1丁目14番1号1、補正の対
象 5、補正の内容 (1)明細書第10頁の下から7行目にrVAC:酢酸
ブチル」とあるを「VAc :酢酸ビニル」と補正する
手続補正書(自発) 昭和58年10月デノ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第110986号 2、発明の名称 土壌侵食防止用薬剤 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区西新橋1丁目14番1号4、補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1) 明細書第6頁上から7行目に とあるを と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 アクリル酸エステルまたは/およびメタクリル酸
    エステルを主体とするモノマーを、水性媒体中でアニオ
    ン性乳化剤の存在下に乳化重合して得られるアクリル系
    ポリマー分散液よりなり、該分散液のpHが5〜9であ
    り、かつポリマーのガラス転位温度が一406C〜+2
    0℃の範囲にある土壌侵食防止用薬剤。
JP58110986A 1983-06-22 1983-06-22 土壌侵食防止用薬剤 Granted JPS604587A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58110986A JPS604587A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 土壌侵食防止用薬剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58110986A JPS604587A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 土壌侵食防止用薬剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS604587A true JPS604587A (ja) 1985-01-11
JPH0149314B2 JPH0149314B2 (ja) 1989-10-24

Family

ID=14549503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58110986A Granted JPS604587A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 土壌侵食防止用薬剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS604587A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4981398A (en) * 1988-03-28 1991-01-01 Allied Colloids Ltd. Dust suppressant for minerals
DE102007043307A1 (de) 2007-09-12 2009-03-19 Wacker Chemie Ag Behandlung von Erdbaustoffen mit Kohlendioxid
WO2017094747A1 (ja) * 2015-11-30 2017-06-08 デンカ株式会社 凍結融解安定性に優れる土壌侵食防止剤
WO2021075104A1 (ja) * 2019-10-18 2021-04-22 デンカ株式会社 樹脂エマルジョンの散布方法
WO2021090751A1 (ja) * 2019-11-05 2021-05-14 デンカ株式会社 土壌改質方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4981398A (en) * 1988-03-28 1991-01-01 Allied Colloids Ltd. Dust suppressant for minerals
DE102007043307A1 (de) 2007-09-12 2009-03-19 Wacker Chemie Ag Behandlung von Erdbaustoffen mit Kohlendioxid
WO2017094747A1 (ja) * 2015-11-30 2017-06-08 デンカ株式会社 凍結融解安定性に優れる土壌侵食防止剤
JPWO2017094747A1 (ja) * 2015-11-30 2018-09-13 デンカ株式会社 凍結融解安定性に優れる土壌侵食防止剤
US10150916B2 (en) 2015-11-30 2018-12-11 Denka Company Limited Soil erosion preventer having high freezing and thawing stability
WO2021075104A1 (ja) * 2019-10-18 2021-04-22 デンカ株式会社 樹脂エマルジョンの散布方法
CN114340373A (zh) * 2019-10-18 2022-04-12 电化株式会社 树脂乳液的散布方法
WO2021090751A1 (ja) * 2019-11-05 2021-05-14 デンカ株式会社 土壌改質方法
CN114375230A (zh) * 2019-11-05 2022-04-19 电化株式会社 土壤改性方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0149314B2 (ja) 1989-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107709671B (zh) 冻结溶解稳定性优异的土壤侵蚀防止剂
US10407616B2 (en) Surfactant concentrates for promoting soil humidification and plant growth
JP6581510B2 (ja) 土壌侵食防止剤
US20070074315A1 (en) Hydro-seeding mixture
US4243563A (en) Calcium polysulfide soil stabilization method and compositions
JP6767384B2 (ja) 凍結融解安定性に優れる土壌侵食防止剤
De Boodt Applications of polymeric substances as physical soil conditioners
JPS604587A (ja) 土壌侵食防止用薬剤
EP0736587B1 (en) Semifluid mix and associated environmental restoration method
JP2002013146A (ja) 法面安定化工法
JP2623184B2 (ja) 緑化工法
JP6526035B2 (ja) 土壌侵食防止剤
JP4048800B2 (ja) 吹付資材及び、法面保護方法
Merlin et al. Comparative study of the capacity of germination and of adhesion of various hydrocolloids used for revegetalization by hydroseeding
US11725144B2 (en) Method for stabilizing sandy soils
US20090028650A1 (en) Composition and method for increasing resistance to erosion
JPS6198801A (ja) 地表面の安定化方法
JPS58171470A (ja) 堆積された粉粒物の飛散防止方法
JP2865584B2 (ja) 耐水性団粒構造緑化基盤の造成法
JP2776950B2 (ja) 地表面の安定化工法
JPS59233023A (ja) 地表面の安定化工法
WO2022230462A1 (ja) 土壌侵食防止剤の散布方法
TW202225222A (zh) 防土壤侵蝕劑
JP2589236B2 (ja) 土質系グラウンドの表層の造成法
JPH11209985A (ja) 法面緑化方法