JPS6045776B2 - 積層型エバポレ−タ - Google Patents

積層型エバポレ−タ

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JPS6045776B2
JPS6045776B2 JP56048941A JP4894181A JPS6045776B2 JP S6045776 B2 JPS6045776 B2 JP S6045776B2 JP 56048941 A JP56048941 A JP 56048941A JP 4894181 A JP4894181 A JP 4894181A JP S6045776 B2 JPS6045776 B2 JP S6045776B2
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JP
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tube
condensed water
evaporator
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hydrophilic coating
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昌 小川
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Diesel Kiki Co Ltd
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、積層型エバポレータに関し、特に、凝縮水
の飛散防止に関する。
一般に、カークーラ−用のエバポレータとして、その
性能の向上とコストダウンを図るために、一対の皿状の
管板を対向接合して内部に偏平な冷媒蒸発室を形成する
チューブエレメントと、相隣り合うチューブエレメント
間に画成される空気通路を水平に区画形成する蛇腹状の
コルゲートフィンとを多数交互に溶着してなる積層型エ
バポレータが提供されているが、この種のエバポレータ
においては、凝縮水(空気中の水分がエバポレ ータの
表面に接触して露点温度以下となつて生成される結露水
に相当し、一般に、凝縮水と指称されている。
)が飛散して車室内に侵入し、空気調和環境を損うとい
う問題がある。 本発明者等は、前述のような凝縮水の
原因を究明したところ次のような考察を得た。
ます、前提として、金属などの物体の表面の凝縮水な
どの液体(以下、水という。
)に対するなじみ性を表わす親水性について説明する。
物体表面に水を滴下した場合、水の表面張力により水滴
が形成されるが、この水滴は物体の表面の状況により形
態を異にする。すなわち、第6図A、Bに示す如きであ
り、第6図Aのような場合、物体の表面は親水性が良い
とされ、第6図Bのような場合、物体の表面は親水性が
悪いてされる。通常、親水性の程度は、物体表面と水滴
表面との接触角度θ、すなわち、物体表面と水滴の表面
との任意の接触点における水滴の接線が物体表面となす
水滴を挾む角度、により求められる。そして、同一J条
件下では一般に、鏡面状の物体表面は親水性が悪く、梨
地等表面粗さの大きい物体表面は親水性が良い。 従来
、積層型エバポレータのコルゲートフィンはアルミ材を
ロール圧延で成形されているから、・その表面は鏡面状
を呈しており、親水性が極めて悪い。
したがつて、フィンに付着した凝縮水は、第6図Bに示
すようなほぼ球形状になつてしまい、フィンの表面にな
じまず、かつ、それ自体が通気抵抗を増すため、そこを
通る空気流によつて吹き流され易い状態となる。特に、
エバポレータの経年使用によつて、フィンおよびチュー
ブの表面には、浮遊油分などのような大気中の疎水性成
分(親水性を悪化させる成分)が付着し、その表面の親
水性が悪化する傾向となるため、凝縮水の飛散現象は一
層顕著となる傾向がある。
本発明は、このような飛水原理を実験により確認してな
されたものであり、積層型エバポレータを構成するコル
ゲートフィンとチューブエレメントの表面を親水性被覆
層て被覆して、当該表面とこれに付着する凝縮水とのな
じみ性を改善し、この付着凝縮水をして偏平な生成形態
となし、凝縮水自体の通気抵抗を抑制するとともに、当
該表面に対する凝縮水の付着性、移動性を向上し、かつ
、フィンの屈曲部間における架橋状態の発生を抑制する
ことにより、前記問題点を解決することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1図
ないし第5図は本発明の一実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、積層型エバポレータは、第1図
に示すように、左右一対の管板10,10を対向接合し
て内部に冷媒通路を形成するチューブエレメント1を間
隔Pをもつて多数整列し、これらチューブエレメント間
に蛇腹状のコルゲートフィン7を配設し、さらに左右両
端に−板12,12aを接合して構成されている。この
エバポレータは全体として左右端壁部および上下端壁部
を外部から遮蔽され、冷房用取入空気を第1図紙面に対
して垂直な方向に導入し、コルゲートフィン7の空隙を
通過させるようになつてい.る。チューブエレメント1
は、第2,3図に示すように、その内面を外部に向つて
膨出させた一対の管板10,10によつて全体的には偏
平な冷媒蒸発室3と、この上部に連通する冷媒出口室4
と、この下部に連通する冷媒入口室5とを画成一し、ま
た、蒸発室3の外壁は他のチューブエレメント1の外壁
と協働して空気通路6を形成し、両外壁間にコルゲート
フィン7を密着保持している。本実施例においては、蒸
発室3内には、一対の管板10,10の内面を内部に向
つて膨出させてなる多数の突出部によつて拡散流路2が
形成されている。各管板10の形状は縦に長いほぼ長方
形であつて上下左右に対称をなし、この周縁14が備え
る連続した環状の面を互に突き合せてろう接される。出
口室4には中央に通孔18とこの両側に通孔19,19
とが設けられる。同様に、入口室5にも通孔18a1通
孔19a,19aが設けられる。端板12,12aも管
板10と同様で”あり、ただ前記通孔は設けられていな
い。コルゲートフィン7は、第1,3,4図に示すよう
に、管板10と略同幅の帯板を波形ないし蛇腹状に折り
曲げ、この屈曲部7bを管板10の蒸発室3の外壁部分
に密着ろう接される。コルゲートフィン7は管板10,
10間にあつて空気通路6を上下に仕切る平坦な腹部7
aに切り起しを施してルーバ8が形成され、このルーバ
8の透孔を通して空気通路6の仕切られた各通路間にお
ける取入空気の交換がなされるようになつている。前記
構成にかかる積層型エバポレータは製作にあたつて各構
成部材を熱伝導性に富む、例えば、アルミなどの薄金属
板をブレス加工により成形し、予め管板表面りろう材を
被覆加工し、各構成部材を組合せた後、図示しない治具
で組立状態に保持し、所定の雰囲気の下で加熱して、ろ
う材を溶融させ、互に接触部分を溶着して組立状態を固
定される。
本発明に依れば、第5図に示すように、管板10の外壁
面およびコルゲートフィン7の表面には、親水性被覆層
20がアルカリ珪酸塩水溶液を使用したシリケート処理
をこれら表面に施すことによつて形成されている。
すなわち、アルミまたはその合金からなる管板10およ
びコルゲートフィン7の外表面をSlO2/M2O(M
はリチウム、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属を
表わす。
)比が1以上で且つ濃度5−50y1eのアルカリ珪酸
塩水溶液中に浸漬処理した後、当該表面を120℃以上
の温度で加熱乾燥することから成るシリケート処理を施
すことによつて上記の親水性を有する被覆20を形成す
るものである。このシリケート処理によつて、上記外表
面にSiO2が付着し、当該表面にSiO2の結晶粒に
よる微細な凹凸が形成されてその表面粗さが増大し、こ
の凹凸状表面により親水性が極めて良好となる。また、
この親水性被覆層20を形成するSjO2は、凝縮水が
付着したときに凝縮水中に微少量すつ溶け出し、これに
よつてSiO2を微量に含有した凝縮水は、物体表面に
対するなじみ性が良好となり(表面張力が弱くなるもの
と思われる。)、凝縮水と、管板およびコルゲートフィ
ン間の相対的な親水性を向上させる結果となる。ちなみ
に、SiO2の凝縮水への浸透は、親水性被覆層20に
ついて殆ど影響を与えない程度の微小な量である。前記
アルカリ珪酸塩の水溶液中の濃度は、通常、5−10y
If程度が好ましい。
ここで、過小濃度のアルカリ珪酸塩水溶液を用いた場合
、親水性被覆層の形成に長時間を必要とし、過大濃度の
アルカリ珪酸塩水溶液を用いた場合、親水性被覆層の形
成効果が50yIe以上では飽和に達するので、高濃度
を採用する意味がない。前記アルカリ珪酸塩の水溶液中
に組立完了後の積層型エバポレータを浸漬して処理する
わけであるが、処理条件は次に述べる通りである。
すなわち、処理温度は常温〜100℃で、好ましくは、
50℃以上である。処理時間は0.5〜5分で、好まし
くは1〜2分である。前記処理条件にてアルカリ珪酸塩
処理した積層型エバポレータの組立体を水洗することな
く、そのまま、120′C以上、好ましくは150〜2
00′Cにて加熱乾燥を行なう。
アルカリ珪酸塩処理後水洗を行なわなくてもよいのは、
水洗の有無に関係なく以後、加熱乾燥を行なえば優れた
親水性被覆層が形成されるためである。水洗処理をしな
いため、アルカリ性排水が発生しないという利点がある
。ここで、加熱乾燥温度を120℃以上に限定したのは
、120゜C以上てあれば数分またはそれ以下で十分な
親水性被覆層が得られるのに対し、120℃未満ては乾
燥時間を長くしても親水性被覆層が得られないためてあ
る。次に、前記シリケート処理の実施例について述べる
実施例1 N−Mn合金系てあつて、JIS規格の合金番名で10
5幡の(厚さ0.16m!!i)のフィン材をトリクレ
ンにて脱脂後、SiO2/Na2O=1の珪酸ソーダを
5y1e含む水溶液にて、50′Cて1分間浸漬処理を
し、その後、120℃で2分間乾燥した。
この試料の表面に水滴を滴下したところ、第6図Aに示
すような親水性の良好な表面において水滴がとる偏平な
形態となつた。
この水滴の接触角0をゴニオメータで計測したところ、
その接触角Oの値は、5度であつた。よつて、本実施例
により、フィン材の表面に親水性被覆層が形成されたこ
とが確認できた。一方、トリクレン脱脂のままの試料の
表面に、同様な条件にて、水滴を滴下したところ、第6
図Bに示すような親水性の悪い表面において水滴がとる
球状の形態となつた。
この水滴の接触角θの値は、100度であつた。よつて
、前記親水性被覆層が極めて良好な親水性を有すること
が、比較確認できた。次に、実施例1の方法にて作成し
た試料と、トリクレン脱脂したままの試料とを、同一条
件下で、約100[相]間室内放置した後、両試料の表
面に水滴を滴下し、その接触角をゴニオメータで計測し
たところ、実施例1の試料における接触角の値は5度で
、放置当初と変わらなかつた。
この結果、この試料は、経年使用によつて、その親水性
が悪化することがないことが確認できた。なお、トリク
レン脱脂したままの試料における放置後の接触角も約1
00度て放置当初と変わらなかつたが、これは、水滴の
球状限界にあるため、表面の親水性が悪化したのにもか
かわらず、接触角を増加しなかつたものと思われる。
第7図は、室内放置における接触角の経時変化を測定記
録して得た線図であり、図中、Aは前記1実施例の試料
の場合、Bはトリクレン脱脂したままの試料の場合、C
はBの試料に市販のアロジン1200を使用してクロム
酸処理を施し、クロム酸被膜を成形してなる試料の場合
、DはBの試料に市販のボンデライト712を使用して
クロム酸処理を門施し、クロム酸被膜を成形してなる試
料の楊合についての経時変化をそれぞれ示している。
第7図で明らかなように、Aの場合には、接触角の経時
変化は殆どみられず、その優れた親水性は永久的に維持
されることが推定できる。
これにノ対し、C,Dの場合には、接触角がわすかであ
るが増加しており、その親水性は長期に渡たれば相当悪
化することが推定できる。ちなみに、Aの場合の親水性
の優秀さは、C,Dの当初の接触角を比較すれば、一目
瞭然である。次に、前記構成にかかる積層型エバポレー
タの作用について説明する。
各チューブエレメント1はこの冷媒入口室5を通孔18
aを通じて互に連通され、同様に冷媒出口室4を通孔1
8を通じて連通されており、左右端のチューブエレメン
ト1だけが端板12,12aによつて閉塞されている。
エバポレータはこの入口室5、出口室4を導管15,1
6を介して冷凍サイクルの冷媒回路に挿入接続されるも
のであり、冷媒入口室5内に導入された液化冷媒は蒸発
室3に入り、拡散流路2によつて拡散、混合されながら
出口室4に達する。このようにして蒸発室3内を上昇す
る冷媒は、コルゲートフィン7を介し、または直接管板
10を通じて取入空気の熱を吸収しつつ気化し、出口室
4に達した後、ここから図示しないコンプレッサに吸引
される。他方、図示しないブロワにより通路6に導入さ
れた冷房用取入空気は、第3,4図の矢印方向にチュー
ブエレメント1,1の外壁間をコルゲートフィン7に沿
つて流れ、その一部はルーバ8を通過して隣接通路に流
れを変更しながら冷却される。このとき、空気中の水分
が管板10およびフィン7に接触して露点温度以下とな
つて結露し、管板10と、フィン7との表面に付着する
のであるが、この管板10とフィン7との表面には、前
記,積層型エバポレータをアルカリ珪酸塩水溶液中に浸
漬した後加熱乾燥するシリケート処理によつて、SiO
2の結晶粒からなる親水性被覆層20が形成されている
ので、ここに付着する凝縮水は、第6図Aに示すような
接触角度が小さい(実験に.よると、略5度であつた。
)偏平な彎曲面形態となる。このように偏平な彎曲形態
となつた凝縮水は、それ自体の通気抵抗が小さいため、
送風によつて管板10およびフィン7の表面から離脱し
易い状態ではない。また、前述したように、親水性、被
覆層20の表面は微細な凹凸表面を呈しているから、凝
縮水をよく保持した状態になつており、しかも、このよ
うに偏平な形態になつておれば、凝縮水はたとえ肥大化
しても、コルゲートフィン7の屈曲部7bにおいて、架
橋しその屈曲部7b・を閉塞する状態に至ることは殆ど
ない。よつて、凝縮水は肥大化しても空気によりコルゲ
ートフィン7から離脱することを防止される。また、親
水性被覆7cの微細な凹凸表面は凝縮水をよく保持する
とともに、凝縮水を自重により表面に沿つて流下させる
という性質を有するから(凹凸群が一種の水路を形成す
るものと思われる。)、凝縮水は表面に付着したまま、
管板10およびフィン7を流下して行く。この流下水は
コルゲートフィン71の下方に通常設けられる図示しな
い排水口から外部に排出される。さらに、前述したよう
に、この親水性被覆層20を形成するSIO2の結晶粒
が凝縮水中に微量ながら溶け出して、凝縮水が親水性を
良化する傾向に変質するため、前記凝縮水についての離
脱防止、保持性、移動性向上の作用は一層顕著となる。
したがつて、凝縮水が管板10、コルゲートフィン7の
表面から空気流によつて吹き飛ばされて飛散し、空気流
に乗つて車室内に侵入するという問題の発生は未然に防
止される。また、前述したように、親水性被覆層の優れ
た親水性は長期間に渡つて当初のまま維持されるから、
この積層型エバポレータにおいては、長時間使用しても
飛水を防止することがてきる。以上説明してきたように
、本発明によれば、シリケート処理によつてSlO2か
らなる親水性被覆層を積層型エバポレータチューブエレ
メントとコルゲートフィンの外表面に形成するものとし
たため、凝縮水の飛散を確実にかつ長期間に亘つて防止
することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は第1
図■一■線に沿う断面図、第3図は第1図■−■線に沿
う断面図、第4図は第2図■−■線に沿う断面図、第5
図は第1図■部における拡大部分断面図、第6図A,B
は親水性を説明するための各説明図、第7図は接触角の
経時変化を示す線図である。 1・・・・・・チューブエレメント、3・・・・・冷媒
蒸発室、6・・・・・・空気通路、7・・・・・コルゲ
ートフィン、10・・・・・・管板、20・・・・・・
親水性被覆層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一対の皿状の管板を対向接合して内部に偏平な冷媒
    蒸発器を形成するチューブエレメントと、相隣り合うチ
    ューブエレメント間に画成される空気通路を水平に区画
    形成する蛇腹状のコルゲートフィンとを多数交互に密接
    溶着してなる積層型エバポレータにおいて、前記管板お
    よび前記コルゲートフィンの外表面が、これら外表面を
    SiO_2/M_2O(Mはリチウム、ナトリウム、カ
    リウム等のアルカリ金属を表わす。 )比が1以上で濃度5−50g/lのアルカリ珪酸塩水
    溶液中に浸漬処理した後、当該表面を120℃以上の温
    度で加熱乾燥して形成された親水性被覆層を有すること
    を特徴とする積層型エバポレータ。
JP56048941A 1981-03-31 1981-03-31 積層型エバポレ−タ Expired JPS6045776B2 (ja)

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