JPS6045552B2 - 縫目ピッチ制御装置 - Google Patents
縫目ピッチ制御装置Info
- Publication number
- JPS6045552B2 JPS6045552B2 JP19704782A JP19704782A JPS6045552B2 JP S6045552 B2 JPS6045552 B2 JP S6045552B2 JP 19704782 A JP19704782 A JP 19704782A JP 19704782 A JP19704782 A JP 19704782A JP S6045552 B2 JPS6045552 B2 JP S6045552B2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 52
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 5
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 10
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえばキルテイング装置等において、縫目
の走行方向が変動した時にも常にその縫目ピッチ間隔を
一定に制御する縫目ピッチ制御装置に関する。
の走行方向が変動した時にも常にその縫目ピッチ間隔を
一定に制御する縫目ピッチ制御装置に関する。
キルテイング装置で縫目模様を形成する場合に常時その
布送り量を一定にしておくと、縫目模様が第1図や、第
2図に示すようにジグザグになつたり、s字状のカーブ
になつたりして縫目の走行方向が変わつたような時には
、その縫目ピッチは様々に変動してしまい(一般に、三
角形の成立条件より、屈曲点より遠ざかり傾斜角度が緩
慢になる縫目程そのピッチ幅は大きくなる)外観上を好
ましくない。
布送り量を一定にしておくと、縫目模様が第1図や、第
2図に示すようにジグザグになつたり、s字状のカーブ
になつたりして縫目の走行方向が変わつたような時には
、その縫目ピッチは様々に変動してしまい(一般に、三
角形の成立条件より、屈曲点より遠ざかり傾斜角度が緩
慢になる縫目程そのピッチ幅は大きくなる)外観上を好
ましくない。
そのため、布地を左右に振らせて縫目模様を形成しよう
とする時には、同時にその布地のフレ変位に応じた分だ
け布送り量を布地の直進時よりも減らせる必要があるが
、このような目的で開発されたキルテイング装置として
は、布地のフレ変位(布地のX方向の移動量)に対する
布地の送り量(布地のY方向の移動量)をカム手段とラ
チエツト手段等の組合せ機構により制御できるようにし
たものがすでに公知である。
とする時には、同時にその布地のフレ変位に応じた分だ
け布送り量を布地の直進時よりも減らせる必要があるが
、このような目的で開発されたキルテイング装置として
は、布地のフレ変位(布地のX方向の移動量)に対する
布地の送り量(布地のY方向の移動量)をカム手段とラ
チエツト手段等の組合せ機構により制御できるようにし
たものがすでに公知である。
しカルながら、このような装置は、布地のフレが異なる
毎にカム手段を取り替える面倒さが有り、また縫目模様
が複雑な場合には、その縫目ピJツチを正確な精度で調
整することは期特出来ず、この点からの改善が強く望ま
れているのが現状である。
毎にカム手段を取り替える面倒さが有り、また縫目模様
が複雑な場合には、その縫目ピJツチを正確な精度で調
整することは期特出来ず、この点からの改善が強く望ま
れているのが現状である。
そこで、本発明は、かかる要望に応えるべくなされたも
のであり、縫目模様の形成時において、7布地のフレ変
位(布地のX方向の移動量)を検出し、その検出量に応
じて、縫針の上昇工程時にのみ間欠駆動機構を介して減
速入力された原動機の回転間欠出力を更に減速補正して
布地の一応の送り量を回転間欠出力の形で出力するよう
にした第1の布送り量制御機構と、布送り手段によつて
実際に送られた布地の送り量を検出し、この検出量と布
地のフレ方向の伸び率との関係から、上記第1の布送り
量制御機構からの回転間欠出力を更に補正してこの補正
された回転間欠出力で上記布送り手段の布送り量を適正
値に制御するようにした第2の布送り量制御機構とを組
合せ構成したことをその要旨としたものであり、これに
よつて、布地のフレ変位に応じて上記第1、第2の布送
り量制御機構を介して上記布送り手段の布送り量を可変
追従制御させて常時一定のピッチの縫目模様を形成する
ようにしたキルテイング装置を提供することを目的とす
るものである。
のであり、縫目模様の形成時において、7布地のフレ変
位(布地のX方向の移動量)を検出し、その検出量に応
じて、縫針の上昇工程時にのみ間欠駆動機構を介して減
速入力された原動機の回転間欠出力を更に減速補正して
布地の一応の送り量を回転間欠出力の形で出力するよう
にした第1の布送り量制御機構と、布送り手段によつて
実際に送られた布地の送り量を検出し、この検出量と布
地のフレ方向の伸び率との関係から、上記第1の布送り
量制御機構からの回転間欠出力を更に補正してこの補正
された回転間欠出力で上記布送り手段の布送り量を適正
値に制御するようにした第2の布送り量制御機構とを組
合せ構成したことをその要旨としたものであり、これに
よつて、布地のフレ変位に応じて上記第1、第2の布送
り量制御機構を介して上記布送り手段の布送り量を可変
追従制御させて常時一定のピッチの縫目模様を形成する
ようにしたキルテイング装置を提供することを目的とす
るものである。
以下、添付図と共に本発明の望ましい実施例を説明する
に、第3図は、本発明装置に於ける制御系統の基本的原
理を概略的に説明する概略図である。
に、第3図は、本発明装置に於ける制御系統の基本的原
理を概略的に説明する概略図である。
この図において、本発明装置の基本的制御原理を説明す
ると、第1の布送り量、制御機構Aは、縫針の上昇工程
時にのみ間欠的に取り出された原動機の回転間欠出力が
入力されており、この間欠出力は、布地のフレ変位置に
応じて減速補正されて、基準送り量分に相当する回転間
欠出力を出力するようになつている。
ると、第1の布送り量、制御機構Aは、縫針の上昇工程
時にのみ間欠的に取り出された原動機の回転間欠出力が
入力されており、この間欠出力は、布地のフレ変位置に
応じて減速補正されて、基準送り量分に相当する回転間
欠出力を出力するようになつている。
また、第2の布送り量制御機構Bには、第1の制御機構
Aからの上記した基準送り量分に相当する回転間欠出力
が入力されており、この回転間欠出力は、実際に送り出
された布送り量に応じて更に減速補正(微調整)され,
て、回転間欠出力の形で布送り手段Cに伝達されており
、その結果、この第2の布送り量制御機構Bの回転間欠
出力て布送り手段が駆動されて、常に一定の縫目ピッチ
の縫目模様が形成されるようになつている。次に、第4
図を参照しながら、更に具体的な実施例によつて本発明
装置の構成を詳説すると、第1の布送り量制御機構Aは
第1の差動減速機構5と、入力変速機構3と、布地のフ
レ変位置検出機構1とを含んで構成されている。
Aからの上記した基準送り量分に相当する回転間欠出力
が入力されており、この回転間欠出力は、実際に送り出
された布送り量に応じて更に減速補正(微調整)され,
て、回転間欠出力の形で布送り手段Cに伝達されており
、その結果、この第2の布送り量制御機構Bの回転間欠
出力て布送り手段が駆動されて、常に一定の縫目ピッチ
の縫目模様が形成されるようになつている。次に、第4
図を参照しながら、更に具体的な実施例によつて本発明
装置の構成を詳説すると、第1の布送り量制御機構Aは
第1の差動減速機構5と、入力変速機構3と、布地のフ
レ変位置検出機構1とを含んで構成されている。
差動減速機構5は、出力平歯車21を固着した出力軸1
9に、補正入力伝達傘歯車22及びこれに一体連設した
傘歯車23を回転自在に支持させると共に、入力傘歯車
24を回転自在に支持させてある。
9に、補正入力伝達傘歯車22及びこれに一体連設した
傘歯車23を回転自在に支持させると共に、入力傘歯車
24を回転自在に支持させてある。
そして、この出力軸19には、直交支軸19aを固着し
てあつて該支軸19aの両端部に回転自在に支持させた
遊星傘歯車25,25を夫々上記した傘歯車23,24
に噛合させている。 また、このような差動減速機構5
へ原動機からの回転間欠出力を変速させて伝達するため
に、入力変速機構3が設けられており、この機構3は、
その回転軸16にスライド可能に設けた3つの変フ速歯
車27〜29のいずれか1つを上記した差動減速機構5
の出力軸19に一体連結された3つの変速歯車30,3
L32のいずれか1つのものと選択的に噛合させること
によつて、差動減速機構5の出力軸19と平行状に配設
されたスプライ7ン回転軸26を介して原動機の回転出
力を縫針の上昇工程時のみ取り出すようにした間欠勤作
機構(不図示)より伝達する間欠回転入力を3段変速出
来るようになつている。したがつて、差動減速機構5へ
は、縫針が布地より離脱した上昇工程時・にのみ原動機
の回転出力が入力変速機構3を介して、3段階に変速さ
れ回転間欠出力の形で伝達人力される。 この入力変速
機構3は、縫成すべき対象物に合わせて変速するもので
、たとえば対称物が高級品でなく、従つて高速縫成を行
う時は回転間欠出力を大きくし、高級品を丁寧に縫う場
合は出力を落とすようにする。
てあつて該支軸19aの両端部に回転自在に支持させた
遊星傘歯車25,25を夫々上記した傘歯車23,24
に噛合させている。 また、このような差動減速機構5
へ原動機からの回転間欠出力を変速させて伝達するため
に、入力変速機構3が設けられており、この機構3は、
その回転軸16にスライド可能に設けた3つの変フ速歯
車27〜29のいずれか1つを上記した差動減速機構5
の出力軸19に一体連結された3つの変速歯車30,3
L32のいずれか1つのものと選択的に噛合させること
によつて、差動減速機構5の出力軸19と平行状に配設
されたスプライ7ン回転軸26を介して原動機の回転出
力を縫針の上昇工程時のみ取り出すようにした間欠勤作
機構(不図示)より伝達する間欠回転入力を3段変速出
来るようになつている。したがつて、差動減速機構5へ
は、縫針が布地より離脱した上昇工程時・にのみ原動機
の回転出力が入力変速機構3を介して、3段階に変速さ
れ回転間欠出力の形で伝達人力される。 この入力変速
機構3は、縫成すべき対象物に合わせて変速するもので
、たとえば対称物が高級品でなく、従つて高速縫成を行
う時は回転間欠出力を大きくし、高級品を丁寧に縫う場
合は出力を落とすようにする。
布地のフレ変位置検出機構1は、布地に縫目模様を形
成する時に必要な布地の左右のフレに応じた変位置(布
地のX方向の移動量)を検出するもので、この機構1は
、布地を左右に揺らせるための往復移動機構2に固着さ
れたフック11を、ピニオンギア12を介して第2の回
転軸8に固着された平歯車10に連結し、この平歯車1
0を第1の回転軸7に固着された平歯車9に噛合連結さ
せており、これによつて、布の左右のフレ動作に伴つて
上記した両回転軸9,10が互いに逆方向へ正逆転され
るようになつている。
成する時に必要な布地の左右のフレに応じた変位置(布
地のX方向の移動量)を検出するもので、この機構1は
、布地を左右に揺らせるための往復移動機構2に固着さ
れたフック11を、ピニオンギア12を介して第2の回
転軸8に固着された平歯車10に連結し、この平歯車1
0を第1の回転軸7に固着された平歯車9に噛合連結さ
せており、これによつて、布の左右のフレ動作に伴つて
上記した両回転軸9,10が互いに逆方向へ正逆転され
るようになつている。
また、第1の回転軸7には、入力傘歯車13を一体連設
せる第1′ 伝達平歯車14が回転自在に支持されて
おり、第2回転軸8には、第1伝達平歯車14に中間平
歯車15を介して連結せる第2伝達平歯車16が回転自
在に支持されている。そして、第1回転軸7と第1伝達
軸7と第1伝達平歯車14との間、及び第2回転軸8と
第2伝達平歯車16との間には、各々、各軸7,8の正
転方向のみの回転力を各歯車1,4,16に伝達される
一方向クラッチ17,18が介設されている。したがつ
て、このような布地のフレ量検出機構1によれば、例え
ば布往復移動機構2によつて布が往動作せしめられると
き、第1回転軸7が正転されるとすると、このときは、
布の往動作に応じて、第1回転軸7と第1伝達平歯車1
4とが一方向クラッチ17を介して一体化されて、補正
入力傘歯車13が正転せしめられ、また逆に布が復動作
せしめられるときは、これに応じて、第2回転軸8と第
2伝達平歯車16が一方向クラッチを介し一体化されて
、第1伝達平歯車16が正転せしめられる。
せる第1′ 伝達平歯車14が回転自在に支持されて
おり、第2回転軸8には、第1伝達平歯車14に中間平
歯車15を介して連結せる第2伝達平歯車16が回転自
在に支持されている。そして、第1回転軸7と第1伝達
軸7と第1伝達平歯車14との間、及び第2回転軸8と
第2伝達平歯車16との間には、各々、各軸7,8の正
転方向のみの回転力を各歯車1,4,16に伝達される
一方向クラッチ17,18が介設されている。したがつ
て、このような布地のフレ量検出機構1によれば、例え
ば布往復移動機構2によつて布が往動作せしめられると
き、第1回転軸7が正転されるとすると、このときは、
布の往動作に応じて、第1回転軸7と第1伝達平歯車1
4とが一方向クラッチ17を介して一体化されて、補正
入力傘歯車13が正転せしめられ、また逆に布が復動作
せしめられるときは、これに応じて、第2回転軸8と第
2伝達平歯車16が一方向クラッチを介し一体化されて
、第1伝達平歯車16が正転せしめられる。
その結果、布の往復動作は補正入力傘歯車13が常にそ
の移動量に応じただけ正転せしめられるようにして検出
されるのである。第2の布送り量制御機構Bは、第1の
布送り量制御機構Aからの基準送り量を規定する回転間
欠出力を検出する機構4と、布送りローラなどの布一送
り手段Cに実際の布送り量を規定する回転間欠出力を伝
達するようにした差動減速機構6と、更に布地の実際の
送り量を検出して上記差動減速機構6への補正入力を規
定するプリセット調整器などの補正入力微調整手段42
を含んで構成されている。
の移動量に応じただけ正転せしめられるようにして検出
されるのである。第2の布送り量制御機構Bは、第1の
布送り量制御機構Aからの基準送り量を規定する回転間
欠出力を検出する機構4と、布送りローラなどの布一送
り手段Cに実際の布送り量を規定する回転間欠出力を伝
達するようにした差動減速機構6と、更に布地の実際の
送り量を検出して上記差動減速機構6への補正入力を規
定するプリセット調整器などの補正入力微調整手段42
を含んで構成されている。
第1の布送り量制御機構Aから出力される基準送り量を
規定する回転間欠出力の検出機構4は、上記した第1の
布送り量制御機構Aの出力軸19に連結されたパルスエ
ンコーダなどの検出手段20を用いて構成されており、
この検出手段20は出力軸19の回転間欠出力をパルス
数に変換して検出しており、この変換出力は途中に介装
されたプリセット調整器などの補正入力微調整手段42
によつてその補正入力のプリセット値が定められるよう
になつている。
規定する回転間欠出力の検出機構4は、上記した第1の
布送り量制御機構Aの出力軸19に連結されたパルスエ
ンコーダなどの検出手段20を用いて構成されており、
この検出手段20は出力軸19の回転間欠出力をパルス
数に変換して検出しており、この変換出力は途中に介装
されたプリセット調整器などの補正入力微調整手段42
によつてその補正入力のプリセット値が定められるよう
になつている。
このプリセット調整器42は、布地の材質等によつて異
なる伸び率で縫目ピッチが微妙に変わるのを補正する。
即ち、布地をY方向に送つている状態からX方向にフレ
変位させると、布地は作用する変位力によつてフレ方向
に伸びを示すのでこの伸びを補正してY方向の送り量を
調整しないと、縫成が完了しかつ布地が元に戻つた状態
では縫目ピッチが乱れることになる。また、布地の伸び
率は該布地の材質や、織布か不織布かによつても異なる
。そこで、第2布送り量制御機構Bにあつては、縫成す
べき布地に合わせてプリセット調整器42に予め補正量
(つまり伸び率)を入力しておき、検出した布地の送り
量に補正をかけるようにしている。従つてプリセット補
正量をOにしておいた場合にはパルスモータ40は停止
し、第2の布送り量制御機構Bの補正量は0となつて第
1の布送り量制御機構Aからの基準送り量分の回転間欠
出力はそのままの状態で出力軸33より布送り手段Cに
伝達されるようになつている。差動減速機構6は、第1
の布送り量制御機構Aの出力軸19より基準送り量分の
回転間欠出力を伝達人力するようになつており、この入
力の伝達は、制御機構Aの出力軸19に固着された平歯
車21を差動機構6の出力軸33に回転自在に支持され
た平歯車35に固着一体とされた傘歯車36に噛合させ
ることによつて行なわれている。
なる伸び率で縫目ピッチが微妙に変わるのを補正する。
即ち、布地をY方向に送つている状態からX方向にフレ
変位させると、布地は作用する変位力によつてフレ方向
に伸びを示すのでこの伸びを補正してY方向の送り量を
調整しないと、縫成が完了しかつ布地が元に戻つた状態
では縫目ピッチが乱れることになる。また、布地の伸び
率は該布地の材質や、織布か不織布かによつても異なる
。そこで、第2布送り量制御機構Bにあつては、縫成す
べき布地に合わせてプリセット調整器42に予め補正量
(つまり伸び率)を入力しておき、検出した布地の送り
量に補正をかけるようにしている。従つてプリセット補
正量をOにしておいた場合にはパルスモータ40は停止
し、第2の布送り量制御機構Bの補正量は0となつて第
1の布送り量制御機構Aからの基準送り量分の回転間欠
出力はそのままの状態で出力軸33より布送り手段Cに
伝達されるようになつている。差動減速機構6は、第1
の布送り量制御機構Aの出力軸19より基準送り量分の
回転間欠出力を伝達人力するようになつており、この入
力の伝達は、制御機構Aの出力軸19に固着された平歯
車21を差動機構6の出力軸33に回転自在に支持され
た平歯車35に固着一体とされた傘歯車36に噛合させ
ることによつて行なわれている。
また、この出力軸33は、ウォームホィール39を一体
連設した補正入力傘歯車37を回転自在に支持させてお
り、さらに、この出力軸33に固着された直交支軸33
aの両端部には遊星傘歯車38,38を上記した傘歯車
36,37に噛合させてある。そして、上記したウォー
ムホィール39にはパルスモータ40のウォーム41が
噛合されており、このパルスモータ40は上記したプリ
セット調整器42を介してパルスエンコーダ20より入
力されるパルス信号に応じて正逆転して、差動機構6の
補正入力を規定するようになつていJる。したがつて、
布送りローラ等の布送り手段Cに伝達される回転間欠出
力は、この第2の布送り量機構Bを介して適正なプリセ
ット値に定められることになる。
連設した補正入力傘歯車37を回転自在に支持させてお
り、さらに、この出力軸33に固着された直交支軸33
aの両端部には遊星傘歯車38,38を上記した傘歯車
36,37に噛合させてある。そして、上記したウォー
ムホィール39にはパルスモータ40のウォーム41が
噛合されており、このパルスモータ40は上記したプリ
セット調整器42を介してパルスエンコーダ20より入
力されるパルス信号に応じて正逆転して、差動機構6の
補正入力を規定するようになつていJる。したがつて、
布送りローラ等の布送り手段Cに伝達される回転間欠出
力は、この第2の布送り量機構Bを介して適正なプリセ
ット値に定められることになる。
″ しかして、本発明装置の上記した実施例においては
、布地の縫目ピッチは、上記した入力変速機構3の変速
歯車の切換え操作によつてあらかじめ3段階に規定され
るようになつており、布地の縫目形成時には、縫針の上
昇工程時において原動機9より間欠的に伝達されて来る
回転間欠出力を、布地の左右のフレに応じた分だけ、上
記第1,第2の布送り量制御機構A,Bを介して、減速
補正させて布送りローラ等の布送り手段Cに伝達させる
一種の追従制御がなされており、これによつて布地の縫
目模様の如何にかかわらず、その縫目ピッチを常時一定
にすることが可能となるのである。
、布地の縫目ピッチは、上記した入力変速機構3の変速
歯車の切換え操作によつてあらかじめ3段階に規定され
るようになつており、布地の縫目形成時には、縫針の上
昇工程時において原動機9より間欠的に伝達されて来る
回転間欠出力を、布地の左右のフレに応じた分だけ、上
記第1,第2の布送り量制御機構A,Bを介して、減速
補正させて布送りローラ等の布送り手段Cに伝達させる
一種の追従制御がなされており、これによつて布地の縫
目模様の如何にかかわらず、その縫目ピッチを常時一定
にすることが可能となるのである。
以上詳述したように、本発明装置によれば、縫目模様の
如何にか)わらず常時一定の縫目模様が形成される。ま
た、第2の布送り量制御機構Bは、プリセット調整によ
り微調整が可能となつているので、布地の材質等に応じ
て常時適切な縫目ピッチの定値制御が可能となる。
如何にか)わらず常時一定の縫目模様が形成される。ま
た、第2の布送り量制御機構Bは、プリセット調整によ
り微調整が可能となつているので、布地の材質等に応じ
て常時適切な縫目ピッチの定値制御が可能となる。
第1図、第2図はいずれもキルテイング装置によつて形
成される縫目模様の一例を示す図、第3図は本発明装置
に於ける制御原理の説明図、第4図は本発明装置の要部
の概略構成図である。
成される縫目模様の一例を示す図、第3図は本発明装置
に於ける制御原理の説明図、第4図は本発明装置の要部
の概略構成図である。
Claims (1)
- 1 原動機の回転出力を縫針が上昇工程にある時にのみ
間欠的に取り出して、その取り出した回転出力を第1、
第2の布送り量制御機構を介して減速補正し、更にこの
補正出力で布送り手段を駆動させ、これによつて布地の
フレ変位とは無関係に常時一定の縫目ピッチを保持した
縫目模様を形成する装置であつて、上記第1の布送り量
制御機構は、布地のフレ変位を検出し、この検出量に応
じて上記回転出力を減速補正して基準送り量を出力する
ようにされており、かつ上記第2の布送り量制御機構は
、上記布送り手段によつて送られた布地の送り量を検出
すると共に、この検出量と布地のフレ方向の伸び率との
関係から上記第1の布送り量制御機構からの基準送り量
分に相当する回転間欠出力を更に補正してこの補正され
た回転間欠出力で上記布送り手段を駆動するようにされ
ている縫目ピッチ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19704782A JPS6045552B2 (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 縫目ピッチ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19704782A JPS6045552B2 (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 縫目ピッチ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988194A JPS5988194A (ja) | 1984-05-22 |
| JPS6045552B2 true JPS6045552B2 (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=16367824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19704782A Expired JPS6045552B2 (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 縫目ピッチ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045552B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120587A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | ジューキ株式会社 | 刺しゆう機の回転数調整方法 |
| JP2008079998A (ja) | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Brother Ind Ltd | ミシン |
| JP2009189626A (ja) | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Brother Ind Ltd | ミシン |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP19704782A patent/JPS6045552B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5988194A (ja) | 1984-05-22 |
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