JPS6045266U - 車両の後輪操舵装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す模式図、第２図はこの
本考案の一実施例に用いられるフィードバック制御弁を
示す断面図である。 符号の説明、２・・・後輪、４・・・ナックルアーム（
リンク機構）、５・・・リンク部材（リンク機構）、７
・・・ラックバ−（前輪の操舵リンク系）、１０・・・
第１の油圧シリンダ装置、１３・・・ピストンロンド（
第１の油圧シリンダ装置の作動部材）、２０・・・第２
の油圧シリンダ装置、２３・・・ピストンロンド（第２
の油圧シリンダ装置の作動部材）、３０・・・第３の油
圧シリンダ装置、４０・・・フィードバック制御弁、４
１・・・バルブ本体、４２・・・スプール弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 左右の後輪にはリンク機構を介してこの後輪を操舵する
   第１の油圧シリンタ装置が設けられ、この第１の油圧シ
   リンダ装置はフィードバック制御弁を通って供給される
   油圧により作動されるようになっており、このフィード
   バック制御弁のバルブ本体とスプール弁の、一方は前記
   第１の油圧シリンダ装置の作動部材と連結され、他方は
   別に設けた第２の油圧シリンダ装置の作動部材と連結さ
   れて、フィードバック制御弁はこの第１の油圧シリンダ
   装置の作動部材と第２の油圧シリンダ装置の作動部材の
   相対変位作動により制御されて第１の油圧シリンタ装置
   に油圧を供給するようになっており、第２の油圧シリン
   ダ装置は前輪の操舵量に応じて油圧を発生させるべく前
   輪の操舵リンク系に設けられた第３の油圧シリンダ装置
   と油路連結されて前輪の操舵量に応じてその作動部材が
   作動されるようになっており、これによりフィードバッ
   ク制御弁の制御により第１の油圧シリンダ装置に前輪の
   操舵量に応じた油圧の供給がなされ、前輪操舵量に比例
   した後輪操舵をおこなうようにしたことを特徴とする車
   両の後輪操舵装置。　　　　゛