JPS6044898A - コンクリ−ト熱遮蔽壁の解体システム - Google Patents

コンクリ−ト熱遮蔽壁の解体システム

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JPS6044898A
JPS6044898A JP15338483A JP15338483A JPS6044898A JP S6044898 A JPS6044898 A JP S6044898A JP 15338483 A JP15338483 A JP 15338483A JP 15338483 A JP15338483 A JP 15338483A JP S6044898 A JPS6044898 A JP S6044898A
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JP
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concrete heat
slag
heat shield
shield wall
dust
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JP15338483A
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町田 亘寛
斉木 義邦
小野 頼昌
誠剛 時岡
伸行 荻野
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Kumagai Gumi Co Ltd
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Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原子炉におけるコンクリート生体遮蔽体内の
円筒状コンクリート熱遮蔽壁を解体するための解体シス
テムに関するものである。
コンクリート熱遮蔽壁の解体においては、まず、基本的
に作業者の安全を確保しなければならない。
そのためには、作業そのものの安全性向上、及び解体作
業環境の封じ込め等が必要である。
本発明は、上記した点に鑑み提案されたもので、その目
的とするところは、コンクリート熱遮蔽壁の解体を安全
に、効率よく行なうことができる解体システムを提供す
ることにある。
本発明は、コンクリート生体遮蔽体内に設置された円筒
状コンクリート熱遮蔽壁を解体するシステムにおいて、
前記生体遮蔽体の頂部開口をシールする屋根シールと、
上部を前記生体遮蔽体の頂部に、1部を例えば原子炉圧
力容器のペデスタルに、それぞれ支持装置を介して支持
されたメインシャフトと、同メインシャフトに昇降装置
及び旋回装置を介して上下動可能及び旋回可能に設置さ
れた熱遮蔽壁の切断機と、同切断機で切断した解体ブロ
ックを掴み装置で掴んで搬出する解体ブロック搬出装置
と、前記切断機による切断により発生したスラグ及び粉
塵を除去する除去機と、同除去機で除去したスラグ及び
粉塵を回収する回収装置と、前記生体遮蔽体内からの排
気を回収する排気回収装置と、前記各機器の運転を監視
コントロールする監視運転装置とからなることを特徴と
するコンクリート熱遮蔽壁の解体システムを要旨とする
もので、生体遮蔽体の頂部開口を屋根シールによりシー
ルすることにより作業環境の封じ込めを行ない、熱遮蔽
壁の切断中の熱発生による気流の上昇、ガス発生を考慮
して給気装置及び排気回収装置を設けているため、良好
な作業環境を一保持して解体作業を行なうことができる
また、監視運転装置により切断機を遠隔運転操作し、昇
降装置と旋回装置を用いることにより熱遮蔽壁をブロッ
ク状に切断解体し、切断された解体ブロックを掴み装置
で掴んで順次搬出できるため、効率よく解体することが
できると共に切断により発生したスラグ及び粉塵も除去
機及び回収装置により除去、回収することができる。
従って、本発明によると、解体作業環境を完全に封じ込
めることができるため、作業者の安全を確保することが
できると共に熱遮蔽壁をブロック状に切断解体するため
効率よく解体でき、しかも切断機等を遠隔運転操作して
作業を行なうため、作業そのものの安全性を向上させる
ことができる。
本発明の別の目的及び特徴は、以下に詳述する実施例か
ら明らかにされるであろう。
第1図乃至第7図は、本発明の一実施例を示すもので、
第1図はシステムの全体構成図、第2図は切断機の支持
移動機構の構成図、第3図は昇降装置の構成図、第4図
は掴み装置の構成図、第5図は熱遮蔽壁解体手順を示す
図、第6図はスラグ及び粉塵除去機の構成図である。
lは原子炉のコンクリート生体遮蔽体、2は生体遮蔽体
1内に設けられている円筒状のコンクリート熱遮蔽壁で
、本解体システムにより解体される被解体物である。3
は生体遮蔽体1の頂!開口4を閉塞シールする屋根シー
ル、5は熱遮蔽壁2内の中心位置に設置されるメインシ
ャフトで、下部支持装置6及び下部支持装置7により支
持されるようになっている。上部支持装置6及び下部支
持装置7は、それぞれメインシャフト5に設けられた取
付ブラケット8及び9に放射状にシリンダIO及び11
を介して揺動可能に装着された複数組の伸線可能な油圧
シリンダ12及び13により構成され、シリンダ10及
び11により生体遮蔽体lの頂部及び熱遮蔽壁2のペデ
スタルに係合してメインシャフト5を支持する位置と開
放位置へ揺動させることかできるようになっている。
14はメインシャフト5を貫通して装備された上ド動可
能な、昇降装置で、第3図に示すように、上・丁一対の
リング15.ift 、同リング15.lftに設けら
れた収縮、拡張可能なグリッパ−17,18、上・ド一
対のリング間を連結するシリンダI9、上リング15に
タイロッド20を介して連結された台板21から構成さ
れ、第3図(a)乃至(e)に示すように上・下グリン
パ−17,18の拡張、収縮を交互に行なうことと、シ
リンダ18の収縮とによりメインシャフト5に沿って昇
降できるようになっている。
22はメインシャフト5を貫通して装備された旋回Of
能な旋回装置で、作業台23.旋回台24から構成され
る装置 旋回台24は図示されていない旋回機構により旋回され
るようになっている。
25は昇降装置14上に設置された昇降及び旋回駆動源
、26は旋回装置22上に設置された切断機であり、切
断機26としては、プラズマ切断機、ランスパー切断機
,パウダージェ・ント切断機、火炎ジェット切断機等を
使用することができ、本例ではプラズマ切断機を用いた
例を示している。旋回装置22上にはプラズマ切断機用
のプラズマ発生源27、ガスボンベ28も搭載されてい
る。
なお、図示されていないが,一昇降装置14及び旋回装
置22上には、運転制御用装置、位置検出用機器、切断
機の位置調節装置、及び監視装置等が搭載されている。
2θは解体ブロック搬出装置で,天井走行クレーン30
,同クレーン30から吊り下げられた解体ブロック掴み
装置3lから構成され、切断機26でブロック状に切断
された解体ブロックを掴んで、搬出シ、オペレーティン
グフロア上に仮置きされた解体ブロック収容容器32内
へ収容するようになっている。
掴み装置31は第4図に示すようにクレーンのフック3
3にワイヤー34を介して吊られる本体35、同本体3
5にf4動可能に装着された複数の掴みアーム36,本
体35に取付けられたキャッチシリンダ37、同シリン
ダ37と掴みアーム36とを連結して、シリンダ37の
作動によりアーム36を開閉するリンクプレート38か
,ら構成されている。なお、第4図に示す39は動力制
御線である。
40は、プラズマ切断により発生したスラグ及び粉塵を
床面にて回収除去する自走式の除去機で、第6図に示す
ように走行装置4I、旋回装M42,旋回装置42上に
設けられた上部フレーム43,上部フレーム43上に搭
載された電源制御機器44,上部フレーム43に一端を
軸支され、ブームシリンダ48を介して揺動されるブー
ム45,ブーム45の先端に取4−Jけられたスラグ粉
砕装置47、スラグ粉砕装置47本ヨーイングさせるヨ
ーイングシリンダ48,粉砕装置47に接続され、同装
置で粉砕されたスラグ、粉塵を吸引するホース49.ホ
ースリール50,外部のスラグ及び粉塵回収装置に接続
されるバキュームホース51を有し、固化したスラグ及
び積った粉塵を切削粉砕し、バキュームホースで吸引し
て外部へ取出すようになっている。
52はスラグ及び粉塵回収装置で、除去機40からのバ
キュームホース51に接続されるスラグ粉塵回収容器5
3.同容器53に接続されるセパレータ54゜吸排切換
弁55.チャツキバルブ58.真空ポンプ57、フィル
ター58等よりなり、除去Ja4oにより除去されたス
ラグ及び粉塵を容器53内へ回収し、排気をフィルター
58を通して排出するようになっている。
なお、容器53が満杯になったことを検出して、空容器
と切換える自動切換設備、容器を搬出する!1!両、容
器を車両に積込む容器積込機等を使用することができる
。また、真空圧力、流量等は検出機器を設けることによ
って監視し、運転制御できるようになっている。59は
生体遮蔽体l内へ空気を供給する給気装置で給気ブロワ
−60,フィルター61から構成されている。θ2は生
体遮蔽体l内からの排気を回収する排気回収装置で、−
次ブロワー63.二次プロワ−84,粉塵捕捉装置を構
成する重力沈降処理を行なう一次キャッチャー65.サ
イクロン沈降処理を行なう二次キャッチャ−66、物理
的処理を行なう三次キャッチャ−67、フィルターBe
、 N気筒68等から構成され、第11Δに示す如く、
−次キャッチャー65.−次ブロワー63.二次キャッ
チャ−66、二次キャッチャ−67、二次ブロワ−64
,フィルター68.排気筒69の順に接続されている。
なお、図示されていないが、−次キャッチャー65、二
次キャッチャ−68の自動切換設備、及び三次キャッチ
ャ−67の沈澱物搬出設備を設けることができる。
70は、各機器の運転を監視コントロールする中央監視
運転装置で、図示されていないが、作業状況を監視する
テレビカメラ、各種機器類の作動状況異常の有無の監視
及び作業環境を安定に保つための各種の検出機器を適切
な位置に設置すると共に集中運転管理装置、監視用モニ
ター装置、監視用環境計測装置より構成されている。
次に作用を説明する。
まず、メインシャフト5を熱遮蔽壁2内へ下降させた後
、支持装置6.7により固定して、同シャフトを据付け
、同時に屋根シール3により生体遮蔽体1の頂部開口を
閉塞シールすると共に各機器を所定の状態に設置する。
熱遮蔽壁2の解体は切断機26を昇降装置14により所
定の切断位置にセットすることから開始される。切断に
あたって、良好な作業環境を保持するため給気装置53
により空気が供給されると共に切断中の熱発生による気
流の上昇、ガス発生を考慮して排気回収装置62も運転
される。
熱遮蔽壁2の切断は、テレビカメラの監視による遠隔運
転操作で、プラズマ切断機26のノズル位置制御、切断
速度制御等を任意に調整して行なう。
切断は、まず、第5図(a)に示すようにプラズマ切断
機2Gを昇降装置14により上下方向に移動させて、適
宜の間隔で縦切断する。次に、掴み装置31を下降させ
、第5図(b)に示すように切断するブロックを掴んだ
状態でプラズマ切断機26を旋回装置22により旋回さ
せて第5図(C)に示すように横切断すると、ブロック
状に切断され、これを第5図(d)に示すように掴み装
置31で吊り上げ搬出し、第5図 (e)に示すように
オペレティングフロアに置かれた解体ブロック収容容器
32内へ順次収容する。以上の操作を繰返すことにより
熱遮蔽壁2を解体することができ、またブロック状に切
断して解体撤去するため、廃棄物として処理が容易であ
る。
また、プラズマ切断により発生したスラグ及び粉塵は床
面にて自走式の除去@40により除去される。この除去
機は、第6図に示すように粉砕装置47を有しており固
化したスラグあるいは積った粉塵を切削粉砕して吸引し
、バキュームホース51を介してスラグ、粉塵容器53
内へ回収するものでスラグ、粉塵を分離した空気はフィ
ルター58を通って排出される。
一方、排気回収装置82により回収された排気は一次キ
ャッチャー65.二次キャッチャ−66、及び三次キャ
ッチャ−87を経る間に、それぞれの処理が施されて、
粉塵、その他が捕捉され、フィルター68を経て清浄化
された空気が排気筒69から排気されるようになる。
なお、解体ブロック収容容器32.スラグ粉塵回収53
.−次キャッチャー65及び二次キャッチャ−66の容
器、あるいは三次キャッチャ−67の沈澱物搬出容器等
は満杯になると、自動的に空容器に切換えられるものと
する。
また、以上の作業状況の監視、各機器類の作動状況、異
常の有無の監視、及び各データの記録等は中央監視運転
装置70の一ヶ処で集中的に管理して行なうものである
以上に詳述したように、原子炉の熱遮蔽壁を解体するに
際し、解体作業環境を完全に封じ込めて作業することが
できるため、作業者の安全を確保できると共にブロック
状に切断しながら解体するため効率よく解体することが
できる。
また、各機器を遠隔運転操作して作業するため、作業そ
のものの安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステムの全体構成図
、第2図は切断機の支持移動機構の構成図、第3図(a
)乃至(e)は昇降装置の構造及び作動状態を示す構成
図、第4図は掴み装置の構成図、第5図(a)乃至(e
)は熱遮蔽壁の解体手順を示す図、第6図はスラグ及び
粉塵ml去機の構成図である。 l・・・生体遮蔽体、2・・・熱遮蔽壁。 3・・・屋根シール、4・・・頂部開口。 5・・・メインシャフト、6・・・上部支持装置。 7・・・下部支持装置、14・・・昇fil装置。 22・・・旋回装置、26・・・プラズマ切断機。 29・・・解体ブロック搬出装置、31・・・掴み装置
。 40・・・除去機、52・・・スラグ及び粉塵回収装置
。 59・・・給気装置、62・・・排気回収装置。 70・・・中央監視運転装置。 出願人 株式会社熊谷組 代理人 弁理士 船橋國則 ((1) 26 (C) 5図 (b) (d) (e)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンクリート生体遮蔽体内に設置された円筒状コン
    クリート熱遮蔽壁を解体するシステムにおいて、前記生
    体遮蔽体の頂部開口をシールする屋根シールと、上部を
    前記生体遮蔽体に、下部をペデスタルにそれぞれ支持装
    置を介して支持されたメインシャフトと、同メインシャ
    フトに昇降装置及び旋回装置を介して上下動及び旋回可
    能に設置された熱遮蔽壁の切断機と、同切断機で切断し
    た解体ブロックを掴み装置で掴んで搬出する解体ブロッ
    ク搬出装置と、前記切断機による切断により発生したス
    ラグ及び粉塵を除去する除去機と、同除去機で除去した
    スラグ及び粉塵を回収する回収装置と、前記生体遮蔽体
    内へ空気を供給する給気装置と、前記生体遮蔽体内から
    の排気を回収する排気回収装置と、前記各機器の運転を
    監視コントロールする監視運転装置とからなることを特
    徴とするコンクリート熱遮蔽壁の解体システム。 2、前記支持装置は保持位置と開放位置へ揺動される複
    数個の油圧シリンダにより構成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のコンクリート熱遮蔽壁
    の解体システム。 3、前記昇降装置は、上下一対のグリッパと両グリッパ
    間を連結するシリンダを備え、前記グリッパの前記メイ
    ンシャフトへの把持、解放と、前記シリンダの伸縮とに
    より昇降することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のコンクリート熱遮蔽壁の解体システム。 4、前記旋回装置は前記昇降装置」二に設置され、前記
    メインシャフトの周りを旋回可能であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項及び第3ダ1記載のコンクリー
    ト熱遮蔽壁の解体システム。 5、前記掴み装置は、解体ブロックを掴む揺動11■能
    な掴みアームと同アームを揺動させるシリンダとを有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1ダ1記載のコン
    クリート熱遮蔽壁の解体システム。 6.前記除去機は、走行装置と、固化スラグを粉砕する
    粉砕装置と、粉砕したスラグを吸引するノ九キュームホ
    ースとを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のコンクリート熱遮蔽壁の解体システム。 7、前記スラグ及び粉塵回収装置は前記除去機のバキュ
    ームホースに接続されたスラグ及び粉塵容器と、同容器
    にセパレータ、吸排切換弁、チャツキバルブを介して接
    続された真空ポンプと、同真空ポンプに前記吸排切換弁
    を介して接続されたフィルターとを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のコンクリート熱遮蔽壁
    の解体システム。 8、前記排気回収装置は、排気ブロワ−と粉塵捕捉装置
    と、給気清浄装置とを有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のコンクリート熱遮蔽壁の解体システ
    ム。 9、前記粉塵捕捉装置は1重力沈降処理を行なう一次キ
    ャッチャーと、サイクロン沈降処理を行なう二次キャッ
    チャ−と、物理的処理を行なう三次キャッチャ−とから
    構成されていることを特徴とする#′註請求の範囲第8
    項記載のコンクリート熱遮蔽壁の解体システム 10、前記排気ブロワ−は、−次キャッチャーの後流に
    設けられた一次ブロワーと、三次キャッチャ−の後流側
    に設けられた二次ブロワ−とで構成されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載のコンクリート熱遮蔽壁
    の解体システム。
JP15338483A 1983-08-23 1983-08-23 コンクリ−ト熱遮蔽壁の解体システム Granted JPS6044898A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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