JPS6044809A - 蒸着膜厚モニタ装置 - Google Patents

蒸着膜厚モニタ装置

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JPS6044809A
JPS6044809A JP15366483A JP15366483A JPS6044809A JP S6044809 A JPS6044809 A JP S6044809A JP 15366483 A JP15366483 A JP 15366483A JP 15366483 A JP15366483 A JP 15366483A JP S6044809 A JPS6044809 A JP S6044809A
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JP
Japan
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light
film thickness
photocathode
tube
container
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Application number
JP15366483A
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English (en)
Inventor
Ryozo Nishida
西田 亮三
Yosuke Shirata
白田 要助
Tadashi Kitahara
正 北原
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Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/06Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material
    • G01B11/0616Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material of coating

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野の説明) 本発明はイメージ管、撮像管、蓄積管等画像用電子管の
光電面の製造工程で、光電面の蒸着膜厚をモニ、りする
蒸着膜厚モニタ装置に関する。
具体的には、その管球内で光電面を形成する蒸着膜を作
るときに、蒸着物質の加熱部よりの発光その他室内照明
等の外部光に影響されずに蒸着中に膜の透過率を測定し
、膜厚を制御するデータを得ることができる蒸着膜厚モ
ニタ装置に関する。
(従来技術の説明) 画像電子管に内蔵される光電陰極面の作成に当り、光電
面を構成する材料、例えばアンチモン。
銀、パラジウム等の蒸着膜の厚さを正確に制御すること
が最も重要な技術の一つとされている。
蒸着膜厚の実用的な測定法として、 +l)光の透過率測定による方法 (2)水晶振動子膜厚モニタによる方法(3)顕微干渉
針等による方法、等が知られている。
蒸着により光電面を形成する過程における膜厚の測定に
は前記+21. +31の方法は不向きであり、+11
の透過率による方法のみが利用可能性がある。
通常イメージ管、撮像管等は管球の一端面に光電面を、
これに対向して螢光面またはターゲット電極、それらの
間に電子レンズ系電極が設けられている。そのため実際
の電子管の製造工程で、透過率測定のための光線を管内
に導くのは容易ではない。幸いにして、管内に光線を導
くことが可能な構造であっても、室内照明光や、蒸着源
からの発光が混入するので、光の透過率測定による蒸着
過程における光電面の膜厚の正確な測定は回能であった
そのため蒸着過程における光電面の膜厚は、経験と熟練
にたよる推定によらざるを得ず、正確な膜。
厚形成が要求される高感度の光電面の製作は熟達した特
殊技能者のみに委ねられていた。
(目的の説明) 本発明の目的は画像電子管等の光電面を製作する作業中
に蒸着膜厚を正確にモニタすることができる蒸着膜厚モ
ニタ装置を提供することにある。
(構成の説明) 前記目的を達成するために、本発明による蒸着膜厚モニ
タ装置は、光電装置の容器の内壁面に光電面を形成する
ために光電物質の蒸着中に蒸着膜厚をモニタする蒸着膜
厚モニタ装置であって、透過率測定用の光を発生する光
源と、前記光源からの光を容器内に導いて前記内壁面に
向けて投射するために管外部から光を導入する導入光学
系と、前記導入光学系から光に照射された光電面からの
光を受けるために配置されている光検出装置とを備え前
記光検出装置出力から光電面の透過率を測定することに
より蒸着膜厚をモニタするように構成されている。
前記構成によれば、蒸着中の蒸着膜厚を直接モニタする
ことができる。
(実施例の説明) 以下図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明によ名蒸着膜厚モニタ装置による膜厚測
定の対象となるイメージ管の構造を示す断面図である。
管球2の一方の端面にはモニタの対象である光電面3が
形成され、他ガう端面には螢光面5が設けられる。
光電面3が形成される面と螢光面5の中間の空間に電子
レンズ系4が配置され、管球2の内側空間は、チップ管
2cによって真空ポンプ系に排気可能に接続されている
良く知られているようにイメージ管は、光電面3に投影
された光像によって発生した映像電子流を電子レンズ系
4a、4b、4cによって加速収束させて螢光面5上に
結像させ、再び光像に変換する装置である。
ライトパイプ1は、管球2と同質または溶着可能なガラ
スの無空棒を用いて作り外部の光源からの光を導入し、
光電面3が形成される面板2aを照射し得るような形状
にして、管球に設けた側管2bに溶着する。
ライトパイプlは電子レンズ系4を構成する円筒電極4
a、4b、4cの電子レンズ作用に影響しない位置を選
んで円筒電極4cにあけられた孔を透過して、先端が電
極内部に入り、面板2aを照射し得るように設けられる
また、ライトパイプ1の外面は、銀、アルミニウム等で
鍍金して電極4Cに電気的に接続しく図示していない)
表面に生ずる電荷を除くとともに蒸着物の付着によって
内部の光路が乱れライトパイプとしての作用が失われる
のを防止する。
蒸着源6でタングステン線等の加熱コイル内の蒸着物質
の小片が加熱されて発生させられた蒸着物質が面板2a
に蒸着される。蒸着源6から螢光面5等への不用の蒸着
がなされないように図示していない適当な遮蔽を設けて
おく。
従来は蒸着のときに膜厚を監視するには螢光面を通して
入る外部光、あるいは電子レンズ系電極の透間等から入
る外部光をたよりに蒸着膜の透過率の変化から膜厚を推
定していた。すなわち、もっばら熟練と勘にたよらざる
を得す、正確な判断は困難であった。
ところが、第2図に示す形式の画像電子管では前記推定
も不可能となる。
第2図は本発明による蒸着膜厚モニタ装置による膜厚測
定の対象となるイメージインテンシファイヤ管の構造を
示す断面図である。
第2図に示すようなイメージインテンシファイヤ管は、
光電面3や螢光面5にファイバオプテイクスの面板8.
9を使用し、さらに映像電子流の増強のためにマイクロ
チャンネルプレート7を内蔵している。
そのためこの種のイメージインテンシファイヤ管等では
前述した外部光をたよる蒸着膜の透過率の変化に基づく
膜厚の推定も不可能である。
次に第3図を参照して第2図に示したイメージインテン
シファイヤ管の蒸着膜厚モニタ装置の実施例について説
明する。
外部光源として使用する発光ダイオード(LED)10
には低周波発振器11の正弦波交流出力あるいは方形波
出力を印加し、一定振幅のパルス発光をさせる。
図示されていないが、例えばアルミニウム製の円筒の両
側の穴の内径をそれぞれLEDIOおよび側管2aに緊
密にはまり込むように作り、これを介し、LEDIOを
側管に固定する。透過率を測定するための一定振幅をも
った安定な光源が必要である。前記固定手段としてのア
ルミニウム製の円筒は、LEDIOを安定に動作させる
ためのヒートシンクとして有効に作用する。
透過率を測定するための一定振幅をもった安定な光源と
してLEDを動作させるためには、有効なヒートシンク
が必要欠くべからざるものであることが実験の結果判明
した。
実験では、主波長が900nanomの高出力GaA 
It A s LEDを用い、3000Hzの正弦波交
流を印加して動作させた。
この周波数は周囲の環境からの誘導妨害等を考慮して任
意に選択すればよい。LEDIOから発生する変調され
た光はライトパイプ1に導かれて光電面が形成される面
板8を照射する。
面板8の外側にはLEDIOの発光波長と合致した透過
波長をもつ干渉フィルタ12、受光器のシリコンホトダ
イオード13を重ねて面板8の外面に密着させて配置す
る。
面板8上の蒸着膜を透過した被変調光によるシリコンホ
トダイオード13の出力光電流を交流増幅器14で増幅
し、その出力をピーク整流器15で整流尖頭値をめ記録
計16に加える。
記録針16には蒸着膜厚の増加に対応する透過光電流の
時間的な変化が記録される。これにより蒸着膜の透過率
変化に対応する膜厚を知ることができ、つねに蒸着状況
をモニタしながら任意の正確な膜厚が得られるように蒸
着を制御することができる。
このときシリコンホトダイオード13に入る光はLED
IOからの変調された光の他に蒸着用コイル6の加熱電
流による発光および室内照明から入り込む迷光等の雑音
成分が存在する。
本発明によれば、シリコンホトダイオード13にはLE
DIOの発光主波長に透過域の主波長を合致させた干渉
フィルタ12を付しているので、蒸着用コイルおよび室
内よりの迷光はほとんど遮断され、フィルタの極めて狭
い帯域を通過する成分はLED40からの変調された光
入力に対して極度に小さい。
実験番ご用いた干渉フィルタの特性は透過主波長900
nanom、最大透過率43.5%、半値幅12nan
o mである。
したがって、極端な場合の例としてパラジウム等の高融
点金属を蒸着するために蒸着用加熱コイルを白熱状態に
達するまで、高温度とした場合でも、干渉フィルタを通
過する光量は非常に小さく、加熱コイルの強い発光でシ
リコンホトダイオードの飽和により直線的な光電流出力
特性を損することは皆無である。
これら妨害光がLEDIOよりの被変調光と混変調をお
こして障害を及ぼすこともない。
さらにシリコンホトダイオード13の出力は交流増幅器
14によって増幅されるので、蒸着用加熱コイル6の発
光や室内からの迷光等の妨害成分は時間的変動が少なく
直流分とみなされ、出力には含まれなくなる。
例えば、蒸着中の加熱電流の調節や室内照明の点滅等に
よる雑音成分の変動があってもモニタの指示は何等影響
を受けない。
蒸着作業中に蒸着膜厚の増加に対応する透過光の減少す
なわち透過率をモニタしながら、蒸着状況を確実に把握
して正確な膜厚に到達し得ることが実験によって確認さ
れた。
また本実施例におけるライトパイプ1は蒸着終了後は不
用となるので、外管2bとともに公知の方法で管球2よ
り溶融して封じ切り取るか、または電子レンズ円筒電極
4cの外側に引き出すことができる。
このようにすれば、ライトパイプ1ば、完成したイメー
ジインテンシファイヤ管の動作に殆ど影響を与えないか
ら、その取り付は位置を比較的自由に選択できる。
次に第4図を参照して、本発明による蒸着膜厚モニタ装
置の第2の実施例を説明する。
第4図はイメージ管の光電面の膜厚を測定する第2の実
施例を示す図であって、イメージ管等を切断して示しで
ある。
この実施例は前述したライトパイプ1の代わりに管内を
移動可能な反射鏡構体を使用して、外部から前記反射鏡
に光を投射し、蒸着中の光電面を照射するようにしたも
のである。
光電面を透過した光を処理する回路等の構成は先に第3
図で説明した第1の実施例と同じものを使用できるから
図示を省略しである。
反射1i117は支持棒18の下端に固定され、支持棒
18の上端は鉄片19と連結させられている。
反射鏡17、支持棒18、鉄片19で可動反射鏡構体が
構成される。
管球2には、前記可動反射鏡構体を機能させるための側
管2dが設けられている。
その側管2dのほぼ中央部に環状のコバール扱20が取
りつけられ鉄片I9の最下位の位置を規制している。
側管2dの外側にはソレノイドコイル21が設けられて
いる。
なお反射鏡17は管軸に対して45°の傾きを保つよう
に支持棒18に固定されてきる。支持棒18の長さは鉄
片19がコバールリング20に密着させられたときに反
射鏡17の中心が管軸上にくるように、予め調整されて
いる。
ソレノイドコイル21を図示のようにコバールリング2
0の近傍の位置に配置して通電すると、鉄 −片19.
コバールリング20は磁化されて互に密着させられ、反
射#1417は管軸上管軸に45°の傾きを保って固定
される。
LEDloより発生する被変調光はレンズ22によって
反射鏡17上に収束され、光電面となる面板2aを照射
する。
以下説明したように第2の実施例によってもライトパイ
プ使用するときと同様に第3図の原理に従って蒸着膜厚
をモニタすることができる。かくして蒸着終了後は反射
鏡構体をt7′、18′、19′の位置に外部から磁力
を加えて移動させ、側管2dを管球2から封じ切ること
ができるので、電子レンズ系には何等影響を与えずイメ
ージ管は正常な動作をする。
以上蒸着膜の透過光を利用する実施例に付いて説明した
が、必要に応して反射光を利用しても同様の原理を応用
して目的を達し得るものである。
(効果の説明) 従来から高感度の光電面の製作は高度の熟練と鋭い勘を
特徴とする特殊な技術とされてきた。特にその核心とな
る排気作業中のいわゆる活性化過程における、膜厚の測
定技術には適当なものがなく、作業者の経験に基づく目
視の判定に委ねられていた。
しかしイメージ管、撮像管9画像蓄積管等光電面を使用
する画像電子管では性能の高度化に伴う構造上の制約等
により前記経験に基づく目視の判定も困難になってきた
。すなわち第2図に示すような画像電子管では光電面の
透過光を観察することができない。
本発明によれば、外部の光源からの光を容器内に導いて
前記内壁面に向けて投射するために管外部から光を導入
する新規な導入光学系を設けであるから、蒸着過程にあ
る光電面の透過光を得ることができる。そしてこの透過
光により、蒸着膜厚を前述のように確実容易にしかも熟
練を要せず測定できる。
したがって、前記測定結果により、作業の標準化。
製品特性の均−化等が実現できる。
さらに前記以外にさらに高性能光電面、電子管等の研究
開発に貢献し得る。− 従来から広く利用されている水晶振動子式の膜厚モニタ
は、蒸着をする試料そのものの膜厚を直接モニタするこ
とは困難で、試料の近傍に置いた水晶振動子に蒸着され
る膜厚によって試料との幾何学的位置関係から間接的に
試料の膜厚をモニタしているのである。
これに対して本発明による膜厚のモニタは、蒸着される
膜厚を直接測定するものであるから、より正確に膜厚を
モニタし得る。
また実施例に示すように光源を変調して、透過光成分を
交流増幅すること、さらに光源の主周波数成分を透過す
るフィルタを使用することにより管内部で発生する雑音
光成分、室内照明光等を排除することができ正確なモニ
タが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による蒸着膜厚モニタ装置のモニタの対
象となる光電面が形成される像光電管の製造過程の構造
を示す断面図である。 第2図は本発明による蒸着膜厚モニタ装置のモニタの対
象となる光電面が形成されるさらに他の像光電管の製造
過程の構造を示す断面図である。 第3図は蒸着膜厚モニタ装置の第1の実施例を示すブロ
ック図である。 第4図は蒸着膜厚モニタ装置の第2の実施例を示すブロ
ック図である。 ■・・・ライトパイプ 2・・・管球 2a・・・面板 2b・・・側管 2C・・・排気用チップ管 2d・・・側管 心3・・
・光電面 4a、4b、4c・・・電子レンズ電極5・・・螢光面
 6・・・蒸着用ヒーター7・・・マイクロチャンネル
プレート 8.9・・・ファイバオプチソクス面板10・・・発光
ダイオード 11・・・発振器12・・・干渉フィルタ
 13・・・受光ダイオード14・・・交流増幅器 1
5・・・ピーク整流器16・・・レコーダ 17・・・
反射鏡18・・・支持棒 19・・・鉄片 20・・・コバールリング 21・・・ソレノイド22
・・・集光レンズ 特許出願人 浜松ホトニクス株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光電装置の容器の内壁面に光電面を形成するため
    に光電物質の蒸着中に蒸着膜厚をモニタする蒸着膜厚モ
    ニタ装置であって、透過率測定用の光を°抛生ずる光源
    と、前記光源からの光を容器内に導いて前記内壁面に向
    けて投射するために管外部から光を導入する導入光学畜
    生、前記導入光学系から光に照射された光電面からの光
    を受けるために配置されている光検出装置とを備え前記
    光検出装置出力から光電面の透過率を測定することによ
    り蒸着膜厚をモニタするように構成した蒸着膜厚モニタ
    装置。
  2. (2) 前記内壁面に向けて投射するために管外部から
    光を導入する導入光学系は、前記容器の壁に設けられた
    側管と、前記側管に気密に固定され先端が前記光電面が
    形成される面方向に向けられたライトパイプから形成さ
    れ、前記ライトパイプはモニタ終了後に光電装置の動作
    の妨げとならない位置に退避させられるか除去される特
    許請求の範囲第1項記載の蒸着膜厚モニタ装置。
  3. (3)前記内壁面に向けて投射するために管外部から光
    を導入する導入光学系は、前記容器の壁に設けられた側
    管と、前記側管内に設けられた支持棒と、前記支持棒の
    一端に固定され容器内に移動可能に配置された反射鏡か
    らなる反射鏡構体からなり、前記反射鏡は容器外からの
    前記光源からの光を光電面が形成される面方向に反射し
    、モニタ終了後に前記側管内に退避させられ、前記側管
    の封じ切りの際に容器外に取り出される特許請求の範囲
    第1項記載の蒸着膜厚モニタ装置。
  4. (4)前記光源は特定の周波数で変調された光を発生し
    、前記光検出装置は前記周波数の信号を増幅する交流増
    幅器を備える特許請求の範囲第1項記載の蒸着膜厚モニ
    タ装置。
  5. (5)光検出装置は前記光源の主波長に合致した光成分
    を透過するフィルタを持つ特許請求の範囲第1項記載の
    蒸着膜厚モニタ装置。
JP15366483A 1983-08-23 1983-08-23 蒸着膜厚モニタ装置 Pending JPS6044809A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0451881A2 (en) * 1985-06-10 1991-10-16 Energy Conversion Devices, Inc. Optical data carrier

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