JPS6044655A - 回動運動を直線運動に変換する伝導装置 - Google Patents

回動運動を直線運動に変換する伝導装置

Info

Publication number
JPS6044655A
JPS6044655A JP15194183A JP15194183A JPS6044655A JP S6044655 A JPS6044655 A JP S6044655A JP 15194183 A JP15194183 A JP 15194183A JP 15194183 A JP15194183 A JP 15194183A JP S6044655 A JPS6044655 A JP S6044655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling bearing
outer ring
groove
contact
motion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15194183A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahisa Ogura
正久 小倉
Mitsuru Yamazaki
満 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP15194183A priority Critical patent/JPS6044655A/ja
Publication of JPS6044655A publication Critical patent/JPS6044655A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H53/00Cams ; Non-rotary cams; or cam-followers, e.g. rollers for gearing mechanisms
    • F16H53/06Cam-followers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、駆動回動体の往復回動運動により、従動体
を往復直線運動させる伝導装置に関する。
〔従来技術〕
例えば、半導体装置のダイボンディングなどでは、半導
体装置の水平方向の送りは正確に位置決めしなければな
らない。このため、駆動回動体の回動運動を伝導装置に
より従動体を直線運動させ、この従動体により半導体装
置の受台を所定位贋に送っている。
従来のこの種の伝導装置は、第1図及び第2図に平面断
面図及び正面図で示すようになっていた。
(1)は駆動回動体で、図示を略した駆動装置により、
駆動軸(2)を中心にPJf定範囲の往復回動運動され
る。
(3)は駆動回動体i11の二1だに形成された上娼部
に支持ビン(4)を介し支持されたころがり軸受、(5
)は従動体で、溝部(6)でころがり軸受(3)を挾ん
でおり、被移動部拐(図示は略す)に水平方向に支持さ
れた伝達棒(ワ)に貫通され固定されである。
上記従来の装置では、駆動回動体(11が矢印A方向に
回動すると、ころがり軸受(3)は従動体(5)の溝部
(6)の一方の内面(6a) &こ接し転動し、矢印A
1方向に水平移動させる。このとき、ころがり軸受(3
)の溝部(6)の他方の内面(6b)とはすき間Gがで
きるようにしである。これは、ころがり軸受(3)は内
面(6a)に沿い矢印A2方向に回転するが、内面(6
b)とにすき間Gがないと、ころがり軸受(3)のA2
方向の回転を阻害し、抵抗が大きくなり円滑な伝達動作
を損ない、また、溝部(6)ところがり軸受(3)の外
輪との摩耗が大きくなるからである。
また、駆動回動体(1)がB方向に回動すると、ころが
り軸受(3)は溝部(6)の内面(6b)に沿い回転し
、入方向とは逆方向に回転し、従動体(5)を矢印B1
方向の直線運動させるが、内面(6a)とにすき間がで
きる。
このように、ころがり軸受(3)外輪と溝部(6)内面
とにすき間を設けであるため、これが遊びとなり、駆動
回動体+1)の回動運動に対し、従動体(5)の水平移
動に遅れが生じ、捷だ、移動位置も狂し)力(でき、精
密な送り移動を費する用途に対し、支障力(あった0 〔発明の概要〕 この発明は、駆動回動体と従動体とのいずれか一方の体
に、往復運動方向に対し直角方向軸線にEfl 1と第
2のころがり軸受を配Viシ支持ピンにより支持し、他
方の体にころがり軸受外輪の外円周を両側から挾む溝部
を設け、溝部の一方側の内面は第1のころがり軸受の外
輪に接し1、第2のころがり軸受の外輪には遊ばせてあ
り、溝部の他方側の内面は第1のころがり軸受の外輪に
は遊ばせ、第2のころがり軸受の外輪に接するように形
成してあり、駆動回動体の回動運動が円滑に従動体に伝
えられ、遊びのない直線の送り移動され、正確な移動位
置かに’lIられる、回動運動を直線運動に変換する伝
導H1fftを提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
第3図及び第4図はこの発明の一実施例による伝導装W
tの平面断面図及び正面図であり、i21 、 mは上
記従来装置と同一のものである0(1(f)は駆動軸(
2)に固着され往復回動される駆動回動体、(11)及
び(12)は駆動回動体1F+1の二甘だになった上端
部Oこ支持ピン(13+を介し回転自在に支持された第
1及び第2のころがり軸受で、往復回動方向に対し直角
方向軸線に配置されている。(14)は伝達棒(7)に
固着された従動体、この従動体の溝部(1句の一方の内
面は、第1のころがり軸受(lO)の外輪に当接する当
接面(( 15a)と第2のころかり軸受(11)の外輪とはすき
間が設けられた遊び面(15b)が段付きに形成されて
あり、他方の内面は、第1のころがり軸受(101の外
輪とはすき間が設けられた遊び面(15c )と、第2
のころが9軸受(11)の外輪に当接する当接面(15
d)とか、それぞれ段差に形成されている。
こうして、駆動回動体(10)がいづれの方向に回動し
ても、ころが9軸受(11+ 、 (12)のうち、い
づれか一方の外輪が溝部05)の一方の当接面に当接し
ていて回転し、他方の外輪が溝部(I5)の他方の当接
面に当接していて回転し、円滑に抵抗少なく運動が伝達
され、しかも、駆動回動体(10)の回動で従動体(1
21は遊びがなく追従され、正確な移動位置にする送り
がされる。
第4図及び第5図は、この発明の他の実施例による伝導
装置の平面断面図及び正面図である。(16)は駆動軸
(2)に固着され回動される駆ルb回!I+、体で、上
端部には回動方向に対向する内面が形成された溝部側が
設けられてあり、一方何の内面に接合面(17a)が軸
方向に対し手前側に形成され、後方側は切欠き(17b
)が施されている。また、溝部θηの他方側の内面に接
合面(1’7d)が軸方向に対し後方側に形成され、前
方側は切欠き(17c )が施されである。(18)は
駆動回動体(16)の溝部Q71の切欠き(1’7b)
(1’7c)にまたがり配設された従jjlJ体で、被
移動部利(図示は略す)に水平方向に支持された伝達棒
(7)に固定されである。従動体(18)には第1及び
第2のころがり軸受(11)及び(12)が支持ビン(
13)により固着されである。従動体(18)の溝部0
7)の一方の当接面(17a)は第1のころがり軸受(
11)の外輪に当接し、他方の当接面(17a)は第2
のころがり軸受(12)の外輪に当接している。
こうして、駆動回動体(16;がA方向及びB方向に回
動すると、第1+ ir 2のころがりll1f+受(
川+ (121を介し、従動体08)は遊ひかなく正確
な位11′りに水平移動され、しかも、双方のころがり
軸受(11+ 、 (+21の自在な回転により、運動
が円滑に伝達される。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、駆動回動体と従動体
とのいづれか一方の体に、往後運動方向に対し直角方向
軸線に第1と第2のころがり軸受を並べて支持し、他方
の体にころがり軸受外輪の外円周を両側から挾む溝部を
設け、溝部の一方側の内面は第1のころがり軸受外輪に
接し、第2のころがり軸受外輪には遊ばせてあり、溝部
の他方側の内面は第1のころがり軸受外輪には遊ばせ、
第2のころがり軸受外輪に接するように形成したので、
駆動回動体の回動運動が従動体に遊ひかなく、円滑に直
線運動にして伝えられ、直線送り移動が正確な位置で得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の伝導装置の平面断面図及び正
面図、第3図及び第4図はこの発明の一実施例による伝
導装置の平面断面図及び正面図、第5図及び第6図はこ
の発明の他の異なる実施例に」こる伝導装置の平面断面
図及び正面図である。 図において、2・・・駆動軸、1o・・・駆動回動体、
11・・・ilのころがυ軸受、12・・・第2のころ
がり軸受、13・・・支持ビン、14・・・従動体、1
5・・・溝部、15a・・・当接面、15b・・・遊び
面、15c・・・遊ひ面、15tl・・・当接面、16
・・・駆動回動体、17・・・溝部、1’7a 、 1
7d−当接面、17b 、 17cm切欠き、18・・
・従動体。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第3図 第2図 第4図 イ 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端部が駆動軸に固着されていて他端部で回動往復運動
    する駆動回動体と、この駆動回動体の運動が伝達され直
    線往復運動する従動体とのいづれか一方の体に、往復運
    動方向に対し直角方向軸線に第1と第2のころがり軸受
    を平行に配置して支持ビンにより支持し、他方の体に上
    記ころがり軸受の外輪の外円周を両側から挾む溝部を設
    け、この溝部の一方側の内面は、上記第1のころがり軸
    受の外輪に接する当接面を形成し上記第2のころがり軸
    受の外輪には遊ばせてあり、溝部の他方側の内面は、第
    1のころがり軸受の外輪には遊ばせ、第2のころがり軸
    受の外輪に接する当接面を形成しであることを特徴とす
    る回動運動を直線運動に変換する伝導装置。
JP15194183A 1983-08-20 1983-08-20 回動運動を直線運動に変換する伝導装置 Pending JPS6044655A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15194183A JPS6044655A (ja) 1983-08-20 1983-08-20 回動運動を直線運動に変換する伝導装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15194183A JPS6044655A (ja) 1983-08-20 1983-08-20 回動運動を直線運動に変換する伝導装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6044655A true JPS6044655A (ja) 1985-03-09

Family

ID=15529552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15194183A Pending JPS6044655A (ja) 1983-08-20 1983-08-20 回動運動を直線運動に変換する伝導装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6044655A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01132628U (ja) * 1988-03-03 1989-09-08
EP0919473A1 (de) * 1997-11-30 1999-06-02 Poly-clip System GmbH & Co. KG Vorrichtung zum Verschliessen von schlauch- oder beutelförmigen Verpackungshüllen
JP2002320559A (ja) * 2001-04-26 2002-11-05 Koji Fujimoto ゲル食品細断具およびゲル食品食用キット
EP1209381A3 (en) * 2000-10-27 2003-06-25 Zuiko Corporation Cam device
WO2008108249A1 (ja) * 2007-03-07 2008-09-12 Nabtesco Corporation ユニットブレーキ
JP2021076202A (ja) * 2019-11-12 2021-05-20 ナブテスコ株式会社 ブレーキ装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01132628U (ja) * 1988-03-03 1989-09-08
EP0919473A1 (de) * 1997-11-30 1999-06-02 Poly-clip System GmbH & Co. KG Vorrichtung zum Verschliessen von schlauch- oder beutelförmigen Verpackungshüllen
US6182734B1 (en) 1997-11-30 2001-02-06 Poly-Clip System Gmbh & Co. Kg Apparatus for sealing tubular or bag-shaped packaging casings
EP1209381A3 (en) * 2000-10-27 2003-06-25 Zuiko Corporation Cam device
US6758109B2 (en) 2000-10-27 2004-07-06 Zuiko Corporation Cam device
JP2002320559A (ja) * 2001-04-26 2002-11-05 Koji Fujimoto ゲル食品細断具およびゲル食品食用キット
WO2008108249A1 (ja) * 2007-03-07 2008-09-12 Nabtesco Corporation ユニットブレーキ
JP2008213767A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Nabtesco Corp ユニットブレーキ
JP2021076202A (ja) * 2019-11-12 2021-05-20 ナブテスコ株式会社 ブレーキ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3597990A (en) Zero-lash right-angle movement
US4615515A (en) Precise movement device
JPS622064A (ja) 転動ボ−ル形差動減速機構
US20090317507A1 (en) Press for producing powder based parts using compaction
JPS6044655A (ja) 回動運動を直線運動に変換する伝導装置
US5226337A (en) Slide driving apparatus of press machine
JPS63300836A (ja) 微少位置決め機構
JP2851851B2 (ja) 加圧部材を有する駆動装置
JPH0752444Y2 (ja) カム装置
JPH0361749A (ja) 送りねじ機構
JPS6411864B2 (ja)
JPH03199748A (ja) カム溝を用いたカム装置
EP0780198B1 (en) Sheet cutting apparatus
JPH0121237Y2 (ja)
JP2863529B2 (ja) 転動ボール形変速装置
JPS60122123A (ja) ロ−ル間隙迅速開き装置を備えた合成物質或いはゴム処理用カレンダ
JPH064211B2 (ja) 駆動装置
US4523533A (en) Force transfer means
US2322539A (en) Mechanical movement
JPS6029385Y2 (ja) Xy移動テ−ブル
JPH1079178A (ja) 移動体の直進移送機構
JP3461968B2 (ja) リニアアクチュエータ
JPH11247956A (ja) 摩擦送り装置
JPS60241564A (ja) 自走ロ−ラ駆動装置
JPS61266862A (ja) 回転運動を軸線方向の直線運動に変換する摩擦駆動装置。