JPS6044622A - 連結伝動安全装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、トラクターのＰＴＯと農作業機の連結箇所
に取付ける安全装置に関するものである。

従来の安全装置は農作業機に取付けられていて、ピンが
切断されるとＰＴＯの回転を停止させて、農作業機まで
いき安全ビンを取付けなければならない。

安全ピンが切断されるたび＼１０々安全ビンの取付けを
しなければならない。

安全ビンが切断されるたび、農作業機のそばまでいき道
具をとりだして安全ビンを取付けなければならない。

本発明は１その欠点をのぞくために発明されたもので１
これを図面にて説明をすれば。

（イ）盤（１）にＵ字型溝（２）が設けられ、Ｕ字型溝
（２）には安全ビン（３）が止る段ちがい箇所（４）が
ついている、軸受部（５）にはＰＴＯのジヨイントを止
る。止具（６）が設けられ１連結面凸部（７）の円筒面
にはＵ字型溝（２）と同じ位置に窪み（８）を設けであ
る、伝動回転盤（Ｅ）。

（ロ）盤（９）にピン導入孔（２）が設けられ、連結面
凹部（１１）の内面にはＵ字型溝（２）とピン導入孔四
が同じ位置にくる場所にピンホール（１２）を設ける、
そのピンホール（１２）　Ｋコイルバネ（１３）とピン
（１４）を内蔵しピン止めすンク（１５）を取付ける１
軸受部（１６）にジョイン）　（１７）挿着しに１伝動
受回転盤（Ｆ）。

（ハ）薄鋼板（１８）にＵ字型溝（２）とピン導入孔ｕ
１が同じ位置にピンの通るピン穴（１９）が設けられて
いる、盤（１）と盤（９）の枢着部には連結穴（２ｏ）
が設けられいる、薄鋼板（１８）のはじには止め金具（
２８）が設けられいる）止め金具（２８）とカバー（２
２）の間にはコイルバネ（２９）を取付けた、円形シャ
ッター（Ｈ）。

これらの伝動回転盤（Ｅ）と伝動受註転盤（Ｆ）の間に
円形シャッター（Ｈ）を取付けて枢着し１伝動回転盤（
Ｅ）の軸受部（５）にベアリング（２υを装備し、カバ
ー（２２）には切断された安全くン（３）を排出する窓
（３４）が設けているカバー（２２）を取付けた、連結
伝動安全装置。

本発明のピン装置は、ロールベアリング（２３）に筒型
ピン収納管（２４）を周設し）筒型ピン収納！（２４）
の中にはヘンピン（２５）とコイルバネ（２６）を装備
し、筒型ピン収納％’（２４）に一定の間かくに切断溝
が設けられている安全ピン（３）を収納した、筒型ピン
収納管（２４）をピンケース（２７）に装備し＼、筒型
ピン収納管（２４）に設けである止め金具（３２）とピ
ンケース（２７）に設けである止め金具（３３）にコイ
ルバネ〈３υを取付けた一ビン装置（１）０このピン装
置を連結伝動安全装置の伝動受註転盤（Ｆ）の軸受部（
１６）に取付けた、連結伝動安全装置。

本発明によって１つぎのような効果があげられる。

０）安全ピンが切断されると伝動受註転盤がとまり農作
業機がとまシ伝動回転盤だけ回転するＮ＝　ｐ’ｒ。

の回転を止めると安全ピンのピン装置が働き駆動できる
。

（２）伝動回転盤に設けられている窪みと伝動受註転盤
に設けられているピンの働によシ、Ｕ字型溝とピン導入
孔が同じ位置にとまるので、ビン装置が働き安全ピンが
Ｕ字型溝にセットされ為。

（３）安全ビンは伝動回転盤がとまらないかぎシー円形
シャッターの働きにより安全ピンはＵ字型溝に入ること
ができない。

（４）ピン装置に安全ピンがあるかぎシ安全ビンは自動
的にＵ字型溝にセットされる、切断のだυ′１回々安全
ビンを数句けなくてもよい。

この発明によシバ農作業機の横断をすくなくし農作業の
安全がかくほされる。

４１図面の説明 第１図はＡ本発明の平面図。

第２図は、本発明の正面図。

第３図は、本発明の背面図。

第４図は、本発明の正面図をＡとＡの箇所から切断した
断面図。

第６図は、伝動回転盤の図面。

（イ）は正面図。（ロ）は、背面図。

（ハ）は平面図。

（ニ）は平面図をＢとＢの箇所から切 断した断面図。

第６図は１伝動受回転盤の図面。

（イ）は正面図。（ロ）は背面図。

（ハ）は平面図。

（ニ）は正面図をＣとＣの箇所から切 断した断面図。

第７図は、円形シャッターの図面。

（イ）は正面図。（−）は側面図。

第８図は１ビン装置の図面。

（イ）は平面図。（ロ）は正面図。

（ハ）は背面図。

（ニ）は平面図をＤとＤの箇所から 切断した断面図。

（ホ）はロールベアリングに筒型ビン 収納管を周設した正面図。

（へ）ハロールベアリングに筒型ビン 収納管を周設した側面図。

（Ｅ）・・伝動回転盤　（Ｆ）・・伝動受註転盤（Ｈ）
・・円形シャック−（１）・・ビン装置（１）・盤　（
２）・Ｕ字型溝　（３）・安全ピン（４）・段ちがい箇
所　（５ン軸受部　（６）・止具（７）・連結面凸部　
（８）・窪み　（９）・盤０トピン導入孔　（エエ〕・
連結面四部（１，２）・ピンホル、（１３）・コイルバ
ネ、（１４）・ピン・（１５）・ピン止めリング、　（
１６）・軸受部。

（１７）・ジυインド、、（１８）・薄鋼板、　（１９
）・ピン穴。

（２０）・連結穴、（２１）・ベアリング’、　（２２
）・カバー。

（２３）・ロールベアリング、　（２４）・筒型ピン収
納管。

（２５）・ヘソピン。（２６）・コイルバネ。

（２７）・ピンケース。（２８）・止め金具。（２９）
・コイルハネ。（３Ｏ）・ネジピン。（３１）・コイル
バネ。

（３２）・止め金具。（３３）・止め金具。（３４）・
窓。

（３５）・窓。（３６）・穴。

特許出願人　名　取　正　巻 回　面

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、（イ）盤にＵ字型溝を設け＼連結面凸部の円筒面に
   窪みを設けた伝動回転盤。 （ロ）盤にピン導入孔を設け１連結面凹部の内面にピン
   ホールを設けその中に コイルバネとピン・を装備した伝動受 回転盤。 （ハ）薄鋼板にピン穴と連結穴を設けた円形シャッター
   。 以上のもので構成された連結伝動安全装置。 ２、ロールベアリングに筒型ピン収納管を内設したピン
   装置を伝動受回転盤の軸受部に取付けた、特許請求の範
   囲第１項記載の連結伝動安全装置。