JPS6042886B2 - 測長装置 - Google Patents

測長装置

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JPS6042886B2
JPS6042886B2 JP8457178A JP8457178A JPS6042886B2 JP S6042886 B2 JPS6042886 B2 JP S6042886B2 JP 8457178 A JP8457178 A JP 8457178A JP 8457178 A JP8457178 A JP 8457178A JP S6042886 B2 JPS6042886 B2 JP S6042886B2
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length measuring
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徳夫 君塚
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、周囲温度の変化にかかわりなく、常に正確な
測定を可能にした測長装置に関するものである。
例えば工作機械などの移動テーブルの移動量を高精度で
読取る装置として、モアレ縞を用いた測長装置が知られ
ている。
この測長装置は、それぞれほぼ同一幅の透明部と不透明
部とが平行かつ交互に形成された二つの光学格子を微少
な傾斜角をもつて対面させ、両者の相対移動によつて生
ずるモアレ縞の移動を光電変換素子により読取り、電気
信号に変換した後、 ツに市れ゛、L、^Ln−n”1
゜”、、一ー^Id#f− 二L である。
ところで、この種の測長装置は、原理的には第1図に示
すようになり、一般に工作機械等の移動テーブル側に固
定されて被加工物とともに移動する一方の光学格子(以
下基準スケールという)1と、工作機械等の固定ペット
側に取付けられ、前記基準スケール1の格子と微小な傾
斜角θをもつて対面する他方の光学格子(以下読取りス
ケールという)2とを対向配置し、さらに、前記基準ス
ケール1及び読取りスケール2を挾んで光源部3と光電
変換部4と対向配置した構成になるものである。
また、この種の測長装置では被加工物の移動量とともに
、そ移動方向をも検出する必要がある。
このため、前記光電変換部4は、少なくとも二個以上の
光電変換素子、例えばフォトセルから構成されており、
第1図の例では、フォトセルPSIと円。並びにフォト
セル円。と円。からそれぞれ互いに900位相差の異な
る出力信号が得られるようにし、さらにバックグランド
の明るさ等による同相成分を除去するために、前記フォ
トセルPS、と円。並びにフォトセルPS3と円。とか
らそれぞれ互いに1800位相差の異なる出力信号が得
られるように四個のフォトセルP5、〜PS4を配置し
ている。しかして、前記フォトセルPS、とPS2並び
にフォトセル円。
と円。の出力信号を差動的に処理することにより、90
0位相差の異なる二つの出力信号(以下A相信号及びB
相信号という)が得らιれ、このA相信号及びB相信号
の相対的な進み、遅れを検出することにより、被加工物
の移動方向を弁別しているものである。また具体的な取
付構造としては、例えば第2図に示すように、工作機械
などの移動テーブル側に固定されるスケールベース5に
前記基準スケール1を取付け、図示しない案内機構によ
り前記基準スケール1の長手方向に対して相対的に移動
自在に設けられた保持体6により読取りスケール2を保
持する構造となつている。
さらに、前記保持体6には、前記基準スケール1及び読
取りスケール2を挾んで光源部3と光電変換部4とが配
設され、また図示しない取付け部材により、前記保持体
6が固定ペット側に固定されるようになる。
ところでこの種の測長装置において、被加工物の移動量
を正確に測定するには、第1図に示す基準スケール1と
読取りスケール2との傾斜角0や、第2図に示す基準ス
ケール1と読取りスケール2との間隙gを一定に保つこ
とが必要である。
しかしながら、前記基準スケール1及び読取りスケール
2は一般にガラスをその基体として用いており、またス
ケールベース5や保持体6は金属材より形成されている
。したがつて、それぞれが熱膨張係数をもつており、周
囲温度の変化によりわずかではあるが変形する。しかも
一般にこの種の測長装置が装着される工作機械等の設置
環境は、温度調整を行つていることはまれてあり、温度
変化の激しい環境下におかれているといえる。
したがつて、この周囲温度の変化によつて例えば前記間
隙gが変化する虞れがあり、さらに前記光源部3を発光
ダイオードにより構成している場合は、周囲温度の上昇
によりその発光効率が低下し、これらにより形成される
モアレ縞のコントラストが大きく低下し、光電変換部4
て検出失敗を生ずる場合がある。
そこで、例えば前記光源部3の駆動回路に温度補償素子
を設け、周囲温度の変化に応じて光源部3の出力光を制
御することにより、モアレ縞のコントラストの低下を補
償する手段が考えられている。
一方、周囲温度の変化による各部材の変形により、第1
図に示す傾斜角0も変化し、形成されるモアレ縞の幅が
変動する。
このモアレ縞の幅の変化に対して、モアレ縞を検出する
光電変換部4のフォトセルPSl〜PS4は保持体6に
より所定位置に取付けられているので、前記モアレ縞の
幅が変化すると、各フォトセルPSl〜PS4での出力
信号の位相関係が変化する。
したがつて、最終的に得られるA相信号及びB相信号の
位相差90にからずれ、測定誤差が生じてしまう。
この位相差のすれによる測定誤差の発生を防ぐ手段とし
て、各取付け部の機械的強度を上げて、温度変化による
各部材の変形を機械的に抑制することも考えられている
しかしながらこの機械的手段による解決方法では、装置
の小形・軽量化を行うことが困難であり、またコスト的
にも高価となるなどの問題点があり、このため、従来の
この種の測長装置にあつては、周囲温度の変化による前
記傾斜角0の変化を補償する手段はほとんど取り入れら
れておらず、温度変化による測定誤差の発生という点が
問題点となつていた。
本発明は、上述した問題点を解消するものであり、周囲
温度の変化に応じて光電変換部から得られる少なくとも
一方の出力信号の位相を制御し、二つの出力信号の位相
差が常に所定の値となるようにすることにより、周囲温
度の変化により各部材が変形し、基準スケールと読取り
スケールとの傾斜角が変化した場合にあつても測定誤差
を生じないようにした測長装置を提供するものである。
以下、図面を参照して本発明による測長装置の一実施例
を説明するに、ます本発明の測長装置の動作原理につい
て述べる。第1図に示す光電変換部4のフォトセルPS
lとPS2の出力信号を差動的に処理して得られるA相
信号及びフォトセルPS3とPS4との出力信号を差動
的に処理して得られるB相信号は、モアレ縞の移動にと
もない90れ位相の異なるほぼ正弦波状の信号となる。
したがつて、A相信号及びB相信号の波高値をそれぞれ
a及びbとすれば各信号はそれぞれ次のように表わすこ
とができる。
A=AsinO)t・・・・・・(1) B:BCOSωt◆●●◆◆◆(2) ところで、周囲温度が変化し、それにともない基準スケ
ール1、読取りスケール2あるいはスケールベース5や
保持体6などが変形して、第1図に示す基準スケール1
と読取りスケール2との傾斜角θが変化すると、形成さ
れるモアレ縞の幅も変化する。
したがつて、A相信号とB相信号の位相差も900から
ずれるようになる。
いま、前記モアレ縞の幅変化によるA相信号及びB相信
号の位相差の変化分をαとすれば、周囲温度(1)及び
(2)式は次のようになる。
この(3),(4)式で表わせるA相信号及びB相信号
を合成すると次式で示す合成信号Cが得られる。したが
つて、とすれば合成信号Cは、以下のようになる。
しかして、上記(8)式においてβ=0とすれば合成信
号Cは、となり、モアレ縞の変化による位相差の変化分
αにかかわりなく、前述した(2),(4)式に示すB
相信号と90りの位相差を保持する合成信号Cが得られ
ることになる。
ところで、β=0となる条件は、上記(6)式中の右辺
カツコ内を0とすればよい。
すなわち、前記(4)式におけるCOs項の係数bを[
相]式で置換えて、両者を合成すれば合成信号Cは、と
なり、B相信号と90者位相差を有する信号が得られる
一方、この(11″)式における位相差の変化分αは、
周囲温度に応じて発生し、かつ変化する。
すなわちCOsαは周囲温度の関数といい得る。したが
つて、変化分αを直接検出せずとも、周囲温度の変化に
応じて前記(11″)式に示す加算操作を行えば、前記
(2),(4)式で示されるB相信号と900の位相差
をもつた信号が得られることになる。因に、位相差に変
化がない場合、すなわちα=0の場合は、前記(11″
)よりC=Asinωtとなつて、前記(1)式で与え
られるA相信号そのものとなり、αが変化するにつれ、
合成信号Cの波高値が調整されることになる。本発明に
よる測長装置は、上述した原理に基づくものであり、第
3図に具体的な実施例を示す。
この第3図において、0P1はA相信号を形成するフォ
トセルPSl及びPS2の出力信号を増幅する演算増幅
器、R1はその負帰還回路に挿入された抵抗である。同
様に、0P2は、抵抗R2により負帰還回路が形成され
て、B相信号を形成するフォトセルPS3及びPS4の
出力信号を増幅する演算増幅器である。
また0P3は、周囲温度の変化に応じてA相信号又はB
相信号の波高値(図示実施例ではB相信号の波高値)を
制御する温度補償回路部7を構成する演算増幅器であり
、この演算増幅器0P3の負帰還回路に温度センサとし
ての感熱素子TRが挿入される。この場合、周囲温−の
上昇に応じて、形成されるモアレ縞の幅が拡大する方向
に各部材が変形する測長装置にあつては、前記感熱素子
TRとして・正の抵抗一温度特性を有する、いわゆるポ
ジスタと呼ばれる正特性サーミスターを用い、周囲温度
の上昇に応じて、モアレ縞の幅が減少するような測長装
置にあつては、前記感熱素子として負の抵抗一温度係数
を有するサーミスタを選定すればよい。
しかして、演算増幅器0P3から周囲温度に応じて波高
値が補正された、前記(11)式右辺第2項の信号が得
られる。さらに0P4は、前記演算増幅器0P1の出力
信号と演算増幅器0P3の出力信号を加算する加算回路
部8を形成する演算増幅器、R3,R4は、前記演算増
幅器0P4に対する入力回路を形成する抵抗、R5は負
帰還回路を形成する抵抗である。
また、前記演算増幅器0P1〜0P4の非反転入力端子
(+)には、所定レベルの基準電位Vrが与えられてお
り、さらにζ,T2は出力端子である。しかして上記構
成によれば、周囲温度の変化により基準スケール1、読
取りスケール2、あるいはこれらを保持するスケールベ
ース5や保持体6が変形し、基準スケール1と読取りス
ケール2の傾斜角θが変化して、これにともない形成さ
れるモアレ縞の幅が変化すると、演算増幅器0P1の出
力信号も前記(1)式に示す値から(3)式に示すよう
に変化する。一方、上記周囲温度の変化にともない、感
熱素子TRの抵抗値も変化する。
この感温素子TRの抵抗一温度特性を、位相差の変化分
αのCOs値に合せてあらかじめ選定しておくことによ
り、演算増幅器0P3の出力が制御される。すなわち、
周囲温度の変化によりB相信号の波高値が制御され、こ
の制御されたB相信号と、前記A相信号とが加算回路部
8で加算されて、前記(11)式に示す加算操作が行わ
れ、(11″)式に示す合成信号Cが得られる。
この場合、演算増幅器0P3は、その負帰還回路に挿入
されている感熱素子TRにより、周囲温度の変化にもと
ずく位相差の変化分αに応じて利得が調整されるので、
前記(10)式が保証され、前記(11),(11″)
式が成立することになる。
すなわち、周囲温度の変化にかかわりなく、前.記演算
増幅器0P4の出力は、常になり、出力端子ちは、B相
信号とは常に90、の位相差を有する出力信号が得られ
ることになる。したがつて、前記出力端子ちに生ずる信
号及び演算増幅器0P2の出力が導出される出力端子T
2の−信号を、例えば図示しない方向弁別回路に導入し
、パルス化及び方向弁別を行つて計数すれば、周囲温度
の変化にかかわりなく常に測定を行うことができるので
ある。
またこの場合、抵植只,とR5の比及び抵抗R4とR5
の比を適宜調整することにより、演算増幅器0P,の出
力信号の波高値を最適値にすることができる。
ところで上述した実施例では、B相信号の波高値を周囲
温度の変化に応じて制御するようにしているが、A相信
号の波高値、あるいは両者の波高値を制御するようにし
てもよい。
さらに、上述した実施例では加算回路部8と演・算増幅
器0P2の出力信号を、900位相差を有する二つの信
号としているが、前記(3)式中における位相角αと(
6)式で与えられる位相角βとの差が常に900になる
ように、温度補償回路部7で制御動作を行えば、演算増
幅器0P1と0P4の出力信号を900位相差のある信
号として選定することもできる。
また、上述した実施例では光電変換部4から位相の異な
る二相の信号を取り出す場合の例を述べたが、測定精度
を上げるために、それぞれ位相の異なる四相以上の信号
を取り出し処理する場合においても本発明が適用できる
のはもちろんである。
そのほか、本発明は上記し、かつ図面に示した実施例に
限定されることなくその要旨を変更しない範囲で種々変
形して実施できるものである。
以上述べたように、本発明による測長装置は、光電変換
部から得られる出力信号中の少なくとも一つの出力信号
の波高値を、周囲温度の変化に応じて制御するようにし
、この制御された信号と他方の信号とを加算して合成信
号を得、この合成信号と、前記光電変換部から出力され
るいずれか一方の出力信号を用いて測長動作を行うよう
にしている。したがつて、周囲温度の変化にかかわりな
く常に900の位相差を有する二つの出力信号が得られ
、正確な測定を行うことが可能となる特長を有するもの
である。
また本発明による測長装置は、温度補償動作をすべて電
子回路によつて行つているので、装置の小形、軽重量化
を図る上からも極めて効果的てある。
さらに本発明による測長装置にあつては、次のような効
果も生ずる。
一般に光電変換部を構成する光電変換素子を、モアレ縞
に対して正確に90械的に配設することは困難な場合が
ある。
しかしながら本発明による測長装置では、温度補償回路
部の感熱素子の抵抗の初期値を適宜設定することにより
、前記光電変換素子の取付け誤差等も含めて位相補償を
行うことができるので、装置の製造、あるいは調整上か
らも得られる効果はきわめて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、モアレ縞を用いた測長装置を原理的に説明す
るための図、第2図は、各部材の取付構造を説明するた
めの図、第3図は、本発明による測長装置の一実施例を
説明するための要部回路構成図である。 1・・・・・・基準スケール、2・・・・・・読取りス
ケール、4・・・・・・光電変換部、7・・・・・・温
度補償回路部、8・・・・・・加算回路部、0P3,0
P4・・・・・・演算増幅器、TR・・・・・感熱素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 微小な傾斜角をもつて対面する二つ光学格子に光源
    部からの光を照射し、前記二つの光学格子の相対移動に
    より形成されるモアレ縞の移動を光電変換部により検出
    し、この光電変換部より位相の異なる少なくとも二つの
    電気信号として取出して移動体の移動方向及び移動量を
    読取る測長装置において、周囲温度の変化に応じて抵抗
    値の変化する感温素子が負帰還回路に挿入され、前記光
    電変換部から出力される少なくとも一つの電気信号が導
    入されて、周囲温度の変化に応じてその利得が調整され
    る演算増幅器よりなる温度補償回路部と、この温度補償
    回路部の出力信号と前記光電変換部から出力される少な
    くとも一つの電気信号とを加算し、前記光電変換部から
    出力される少なくとも一つの電気信号と所定の位相差を
    有する電気信号を形成する加算回路部とを備えた測長装
    置。
JP8457178A 1978-07-13 1978-07-13 測長装置 Expired JPS6042886B2 (ja)

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JPS5512417A JPS5512417A (en) 1980-01-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0493483A (ja) * 1990-08-10 1992-03-26 Sekisui Chem Co Ltd 窓枠構造

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DE3007311C2 (de) * 1980-02-27 1985-11-28 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut Digitales lichtelektrisches Längen- oder Winkelmeßsystem
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