JPS6042685A - 時計の時刻検出装置 - Google Patents
時計の時刻検出装置Info
- Publication number
- JPS6042685A JPS6042685A JP15081183A JP15081183A JPS6042685A JP S6042685 A JPS6042685 A JP S6042685A JP 15081183 A JP15081183 A JP 15081183A JP 15081183 A JP15081183 A JP 15081183A JP S6042685 A JPS6042685 A JP S6042685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- pulse
- circuit
- output
- contact piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C13/00—Driving mechanisms for clocks by master-clocks
- G04C13/02—Circuit arrangements; Electric clock installations
- G04C13/027—Circuit arrangements; Electric clock installations master-slave systems using transmission of other driving signals, e.g. coded signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時計の時刻検出装置に関する砿のであ。
る。
例えば、機械的なアナログ表示式の電子報時時計におい
て、時針に連動して回転する円板に１〜１２時の各コー
ドを表わす４ビツトのパターン電。
て、時針に連動して回転する円板に１〜１２時の各コー
ドを表わす４ビツトのパターン電。
極を形成しこのパターン電′極上を４本の接片を摺動さ
せて表示時刻を検出するものがある。これによるとパタ
ーン電極の他にコモン電極□を必要上しこのコモン電極
上を摺動する接片を合わせると、全部で５本の接片を必
要とするものであった。
せて表示時刻を検出するものがある。これによるとパタ
ーン電極の他にコモン電極□を必要上しこのコモン電極
上を摺動する接片を合わせると、全部で５本の接片を必
要とするものであった。
そのため信頼性の点で問題があり、構成が複雑、組立性
が悪いなどの欠点がある。また一つの接点が接触不良を
起こすと間違った打数で報時を行なってしまい、しかも
接触不良を認識できない欠点がある。
が悪いなどの欠点がある。また一つの接点が接触不良を
起こすと間違った打数で報時を行なってしまい、しかも
接触不良を認識できない欠点がある。
そこで本発明は２接点だけですみ構成が簡単で接触不良
を認識できるとともに回路の端子数が少なくてすむ時計
の時刻検出装置を提供するものである。
を認識できるとともに回路の端子数が少なくてすむ時計
の時刻検出装置を提供するものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第１
図において、円板りには同心円状に２列に複数の電極ｍ
ｓ、〜Ｂ８４ 、ＫＯ８〜ＥＣ８を形成しである。Ａは
時刻表示用指針（図示せず。
図において、円板りには同心円状に２列に複数の電極ｍ
ｓ、〜Ｂ８４ 、ＫＯ８〜ＥＣ８を形成しである。Ａは
時刻表示用指針（図示せず。
）のうち時針に連動して回転する接片で、移動装置であ
る時針軸Ｂに固着しである。接片Ａの接点α、は外側の
電極上を摺動し、接点α２は内側の電極上を摺動する。
る時針軸Ｂに固着しである。接片Ａの接点α、は外側の
電極上を摺動し、接点α２は内側の電極上を摺動する。
この摺動によって、外側の４種類の電極ＥＢ１〜ＫＢ、
と内側の３種類の電極ＥＣ１〜ＥＣ，との導通がとられ
、その組合せは１〜１２時の位置においてそれぞれ異な
り、この組合せを職別することにより時針の表示位置を
検出することができるのである。
と内側の３種類の電極ＥＣ１〜ＥＣ，との導通がとられ
、その組合せは１〜１２時の位置においてそれぞれ異な
り、この組合せを職別することにより時針の表示位置を
検出することができるのである。
この検出を行なう回路構成を示したのが第２図で、ＯＬ
は水晶発振器および分周器からなるクロックパルス発生
回路、ＤＲは時刻表示用指針歩進用のモータの駆動回路
で、Ｌはこのモータの駆動コイルである。駆動回路ＤＲ
の端子α、ｂがらはそれぞれ第３図α、ｂのように１秒
ごとに駆動パルスが発生する。ＰＧはパルス整形回路で
、その出力からは第３図Ｃのように上記各駆動パルスの
中間においてパルスを発生する。上記各駆動パルスオヨ
びパルス整形回路ＰＧがらのパルスを、各電極からなる
マトリクスの走査パルスとして用いる。この場合モータ
の駆動パルスを走査パルスとして共用しているため、走
査パルス用としては新たに１本の端子を追加するだけで
すみ、集積化した場合に有利である。駆動回路ＤＲから
の出力及びパルス整形回路ＰＧからの出力は、バッファ
Ｆ□〜Ｆ３を介してリード端子Ｃ１〜Ｃ３に供給されて
いる。リード端子０１〜ａｓはそれぞれ第１図の電極Ｆ
Ｃ１〜ＥＣ，に接続したものである。またリード端子８
□〜８４はそれぞれ電極ＢＢ１〜ＥＳ、から引き出した
もので、これらからの出力はバッファＦ４〜Ｆ、を介し
て出力回路ＩＮ。
は水晶発振器および分周器からなるクロックパルス発生
回路、ＤＲは時刻表示用指針歩進用のモータの駆動回路
で、Ｌはこのモータの駆動コイルである。駆動回路ＤＲ
の端子α、ｂがらはそれぞれ第３図α、ｂのように１秒
ごとに駆動パルスが発生する。ＰＧはパルス整形回路で
、その出力からは第３図Ｃのように上記各駆動パルスの
中間においてパルスを発生する。上記各駆動パルスオヨ
びパルス整形回路ＰＧがらのパルスを、各電極からなる
マトリクスの走査パルスとして用いる。この場合モータ
の駆動パルスを走査パルスとして共用しているため、走
査パルス用としては新たに１本の端子を追加するだけで
すみ、集積化した場合に有利である。駆動回路ＤＲから
の出力及びパルス整形回路ＰＧからの出力は、バッファ
Ｆ□〜Ｆ３を介してリード端子Ｃ１〜Ｃ３に供給されて
いる。リード端子０１〜ａｓはそれぞれ第１図の電極Ｆ
Ｃ１〜ＥＣ，に接続したものである。またリード端子８
□〜８４はそれぞれ電極ＢＢ１〜ＥＳ、から引き出した
もので、これらからの出力はバッファＦ４〜Ｆ、を介し
て出力回路ＩＮ。
に供給される。出力回路ＥＮ１はエンコーダ等からなり
、パルス整形回路ＰＧからのパルスおよびバッファＦ４
〜Ｆ、からのパルスによって４ビツトの２進コード出力
を生じるものである。
、パルス整形回路ＰＧからのパルスおよびバッファＦ４
〜Ｆ、からのパルスによって４ビツトの２進コード出力
を生じるものである。
以上の構成において、駆動回路ＤＲからの駆動パルスに
よってモータが駆動され、指針が歩進される。一方、例
えば時針が１時を表示しているときは接片Ａが第１図示
の位置にあり、その接点α１、α２がそれぞれ電極Ｅ８
１ ｓｈｏ、に接触する。そのため第２図の端子Ｓ１＊
Ｏｌが導通され、端子αからのパルスがバッファＦｔ
ｌＦ４ ヲ介Ｌ／て出力回路ＦｉＮ１に供給され、これ
とバッファＦ１からの上記パルスとによって出力回路］
１ＩｉＮ１がらは１゛時を表わすコード出力（０００１
）が発生する。
よってモータが駆動され、指針が歩進される。一方、例
えば時針が１時を表示しているときは接片Ａが第１図示
の位置にあり、その接点α１、α２がそれぞれ電極Ｅ８
１ ｓｈｏ、に接触する。そのため第２図の端子Ｓ１＊
Ｏｌが導通され、端子αからのパルスがバッファＦｔ
ｌＦ４ ヲ介Ｌ／て出力回路ＦｉＮ１に供給され、これ
とバッファＦ１からの上記パルスとによって出力回路］
１ＩｉＮ１がらは１゛時を表わすコード出力（０００１
）が発生する。
接片Ａは時針の動きに連動して回転し、２時が表示され
ると接片Ａによって電極Ｆ！、Ｓ２ 、Ｆ！Ｏ。
ると接片Ａによって電極Ｆ！、Ｓ２ 、Ｆ！Ｏ。
が導通され、第２図の端子Ｓ２ 、ａ、が導通される。
そのため端子αからのパルスがバッファＦ１ｍ”ｓを介
して出力回路ＦｉＮ１に供給され、これとバッファＦ８
からの上記パルスとによって出力回路１１８Ｎ、から２
時のコード出力（００１０）が発生する。
して出力回路ＦｉＮ１に供給され、これとバッファＦ８
からの上記パルスとによって出力回路１１８Ｎ、から２
時のコード出力（００１０）が発生する。
以下、接片Ａの回転に従って外側の電極ＥＢ。
〜Ｆｌ！ｓ、と内側の電極ＥＣ８〜Ｅｃ３との導通がと
られ、第２図示のマトリクスの接点が順次閉成していく
。これによって出力回路ＦｌｉＮ１からは順次３〜１２
時のコード出力が発生する。
られ、第２図示のマトリクスの接点が順次閉成していく
。これによって出力回路ＦｌｉＮ１からは順次３〜１２
時のコード出力が発生する。
上記コード出力に基づいて、報時回路（図示せず。）に
よって表示時刻に対応した回数だけ報時が行なわれる。
よって表示時刻に対応した回数だけ報時が行なわれる。
第４図は外側に６種類の電極ｍｓ、〜ｇ ｓ １ｏを形
成し、内側に２種類の電極ｍｅ４ 、ｇａ、を形成した
もので、上記と同様に１〜１２時の位置においてそれぞ
れ異なった組合せの電極間が導通され、告時が検出され
るものである。
成し、内側に２種類の電極ｍｅ４ 、ｇａ、を形成した
もので、上記と同様に１〜１２時の位置においてそれぞ
れ異なった組合せの電極間が導通され、告時が検出され
るものである。
この場合には第５図のように駆動回路ＤＲからの駆動パ
ルスだけで、各電極からなるマトリクスを走査すること
ができ、走査パルスのための新たな端子が不要となる。
ルスだけで、各電極からなるマトリクスを走査すること
ができ、走査パルスのための新たな端子が不要となる。
リード端子ａ４ 、ａ、はそれぞれ電極ＥＣ４、Ｂｅ、
に接続したものである。また電極Ｉｓ、〜］！！８１゜
にはそれぞれリード端子Ｓ、〜”１０を接続してあり、
この各端子Ｓ、〜８１ＧはそれぞれバッファＦ１０ ”
” Ｆ １１＋の入力側に接続しである。バッファＦｔ
ｏ−１”ｔｓの出力は出′カ回路ＥＮ２に供給しである
。
に接続したものである。また電極Ｉｓ、〜］！！８１゜
にはそれぞれリード端子Ｓ、〜”１０を接続してあり、
この各端子Ｓ、〜８１ＧはそれぞれバッファＦ１０ ”
” Ｆ １１＋の入力側に接続しである。バッファＦｔ
ｏ−１”ｔｓの出力は出′カ回路ＥＮ２に供給しである
。
動作は上記の実施例と同様であり、各電極からなるマト
リクスの交点が接片Ａによって順次閉成され、バッファ
’ ｔＯ＋ ＦＩｌｌからのパルスおよび駆動回路ＤＲ
からの駆動パルスによって出力回路ＥＮ２からは告時を
表わすコード出力が発生するなお上記の実施例では電極
を固定しておき接片を回転させたが、逆に接片を固定し
ておいて電極側を回転させるようにしてもよい。
リクスの交点が接片Ａによって順次閉成され、バッファ
’ ｔＯ＋ ＦＩｌｌからのパルスおよび駆動回路ＤＲ
からの駆動パルスによって出力回路ＥＮ２からは告時を
表わすコード出力が発生するなお上記の実施例では電極
を固定しておき接片を回転させたが、逆に接片を固定し
ておいて電極側を回転させるようにしてもよい。
以上のように本発明によれば、２列の複数の′電極上に
接片を相対的に摺動させ、この′１１１極からなるマト
リクスを位相のずれたパルスで走査して指針の表示位置
を検出するとともに上記走査パルスにモータの駆動パル
スを用いるようにしたので、２接点ですみ構成的に簡単
になるとともに信頼性が向上し、しかも走査パルス用の
出力端子は新たに設ける必要がないかあるいは僅かの追
加ですむまた接触不良を起こした場合には出力が発生し
ないため直ちに不良を認識でき修正することができる。
接片を相対的に摺動させ、この′１１１極からなるマト
リクスを位相のずれたパルスで走査して指針の表示位置
を検出するとともに上記走査パルスにモータの駆動パル
スを用いるようにしたので、２接点ですみ構成的に簡単
になるとともに信頼性が向上し、しかも走査パルス用の
出力端子は新たに設ける必要がないかあるいは僅かの追
加ですむまた接触不良を起こした場合には出力が発生し
ないため直ちに不良を認識でき修正することができる。
第１図は本発明の一実施例を示した正面図、第２図は回
路構成の一例を示した電気回路図、第３図は動作説明の
ためのタイムチャート、第４１’Ｊは他の実施例を示し
た正面図、第５図は回路構成の一例を示した電気回路図
である。 Ａ・・・・・・接 片 Ｂ・・・・・・時針軸 Ｅ８、〜Ｅ８４．ＥＣ１〜ＥＣｓ・・・・・・電極ＤＲ
・・・・・・駆動回路 ＰＧ・・・・・・パルス原形回路 Ｌ・・・・・・・・・駆動コイル ＢＪ・・・・・・出力回路 Ｂ Ｓ １１〜Ｅ Ｓ １６ 、Ｆｉ ａ ４ 、Ｓ−
、、ｘ、ｃ ５・・・・・・電極ＩＮ２・・・・・・出
力回路
路構成の一例を示した電気回路図、第３図は動作説明の
ためのタイムチャート、第４１’Ｊは他の実施例を示し
た正面図、第５図は回路構成の一例を示した電気回路図
である。 Ａ・・・・・・接 片 Ｂ・・・・・・時針軸 Ｅ８、〜Ｅ８４．ＥＣ１〜ＥＣｓ・・・・・・電極ＤＲ
・・・・・・駆動回路 ＰＧ・・・・・・パルス原形回路 Ｌ・・・・・・・・・駆動コイル ＢＪ・・・・・・出力回路 Ｂ Ｓ １１〜Ｅ Ｓ １６ 、Ｆｉ ａ ４ 、Ｓ−
、、ｘ、ｃ ５・・・・・・電極ＩＮ２・・・・・・出
力回路
Claims (1)
- 基板上に形成した２列の複数の電極と、各列の電極に弾
接しこの弾接した電極間を導通させる接片と、この接片
および上記基板のいずれか一方を時刻表示用指針の回転
に連動して回転させ上記接片を上記各列の電極上を相対
的に摺動させる移動装置と、一方の列の各電極にそれぞ
れ位相の異なる走査パルスが供給されたときの他方の列
の電極からの出力によって上記時刻表示用指針の位置を
表わす出力を生じる出力回路と、上記時刻表示用指針を
歩進するためのモータと、このモータの駆動パルスを発
生する駆動回路とからなり、少なくともこの駆動回路か
らの駆動パルスを上記一方の列の電極への走査パルスと
して用いたことを特徴とする時計の時刻検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15081183A JPS6042685A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 時計の時刻検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15081183A JPS6042685A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 時計の時刻検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042685A true JPS6042685A (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=15504931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15081183A Pending JPS6042685A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 時計の時刻検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042685A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0217908U (ja) * | 1988-03-31 | 1990-02-06 |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP15081183A patent/JPS6042685A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0217908U (ja) * | 1988-03-31 | 1990-02-06 |
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