JPS6042382A - エンド−8,8−ジアルキル−8−アゾニアビシクロ〔3.2.1〕オクタン−6,7−エキソ−エポキシ−3−アルキルカルボキシレ−ト塩、それ等の製造方法、およびそれ等を活性要素として含む治療用組成物 - Google Patents

エンド−8,8−ジアルキル−8−アゾニアビシクロ〔3.2.1〕オクタン−6,7−エキソ−エポキシ−3−アルキルカルボキシレ−ト塩、それ等の製造方法、およびそれ等を活性要素として含む治療用組成物

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JPS6042382A
JPS6042382A JP59154184A JP15418484A JPS6042382A JP S6042382 A JPS6042382 A JP S6042382A JP 59154184 A JP59154184 A JP 59154184A JP 15418484 A JP15418484 A JP 15418484A JP S6042382 A JPS6042382 A JP S6042382A
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    • C07D451/04Heterocyclic compounds containing 8-azabicyclo [3.2.1] octane, 9-azabicyclo [3.3.1] nonane, or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane or granatane alkaloids, scopolamine; Cyclic acetals thereof containing not further condensed 8-azabicyclo [3.2.1] octane or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane; Cyclic acetals thereof with hetero atoms directly attached in position 3 of the 8-azabicyclo [3.2.1] octane or in position 7 of the 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring system
    • C07D451/06Oxygen atoms
    • C07D451/10Oxygen atoms acylated by aliphatic or araliphatic carboxylic acids, e.g. atropine, scopolamine

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (式中R1とR2は、同じか又は異なるものであること
ができ、線状又は有枝の、]−5C原子のアルキル基、
又は3−6C原子のシクロアルキル基であり; R3とR4は、同じか又は異なるものであることができ
、1−6C原子のアルキル基であり;X一ハハログンイ
オンである。) のエンド−8.8−ジアルキル−8−アゾニアビシクロ
〔3,261〕オクタン−6,7”−エキソ−エポキシ
−3−アルキルカルゼキシレー) (endo −8,
8−dialkyl −8−azonlabicycl
o [3,2,1:] oQane −6+7− ex
a −epoxy −3−alkylcarboxyl
atell)の新しいクラスに関する。
この新物質は強力な鎮痙作用を示し、そしてそiLは副
作用を伴わない。
オjり造式(1)の化合物は、構造式:/CJ“・ のエンド−8−メチル−8−アザビシクロ〔3゜2.1
〕オクタン−6,7−エキノーエポキシ−3−アルキル
カルボキシレート(endo−8−me thyl−8
−azabicycl。
[3,2、1] oc t ane−6,7−exo−
e poxy−3−a lky i earboxyl
ate*)から出発して調整される。
出発物質(n)は適切な塩化゛アシルをスコピン(*c
opine )、市販の製品、と下記の式:(式中R3
とR4は上記に定義したとおりであるう)に従って縮合
させることによって容易に得られる。
構造式(1)の化合物は構造式(11)の化合物から、
フォト−ルール(Fodor role )を利用して
、そitぞれエンド−8−メチル−8−アンチ−アルキ
ル−8−アゾニアビシクロ誘導体およびエンド−8−ア
ルキル−8−シン−アルキル−8−アゾニアビシクロ誘
導体に導く2つの二者択一の方法に従って第4級アンモ
ニウム塩化(quaternisitlon)によって
調整さノLる。
本発明に従ったグロセスの二つの二者択一の方法は)(
X式的に以下の通りである。
A)tM 潰式(II)のエンド−8−メチル−8−ア
ザピックロ[3,2,1]オクタン−6,7−エギソー
エバ?キシー3−アルキルカルゼキシレートヲ適切なハ
ロゲン化アルキルで処理してフォト−ルール(フォト−
その他、アククキム、アヵド、ザイ、ハング、5.37
9−1955 : Fodor et at、Acta
Chim、 AcAd 、 Scl 、 Hung 5
 + 379−1955)忙従って相応するエンド−8
−メチル−8−アンアーアルキル化合物を生ずる。
(式中% R1# R3・R4は上記に定義された通り
である。) 該四級アンモニウム塩化反応は構造式(■)の化合物を
大過剰のハロゲン化アルキルで、アセトン、ニトリル(
n1trlle )、クロロフォルムまたはメチレンク
ロリPの如き適切な有機溶媒中、室温でまたは反応−ぐ
ンペ中高温で、不活性雰囲気外よび遮光下、処理するこ
とによって好まし〈実施される。
B) 構造式(II)のエンド−8−メチル−8−アザ
ビシクロ〔3,2゜■〕オクタン−6,7−ニキソーエ
?キシー3−アルキルカルビキシレートを脱メチル化剤
(demethylatlng agent )でh処
理し、このようにして得られた化合物をハロゲン化アル
ギルでアルキル化して相応するエンド−8−アルキル−
8−6アザビシクロ[3,2,1’lオクタン−6,7
−、T−キン−エポキシ−3−アルギルカルゼキシ1/
−ト(endo−8−a 1kyl−8−azab 1
cyc 1 o[3,2、1]r+c tane−6+
 7−exo−epoxy−3−alkylearbo
xylatI!11)を得、このようにして得られた化
合物を適切なハロダン化アルキルで第四アンモニウム塩
化してエンド−8,8−ジアルキル−8−アジオナビシ
クロ(:3.2.1’)オクタン−6,7−エギンーエ
パ?キシー3−アルキルカルポジシレー) (endo
−8,8−dial)cyl−8−azlonibic
ycl。
C3、2,1〕o c tane−6+ 7−exo−
e poxy−3−a l kylearboxyla
tes)をフォト−ルールに従って得る。
方法Bの・操作段階は以下の反応式で代表される。
段階す、はホスゲンまたは2,2.2−トリクロロ−ク
ロル蟻酸エチルの如き脱メチル化剤で達成できる。それ
はホスゲンによりトルエンの如き有機溶/+j古中、−
50°と0℃の間の温度で好ましく達成される。
段階b2はエンド−8−アザビシクロ(3,2,1)オ
クタン−6,7−ニキソーエH?ギシー3−アルキルカ
ル?キグレート(endo−8−azabicyclo
[3,2,1]octane−617−exo−spo
xy−3−alkylcarboxylate)を措造
式R2X(式中、Xはハロゲンである)のアルギル化剤
と、好ましくは有機または無機の酸性受容体(acid
ity acceptor )およびアセトニトリルの
如き不活性な有機溶媒の存在において50°と100℃
の間の温度で、反応させることにより達成される。
第四アンモニウム塩化段階b3はポイン) A)におい
て述べられた如き同じ条件下で達成され得る。
この新しい化合物の製造の幾つかの実施例が、本発明に
従ったプロセスの幾つかの好ましい実施襲様を説明する
ために以下に述べちれる。
これ等の実施例は本発明の詳細な説明を表す。
与えられた記述を基礎として、全ての可能な変更は当該
技術の専門家に直ちに明らかになるであろう、そしてこ
れ等もまた本発明の範囲に含まれる。
実範例1 エンド−8,8−ジメチル−8−アゾニアビシクロ[3
,2,1]オクタン−6,7−エギソーエポキシー3−
(2−プロピル)−2ンタノエートブロマイド(end
o−8,8−旧methyl−8−azoniabic
yclo[3,2,1〕o c tane−6+ 7−
exa−e poxy−3−(2−p ropy 1 
) pe n t oanoatebromide :
表1の化合物扁2一方法人)を調整する為のプロセス。
エンド−8−メチル−8−アザビシクロ〔3,2゜1〕
オクタン−6,7−ニキソーエポキシー3−(2−プロ
ピル)−?ンタノエートう10.2!1のスコピン(0
,66モル)は無水の環境中で80℃に加熱され、そし
て次いで40m1のジプロピルアセチルクロリドが攪拌
下加えられる。
この混合物は8時間80℃に加熱されそして次いで水に
溶解され、エチルエーテルで洗われ、K2CO3で塩基
性化されそしてクロロホルムで抽出さり、る。この有(
幾層は蒸発されて油状粗生成物を牛じ、そり、(rJア
セトン溶出液を用いてシリカ上クロマトグラフィーによ
ってM ji(Jされ請求められる生成物が生じる。
96.9のエンド−8−メチル−8−アザビシクロ[3
,2,1)オクタン−6,7−ニポキシー3−(2−1
7°ロビル)″′!ンタノエートが得られる。
収率: 52 % rr’?滴定(Acldim*1r
ic Litre) : 99 %実験f直4 (Fo
und %) 6 (1,818,924,30エンド
−8,8−ジメチル−8−アゾニアビシクロ(3,2,
0オクタン−6,7−ニキソーエ、l?キシ−3−(2
−プロピル)ペンタノエートブロマイド。
15mJのメチレンクロライドに溶解した2Iのエンド
−8−メチル−8−アザビシクロ[3,2,1)オクタ
ン−6,7−ニキソーエJ?キシ−3−(2−プロピル
)−8ンタノエート(0,007モル) カフ1117
)CH3Brと室温で5日間反応させられる。この過程
の終りに卦いて、それは無水エチルエーテルで希釈され
そして析出物は済過されめられる生成物が得られる。
15I!のエンド−8,8−・ジメチル−8−アゾニア
ビシクロ(3,2,1)オクタン−6,7−エギソーエ
ポキシー3−(2−プロピル)−!!ンタノエートブロ
マイドが得られる。
収率:56係; 融点:175−176℃C,,H3o
BrN03の分析 CTT N 言t Mi (直4 54,25 8,03 3.72
実験値係 52,61 8,08 3.40実施例2 エンド−8−メチル−8−−fンヂーエチルー8−アゾ
ニアビシクロC3,2゜1〕オクタン−6,7−ニキソ
ーエ月?ギシー3−(2−プロピル)−!ンタノエート
ブ0マイト(endo−8−methyl −8−an
ti−ethyl−8−az i onabi eye
 l o[3,2、1]oc tane−617−ex
o−epoxy−3−(2−propyl)penta
noate bromide :表1の化合物扁12一
方法A)を調整する為の70ロセス。
エンド−8−メチル−8−アンチ−エチル−8−アゾニ
アビシクロ[3,2,1〕オクタン−6,7−エギソー
エ、l?キシ−3−(2−プロピル)ペンタノエートブ
ロマイド。
’5′< J、−例1で述べらり、た操作に従って調製
された、5gのエンド−8−メチル−8−アザビシクロ
〔3゜2.1〕オクタン−6,7−ニキソーエ月?キシ
−3−(2−プロピル)波ンクノエート(0,01,8
モル)は2c)meの無水アセトニトリルに溶解されそ
して13.5 mlの臭化エチルと還流下5時間反応さ
せられる。この過程の終りにおいて、それはエチルエー
テルで和訳され、形成する油は結晶化され、そして濾過
されめられる生成物が得られる。
5.9gのエンド−8−メチル−8−アンチ−エチル−
8−アゾニアビシクロ[3,2,0オクタン−6,7−
エギソーエポキシー3−(2−プロピル)ペンタノエー
トブロマイドが得られる。
収率:85係; 融点:152−154℃Cl8H,B
rNO3の分析 CHN 計算値Llj55.38 8,26 3.59実験値係
 53.93 8.29 3.40実施渕3 エンド−8−メチル−8−シン−エチル−8−アジオナ
ピシクロ[3,2,1’llオクタン−6,7−エギソ
ーエポキシー3−(2−プロピル)−″2ンタノエート
ブロマイド(表1の化合物A5一方法B)−をElm 
I’する為のプロセス。
エンド−8−アザビシクロ[:3.2.1]オクタン−
6,7−ニキソーエポキシー3−(2−プロピル)ペン
タノエート。
実施例1で述べられた操作に従って調4F17された、
22gのエンド−8−メチル−8−アザビシクロ[3,
2,1]オクタン−6,7−ニキソーエポキシー3−(
2−プロピル)ペンタノエート(0,078モル)は5
0m1の無水メチレンクロライドに溶解され、そしてト
ルエン中の2−0係ホスゲン120+++/が0℃で攪
拌下加えられる。室温で5日後、この溶媒は真空下蒸発
され、残留物は無水エーテル中に溶解されそして出発物
質の未反応塩酸は濾過により除かれる。溶媒は真空下除
去されそして残留物’ld 600 ml!の1.5 
N塩酸に溶解されそして1,5時間の間70℃に加熱さ
れる。この透明な溶液は冷却され、エチルエーテルで洗
われ、塩基性化されそしてメチレンクロライドで抽出さ
れる。溶媒は次いで乾燥され、そして蒸発されめられる
生成物が得られる。
13gのエンド−8−アザビシクロ〔3,2゜1〕オク
タン−6,7−ニキソーエポキシー3−(2−プロピル
)ペンクツエートが得らiLる。
収率:62循 酸滴定:97.9qI)C15■T25
NO3・1■ctの分析CH’ N 言1 算値 係 59,27 8,63 4.61実験
値係 58,72 8.90 4.53エンド−s−メ
チル−8−シン−エチル−8−アゾニアビシクロ(3,
2,1〕オクタン−6,7−ニキソーエ7]?キシ−3
−(2−プロピル)−2ンタノエートブロマイド。
1.1gの一エンドー8−アザビシクロ(3,2,1)
オクタン−6,7−ニキソーエ11?ギシー3−(2−
プロピル)ペンクツニー) (0,004モル)は1、
5 rnlの7′セトニトリルに溶角了さ1Ls0.9
m/の臭化エチルが加えられ、そしてこの混合物は還流
下8時間加熱される。冷却後、そytはエチルエーテル
で希釈され、アンモニアで塩基性化されそして溶媒は蒸
発され、粗生成物は次いでシリカ上クーロマドグラフィ
ー(溶出液アセトン)によりi’rr 製される。得ら
れた生成物は1lrneの缶水メチレンクロライドに溶
解され、25gの臭化メチルが加えられそしてこの混合
物は室γ7Mで10]]間反応させられる。実施例1で
述べられた如く続けた後、求められる生成物が得らhる
1、15 gのエンド−8−メチル−8−シンーエtル
ー8−アゾニアビシクロ(3,2,1)オクタン−6,
7−ニキソーエIキシ−3−(2−プロピル)ペンタノ
エートブロマイドが得られる。
収率ニア4係; 融点:190−IQ2℃c、8H,R
rNO3の分4斤 C11N も1算値係 55,38 8.26 3.59実験値5
1y 54.02 8.15 3.65実施則4 エン19−8−メチル−8−シン−ブチル−8−アゾニ
アビシクロ〔3,2,1〕オクタン−6,7−エキソ−
エン1?キシ−3−(2−)0ロピル)−!′ンクノエ
ートブロマイド(表1の化合’@J煮1〇一方法B)を
調製するためのプロセス。
実施例3で述べられた操作によって調製さiした5Iの
エンド−8−アザビシクロ[3,2,1]オクタン−6
,7−ニキソーエ、+9キシ−3−(2−ゾロビル)ペ
ンタノエート(0,019モル)は6 mgの臭化ブチ
ルと25m1!のアセトニトリル中1.2.6 Fの無
水に、、CO3の存在で、還流下6日間反応させらり。
る。冷却し不溶物をv′4別したV1実施例3に述べら
り、た操作が追跡されてめられる生成物が得られる。
6.1gのエンド−8−メチル−8−ンンーブアルー8
−アゾニアビシクロ[3,2゜l]オクタン−6,7−
ニキソーエポキシー3−(2−7’口ぎル)ペンタノエ
ートブロマイドが得られた。
収率ニア7係: 融点: 176−178℃C2o■■
36BrNO5の分析 CHIi 計算値係 57,41 8.67 3.35実験値係 
55,89 8.67 3.31実施F!ill 5 エンド−8−メチル−8−シン−(1−メチル)エチル
−8−アゾニアビシクロ[3,2,1]オクタン−6,
7−ニキソーエポキシー3−(2−プロピル)ペンタノ
エートブロマイド(表1の化合物X;8一方法B)を調
製する為のプロセス。
実施例3で述べられた操作に471−っで稠興された、
4gのエンド−8−゛アザビシクロし3.2.1)オク
タン−6,7−ニキソーエポキシー3−(2−ゾロビル
)ペンタノニー)(0,015モル) B /” −,
4?ンペ(Parr bomb )中80℃で不活性算
出」組下58間、15m1の臭化イソプロピルと反応さ
せられる。
千の後の工程は実施例4で述べられた操作に従い、求め
られる生成物が得もり、る。
0、66 gのエンド−8−メチル−8−シン−(1−
メチル)エチル−8−アゾニアビシクロ[3,2,11
メクタン−6,7−エギソーエポキシー3−(2−70
ロビル)4ンタノエートフロマイ)’75fイ;トられ
る。
収率:11係; 融点:214−216℃C,,H34
RrNO3の分析 CHN 則算値係 56,43 8,47 3.46実験値係 
56.23 8.53 3.53(1ハのエンド−8,
8−シアルキル−8−アゾニアビシクロ〔3゜2.1〕
オクタン−6,7−ニキソーエ、l?キシ−3−アルキ
ルカルボキシレートq(endo−8,8−旧alky
l−Fl−azonlabicyc1o[3,2,1]
octane−6,7−exO−epoxy−3−al
kylcarboxylate 5alts )は先行
する実施例で述べられたプロセスによって合成された。
表1は述べられた方法によって調製された一般構造式(
1)の主たる化合物からなる。R,、R2゜Rx、 +
 R4r Xは構造式(1)で明らかになっている記号
を表す。
某理学的スクリーニングの結果として、表1に示された
本発明に従った化合物は一般に抗痙中性の薬物に特徴的
なそれらの副作用なしに興味ある鎮痙活性を保持するこ
とが見出された。
この研シしは各回毎ブスコ/4’ン、アトロビンメチル
プロマイ¥(atropine methyl bro
mide)、そしてシントロビウムブロマイド(syn
troplumbromide)と比較して、以下のイ
ンヴイトロおよびインウ゛イビ試験を用いて実施された
1、 分離ラット回腸(l5olated rat i
leum :拮抗体(an−tagonlst)塩化・
々リウム)・2、 分離モルモット回腸(l5olat
ed guinea plgIleum : 拮抗体ア
セチルコリン)。
3、マウスにおける腸管通過(Intestinalt
ranslt In the mouse )。
4 マウスにおける散瞳活性(Mydrlaticac
tlvity in the monae )。
5、 マウスにおける急性毒性。
A−インヴイトロテスト 1 分離ラット回腸 表1に報告された化合物の鎮痙活性は第1にブスコノ!
ン(スコ、+?ラミンブチルブロマイド)ト比較して、
分離ラット回腸を用い、古餌的マグナスメソッド〔マグ
ナスアンドコル1.)1〆ガーズガス、フィシオル、、
102.123(1904):Magnui and 
coll、 、Pflngers Gas、 Phyn
lol、 1102.123(1904)]、により調
べられ、それは平滑筋が塩化バリウムによる直接刺激を
受ける。
この活性の評価はpA2デターミネーションCp−A2
determlnation :シルドエッチ。ジー、
Iブリト。
ノヱー、ファルマコル、、2,189(1947):5
ehild ILG、 * Br1t、 J、 Pha
rmacol、、 2 、189 r(1947)]を
含む方法によってつくられた。
pA2値は拮抗体(塩化・ぐリウム)によって引き起さ
れた収縮を50チで回復できる拮抗体のモ/I−77i
+!度の負対数である。
表は例として、述べられたクラスの化合物の幾つかのp
A2値を示しており、これ等の化合物は表1で与えられ
た番号で固定さiしる。この表はまたゾスコ・ぐンに関
して活性比率を示しており、pA、。
のそれぞitの値の間の違いの真数としてit W、さ
れている。
見得るごとく、化合物扁2および5はこのテストで最も
活性であり、そしてそれぞれブスコ・ぞン(活(1=1
)の16.6および7.8倍である直接的筋変性活性(
Rdlrect myolytic activity
)を有し、そして化合物扁12はデスコノ4ンのそれと
同様の活性(たった1、5倍低い活性)を持つことが明
らかである。化合物A8はブスコノ?ンと同じレベルで
はないが、それでも良好な鎮痙活性を有する。
表 2 分離ラット回腸において拮抗体として塩化・ぐリウムを
用いて評価され、モしてpA2値として表現された鎮痙
活性。
ブスコノぞン 6 fi、84 6.75−6.95 
1Jf62 6 8.06 7.85−8.84 16
.6扁 5 .6 7,73 7.50−8.24 7
.8A ’8 6 5,72 5.49−6.23 0
.08瓜 12. 6 6,66 6.42−7.02
 0.72、 分離モルモット回腸 すべての化合物はまた分離モルモット回腸を用いて、拮
抗体としてア七チルコリンで、抗ムスカリン活性(nn
timuicarinie activity )のた
めにテストされた。作用の強さは、分離ラット回腸で評
価された直接的筋変性活性の場合の如く、pA2値を計
算することによって評価された。
表3は、ブスコノ!ンおよびシントロビウム両方と比較
して、前の表に既に与えられている化合物のpA2値を
示す。再びこの薬理学的テストにおいて、化合物扁2お
よび5はブスコパンのそれの4.27および2.45倍
の興味ある強い鎮痙活性を示した。事実、すべての生成
物は強い鎮痙活性を有する。更に、固化合物A2および
化合物16.5はアトロピンそれ自身のそれに近づく、
そしてシントロピウムブロマイドの・それに第1の、l
問合はより高くそして第2の場合は同様の抗ムスカリン
活性を示す。
表 3 分店IFモルモット回腸において拮抗体としてアセチル
コリンを用いて評価され、pA2値として表現された坑
ノ・スカリン活性。
ブスコノ!ン 6 7,33 7.25−7.43 1
ンントロビ゛ウム 6 7.74 7.49−8.41
 2.57A2 6 7,96 7.75−8.38 
4.27篇 5 6 7.7’2 7.49−11.2
3 2.25扁 8 6 6,52 6.38−6.7
3 (+、15A 12 6 7.03 6.9]−7
,210,50B−インゲイ1?テスト 3 マウスにおける腸管通過 1イ師しLマウスへのぞIシ等のIJ謎脇内投与15分
後の不透明六(opaque meal )の進行を阻
止する該被琺化合物の能力についてなされた。このテス
トは′スましくない副作用を暗示する。従った方法はジ
ャンセンとソヤジニー−の古典的方法〔ジャ;/七ンー
ー。ニー、、yヤシニューニー。エッチ、。
ジュー、ファルム、ファルマコル、、9.381(19
57) : Jansen I’、 A、’、 Jag
eneau A6)1. 、 、J、 Pl+arm。
Pharmacal、 9 、381 (1957) 
]であり、そi’Lによってコントロールに関して50
係(ED5o)で小腸を通る不透間食の進行を阻止する
投力早が語(1された。
表4td、ブスコノクン、アトロビンメチルブロマイド
およびシントロビウムブロマイドと比較しで、本発明に
従う幾つかの化合物の為に得られた値を示す。
見イ■る如く、化合物扁2と5は共に、対応するブスコ
パンの活性より良い、直接的そして抗ムスカリン、鎮痙
活性を有するにかかわらず、それ等は腸管通過を決定的
によシ少い程度に減じる。
表 4 不1秀明食を摂取する15分前に腹腔内投与後のマウス
における腸管通過に影響する活性。
ブスコパン 51.69 35.83−74.57アト
ロピン 52.06 32.77−82.69ノントロ
ピウムB r 29.82 25.46−34.93爪
 2 78.96 65.13−95.72JfFL5
 73.17 44.08−121.44、% 8 約
69− )1.s、10約85−− l愕 12 42.19 39.82−44.704 
マウスにおけるIVk瞳活性 化合物A2と5は、これ等は抗痙剤として最も興味ある
ことが見出されたが、またそれ等の散瞳作用、それは望
ましくない副作用を示唆する、の項についても評価され
た。
マウスへの該化合物の腹腔内投与15分、30分、60
分および120分後の瞳孔の基礎径(thebasal
 pupillary)を150 ’1 (FED、5
o)増加し得る役力量が計算された。アトロビンメチル
ブロマイド、これはこのタイプのテストにおいて標準品
と見做されていると、比較して、該化合物はかなり低い
活性を示し、化合物篇2のそれはマグニチュードの1の
オーダー(10倍以下)であり、化合物I65のそれは
マグニチュードの2のオーダー以上(:>100倍以下
)である。
この散瞳活性が時間と共に急速に低下しすることを、ア
トロビンメチルブロマイドと、そして甲に特にその投力
120分後もまだ活性余有するブスコパンと比較して、
観察することもまた興味がある。
5 マウスに卦ける急性毒性 ガrマウス(スイス株: 5w1sIlstock )
 ヘの腹腔内股−り後の、本発明に従った化合物の急性
毒性がブスコ/Pン、アトロビンメグ−ルブロマイドお
よびシント【JビウムブロマイドのそiLと比較し″C
評価された。
K’< LDsns門係する信頼限界(P = 0.0
5 )と共にその1(々は表6にカえらカ、ている、d
]ツチフィールド&ウィルコクソン法〔リッチフィール
ドジヱー、アイ〜、、ウィルコクノンエフ。ニー、1)
−−−。ファルマコ、エクスプ、セオル、 、 g6゜
(1!+(1949) : T、1tchfleld 
J、T、、〜Vllcoxon F!A、+J、 Ph
atmac、Mxp、 Ther、 + <16 、9
9 (1949) 、:lにょつ で;71 算 さ 
ノしノこ 。
見1′)る如く、該被験化合物の値は、化合物A2卦よ
び10、(それ等は決定的にょシ低い毒性を有している
、)を除いて、標準品のそれ等に類似している。
表 6 マウスにおける腹腔内投力後の急(′U y、i 4/
l:。
プスコパン 65 57.0−70.2アトロビン 7
5 65.8−F15.5シントロピウム Br 65
 40.5−62.3)Fz293.57G、(+−,
1]5.Q16 5 74 66.7−82.I A 8 78 73.6−82.7 浅 10 1 Q 5 78.3− J、41)、7A
 12 72 67.9−’7fi、3結論として、本
発明に従ったvli什合物の薬理学的分析から、それら
がすべて実11′6にr:ll)作用のない鎮痙生成物
であることがこのように明らかである。
特に、届2と5で示された化合’i?、:l i、’!
:共にブスコ・Pンのそれ等より決定的に大きい、11
″′fP′L的−イして」)1゜ムスカリン、笛痙活性
を有する(表2及び表り℃照)。この作用のより大きい
ジ!1力超3、表4.5丸・よび6に与えられたマウス
における腸管通過および散瞳効果に関して得られたデー
タから観察し得る如く、より低いレベルの副作用および
より低い毒性しか伴わない。
良く知られている如く、鎮痙剤の分野におけるリサーチ
は常に純粋な、つまり一般にそれ等の適用を構成し限界
づりるそれ等の副作用の無い、鎮痙効果を有する化合物
を見きわめる方向に向りられている。
第1頁の続き 0発 明 者 ファウスト・ボニファ イタリア国、チ
オ 0発 明 者 ロベルト・マルグッチ イタリア国、0
発 明 者 マウリチオ・ファージ イタリア国、ミラ
ノ、つ′イア・ワシントン 98 ミラノ、ヴイア・ラポリニ、9 ミラノ、ヴイア・アムンゼン、7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)構造式 (式中、R,とR2は、同じか又は異なるものであるこ
    とができ、線状又は有枝の1−5炭素原子のアルキル基
    又は3−6炭素原子のシクロアルキル基であり; R5とR4は、同じか又は異なるものであることができ
    、■−6炭素原子の線状又は有核のアルキル基であり; XはBr * C1又はIである。) のエンド−8,8−ジアルキル−8−アゾニアビシクロ
    [3,2,1]オクタン−6,7−エキソ−エポキシ−
    3−アルキルカルゼキシレート化合物。 (2)化合物エンド−8,8−ジメチル−8−アゾニア
    ビシクロ[3,2,1]オクタン−6,7−ニキンーエ
    ヂキシー3−(2−7’口ビル)Oンタノエートブロマ
    イド。 <3) 化合’thエンドー8−メチル−8−シン−エ
    チル−8−アゾニアビシクロ(3,4,1〕オクタン−
    6,7−ニキソーエチキシー3−(2−760ピル)ペ
    ンタノエートブロマイド。 (4)スコピンをハロゲン化アシルと反応させることに
    より得られる構造式 の生成物がフォト−ルールに従ってハロダン化アルキル
    で四級アンモニウム塩化されることを特徴とする第1q
    造式 (式中、R1とR2は、同じか又は具なるものであるこ
    とがで、き、線状又は有枝の1−5炭素原子のアルキル
    基又は3−6炭素原子のシクロアルキシし基であシ; R5とR4は、同じか又は異なるものであることができ
    、1−6炭素原子の線状又は有核のアルキル基であシ: X1dCt、Rr−又は工である。) のエンド−8,8−ジアルキル−8−アゾニアはシクロ
    〔3゜2.r)オクタン−6,7−ニキンーエポキシー
    3−アルキルカルデキシレート化合物の製造方法。 (5) 構造式(If)の化合物が構造式RX(式中、
    シは前記に定義された通りでありそしてXはC4,Br
    又はIである。)のハロゲン化アルギルと、該反応条件
    下で不活性な有機溶媒中、不活性雰囲気および遮光下、
    15°と150℃の間の温度で反応させられることを特
    徴とする特許請求の範囲4項記載の製造方法。 (6)構造式(II)の化合物が脱メチルイヒされ、次
    いで構造式R2X(式中、XはBr * CL又は工で
    あり、そしてR2は前記に定義さhたとおりである。)
    のハロダン化アルキルでアルキル化され、そして得られ
    た生成物は更に構造式R1K (式中、XとR1は前記
    に定輔された通りである。)のハロゲン化アルギルでア
    ルキル化される特許請求の範囲第4項記載の製造方法。 (7) 脱メチル化がホスケ9ンにより有機溶媒中−5
    0°と0℃の間の温度で行われる4? iiT請求の範
    囲第6項記載の製造方法。 (r′)脱メチル化が2.2.2− )リクロロークロ
    ル蟻酸エチルにより該反応条件下不活性の有pp溶媒中
    、50°と100℃の間の温度で行われる特、;F’l
    ’ 請求の範囲第6項記載の製造方法。 (0) ハロゲン化アルギルによるアルキル化反応が該
    反応条件下不活性な有機溶媒中、不活性雰囲気外よび遮
    )℃下、15°と150℃の間の温度で実1ii1jさ
    jするノ1に許請求の範囲第6項記載の製造方法。 et) 活(/L要名として適切な治療的なr「容でき
    る希釈剤および賦形剤との混合で少なくとも1つの構造
    式(1)の化合物からなることを特徴とする鎮痙活性の
    治療用糸■酸物。
JP59154184A 1983-07-26 1984-07-26 エンド−8,8−ジアルキル−8−アゾニアビシクロ〔3.2.1〕オクタン−6,7−エキソ−エポキシ−3−アルキルカルボキシレ−ト塩、それ等の製造方法、およびそれ等を活性要素として含む治療用組成物 Granted JPS6042382A (ja)

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