JPS6042317B2 - 転写捺染法 - Google Patents

転写捺染法

Info

Publication number
JPS6042317B2
JPS6042317B2 JP51127090A JP12709076A JPS6042317B2 JP S6042317 B2 JPS6042317 B2 JP S6042317B2 JP 51127090 A JP51127090 A JP 51127090A JP 12709076 A JP12709076 A JP 12709076A JP S6042317 B2 JPS6042317 B2 JP S6042317B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
water
transfer sheet
ink
printing method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51127090A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5353414A (en
Inventor
武男 川上
佳克 沢田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP51127090A priority Critical patent/JPS6042317B2/ja
Publication of JPS5353414A publication Critical patent/JPS5353414A/ja
Publication of JPS6042317B2 publication Critical patent/JPS6042317B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、転写捺染法に関し、特にインキジェット方
式を用いた転写捺染法に関するものである。
従来、昇華性、気化性若しくは熔融移行性染料をバイ
ンダー(結合剤)、溶剤等によりインキ化し、紙、フィ
ルム等の支持体上にグラビア、オフセット、スクリーン
印刷法等により印刷して転写紙を作成し、該転写紙を用
いてポリエステル繊維等を捺染する転写捺染法は知られ
ている。
また、インキジェット方式を用いた転写捺染法として
は特開昭49−57189がある。
この方法は昇華性染料をバインダー、水等によりインキ
を行い、これをノズルに詰め、ノズルとノズル前方に設
置された電極間に強電界を与えてインキをノズルより噴
射せしめてシート体に付着させ、ついでシート体に被捺
染物を密着させ熱処理するものであるが、この方法では
インキ中にバインダーを有する為、高粘度となり、電気
信号に対する応答性も1〜3KHzであり、例えばA−
4版を複写するのに長時間(5分間)を要し、又液滴が
大きく紙上でのにじみ等良質の画像を得難く、又溶媒が
蒸発した後にバインダーが残存し、ノズルをふさいでし
まう等、保守上にも問題があり、実用に至つてはいない
。 本発明は、前記した特開昭49−57189の方法
を改良し、種々の欠点を解決したインキジェット方式を
用いた転写捺染法である。
更に詳しくは昇華性、気化性若しくは熔融移行性等の熱
転移性染料を多価アルコール、水等の溶媒だけでインキ
化した粘度IOCPS(20゜C)以下の水性インキを
使用し、転写シートベースとして、樹脂、界面活性剤、
体質顔料、溶剤等から成るコーティング剤をコートして
形成したインキ浸透防止層を有する支持体を使用する事
を特徴とする。かかる水性インキを使用する事により電
気信号に対する応答性も100KH2と向上し、又、液
滴も微粒子化されてい・るため、良質の画像を得る事が
でき、一方、インキ浸透防止層を有する支持体を使用す
ることにより、水性インキの浸透を防止し、転写時の被
捺染物への発色ホケを解消することができる。 本発明
に使用しうる水性インキ用の溶媒として1は、水、エチ
ルアルコール、プロピルアルコール、ブチルアルコール
、アミルアルコール、ヘキシルアルコール、ヘプチルア
ルコール、オクチルアルコール、ノニルアルコール等の
1価アルコ−ル類、エチレングリコール、エチレングリ
コールモノエチルエーテル等のエチレングリコール誘導
体、ジエチレングリコール、ジエチレングリコールモノ
メチルエーテル等のジエチレングリコール誘導体、トリ
エチレングリコールトリエチレングリコールモノメチル
エーテル等のトリエチレングリコール誘導体、テトラグ
リコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコ
ール(分子量200〜600)、ポリプロピレングリコ
ール(分子量400〜2000)、グリセリン等の多価
アルコール及びその誘導体である。
又、本発明の支持体上に形成するインキ浸透防止層のコ
ーティング剤に使用しうる樹脂としてはアセチルセルロ
ース、カプリルセルロース、ニトロセルロース、メチル
セルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニルー酢酸ビニル共重
合体、変性ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリビニル
ホルマール、ポリビニルブチラール、ポリビニルアルキ
ルエーテル、酢酸ビニル−エチレン共重合体、ポリアク
リレート、シアノアクリレート、ポリスチレン、ポリア
ミド、ポリエステル(鎖式)、ポリヒドロキシエーテル
、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸エステル、セ
ルロース●アセテート・プロピオネート等である。
又、本発明に使用しうるコーティング剤に混ぜる界面活
性剤は非イオン、陽イオン、陰イオン、両性界面活性剤
等てある。
又、本発明に使用しうるコーティング剤に混ぜる体質顔
料はサイロイド、アエロジイール等の名で売られている
シリカ微粉末等である。
又、本発明に使用しうるコーティング剤の溶剤はアルコ
ール類、トルエン、キシレン等有機溶剤である。又、本
発明に使用しうる支持体としては紙、不織布、フィルム
、金属箔等である。又、本発明に使用し得る昇華性、気
化性、若しくは熔融移行性等の熱転移性染料としては、
カチオン染料(旧塩基性染料を含む)、分散染料等が適
するが、熱転移性を有する染料なら使用できる。
具体的にはカチオン染料としてアイゼンカチロン・イエ
ロー3GLH1アイゼンカチロンブリリアントイエロー
5GLH(保土谷化学(株))、ダイアクリルレッド駅
F(三菱化成(株))、メチルバイオレット(C.I.
42535)、クリスタルバイオレット(C.I.42
555)、アイゼンカチロンピユアーブルー胆H(保土
谷(株))等である。分散染料としては、ダイヤセリト
ンフアーストピンクB1同ピングR(三菱化成(株))
、スミカロンレツドFB(住友化学(株))等である。
いずれも100゜C〜250℃位で熱溶融又は昇華して
ポリエステル繊維等を染色できるものである。また、本
発明に使用し得る水性インキは前記した如く、熱転移性
染料、水、多価アルコール等よ・り成るものであるが、
粘度は10CPS(20゜C)以下、表面張力は50d
yne/Cm程度が、強振により微細な液滴となり易く
好ましい。
又、使用染料も、分散染料よりもカチオン染料の方が水
溶解性が高く、従つてインキジェットのノズルの内径が
50μ以下のものの使用が可能であり、精巧な画像表現
ができる等好ましい。また、本発明の被捺染物としては
、アクリル繊維、ポリエステル、トリアセテート、ナイ
ロン及びそれらの混紡等の編物、織物、不織布のほか、
゛陽極酸化されたアルミニウム板、ポリエステル樹脂コ
ート板等、カチオン染料及び分散染料にて可染性のもの
であれば対象になる。
尚、転写シートの使用法は、従来と同様に被捺染物上に
転写シートを載置し、転写温度条件130〜220゜C
1転写圧力条件20〜200ダ/C/L1転写時間10
〜30@間、転写処理を施すだけでよく、容易に美麗な
捺染物を得る事がてきる。次に図面を用い、更に詳細に
本発明を説明する。
第1図はピエゾ素子による加圧方式のインキジェットで
ある。1はインキヘッドで、ここには数K9/dの空気
圧がかかつており、水性インキはノズル先端より噴射す
る。2はピエゾ振動子て高周波電圧により高周波発振(
200K比まで)が起り、ノズルを振動させて発振周波
数と同じ液滴を作る。
3は帯電板で、画像信号に従つて液滴に電荷を与える。
4は偏向板で電荷を持つている液滴だけを直流電圧(数
KV)により方向を変更させ、回転ドラム7上の転写シ
ートベース8へ到達せしめる。5は遮蔽板で帯電板3で
、電荷を受けとらない液滴は偏光板4で方向を変えずに
遮蔽板5にふつかり、10のインクタンクに回収され、
再ひ9のポンプにより加圧され、インキヘッド1へもど
る。
6は高周波発振器であり、7は回転ドラムであり高回転
している。
8は転写シートベースでありこの上に目在で多様な柄を
描くことができる。
尚、転写シート11は第2図に示す如く、支持体12イ
ンキ浸透防止層13及び転写画像層14より成る。本発
明は以上のような構成のため、種々の特徴を有しており
、その工業的価値は極めて顕著である。
まず、版を必要とせず、自在な原稿より直接転写シート
の作成ができるので、コスト、時間を低減し得る。従来
の印刷方式で得られるよりも大きな柄の捺染が可能な為
、カーペット、ジユウタン、こいのぼり等、被捺染物の
範囲を広めることができる。また、水性インキ中のバイ
ンダーを除去した為、従来のものよりも、低粘度化が出
来、液滴の微細化、周波数応答性が高く、従つて、画質
の精功化、インキジェットのノズルのつまり等が改善さ
れる。また支持体上にインキ浸透防止層を形成している
ため、水性インキの支持体への浸透が防止でき転写の際
の柄ボケを解消でき更に染料の転移性を著しく向上でき
る為、転写発色性が極めて向上できる。更にまた入力信
号として、フアクシミ1八テレビカメラからの画像信号
、ポジ・ネガフィルム及び各種デザイン原稿からの信号
を利用でき、又、インキジェットのノズルの数を複数に
して、例えば4本にシアン、マゼンタ、イエロー、ブラ
ックの4原色を入れ、カラー原稿から一工程にてカラー
の転写シートを作成できる等、本発明の実用上の効果は
絶大である。
以下本発明の実施例てある。
実施例1 (1)水性インキ組成 (2)ノズルの直径:30p (3)発振周波数:80KHZ1帯電電圧:80V偏向
電圧:500■(4)転写シートベースニエチルセルロ
ースコート紙(5)被捺染物:100%アクリル編物 (旭化成(株)#50020カシミロン)(6)
転写機:カーネギツサー (カーネギツサー
社) (1)の水性インキを(4)の転写シートベースに第1
図の装置を用いて、(2),(3)の条件で画像を形成
させ転写シートを作成し、(6)の平圧転写機で190
℃、仙秒、100y/Cli.の条件でアクリル繊維に
転写を行い、その後オイリング仕上を行い、発色・堅牢
度良好なアクリル捺染物を得た。
実施例2 (1)水性インキ組成 (2)ノズルの直径:30μ (3) 発振周波数:90KHZ1帯電電圧:80■
偏向電圧:500V(4)転写シートベースニアクリル
酸エステルコー 卜紙ノ(5)被捺染物:70%アク
リル30%ウール混のバイ ル長37177!のモケ
ツト(東レ)(6)転写機:アリロツパーCM43(東
洋インキー 直本工業(株))の真空転写機実施例1
と同様の操作で転写シートを作成(6)の真空転写機で
180℃608、20q/Clt真空度10T0rr(
10TI$LHg)にてパイル物に転写を行い、その後
105゜C3紛のスチーミングを行い発色・堅牢度良好
なアクリル捺染物を得た。
実施例3 (1)水性インキ組成 (2)ノズルの直径:50μ (3) 発振周波数:75KHz1帯電電圧:80V偏
向電圧:500V(4)転写シートベースニC−A−P
コート紙(セ ルロース、アセテート、プロピオネート
)(5)被捺染物:100%(シルツクニ東レ)(6)
転写機:カーネギツサー実施例1と同様の操作で転写シ
ートを作成し、(6)の転写機で190℃4醗、100
q/dの条件で転写を行い、発色・堅牢度良好な染色物
を得た。
実施例4アルミニウム板(アルポリツクニ小松化成株)
に陽極酸化をを行い、実施例3で作成した転写シートに
重ねて、真空転写機(実施例2の)で150℃9[株]
、圧力20q/DllOTOrrにて転写を行つた、そ
の後、スチーミング(100′C5分)を行い封こう処
理をした処、絵柄の入つた耐候性良好なるアルミ板を得
た。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものて、第1図は本発明
により転写シートを作成する際の説明図、第2図は、本
発明における転写シートの断面図をそれぞれ示す。 1・・・インキヘッド、2・・ゼエゾ振動子、3・・・
帯電板、4・・・偏向板、5・・・遮蔽板、6・・・高
周波発振器、7・・・回転ドラム、8・・・転写シート
ベース、9・・・ポンプ、10・・・インクタンク、1
1・・・転写シート、12・・・支持体、13・・・イ
ンキ浸透防止層、14・・・転写画像層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 樹脂、界面活性剤、体質顔料、溶剤を含むコーティ
    ング剤をコートして形成したインキ浸透防止層を有する
    支持体上に、昇華性、気化性、若しくは熔融移行性等に
    熱転移性染料と、トリエチレングリコールを含み、バイ
    ンダーを含まない水性インキを用い、インキジェット方
    式により適宜転写画像を形成して転写シートを次いで該
    転写シートを被捺染物上に載置し、加熱処理を施す事を
    特徴とする転写捺染法。
JP51127090A 1976-10-22 1976-10-22 転写捺染法 Expired JPS6042317B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51127090A JPS6042317B2 (ja) 1976-10-22 1976-10-22 転写捺染法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51127090A JPS6042317B2 (ja) 1976-10-22 1976-10-22 転写捺染法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5353414A JPS5353414A (en) 1978-05-15
JPS6042317B2 true JPS6042317B2 (ja) 1985-09-21

Family

ID=14951324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51127090A Expired JPS6042317B2 (ja) 1976-10-22 1976-10-22 転写捺染法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6042317B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013014138A (ja) * 1994-09-01 2013-01-24 Sawgrass Technologies Inc 永久的な熱活性化転写印刷法、及びそれに用いられる装置
US10587777B2 (en) 2014-11-14 2020-03-10 Sawgrass Technologies, Inc. Digital image processing network

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6420386A (en) * 1987-07-14 1989-01-24 Agency Ind Science Techn Wet transfer printing method
JPH0748709Y2 (ja) * 1989-01-19 1995-11-08 セーレン株式会社 転写布
JP3385628B2 (ja) * 1992-07-23 2003-03-10 セイコーエプソン株式会社 インクジェット記録用インク
JP3249217B2 (ja) * 1993-01-06 2002-01-21 セイコーエプソン株式会社 インクジェット記録用インク組成物
JP3332591B2 (ja) * 1993-10-01 2002-10-07 キヤノン株式会社 転写媒体、インク転写画像形成方法及び記録物
US6450098B1 (en) 1994-03-08 2002-09-17 Sawgrass Systems, Inc. Permanent heat activated ink jet printing process
US6686314B2 (en) * 1998-07-10 2004-02-03 Ming Xu Receiver/transfer media for printing and transfer process
WO2000004103A1 (fr) * 1998-07-14 2000-01-27 Seiko Epson Corporation Procede d'impression a jet d'encre par transfert par sublimation et composition d'encre utile a cet effet
JP6075945B2 (ja) * 2011-11-02 2017-02-08 株式会社 Smi 繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法及び捺染紙
JP2013203960A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Seiko Epson Corp 昇華転写用インク、染色物の製造方法、および染色物
US9781307B2 (en) 2014-11-14 2017-10-03 Sawgrass Technologies, Inc. Networked digital imaging customization

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013014138A (ja) * 1994-09-01 2013-01-24 Sawgrass Technologies Inc 永久的な熱活性化転写印刷法、及びそれに用いられる装置
US10587777B2 (en) 2014-11-14 2020-03-10 Sawgrass Technologies, Inc. Digital image processing network

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5353414A (en) 1978-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4314813A (en) Flock transfer sheet and flock transfer printing process
JPS6042317B2 (ja) 転写捺染法
US4849770A (en) Ink for use in ink jet and ink jet printing method using the same
US4294641A (en) Heat transfer sheets
US5246518A (en) Permanent sublimation printing process
US4969951A (en) Cloth jet printing method using aqueous ink having hydroxyl or amino-reactive disperse dye
US6811840B1 (en) Decorative transfer process
US5575877A (en) Printing method of applying a polymer surface preparation material to a substrate
KR100593311B1 (ko) 잉크젯 기록용 유성 잉크 조성물
US5750592A (en) Ink composition for ink jet recording
AU8321891A (en) Transfer printing process
US20120268519A1 (en) Water-based ink jet ink and recording method
US6003987A (en) Ink set recording apparatus and method using ink set having a dye that becomes insoluble when mixed with another dye
US20110148980A1 (en) Oil inkjet printing method and ink set
JPS6257750B2 (ja)
EP0588241B1 (en) Set of ink-jet ink with reduced bleed and its use
US4387132A (en) Heat transfer paper
JPS608959B2 (ja) インキ・ジエツト方式による転写紙
US4884908A (en) Overlappingly overstrikeable ribbon and use thereof in continuously full cassettes
US8879116B2 (en) Hollow dot printing apparatus and methods
JP2005163239A (ja) インクジェット方式での捺染方法
JPH05339869A (ja) インクジェット染色法
KR0178448B1 (ko) 컴퓨터용 승화전사 잉크 및 제조방법
JP2023108259A (ja) 昇華転写インク用染料分散体、昇華転写インク用染料分散体の製造方法および記録物の製造方法
JP2018141065A (ja) 液状組成物、記録方法、および樹脂