JPS604216B2 - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS604216B2 JPS604216B2 JP49118705A JP11870574A JPS604216B2 JP S604216 B2 JPS604216 B2 JP S604216B2 JP 49118705 A JP49118705 A JP 49118705A JP 11870574 A JP11870574 A JP 11870574A JP S604216 B2 JPS604216 B2 JP S604216B2
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- Japan
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- weight
- parts
- present
- glass fiber
- resin composition
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガラス繊維強化された熱可塑性樹脂組成物に
関し、更に詳しくは成形異方性及び多量の充填剤による
強度低下の少ない性質を有するガラス繊維含有芳香族ポ
リエステル組成物に関する。
関し、更に詳しくは成形異方性及び多量の充填剤による
強度低下の少ない性質を有するガラス繊維含有芳香族ポ
リエステル組成物に関する。
熱可塑性樹脂をガラス繊維で強化することにより、ガラ
ス繊維強化熱可塑性樹脂を製造することはよく知られた
技術であり、例えばポリエステル、ポリアミド、ポリカ
ーボネート、ポリアセタール等の熱可塑性樹脂をガラス
繊維で強化したものが上市されている。
ス繊維強化熱可塑性樹脂を製造することはよく知られた
技術であり、例えばポリエステル、ポリアミド、ポリカ
ーボネート、ポリアセタール等の熱可塑性樹脂をガラス
繊維で強化したものが上市されている。
一般的にガラス繊維強化により熱可塑性樹脂は強さ、剛
性、熱変形温度が飛躍的に向上することはよく知られて
いるが、これはあくまでもガラス繊維が配同した方向の
みのことであり、これと直角方向の強度の改良程度は極
めて4・さし、。
性、熱変形温度が飛躍的に向上することはよく知られて
いるが、これはあくまでもガラス繊維が配同した方向の
みのことであり、これと直角方向の強度の改良程度は極
めて4・さし、。
また、充填剤を使用した場合は、その添加量と共に熱変
形温度は向上するが、その量が多量になるとガラス繊維
に配向した方向の強度であっても著しく低下する煩向が
ある。本発明者は、ガラス繊維含有ポリエステル組成物
のガラス繊維の配向方向はもとより、これと直角方向の
強度が向上され、そして熱変形温度を大中に向上せしめ
る目的で充填剤を多量に使用しても強度が更に向上する
ガラス繊維含有ポリエステル組成物について鋭意研究し
た結果、特定の充填剤及びェポキシ化合物を配合せしめ
たガラス繊維含有組成物がかかる要件を満足することを
見出し、本発明に到達したものである。
形温度は向上するが、その量が多量になるとガラス繊維
に配向した方向の強度であっても著しく低下する煩向が
ある。本発明者は、ガラス繊維含有ポリエステル組成物
のガラス繊維の配向方向はもとより、これと直角方向の
強度が向上され、そして熱変形温度を大中に向上せしめ
る目的で充填剤を多量に使用しても強度が更に向上する
ガラス繊維含有ポリエステル組成物について鋭意研究し
た結果、特定の充填剤及びェポキシ化合物を配合せしめ
たガラス繊維含有組成物がかかる要件を満足することを
見出し、本発明に到達したものである。
すなわち、本発明は
芳香族ポリエステル風100重量部当り、アルカリ士類
金属炭酸塩‘8ーを10〜10の重量部、ガラス繊維{
C’を0.5〜120重量部及びェポキシ化合物血を0
.01〜1の重量部含有せしめたことを特徴とする樹脂
組成物である。
金属炭酸塩‘8ーを10〜10の重量部、ガラス繊維{
C’を0.5〜120重量部及びェポキシ化合物血を0
.01〜1の重量部含有せしめたことを特徴とする樹脂
組成物である。
本発明に用いられる芳香族ポリエステル■としてはポリ
アルキレンテレフタレート、特にポリエチレンテレフタ
レート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリテトラ
メチレンテレフタレート及びポリへキサメチレンテレフ
タレートであり、ポリトリメチレンテレフタレ−ト及び
ポリへキサメチレンテレフタレートが好ましい。
アルキレンテレフタレート、特にポリエチレンテレフタ
レート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリテトラ
メチレンテレフタレート及びポリへキサメチレンテレフ
タレートであり、ポリトリメチレンテレフタレ−ト及び
ポリへキサメチレンテレフタレートが好ましい。
その他のポリエステルでは、本発明の目的の1つである
充填剤の添加量に対する強さの向上の割合が小さい。こ
れらのポリエステルは通常0.山〆上の固有粘度を持っ
たものが使用され、通常の重合方法、例えばテレフタル
酸又はそのアルキルェステルとグリコールとを触媒の存
在下溶融状態で軍縮合する方法で製造される。本発明に
用いられるアルカリ士類金属炭酸塩{B’は炭酸カルシ
ウム、炭酸バリウム、炭酸ストロンチウム、炭酸マグネ
シウム、炭酸ベリリウム及び炭酸ラジウムであり、炭酸
カルシウムが好ましく使用される。
充填剤の添加量に対する強さの向上の割合が小さい。こ
れらのポリエステルは通常0.山〆上の固有粘度を持っ
たものが使用され、通常の重合方法、例えばテレフタル
酸又はそのアルキルェステルとグリコールとを触媒の存
在下溶融状態で軍縮合する方法で製造される。本発明に
用いられるアルカリ士類金属炭酸塩{B’は炭酸カルシ
ウム、炭酸バリウム、炭酸ストロンチウム、炭酸マグネ
シウム、炭酸ベリリウム及び炭酸ラジウムであり、炭酸
カルシウムが好ましく使用される。
また、このアルカリ士類金属炭酸塩(B}‘ま強化樹脂
の成形異方性を改善する効果が大であるが、この効果を
充分に発揮しうる範囲で添加され、本発明では芳香族ポ
リエステル風10の重量当り10〜10の重量部、好ま
しくは30〜8の重量部である。本発明に用いられるガ
ラス繊維〔C服、この種の用途向けとして市販されてい
るガラス繊維ならば如何なるものでも使用されるが、通
常はかかるポリアルキレンテレフタレートの強化用とし
て使用されるガラスが適当である。
の成形異方性を改善する効果が大であるが、この効果を
充分に発揮しうる範囲で添加され、本発明では芳香族ポ
リエステル風10の重量当り10〜10の重量部、好ま
しくは30〜8の重量部である。本発明に用いられるガ
ラス繊維〔C服、この種の用途向けとして市販されてい
るガラス繊維ならば如何なるものでも使用されるが、通
常はかかるポリアルキレンテレフタレートの強化用とし
て使用されるガラスが適当である。
又、かかるガラス繊維は如何なる方法で製造されたもの
でもよい。又、ガラス繊維には通常集東剤が付着されて
いるが、その組成が如何なるものであるかは本発明には
何ら関係ないが、製品の物性面から最適な集東剤は適宜
選定されるべきである。本発明において、ガラス繊維に
)の添加量はポリアルキレンテレフタレートWIOの重
量部当り0.5〜12の重量部であり、12の重量部よ
り多く添加すると成形が極めて困難となる欠点がある。
でもよい。又、ガラス繊維には通常集東剤が付着されて
いるが、その組成が如何なるものであるかは本発明には
何ら関係ないが、製品の物性面から最適な集東剤は適宜
選定されるべきである。本発明において、ガラス繊維に
)の添加量はポリアルキレンテレフタレートWIOの重
量部当り0.5〜12の重量部であり、12の重量部よ
り多く添加すると成形が極めて困難となる欠点がある。
本発明に用いるヱポキシ化合物‘D’としてはビスフェ
ノール型ェボキシ、ノボラツク型ェポキシ、ポリフヱノ
ール型ヱポキシ、脂肪族型ェポキシ等が挙げられる。
ノール型ェボキシ、ノボラツク型ェポキシ、ポリフヱノ
ール型ヱポキシ、脂肪族型ェポキシ等が挙げられる。
これらのヱポキシ化合物{D}の1種または2種以上を
併用し、ガラス繊維や充填剤とともにポリエステルに混
合することにより、樹脂との接着強度が向上し、ガラス
繊維や充填剤の添加量が多くなった場合の引張および曲
げ強度を著しく改善し得ることができる。
併用し、ガラス繊維や充填剤とともにポリエステルに混
合することにより、樹脂との接着強度が向上し、ガラス
繊維や充填剤の添加量が多くなった場合の引張および曲
げ強度を著しく改善し得ることができる。
ェポキシ化合物■の添加量は芳香族ポリエステル100
重量部当り、0.01〜1の重量部好ましくは0.01
〜5重量部である。その使用量が0.01重量部未満で
は前記の向上効果が得られず、1の重量部より多い場合
はポリエステル自体の性質を損ない成形性も極めて悪く
なる欠点がある。本発明の樹脂組成物には、本発明の目
的とする効果を損なわない範囲で、安定剤、改質剤、滑
剤、核剤、梁顔料、発泡剤おび充填剤等が含まれていて
も良く、また少量の他の熱可塑性樹脂あるいは熱硬化性
樹脂を添加してもよい。
重量部当り、0.01〜1の重量部好ましくは0.01
〜5重量部である。その使用量が0.01重量部未満で
は前記の向上効果が得られず、1の重量部より多い場合
はポリエステル自体の性質を損ない成形性も極めて悪く
なる欠点がある。本発明の樹脂組成物には、本発明の目
的とする効果を損なわない範囲で、安定剤、改質剤、滑
剤、核剤、梁顔料、発泡剤おび充填剤等が含まれていて
も良く、また少量の他の熱可塑性樹脂あるいは熱硬化性
樹脂を添加してもよい。
本発明の組成物は数多〈方法で製造し得る。
一つの方法としては、ガラスロービングを小片、例えば
0.3肋〜1.2cのの長さに切り、芳香族ポリエステ
ル、アルカリ±類金属炭酸塩およびェポキシ化合物と共
に押出漁合機中に入れて成形用べレットを作る。他の方
法としては、長繊維タイプのガラス繊維に、押出機によ
って混合したアルカリ士類金属炭酸塩およびヱポキシ化
合物入りのポリエステル溶融樹脂を電線被覆の要領で被
覆したのち、適当な長さに切断しべレットを作る。また
、ポリエステル、短繊維タイプのガラス繊維、アルカリ
土類金属炭酸塩およびェポキシ化合物をドライブレンド
して、そのまま成形材料に供する方法等がある。一般に
、ェポキシ化合物は液状のものが多く、かような液状添
加物は、本発明組成物を構成する他の添加物と同時に通
常の投入口から入れると噛込みが悪くなるので、樹脂が
溶融または半溶融状態のところへ添加するのが好ましく
行なわれる。
0.3肋〜1.2cのの長さに切り、芳香族ポリエステ
ル、アルカリ±類金属炭酸塩およびェポキシ化合物と共
に押出漁合機中に入れて成形用べレットを作る。他の方
法としては、長繊維タイプのガラス繊維に、押出機によ
って混合したアルカリ士類金属炭酸塩およびヱポキシ化
合物入りのポリエステル溶融樹脂を電線被覆の要領で被
覆したのち、適当な長さに切断しべレットを作る。また
、ポリエステル、短繊維タイプのガラス繊維、アルカリ
土類金属炭酸塩およびェポキシ化合物をドライブレンド
して、そのまま成形材料に供する方法等がある。一般に
、ェポキシ化合物は液状のものが多く、かような液状添
加物は、本発明組成物を構成する他の添加物と同時に通
常の投入口から入れると噛込みが悪くなるので、樹脂が
溶融または半溶融状態のところへ添加するのが好ましく
行なわれる。
かくして得られた組成物は射出成形、押出成形、圧縮成
形、回転成形等の任意の方法で容易に成形し得る。以下
実施例により本発明を詳述する。
形、回転成形等の任意の方法で容易に成形し得る。以下
実施例により本発明を詳述する。
なお、例中の部は芳香族ポリエステル10の重量部に対
する重量部である。実施例1〜6及び比較例1〜6 表1に示した割合でポリアルキレンテレフタレート、ア
ルカリ士類金属炭酸塩、ガラス繊維およびェポキシ化合
物を押出機で混合造粒した。
する重量部である。実施例1〜6及び比較例1〜6 表1に示した割合でポリアルキレンテレフタレート、ア
ルカリ士類金属炭酸塩、ガラス繊維およびェポキシ化合
物を押出機で混合造粒した。
次いで射出成形機により、10仇略×10仇舷×2肌の
成形片とし、更に樹脂の流れ方向およびこれと直角方向
に1仇肋中の試験片を切り出し、ASTMD−790に
よる曲げ試験を行なった。その結果を表1に示す。表1
の結果から明らかなように、本発明の組成物の引張およ
び曲げ強度は、充填剤の使用割合が大さし、にも拘らず
極めて高いことが判る。
成形片とし、更に樹脂の流れ方向およびこれと直角方向
に1仇肋中の試験片を切り出し、ASTMD−790に
よる曲げ試験を行なった。その結果を表1に示す。表1
の結果から明らかなように、本発明の組成物の引張およ
び曲げ強度は、充填剤の使用割合が大さし、にも拘らず
極めて高いことが判る。
Claims (1)
- 1 芳香族ポリエステル(A)100重量部当り、アル
カリ土類金属炭酸塩(B)を10〜100重量部、ガラ
ス繊維(C)を0.5〜120重量部及びエポキシ化合
物(D)を0.01〜10重量部含有せしめたことを特
徴とする樹脂組成物(但し、難燃剤を含有することはな
い)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49118705A JPS604216B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49118705A JPS604216B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5146343A JPS5146343A (ja) | 1976-04-20 |
JPS604216B2 true JPS604216B2 (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=14743081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49118705A Expired JPS604216B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604216B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10706580B2 (en) | 2015-12-09 | 2020-07-07 | Hajime Kasahara | Position-information specifying method, position-information specifying device, and position-information specifying program |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52108452A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-10 | Toray Ind Inc | Fire-retarding polybutylene terephthalate composition |
JPS53106749A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-18 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Glass fiber reinforced polyester resin composition |
JPS5923708Y2 (ja) * | 1977-04-25 | 1984-07-14 | 株式会社太洋商会 | 衣類包装用袋 |
JPS53137252A (en) * | 1977-05-04 | 1978-11-30 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Reinforced thermoplastic resin composition |
JPS541361A (en) * | 1977-06-07 | 1979-01-08 | Teijin Ltd | Polyester composition |
US4429004A (en) * | 1980-06-26 | 1984-01-31 | Ciba-Geigy Corporation | Light-reflecting body |
CA1174780A (en) * | 1980-08-06 | 1984-09-18 | John Christiansen | High gloss polyethylene terephthalate reinforced resin compositions |
JPS5755957A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-03 | Toray Ind Inc | Flame-retardant polyester composition |
DE3141946A1 (de) * | 1981-10-22 | 1983-05-05 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur herstellung von reaktionsharzsystemen |
DE3141955A1 (de) * | 1981-10-22 | 1983-05-05 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Reaktionsharzmassen und daraus hergestellte formstoffe |
JPS6028446A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | Dainippon Ink & Chem Inc | 熱可塑性ポリエステル樹脂組成物 |
JPH04335065A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-24 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 高耐熱性樹脂組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4846647A (ja) * | 1971-10-15 | 1973-07-03 |
-
1974
- 1974-10-17 JP JP49118705A patent/JPS604216B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4846647A (ja) * | 1971-10-15 | 1973-07-03 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10706580B2 (en) | 2015-12-09 | 2020-07-07 | Hajime Kasahara | Position-information specifying method, position-information specifying device, and position-information specifying program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5146343A (ja) | 1976-04-20 |
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