JPS6042150A - 車両用ブレ−キ装置 - Google Patents
車両用ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS6042150A JPS6042150A JP15125783A JP15125783A JPS6042150A JP S6042150 A JPS6042150 A JP S6042150A JP 15125783 A JP15125783 A JP 15125783A JP 15125783 A JP15125783 A JP 15125783A JP S6042150 A JPS6042150 A JP S6042150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- outputs
- deceleration
- detector
- beta
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/58—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration responsive to speed and another condition or to plural speed conditions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車両用ブレーキ装置に関する。
従来のものは第１図に示すように、指令器（１）から指
令されたブレーキ力信８ｔま指令線（８）を介して編成
全体の各車両に伝達され、各車両に配置されたブレーキ
制御器（９）で所定のブレーキ力を発生して車両（２）
に作用させるように構成されている。
令されたブレーキ力信８ｔま指令線（８）を介して編成
全体の各車両に伝達され、各車両に配置されたブレーキ
制御器（９）で所定のブレーキ力を発生して車両（２）
に作用させるように構成されている。
このような構成において、車両またはディスクにブレー
キシューを押しつけてブレーキカラ作用させる空気ブレ
ーキの場合、両者間の摩擦係数ｅま発熱等の影響で変化
するので、指令されたブレーキ力が作用せず所定の減速
度を得ることができない。その他、デスクブレーキの場
合、車輪径が変化しても減速度が変化する。このため、
停止距離が変化するという欠点があった。
キシューを押しつけてブレーキカラ作用させる空気ブレ
ーキの場合、両者間の摩擦係数ｅま発熱等の影響で変化
するので、指令されたブレーキ力が作用せず所定の減速
度を得ることができない。その他、デスクブレーキの場
合、車輪径が変化しても減速度が変化する。このため、
停止距離が変化するという欠点があった。
この発明ｔｉ上記欠点を解消するためになされたもので
、車輪径の変化や摩擦係数の変化による減速度への影響
を所定の範囲で補正することＫよって、停止距離を目標
値に近づけることができる車両用ブレーキ装置を提供す
る。
、車輪径の変化や摩擦係数の変化による減速度への影響
を所定の範囲で補正することＫよって、停止距離を目標
値に近づけることができる車両用ブレーキ装置を提供す
る。
以下、図について説明する。第２図において、（１）は
ハンドルの操作角度に比例し所定のブレーキ力に対応し
た第１の信号Ｖｐを出す指令器、（２）け車輪、（３）
は車輪（２）の回転数あるいは速度を検出する速度検出
器、（４）は速度検出器（３）で検出された回転数ある
いは速度から減速度を演算し第２の信号βを出す減速度
検出器、（５）は第１の信号Ｖｐと第２の信号βとを比
較し第８図に示すように△β＝ｆ（Ｖｐ−β）の演算を
して第８の信号△βを出す差検出器で、（β−Ｖｐ）が
零あるいは零に近い一γ２から＋γ１の領域を不感帯域
として△β＝０とみなし、（Ｖｐ−β）がγ１．γ２よ
り大きい領域では（β−Ｖｐ）に比例した比例域を有す
る第８の信号△βを出す。（６）は第８の信号△βを受
けて制限を加えて第４の信号△βＲを出すりミンクで、
（β−Ｖｐ）が７１＋γ４を越えると△βＲ−十β１あ
るいは△βＲ＝−β２の一定の値に制限する。
ハンドルの操作角度に比例し所定のブレーキ力に対応し
た第１の信号Ｖｐを出す指令器、（２）け車輪、（３）
は車輪（２）の回転数あるいは速度を検出する速度検出
器、（４）は速度検出器（３）で検出された回転数ある
いは速度から減速度を演算し第２の信号βを出す減速度
検出器、（５）は第１の信号Ｖｐと第２の信号βとを比
較し第８図に示すように△β＝ｆ（Ｖｐ−β）の演算を
して第８の信号△βを出す差検出器で、（β−Ｖｐ）が
零あるいは零に近い一γ２から＋γ１の領域を不感帯域
として△β＝０とみなし、（Ｖｐ−β）がγ１．γ２よ
り大きい領域では（β−Ｖｐ）に比例した比例域を有す
る第８の信号△βを出す。（６）は第８の信号△βを受
けて制限を加えて第４の信号△βＲを出すりミンクで、
（β−Ｖｐ）が７１＋γ４を越えると△βＲ−十β１あ
るいは△βＲ＝−β２の一定の値に制限する。
（７）は第１の信号Ｖｐから第４の信号子△βＲを減算
する減算器で、第５の信号Ｖβとして出力する。なお、
第５の信号Ｖβｔよ第４図に示すように、第１の信号Ｖ
ｐに対して＋β１及び−β２の制限がつけられており、
＋ｌ５（３Ｒがこの値を越えないようにされている。（
８）は第５の信号Ｖβを各車両に伝送する指令線、（９
）は第５の信号Ｖβを受けて所定のブレーキ力を車ｔ’
ｌｉｉ＋ （２）に作用させる制御器である。
する減算器で、第５の信号Ｖβとして出力する。なお、
第５の信号Ｖβｔよ第４図に示すように、第１の信号Ｖ
ｐに対して＋β１及び−β２の制限がつけられており、
＋ｌ５（３Ｒがこの値を越えないようにされている。（
８）は第５の信号Ｖβを各車両に伝送する指令線、（９
）は第５の信号Ｖβを受けて所定のブレーキ力を車ｔ’
ｌｉｉ＋ （２）に作用させる制御器である。
なお、■βは第５図に示すようにＶｐに対して、＋β１
及び−β２の制限をもっており、払βＲがこれをこえな
いようになっている。十β、及び−β２のリミツタは、
少くとも、車両が水平状態で車輪径の変化や、摩擦係数
の変化を補正できるように選ばれている。
及び−β２の制限をもっており、払βＲがこれをこえな
いようになっている。十β、及び−β２のリミツタは、
少くとも、車両が水平状態で車輪径の変化や、摩擦係数
の変化を補正できるように選ばれている。
また、第６図に示すように、β１およびβ２の大きさを
ハンドル角度に応じて変化してもよい。
ハンドル角度に応じて変化してもよい。
上記実施例において、十Ｔ、及び−Ｔ２は零にしても同
様の効果か期待される。
様の効果か期待される。
このような構成にすることによって、下り勾配等で過大
なブレーキ力の増加を制限できるので、車輪損傷の原因
となる車輪の滑走を防止できる。
なブレーキ力の増加を制限できるので、車輪損傷の原因
となる車輪の滑走を防止できる。
また、運転手が指令する第１の信号から減算される量が
制限されているので、ブレーキ力の指令値の選択か感覚
的に容易になる。
制限されているので、ブレーキ力の指令値の選択か感覚
的に容易になる。
第１図は従来の車両用ブレーキ装置の構成図、第２図は
この発明の一実施例を示す構成図、第３図〜第６図は第
２図の動作を説明する説明図である。図において、（１
）は指令器、（３）は速度検出器、（４）は減速度検出
器、（５）は差検出器、（６）はリミツタ、（７）は減
算器である。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 人 岩 増 人ｔ 第１図 第２図 第３図 第４図
この発明の一実施例を示す構成図、第３図〜第６図は第
２図の動作を説明する説明図である。図において、（１
）は指令器、（３）は速度検出器、（４）は減速度検出
器、（５）は差検出器、（６）はリミツタ、（７）は減
算器である。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 人 岩 増 人ｔ 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）所定のブレーキ力に対応した第１の信号を出力す
る指令器、車両の減速度を検出し第２の信号を出力する
減速度検出器、上記両信号の差が所定の値より小さいと
き零とする不感帯域を有し上記不感帯域を越えると上記
両信号の差に応じて変化する第３の信号を出力する差検
出器、上記第８の信号の上記第１の信号と上記第２の信
号との差に応じて変化する＠域にあって上記第１の信号
上第２の信号との差が所定の値より大きいとき制限され
た値を有する第４の信号を出力するＩＪ Ｅツタ、上記
第１の信号から上記第４の信号を減算し第５の信号を出
力する減算器を備えた車両用ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15125783A JPS6042150A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 車両用ブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15125783A JPS6042150A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 車両用ブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042150A true JPS6042150A (ja) | 1985-03-06 |
| JPH037537B2 JPH037537B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=15514707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15125783A Granted JPS6042150A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 車両用ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042150A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5639949A (en) * | 1979-06-28 | 1981-04-15 | Teves Gmbh Alfred | Brake system for vehicle |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP15125783A patent/JPS6042150A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5639949A (en) * | 1979-06-28 | 1981-04-15 | Teves Gmbh Alfred | Brake system for vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH037537B2 (ja) | 1991-02-01 |
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