JPS6041992A - スチ−ムアイロン - Google Patents

スチ−ムアイロン

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Publication number
JPS6041992A
JPS6041992A JP14805984A JP14805984A JPS6041992A JP S6041992 A JPS6041992 A JP S6041992A JP 14805984 A JP14805984 A JP 14805984A JP 14805984 A JP14805984 A JP 14805984A JP S6041992 A JPS6041992 A JP S6041992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
tank
water inlet
lid
steam iron
Prior art date
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Application number
JP14805984A
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English (en)
Other versions
JPS6056519B2 (ja
Inventor
修司 浅田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6041992A publication Critical patent/JPS6041992A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は給水タンクへの注水口に開閉自在なる蓋を設け
たスチームアイロンの注水装置に関し、蓋による注水口
の閉成を確実として水の不用意な漏出を防止したもので
ある。
従来におけるスチームアイロンの注水部構成を第6,7
図で説明する。寸ず、第6図に示したものは水入口aと
注水口すをタンク本体Cに一体形2 ベーン 成するとともに、上記注水口すを開閉する蓋dをタンク
本体Cとタンクカバーeの接合部に枢支したものであり
、また第7図に示すものはタンク本体Cと別体の注水口
b′を設け、タンクカバーeと注水口b′との接合部に
蓋dを枢支したものである。
しかるに第6図の構成にあっては注水口すを凹設した分
だけタンク容量が小さくなり、1だ蓋dの取付は上の寸
法誤差などによってその閉成特注水口すとの間に間隙が
生起するものであった。
さらに第7図のものでは、タンク容量確保の面で問題が
ないけれども、注水口b′を蓋dによる閉成面では第6
図と同様の欠点があった。
周知のごとくスチームアイロンの注水口の蓋内面にはタ
ンクより上昇するスチームが結露するもので、上記のご
とく間隙があると、外部への漏水を生じるものである。
本発明はこのよう々従来の欠点を解消したもので、以下
その実施例を添附図面とともに説明する。
第1〜5図において、ヒータ1を埋設したペース2には
気化室3で発生したスチームを噴出孔431・ まで導びくスチーム通路5が形成しである。6はベース
カバー、7は把手、8はこの把手7の前部に着脱自在に
取着した給水タンクで、タンク本体9とタンクカバー1
0とを結合して構成したものである。
上記タンク本体9は、その底部の気化室3と対向する部
分に開閉杆11で開閉されるノズル12を、前面上部に
水入口13をそれぞれ有するものである。壕だタンクカ
バー10は、」1記開閉杆11の操、昨機構14を格納
するための空間をタンク本体9との間に設定するもので
あり、さらにタンク本体9の前方に沿うようなL字形状
をなしている。
そして、タンク本体9の前方に沿うタンクカバー10の
一部に上記水入口13を囲む注水口15が形成しである
。16は上記注水口16を開閉する蓋で、ヒンジ17を
介してその上端がタンクカバー10に直接的に枢結され
ている。
上記の構成において、タンクカバー10に注水口15を
形成するとともに、同タンクカバー10に直接的に蓋1
6を枢着したため、注水口15と蓋16の寸法関係が正
確となり、これより蓋16による注水口15の閉成を確
実なものとすることができるものである。
なお、蓋16の枢着部を覆うととく遮水片18をタンク
本体9より突設しておけば、第5図のような排水時にこ
の遮水片18が一種の水切作用を発揮し、タンク本体9
とタンクカバー10との間への水の侵入を防止し得るも
のである。
以上のように本発明によれば蓋による注水口の閉塞を確
実とし、外部への水漏れを防止した実用的価値の大なる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すスチームアイロンの側面
図、第2図は断面図、第3図は注水部の断面図、第4図
は同斜視図、第5図は排水動作を示す説明図、第6図、
第7図は従来の注水部の斜視図である。 8・・・・・・給水タンク、9・・・・・・タンク本体
、10・・・・・・タンクカバー、13・・・・・・水
入口、16・・・・・・注水5 へ− 口、16・・・・・・蓋、18・・・・・・遮水片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 4 第2図 f4 第3図 0 第4図 =22 qフ 昧 511−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) タンク本体にタンクカバーを装着して給水タン
    クを構成するとともに、この給水タンクの水入口を囲ん
    で上記タンクカバーに注水口を形成し、かつ前記注水口
    を開閉する蓋はタンクカバーに枢設してなるスチームア
    イロンの注水装置。 (′4 注水口と蓋の枢設部との間に位置して遮水片を
    配設して彦る特許請求の範囲第1項記載のスチームアイ
    ロンの注水装置。
JP14805984A 1984-07-16 1984-07-16 スチ−ムアイロン Expired JPS6056519B2 (ja)

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JP14805984A JPS6056519B2 (ja) 1984-07-16 1984-07-16 スチ−ムアイロン

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JP14805984A JPS6056519B2 (ja) 1984-07-16 1984-07-16 スチ−ムアイロン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6041992A true JPS6041992A (ja) 1985-03-05
JPS6056519B2 JPS6056519B2 (ja) 1985-12-10

Family

ID=15444256

Family Applications (1)

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JP14805984A Expired JPS6056519B2 (ja) 1984-07-16 1984-07-16 スチ−ムアイロン

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JP (1) JPS6056519B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6389717B2 (en) 2000-03-28 2002-05-21 Rowenta Werke Gmbh Water filling orifice for steam pressing iron

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6389717B2 (en) 2000-03-28 2002-05-21 Rowenta Werke Gmbh Water filling orifice for steam pressing iron

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Publication number Publication date
JPS6056519B2 (ja) 1985-12-10

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