JPS6041681A - セフアロスポリンの新規製造方法 - Google Patents

セフアロスポリンの新規製造方法

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Publication number
JPS6041681A
JPS6041681A JP59087679A JP8767984A JPS6041681A JP S6041681 A JPS6041681 A JP S6041681A JP 59087679 A JP59087679 A JP 59087679A JP 8767984 A JP8767984 A JP 8767984A JP S6041681 A JPS6041681 A JP S6041681A
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JP
Japan
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group
atom
oxygen atom
groups
cephalosporin
Prior art date
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Pending
Application number
JP59087679A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Saikawa
才川 勇
Shuntaro Takano
高野 俊太郎
Kaishu Momoi
桃井 海秀
Chosaku Yoshida
吉田 長作
Chiaki Kutani
工谷 千▲あき▼
Isamu Takakura
高倉 勇
Masanobu Hayashi
林 賢信
Kiyoshi Tanaka
田仲 清
Hiroshi Kodama
児玉 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyama Chemical Co Ltd
Original Assignee
Toyama Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyama Chemical Co Ltd filed Critical Toyama Chemical Co Ltd
Priority to JP59087679A priority Critical patent/JPS6041681A/ja
Publication of JPS6041681A publication Critical patent/JPS6041681A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Cephalosporin Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有用なセファロスポリンの新規製造方法に関す
る。
本発明によって得られるセファロスポリンは特公昭53
−10075号および同53−20518号に開示され
℃いるように、優れた抗菌力、即ち、ダラム陽性圀及び
グラム陰性菌1cqして、広範囲な抗菌スペクトルと強
い抗菌力とを有しており、細菌感染症に対する治療用薬
物として、極めて有用である。
本発明の目的は、上記のセファロスポリンを製造する方
法乞提供することにあり、このことは、新規な化合物で
ある一般式(1)のセファロスポリンオキシドを原料と
して用いることによって達成することができる。
即ち1本発明は、一般式(1) 〔式中、■(はアミノ酸残基を、R1は水素原子、堪形
成陽イオンまたはカルボキシル保獲形成基を、R2およ
びnsは、それぞれ水素原子あるいは行換基ン有するか
もしくは有しないアルキルまたはアリール基を、人は水
素原子あるいは置候基を仔するかもしくは有しないアル
キル、アルグニル、アルキニル、アルカジェニル、シク
ロアルキル、アリールまたはアルアルキル基を、XはS
配置または1〕配置の酸素原子を、Yは酸素原子または
イオウ原子を、R′は水素1京子、シアノ基、アジド基
または酸素原子もしくはイオウ原子を介して納会する有
機基乞示す。〕 で表わされるセファロスボリンオキシドラ還元し、さら
に、H’がカルボキシル保設形成基である場合に、所望
により、カルボキシル保護形成基の脱離反応を行って一
般式(11) 〔式中、R,II’、R”、R3、R′、AおよびYは
前記した意味を有する。〕 で表わされるセファロスポリンYmることがら成り立っ
ている。
上記の一般式中、Rで示されるアミノ酸残基とは、脂肪
族、労香脂肋族、芳香族、脂環族または複素環族などの
種々の化什物から導かれるアミノ酸からアミン基と〃ル
ボキシル基を除いた該アミノ酸の残基を意味し、これら
のアミノ酸のアミン基は〃ルボキシル基に対して、α−
1β−またはγ−位に位置するが、好ましいHの6 残基が払けられる。上記のH’としては、メチル、エチ
ル、プロピル、メチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル
またはオクチルなどのアルキル基;シクロペンチル、シ
クロヘキシルまたはソクロヘブチルなどのシクロアルキ
ル基;シクロペア f = ルf タ&tシクロヘキセ
ニルナトのシクロアルケニル基;シクロペンタジェニル
またはシタロヘキサジェニルなどのシクロアルカジェニ
ル基;フェニルまたはナフチルなどのアリール基;ベン
ジルまたはフェネチルなどのアルアルキル基;フェノキ
シまたはナフトキシなどの了り−ルオキシ基;メチルチ
オメチル、エチルチオメチル、メチルチオエチルまたは
エチルチオエチルなどのアルキルチオアルキル基;およ
びフリ′ル、 チェニル、メーキサゾリル、チアゾリル
イソキノリル、インチアゾリル、イミダゾリル、ピラゾ
リル、ピリジル、ピラジニル、ピリミジニル、ピリダジ
ニル、キノリル、イソキノリル、キナゾリニル、インド
リル、イミダゾリル、1,3.4−オキサジアゾリル、
1.2−4−オキサジアゾリル、1,3.4−チアジア
ゾリルまたは1,2.4−チアジアゾリルなどの複素環
基が挙げられ、上記のR5は、ハロゲン原子、ヒドロキ
シル基、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、アルキ
ルチオ基、アンル基またはアルキルスルホニルアミノ恭
すどで置換されていてもよい。R6は水素原子を表わす
。また、allとR6とが−gVCなってシクロヘキシ
ルt タはシクロヘプチルなどのシクロアルキル環;シ
クロペンタニルマタはシクロへキセニル7.c と(7
’) シクロアルキル環;およびシクロペンタジェニル
またはシクロへキサジェニルIIどのシクロアル力ジエ
ニル環を形成していてもよい。
nlで示される堪形成陽イオンとしては、従来ペニシリ
ンおよびセファロスポリン系化合物の分野において通常
知られている陽イオンが挙げられ、特に、非毒住場ケ形
成するものが好ましい。たとえば、その場としては、ナ
トリウムまたはカリウムなどとのアルカリ金属基;刀ル
シウムまたはマグネシウムなどとのアルカリ土類金属基
;アンモニウム塩;プロカイン、ジベンジルアミン、N
−ベンジル−β−7エネチルアミン、1−エフエナミン
、N、N−ジベンジルエチレンジアミン、トリメチルア
ミン、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ピリジン
、N。
N−ジメチルアニリン、N−メチルピペリジン、N−メ
チルモルホリン、ジエチルアミンまたはジシクロヘキシ
ルアミンなどの含窒素有機塩基との塩が挙げられる。
また、カルボキシル保護形成基としては、従来ペニシリ
ンおよびセファロスポリン系化合物の分野で通常使用さ
れているものが挙げられ、具体的には。
(イ1 接触還元、化学的還元または緩和な条件下で処
理すれば脱離するエステル形成基、たとえば、メタンス
ルホニルエチルなどのアルキルヌルホニルアルキル基:
 p −)ルエンスルホニルエチルナトノアリールスル
ホニルアルキル茫;ベンジル、4−ニトロベンジル、ジ
フェニルメチル、トリチル、3,5−ジ(tert−ブ
チル)−4−ヒドロキシベンジルナトのアルアルキル基
;ベンゾイルオキシメチル基; tOrt−ブチル、ト
リクロロエチル、1.1−ジアセチルメチル、1−アセ
チル−1−エトキシカルボニルメチルなどのアルキル基
;フェナシル基;メトキシメチルなどのアルコキンアル
ギル基など。
(口1 生体内において、酵素により容易に脱離するエ
ステル形成基、たとえば、ヒバロイルオキシメチルなど
のアシルオキシアルキル基、フタリジル基、インダニル
基など。
←1 水またはアルコールで処理すれば容易に脱離する
有機シリル基、有機リン基または有機スズ基、たとえば
、(CIムル5i−1(C11,l) * S i”\
、 (Ca He )+18n−など。
以上のカルボキシル保護形成基は、典型的な例にすぎず
、その他の例は米国特許第3,499゜909.3,5
76.296および5,641.018またはドイツ公
開公報第2.301.014.2,253゜287およ
び2.!137,105号に記載されているものをイ史
用することができる。
式中のntおよびR8としては、それぞれメチル、エチ
ル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘゲチル
またはオクチルなどのアルキル基およびフェニルまたは
ナフチルなどのアリール基が挙げられ、これらのB′お
よび口°は、ノ・ロゲン原子、アルキル基、アルコキシ
基、アルキルチオ基、アシル基またはニトロ基などで置
換されていてもよい。
またR4で示される酸素原子もしくけイオウ原子を介し
て結合する有機基としては、たとえば、メトキン、エト
キシ、プロポキンなとのアルコキシ基;フェノキシ、ナ
フトキシなどのアリールオキシ基;ベンジルオキシ、フ
エネトキシなどのアルアルコキシ基;アセトキシ、プロ
ピオニルオキシ、ブチリルオキシ、ペンゾイルオキシ、
ナフトイルオキシ、シクロペンタ7カルポニルオキゾ、
シクロヘキサン力ルポニルオキシ、70イルオキシ、テ
ンイルオキシなどのアシル万キシ基;カルバモイルオキ
シ、ヘーメチルアミノ刀ルポニルオキシ、N、N−ジメ
チルアミノカルボニルオキシ、N−アセチルアミノカル
ボニルオキシ、フェニルアミノ刀ルポニルオキシ、ベン
ジルアミノ刀ルポニルオキシ、シクロへキシルアミノカ
ルボニルオキシなどのカルバモイルオキシ基;メチルチ
オ、エチルチオ、プロピルチオなどのアルキルチオ基;
フェニルチオ、(1または2)−ナフチルチオなどのア
リールチオ基;ベンジルチオ、フェネチルチオなどのア
ルアルキルチオ基;アセチルチオ、フロビオニルチオ、
ブチリルチオ、ベンゾイルチオ、(1または2)〜ナフ
トイルチオ、シクロペンタンカルボニルチオ、シクロヘ
キサンカルボニルチオ、70イルチオ、テノイルチオ、
イソチアゾールカルボニルチオ、インキサゾールカルボ
ニルチオ、チアジアゾール〃ルポニルチオ、トリアゾー
ルカルボニルチオなどのアシルチオ基;チオプJルバモ
イルチオ、N−メチルチオカルバモイルチオ、N、N−
ジエチルチオカルバモイルチオ、1−ピペリジノチオ刀
ルボニルチオ、1−モルホリノチオカルボニルチオ、4
−メチル−1−ピペラジニルチオカルボニルチオなどの
チオカルバモイルチオ基;メトキシチオカルボニルチオ
、エトキシチオカルボニルチオ、プロボキシチオ7ノル
ポニルチオ、ブトキシチオカルボニルチオなどのアルコ
キシチオカルボニルチオ基;フェノキシチオアルボニル
チオなどの了り−ルオキシチオカルボニルチオ基;シク
ロヘキシルオキシチオカルボニルチオなどのシクロアル
キルオキシチオ刀ルポニルチオ基;アミジノチオ、N−
メチルアミジノチオ、N、N’−ジメチルアミジノチオ
などのアミジノチオ基;およびオキサジノルチオ、チア
ゾリルチオ、インキサゾリルチオ、イソチアゾリルチオ
、イミダゾリルチオ、ビラゾリルチオ、ピリジルチオ、
ピラジニルチオ、ピリミジニルチオ、ピリダジニルチオ
、キノリルチオ、イソキノリルチオ、キナゾリニルチオ
、インドリルチオ、イソキノリルチオ、オキサジアゾリ
ルチオ、チアジアゾリルチオ、トリアゾリルチオ、テト
ラゾリルチオ、トリアジニルチオ、ベンズイミダゾリル
チオ。
ベンゾオキサジノルチオ、ベンゾチアゾリルチオ、トリ
アゾロピリジルチオ、プリニルチオ、ピリジン−1−オ
キシド−2−イルチオ、ピリダジン−1−オキシド−6
−イルチオなどの複素環チオ基などである。上記の■白
ま、たとえば。
ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチ
オ基、ニトロ基、シアン基、アシルアミノ基、アシル基
、カルボキシル基、カルバ七イル基などで置換されてい
てもよい。
八としては、メチル、エチル、プロピル、イソフロビル
、メチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチルま
たはドデンルなどのアルキル基;ビニル、プロペニルま
たはブテニルなどのアルグニル基;プロバルギルなどの
アルキニtv基:1.3−ブタジェニル、1.6−ペン
タジェニルまたは2.6−オクタジェニルなどのプルカ
シェニル基;シクロペンチル、シクロヘキシル牙たはシ
クロヘプチルなどのシクロアルキル基;およびベンジル
またはフェネチルなどのアルアルキル基が挙げられ、上
記のAは、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、アルキル基
、アルコキシ基、アルキルチオ基、ニトロ基、シアン基
、アミン基(たとえば、ジアルキルアミン、環状アミン
などン、カルボキシル基またはアシル基などで置換され
ていてもよい。
本発明方法で得られる一般式(II)の化合物には、光
学異性体が存在するが、本発明方法は、光学異性体およ
びラセミ体を製造する方法を含む。
なお、本発明方法によって得られる目的物の水素原子で
あり、そしてYは酸素原子である。
その中でも特に好ましい例としては、一般式の本発明中
、原料として用いられる一般式(1)のセファロヌボリ
ンオキシドは、たとえば、図1に示すルー) (+ −
aおよび1−b)によって製造することができる。
/ / このようにして得られる一般式(1)の化合物を還元す
る方法としては、スルホキシドのスルフィド化に使用す
ることのできる全ての還元方法を用いることができる。
即ち、その還元方法としては、たとえば、 (1)スズ(It)イオン、鉄(11)イオン、銅(+
)イオンまたはマンガン(1)イオンなどのカチオン;
曲硫酸イオン、チオ硫酸イオン、亜ジチオン酸イオン、
ヨウ化物イオンまたはへキサシアノ鉄(1)酸イオンな
どのアニオン;水素化触媒の存在下における水素;3価
のリン化合物;ケイ素化合物およびジアルキルクロロホ
ルムイミニウムクロリドから適宜選択される還光剤と還
元剤による還元に灯して不活性な炭素、イオウまたはリ
ンのハロゲン化物あるいはスルトンから適宜選択される
活性化剤とを併用する方法、および、 (2) リン原子上少なくとも1個のハロゲン原子で置
換された3価のリン化合物、ケイ素化合物またはジアル
キルクロロホルムイミニウムクロリドから適宜選択され
る還元剤を活性化剤の不存在下で使用する方法などが挙
げられる。
上記還元方法において使用されるカチオンとは、反t5
−溶媒に少なくとも部分的に可溶性である無機または有
機の化合物あるいは錯体である。具体的には、フッ化ス
ズ(II)、塩化スズ(n)、シュウ酸鉄(If)、コ
ハク酸鉄(II)、塩化鋼(1)、安息香酸鋼(1)、
酸化銅(1)、塩化マンガン(It) 、酢酸マンガン
(11)または酸化マンガン(11)などあるいはこれ
らの化合物とエチレンジアミン四ff11などのキンー
ト試薬との錯体などが挙げられる。
また、アニオンとは、反り媒質にアニオ/ン形成するこ
とのできる各種の無機または有機の堪あるいは錯体であ
る。具体的には、前記アニオンとナトリウムまたはカリ
ウムなどのアルカリ金属との塩あるいはヨウ化水素酸ま
たはへキサシアノ鉄(!1)酸などである。さらに、水
素化触媒の存在下における水素とは、パラジウム、白金
、ロジウム、ニッケルなどの金属元素あSいは炭素また
は硫酸バリウムなどの413体に結合した状態のこれら
の金属元素の存在下で、加水素分解により、スルホキシ
ドを還元することケ意味する。
本発明で還元剤として用いることのできる3価のリン化
合物とは、ホスフィン(n、p)、ホスフィナス酸(H
,P・OH)、次亜リン酸(HP(on)、) および
亜リン酸(p (OHハ)のn機または無機の誘導体で
ある。具体的には、トリメチルホスフィン、トリエチル
ホスフィン。
トリフロビルホスフィン、トリフェニルホスフィン、ト
リトリルホヌフイン、トリキンリルボスフィン、メチル
ジフェニルホスフィナイト、エチルジフェニルホスフィ
ナイト、フェニルジエチルホスフィ+4)、フェニルジ
メチルホスファイト、キシリルジプロピルホスフィナイ
ト、タレジルジヘキシルホスフイナイト、ジフェニルフ
ェニルホスホナイト、ジメチルメチルホスホナ4ト、ジ
ヘキシルフェニルホスホナイト、ビス(2−クロロエチ
ル)フェニルホスホナイト、2−クロロエチルジクVジ
ルホスホ→−イト、トリメチルホスファイト、トリエチ
ルホスファイト、トリへキシルホヌファイト、トリフェ
ニルホスファイト、トリトリルホスファイト、トリキシ
1ノルホスフアイト、トリクレジルホスファイト、フェ
ニルジメチルホスファイト、ジフェニルエチルホスファ
イト、トリルレジヘキシルホスファイト、クレジルジメ
チルホスファイト、lJ、X(2−クロロエチル)ホス
ファイト、トリス(2−ブロモエチル)ホスファイト、
三塩化リン、三臭化リン、三ヨウ化リン、ジメチルホス
フィナスクロリド、ジエチルホスフィナスフロミド、ジ
フェニルホスフィナスクロリド、ジエチルホスフィナス
フロミド、フェニルヘキシルホスフィナスクロリド、フ
ェニルホスホナスジクロリド、トリルホスホナヌジブロ
ミド、タレジルホスホナスジクロリド、p−40ロフエ
ニルホスホナスジクロリド、ジメチルブロモホスファイ
ト、フェニルヘキシルホスファイト、ジフェニルりロロ
ホスファイト、メチルジクロロホスファイト。
フェニルジクロロホスファイト、トリルジブロモホスフ
ァイト、エチルエチルホスホツク01J 夕4 )およ
びエチルフエニルホスホノクロリダイトなどが挙げられ
る。
また、リン原子上少なくとも1個のノ〜ロゲン原子で置
換された3価のリン化合物とは、リンと結合するノ・ロ
ゲン原子を僧する上記のよりな6価のリン化合物である
グイ累化合物としては、クロロシラン、ブロモシラン、
ヨードシラン、ジクロロシラン、シフロモシラン、ショ
ートシラン、トリクロロシラン、トリブロモシラン、ト
リクロロシラン、ジフェニルクロロシラン、ジメチルク
ロロシラン、シメチルブロモンラン、ジエチルヨードシ
ランおよびイソプロピルジブロモシランなどが鰺けられ
る。
ジアルキルクロロホルムイミニウムクロ1ノドとし℃は
、具体的には、ジメチルクロロホルムイミニウムクロリ
ドまたはジエチルクロロボルムイミニウムクロリドなど
が挙げられる。
また、活注化剤としてイ史用することのできる炭素のハ
ロゲン化物としては、ホスゲン、カルボニルジブロミド
、オキザリルクロリド、アセチルクロリド、アセチルプ
ロミド、プロピオニルクロリド、ブタノイルプロミド、
ヘキザノイルタロリド、オクタノイルプロミド。
デカノイルクロリドなどが挙げられる。
さらに、イオウのハロゲン化物としては、チオニルクロ
リド、チオニルプロミド、メタンスルボニルクロリドな
どが挙げられる。
リンのハロゲン化物としては、還′5′[:剤の項で述
べたような、リン原子上受なくとも1つのハロゲン原子
で置換された3 filliのリン化合物並びにオキシ
塩化リン、オキシ臭化リン、五塩化リン、五臭化リン、
フェニルホスホン酸ジクロリドなどが挙げられる。
スルトンの例としては、プロパンヌルトン、1.3−j
タンスルトン、エタンスルトン、1.3−ヘキサンスル
トンなどが挙げられる。
これら具体例は、代表的なものでk)す、その他の例は
、たとえば、特公昭47−21111号に記載されてい
るものを使用することができる。
本発明の還元方法において、好ましい例は、塩化スズ(
it)、チオ硫酸ナトリウム、チオ硫酸カリウム、曲ジ
チオン酸ナトリウムまたはトリメチルホスファイトなど
の化什物とアセチルクロリド、オキサリルクロリド、チ
オニルクロリド、三塩化リンまたはオキシ塩化リンなど
のハロゲン化物とを併用する方法並び。
K 三t3 化IIン、三臭化リン、フェニルホスホン
酸ジクロリドまたはトリクミロアランなど乞使用する方
法である。
本発明の反応は、通當酊媒中で行われ、浴姪としては、
たとえば、水、酢酸、酢酸エチル、アセト酔酸エステル
、ベンゼン、トルエン、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン、アセトン、アセトニトリル、錫化メチレン、クロO
ホ/l/ム、N、N−ジメチルホルムアミトモしくはN
−メチルピロリドンなどの反応に不活性な溶媒またはこ
れらの混合浴謀を使用することができる。
上記反応の温度および時間は特に限定されず、使用され
る化合物、還元方法などの種類に応じて適宜選択される
また、一般式(11)において、R1がカルボキシル保
護形成基である場合に、所望によりカルボキシル保誦形
成基を脱離する反応としては、通常カルボキシル保護形
成糸の脱離反応として知られている還元、加水分解など
の全ての脱離方法が適用できる。たとえば、上記R71
:の方法としては、亜鉛、アルミニウム、111鉛アマ
ルガムなどの金属と蟻酸、酢酸などの酸とを用いる方法
および白金触媒、パラジウム触媒もしくはニッケル触媒
の存在下における接触還元などが挙げられる。
また、加水分解による方法は、酸または塩基を用いる通
常の加水分解条件下で行うことができると共に、水と接
触させるだけの緩和な条件下でも反応が進行する場合が
ある。
脱離反応の温度は特に限定されず、使用される化会物、
試剤などの種類に応じて適宜選択される。
つぎに、本発明YK−実施例により説明する。
実施例1 7− CD (−)−α−(4−エチル−2,3−ジオ
キシ−1−ピペラジニルカルボニルアミノ)−p−ヒド
ロキシフェニルアセトアミド〕−6−[5−(1−メチ
ル−1,2,3,4−テト5 ソ1フル)チオメチル]
−Δ8−セフェム−4−カルボン酸の製造 (1) ベンズヒドリル−(I S ) −7−[D 
(−)−α−(−4−エチル−2,3−ジオキソ−1−
ピペラジニルカルボニルアミノ)−p−ヒドロキシフェ
ニルアセト1ミド〕−5−C5−(1−メチル−1,2
,J 4−テトラゾリル)チオメチル〕−Δ3−セフェ
ム−4−カルボキシラード=1−オキシド1.659を
N。
N−ジメチルホルムアミド10alC溶解させる。この
浴液に、水冷下、塩化第−スズ0.391を加え、さら
にアセチルクロリド2.52を加えて、5〜10℃で1
時間反応させる。
ついで、減圧下に溶媒を留去し、残留物に水251を加
え、析出晶をP敗すれば、融点158〜165℃(分解
)を示すベンズヒドリル= 7− CD (−)−α−
(4−エチル−2゜6−シオキソー1−ピペラジニルカ
ルボニルアミノ)−p−ヒドロキシフェニルアセトアミ
ド]−3−[5−(1−メチル−1,2゜6.4−テト
ラゾリル)チオメチル〕−Δ3−セフエム−4−カルボ
キシラード1.389(収率85,0%)を得る。
NMII (ds DMSO) ppm値:1.09(
3H,t、CH*旦曳入 5.86 (3H,(/、N CHm )es 2o 
〜4.10(8H,m、〉Ca、x4)。
4.21 (2馬ABq、 cl CHt )。
5.04(IH,d、 C・−H)、5.49(IH,
d、Ca−Hλ5.80 (I H,dd、 C? H
)。
6.86(IH,s、 CH(Cal(s )雪 )。
6.64〜7.60 (14H,m、Cs H8X2.
 >sHg )。
9.35(IH,d、 >H)、9.41(iH,s、
 −0I()。
9.71 (IH,d、 >H) (21illで得られた生成物0.819Yアニソール
10νに懸濁させ、このe濁液に、氷冷下、トリフルオ
ロ酢酸10m1を加えて、1時曲反しさせる。
ついで、減圧下に溶媒を留去し、残留物にジエチルエー
テルを加えれば、淡黄色結晶が析出する。この結晶YF
’取し、アセトニトリル−水’(4: 7 )の混会心
媒から再結晶すれば、融府170〜171℃(分解)を
示す7− CD (−)−α−(4−エチル−2,6−
シオキソー1−ピペラジニルカルボニルアミノ)−p−
ヒドロキシフェニルアセトアミド〕、5−[5−(1−
メチル−1,2,’3. 4−テトラゾリル)チオメチ
ル〕−Δ1−セフェム−4−カルボン酸0.479(収
率72.9%)を得る。
NM R(da −1cetono +Dt O) p
pm値:1.10(3H,t、 −c)I、 C凡)。
5.20〜3.7 [+ (4H,m、 >Hz X 
2 )。
580〜410(7n1m、〉H3X2.>−CH霞)
4.22(2八ABq、 C5−CHt )。
4.96 (I H,d、 CI H)、5.42 (
I H,s、 Ca H)。
5.69 (I H,d、 Cy H)。
実施例2 7 ’−’ CD (−)−α−(4−エチル−2,3
−ジオキソ−1−ピペラジニルカルボニルアミノ)−p
−ヒドロキシフェニルアセトアミド〕−3−アセトキン
メチル−Δ1−セフェムー4−刀ルポン酸の製造 i11ベンズヒドリル=(1n)−7−[D←)−α−
(4−エチ/L’−2,3−ジオキシ−1−ピペラジニ
ルカルボニルアミノ)−p−ヒドロキシフェニルアセト
アミド〕−6−アセドキシメチルー11−セフェム−4
−7フルポキシラート;1−オキシド1. OOWをN
、N−ジメチルホルムアミド6縦に俗解させる。この浴
液を氷冷したのち、塩化第−スズ0.2459およびア
セチルクロリド1.569を順次加えて、5〜10℃で
1時間反応させる。
ついで、減圧下に溶媒を留去し、残留物に水15sj’
li−’加えて処理すれば、白色結晶が析出する。これ
をP取し、メタノールから再結晶すれば、融点148〜
151℃(分解)を示すベンズヒドリル= 7− CD
 (−)−α−(4−エチル−213−ジオキシ−1−
ピペラジニルカルボニルアミノ)−p−ヒドロキシフェ
ニルアセトアミド〕−6−アセドキシメチルーΔ3−セ
フェム−4−カルボキシラードo、67ss+(収率6
8.5%)乞得る。
NMR(da −acetono ) ppm値:11
z(sn、t、−C馬腸)。
196(ろH,s; −0−C−CHI )。
11 52〜4.2 (8H,m、ンCl、X4)。
4.75(2H,ABQ、 CI−CHI)、5.05
(IH,へCI−H)。
5.66(IH,d、 Cet−H)、5.90 (I
H,dd、 C? H)。
6.92(IH,s、C旦(CaH’t)z)。
680〜7.6(14H,m、CgHgX2.ンsHa
 )。
8.28(IH,d、 >へn)、8.50(IH,s
、 −0H)。
/ 9.95(IH,d、、N1() / (21(11で得られた生成物0.6759ケアニソー
ル7117 K懸濁させた後、水冷下にトリフルオロ酢
酸71を加えて、1時間反応させる〇ついで、減圧下v
c浴溶媒留去し、残留物を ′ジエチルエーテルで処理
すれば、白色固体が得うレる。これtメタノールから魯
結晶すれば、融点177〜178℃(分解)を示す7−
[D (−)−α−(4−エチル−2,6−シオキソー
1−ピペラジニルカルボニルアミノ)p−ヒドロキシフ
ェニルアセトアミド〕−3−7−1! )キシメチル−
Δ8−セフェムー4−7フルボン酸o、 4 (S g
(収率87.5%)を得る。
NMR(d@−acetone ) ppm値:1、1
5 (3H,t、−C山旦シ)。
2.00(3H,s、OCCHa )。
1 5.85〜4.15 (2H,m、 yCHa )。
4.88 (’l H,ABq、 cl−CHI )。
5.00 (I H,d+ Cs H)+ 5.62 
(I H,a、 c、−n)。
5.89 (I It、dd、CツーH)。
7.04 (4H1A2 B2 q 、>Cm Ha 
)*/ 実施例6 7− [: D (−)−α−(4−エチル−2,5−
ジオキソ−1−ピペラジニルカルボニルアミノ)−p−
ヒドロキシフェニルアセトアミド〕−6−[5−(1−
メチル−1,2,3,4−テトラゾリル)チオメチル〕
−Δ1−セフェム−4−カルボン酸の製造 (I n ) −7−(o (−)−α−(4−エチル
−2,3−ジオキソ−1−ピペラジニルカルボニル7ミ
/)−p−ヒドロキシフェニルアセトアミド)−3−(
:5−(1−メチル−1,2゜6.4−テトラゾリル)
チオメチル〕−Δ3−セフェム−4−アルボン酸=1−
オキシドo61SIFI/N、N−ジメチルホルムアミ
ド5紅に溶解さぜる。この浴数を0℃に冷却し、た後、
塩化第一スズ019vおよびアtチルクロリド122g
を順次添加して、5〜10℃で2時間反応させる。
ついで、減圧下に溶媒を留去し、残留物をvト酸メチル
2 Q mlおよび水1QM’7刀lえて溶解させる。
この浴故に塩化す) IJウム3.09 Fll’加え
て溶解させた後、静置分赦し、有戟層ケ分取する0この
有機層乞、塩化ナトリウムを飽和させた2N−塩酸5v
ずつで2度洗浄し、さらに飽和共塩水5dで洗浄した後
、無水硫酸マグネシウム乞加えて乾燥する。減圧下に溶
媒を’J去し、得られた残賄物にジエチルエーテルを加
えれば、淡黄色結晶0.519か得られる。これをe取
して、ア七トニ) IJル□水(4ニア)の混合溶液か
ら再結晶すれば、融点170〜171℃(分解)を示す
7− CD (−)−α−(4−エチ/l/−2,3−
シオキ7−1−ピペラジニルカルボニルアミノ)−p−
ヒドロキシフェニルアセトアミド〕−s−[5−(1−
メチル−1,2゜6.4−テトラゾリル)チオメチル〕
−Δ3−セフェム−4−7フルボン酸の結晶0.56 
g(収率60.5%)を得る。
同様にして反阻、ン行い、つきの化会物を得た。
07−[D(−)−(X−(4−エチル−2,3−ジオ
キソ−1−ピペラジニルカルボニルアミノ)フェニルア
セトアミド〕−6−アセドキシメチルーΔ1−セフェム
−4−7Jルボン酸融点 165〜166℃(分W6 
) 1R(K]’3r) ctx : C−01765(ラ
クタム)。
1715 (−COOH)。
1660 (−CON” ) \ o 7− Co (−)−α−(4−エチル−2,3−
ジオキソ−1−ピペラジニルアルポニルアミノ)p−ヒ
ドロキシフェニルアセトアミド〕−3−(5−(2−メ
チル−1,3,4−チアジアソ°リル)チオメチル〕−
Δ3−セフヱム−4−カルボン酸 融点 172〜174℃(分解) IR(KBr)cM: c−。
1780(ラクタム)。
1710 (−(:0OH)。
1685.1672(−CON’ ン \ 特許出願人 富山化学工業株式会社 手続補正@(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第87679号 2、発明の名称 セファロスポリンの新規製造方法 3、補正を16寵 事件との関係 特許出願人 住 所〒160東京都新宿区西新宿三丁目2番5号電話
(03)348−6611 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 明細用の「発明の詳細な説明」の欄の補正(1〉明細書
第16頁第1行から第2行[−図1に示づルート」の記
載を [次に示り゛ルー1〜」と訂正づる。
(2)同第17頁最下行(右端) 「図1」の記載を削除する。
以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 〔式中、Rはアミノ酸残基を、nlは水素原子、垣形成
    陽イオンまたは〃ルボキシル保設形成基を ntおよび
    tpは、それぞれ水素原子あるいは置換基を有するかも
    しくは有しないアルキルまたはアリール基を、人は水素
    原子あるいは置換基を有するかもしくは有しないアルキ
    ル、アルケニル、アルキニル、アルカジェニル、シクロ
    アルキル、アリールまたはアルアルキル基を、XはS配
    置または11配置の酸素原子を、Yは酸素原子またはイ
    オウ原子を、Boは水素伸子、シアノ基、アジド基また
    は酸素原子もしくはイオウ原子を介して結合する有機基
    を示す。・〕 で表わされるセファロスポリンオキシドを還元し、さら
    に、nlがカルボキシル保贈形成基である場合に、所望
    により、7フルボキシル保護形成基の脱離反応を行うこ
    とを特徴とする、一般式〔式中、R、R’、R’、Hs
    、R’、AおよびYは前記した意味を有する。〕 で表わされるセファロスポリンの製造方法。 が水素原子、そしCYが酸素原子である特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法O エチル基、Yが酸素原子、そしてB゛がCH。 の製造方法。 がエチル基、Yが酸素原子、そして11’が記載の製造
    方法。 SU がエチル基、Yが酸素原子、そしてH′がOCOCHl
     である時1−請求の範囲第1項記載の製造方法。 エチル基、Yが酸素原子、そしてR4が一0CON川で
    ある特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5389626A (en) * 1988-10-07 1995-02-14 Sankyo Company, Limited 3-aryloxmethyl-cephalosporin derivatives, and their medical use
WO2016065525A1 (zh) * 2014-10-28 2016-05-06 湘北威尔曼制药股份有限公司 一种氧代哌嗪酰胺类化合物的用途

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US5389626A (en) * 1988-10-07 1995-02-14 Sankyo Company, Limited 3-aryloxmethyl-cephalosporin derivatives, and their medical use
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