JPS6041227B2 - 排気ガス再循環制御装置 - Google Patents
排気ガス再循環制御装置Info
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- JPS6041227B2 JPS6041227B2 JP52082043A JP8204377A JPS6041227B2 JP S6041227 B2 JPS6041227 B2 JP S6041227B2 JP 52082043 A JP52082043 A JP 52082043A JP 8204377 A JP8204377 A JP 8204377A JP S6041227 B2 JPS6041227 B2 JP S6041227B2
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- Japan
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- pressure
- valve
- exhaust gas
- control device
- intake pipe
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/55—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
- F02M26/56—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves
- F02M26/57—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves using electronic means, e.g. electromagnetic valves
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Electromagnetism (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Description
本発明は内燃機関の排気ガスの一部を排気系から取り出
し、制御バルブを介して吸気系へ戻すようにした排気ガ
ス再循環(以下ECRという)装置に関し、更に詳しく
は、EGR量を実験により求めた最適値に近づけるため
のECRバルブの制御手段を具えたECR装置に関する
。 排気ガス規制と車両の運転性、燃費等を両立させるため
に、エンジン運転状態に対しEGR量を最適に制御する
必要があるが、最近記憶装置付きのエレクトロニクス制
御による方式が出現し、このエレクトロニクス制御装置
からの電気信号でもつてEORバルブを直接または間接
的に制御しようとしている。 この方式を開発、完成させることにおいて最もネックに
なっているのは、エンジンの運転状態を検知するセンサ
とEGRバルブを制御するアクチュェータをいかに構成
するかであるが、本発明はこのアクチュェータについて
である。このECR用のアクチュェータの従来技術とし
て、パルスモータで直接駆動するバタフライ方式、EG
Rバルブを正圧で動かしその正圧を鰭滋弁にて大気ブリ
ードしEGRバルブ位置検出装置にフィールドバック制
御する方式等が存在する。本発明は前に述べたように記
憶装層付エレクトロニクス制御におけるFORバルブの
アクチュヱー外こついて限定をおこなっているが、この
種のEGRバルブは、EGRガスを制御するが故に、こ
のガスの特質である高温で脈動がありかつ微粒子、水分
等を含んでいる等の影響をうけ〜制御性、耐久性等対す
る条件が極めて厳しく、パルスモータ等を使用する縄気
式で直接ECRバルブを駆動するには現状ではとても商
品化が困難である。そこで本発明では上記方式に対し、
ECRガスを直接制御するEGRバルブとして、従来か
ら用いられているメカニカルECRバルブ(主としてダ
イヤフラムバルブ)をそのまままたは若干の改良のみで
使用し「 エレクトロニクス制御装置からくる電気信号
に対しては、このEGRバルブを作動させる負圧あるい
は正圧を導く導管の途中に電気信号で作動する圧力切替
弁を設けECRバルフに導びかれる圧力を大気プリード
により制御することで対処し、エレクトロニクス制御装
置が要求するECRバルブの作動をこの圧力切替弁にて
間接的に制御することで耐久性はむろんのこと制御性も
商品化への目処が立つようになった。 これに類似した方式も提案されているようであるが、本
発明の範囲は、メモリ装置に記憶された吸気管圧力と実
測した吸気管圧力とが一致するように電気信号を出力し
たものにおいて、圧力切替弁としてソレノィド・バルブ
に限定し、更にこのバルブに入力される電気信号を限定
し、且つEGRバルブとの接続法に応用例を明記するこ
とで本発明の特徴を明確化し且つ現実性を持たせた。 以下、添付図面を参照し、本発明を更に詳しく説明する
。 第1図は内燃機関のEOR装置及びその制御系を略示す
るものであって、エンジン1の排気管2と吸気管3との
間にEGR導管4が設けられ、この導管4によって排気
ガスの一部が吸気管3へ戻される。 EGR量はEGR導管4に設けたダイヤフラム駆動式F
ORバルブ5の通路断面積を変えることによって制御さ
れ、このバルブ5には圧力切換弁6を介して圧力導管1
2にて吸気管3の貧圧が導入されるが、この圧力功替弁
6は三方向にそれぞれ導管がついており、一方向は大気
プリード孔13で、他の二万向である圧力信号入力孔2
9、圧力信号出力孔3川まそれぞれ吸気管3、ECRバ
ルブ5と蓮適している。この圧力切替弁6に制御装置1
5からの信号があると、大気プリ−ド孔13からEGR
バルブ5の方に空気をプリードするようになっている。
吸気管3のスロットル。バルブ8の上流側に吸入空気量
センサ7を、下流側にボート10を設け、このボート1
01こ圧力センサ9を取り付け、かつ吸気管内に温度セ
ンサー4を設ける。またエンジンには回転数センサ11
を取り付ける。吸入空気量センサ7、圧力センサ9、エ
ンジン回転数センサ11及び温度センサ14によって吸
入空気量、吸気管圧力、エンジン回転数および吸気温度
をそれぞれ測定し制御装置15に入力する。 制御装置15には別にメモリ装置16が接続されている
。また制御装置15から圧力切替弁6に電気信号線21
が接続されている。第2図は本発明の作用を髄略した図
でもつて示している。 第3図は圧力切替弁6としてのソレノィドバルブの略図
であり、電気信号線21とコイル32が接続されており
、コイル32の作用でシャフト33が図の左右方向に移
動し大気プリード孔13からの空気プリードを制御する
。 圧力信号入力孔29からの負圧又は正圧の断続信号をア
ナログ化し、圧力信号出力孔30を介してECRバルブ
5に伝達するため、このソレノィドバルブ6の大気プリ
ード孔13に固定絞り31が設けられている。第4図と
第5図は、いずれも圧力切替弁6と吸気管3を結ぶ第1
図における圧力導管12の途中にそれぞれバキューム・
ポンプ18(第4図)と空気圧縮器19(第5図)を付
加した場合について図示している。 第6−1図はEGRバルブ5と圧力切替弁6との信号の
やりとりについての配管方法を図示したものである。 この図の例ではEGRバルブ5のダイヤフラム室(負圧
室)20と圧力切替弁6とをバキューム・ホース23で
配管している。EGRバルブ5にはダイヤフラム36に
固定されている弁棒35があり、さらにこの弁榛35に
弁24が設けられており、負圧室2川こ負圧が導入され
るとこの弁24が図の上方に移動し弁関口面積を制御す
る。6−2図はEGRバルブ5の排気系側に絞り22を
設け、弁24とこの絞り22の間にここの圧力を検知す
べ〈モジュレータ21も設けられ、か‐っ負圧室20と
モジュレータ21とをバキューム・ホース25で配管し
ているシステムにおいて、モジュレータ21と圧力切替
弁6とをバキューム・ホース26で配管している。 または図に破線で示しているように、負圧室20から圧
力切替弁6′へまた一方を圧力切替弁6′からモジュレ
−夕21へとバキュームホースにて配線し、つモジュレ
ータ21から負圧源へバキュームホースで配管されてい
るものも図示している。第6−3図も、第6一1図、第
6一2図と同様ECRバルブ5aまたは第班GRバルブ
56と圧力切替弁6との信号のやりとりについての配線
方法を図示した1つの例である。 この図は、絞り22の絞り蓬を変化させるためのEGR
弁5bが、第6一2図のEGRシステムに追加されたも
のである。このEGRシステムにおいて、第餌GRバル
フ5bの負圧室28と圧力切替弁6とをバキューム・ホ
ースで配管しかつ圧力切替弁6の他方の口を負圧源へバ
キューム・ホースで配管し、モジュレータ21の一方は
EGRバルブ5aの負圧室201こ、他方は負圧源にバ
キューム・ホースでそれぞれ配管されている方法を示し
ている。または、破線で図示しているように、第斑GR
バルブ5bの負圧室28はバキューム・ホースにてその
ま負圧源へと配管されているが、モジュレータ21と負
圧源とを結ぶバキューム・ホース配管上に圧力切替弁6
′を設け、負圧がこの圧力切替弁6′を迂回していくよ
うにしたものも図示している。本発明のEGR量制御方
法は、負圧あるいは正圧の作用でバルブ関度を変化しう
るECRバルフにおいて、その負圧あるいは正圧の供給
源とそのEGRバルブ間に圧力切替弁6を設け、その圧
力切替弁6が3種類の情報、即ち吸入空気基(Ga)吸
気管圧力(PBreal)及びエンジン回転数(N)に
より制御装置15からの出力により制御され、結果的に
EGR量が制御されることであるが、以下その制御手段
について、第2図にて基本的なものを述べそれに続いて
ECRバルブ5と圧力切替弁6との関係を第6一1〜第
6−3図にて述べる。 ‘11 まず、吸入空気量(Ga)とエンジン回転数(
N)の任意の組み合せで最適ECR量を実験によりあら
かじめ求めることができるが、この最適EGR量に対す
る吸気管圧力および吸気管内ガス温度によるその吸気管
圧力への変動を考慮する補正式も同様に実験によってあ
らかじめ求めることができ、これらをあらかじめメモリ
装置16に記憶させて〈。 (21 次に、実際にエンジンを運転した際の吸入空気
量(Ga)及びエンジン回転数(N)を計測し、それら
の値(Ga),(N)に対応する吸気管圧力(PBre
f.)を上記〆モリ装置1 6から読み出す。
し、制御バルブを介して吸気系へ戻すようにした排気ガ
ス再循環(以下ECRという)装置に関し、更に詳しく
は、EGR量を実験により求めた最適値に近づけるため
のECRバルブの制御手段を具えたECR装置に関する
。 排気ガス規制と車両の運転性、燃費等を両立させるため
に、エンジン運転状態に対しEGR量を最適に制御する
必要があるが、最近記憶装置付きのエレクトロニクス制
御による方式が出現し、このエレクトロニクス制御装置
からの電気信号でもつてEORバルブを直接または間接
的に制御しようとしている。 この方式を開発、完成させることにおいて最もネックに
なっているのは、エンジンの運転状態を検知するセンサ
とEGRバルブを制御するアクチュェータをいかに構成
するかであるが、本発明はこのアクチュェータについて
である。このECR用のアクチュェータの従来技術とし
て、パルスモータで直接駆動するバタフライ方式、EG
Rバルブを正圧で動かしその正圧を鰭滋弁にて大気ブリ
ードしEGRバルブ位置検出装置にフィールドバック制
御する方式等が存在する。本発明は前に述べたように記
憶装層付エレクトロニクス制御におけるFORバルブの
アクチュヱー外こついて限定をおこなっているが、この
種のEGRバルブは、EGRガスを制御するが故に、こ
のガスの特質である高温で脈動がありかつ微粒子、水分
等を含んでいる等の影響をうけ〜制御性、耐久性等対す
る条件が極めて厳しく、パルスモータ等を使用する縄気
式で直接ECRバルブを駆動するには現状ではとても商
品化が困難である。そこで本発明では上記方式に対し、
ECRガスを直接制御するEGRバルブとして、従来か
ら用いられているメカニカルECRバルブ(主としてダ
イヤフラムバルブ)をそのまままたは若干の改良のみで
使用し「 エレクトロニクス制御装置からくる電気信号
に対しては、このEGRバルブを作動させる負圧あるい
は正圧を導く導管の途中に電気信号で作動する圧力切替
弁を設けECRバルフに導びかれる圧力を大気プリード
により制御することで対処し、エレクトロニクス制御装
置が要求するECRバルブの作動をこの圧力切替弁にて
間接的に制御することで耐久性はむろんのこと制御性も
商品化への目処が立つようになった。 これに類似した方式も提案されているようであるが、本
発明の範囲は、メモリ装置に記憶された吸気管圧力と実
測した吸気管圧力とが一致するように電気信号を出力し
たものにおいて、圧力切替弁としてソレノィド・バルブ
に限定し、更にこのバルブに入力される電気信号を限定
し、且つEGRバルブとの接続法に応用例を明記するこ
とで本発明の特徴を明確化し且つ現実性を持たせた。 以下、添付図面を参照し、本発明を更に詳しく説明する
。 第1図は内燃機関のEOR装置及びその制御系を略示す
るものであって、エンジン1の排気管2と吸気管3との
間にEGR導管4が設けられ、この導管4によって排気
ガスの一部が吸気管3へ戻される。 EGR量はEGR導管4に設けたダイヤフラム駆動式F
ORバルブ5の通路断面積を変えることによって制御さ
れ、このバルブ5には圧力切換弁6を介して圧力導管1
2にて吸気管3の貧圧が導入されるが、この圧力功替弁
6は三方向にそれぞれ導管がついており、一方向は大気
プリード孔13で、他の二万向である圧力信号入力孔2
9、圧力信号出力孔3川まそれぞれ吸気管3、ECRバ
ルブ5と蓮適している。この圧力切替弁6に制御装置1
5からの信号があると、大気プリ−ド孔13からEGR
バルブ5の方に空気をプリードするようになっている。
吸気管3のスロットル。バルブ8の上流側に吸入空気量
センサ7を、下流側にボート10を設け、このボート1
01こ圧力センサ9を取り付け、かつ吸気管内に温度セ
ンサー4を設ける。またエンジンには回転数センサ11
を取り付ける。吸入空気量センサ7、圧力センサ9、エ
ンジン回転数センサ11及び温度センサ14によって吸
入空気量、吸気管圧力、エンジン回転数および吸気温度
をそれぞれ測定し制御装置15に入力する。 制御装置15には別にメモリ装置16が接続されている
。また制御装置15から圧力切替弁6に電気信号線21
が接続されている。第2図は本発明の作用を髄略した図
でもつて示している。 第3図は圧力切替弁6としてのソレノィドバルブの略図
であり、電気信号線21とコイル32が接続されており
、コイル32の作用でシャフト33が図の左右方向に移
動し大気プリード孔13からの空気プリードを制御する
。 圧力信号入力孔29からの負圧又は正圧の断続信号をア
ナログ化し、圧力信号出力孔30を介してECRバルブ
5に伝達するため、このソレノィドバルブ6の大気プリ
ード孔13に固定絞り31が設けられている。第4図と
第5図は、いずれも圧力切替弁6と吸気管3を結ぶ第1
図における圧力導管12の途中にそれぞれバキューム・
ポンプ18(第4図)と空気圧縮器19(第5図)を付
加した場合について図示している。 第6−1図はEGRバルブ5と圧力切替弁6との信号の
やりとりについての配管方法を図示したものである。 この図の例ではEGRバルブ5のダイヤフラム室(負圧
室)20と圧力切替弁6とをバキューム・ホース23で
配管している。EGRバルブ5にはダイヤフラム36に
固定されている弁棒35があり、さらにこの弁榛35に
弁24が設けられており、負圧室2川こ負圧が導入され
るとこの弁24が図の上方に移動し弁関口面積を制御す
る。6−2図はEGRバルブ5の排気系側に絞り22を
設け、弁24とこの絞り22の間にここの圧力を検知す
べ〈モジュレータ21も設けられ、か‐っ負圧室20と
モジュレータ21とをバキューム・ホース25で配管し
ているシステムにおいて、モジュレータ21と圧力切替
弁6とをバキューム・ホース26で配管している。 または図に破線で示しているように、負圧室20から圧
力切替弁6′へまた一方を圧力切替弁6′からモジュレ
−夕21へとバキュームホースにて配線し、つモジュレ
ータ21から負圧源へバキュームホースで配管されてい
るものも図示している。第6−3図も、第6一1図、第
6一2図と同様ECRバルブ5aまたは第班GRバルブ
56と圧力切替弁6との信号のやりとりについての配線
方法を図示した1つの例である。 この図は、絞り22の絞り蓬を変化させるためのEGR
弁5bが、第6一2図のEGRシステムに追加されたも
のである。このEGRシステムにおいて、第餌GRバル
フ5bの負圧室28と圧力切替弁6とをバキューム・ホ
ースで配管しかつ圧力切替弁6の他方の口を負圧源へバ
キューム・ホースで配管し、モジュレータ21の一方は
EGRバルブ5aの負圧室201こ、他方は負圧源にバ
キューム・ホースでそれぞれ配管されている方法を示し
ている。または、破線で図示しているように、第斑GR
バルブ5bの負圧室28はバキューム・ホースにてその
ま負圧源へと配管されているが、モジュレータ21と負
圧源とを結ぶバキューム・ホース配管上に圧力切替弁6
′を設け、負圧がこの圧力切替弁6′を迂回していくよ
うにしたものも図示している。本発明のEGR量制御方
法は、負圧あるいは正圧の作用でバルブ関度を変化しう
るECRバルフにおいて、その負圧あるいは正圧の供給
源とそのEGRバルブ間に圧力切替弁6を設け、その圧
力切替弁6が3種類の情報、即ち吸入空気基(Ga)吸
気管圧力(PBreal)及びエンジン回転数(N)に
より制御装置15からの出力により制御され、結果的に
EGR量が制御されることであるが、以下その制御手段
について、第2図にて基本的なものを述べそれに続いて
ECRバルブ5と圧力切替弁6との関係を第6一1〜第
6−3図にて述べる。 ‘11 まず、吸入空気量(Ga)とエンジン回転数(
N)の任意の組み合せで最適ECR量を実験によりあら
かじめ求めることができるが、この最適EGR量に対す
る吸気管圧力および吸気管内ガス温度によるその吸気管
圧力への変動を考慮する補正式も同様に実験によってあ
らかじめ求めることができ、これらをあらかじめメモリ
装置16に記憶させて〈。 (21 次に、実際にエンジンを運転した際の吸入空気
量(Ga)及びエンジン回転数(N)を計測し、それら
の値(Ga),(N)に対応する吸気管圧力(PBre
f.)を上記〆モリ装置1 6から読み出す。
【3} 謙み出した吸気管圧力(PBref.)と実測
した吸気管3のスロットルバルブ8下流の吸気管圧力(
PBreal)とが一致するように第2図に示す比較器
17を用いて、ECRバルブ5を作動させる負圧または
正圧を導く、EGRバルブ5と負圧源または正圧源の間
の導管(第1図の実施例では負圧を導く技力導管12)
の途中に設けた圧力切替弁6でEGRバルブ5にいく負
圧または正圧を大気プリードさせてEGRバルブ5をブ
ィードバック制御する。 {4} 第6一1図の作用は負圧で作動するECRバル
ブ5を用いた場合で第1及び第2図と同機である。 ‘5} 第6一2図の作用も基本的には第6一1図と同
じであるが、第7図に示しているように圧力切替弁6ま
たは6′がいずれもない場合(W−A)は、このECR
システムはエンジン運転域に対して常に一定のEGR率
になるようモジュレ−夕21により制御されるが、この
EGRシステムに圧力切替弁6または6′を設け制御装
置15により制御させれば圧力切替弁6または6′によ
りECRバルブ5にいく正圧又は負圧が大気プリードさ
れ、目標とするECR率に途やかに制御される(畑一B
)。 ‘61 第6一3図の作用も基本的には第6一1図若し
〈か第6一2図と同じであるが、圧力切替弁6または6
′がない場合のECRシステムのEGR率特性(地−A
)が要求されているEGR率特性に近いものであるとき
、これに圧力切替弁6または6′を設け第8図に示すよ
うに制御装置15による制御範囲を狭め速やかにかつ精
度良くECR率特性を制御する(W−B)。 ‘7} 第3図において、圧力切替弁即ちソレ/ィド・
バルブ6はその耐久性からなるべく低周波数の電気信号
で動くことが必要でありまた逆にあまりにも低周波数過
ぎるとエンジンの過度特性に対し要求する圧力特性が得
ることができず、また定常の周波数においてもEGRバ
ルブ5に出力する圧力が大きく脈動するため結果的にE
CRバルブ5の弁24が脈動しEGRガスが吸気系に断
続的に導入されることになる。 したがって、電気信号をある周波数に固定し、そのON
,OFF信号によりソレノイド・バルブ6を作動させE
GRガスを制御することが必要である。(8)また必要
に応じ前記ON,OFF信号に換えて所定の周波数でO
N−OFFの比を変化させることによりソレノィドバル
ブ6を作動させECRガスを制御することもできる。 本発明はEGRバルブのァクチュェータを電気信号にて
制御される袋魔(圧力功替弁6)とEGRガスそのもの
を制御するEGRバルブ5とを分離したことにおいて、
その制御装置についてアクチュェータとしてソレノィド
・バルブに限定しかつ電気信号をどのようなものとする
かを具体的に示した点が特徴として掲げられる。 第9図は制御装置の−実施例を示すブロック線図を示す
。 アウンタ81はクロツク回路84の送出する所定の時間
幅パルスの間に入力するエンジン回転数センサ11の信
号パルスを計数し、エンジン回転数を検出する。アナロ
グマルチプレクサ82は演算処理装置85の指示に従っ
て吸入空気量センサ7、吸気管圧力センサ9および温度
センサ14の出力信号を時分割処理しA/D変換器83
に導入する。 演算処理装置85はエンジン回転数およびディジタル量
に変換された吸入空気量をもとに所定の演算を行ないこ
れに対応する吸気管圧力PBてefを読み出す。吸気管
圧力センサ9で検出され、A/○変換器83でディジタ
ル量に変換された実測の吸気管圧力PBrealは演算
処理装置85に導入され、クロック回路84の送出する
所定の周波数のクロツク信号に同期して演算処理装置8
5によP8ref.と比較される。演算処理装置85は
P8realとP8てef.との大小関係に応じて1ま
たは0の論理出力を増幅回路86に送出し、前記論理出
力信号に対応した増幅回磯86のON−OFFの操作信
号に基づいて圧力切替分6が作動する。第10図は制御
装置におけるクロツク信号と操作信号の時系列的変化を
あらわしたタイミングチャートの一例を示す。 図においてクロツク信号の立ち上がりエッジをトリガと
してPB把a】とPBref.の比較演算が実行され、
その大小が1,0の論理出力で出力され、この信号が電
力増幅されて操作信号となる。
した吸気管3のスロットルバルブ8下流の吸気管圧力(
PBreal)とが一致するように第2図に示す比較器
17を用いて、ECRバルブ5を作動させる負圧または
正圧を導く、EGRバルブ5と負圧源または正圧源の間
の導管(第1図の実施例では負圧を導く技力導管12)
の途中に設けた圧力切替弁6でEGRバルブ5にいく負
圧または正圧を大気プリードさせてEGRバルブ5をブ
ィードバック制御する。 {4} 第6一1図の作用は負圧で作動するECRバル
ブ5を用いた場合で第1及び第2図と同機である。 ‘5} 第6一2図の作用も基本的には第6一1図と同
じであるが、第7図に示しているように圧力切替弁6ま
たは6′がいずれもない場合(W−A)は、このECR
システムはエンジン運転域に対して常に一定のEGR率
になるようモジュレ−夕21により制御されるが、この
EGRシステムに圧力切替弁6または6′を設け制御装
置15により制御させれば圧力切替弁6または6′によ
りECRバルブ5にいく正圧又は負圧が大気プリードさ
れ、目標とするECR率に途やかに制御される(畑一B
)。 ‘61 第6一3図の作用も基本的には第6一1図若し
〈か第6一2図と同じであるが、圧力切替弁6または6
′がない場合のECRシステムのEGR率特性(地−A
)が要求されているEGR率特性に近いものであるとき
、これに圧力切替弁6または6′を設け第8図に示すよ
うに制御装置15による制御範囲を狭め速やかにかつ精
度良くECR率特性を制御する(W−B)。 ‘7} 第3図において、圧力切替弁即ちソレ/ィド・
バルブ6はその耐久性からなるべく低周波数の電気信号
で動くことが必要でありまた逆にあまりにも低周波数過
ぎるとエンジンの過度特性に対し要求する圧力特性が得
ることができず、また定常の周波数においてもEGRバ
ルブ5に出力する圧力が大きく脈動するため結果的にE
CRバルブ5の弁24が脈動しEGRガスが吸気系に断
続的に導入されることになる。 したがって、電気信号をある周波数に固定し、そのON
,OFF信号によりソレノイド・バルブ6を作動させE
GRガスを制御することが必要である。(8)また必要
に応じ前記ON,OFF信号に換えて所定の周波数でO
N−OFFの比を変化させることによりソレノィドバル
ブ6を作動させECRガスを制御することもできる。 本発明はEGRバルブのァクチュェータを電気信号にて
制御される袋魔(圧力功替弁6)とEGRガスそのもの
を制御するEGRバルブ5とを分離したことにおいて、
その制御装置についてアクチュェータとしてソレノィド
・バルブに限定しかつ電気信号をどのようなものとする
かを具体的に示した点が特徴として掲げられる。 第9図は制御装置の−実施例を示すブロック線図を示す
。 アウンタ81はクロツク回路84の送出する所定の時間
幅パルスの間に入力するエンジン回転数センサ11の信
号パルスを計数し、エンジン回転数を検出する。アナロ
グマルチプレクサ82は演算処理装置85の指示に従っ
て吸入空気量センサ7、吸気管圧力センサ9および温度
センサ14の出力信号を時分割処理しA/D変換器83
に導入する。 演算処理装置85はエンジン回転数およびディジタル量
に変換された吸入空気量をもとに所定の演算を行ないこ
れに対応する吸気管圧力PBてefを読み出す。吸気管
圧力センサ9で検出され、A/○変換器83でディジタ
ル量に変換された実測の吸気管圧力PBrealは演算
処理装置85に導入され、クロック回路84の送出する
所定の周波数のクロツク信号に同期して演算処理装置8
5によP8ref.と比較される。演算処理装置85は
P8realとP8てef.との大小関係に応じて1ま
たは0の論理出力を増幅回路86に送出し、前記論理出
力信号に対応した増幅回磯86のON−OFFの操作信
号に基づいて圧力切替分6が作動する。第10図は制御
装置におけるクロツク信号と操作信号の時系列的変化を
あらわしたタイミングチャートの一例を示す。 図においてクロツク信号の立ち上がりエッジをトリガと
してPB把a】とPBref.の比較演算が実行され、
その大小が1,0の論理出力で出力され、この信号が電
力増幅されて操作信号となる。
第1図は内燃機関のEGR装直についてその制御系を略
示するもの、第2図は本発明によるEGR量の制御手順
を説明するもの、第3図は圧力切替弁としてのソレノィ
ド・バルブの構造の略図、第4図は第1図にバキューム
・ポンプを愛着した場合におけるECR装置の制御系の
略図、第5図は第1図にヱア・ポンプを装着した場合に
おけるEGR装置の制御系の略図、第第6−1図、第6
−2図、第6一3図は、第1図、第4図におけるECR
バルブとソレノイド・バルブをつなぐ圧力信号管の配管
についてそれぞれ実施例を掲げたもの、第7図および第
8図はそれぞれ第6‐2図、第6−3図の制御方法につ
いてECR率特性を図示したもの、第9図は制御装置の
一実施例を示すブロック線図、第10図は制御装贋にお
けるクロック信号と操作信号の時系列変化の一例を示す
タイミングチャートである。 1…・・・エンジン本体、2・・・・・・排気管、3・
・・・・・吸気管、4・・…・EGR導管、5・・・・
・・制御(ECR)バルブ、6……圧力切替弁(ソレノ
ィドバルブ)、7・・・・・・吸入空気軍センサ、9・
・・・・・吸気管圧力センサ、11…・・・エンジン回
転数センサ、12・・・・・・圧力導管、15……制御
装置、16……メモリ装置、20……ダイヤフラム室、
24……弁。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6‐1図 第6‐2図 第6‐3図 第7図 第8図 第10図 第9図
示するもの、第2図は本発明によるEGR量の制御手順
を説明するもの、第3図は圧力切替弁としてのソレノィ
ド・バルブの構造の略図、第4図は第1図にバキューム
・ポンプを愛着した場合におけるECR装置の制御系の
略図、第5図は第1図にヱア・ポンプを装着した場合に
おけるEGR装置の制御系の略図、第第6−1図、第6
−2図、第6一3図は、第1図、第4図におけるECR
バルブとソレノイド・バルブをつなぐ圧力信号管の配管
についてそれぞれ実施例を掲げたもの、第7図および第
8図はそれぞれ第6‐2図、第6−3図の制御方法につ
いてECR率特性を図示したもの、第9図は制御装置の
一実施例を示すブロック線図、第10図は制御装贋にお
けるクロック信号と操作信号の時系列変化の一例を示す
タイミングチャートである。 1…・・・エンジン本体、2・・・・・・排気管、3・
・・・・・吸気管、4・・…・EGR導管、5・・・・
・・制御(ECR)バルブ、6……圧力切替弁(ソレノ
ィドバルブ)、7・・・・・・吸入空気軍センサ、9・
・・・・・吸気管圧力センサ、11…・・・エンジン回
転数センサ、12・・・・・・圧力導管、15……制御
装置、16……メモリ装置、20……ダイヤフラム室、
24……弁。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6‐1図 第6‐2図 第6‐3図 第7図 第8図 第10図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の排気ガスの一部を排気系から取り出し、
制御バルブ5を介して吸気系へ戻すうにした排気ガス再
循環装置であつて、かつエンジン吸入空気量Gaおよび
エンジン回転数Nの任意の組み合せで実験により求めた
排気ガス再循環量に対応する吸気管圧力P_Bref.
をあらかじめメモリ装置16に記憶させ、実際にエンジ
ンを運転した際のエンジン吸入空気量Gaおよびエンジ
ン回転数Nを計測し上記メモリ装置16から吸気管圧力
P_Bref.を読み取り、この読み取つた吸気管圧力
と実測した吸気管圧力P_Brealの値が一致するよ
うに電気信号を出す制御装置15をもつこれら装置にお
いて、 そのダイヤフラム室20に負圧又は正圧を伝達
しダイヤフラムに固定した弁24により弁開口面積を制
御するようにしたダイヤフラム式の上記制御バルブ5と
、負圧又は正圧を上記ダイヤフラム室20に伝達する圧
力導管12の途中に配した圧力切替弁としてソレノイド
バルブ6と、このソレノイドバルブに負圧又は正圧を供
給する圧力供給源と、を含んで成り、上記制御装置15
からの電気信号により上記ソレノイドバルブ6を動作し
て上記ダイヤフラム室に伝達する負圧又は正圧を制御す
るようにした排気ガス再循環制御装置。 2 ソレノイドバルブ6の大気ブレード孔13に固定の
絞り31を配し、圧力供給源から供給される負圧又は正
圧の断続信号をアナログ化して前記ダイヤフラム室20
に伝達するようにした特許請求の範囲第1項記載の排気
ガス再循環制御装置。 3 電気信号のうち所定の時間毎に1回メモリ装置16
から読み取つた吸気管圧力P_Bref.と実測した吸
気管圧力P_Brealとを比較し、その大小の判別信
号を次に比較する時期まで保持するようにした特許請求
の範囲第1項記載の排気ガス再循環制御装置。 4 電気信号を所定周波数でONとOFFの時間比率を
変化させるようにした特許請求の範囲第1項記載の排気
ガス再循環制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52082043A JPS6041227B2 (ja) | 1977-07-11 | 1977-07-11 | 排気ガス再循環制御装置 |
US05/849,556 US4170973A (en) | 1977-07-11 | 1977-11-08 | Exhaust gas recirculation system of an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52082043A JPS6041227B2 (ja) | 1977-07-11 | 1977-07-11 | 排気ガス再循環制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5417421A JPS5417421A (en) | 1979-02-08 |
JPS6041227B2 true JPS6041227B2 (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=13763480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52082043A Expired JPS6041227B2 (ja) | 1977-07-11 | 1977-07-11 | 排気ガス再循環制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4170973A (ja) |
JP (1) | JPS6041227B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523314A (en) * | 1978-08-02 | 1980-02-19 | Toyota Motor Corp | Apparatus for controlling re-circulation of exhaust gas discharged from engine |
JPS5525524A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-23 | Nippon Soken Inc | Electronic control device for internal combustion engine |
JPS5578152A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-12 | Nissan Motor Co Ltd | Exhaust gas return control device |
JPS55112850A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Nissan Motor Co Ltd | Exhaust gas recirculation control method of internal combustion engine |
JPS55129810A (en) * | 1979-03-29 | 1980-10-08 | Nissan Motor Co Ltd | Control method for on-off electromagnetic valve |
JPS55134747A (en) * | 1979-04-10 | 1980-10-20 | Nissan Motor Co Ltd | Exhaust reflux controlling device |
JPS5741455A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-08 | Mazda Motor Corp | Exhaust gas returning device for engine |
JPS5744760A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-13 | Mazda Motor Corp | Exhaust gas recirculation device of engine |
JPS57188753A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-19 | Honda Motor Co Ltd | Fuel closing reference positional automatic compensator for exhaust gas recirculating valve in exhaust gas recirculating control equipment |
JPS5867954A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-22 | Toyota Motor Corp | エンジンの排気ガス再循環制御装置 |
JPS5888429A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-26 | Honda Motor Co Ltd | 排気還流制御装置を備えた内燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置 |
JPS58101235A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-06-16 | Honda Motor Co Ltd | 排気還流制御装置を備えた内燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置 |
JPS5888430A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-26 | Honda Motor Co Ltd | 排気還流制御装置を備えた内燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置 |
FR2674574B1 (fr) * | 1991-03-29 | 1995-01-20 | Peugeot | Procede et dispositif de controle du fonctionnement d'une vanne de recyclage des gaz d'echappement dans l'admission de gaz d'un moteur de vehicule automobile. |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3884200A (en) * | 1971-08-03 | 1975-05-20 | Ranco Inc | Exhaust gas recirculation control system for internal combustion engines |
JPS527496B2 (ja) * | 1972-11-30 | 1977-03-02 | ||
JPS5213583B2 (ja) * | 1973-07-26 | 1977-04-15 | ||
US3969614A (en) * | 1973-12-12 | 1976-07-13 | Ford Motor Company | Method and apparatus for engine control |
US3970061A (en) * | 1974-03-04 | 1976-07-20 | Ranco Incorporated | Control system for exhaust gas recirculating valve |
JPS555718Y2 (ja) * | 1975-02-10 | 1980-02-08 | ||
JPS5851143B2 (ja) * | 1976-02-17 | 1983-11-15 | トヨタ自動車株式会社 | 高度補償装置を用いた自動車用エンジンの排気浄化装置 |
US4128885A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-05 | Motorola, Inc. | Digital circuitry for spark timing and exhaust gas recirculation control |
-
1977
- 1977-07-11 JP JP52082043A patent/JPS6041227B2/ja not_active Expired
- 1977-11-08 US US05/849,556 patent/US4170973A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5417421A (en) | 1979-02-08 |
US4170973A (en) | 1979-10-16 |
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