JPS6040586Y2 - 低温液化ガス噴出冷却装置 - Google Patents
低温液化ガス噴出冷却装置Info
- Publication number
- JPS6040586Y2 JPS6040586Y2 JP12280080U JP12280080U JPS6040586Y2 JP S6040586 Y2 JPS6040586 Y2 JP S6040586Y2 JP 12280080 U JP12280080 U JP 12280080U JP 12280080 U JP12280080 U JP 12280080U JP S6040586 Y2 JPS6040586 Y2 JP S6040586Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquefied gas
- low
- temperature liquefied
- pipe
- nozzle
- Prior art date
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- Expired
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- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、金属の加工に際して加工部分に発生する熱を
加工材より消熱したり、溶接で加熱された材料を冷却し
て、前記熱によって材料に生じる残留応力を解消せしめ
るために、あるいは金属材料に熱衝撃を与えてこれを切
除するため、材料め所定個所に低温液化ガスを常に適切
な状態で噴出供給する装置に関するものである。
加工材より消熱したり、溶接で加熱された材料を冷却し
て、前記熱によって材料に生じる残留応力を解消せしめ
るために、あるいは金属材料に熱衝撃を与えてこれを切
除するため、材料め所定個所に低温液化ガスを常に適切
な状態で噴出供給する装置に関するものである。
金属の切削、穿孔等の加工に際して、加工個所が発熱し
、熱歪が生じ、精密加工を必要とする工作では好ましく
ない。
、熱歪が生じ、精密加工を必要とする工作では好ましく
ない。
このため、前記金属加工基こ当っては、加工個所を冷却
して消熱せしめながら加工することが行なわれている。
して消熱せしめながら加工することが行なわれている。
又、溶接、溶断加工に際しては材料を加熱することによ
り、溶接、溶断後加熱部分に残留応力が生じ好ましくな
い。
り、溶接、溶断後加熱部分に残留応力が生じ好ましくな
い。
このため溶接、溶断後直ちに前記加熱部分を冷却して前
記好ましくない応力を除去する方法や溶接残滓除去のた
め、急激な冷却によって熱衝撃を与える方法が試みられ
ている。
記好ましくない応力を除去する方法や溶接残滓除去のた
め、急激な冷却によって熱衝撃を与える方法が試みられ
ている。
そしてこの方法では前記金属の切削、穿孔、溶接、溶断
等の加工個所に限定し、かつその効果の点から、極力低
い温度に冷却することが著しい効果を奏することと冷却
処理後の作業の容易性から液化窒素(沸点−196℃)
、液化アルゴン(沸点−186℃)、液化空気(沸点−
194℃)等の低温液化ガスを前記加工面に噴出せしめ
ることが好ましい。
等の加工個所に限定し、かつその効果の点から、極力低
い温度に冷却することが著しい効果を奏することと冷却
処理後の作業の容易性から液化窒素(沸点−196℃)
、液化アルゴン(沸点−186℃)、液化空気(沸点−
194℃)等の低温液化ガスを前記加工面に噴出せしめ
ることが好ましい。
しかるに、低温液化ガスを貯液した貯槽より導管を介し
て噴出ノズル孔に供給噴出せしめて、これを実施すると
、送給途中周囲の熱により加熱されて気化し熱量が失わ
れ、このため本来それぞれの低温液化ガスが所有してい
る寒冷を充分利用し得ないばかりか、冷却効果を著しく
低下して好ましくない。
て噴出ノズル孔に供給噴出せしめて、これを実施すると
、送給途中周囲の熱により加熱されて気化し熱量が失わ
れ、このため本来それぞれの低温液化ガスが所有してい
る寒冷を充分利用し得ないばかりか、冷却効果を著しく
低下して好ましくない。
このようなことから通常、導管の外周を断熱材で囲繞し
たり、又、導管の外周に更に外管を設けて二重管として
、導管の外管との間を真空排気したいわゆる真空断熱を
施したりした断熱配管を使用している。
たり、又、導管の外周に更に外管を設けて二重管として
、導管の外管との間を真空排気したいわゆる真空断熱を
施したりした断熱配管を使用している。
しかしながら、上記した如き断熱配管を使用した導管で
は、断熱材の固層状態や真空断熱の厳密な気密性の必要
性から充分な可撓性が得られず、噴霧供給すべき所定個
所に噴出ノズル管を適宜配置することが困難で、作業性
に不都合がある。
は、断熱材の固層状態や真空断熱の厳密な気密性の必要
性から充分な可撓性が得られず、噴霧供給すべき所定個
所に噴出ノズル管を適宜配置することが困難で、作業性
に不都合がある。
又、断熱層を形威しであるとはいえ、断熱層を経て、わ
ずかに侵入してくる熱によって、前記低温液化ガスが部
分的に気化し、導管内は気液混合状態となり、この結果
噴霧ノズル孔よりの低温液化ガスの噴出は脈動する間欠
的な状態となり、連続した一定の寒冷量の供給が出来ず
それ故一定の冷却速度での冷却が困難となる不都合があ
った。
ずかに侵入してくる熱によって、前記低温液化ガスが部
分的に気化し、導管内は気液混合状態となり、この結果
噴霧ノズル孔よりの低温液化ガスの噴出は脈動する間欠
的な状態となり、連続した一定の寒冷量の供給が出来ず
それ故一定の冷却速度での冷却が困難となる不都合があ
った。
本考案は上述の如き現状に鑑みなされたものでその特徴
は、一端を噴出ノズル管と連通ずる管と、又、他端を低
温液化ガス貯槽の低温液化ガス導出管に連結する連結具
を備えた管とを可撓性導管よりなる低温液化ガス供給管
で連結し、そして該低温液化ガス供給管と同心に骸骨を
空隙を隔てて囲繞してその一端が噴出ノズル管を空隙を
保って同心に囲繞してノズル先端部で開口してなるノズ
ルカバーに連結し、他端を前記低温液化ガス供給管と弁
を介して連通してなる可撓性の外管を設けた装置で、低
温液化ガス供給管を介して噴出ノズル管より噴出する低
温液化ガスの一部を分岐して低温液化ガス供給管と外管
との間の空間に導入して送給するようにして、低温液化
ガス供給管を冷却すると共に、外管を介して侵入する熱
を前記空間を流通する低温液化ガスで吸収して低温液化
ガス供給管への侵入を遮蔽し、該供給管に流れる低温液
化ガスの気化を防止し、噴出ノズル管より噴出する低温
液化ガスを液状態を保って噴出し、しかも常に脈動なく
一様な状態で噴出せしめることを可能として、冷却効果
の向上を図り、更に噴出ノズル管を所望位置に適宜配置
せしめ得る可撓性を保有せしめた低温液化ガス噴出冷却
装置である。
は、一端を噴出ノズル管と連通ずる管と、又、他端を低
温液化ガス貯槽の低温液化ガス導出管に連結する連結具
を備えた管とを可撓性導管よりなる低温液化ガス供給管
で連結し、そして該低温液化ガス供給管と同心に骸骨を
空隙を隔てて囲繞してその一端が噴出ノズル管を空隙を
保って同心に囲繞してノズル先端部で開口してなるノズ
ルカバーに連結し、他端を前記低温液化ガス供給管と弁
を介して連通してなる可撓性の外管を設けた装置で、低
温液化ガス供給管を介して噴出ノズル管より噴出する低
温液化ガスの一部を分岐して低温液化ガス供給管と外管
との間の空間に導入して送給するようにして、低温液化
ガス供給管を冷却すると共に、外管を介して侵入する熱
を前記空間を流通する低温液化ガスで吸収して低温液化
ガス供給管への侵入を遮蔽し、該供給管に流れる低温液
化ガスの気化を防止し、噴出ノズル管より噴出する低温
液化ガスを液状態を保って噴出し、しかも常に脈動なく
一様な状態で噴出せしめることを可能として、冷却効果
の向上を図り、更に噴出ノズル管を所望位置に適宜配置
せしめ得る可撓性を保有せしめた低温液化ガス噴出冷却
装置である。
以下図面により一実施態様を例示して本考案の低温液化
ガス噴出冷却装置を説明する。
ガス噴出冷却装置を説明する。
本考案の装置は第1図で図示する如く、低温液化ガスを
噴出する吹管部Aと、低温液化ガスを貯槽より導入する
導入部Bとを可撓性の導管を同心二重管にして連結した
連結部Cより形成されている。
噴出する吹管部Aと、低温液化ガスを貯槽より導入する
導入部Bとを可撓性の導管を同心二重管にして連結した
連結部Cより形成されている。
まづ吹管部Aを説明すると、中心にノズル孔を設けたノ
ズル管1がノズル固着管2の一端に着脱可能なように気
密に螺着されており、ノズル固着管2の他端は段付接手
管3に連結されている。
ズル管1がノズル固着管2の一端に着脱可能なように気
密に螺着されており、ノズル固着管2の他端は段付接手
管3に連結されている。
該段付接手管3は、小口径管部には後述する可撓性を有
する低温液化ガス供給導管16が連結され、一方大口径
外周部には、後述する外管17が前記供給導管16を同
心に空隙を隔てて囲繞して配置するための外管連結管4
が固着されている。
する低温液化ガス供給導管16が連結され、一方大口径
外周部には、後述する外管17が前記供給導管16を同
心に空隙を隔てて囲繞して配置するための外管連結管4
が固着されている。
そして該外管連結管4には骸骨4の内外に連通ずる複数
の通気口5が穿孔され、又外管連結管4には、外周に沿
って一段外径を大きくして螺子6が刻設されており、該
螺子6には前記ノズル管1を骸骨1と同心にかつ空隙を
隔てて囲繞し、ノズル管1の先端で骸骨1の周囲に沿っ
てたとえばノズル噴出方向と平行方向に開口Xしている
ノズルカバー7が螺着されている。
の通気口5が穿孔され、又外管連結管4には、外周に沿
って一段外径を大きくして螺子6が刻設されており、該
螺子6には前記ノズル管1を骸骨1と同心にかつ空隙を
隔てて囲繞し、ノズル管1の先端で骸骨1の周囲に沿っ
てたとえばノズル噴出方向と平行方向に開口Xしている
ノズルカバー7が螺着されている。
なおノズルカバー7は、冷却処理の目的によって、ノズ
ルカバー7よりの噴出ガスの曝気を避ける必要がある場
合には、第2図に示す如く、その間口Xがノズル口の噴
出方向と異なる方向に噴出するよう穿孔されたものが使
用され、これは螺子6で適宜取り換え螺着される。
ルカバー7よりの噴出ガスの曝気を避ける必要がある場
合には、第2図に示す如く、その間口Xがノズル口の噴
出方向と異なる方向に噴出するよう穿孔されたものが使
用され、これは螺子6で適宜取り換え螺着される。
8は外管連結管4の外管17連結部近傍に設けた鍔部で
ある。
ある。
次に導入部Bを説明すると、低温液化ガス流入管9の一
端には、低温液化ガス貯槽の液化ガス導出管(図示せず
)に前記流入管9を連結するための袋ナツトの如き連結
具10が設備され、又流入管9の他端は、前記可撓性の
低温液化ガス供給管16と連結導管12を介して連結し
ている。
端には、低温液化ガス貯槽の液化ガス導出管(図示せず
)に前記流入管9を連結するための袋ナツトの如き連結
具10が設備され、又流入管9の他端は、前記可撓性の
低温液化ガス供給管16と連結導管12を介して連結し
ている。
そして連結導管12の周囲には骸骨12と同心にこれを
囲繞して外管連結管11が設けられ、その一端は気密に
封じられ、他端は外管17に連結されている。
囲繞して外管連結管11が設けられ、その一端は気密に
封じられ、他端は外管17に連結されている。
そして更に、前記流入管9には管13が分岐され、骸骨
13は流量調整弁14を介して前記外管連結管11に設
けられた管15に連結されて外管連結管11内に連通し
ている。
13は流量調整弁14を介して前記外管連結管11に設
けられた管15に連結されて外管連結管11内に連通し
ている。
そして上述した吹管部Aと低温液化ガス導入部Bは、吹
管部Aのノズル管1と導入部Bの流入管9と連通ずる連
結導管12とを耐低温性で可撓性ある低温液化ガス供給
管16で連結し、そして更に吹管部Aの外管連結管4と
導入部Bの外管連結管11とを、前記低温液化ガス供給
管16を同心にかつ空隙を隔て囲繞して可撓性があり、
かつ耐低温性、耐圧性を有する管を外管17として用い
て連結し、連結部Cを形成したものである。
管部Aのノズル管1と導入部Bの流入管9と連通ずる連
結導管12とを耐低温性で可撓性ある低温液化ガス供給
管16で連結し、そして更に吹管部Aの外管連結管4と
導入部Bの外管連結管11とを、前記低温液化ガス供給
管16を同心にかつ空隙を隔て囲繞して可撓性があり、
かつ耐低温性、耐圧性を有する管を外管17として用い
て連結し、連結部Cを形成したものである。
なお前記耐低温性で可撓性を有する管としては銅あるい
はステンレスよりなるベローズ管が使用し得るし、又近
年、可撓性を有する低温液化ガス用供給管として市販さ
れているクライオジェニックホース(株式会社明治フレ
ックス社製)を使用すると、より好結果が得られる。
はステンレスよりなるベローズ管が使用し得るし、又近
年、可撓性を有する低温液化ガス用供給管として市販さ
れているクライオジェニックホース(株式会社明治フレ
ックス社製)を使用すると、より好結果が得られる。
なお流量調整弁14は、低温液化ガス供給管16と外管
17とに流れる低温液化ガスの流量比を調整するもので
、前記位置に代えて低温液化ガス供給管に通づる連結導
管12に流量調整弁14′として配置してもよい。
17とに流れる低温液化ガスの流量比を調整するもので
、前記位置に代えて低温液化ガス供給管に通づる連結導
管12に流量調整弁14′として配置してもよい。
上述の如き本考案の低温液化ガス噴出冷却装置は以下の
如き態様で、運転操作される。
如き態様で、運転操作される。
即ち、まづ第3図に示す如く、導入部Bの流入管9に設
けた袋ナツトの如き連結具10を貯槽Tの導出管に螺着
し、前記流入管9を貯槽Tと連通せしめて、貯槽Tより
低温液化ガスを導出する。
けた袋ナツトの如き連結具10を貯槽Tの導出管に螺着
し、前記流入管9を貯槽Tと連通せしめて、貯槽Tより
低温液化ガスを導出する。
低温液化ガスは、流入管9に導入されるが、その一部は
管13より分岐され大部分は流入管9より連結導管12
を経て可撓性の低温液化ガス供給管16を流通し、段付
接手管3より吹管部Aに流入し、ノズル管1より所望す
る材料の冷却面に噴出される。
管13より分岐され大部分は流入管9より連結導管12
を経て可撓性の低温液化ガス供給管16を流通し、段付
接手管3より吹管部Aに流入し、ノズル管1より所望す
る材料の冷却面に噴出される。
一方前記導入部Bの流入管9から管13で分岐された一
部の低温液化ガスは、流量調整弁14の開度によって所
望流量に調整されて管15を経て外管連結管11内に導
入される。
部の低温液化ガスは、流量調整弁14の開度によって所
望流量に調整されて管15を経て外管連結管11内に導
入される。
そして、低温液化ガス供給管16と外管17との間の空
隙aを、前記低温液化ガス供給管16の外周と接触しな
がら流通し、外管連結管4より吹管部Aに流入し、更に
通気口5よりノズル管1とノズルカバー7との間の空隙
すに流出し、ノズル管1を囲繞して流れ、ノズル管1の
先端周囲開口より外気に放出される。
隙aを、前記低温液化ガス供給管16の外周と接触しな
がら流通し、外管連結管4より吹管部Aに流入し、更に
通気口5よりノズル管1とノズルカバー7との間の空隙
すに流出し、ノズル管1を囲繞して流れ、ノズル管1の
先端周囲開口より外気に放出される。
この間、低温液化ガス供給管16と外管17との間の空
隙aとノズル管1とノズルカバー7との空隙すとを流れ
る低温液化ガスは、低温液化ガス供給管16を冷却する
と共に、外部より外管17を介して侵入する外部熱を吸
収し、低温液化ガス供給管16への外部熱の侵入を遮断
する。
隙aとノズル管1とノズルカバー7との空隙すとを流れ
る低温液化ガスは、低温液化ガス供給管16を冷却する
と共に、外部より外管17を介して侵入する外部熱を吸
収し、低温液化ガス供給管16への外部熱の侵入を遮断
する。
そして低温液化ガス供給管16と外管17との間の空隙
a及びノズル管1とノズルカバー7との間の空隙すを流
通する低温液化ガスは、前記空隙a、 bを流通する間
に気化し、ノズル管1の先端周囲のノズルカバー7の開
口Xより気体状で放気されるが、一方低温液化ガス供給
管16を流通する低温液化ガスは気化されることなくノ
ズル管1のノズル口より常に液状で噴出され、しかも気
化が生じないのでその噴出は脈動を起すことなく、常に
一様な状態で噴出される。
a及びノズル管1とノズルカバー7との間の空隙すを流
通する低温液化ガスは、前記空隙a、 bを流通する間
に気化し、ノズル管1の先端周囲のノズルカバー7の開
口Xより気体状で放気されるが、一方低温液化ガス供給
管16を流通する低温液化ガスは気化されることなくノ
ズル管1のノズル口より常に液状で噴出され、しかも気
化が生じないのでその噴出は脈動を起すことなく、常に
一様な状態で噴出される。
なおノズル管1より噴出される低温液化ガスが、脈動を
起したり、気液混合状態となった場合は流量調整弁14
又は14′の開度を適宜調節して、低温液化ガス供給管
16と外管17との間の空隙aに流す低温液化ガス量を
調整すれば所望する液状態の噴出と脈動を防止した噴出
が可能となる。
起したり、気液混合状態となった場合は流量調整弁14
又は14′の開度を適宜調節して、低温液化ガス供給管
16と外管17との間の空隙aに流す低温液化ガス量を
調整すれば所望する液状態の噴出と脈動を防止した噴出
が可能となる。
なお、ノズルカバー7は、冷却処理の目的によって、ノ
ズル管1より噴出される低温液化ガスのみとの接触で点
的急冷する必要があって、カバー開口よりの気化された
ガスでの面的接触を避ける場合にはノズルカバー7の開
口が第2図の如くノズル口の噴気方向と偏位する方向に
開口したノズルカバー7′を適宜取り換え使用すればよ
い。
ズル管1より噴出される低温液化ガスのみとの接触で点
的急冷する必要があって、カバー開口よりの気化された
ガスでの面的接触を避ける場合にはノズルカバー7の開
口が第2図の如くノズル口の噴気方向と偏位する方向に
開口したノズルカバー7′を適宜取り換え使用すればよ
い。
以上は本考案の一実施態様を示したものであり、噴出ノ
ズル管1に低温液化ガスを供給する低温液化ガス供給管
を連設すると共に、骸骨と同心に、骸骨を空隙を隔てて
囲繞して外管を設けて同心二重管とし、低温液化ガス供
給管と外管との間の空隙に、低温液化ガス供給管を介し
てノズル管に供給する低温液化ガスを一部分岐して導入
するようにした構造であれば、上記実施例と同等の作用
効果を奏するものであり、従って本考案は前記実施態様
の構造に限定されるものでないことは勿論である。
ズル管1に低温液化ガスを供給する低温液化ガス供給管
を連設すると共に、骸骨と同心に、骸骨を空隙を隔てて
囲繞して外管を設けて同心二重管とし、低温液化ガス供
給管と外管との間の空隙に、低温液化ガス供給管を介し
てノズル管に供給する低温液化ガスを一部分岐して導入
するようにした構造であれば、上記実施例と同等の作用
効果を奏するものであり、従って本考案は前記実施態様
の構造に限定されるものでないことは勿論である。
本考案は以上のようにノズル管より噴出する低温液化ガ
スをノズル管に供給する低温液化ガス供給管を空隙を隔
て同心に囲繞して外管を設け、低温液化ガス供給管と外
管との間の空隙に、低温液化ガス供給管に供給する低温
液化ガスの一部を分岐して導入して流通せしめたので、
該低温液化ガスにより低温液化ガス供給管を流れる低温
液化ガスが外部よりの侵入熱から遮蔽されて気化するこ
となく噴出ノズル管に移送されることとなり、この結果
ノズル管より充分に液状態を保持して噴出され、従って
気液混合によって生づる脈動を伴う噴出が防止すること
が出来て常に一様な冷却を可能として冷却効果を高める
。
スをノズル管に供給する低温液化ガス供給管を空隙を隔
て同心に囲繞して外管を設け、低温液化ガス供給管と外
管との間の空隙に、低温液化ガス供給管に供給する低温
液化ガスの一部を分岐して導入して流通せしめたので、
該低温液化ガスにより低温液化ガス供給管を流れる低温
液化ガスが外部よりの侵入熱から遮蔽されて気化するこ
となく噴出ノズル管に移送されることとなり、この結果
ノズル管より充分に液状態を保持して噴出され、従って
気液混合によって生づる脈動を伴う噴出が防止すること
が出来て常に一様な冷却を可能として冷却効果を高める
。
しかも従来の該極低温液化ガス導管の如き固層状の断熱
材や、気密を必要とする真空断熱による断熱を施すこと
なく、外部侵入熱を遮断し得るので、低温液化ガス供給
管に可撓性を保有せしめることが出来第2図に示す如く
、処理材料Mの適宜な冷却個所に低温液化ガス吹管部A
を容易に配置せしめることが可能となり、作業性を向上
せしめることが出来る等多くの効果を発揮する。
材や、気密を必要とする真空断熱による断熱を施すこと
なく、外部侵入熱を遮断し得るので、低温液化ガス供給
管に可撓性を保有せしめることが出来第2図に示す如く
、処理材料Mの適宜な冷却個所に低温液化ガス吹管部A
を容易に配置せしめることが可能となり、作業性を向上
せしめることが出来る等多くの効果を発揮する。
第1図は本考案の低温液化ガス噴出冷却装置の一実施例
を説明する断面図、第2図はノズルカバーの別の実施態
様を説明する断面図、第3図は本考案の低温液化ガス噴
出冷却装置の使用態様説明図である。 1はノズル管、7,7′はノズルカバー、9は低温液化
ガス流入管、10は連結具、13は分岐管、14.14
’は流量調整弁、16は低温液化ガス供給管、17は外
管である。
を説明する断面図、第2図はノズルカバーの別の実施態
様を説明する断面図、第3図は本考案の低温液化ガス噴
出冷却装置の使用態様説明図である。 1はノズル管、7,7′はノズルカバー、9は低温液化
ガス流入管、10は連結具、13は分岐管、14.14
’は流量調整弁、16は低温液化ガス供給管、17は外
管である。
Claims (1)
- 低温液化ガスを噴出するノズル管1と低温液化ガス貯槽
と連結する連結具10を備えた低温液化ガス流入管9と
を可撓性の低温液化ガス供給管16で連結すると共に、
前記ノズル管1と同心に該ノズル管1を空隙を隔てて囲
繞し、かつノズル管1の先端部で開口して設けたノズル
カバー7に、前記低温液化ガス供給管16を同心にかつ
空隙を隔て囲繞して配置される可撓性外管17の一端と
連結し、かつ該外管17の他端を前記低温液化ガス流入
管9より分岐された管13と連結したことを特徴とする
低温液化ガス噴出冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12280080U JPS6040586Y2 (ja) | 1980-08-29 | 1980-08-29 | 低温液化ガス噴出冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12280080U JPS6040586Y2 (ja) | 1980-08-29 | 1980-08-29 | 低温液化ガス噴出冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5748256U JPS5748256U (ja) | 1982-03-18 |
| JPS6040586Y2 true JPS6040586Y2 (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=29483397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12280080U Expired JPS6040586Y2 (ja) | 1980-08-29 | 1980-08-29 | 低温液化ガス噴出冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040586Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-29 JP JP12280080U patent/JPS6040586Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5748256U (ja) | 1982-03-18 |
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