JPS6040203B2 - マイクロストリツプアンテナ - Google Patents
マイクロストリツプアンテナInfo
- Publication number
- JPS6040203B2 JPS6040203B2 JP55044056A JP4405680A JPS6040203B2 JP S6040203 B2 JPS6040203 B2 JP S6040203B2 JP 55044056 A JP55044056 A JP 55044056A JP 4405680 A JP4405680 A JP 4405680A JP S6040203 B2 JPS6040203 B2 JP S6040203B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor element
- elliptical
- microstrip antenna
- axis
- input
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- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、小型・軽量でかつ低姿勢な構造を有するマイ
クロストリップアンテナにおいて、相異なる周波数にそ
れぞれ共振する2つの入出力端子を実現する構造に関す
るものである。
クロストリップアンテナにおいて、相異なる周波数にそ
れぞれ共振する2つの入出力端子を実現する構造に関す
るものである。
従来のこの種のアンテナ構造としては第1図に示す円形
マイクロストリップアンテナが知られている。
マイクロストリップアンテナが知られている。
第1図において、円形放射導体素子1の中心と第1の入
出力端子9の給電点6を結ぶ直線に対して90oの角度
をなす直線上に第2の入出力端子13の給電点10を設
けて2つの低給合な入出力端子を実現し、この2つの入
出力端子のうち第1の入出力端子9は円形放射導体素子
1の半径で決まる共振周波数ナ,で用い、第2の入出力
端子13には容量性あるいは誘導性サセプタンス20を
挿入して共振周波数を〆2(≠〆,)に同調させること
によって相異なる周波数〆,,〆2にそれぞれ −する
2つの入出力端子を実 するものである。なお給電は同
軸線により行なわれる。しかしながらこの構成ではアン
テナ放射素子以外に外部同調素子20を必要とし、アン
テナ構成が複雑で、コスト高となる欠点があった。また
第2図に示すごとく、半径の異なる円形放射導体素子1
及び15をもつ円形マイクロストリップアンテナを同D
軸状に重ね合せ見掛け上一つのアンテナとして構成した
ものが提案されている。
出力端子9の給電点6を結ぶ直線に対して90oの角度
をなす直線上に第2の入出力端子13の給電点10を設
けて2つの低給合な入出力端子を実現し、この2つの入
出力端子のうち第1の入出力端子9は円形放射導体素子
1の半径で決まる共振周波数ナ,で用い、第2の入出力
端子13には容量性あるいは誘導性サセプタンス20を
挿入して共振周波数を〆2(≠〆,)に同調させること
によって相異なる周波数〆,,〆2にそれぞれ −する
2つの入出力端子を実 するものである。なお給電は同
軸線により行なわれる。しかしながらこの構成ではアン
テナ放射素子以外に外部同調素子20を必要とし、アン
テナ構成が複雑で、コスト高となる欠点があった。また
第2図に示すごとく、半径の異なる円形放射導体素子1
及び15をもつ円形マイクロストリップアンテナを同D
軸状に重ね合せ見掛け上一つのアンテナとして構成した
ものが提案されている。
ここで第1の入出力端子9は円形放射導体素子1の半径
r,で決まる周波数〆,に、第2の入出力端子13は円
形放射導体素子15の半径r2で決まる周波数〆2 に
それぞれ共振する構成であるので低姿勢というマイクロ
ストリップアンテナの利点を損なう構造であった。本発
明はこれらの従釆の技術を改善するもので、その目的は
異なる2つの周波数に共振する入出力端子を具備するマ
イクロストリップアンテナを提供することにあり、その
特徴は、放射導体素子として楕円形の放射導体を用いる
マイクロストリップアンテナにある。
r,で決まる周波数〆,に、第2の入出力端子13は円
形放射導体素子15の半径r2で決まる周波数〆2 に
それぞれ共振する構成であるので低姿勢というマイクロ
ストリップアンテナの利点を損なう構造であった。本発
明はこれらの従釆の技術を改善するもので、その目的は
異なる2つの周波数に共振する入出力端子を具備するマ
イクロストリップアンテナを提供することにあり、その
特徴は、放射導体素子として楕円形の放射導体を用いる
マイクロストリップアンテナにある。
以下図面により実施例を説明する。第3図は本発明の実
施例であって、1は楕円形放射導体素子、2は接地導体
、3は譲露体板、4は楕円形放射導体素子の最軸、5は
楕円形放射導体素子の短軸、6は楕円形放射導体素子1
の長軸4上に設けた第1の給電点、7は第1の給電線、
8は第1の給電線に接続された同軸線路、9は第1の入
出力端子、1川ま楕円形放射導体素子1の短軸5上に設
けた第2の給電点、11は第2の給電線、12は第2の
給電線に接続された同軸線路13は第2の入出力端子、
14は楕円形放射導体素子1の長軸4と短鞠5の交点で
あって、この点で楕円形導体素子1と接地導体2とを短
絡している。
施例であって、1は楕円形放射導体素子、2は接地導体
、3は譲露体板、4は楕円形放射導体素子の最軸、5は
楕円形放射導体素子の短軸、6は楕円形放射導体素子1
の長軸4上に設けた第1の給電点、7は第1の給電線、
8は第1の給電線に接続された同軸線路、9は第1の入
出力端子、1川ま楕円形放射導体素子1の短軸5上に設
けた第2の給電点、11は第2の給電線、12は第2の
給電線に接続された同軸線路13は第2の入出力端子、
14は楕円形放射導体素子1の長軸4と短鞠5の交点で
あって、この点で楕円形導体素子1と接地導体2とを短
絡している。
また第4図は楕円放射素子の焦点を座標系の焦点とした
楕円座標系である。
楕円座標系である。
放射導体素子を楕円形にすることにより、楕円形の長軸
、短軸の長さに依存する2つの異なった周波数(「u及
び「1)で共振することを実験的に確認することができ
る。従って、同時送受話方式による移動通信方式のよう
に、送信帯城と受信帯城を別個に必要とするような通信
方式の場合には、楕円形放射導体素子の最軸及び短軸の
長さを適当に選ぶことによって、上記の2つの共振周波
数を各々送受信帯城に共振させることができる。第5図
は譲霞率ごr=4.39の誘電体を用い、最軸と短髄の
長さの比を約0.9として構成した場合のIJターンロ
ス及び端子間結合減衰量の測定例を示すものである。こ
こでリターンロス00Bとはアンテナへの入射電力が全
て反射してもどる場合を示す。楕円形放射導体素子によ
って励振される2つの基本モードはeTM肌モード及び
oTM,.oモードなるもので、これら2つの基本モー
ドの固有値は楕円放射導体素子の長藤と短軸の長さによ
って決まる。
、短軸の長さに依存する2つの異なった周波数(「u及
び「1)で共振することを実験的に確認することができ
る。従って、同時送受話方式による移動通信方式のよう
に、送信帯城と受信帯城を別個に必要とするような通信
方式の場合には、楕円形放射導体素子の最軸及び短軸の
長さを適当に選ぶことによって、上記の2つの共振周波
数を各々送受信帯城に共振させることができる。第5図
は譲霞率ごr=4.39の誘電体を用い、最軸と短髄の
長さの比を約0.9として構成した場合のIJターンロ
ス及び端子間結合減衰量の測定例を示すものである。こ
こでリターンロス00Bとはアンテナへの入射電力が全
て反射してもどる場合を示す。楕円形放射導体素子によ
って励振される2つの基本モードはeTM肌モード及び
oTM,.oモードなるもので、これら2つの基本モー
ドの固有値は楕円放射導体素子の長藤と短軸の長さによ
って決まる。
すなわち楕円の形状に対してこれら2つの基本モードの
固有は一意に定まる。この2つの励振モードの電界分布
は楕円形放射導体素子の焦点を座標系の焦点とする楕円
座標系(第4図)において、以下のようになる。eTM
肌モード;eEzのCe,(り,eX,)ce,(f,
ex,) 【1’oTM肌モード;oEZのSe
,(り,oX,)se,(隻,。
固有は一意に定まる。この2つの励振モードの電界分布
は楕円形放射導体素子の焦点を座標系の焦点とする楕円
座標系(第4図)において、以下のようになる。eTM
肌モード;eEzのCe,(り,eX,)ce,(f,
ex,) 【1’oTM肌モード;oEZのSe
,(り,oX,)se,(隻,。
X.) 【21ここでce,(隻,x),se,
(ぎ,x)は×→0のときそれぞれcosf,sinぎ
に収束するMathieu関数、Ce,(り,x),S
e,(り,x)はx→0のときそれぞれCosh刀,S
inhりに収束する変形されたMa側eu関数、ex,
はCe,(d,x)の1番目の非雲根、ox,はSe,
′(d,x)の1番目の非零根、刀=dは楕円の大きさ
を表わす媒介変数で、楕円の焦点間距離を2qとすると
き、長軸の長さが幻coshd、短軸の長さが幻sj肌
dとなる関係にある。
(ぎ,x)は×→0のときそれぞれcosf,sinぎ
に収束するMathieu関数、Ce,(り,x),S
e,(り,x)はx→0のときそれぞれCosh刀,S
inhりに収束する変形されたMa側eu関数、ex,
はCe,(d,x)の1番目の非雲根、ox,はSe,
′(d,x)の1番目の非零根、刀=dは楕円の大きさ
を表わす媒介変数で、楕円の焦点間距離を2qとすると
き、長軸の長さが幻coshd、短軸の長さが幻sj肌
dとなる関係にある。
eTM,.。モードは最軸モードと考えることができ、
脱1こおし、て短軸を表わ欄ぎ=亨(刈座標系でX=。
,y>。)または妻汀(刈座標系でX=0’y<0)を
代入すれGまCe・傷X):比.(雲仇X);。となり
、短軸上でeEZ=。となるモードである。またoTM
,.oモードは短餓モードと考えることができ、【2ー
式において最軸を表わす値さ=0(xy座標系でx<−
q,y=0)f=汀(xy座標系でx>q,y=0),
り=0(奴座標系で−q≦x≦q,y=0)を代入すれ
ばSel(0,X)ニSel(汀,X)ニ。
脱1こおし、て短軸を表わ欄ぎ=亨(刈座標系でX=。
,y>。)または妻汀(刈座標系でX=0’y<0)を
代入すれGまCe・傷X):比.(雲仇X);。となり
、短軸上でeEZ=。となるモードである。またoTM
,.oモードは短餓モードと考えることができ、【2ー
式において最軸を表わす値さ=0(xy座標系でx<−
q,y=0)f=汀(xy座標系でx>q,y=0),
り=0(奴座標系で−q≦x≦q,y=0)を代入すれ
ばSel(0,X)ニSel(汀,X)ニ。
,Sel(0,x)=0となり、長軸上でoEz=0と
なるモードである。従って最軸上短藤上に給電線を設け
た場合、長軸上に設けた給電線は長藤モードであるeT
M,.oモードを励振するためeEz=0なる短軸上に
設けられた給電線によって内部電磁界を乱されることが
ない。同様に短軸上に設けた給電線は短軸モードである
。oTM,.oモードを励振するためoEz=0になる
長藤上の給電線によって内部電磁界を乱されることがな
いため、これら2つの給電線間には結合がない。このよ
うにして励振される2つのモードのうち最轍モ−ド(e
TM,.o)共振周波数〆1は短軸モ−ド(oTM,.
o)の共振周波数〆uに比べて低周波側に発生し、実験
的にも確認された。
なるモードである。従って最軸上短藤上に給電線を設け
た場合、長軸上に設けた給電線は長藤モードであるeT
M,.oモードを励振するためeEz=0なる短軸上に
設けられた給電線によって内部電磁界を乱されることが
ない。同様に短軸上に設けた給電線は短軸モードである
。oTM,.oモードを励振するためoEz=0になる
長藤上の給電線によって内部電磁界を乱されることがな
いため、これら2つの給電線間には結合がない。このよ
うにして励振される2つのモードのうち最轍モ−ド(e
TM,.o)共振周波数〆1は短軸モ−ド(oTM,.
o)の共振周波数〆uに比べて低周波側に発生し、実験
的にも確認された。
以上のように楕円形放射導体素子を用い、最軸・短軸上
にそれぞれ給電線を設けることによって互いに直交する
2つの励振モードを独立に励振することができ、1つの
放射導体素子で異なる周波数で動作する2つの入出力端
子を構成し得るマイクロストリップアンテナを実現する
ことができる。
にそれぞれ給電線を設けることによって互いに直交する
2つの励振モードを独立に励振することができ、1つの
放射導体素子で異なる周波数で動作する2つの入出力端
子を構成し得るマイクロストリップアンテナを実現する
ことができる。
これら2つの周波数ナ1,ナuは楕円形放射導体素子の
長軸、短軸の長さを適当に設定することにより希望する
共振周波数に設定することができる。なお、楕円形放射
導体素子1の最軸と短軸の交点101こおいて楕円形放
射導体素子1と接地導体2を短絡することにより、所要
のモード以外の励振モードを抑ええる効果がある。
長軸、短軸の長さを適当に設定することにより希望する
共振周波数に設定することができる。なお、楕円形放射
導体素子1の最軸と短軸の交点101こおいて楕円形放
射導体素子1と接地導体2を短絡することにより、所要
のモード以外の励振モードを抑ええる効果がある。
以上説明したように、本発明のマイクロストリップアン
テナは、4・型・軽量・低姿勢という利点を損なうこと
なく、またアンテナ外部に同調素子を設けることなく相
異なる周波数に共振する2つの入出力端子を実現できる
ため、送受信帯城として異なる周波数帯域を用いる移動
通信方式の移動体用アンテナとして極めて有効である。
テナは、4・型・軽量・低姿勢という利点を損なうこと
なく、またアンテナ外部に同調素子を設けることなく相
異なる周波数に共振する2つの入出力端子を実現できる
ため、送受信帯城として異なる周波数帯域を用いる移動
通信方式の移動体用アンテナとして極めて有効である。
図面の簡単な説明第1図は従来の放射導体素子が円形の
マイクロストリップアンテナ、第2図は半径の異なる放
射導体素子を用いた従来の円形マイクロストリップアン
テナ、第3図は本発明の実施例、第4図は楕円座標系、
第5図は本発明のマイクロストリップアンテナの周波数
特性例である。
マイクロストリップアンテナ、第2図は半径の異なる放
射導体素子を用いた従来の円形マイクロストリップアン
テナ、第3図は本発明の実施例、第4図は楕円座標系、
第5図は本発明のマイクロストリップアンテナの周波数
特性例である。
1・・・・・・放射導体素子、2・・・・・・接地導体
、3・・・・・・誘電体、4・・・・・・楕円放射導体
素子の最軸、5・・・・・・楕円放射導体素子の短軸、
6…・・・第1の給電点、7…・・・第1の給電線、8
…・・・第1の給電線に接続された同軸線路、9・・・
・・・第1の入出力端子、10・…・・第2の給電点、
11・・・第2の給電線、12・・・・・・第2の給電
線に接続された同軸線路、13・・・…第2の入出力端
子、14・・・・・・放射導体素子の中心、15…・・
・円形放射導体素子、16・・・・・・誘電体、17・
・・…楕円形放射導体素子の最軸に設けられた第1の入
力端子よりみたりターンロス、18・・…・楕円形放射
導体素子の短軸に設けられた第2の入出力端子よりみた
りターンロス、19・・・・・・楕円形放射導体素子に
設けられた2つの入出力端子間の伝送損失。
、3・・・・・・誘電体、4・・・・・・楕円放射導体
素子の最軸、5・・・・・・楕円放射導体素子の短軸、
6…・・・第1の給電点、7…・・・第1の給電線、8
…・・・第1の給電線に接続された同軸線路、9・・・
・・・第1の入出力端子、10・…・・第2の給電点、
11・・・第2の給電線、12・・・・・・第2の給電
線に接続された同軸線路、13・・・…第2の入出力端
子、14・・・・・・放射導体素子の中心、15…・・
・円形放射導体素子、16・・・・・・誘電体、17・
・・…楕円形放射導体素子の最軸に設けられた第1の入
力端子よりみたりターンロス、18・・…・楕円形放射
導体素子の短軸に設けられた第2の入出力端子よりみた
りターンロス、19・・・・・・楕円形放射導体素子に
設けられた2つの入出力端子間の伝送損失。
繁/図
拳2図
繁3図
鷲L4 図
柊5図
Claims (1)
- 1 波長に比べて薄い誘電体を挾み互いに対向する放射
導体素子と接地導体板から構成され、接地導体板の背面
から同軸給電線より給電されるマイクロストリツプアン
テナにおいて、放射導体素子を楕円形放射導体板とし、
楕円形放射導体素子の長軸と短軸上にそれぞれ給電点を
設け、長軸と短軸との交点において楕円形放射導体素子
と接地導体とを短絡したことを特徴とするマイクロスト
リツプアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55044056A JPS6040203B2 (ja) | 1980-04-05 | 1980-04-05 | マイクロストリツプアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55044056A JPS6040203B2 (ja) | 1980-04-05 | 1980-04-05 | マイクロストリツプアンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56141604A JPS56141604A (en) | 1981-11-05 |
JPS6040203B2 true JPS6040203B2 (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12680949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55044056A Expired JPS6040203B2 (ja) | 1980-04-05 | 1980-04-05 | マイクロストリツプアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040203B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004032282A1 (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | アンテナ装置 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6051007A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-03-22 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用の複合アンテナ |
JPS6051008A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-03-22 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用の複合アンテナ |
JPS6213104A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-21 | Nippon Denso Co Ltd | 移動体用平面アンテナ |
JPH0746762B2 (ja) * | 1986-01-30 | 1995-05-17 | 日本電気株式会社 | 円偏波マイクロストリツプアンテナ |
JPH0235514U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-07 | ||
WO2004004068A1 (ja) * | 2002-06-27 | 2004-01-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | アンテナ装置 |
JP2004104678A (ja) * | 2002-09-12 | 2004-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ装置 |
JP6552791B2 (ja) * | 2014-07-03 | 2019-07-31 | 株式会社Soken | アンテナ装置 |
-
1980
- 1980-04-05 JP JP55044056A patent/JPS6040203B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004032282A1 (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | アンテナ装置 |
CN100448102C (zh) * | 2002-10-03 | 2008-12-31 | 松下电器产业株式会社 | 天线装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56141604A (en) | 1981-11-05 |
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