JPS6039926A - デイジタル・アナログ変換器 - Google Patents

デイジタル・アナログ変換器

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JPS6039926A
JPS6039926A JP14865883A JP14865883A JPS6039926A JP S6039926 A JPS6039926 A JP S6039926A JP 14865883 A JP14865883 A JP 14865883A JP 14865883 A JP14865883 A JP 14865883A JP S6039926 A JPS6039926 A JP S6039926A
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JP
Japan
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digital
signal
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resolution
analog
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Application number
JP14865883A
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English (en)
Inventor
Kuniharu Uchimura
内村 国治
Atsushi Iwata
穆 岩田
Tsutomu Kobayashi
勉 小林
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はディジタル入力信号の最高周波数」ニジ非常
に高いサンプリング周波数でサンプリングすることによ
って低いぎ子化鞘度で尚いS/N特性を実現するオーバ
ーサンプル形のディジタル・アナログ(D/A)e挨器
に関するものである。
〈従来技術〉 第1図に従来のオーバーサンプル形I) / A変換器
の構成を示す。ディジタル信号入力端子1に入力された
低いサンプリング周波数のディジタル入力信号は、高い
周波数で動作するディジタルフィルタ2によって補間さ
れて、高いサンプリング周波数のディジタル信号に変換
される。このとき、テイジタル信号の量子化分解能はデ
ィジタルフィルタの入出力で変化しない。ディジタルフ
ィルり2の出力はモジュレータ3によって量子化誤差成
分が高周波域に多く分布するようにしながら低分解能の
テイジクル信号に変換する。この低分解能テイジクル信
号はローカルD/A変換回路4によりアナログ信号に変
換されるが、このローカルD/A変侯回路40景子化精
度は低いものでよく、h周波域に分布する誤差成分、す
なわち雑音はアナログフィルタ5によって除去され、出
力端子6に高S/Nのアナログ出力信号が得られる。
第2図は従来のオーバーザンプルD/A変換器の具体例
であって、ディジタル入力信号は16ビツト分解能の3
2K)fzサンプリング周波数でローカルD/Am>m
回路4−:2ビツト分解能の2.048M 1−1z 
QJ作の場合である。仁のディジタルフィルタ2はF 
I R(li”1nite Impulse Re5p
o+Ice )タイプのローパスフィルタであシ、その
伝達特性は次式で抄わされる。動作クロックは2.04
8MHzでちる。
H(z)−(上1芹) 2 (11 −Z 端子工からのディジタル入力信号は減嘗器12へ供給さ
れると共に遅延レジスタ1工を通じて入力され、減算器
12の出力はラッチ回路13にラッチされ、そのラッチ
出力は加算2器14へ入力されて、遅延レジスタ15の
出力と加算され、その加算出力はディジタルフィルタ2
の出力とされるト共に遅延レジスタ15へ供給される。
遅延レジスタ11、減算器12、ラッチ回路13は32
KHzで動作し、加算器14、遅延レジスタ15は2.
048MHzで動作する。
端子1の32KHz周期の16ビツト信号はこのディジ
タルフィルタ2によって2.048M Hz周期の16
ビツト信号に補間される。第:3図はディジタルフィル
タ2の入出力波形を示したもので、破線の32KHz周
期の値を実線に示すように連続的に補間したものである
。第4図はディジタルフィルタ2の伝達特性である。
第2図中のモジュレータ3は2ビツトの量子化器24を
有し、2.048MHz周期ごとにディジタルフィルタ
2の出力信号と出力量子化値との差を減算器21でふめ
、その減算器21の出力は加算器22で遅延レジスタ2
3の出力と加算されて遅延レジスタ23へ供給される。
加算器22及び遅延レジスタ23は積分器を構成し、そ
の積分値は量子化器24で量子化され、その量子化出力
は減算器21へ供給されて帰還ループが構成される。こ
の帰還ループでは量子化値と入力との差を積分したもの
がゼロに近づくようになるので、量子化値と入力との差
、すなわち量子化誤差の平均値は非常にゼロ(C近い値
になる。このことは量子化誤差の周波数成分として低い
周波数はど小さくなることを意味しており、フィルタに
よって高周波成分を除去すれば、量子化誤差のほとんど
は除去される。第2図中の量子化器24は2ビツトであ
るだめ、モジュレータ3の出力は第5図に示すように、
0、±1の3値で表わされる。第5図ては入力波形(細
線)と出力波形(太吻)との差は大きいように見えるが
、上記説明のようにフィルタで帯域を制限すればその差
は小さくなる。
第2図中のローカルD/Ai換回路4は2ビツトのD/
A変換回路で、容量素子33へ端子7のVREF電圧を
充電する方向をスイッチ34,35゜36のスイッチン
グ順を制御して切挨えることによって、0.±1に和尚
するアナログ出力値を演算増幅器32のバッファ回路を
通じて得る。モジュレータ3の出力がスイッチ制御回路
31へ供給され、これに応じてスイッチ34〜36が制
御される。ローカルD/A変換回路4の出力はRCフィ
ルタ5で、高周波成分が除去されて出力端子6へ出力さ
れる。
第2図に示したD / A変侯器において入力(3号の
帯域を音声信号の4KHy、程jVとすると、アナログ
出力の4KHz内に含捷れる雑音がS/Nとして問題に
なる。高S/Nを実現するにはモジュレータ3の動作周
波数が旨い程よいが、現在の集積MO8回路技術で実現
できるローカルI) / A変換回路4の動作速度上限
は2.048MHz程度であシ、音声処理に必要なa 
S / Nは得られないという欠点があった。
従来回路において、モジュレータ3とローカルD/A変
換回路4との分解能を高めることによっても高S/N化
が図れるが、ローカルD/A変換回路4の変換精度が問
題になる。ローカルD/A変換回路4に非線形誤差があ
ると、量子化器24の出力信号のテイジタル値とアナロ
グ出力1直との間に誤差を生じ、期待する程のS/N向
土は図れない。D/A変換回路4の直線性精度は容量素
子や抵抗素子等の荷重素子の比精度によって決まる。
3 (1i’i出力の2ビット分解能])/A変換回路
4 u 1個の容邦、素子を便って実現できるが、3ビ
ット以上のD/A変侯回路4では2個以上の容量素子を
使うため、高精度素子が必要になる。しかし、集積回路
上に製造できる容量素子の比精度d−約0.2係が限度
である。さらにローカルD/A変換回路4の分解能を高
めると回路規模(d、増大し、動作速度の」二限は低下
するため、a S / N k実現するのは難しいとい
う欠点もあった。
〈発明の概裁〉 この発明の目的は動作周波数あるいはローカルD/A変
換器路の分力jN能を高めることなしに、高S/Nのア
ナログ出力を荀゛ることかできるD/A変換器を提供す
ることにある。
この発明によれば入力信号をその分解能よりも小さい分
解能の量子化ループにより量子化し、その量子化出力を
テイジタル微分器で微分して更に分解能が小さい微分値
を出力し、この微分値を、これと同一の分解能をもつロ
ーカルD/A変換器でアナログ信号に変換し、そのアナ
ログ信号をアナログ積分器で積分し、その積分出力をア
ナログフィルタで高域成分を除去して出力アナログ信号
を得る。
〈実施例〉 第6図はこの発明D/A変換器の構成を示したもので、
第1図と対応する部分には同一符号を4」けである。デ
ィジタルフィルタ2で入力のディジタル信号はザンプリ
ング周波数を高める補間が行なわれて微分恒量カモシュ
レータ8へ供給される。
微分恒量カモシュレータ8は高分解能のディジタル信号
を低分解能信号に変換するもので、その出力は入力を微
分した波形の大きさを表わしている。
ローカルD/A変換回路4の出力はアナログ積分器9に
よシ積分され、元の波形に戻される。
この構成において、微分恒量カモシュレータ8とアナロ
グ積分器9とが従来回路と異なる部分である。微分恒量
カモシュレータ8は微分波形の振幅が元の波形振幅より
小はくなることを利用して量子化誤差の低減を12]る
ものである。
第3図は最高周波数が16KHzの入力信号32K H
zでサンプリングした32KH7,周期のディジタル化
号と、これを2.048MHzに補間した場合の波形で
ある3、微分値にあるサンプル値とその前のサンプル値
との差であるから、32KHy、周期の信号に対して微
分処理を行なってもその最大の振幅の変化は入力信号振
幅と同一であるが、2.048M[(z周期のディジタ
ルフィルタ出力値に対して微分処]1!を行なうとその
微分値振幅は入力信号振幅に対し非常に小さな価になる
。fllえはディジタルフィルタ2が(1)式の伝達特
性のFIR形である場合、2.048MHz周期のディ
ジタル信号の微分値振幅は入力信号振幅の上である。
4 しだがって微分恒量カモシュレータ8では、従来回路3
の±の振幅範囲について量子化を行な4 えばよいので、従来回路と同じ分jQイ能で量子化して
も量子化誤差は非常に小さくなる。
第7図はこの発明D/A変換器の具体1りIJ を示し
、第2図と対応する部分には同−杓号を(=jけである
1、ローカルD/A変換回路4とアナログ積分器9とは
スイッチドキャパシタ回路で構成されており、スイッチ
34,35,36.37のスイッチング順を制御して容
量素子33への充’7%方向を切換え、0、+1の31
巳に対応する電荷を、百1ft紮子38に積分する。即
ちスイッチ35.36.37が共にオンで、0出力がA
vr分器9へ供給される。スイッチ35.36を共にオ
ンにした後、これらをオフとし、スイッチ34.37]
同時にオンにすると+1が積分器9へ供給され、スイッ
チ34.36を同時にオンにした後、これらを同++g
7にオフとしてスイッチ35.37をオンにすると−1
が積分器9へ供給される。、1歩[分器9は演算増幅器
32とその反転入力端尺0・出力端間に接続された容量
素子38とにより構成される。このD/A変換回路4と
積分器9と(は第2図中のD/A変換回路4とはゾ同に
1川路規模で実現できることがわかる。。
微分値出カモシュレータ8は2ビツト分解能量子化器2
4の代シに6ビソト分)111t能の量子化器54でデ
ィジタルフィルタ2の出力を6ビツト信号に量子化する
3、との量子化信号を減n器21に帰還して形成される
ループの機能は従来回路ノモノユレータ3と同一・であ
る。量子化器54の6ビソトのせ予信46号は6ビツト
遅延レジスタ55及び6ビツト減話器56へ供給され、
遅延レジスタ55の出力は減勢器56へ供給される。遅
延レジスタ55、減尊器5Gで微分回路が構成される1
、との微分出力の振幅は入力信号振幅の−であるため、
4 微分1直はLSBの振幅を越えることはないので2ビツ
トで衣現できる。この微分値を1)/A変換回路4、積
分器9によって積分すれば第2図に示した従来回路でロ
ーカルD/A変換回路4の分解能を6ビツトに高めた場
合と同等のアナログ出力を得ることができる。
一方、第7図中のローカルD/A変換回路4は第2図中
の従来回路と同様に2ビツトであるので製造上の容:@
、素子精反バラツキによる非直粗性の問題はない。
第8図にこの発明のp / Af ’p%器の他の例を
示す。微分値出カモシュレータ8に入力されたディジタ
ル入力値ね二上位6ビツトとそれ以下の下位ビットとに
分けて処理され、その際、下位ビットに列してのみ量子
化を行々えはよい。下位ビットi、入力佃列の端数を表
わしておシ、その大きさd入力信号振幅のπ以下である
のT12ビットの分解能で量子化した信号(づ、−上位
6ビソトのLSHの大きさと同じである。そのプこめ2
ビット−一一予信器64の出力2ビット刻子化信号の2
ビット遅延器65.2ビツト減算器6611Cよる微分
値と上位6ビツトの6ビツト遅延レジスタ68.6ビツ
ト減算器69の微分回路による微分値との加′M−器7
゜による和は、nj、7図中の得られる微分値出カモシ
ュレータ8の出力と全く同じになる。
第9図は上位6ビツトと下位ビットとの分離をディジタ
ルフィルタ部で行ったもので、加算器14の出力側に振
幅リミッタ73を挿入し、振幅リミッタ73の出力を遅
延レジスタ15へ供給する。
加算器14、遅延レジスタ15で構成されるディジタル
積分回路の最大値を入力信号振幅の」二に4 振幅リミッタ73で制限し、そのオルバーフロー信号を
モジュレータの出力、即ち減勢[器66の出力に加鐘:
器7oで加説している。リミッタ73がらのオーバーフ
ロー信号を積分すれば、第8図におけるディジタルフィ
ルタ2の出力の上位6ビソトと射:価になる。したがっ
て第9図に示したように上位6ビソ)・用の微分回路を
省略し、リミッタ73のオーバーフロー信号を出力段で
直接加算することができ、回路が簡略化できる。このよ
うにして加算器、レジスタのビット数を低減できるので
、回路規模は約2/3になる。
なおり7図乃至第9図中のIJ ミッタ57は2ビツト
ニ出力を制限するリミッタで、モジュレータ8の出力が
2ビツト以上になる場合に、オーバーフローした量を次
周期に遅らせ加算する機能を持つ。これは入力振幅が大
きい場合に発生するもので、量子化誤差の積分値がまれ
に」二の範囲を懲4 えるからである。
第10図はとの@明によるD/A変換器のモジュレータ
8の出力とAs分掛i9の出力のアナログ波形を示した
もので、第7図、第8図、第9図の回路例とも同じ動作
ケ行う。泊)1い実線で示した入力波形(テイジタル値
)に対して図のようVC2ビット(極性1ビツト、振幅
]ビット)のモジュレータ8の出力(大勝)に変換され
る。モジュレータ8の出力の振幅は入力振幅の土に相当
するので4 ±1の振幅範囲に対して積分2π9の出力はOあるいは
士」−のステップ量で変化する。 Alt分器9の2 出力波形は1点鎖劇で示すように変化し、入力波形に対
して精度よく追従することがわかる。第11図は第2図
に示した従来回路のS/N特性を示したものである。S
/Hの評価はO〜4KHzの帯域を対象としてお91人
力信号は16ビツト分解能で表わされノζIKI(zM
、弦波である。第11図のS/N特性は3−14想リニ
ア9ヒツ)D/Ai換器とほぼ等価なものでちる。一方
、第12図は従来回路において2048M11zの動作
速度で6ビツト量子化器、6ビツI−D/Aが実現した
と仮定した場合のS / N /If性で、その特性は
理想リニア15ビツトD/A変換器に相当し、6ビツト
分の改善が見られる。これに対し、第13図に、この発
明1〕/A俊換器のS/N特性を同条件で評価したもの
である。
−20dB以下の入力レベルに対して第12図と同程度
の特性を示しており、ダイナミックレンジとしては全く
同じである。高い入カレベル領域では第13図の特性の
方が第12図より劣化するが、その量は小でいので電話
音声等の応用においては実用上問題にならない。
以上の説明は32 i(H7,周期の入力信号に対して
2、048 M’、 [−1zで動作するD/A変換器
について述べた。第6図のこの発明回路例において、量
子化器54の分解能を5ビツトにしてアナログ積分器の
粕分ステップ量を大きくするか、動作クロックを高めて
微分イD号振幅範囲を小さくすれば、微分恒量カモシュ
レータ8の出力は完全に2ビットで衣現され、リミッタ
57を省略することが可能である。
−またこの発明によるD/A変換高のS/N特性を第1
3図に示したものより改善するには、■ 単に動作クロ
ック周波数を高め、鼠予信雑片をさらに高域捷で分布さ
せる、 ■ 動作クロック周波数を高め、做分イL−1号振幅範
1?ljを小さくして量子化器の分角イ能を上ける、■
 ローカルD/A変枳回路の分IJ71能を高めるとと
もに量子化器の分解能を上げる、 等の方法があり、基本的には第6図に示した回路例と同
じ動作が可能である。
上述においては、入カテイジタル惰号をディジタルフィ
ルタ2によυ補間してオーバーサンプルとしたが、入力
信号をそのナイキスト周波数より充分高い周波数で直接
サンプルしてテイジタル化号に変羨し、そのオーバーザ
ンプルテイジタル信号を前記微分恒量カモシュレータ8
へ供給するようにしてもよい。
何れにしても、微分恒量カモシュレータ8に入力される
テイジタル入力信号の分解能をn1ビツト、量子化器5
4の出力ディジタル値の分解能をn2ピッl−、遅延レ
ジスタ55、減算器56による微分値の分解能をn3ビ
ツトとする時、n 1 ) n 2 ) n aの関係
とされ、入力信号の帯域上限周波数をflN。
ザンプリング周波数をfs1ディジタル入力信号をN進
ディジタル値とする時、 fs/f工N≧N (n 2−113+1 )なる条件
を満すように112 、 n 3が関係ずけられ、fs
が小さい程n3を小さくすることができる。
−く効 果〉 以上説明したように、この発明のD/A変換器は2ビツ
ト分解能のローカルD/A変換回路を用いて従来回路よ
シ大幅にS/N特性を改善できる利点がある。ローカル
I) / A変換回路の分解能が2ビツトである場合に
は容量素子11固で実現できるので、素子の精度によら
ず高S/Nが安定に得られる利点もある。一方、集積回
路の微細加工技術進展にともなって高集積化される場合
においても、一般にアナログ回路は素子精度の点からロ
ジック回路のように集積度にともなつで小形化すること
iIi難しい。そのため、この発明D / A Zl〕
換器のようにアナログ回路規模か極めで少ないことは高
集積化を図υ、集積回路の経済化を1シ[れる利点もあ
る。さらにアナログ回路規模か小さいと、夕(来雑音、
電源雑音等によるS / N劣化を生じる?<:V分が
少なく、面1雑音特性に秀れているという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のオーバーサンプルI) / A変換器の
構成、を示すブロック図、第2図は従来のオーバーサン
プルD/A変換器の具体例を示す接続1図、あ3図はデ
ィジタルフィルタ2の入出力波形を示す図、第4図はデ
ィジタルフィルタ2の伝達特件図、第5図はモジュレー
タ30入出力波形図、第6図はこの発明によるD/A変
換器の構成を示すブロック図、第7図はこの発明による
D/A変換器の第1の具体例を示す接続図、第8図はこ
の発明のD/A変換器の第2の具体例を示す接続図、第
9図はこの発明のD/A変換器の第3の具体例を示す接
続図、第10図は微分値用カモシュレーク8の入出力波
形図、第11図C2従来回路のS/N特性図、第12図
は従来回路で理想的な6ビツト量子化器及びD/A変換
回路を用いたS/N%性図、第13図はこの発明による
D / A変換器のS/N特性図である。 1:ディジタル信号入力端子、2:ゲイジタルフィルタ
、3:モジュレータ、4:O−カルD/A変換回路、5
:アナログフィルタ、6:アナログ48号出力端子、7
:基準電圧入力端子、8:微分筒用カモシュレータ、9
:アナログ積分器、11,15,23:遅延用レジスフ
、13:ラッチ回路、24 、64 : 2ビツト量子
化器、31:スイッチ制御回路、32:演q増幅器、3
3,38:容量素子、34 、35.36.37:アナ
ログスイッチ、41:抵抗菓子、42:容量素子、54
.:6ビツト量子化益、55.68:6ビット遅延用I
/ジスタ、5G。 69:6ビツト減算器、57:2ビツトリミツタ、65
:2ビツト遅延用レジスタ、66:2ピッl−減涛一器
、70:2ビット加舞:器、73:振幅リミッタ。 特許用mtl(人 日本電信電話公社 代理人草野 卓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号端子から取シ込せれたn1ビツトの分解
    能で表現されたディジタル入力信号と量子化器出力信号
    との差をめる減算器と、その減算器の出力を積分するデ
    ィジタル槙分器と、そのディジタル槓分器の出力をn2
    ビツトの分解能のディジタル値に量子化する量子化器と
    によって形成される%量子化ループと、 その量子化ループの前記量子化器出力を微分し、その微
    分値を1〕3ビツトの分解能のディジタル値として出力
    するディジタル微分器と、 その微分器の出力信号をアナログ1匣に変換するn3ビ
    ツトの分解能のローカル・ディジタル・アナログ袈換回
    路と、 そのローカッ吟ディジタル・アナログ変換回路の出力を
    積分して変換するアナログ信号出力とするアナログ槓分
    器とを有し、 前記ディジタル入力信号、前記量子化器の出力信号、前
    記微分器の出力信号のそれぞれの分解能nl、n2.n
    3はnl〉n2〉n3に選定され、かつ前記入力信号帯
    域の上限周波数をf工N1サンプリンク周波数ヲfsト
    スルト、f s/f I N ≧N(n2−n3+1)
    (N進テイジタル値のとき)の粂件を満足しているディ
    ジタル・アナログ変換器。
JP14865883A 1983-08-12 1983-08-12 デイジタル・アナログ変換器 Pending JPS6039926A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0199282A2 (en) * 1985-04-17 1986-10-29 Hitachi, Ltd. Interpolative D/A converter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0199282A2 (en) * 1985-04-17 1986-10-29 Hitachi, Ltd. Interpolative D/A converter

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