JPS6039754A - 低圧放電ランプ装置 - Google Patents

低圧放電ランプ装置

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Publication number
JPS6039754A
JPS6039754A JP58147620A JP14762083A JPS6039754A JP S6039754 A JPS6039754 A JP S6039754A JP 58147620 A JP58147620 A JP 58147620A JP 14762083 A JP14762083 A JP 14762083A JP S6039754 A JPS6039754 A JP S6039754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
filament
lamp device
filament coil
pulp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58147620A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Takeda
武田 隆夫
Hitoshi Yamazaki
均 山崎
Shizuo Nakano
中野 志津雄
Hiroji Yamamoto
山本 広二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58147620A priority Critical patent/JPS6039754A/ja
Publication of JPS6039754A publication Critical patent/JPS6039754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/32Special longitudinal shape, e.g. for advertising purposes
    • H01J61/327"Compact"-lamps, i.e. lamps having a folded discharge path
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Landscapes

  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は螢光ランプとスタータ等の点灯回路を一体的
にした低圧放電ランプ装置、特にランプ電極端部の外観
を向上させるようにしたものでめる0 〔従来技術〕 近時、照明の1、省エネルー−化めため効率(’u/W
)や寿命の優れた螢光ランプをコンパクト化し、スター
タや安定器などの(ロ)路部品を一体的にした電球代替
用の螢光ランプ装置が種々提案されている。
第1図は本出願人が先に提案したその一例を示すもので
、−図において+11は内部に水銀やアンボン等の放電
媒体を封入した外管、(1υは外管illの底部を気密
に塞ぐステムで、とのステムall上面にはフィラメン
トコイル01)を張架した一対の電極(31が設けであ
る。(21はこの外管内に配したパルプで、このバルブ
(21はU字状した2本のガラス管を憑設させ夫々の一
力の端部Q邊Q◇は一部浴着しであるとともに他方の端
部Qυ@は夫々電極(3)を内包してステムauに固着
されている。+41はこのバルブの内面に被着された螢
光体層。
(7)は内部にスタータ(5」や安定器(61を収容し
て外WIIJの底部に一体的に取着されたシェルでこの
シェル(7)の一端には電球口金f87が設けられてい
る。
この螢光ラング装置は直接電球ソケットに取シ付けるこ
とによって点灯でき、形状も従来71)らの直管ランプ
などに比べ著しくコンパクト化が図られているため電球
代替用として優れたものであるが、電極(3)を内包し
た端部QfJc!lに点灯時間の経過とともに端部黒化
が発生しこの端部黒化が外観上見苦しくなシ、ラングの
商品価値を損うという欠点が有った。I#tこ上記外W
(υを透明なガラス管などで構成したものの商品価値の
低下は大きいものであった。
〔発明の概要〕
この発明はこのような欠点を改善する目的でなされたも
ので、上述したような螢光ランプ装置において9%にバ
ルブ端部の配置と、このパルプ端部内に内包される電極
フィラメントコイルの張架方向をM、 fljllする
とともに、この電極の両端に接続される点灯回路の回路
構成を限定することによって端部黒化が発生しても外観
ト日立たなくした低圧放電ランプ装置を提供するもので
ある。
〔発明の実施例〕
第2図および第3図はこの発明の一実施例を説明する図
で、これら図においてパルプ(2)の形状は上記した従
来例と同じようになっている。+31はフィラメントコ
イルC311とフィラメントコイルC311に被着され
た電子放射物質G4とよ構成る電極で、この電極(3)
はパルプ(21の浴着されない側の端部0υ(ハ)に内
包されステム(IDに設けであるとともに、フィラメン
トコイルc111は夫々の端部(2D(ハ)の径方向に
泊って、かつ夫々の端部Qυ(至)の径中心を結ぶ線方
向に張架しである。0θは夫々フィラメントコイル01
1の両端03(ロ)(至)(至)から外方に突出した電
極リード線で。
夫々隣接するパルプ端部QD(ハ)から遠ざかる位置の
フィラメントコイルO11端(至)(2)から突出した
リード線Cl71間にはグロースタータ(5)が接続さ
れ、さらに他端(ロ)からのリード線C3?)は安定器
(6)を経由して口金(8)の一端に、他方の一つ(至
)からのリード線137)はそのまま口金(8)の他端
に接続されている。なおこの図において点灯回路は電気
的結線を楔形的−系すものであるとともに、上記以外の
構成は第1図のものと同様になっている。
このように構成されたランプ装置において1口金(8)
に電圧が印加されると一対の電極(31間にパルプ鳳2
1を経由した放電が開始される。
放電開始とともに、第3図に示すようにフィラメントコ
イルOpの内部抵抗によって口金(8)側に接続された
フィラメントコイル端(ロ)(至)にスポットと称する
輝点(至)が形成される。放電中はこの輝点(至)から
熱電子が放射されるものであるが、輝点(至)は高温状
態にありしかもイオンや電子の衝撃を受けるため輝点(
至)よシミ子放射物質c12の一部がバルブ端部12D
(至)の管壁に扇状に飛散付着しこれが端部黒化(50
)となるものである。従って螢光ラングにおいては点灯
時間の経過とともにある程度端部黒化(50)が発生す
ることは避は得ないが、上記のように構成されたものは
、輝点(至)が夫々隣接するパルプ端゛部則(ハ)に最
近接対向するように形成されるため、端部黒化(50)
も夫々隣接するバルブ端部(2D(2)方向に扇状に発
生する。
そしてこのような端部黒化(50)が発生しても近接し
て@シ合うパルプ端部促ll(至)によって互に隠ぺい
され、外観上端部黒化(50)は見えなくなる。
本発明者等は上記した構成のものにおいて、パルプ(2
)の外径は16.5msとし、夫々のバルブ端部QυQ
3及び(2)(2)同士の隙間距離(L、)(L2)は
約2咽としたものについて2000Hrまで点灯させて
調べたところ、小豆大の端部黒化(50)が発生したが
外管+11の外からはほとんど見えず優れたものであっ
た。
さらにバルブ端部12tl(ハ)の距離(Ll)のみ5
m、IQ咽、15姻、201101.と変化させ同様に
調べた所10咽までは顕著な効果が見られたが、15+
++n+。
20論のものは外からもある程度見えるものであった。
なお、上記実施例のフィラメントコイルc(Dはバルブ
端部Qυ(至)の径中心を結ぶ線方向に一直線状に張架
しであるためフィラメントコイルC3]1の両端(2)
(ロ)、(至)、(至)からのリード線0υ突出も一直
線上に出来、グロースタータ(5)や安定器(61など
の電気結線作業がやり易いという利点もある。
第4図、および第5図は夫々この発明の他の実施例を示
すもので、このような構成をしても上記実施例と同等の
効果が得られる。
一方、上記実施例は外管111を有するランプ装置であ
るが、第6図に示すように外管11Jを有さないので、
U字状したパルプ(2)の両端部arrc13を近接対
向させたようなランプ装置にも適用できる。また第7図
のように安定器を有さないでスタータ(51のみをあら
かじめ接続したランプ装置などにも適用できる。この場
合も輝点(至)はフィラメントコイルG11の夫々の端
(ロ)、3!9に出来る0従って、ノクバルブ端部01
)(至)や電極(3)の構成が同じでも輝点(至)の形
成をフィラメントコイルOnの特定な端に強制できない
ようなランプ装置には適用されないことは自明である。
〔発明の効果〕
この発明は以上詳述したように、ノ<ルブ端部を近接対
向させ、かつそのバルブ端部内にノクバルブの径方向に
泊ってフィラメントコイルを張架した電極を設け、この
電極に電源に接続される点灯回路を接続したものにおい
て、上記フィラメントコイルは電源側に接続される側の
一端を隣接するパルプ端部に対向させるようにしたので
、電極を有するパルプ端部の管壁に端部黒化が発生して
も見えに〈〈な夛、商品価値を高める効果がある0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の螢光ランプ装置を一部切欠いて示す斜視
図、第2図および第3図はこの発明の一実施例を示す図
で、第2図は点灯回路とフィラメントコイルの配置構成
図、第3図は量拡大図、第4図ないし第1図は夫々この
2発明の他の実施例を示す点灯回路とフィラメントコイ
ルの配置構成図である。図において、(21はバルブ、
■11 E H1241はパルプ端部、(3jは電極、
 Gflはフィラメントコイル。 (至)(財)(至)(至)はフィラメントコイルの一端
。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2に 第3図 第4図 第 6 図 第 7r!!J 手続補正書(方式) 29発明の名称 低圧放電ラング装置 3、補正をする者 名 称 (601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 4、代理Å 以上 土台 乙へ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パルプ端部を近接対向させ、かつそのパルプ端部
    内にパルプの径方向に泊ってフィラメントコイルを張架
    した電極を設け、この電極に電源に接続される点灯回路
    を接続したものにおいて、上記フィラメントコイルは電
    源側に接続される側の一端を1itai接するバルブ端
    部に対向させたことを特徴とする低圧放電ランプ装置。
  2. (2)相隣るフィラメントコイルは同一直線上に配置さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    低圧放電ランプ装置。 (3] 対向するパルプ端部同士の隙間距離は□〜10
    關の範囲としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    および第2項記載の低圧放電ランプ装置。
JP58147620A 1983-08-12 1983-08-12 低圧放電ランプ装置 Pending JPS6039754A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58147620A JPS6039754A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 低圧放電ランプ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58147620A JPS6039754A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 低圧放電ランプ装置

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JPS6039754A true JPS6039754A (ja) 1985-03-01

Family

ID=15434439

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JP58147620A Pending JPS6039754A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 低圧放電ランプ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57123602A (en) * 1981-01-23 1982-08-02 Tokyo Shibaura Electric Co Fluorescent lamp apparatus with bulb-shaped base

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57123602A (en) * 1981-01-23 1982-08-02 Tokyo Shibaura Electric Co Fluorescent lamp apparatus with bulb-shaped base

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