JPS6039671Y2 - 散弾銃のスラグ装弾に用いられる送りとスラグ - Google Patents
散弾銃のスラグ装弾に用いられる送りとスラグInfo
- Publication number
- JPS6039671Y2 JPS6039671Y2 JP16349580U JP16349580U JPS6039671Y2 JP S6039671 Y2 JPS6039671 Y2 JP S6039671Y2 JP 16349580 U JP16349580 U JP 16349580U JP 16349580 U JP16349580 U JP 16349580U JP S6039671 Y2 JPS6039671 Y2 JP S6039671Y2
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- JP
- Japan
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- slug
- feed
- cylinder
- pressure
- shotgun
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は散弾銃のスラグ装弾に用いられる送りとスラグ
に関するものである。
に関するものである。
散弾銃で大型獣類を射獲するときに用いられるスラグ装
弾は、期待する射程での貫徹力の確保と弾道の安定並び
に弾道低下率の縮減等の理由で散弾より弾速を高める必
要があり、そのための散弾装弾に比し20〜30%火薬
量を増量している。
弾は、期待する射程での貫徹力の確保と弾道の安定並び
に弾道低下率の縮減等の理由で散弾より弾速を高める必
要があり、そのための散弾装弾に比し20〜30%火薬
量を増量している。
又スラグ(弾頭)先端部の形状が半球の一部あるいは円
錐形となっているのでスラグが薬きょうから突出しない
ように口巻きを長く巻いてあり、そのため抜弾抗力が大
きい。
錐形となっているのでスラグが薬きょうから突出しない
ように口巻きを長く巻いてあり、そのため抜弾抗力が大
きい。
火薬量や抜弾抗力の増加はともに銃腔内に発生する最高
腔圧を増大することになり、このことは銃の強度上危険
であるばかりでなく、発射時の反動が激烈に感じられる
。
腔圧を増大することになり、このことは銃の強度上危険
であるばかりでなく、発射時の反動が激烈に感じられる
。
これらの対策として、緩燃性火薬を用いて最高腔圧を低
く抑える方法と、緩衝子を用いて火薬の引火当初の急燃
焼を緩和する方法とがある。
く抑える方法と、緩衝子を用いて火薬の引火当初の急燃
焼を緩和する方法とがある。
従来、緩衝子は第1図及び第2図に示すように送り1に
挫屈変形可能な緩衝部材2を中間板3並びにスラグの受
座4との各間に介装した構造であり、爆圧を受けると緩
衝部材2が圧縮し挫屈変形による緩衝作用で火薬の引火
当初の急燃焼を緩和するものである。
挫屈変形可能な緩衝部材2を中間板3並びにスラグの受
座4との各間に介装した構造であり、爆圧を受けると緩
衝部材2が圧縮し挫屈変形による緩衝作用で火薬の引火
当初の急燃焼を緩和するものである。
この場合、第3図に示すように銃身6の銃腔7内に通過
中の送り1とスラグ8の姿勢が緩衝部材2の挫屈変形に
よって中心線が湾曲するのが通常であり、そのためスラ
グ8に対接する受座4が銃腔中心線と直交する面に対し
て傾きを生じ、銃腔7の内径より外径が小さいスラグ8
は角度工だけ傾いたまま射出されるので命中精度に悪影
響を及ぼす場合がある。
中の送り1とスラグ8の姿勢が緩衝部材2の挫屈変形に
よって中心線が湾曲するのが通常であり、そのためスラ
グ8に対接する受座4が銃腔中心線と直交する面に対し
て傾きを生じ、銃腔7の内径より外径が小さいスラグ8
は角度工だけ傾いたまま射出されるので命中精度に悪影
響を及ぼす場合がある。
また圧縮性にあるフェルト類で作られた送りを用いる場
合にも前記と同様の傾向を示す場合が多い。
合にも前記と同様の傾向を示す場合が多い。
本考案はこのような従来の不具合を解消したもので、そ
の特長は、送りとスラグとをプランジャ、シリンダ機構
による連結構造とし、プランジャとシリンダとの相対変
移による蓄圧室内の気体圧縮作用と摺動抵抗とにより緩
衝を得るようにしたスラグ装弾用の送りとスラグを提供
するものである。
の特長は、送りとスラグとをプランジャ、シリンダ機構
による連結構造とし、プランジャとシリンダとの相対変
移による蓄圧室内の気体圧縮作用と摺動抵抗とにより緩
衝を得るようにしたスラグ装弾用の送りとスラグを提供
するものである。
以下本考案の実施例を第4図以下第14図によって説明
する。
する。
第4図及び第5図はスラグ9を示し、その頭部11には
その後面11aにプランジャ部10が一体的に形成され
ている。
その後面11aにプランジャ部10が一体的に形成され
ている。
また、頭部11の外径は銃腔内径より小さい。
化6図及び第7図は送り12を示す。
この送り12は前記スラグ9に形成されているプランジ
ャ部10が摺動可能に嵌合するシリンダ13が設けられ
ている。
ャ部10が摺動可能に嵌合するシリンダ13が設けられ
ている。
そして、このシリンダ13を有する送り12の先端12
aには銃腔内径に略等しい径の突起または突環部14か
形成されている。
aには銃腔内径に略等しい径の突起または突環部14か
形成されている。
また後端にはガスシール部16と凹面17とが設けられ
、シリンダ13の底部近傍の側壁には空気抜き用の細孔
15が穿設されている。
、シリンダ13の底部近傍の側壁には空気抜き用の細孔
15が穿設されている。
尚、図示省略しであるが、この細孔15にかえて、プラ
ンジャ部10の外面又はシリンダ13の内面に軸線方向
に穿設した通気溝とすることも出来る。
ンジャ部10の外面又はシリンダ13の内面に軸線方向
に穿設した通気溝とすることも出来る。
上記構造のスラグ9と送り12とは第8図に示すように
薬きよう18内に装填される。
薬きよう18内に装填される。
すなわち、火薬室20の上方に送り12をその凹面17
を火薬室20側に向けて挿入し、スラグ9は、そのプラ
ンジャ部10をシリンダ13に僅かに圧入嵌挿し、頭部
11を口巻き部21にて係止したものである。
を火薬室20側に向けて挿入し、スラグ9は、そのプラ
ンジャ部10をシリンダ13に僅かに圧入嵌挿し、頭部
11を口巻き部21にて係止したものである。
19は雷管を示す。また第14図に示すものは、第8図
に於ける送り12の先端12a附近の内面に、スラグ9
のプランジャ部10とシリンダ13の内面との間に空隙
22を設ける目的で、突環部14よりやや広い巾の逃げ
部24を設け、この部分の内径をプランジャ10の外径
より大きくした設計変更例であり、その他の構成は第8
図と同一である。
に於ける送り12の先端12a附近の内面に、スラグ9
のプランジャ部10とシリンダ13の内面との間に空隙
22を設ける目的で、突環部14よりやや広い巾の逃げ
部24を設け、この部分の内径をプランジャ10の外径
より大きくした設計変更例であり、その他の構成は第8
図と同一である。
第10図及び第11図は前記送り12のシリンダ13の
底面に凹面17に貫通する通気用の細孔23を穿設した
設計変更例を示し、第12図及び第13図は銃腔内径に
略等しい頭部外径を有するスラグ9側に蓄圧室を形成す
るシリンダ25を設け、送り12側にプランジャ部27
を設けた設計変更例である。
底面に凹面17に貫通する通気用の細孔23を穿設した
設計変更例を示し、第12図及び第13図は銃腔内径に
略等しい頭部外径を有するスラグ9側に蓄圧室を形成す
るシリンダ25を設け、送り12側にプランジャ部27
を設けた設計変更例である。
これらの設計変更例においても第4図乃至第7図に示す
スラグ9と送り12との構造と略同−の作用効果を有す
るものであり、第8図及び第9図に示す実施例によって
本考案の作用を代表して説明する。
スラグ9と送り12との構造と略同−の作用効果を有す
るものであり、第8図及び第9図に示す実施例によって
本考案の作用を代表して説明する。
第8図の状態で雷管19を撃針で打つことにより火薬室
20内の火薬が引火爆発する。
20内の火薬が引火爆発する。
この爆発直後のガス圧を受けて送り12はスラグ9を薬
きよう18外へ押出そうとするが、口巻き部21により
阻止されているのでスラグ9は移動しない。
きよう18外へ押出そうとするが、口巻き部21により
阻止されているのでスラグ9は移動しない。
従って、送り12は、そのシリンダ13内でプランジャ
部10と相対摺動し、プランジャ部10をシリンダ13
内に摺動圧入させながら前進する。
部10と相対摺動し、プランジャ部10をシリンダ13
内に摺動圧入させながら前進する。
これにより第9図に示すように、シリンダ13内の容積
が縮少され、シリンダ13内の気体が圧縮する。
が縮少され、シリンダ13内の気体が圧縮する。
そして、送り12の先端12aがスラグ9の頭部後面1
1aに当接した状態で一体に結合され、その後の爆圧の
上昇によりスラグ9は口巻き部21を解放して薬きよう
18より飛び出すのである。
1aに当接した状態で一体に結合され、その後の爆圧の
上昇によりスラグ9は口巻き部21を解放して薬きよう
18より飛び出すのである。
ここにおいて、前記送り12のシリンダ13とスラグ9
のプランジャ部10とに相対摺動により、その摺動抵抗
とシリンダ13内の気体圧縮作用によって火薬室20の
引火直後の爆圧の急激な上昇を緩和吸収し、銃腔の最高
腔圧値を低減するものである。
のプランジャ部10とに相対摺動により、その摺動抵抗
とシリンダ13内の気体圧縮作用によって火薬室20の
引火直後の爆圧の急激な上昇を緩和吸収し、銃腔の最高
腔圧値を低減するものである。
前記送り12とスラグ9とが結合状態で射出されるが、
射出後にスラグ9がシリンダ13内の内圧に押されて抜
は出すことのないように細孔15により内圧を逃してい
るために送り12とスラグ9と結合状態を保持して射出
飛行される。
射出後にスラグ9がシリンダ13内の内圧に押されて抜
は出すことのないように細孔15により内圧を逃してい
るために送り12とスラグ9と結合状態を保持して射出
飛行される。
また、散弾銃の銃身には、銃口附近約50ミリメートル
以内の部分の内径寸法を、基準口径より絞縮したいわゆ
るチョーク銃身があり、空隙22は突環部14がその絞
縮部を通過するときに、送り12の中心方向に挫屈変形
し易くして、銃身の絞縮部に過大な応力を発生させない
ようにするための逃げであり、送り12の材料が圧縮性
に富んだものであれば空隙22を必要としない場合もあ
る。
以内の部分の内径寸法を、基準口径より絞縮したいわゆ
るチョーク銃身があり、空隙22は突環部14がその絞
縮部を通過するときに、送り12の中心方向に挫屈変形
し易くして、銃身の絞縮部に過大な応力を発生させない
ようにするための逃げであり、送り12の材料が圧縮性
に富んだものであれば空隙22を必要としない場合もあ
る。
一方、第10.11図及び第12.13図の設計変更例
の場合においても爆圧の急激な上昇を緩和吸収する点は
前記と同様な作用を得るが、この場合にはスラグ9を送
り12から離脱して飛行する。
の場合においても爆圧の急激な上昇を緩和吸収する点は
前記と同様な作用を得るが、この場合にはスラグ9を送
り12から離脱して飛行する。
すなわち、第10.11図の場合は、爆発ガスの一部は
通気用の細孔23からシリンダ13内に流入するが、そ
の流量は細孔23の径によって制御され、シリンダ13
内の圧力を最高爆圧よりかなり近く抑える。
通気用の細孔23からシリンダ13内に流入するが、そ
の流量は細孔23の径によって制御され、シリンダ13
内の圧力を最高爆圧よりかなり近く抑える。
従って、シリンダ13内の圧力が最高値に達した時にも
送り12の後面が爆圧を受けて発生する推力よりシリン
ダ13内の圧力がプランジャ部10に作用して発生する
推力の方が小さいから、スラグ9が送り12から離脱す
ることはない。
送り12の後面が爆圧を受けて発生する推力よりシリン
ダ13内の圧力がプランジャ部10に作用して発生する
推力の方が小さいから、スラグ9が送り12から離脱す
ることはない。
送り12が銃口附近に到達する頃には爆圧は急激に低下
し、送り12のスラグ9に作用する推力も衰えて来る。
し、送り12のスラグ9に作用する推力も衰えて来る。
また、シリンダ13内に圧縮ガスも爆圧の低下と共に細
孔23から逆に噴出するが、孔径が小さいのでシリンダ
13内の圧力の低下は比較的に緩慢である。
孔23から逆に噴出するが、孔径が小さいのでシリンダ
13内の圧力の低下は比較的に緩慢である。
従って、シリンダ13内の残圧がプランジャ部10後端
面に働いて生ずる有効推力が、爆圧による送りの推力を
上廻るようになった時点でスラグ9は送り12から離脱
し、重量の軽い送り12は反作用による減速と空気抵抗
とで急激に速度を減じ、スラグ9は単体で飛行するので
ある。
面に働いて生ずる有効推力が、爆圧による送りの推力を
上廻るようになった時点でスラグ9は送り12から離脱
し、重量の軽い送り12は反作用による減速と空気抵抗
とで急激に速度を減じ、スラグ9は単体で飛行するので
ある。
尚上記の送りとスラグとの離脱作用は第12図及び13
図に示す実施例の場合にも同様に得られる。
図に示す実施例の場合にも同様に得られる。
以上のように本考案は送りとスラグとを蓄圧室を形成す
るシリンダと、これに摺動可能に圧入嵌合するプランジ
ャ部とによって連結した構造であるから、弾速を高める
ために火薬量や装弾抗力の増加に伴う火薬の引火当初の
爆圧の急激な上昇を効果的に緩和し、銃腔内に発生する
最高腔圧値を低減せしめ、且つ発射時の不愉快な反動も
軽減される利点の他に、薬きょうから装弾された送りと
スラグとは一体に連結され、ガスシール部16と突起部
14又は頭部11の外径が銃腔内面に摺接した状態て銃
腔内を通過するものであから、この一体となっている送
りとスラグとの軸線は銃腔中心線に対して傾くことがな
く高い命中精度が得られる格別な効果を奏するものであ
る。
るシリンダと、これに摺動可能に圧入嵌合するプランジ
ャ部とによって連結した構造であるから、弾速を高める
ために火薬量や装弾抗力の増加に伴う火薬の引火当初の
爆圧の急激な上昇を効果的に緩和し、銃腔内に発生する
最高腔圧値を低減せしめ、且つ発射時の不愉快な反動も
軽減される利点の他に、薬きょうから装弾された送りと
スラグとは一体に連結され、ガスシール部16と突起部
14又は頭部11の外径が銃腔内面に摺接した状態て銃
腔内を通過するものであから、この一体となっている送
りとスラグとの軸線は銃腔中心線に対して傾くことがな
く高い命中精度が得られる格別な効果を奏するものであ
る。
第1図は従来の緩衝子の側面図、第2図は同背面図、第
3図は従来の緩衝子を用いた場合のスラグの銃腔内通過
状態の一例を示す断面図、第4図は本考案による装弾に
用いられるスラグの側面図、第5図は同後面図、第6図
は第4図のスラグと組合せされる送りの側面図、第7図
は同後面図、第8図はスラグ装弾の組立断面図、第9図
は装弾直前のスラグ装弾の断面図、第10は送りの設計
変更例を示す側面図、第11図は同後面図、第12図は
送りとスラグの他の実施例を示す断面図、第13図は同
後面図、第14図は送りとスラグの設計変更例を示す側
面図である。 9・・・・・・スラグ、10・・・・・・プランジャ部
、12・・・・・・送り、13・・・・・・シリンダ、
15・・・・・・細孔、18・・・・・・薬きよう、1
9・・・・・・雷管、20・・・・・・火薬室、22・
・・・・・空隙、23・・・・・・細孔、24・・・・
・・逃げ部、25・・・・・・シリンダ、27・・・・
・・プランジャ部。
3図は従来の緩衝子を用いた場合のスラグの銃腔内通過
状態の一例を示す断面図、第4図は本考案による装弾に
用いられるスラグの側面図、第5図は同後面図、第6図
は第4図のスラグと組合せされる送りの側面図、第7図
は同後面図、第8図はスラグ装弾の組立断面図、第9図
は装弾直前のスラグ装弾の断面図、第10は送りの設計
変更例を示す側面図、第11図は同後面図、第12図は
送りとスラグの他の実施例を示す断面図、第13図は同
後面図、第14図は送りとスラグの設計変更例を示す側
面図である。 9・・・・・・スラグ、10・・・・・・プランジャ部
、12・・・・・・送り、13・・・・・・シリンダ、
15・・・・・・細孔、18・・・・・・薬きよう、1
9・・・・・・雷管、20・・・・・・火薬室、22・
・・・・・空隙、23・・・・・・細孔、24・・・・
・・逃げ部、25・・・・・・シリンダ、27・・・・
・・プランジャ部。
Claims (1)
- 薬きよう内に充填された火薬上に送りを装填し、送り上
にスラグを装填した散弾銃用のスラグ装弾において、前
記送りとスラグとを、蓄圧室を形成するシリンダと、こ
れに摺動可能に圧入嵌合するプランジャ部とによって連
結したことを特徴とする散弾銃のスラグ装弾に用いられ
る送りとスラグ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16349580U JPS6039671Y2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 散弾銃のスラグ装弾に用いられる送りとスラグ |
FR8104844A FR2487063B1 (fr) | 1980-07-18 | 1981-03-11 | Bourre et projectile pour cartouche de fusil de chasse |
IT8120591A IT1139329B (it) | 1980-07-18 | 1981-03-19 | Borra e proiettile per cartuccia per fucile da caccia |
US06/555,150 US4587905A (en) | 1980-07-18 | 1983-11-25 | Wad and slug for a shotgun cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16349580U JPS6039671Y2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 散弾銃のスラグ装弾に用いられる送りとスラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5787999U JPS5787999U (ja) | 1982-05-31 |
JPS6039671Y2 true JPS6039671Y2 (ja) | 1985-11-28 |
Family
ID=29522278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16349580U Expired JPS6039671Y2 (ja) | 1980-07-18 | 1980-11-17 | 散弾銃のスラグ装弾に用いられる送りとスラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039671Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-17 JP JP16349580U patent/JPS6039671Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5787999U (ja) | 1982-05-31 |
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