JPS6039464A - ガラス材料繊維からなるフエルト - Google Patents

ガラス材料繊維からなるフエルト

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JPS6039464A
JPS6039464A JP59143425A JP14342584A JPS6039464A JP S6039464 A JPS6039464 A JP S6039464A JP 59143425 A JP59143425 A JP 59143425A JP 14342584 A JP14342584 A JP 14342584A JP S6039464 A JPS6039464 A JP S6039464A
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felt
fibers
mass
diameter
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JP59143425A
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ジヤン・ア・バテイグリ
フランソワ・ブーケ
マリー‐ピエール・バルト
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Saint Gobain Isover SA France
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    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
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    • B32B5/02Layered products characterised by the non- homogeneity or physical structure, i.e. comprising a fibrous, filamentary, particulate or foam layer; Layered products characterised by having a layer differing constitutionally or physically in different parts characterised by structural features of a fibrous or filamentary layer
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  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は改善された性質を有する無機繊維フェルトに関
する。
更に詳しくは、本発明はガラス繊維または類似物のタイ
プの繊維が該繊維原料を遠心装置中の紡糸口金のオリフ
ィスを通して造られる無機繊維フェルトに関する。この
技法により造ったフェルトは一般に繊維が他の技法によ
り造られたフェルトとは異った幾つかの性質を有する。
さらに、品質上及び製造コスト上の理由から熱絶縁用ま
たは遮音用フェルト製品の大部分がこのタイプの繊維の
製造技術に依存していることに留意されたい。
全般的に、この技法によって得られたフェルトは満足す
べき性質をもつものであり、製造条件を適当に選択する
ことによって、非繊維状物をほとんど含まない細くて長
い繊維を得ることが可能である。これらの繊維は使用に
際して欠くことのできない有利な絶縁品質及び機械的性
質を有する。これらの異なる種々の性質と、必要に応じ
繊維の特性とフェルトの品質との間の関係を以下に更ら
に詳細に説明する。しかし、これらの製品についても改
善は常に要望され。
本発明が提唱しようとするのもこの改善についてである
〔発明の解決すべき問題点〕
特に、本発明は従来技術で造られたフェルトと実質上同
じ製造コストで造られるが、しかし、改善された性質を
もつフェルトを提供するにある。
製造コストの問題を強調することが重要である。絶縁フ
ェルトに使用される繊維の他の製造技法も既知であり、
これらの技法のあるものは興味ある性質をもつ製品を生
成するが1しかし1一般に製造コストが本発明による技
法による製品のコストよりもかなり高価である。
例えば、機械的繊維細長化法により繊維を造ることは既
知である。「織物原料」として知られるこれらの連続し
た繊維は所要の長さに切断されて断片にして、無作為に
受け真上に分配されてフェルトが造られる。このタイプ
の技法によれば繊維が非常に高度の均質性をもつフェル
トが得られる。繊維が極度に細くなくてもフェルトが高
品質のものであるという事実に貢献できるのはこの均質
性である。この繊維の製法及びフェルト形成操作はしか
しその製造コストが極めて高価につく。
「空気吹付は法(aθrocor)J法として知られる
他のタイプの技法も高品質の繊維の製造に使用され、こ
の方法は固体材料の細い棒を高速度で流れる熱ガス流中
に導入することからなる。この棒は熱の作用下で軟かく
なり、条件を適当に選定すれば細くて長い繊維に細長化
される。この技法も本発明により考えられるコストより
はるかに高価である。
〔発明の構成〕
本発1i11iこよるフェルトは遠心力技法により製造
される繊維からなる。この技法では繊維原料は周縁壁に
多数のオリフィスが穿孔されている遠心装置中に導入さ
れる。遠心力の作用で原料はこれらのオリフィスを通っ
て噴射されてフィラメントを形成し、このフィラメント
が細長化される。好適には高温度及び高速度のガス流が
遠心装置の周縁壁に沿って流れ、このガス流がフィラメ
ントを細い繊維に細長化するのに関与する。
このタイプの技法によって高品質の繊維が大址に、従っ
て比較的低コストで製造される。
これらの技法によって得たフェルトは極めて特異な特性
をもち、そのために他の技法によって造ったフェルトと
は区別される。こうして、以下の記述かられかるように
、本発明によるフェルトを製造する繊維は直径の良好な
均整性をもつが機械的細長化法で得た#a維は厳密に一
定の直径をもつ。機械的細長化法によって造った繊維は
通常、本発明によるフェルトの繊維の平均直径よりも大
きい。その上、いわゆる「織物原料」繊維を切断する方
法は繊維を厳密に規定された長さに切断するように強制
する。
本発明による繊維と上述のガス細長化法によって製造さ
れた繊維との間には特徴ある差異がある。重要な差異の
一つは繊維製造時に起る欠陥から生ずる非繊維粒の存在
に関する。これらの粒は繊維の平均直径よりかなり大き
い。
空気吹付は型の細長化技法では非繊維粒は通常大証に存
在し、しばしばホック状で存在するが、本発明によるフ
ェルト製造に使用する遠心力による繊維形成技法で得た
非繊維粒は常に小割合量で存在するに過ぎず、最も頻度
の多いのは凝集した繊維の形態である。
フェルト中に非繊維粒が存在することは望ましくな0゜
これらの各校は繊維の重量くらべてかなりの重量である
。この重量に関して非繊維粒は通常の繊維より絶縁性へ
の寄与は極めて少ない。換言すれば、所定の重量の繊維
質材料に対して非繊維粒を含まないフェルトはこのよう
な非繊維粒を含むフェルトより艮好な絶縁性をもつ。
非繊維粒の存在は全体としての繊維の特性に゛おける均
質性が大きく欠如することになり、このことはフェルト
の品質に対する他の奸才しくない甲子である。
これらの理由のために、上述の繊維形成法が何れである
にせよ、非繊維粒は存在しないか、或は存在しても少く
とも非常に小割合であることが特に望ましい。紡糸口金
として働く遠心装置は一般に非常に少含量の非繊維粒を
生ずることが知られて、いる。本発明は非繊維粒金波が
非常に低いフェルトに関する。
本明細曹で「非繊維」とは繊維の平均直径より実質的に
大lい寸法をもつ粒を規定するのに使用される。これら
の非繊維粒は細長性がないこと、すなわち、それらの長
さ/直径の比が小さいことによっても特徴付けられる。
型際には、繊維の平均直径の10倍以上の直径をもつ粒
を非繊維と見なすことができる。
本発明による製品中の非繊維の割合は7重量%以下、好
ましくはo3o重量%以下である。
また、本発明によれば、繊維の平均直径に等しいか或は
20倍以上の寸法の非繊維粒の割合は全フェルトの0.
30重fjks以下である。
平均直径は製造した生成物の性質によって変動するから
、非繊維と呼ばれる粒の寸法もまた変動する。絶縁に使
用するために、かつ本発明により意図する技法によって
、造ったフェルトの場合には、繊維の直径は約lマイク
ロメートル(μ)〜:10μに変動し、簡略化のために
、y。
μより大きい直径の粒は非繊維と見なすことができる。
との定義によれば1本発明のフェルトは類似の技法で造
った従来のフェルトとはlIoμ以上の直径の粒が最高
1重量俤であるという点で区別される。この粒の含量は
好ましくはo、tr o重量%以下である。
繊維及び粒の分類法は例を参照しながら以下に詳細に記
述する。
測定は重量により行い、かつ非繊維粒は性質上繊維より
重いから、非繊維の実際の数は非常に小さい。
本発明による生成物では非繊維粒は他の技法によって造
った生成物における非繊維粒にくらべて相対的に小さい
。粒度測定における研究はgθμ以上の寸法の粒の重1
にチは0.3%以下であることを示した。
本発明による生成物は事実上iooμ以上の直径の粒は
含まない。
既に示したように、非繊維粒が不在であることは繊維の
特性が非常に均質であることに通常関連する。この均質
性は例えば繊維直径の変動から確認される。例えば、繊
維直径の標準偏差、すなわち、全繊維の61%を含む範
囲内の両極端直径間の差はフェルFサンプルのヒストグ
ラム上で測定できる。
変動係数、すなわち標準偏差/サンプルの平均直径の比
は繊維特性のバラツキの尺度である。
この点について、本発明のフェルトは従来既知のフェル
トとくらべて有利である。変動係数はo、gs以下で、
好ましくは0.60以下であり、117、sのように小
さくさえできる。換言すれば本発明によるフェルト中の
繊維のヒストグラムは非常に狭い。
本発明による繊維の目視観察によればフェルト組織が類
似の遠心技法によって造った従来のフェルトより実質上
良好な均整な組織をもつことがわかる。繊維の表面はよ
り滑らかであり、繊維の断面はより一定で、基本的には
繊維棒からなる変形繊維は数がより少ない等々である。
これらの差異はこれを定量的に表現することは困難であ
るが、しかし、本発明によるフェルトを構成する繊維の
構造上の有利な特性を確認するのに有用である。
本発明によるフェルトはその構成成分である繊維の長さ
によって区別できる。
長さを直接測定することは大きな困難を伴なう操作であ
る。これは繊維を取扱っているうちに繊維が折れたりす
るからであり、このことは誤差のもとになる。その上、
統計的データだけが重要であるから、このことは非常に
多くの測定を必要とすることになる。
これらの困難を克服するために、特殊の、極めて再現性
ある方法がこの業界において開発された〇 繊維の長さを測定する非直接法は水中の繊維の懸濁体の
沈降体積を測定することからなる。
このタイプの測定法について系統的に行った研究は所定
の重tのサンプルに対して沈降体積は成分繊維の長さと
ともに増大することを示した。
繊維の沈積は無秩序に起るから、繊維のからみ合いはゆ
るいほど繊維の長さは長くなることを理解されたい。
沈降体積は才た繊維直径の関数である。繊維が細ければ
細いほど一定の重量に対して繊維の数は多くなり、沈降
体積も大きくなる0限定された範囲の値内で、沈降体積
は繊維の長さにほぼ正比例し、繊維の直径に逆比例する
と考えられる。
この方法は一般に[バルキング(bulking)Jと
して知られる。これは検査されるサンプル中の繊維の全
重量について相対的測定値を得ることを可能となす便宜
な方法である。
測定は明確に規定した条件下での制限された破断操作に
より長さを予め短かくした繊維について行われる。この
予行破断操作は繊維の長さを数■に短縮するが、この長
さは常に最初の繊維の長さの関数である。
沈降高さ、すなわち沈降体積の測定は最初の特性が既知
である繊維の沈降体積(高さ)と比較される。
破断操作があるために、バルキングの方法は繊維の機械
的抵抗性を確認する手段でもある。
もろい繊維はたとえ最初は長いものであっても破断後は
相対的に小さい沈降体積を与える。この測定方法は繊維
の長さと機械的抵抗性との2つの性質の全体的指標を与
えるものである。
本発明によるフェルトにおいて沈降体積の顕著な増大が
認められたことは必然的に繊維の長さと機械的抵抗性と
の改善に関連するものである。
本発明のフェルトを構成する繊維の品質は上述のとおり
で、繊維の改善がフェルトの絶縁性と機緘的性質とに影
響することは明らかである。
既知の生成物との比較はこれらの特性に寄与するパラメ
ータの数が多いために確立することは困難である。絶縁
フェルトはそれらの熱抵抗Rにより従来商業上分類され
、この熱抵抗Rは繊維の細さFおよび単位表面積当りの
繊維の質量すなわち重量mの関数であるが、しかし、上
述のようにフェルトの厚さ及びフェルトの品質の関数で
ある。
繊維の細さは「ミクロネール(micronaire 
) Jとして知られる全般的測定法によって従来確立さ
れている。「ミクロネール」は一定の重量例えばrgの
繊維のサンプルを通る空気流の速度により決定される。
サンプルを空気が規定された圧力下で循環する循環路に
設けられた区画内に置き、サンプルを通る空気流の速度
により決定される。
所定の厚さのフェルト、繊維の所定の細かさ及び所定の
熱抵抗に対して本発明のフェルトはより軽量である。換
言すれば、より少重量の繊維で同じ絶縁効果を呈するの
に充分である。
本発明のフェルトは単位面積当りの重量が軽るいと共に
、繊維がよりすぐれた均整性をもち、非繊維成分を含ま
ず、フェルト内に一層均質に分布している。
単位面積当りのフェルトの質量すなわち重量を有意義に
規定するために、フェルトの熱抵抗Rと厚さeとを規定
することが必要である。これらの因子は下記の式により
関係付けられる:m/R2m10 × λ m/R= m/lil (A+Bρ+C/p”)m/R
=ρA+Bρm +c 上記式において、λはフェルトの熱伝導度で、ρはフェ
ルトの単位体積当りの質量(重量)である。
ここに考慮するフェルトは非常に小さい単位体積当りの
質量すなわち重量ρをもっているから、Bρ2は一次近
似値として無視でき、従ってm/R=ρA十〇となる。
mをに9/m”で表わし、Rをm、J?りOx Jこお
けるKAおよびρをKy/m3で表わすと、本発明のフ
ェルトは m/R<θ、Oコロρ+0.コ に従う。
例えば、本発明のフェルトが10K9/m”の単位体積
当りの質量をもち、繊維の細さくsyの下で)3である
とすると、Jm”・ Ox/wの熱抵抗に必要な重量は
9−〇g/m’またはそれ以下である、より軽質の絶縁
性フェルトを造ることができる利点は明らかである。所
定型f(質量)の繊維から製造されたフェルトの量はよ
す多くナリ、従ってフェルトの製造コストはより低くな
る。
本発明のフェルトの機械的性質、特に引張り強さが顕著
に改善される。
いわゆる「リング(ring)J引張り強さを標準0)
 A8TM−C−61/ 、り6により測定した。この
標準試験法によれば、規定されたリングをフェルトから
切り出し、これらのリングをコ個の円筒引張り棒上に置
き、この棒上で段々大キくする力をかけられる。リング
破断時にかけたカを測定する。比較結果を得るために、
働かせたカをサンプルの重量に関連させる。
最終生成物の最高ダ、!重量鋒のフェノール樹脂で結合
した本発明によるフェルトは縦方向に少くともコθ07
if/lの引張り強さをもつのが好ましい。すなわち、
リングが切れた時にリングの長さがフェルトの方向に伸
びるのが好まし4従来のフェルトに比較して引張り強さ
の改善はより長い、より均整な、そしてより均一に分布
した繊維の存在に寄与する。特により長い繊維はフェル
トの三次元網状構造を改善することを理解されたい。も
し繊維が一層規則的(均整な)な構造をもち、それによ
って個々により大きな抵抗性(測定は個々の繊維につい
て行うが、フェルトの全繊維を表わすものとして過度に
少数の繊維でも引張り強さの増大を示す)をもっと仮定
すれば、フェルトの機械的抵抗性も改善される。
本発明のフェルトは改善された機械的性質をもつから、
フェルトを容易にかなり強く圧縮することができる。貯
蔵及び輸送に際しては嵩高な軽量製品を圧縮することが
事実必要である。
フェルトが次に絶縁性を回復するためには圧縮下で3ケ
月経過した後でさえ、それらの厚さを回復しなければな
らない。本発明のフェルトはよまたはそれ以上の圧縮率
に満足に耐えることかでき、場合によってはりまたはt
の圧縮率にも耐えることができ、フェルトを構成する規
則的(均整な)繊維は破断することなくかなりの変形に
耐えることができる。
フェルトを構成する繊維の機械的品質はフェルトの「ダ
スト」含有量によって間接的に示される。
ここに「ダスト」とはフェルトに結合し°Cいない粒を
意味し、大きな労作なしにフェルトから脱着できる粒を
いう。
フェルト中にダストが存在していることはフェルト包装
時、切断、巻上げ、圧縮等の機械的抵抗性の不十分な繊
維が折れることにより主として生ずる。
測定条件は実施例に記載の通りである。
これらの測定値は本発明のフェルト製品の場合にダスト
含量が非常に少くないことを示す。
ダスト含量は0 、 i Vm ”以下である。
ダストの不在が繊維品質の別の指標であるという事実と
は別に、ダストが不在であることは使用者にとっても利
益がある。このために、ダストのない製品またはダスト
を殆んど出さない製品が常に好ましい。
本発明のフェルト中の繊維の均整性(規則性)もフェル
ト内に繊維が分布している様子から明らかである。フェ
ルトはできるだけ均質でなければならないことが重要で
ある。絶縁が有効であるためには、フェルトは繊維が充
分にない区域がないようにしなければならない。
繊維の分布が均質であることそれ自体は空気の循環に対
するフェルトの抵抗性により特に示される。本発明のフ
ェルトはこの点についても有利であることが実施例から
れかる。特に、密度toKfrn”の場合、標準のl5
O−DIS−4631により測定した空気循環抵抗性は
ダレイル(Rayl)7mで、コoKy/m’の密度で
10レイル/cm以上である。
上述の性質をもつ繊維及びフェルトの製造は本発明によ
り遠心処理からなる技法により行われる。更に詳しくは
、この技法では、繊維製造原料は周縁壁に多数のオリフ
ィスが穿孔された遠心装置中に導入される。遠心力の作
用により原料はこれらのオリフィスを通り、遠心装置か
らフィラメントの形で噴射される。
好適な実施例においては強い熱ガス流が遠心装置の周縁
壁に沿って吹付けられ、周縁壁からフィラメントが噴出
する。この熱ガスはフィラメントを一緒に運び、フィラ
メントを細長化する。この技法は特に高品質のフェルト
を低コストで得ることを可能にするから有利である。
この繊維形成方法は多数の刊行物の客体であり、特に2
1I4424134 号として公表されたフランス特許
願の客体である。
この技法により上述の性質をもつ繊維及びフェルトを得
る一つの手段は遠心装置の周縁速度を!Orn/秒以上
に保ちながら遠心操作を実施することからなる。この速
度は種々の直径をもつ遠心装置で得られるが、経済量の
繊維を製造するためには直径200■以上の遠心装置を
使って操作するのが好ましい。
繊維及びフェルトが改善される原因はよくはわからない
が、種々の理由により繊維がその生成過程で同化前に衝
突し合う傾向が減ったためと考えられる。従って、繊維
は一般に従来のものよりも長くなり、それらの性質は改
善される。
ここに記載の条件下で繊維に働く力は一層規則的になり
、従ってフィラメントの細長化もより徐々に行われ、フ
ィラメントの破断が少くなるか或は少くとも破断がより
遅くなると考えることができる。
理由が何であるにせよ、フェルト製品の品質は後記実施
例に示すように顕著に改善される。
本発明によるフェルトと一種の市販製品(A及びBと呼
ぶ)と比較した。これらの二種の製品も繊維形成用16
(料を遠心装置のオリフィスを遠心力により噴出させ、
ガス流により細長化することによって本発明のフェルト
と同様に造った。
調査した因子について得た結果を下記に述べる。
i 非繊維成分の割合の決定 被分析サンプルからサンプル中に含有されるバインダー
を除いた。得られたサンプルを繊維に付着している非繊
維成分を離脱させるために限定的破砕を行った。
得られた繊維を分離用カラム中を昇流する水と一緒に通
すことにより繊維を非繊維成分から分離した。
非繊維粒はカラムの底部で回収されるから。
これを乾燥し、振動ふるいの列に通し、振動ふるい上に
それぞれ10071,10μ、q0μより大きい非繊維
粒を残留させた。最初のサンプルの重量%で表わした結
果は下表の通りである二表 非繊維成分 AB 本発明 φ 〉4IOX 10 tn l、? /、? 0.4
3φ ’)40X /θ m /、j /、A O,/
!φ 〉10OXIOm 0.3/、J a、Or本発
明のフェルトは非繊維含量が非常に少ないこと、ならび
に残留する非繊維粒の粒度が小さいことにより比較品フ
ェル)A及びBとは区別される。
繊細を非繊維成分からの分離法により導入される系統的
誤差は無視できるものである。
2 繊維直径のヒストグラム 実施例1により得たフェルトのサンプルについて測定し
た。対応するヒストグラム、平均径。
標準偏差、及び変動係数を各フェルトサンプルについて
計測した直径の関数としてこれらの計測値から確決した
繊維径の測定に際して非繊維粒は考慮に入れなかった。
結果は下表の通りである: 表 AB 本発明 平均径(zO’n+) s、3 コ、タ ダ0.を標準
偏差(to ’m) 3,4Ls、り 2J変動係数 
0.6’I O,’?3 0J本発明の場合に標準偏差
直が小さいことはサンプルの繊維が平均して生成物Bの
繊維より細くはないことを考慮すると特に注目に値する
このことはヒストグラムが極めて狭い範囲に入ることに
対応する。換言すれば、本発明の繊維は比較的一定な直
径をもつことを意味する。
3 繊維の長さの評価(バルキング) 火炉中をago℃で通すことによって結合剤を除いた繊
維の!Iサンプルを蒸留水200α中で10秒間破砕し
た。・ 破砕処理後、水と繊維とを一緒に10OOocメスシリ
ンダーに移し、5分間放置して沈降させた(沈降は事実
上完全である)。
沈降終了時に、繊維カラムの上端の位置を測定(単位箇
m ) L、た。測定を少くとも3回繰返えし、その平
均値を取った。
これらの測定結果を下表に示す: 宍 AB 本発明 3分後の高さく++m) l/ /コg is。
5分後の高さくm) 39 /J? /4141μ本発
明製品はA及びBの類似フェルトよりも実質上長繊維で
あり、或は機械的抵抗性があるか、それら両者であるこ
とを示す。
襄 単位表面積当りの質量(重量) 種々のフェルトの単位表面積当りの重量すなわち質量お
よびそれらの熱抵抗性を下表に示す:A B 本発明品 ml/m” 1000 /3!I;0 ?/JRm”C
/W2 コ コ m/R! 00 & ? S 4Ir 7本発明のフェ
ルトは同じ絶縁品質の場合より少せの繊維を必要とする
よ 引張り強さくAEITM−C−7ざ八りt)サンプ
ルをリングの形に打抜いた。それらの寸法は下表の通り
である: 表 全長 12λ■ 軸間隔 ダ6鱈 内側半径 lコロよ− 外側半径 3j■ サンプルを秤量し、直径25■のコ本のシリンダ状棒か
らなる試験機上においたO サンプルリングを載せた可動シリンダ状棒を一〇om1
分の速度で動かした。
破断時の力を測定し、この方/サンプル重量比を計算し
た。
測定は最初フェルトの縦方向について行い、次に横方向
に行ってサンプルの破断時の力を測定した。
結果を下表に示す(単位IVIi) A B 本発明品 縦方向の引張り強さ /441 /亭j コ/41横方
向の引張り強さ isデ /36 /13本発明のフェ
ルトは比較品フェル) A、 B、より縦方向、横方向
ともに引張り強さはすぐれていることがわかる。
ム ダスト含量 goox IIoo■のサンプルについてダスト含量を
測定した。
これらのサンプルはキャビン内の振動機に垂直に吊り下
げた。
振動機の振動数はkOH!lでその大きさはコ、j餌で
ある。振動を2時間続けた。
サンプルから脱落した粒をキアビンの底に集め、これら
の粒の重量を測り、それらの重量をフェルトの露出断面
積に関連付けした。
この測定において、フェルトの厚さを貫通する断面の表
面積だけを計測した0事実、脱落した粒の事実上全量が
特に切断時に最も苛酷な剪断力を受けている上記表面か
ら得られたものである。
フェルトの上面及び下面にはこれらを通るダストは事実
上存在しない。これはこれら表面はストーブ中でのフェ
ルトの処理により平滑になっているからである。
フェル)Aは0./ A I!/断面積(m2)のダス
トを放散した。本発明品フェルトの対応する値は0.0
7 l / II’にすぎなかった。
ク 空気透過性 繊維の均質分布を反峡する空気透過性の測定はl8O−
DI8−44431標準試験法によって行った0この標
準試験法によれば空気流が規定した特性値をもつサンプ
ル中に貫流される0サンプルのλつの露出表面間の圧力
降下が透過性の尺度である。
測定は一つの異なる密度(10K4/Jと一〇に47m
’)をもつ製品にってい行った。結果を下表にまとめる
。これらの値はレイル/鋼のCG8単位で表わしである
b/vn” −と ノ二 本発明品 / OJ j g、l 2Ot ?j /コ 本発明フェルトの高性能は上表中の値を見たたけで確認
される。繊維は明らかに成層形態で配列され、繊維含量
の少ない区域がないことがわかる。
これらの条件下で、談た上述した繊維の品質(均整性、
非繊維成分の不在等)を念頭において、空気流に対する
最大の抵抗性は他のここに示した結果、特に一定の重量
に対する熱抵抗性(すなわち、同じ抵抗性がより少ない
重量の) −エルトで得られることと均等である)と一
致するO g 耐圧縮性 熱抵抗コm”K/Wで908の公称厚さをもつ軽量フェ
ルトをロールの形に包装した。このロールではフェルト
の厚さは公称厚さの何分の−かにすぎない。
最大圧縮比(公称厚さ/圧縮状態の厚さの比で圧縮下で
ダケ月後に公称厚さを復元できる比)を本発明品フェル
ト及びA及びBについて測定し、下表の結果が得られた
ニ ー△−二[本発明品 圧縮比 4I ダ S この結果は本発明のフェルトは高耐圧縮性をもつことを
示す。本発明品の単位面積当りの質量すなわち重量が小
さいほど既に示したようにこれらの結果は良好である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 i ガラス材料を溶融状態で遠心装置の周縁壁に設けら
    れたオリフィスを通し、適宜遠心装置を囲むガス流によ
    り細長化して造られた繊維からなるフェルトにおいて、
    繊維の平均径の70倍以上の直径をもつ粒の質量がフェ
    ルトの質量の1%以下であることを特徴とする、ガラス
    材料繊維からなるフェルト。 ユ 繊維の平均径のJO倍以上の直径をもつ粒の質量が
    フェルトの買置の0.30%以下である特許請求の範囲
    第1項記載のフェルト03 適用に際し、規定された試
    験に付したフェルトサンプルから放出されたダスト含量
    がフェルト端縁表面積/ ffi”当り0. / I1
    9以下である特許請求の範囲第1項ないし第一項のいず
    れかに記載のフェルト。 ダ フェルトの長さ方向のリングの引張り強さく A8
    TM c−A g tt & )少くともJ 00 (
    If/g″cある特許請求の範囲第1項ないし第3項の
    いずれかに記載のフェルト。 本 空気透過抵抗(工80 DIB−ダt、3ty)s
    t。 #/−”の密度のものについて単体体積当りの質量につ
    いて少くともダレイル/傭である特許請求の範囲第1項
    ないし第参項のいずれかに記載のフェルト。 ム 空気透過抵抗が−o #/m”の密度のものについ
    て単体体積当りの質量について少くとも10レイル/c
    IRである特許請求の範囲第1項ないしl/f、s項の
    いずれかに記載のフェルト。 23ケ月貯蔵のための許容圧縮比が5またはそれ以上で
    ある特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記
    載のフェルト。 g ガラス材料を溶融状態で遠心装置の周縁壁に設けら
    れたオリフィスを通し適当遠心装置を囲むガス流により
    細長化して造られた繊維からなるフェルトにおいて、ダ
    0μ以上の見かけ直径の非繊−粒の質量がフェルトを構
    成する繊#a質量の最高1%であることを特徴とする、
    ガラス材料繊維からなるフェルト。 5! 4tOμ以上の直径の非繊維粒の質量がフェルト
    を構成する繊維全質量の最高0.20%Iである特許請
    求の範囲第を項記載のフェルト。 lθ goμ以上の直径の非繊維粒の重量割合が最高θ
    、JO%である特許請求の範囲第を項才たは第9項記載
    のフェルト。 /1. 適用に際し、規定された試験に付したフェルト
    サンプルから放出されたダスト含量がフェルト端線表面
    積/ m”当り0.7 In9以下である特#!f請求
    の範囲第5項ないし第1θ項のいずれか1こ8己載のフ
    ェルト。 /ユ フェルトの長さ方向のリングの引張り強さくAB
    TM−0−4g /、 7 A )が少くともi f/
    Elである特許請求の範囲第3項ないしM11項のいず
    れかに記載のフェルト。 13 空気透過抵抗(工5o−D工S−ダ63g)がi
    。 kg/m”の密度のものについて単体体積当りの質量に
    対して少くともダレイル/1である特許請求の範囲第ざ
    項ないし第1コ項のいずれかに記載のフェルト。 ハ 空気透過抵抗がJ o kg/m”の密度のものに
    ついて単体体積当りの質量について少くともlOレイル
    /Gである特許請求の範囲第3項ないし第13項のいず
    れかに記載のフェルト。 /、t: Jケ月貯蔵のための許容圧縮比がSまたはそ
    れ以上である特許請求の範囲第3項ないしm/41項の
    いずれかに記載のフェルト。 lム ガラス材料を溶融状態で遠心装置の周縁壁に設け
    られたオリフィスを通し適当遠心装置を囲むガス流によ
    り細長化して造られた繊維からなるフェルトにおいて、
    繊維の直径の変動係数がO,tS%以下であることを特
    徴とする、ガラス材料繊維からなるフェルト。 /’Z 繊維の直径の変動係数が0.6%以下である特
    許請求の範囲第16項記載のフェルト。 /& 適用に際し、規定された試験に付したフェルトサ
    ンプルから放出されたダスト含量がフェルト端縁表面積
    / m2当りo、img以下である特許請求の範囲第1
    6項ないし第17項のいずれかに記載のフェルト。 /9 フェルトの長さ方向のリングの引張り強さくAS
    TM−(3−A f八り6)が少くともJ007f/9
    である特許請求の範囲第16項ないし第ig項のいずれ
    かに記載のフェルト。 一θ 空気透過抵抗(I80−Dより−り4311 )
    がi。 kg/−”の密度のものについて単体体積当りの質量に
    対して少くともダレイル/Gである特許請求の範囲第7
    6項ないし第79項のいず コれかに記載のフェルト。 コl 空気透過抵抗が一〇 k417m”の密度のもの
    について単体体積当りの質量について少くとも10レイ
    ル/引である特許請求の範囲第16 コ項ないし第一0
    項のいずれかに記載のフェルト。 コニ 3ケ月貯蔵のための許容圧縮比が5またはそれ以
    上である特許請求の範囲第76項ない コし第11項の
    いずれかに記載のフェルト。 コ3 ガラス材料を溶融状態で遠心装置の周縁壁に設け
    られたオリフィスを通し、適宜遠心装置を囲むガス流に
    より細長化して造られた繊維からなるフェルトにおいて
    、ky/m”で表わした単位表面積当りの質量、すなわ
    ちttm/m”・’に/Wで表わした一デフ°にでの熱
    抵抗の比が最高aOコロρ十〇、コ(ρはkg/m”で
    表わしたフェルトの単位体積尚りの質量である)である
    ことを特徴とする、ガラス材料繊維からなるフェルト◇ ダ 適用に際し、規定された試験に付したフェルトサン
    プルから放出されたダスト含量がフェルト端縁表面積/
     m”当りo、1wv以下である特許請求の範囲第13
    項記載のフェルト。 よ フェルトの長さ方向のリングの引張り強さくABT
    M−C−A lt /、? A )が少くともコoog
    t7gである特許請求の範囲第、23項ないし第19項
    のいずれかに記載のフェルト。 ム 空気透過抵抗(工80−D工5−41a、yr)が
    10kg/m ”の密度のものについて単体体積当りの
    質量について少くともダレイル/cmである特許請求の
    範囲第J3項ないし第15項のいずれかに記載のフェル
    ト。 コ2 空気透過抵抗がJ Okg7m”の密度のものに
    ついて単体体積当りの買置について少くともioレイル
    /amである特許請求の範囲第13項ないし第16項の
    いずれかに記載のフェルト。 1g 3ケ月貯蔵のための許容圧縮比が5またはそれ以
    上である特許請求の範囲第13項ないし第17項のいず
    れかに記載のフェルト。
JP59143425A 1983-07-12 1984-07-12 ガラス材料繊維からなるフエルト Pending JPS6039464A (ja)

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