JPS5915098B2 - 水分散用硝子繊維切断体の製造方法 - Google Patents
水分散用硝子繊維切断体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5915098B2 JPS5915098B2 JP54038364A JP3836479A JPS5915098B2 JP S5915098 B2 JPS5915098 B2 JP S5915098B2 JP 54038364 A JP54038364 A JP 54038364A JP 3836479 A JP3836479 A JP 3836479A JP S5915098 B2 JPS5915098 B2 JP S5915098B2
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- JP
- Japan
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- glass fiber
- fiber bundles
- glass
- fibers
- cut
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/10—Non-chemical treatment
- C03B37/16—Cutting or severing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水分散用硝子繊維切断体の製造方法に関するも
のである。
のである。
ブッシングから引出した硝子繊維に水中で結合力の低下
するような集束剤を附与して集束してなる硝子繊維スト
ランドを切断し、この切断体(以下CSという)を水性
媒体中で攪拌して分散せしめることは知られており、こ
の分散方法は硝子紙 。
するような集束剤を附与して集束してなる硝子繊維スト
ランドを切断し、この切断体(以下CSという)を水性
媒体中で攪拌して分散せしめることは知られており、こ
の分散方法は硝子紙 。
製造工程等に広く用いられている。CSを水中で個々の
硝子繊維に分散せしめる場合(開繊を行なう場合)、硝
子繊維か厳密な意味で個々の繊維(モノフィラメント)
に完全に分離していない場合、即ち、数本乃至十数本程
度の硝 。
硝子繊維に分散せしめる場合(開繊を行なう場合)、硝
子繊維か厳密な意味で個々の繊維(モノフィラメント)
に完全に分離していない場合、即ち、数本乃至十数本程
度の硝 。
子繊維集束物が混在している場合、硝子繊維は極めて太
さが小さいため、従来このような微少集束物の存在は工
業的には問題とされず、仮令このような微少集束物が混
在しても肉眼的に目立ない限り解繊は完全に行なわれた
ものとして取扱われた。しかしながら硝子紙に対する要
求が次第に厳し5 くなり、微少集束物のない硝子繊維
紙が強く要望されるようになつた。単にCSを水中で攪
拌する場合(従来方法という)、肉眼的には完全に解繊
されたように見えても、微少繊維束が混在することがあ
る。
さが小さいため、従来このような微少集束物の存在は工
業的には問題とされず、仮令このような微少集束物が混
在しても肉眼的に目立ない限り解繊は完全に行なわれた
ものとして取扱われた。しかしながら硝子紙に対する要
求が次第に厳し5 くなり、微少集束物のない硝子繊維
紙が強く要望されるようになつた。単にCSを水中で攪
拌する場合(従来方法という)、肉眼的には完全に解繊
されたように見えても、微少繊維束が混在することがあ
る。
従来方法・0 によるときは太い硝子繊維束は容易に解
繊されるが、この解繊の工程において一旦微少な繊維束
が形成されると、この微少繊維束を更に単一繊維に迄解
繊することは困難なことが判明した。本発明はかかる難
点を解決するため種々研究を″5 重ねた結果本発明に
到達したものである。
繊されるが、この解繊の工程において一旦微少な繊維束
が形成されると、この微少繊維束を更に単一繊維に迄解
繊することは困難なことが判明した。本発明はかかる難
点を解決するため種々研究を″5 重ねた結果本発明に
到達したものである。
本発明は即ち、集束剤を附与して湿潤せしめた硝子繊維
束を複数本平行に並べて押圧し繊維束同志を密着せしめ
る工程と切断工程とを含むことを特徴とする水分散用硝
子繊維切断体の製造方法に!0 関するものである。次
に本発明の作用の詳細については充分明らかではないが
、およそ次のように考えられる。
束を複数本平行に並べて押圧し繊維束同志を密着せしめ
る工程と切断工程とを含むことを特徴とする水分散用硝
子繊維切断体の製造方法に!0 関するものである。次
に本発明の作用の詳細については充分明らかではないが
、およそ次のように考えられる。
硝子繊維ストランドは通常100〜4000本程度の硝
子繊維を集束結合したものである。硝子ノ5 繊維はそ
の太さが小さく15〜3μ程度乃至それ以下であり、ス
トランドは通常円形乃至楕円形の断面を有するよう示さ
れるが、これを拡大観察すると微少な突出部が存在する
ことがある。このような突出部を有するストランドを水
性媒体中で攪ノ0 拌すると、この突出部が全体として
ストランド本体から分離し微少な繊維束が形成される。
ストランドを水性媒体中で攪拌すると、ストランドを構
成する硝子繊維は次々ストランドから分離し、モノフィ
ラメント状に解繊されるがストラノ5 ンドの外表面に
形成された突出部の分離によつて生じた微少な繊維束は
解繊され難い。
子繊維を集束結合したものである。硝子ノ5 繊維はそ
の太さが小さく15〜3μ程度乃至それ以下であり、ス
トランドは通常円形乃至楕円形の断面を有するよう示さ
れるが、これを拡大観察すると微少な突出部が存在する
ことがある。このような突出部を有するストランドを水
性媒体中で攪ノ0 拌すると、この突出部が全体として
ストランド本体から分離し微少な繊維束が形成される。
ストランドを水性媒体中で攪拌すると、ストランドを構
成する硝子繊維は次々ストランドから分離し、モノフィ
ラメント状に解繊されるがストラノ5 ンドの外表面に
形成された突出部の分離によつて生じた微少な繊維束は
解繊され難い。
その理由は詳らかではないが、微少な繊維束はそのデイ
メ】クンシヨンが小さく水性媒体の攪拌による機械的分
散力を受け難いのもその一因であり、又、ストランド表
面部に形成された突出部には結合剤が集中して大気の作
用を受け繊維同志の結合力の強くなるのもその一因と考
えられる。
メ】クンシヨンが小さく水性媒体の攪拌による機械的分
散力を受け難いのもその一因であり、又、ストランド表
面部に形成された突出部には結合剤が集中して大気の作
用を受け繊維同志の結合力の強くなるのもその一因と考
えられる。
本発明の方法によつて硝子繊維束を切断すると硝子繊維
束が互に押圧される結果、突出部が圧潰されると共に太
い繊維束が形成されるためストランド表面積が減少し、
表面部に形成される突出部の数が大巾に減少するものと
思われる。
束が互に押圧される結果、突出部が圧潰されると共に太
い繊維束が形成されるためストランド表面積が減少し、
表面部に形成される突出部の数が大巾に減少するものと
思われる。
次に本発明を更に具体的に説明する。
ブツシングから引出した多数の硝子繊維に集束剤を附与
して集束し硝子繊維束として紙管上に巻取る。
して集束し硝子繊維束として紙管上に巻取る。
硝子繊維の太さは15〜3μ程度、集束本数は100〜
4000本程度であるが、集束本数 1は可及的大とす
るのがよく800本以上とするのが望ましい。集束剤は
硝子繊維を結合して繊維束となすために用いられるもの
であり、硝子繊維束は大気中では集束剤で結合されて個
々の繊維に分離すること 二はないが、この硝子繊維束
は水性媒体中で攪拌したとき個々の繊維に分散されやす
いもの即ち、水性媒体中で結合力の低下するものが使用
される。
4000本程度であるが、集束本数 1は可及的大とす
るのがよく800本以上とするのが望ましい。集束剤は
硝子繊維を結合して繊維束となすために用いられるもの
であり、硝子繊維束は大気中では集束剤で結合されて個
々の繊維に分離すること 二はないが、この硝子繊維束
は水性媒体中で攪拌したとき個々の繊維に分散されやす
いもの即ち、水性媒体中で結合力の低下するものが使用
される。
かかる集束剤としては、例えばPVAl澱粉、メチルセ
ルローズ等が好適に使用できる。 2紙管上に巻
取られた硝子繊維束を複数本平行に並べて押圧し繊維束
同志を密着せしめて切断し、或は切断した硝子繊維束を
平行に並べて押圧し密着せしめる。互に密着せしむべき
繊維束の本数は20本以上、好ましくは40本以上とす
るのが適 c当である。以下その方法を添付図面につき
説明する。
ルローズ等が好適に使用できる。 2紙管上に巻
取られた硝子繊維束を複数本平行に並べて押圧し繊維束
同志を密着せしめて切断し、或は切断した硝子繊維束を
平行に並べて押圧し密着せしめる。互に密着せしむべき
繊維束の本数は20本以上、好ましくは40本以上とす
るのが適 c当である。以下その方法を添付図面につき
説明する。
第1図において1は入口部2を広く、出口部3を狭く形
成したラツパ状断面を有する押圧体で、その内面は好ま
しくは弗素樹脂のような摩擦係数 cの小さい材料で形
成されている。
成したラツパ状断面を有する押圧体で、その内面は好ま
しくは弗素樹脂のような摩擦係数 cの小さい材料で形
成されている。
多数の硝子繊維束4,4はこの押圧体を通して引出され
、押圧体は入口の断面積が最も大きく、出口の断面積が
最も小さく、次第にその断面積を減少するよう構成され
ている。押圧体中を通過せしむべき硝子繊維 4束の本
数は、硝子繊維束をその繊維に平行な力を以て充分強く
押圧したときの硝子繊維束の断面積が押圧体出口の断面
積と等しくなるよう定められる。このように構成され押
圧体中を通して硝子繊維束を引出すと、硝子繊維束は押
圧体中を通過する間に押圧体壁5により押圧されて繊維
束同志が密着され大繊維束6が形成される。
、押圧体は入口の断面積が最も大きく、出口の断面積が
最も小さく、次第にその断面積を減少するよう構成され
ている。押圧体中を通過せしむべき硝子繊維 4束の本
数は、硝子繊維束をその繊維に平行な力を以て充分強く
押圧したときの硝子繊維束の断面積が押圧体出口の断面
積と等しくなるよう定められる。このように構成され押
圧体中を通して硝子繊維束を引出すと、硝子繊維束は押
圧体中を通過する間に押圧体壁5により押圧されて繊維
束同志が密着され大繊維束6が形成される。
大繊維束6は切断装置7に送られる。
切断装置7は多数の切断刃8を設けたカツタ一9とゴム
ロール10とから構成され、カツタ一9及び又はゴムロ
ール10の回転により押圧体から引出され、所定長さに
切断される。第2図において11,11は互に対向する
溝部12,12を設けた矢印の方向に回転するロールで
あり、所定本数の硝子繊維束をロール11,11間を通
過させることにより硝子繊維束は互に密着せしめられ、
第1図と同様に所定長さに切断される。
ロール10とから構成され、カツタ一9及び又はゴムロ
ール10の回転により押圧体から引出され、所定長さに
切断される。第2図において11,11は互に対向する
溝部12,12を設けた矢印の方向に回転するロールで
あり、所定本数の硝子繊維束をロール11,11間を通
過させることにより硝子繊維束は互に密着せしめられ、
第1図と同様に所定長さに切断される。
第3図において13はゴム等の弾性体より成るロールで
、1本又は複数本の硝子繊維束を充分強く引張りつつ張
力を与えた状態でロール上に複数層に巻付ける。
、1本又は複数本の硝子繊維束を充分強く引張りつつ張
力を与えた状態でロール上に複数層に巻付ける。
硝子繊維束はこの張力によつて充分強く押圧されつつ巻
取られ互に密着する。このように互に密着してロール上
に巻付けられた硝子繊維束を適宜の手段で所定長さに切
断することにより本発明の水分散用硝子繊維切断体をう
ることができる。例えばロールを第1図に示したような
カツタ一を、油圧或はスプリング等の圧力で硝子繊維束
を強く押圧するよう押付けながら回転させることにより
切断を行なうこともできる。或は中心方向に向けて放射
状に設けた多数の切断刃を有し、且つこの切断刃を中心
方向に油圧等で移動自在に構成したカツタ一の中心部に
硝子繊維束を巻き付けたロールを固定し、切断刃を繊維
束に向けて移動せしめることにより切断を行なうことも
できる。或はロールとカツタ一の距離を一定に保ち、ロ
ールに連続的に硝子繊維束を巻付けて切断を行ない、切
断された硝子繊維束をロールで押圧してカツタ一の歯の
間に押込み、この押圧力により切断された硝子繊維束を
密着させることもできる。ロールに硝子繊維束を巻付け
る代りに、多数の切断刃を放射状に外方に向けて固定し
たカツタ一に硝子繊維束を巻き付け、ゴムロールで硝子
繊維束を切断刃に向けて押圧することにより切断を行な
うこともできる。
取られ互に密着する。このように互に密着してロール上
に巻付けられた硝子繊維束を適宜の手段で所定長さに切
断することにより本発明の水分散用硝子繊維切断体をう
ることができる。例えばロールを第1図に示したような
カツタ一を、油圧或はスプリング等の圧力で硝子繊維束
を強く押圧するよう押付けながら回転させることにより
切断を行なうこともできる。或は中心方向に向けて放射
状に設けた多数の切断刃を有し、且つこの切断刃を中心
方向に油圧等で移動自在に構成したカツタ一の中心部に
硝子繊維束を巻き付けたロールを固定し、切断刃を繊維
束に向けて移動せしめることにより切断を行なうことも
できる。或はロールとカツタ一の距離を一定に保ち、ロ
ールに連続的に硝子繊維束を巻付けて切断を行ない、切
断された硝子繊維束をロールで押圧してカツタ一の歯の
間に押込み、この押圧力により切断された硝子繊維束を
密着させることもできる。ロールに硝子繊維束を巻付け
る代りに、多数の切断刃を放射状に外方に向けて固定し
たカツタ一に硝子繊維束を巻き付け、ゴムロールで硝子
繊維束を切断刃に向けて押圧することにより切断を行な
うこともできる。
前述したように本発明の方法によつて得られた硝子繊維
切断体は水性媒体中で攪拌しても微少な繊維束を生成す
るような突出部を有せず、良好な解繊を行なうことがで
き、本発明は工業上有益なものである。
切断体は水性媒体中で攪拌しても微少な繊維束を生成す
るような突出部を有せず、良好な解繊を行なうことがで
き、本発明は工業上有益なものである。
なお、本発明の方法によつて得られた切断体は水分の存
在下でエージングを行なつた後使用するのがよく、特に
好適な結果を与える。
在下でエージングを行なつた後使用するのがよく、特に
好適な結果を与える。
次に本発明の実施例を示す。
実施例
ブツシングから引出した太さ9μの硝子繊維に集束剤と
して1(f)濃度のPVAを固形分として0.1〜0.
2%附与し、1000本集束してストランドとなし、紙
管上に巻取つた。
して1(f)濃度のPVAを固形分として0.1〜0.
2%附与し、1000本集束してストランドとなし、紙
管上に巻取つた。
このストランドを100本引出し、入口部の断面積10
0m7i1出口部の断面積約7mdのラツパ状通路を通
して引出して切断し、ストランド同志が密着した長さ1
CTILの切断体を得た。この切断体はそのま\又は2
4時間エージング(水10%の存在下における密閉時間
)後のものについて、水中で攪拌したときの微少の繊維
束の生成量の測定結果を第1表に比較例と併記して示め
す。
0m7i1出口部の断面積約7mdのラツパ状通路を通
して引出して切断し、ストランド同志が密着した長さ1
CTILの切断体を得た。この切断体はそのま\又は2
4時間エージング(水10%の存在下における密閉時間
)後のものについて、水中で攪拌したときの微少の繊維
束の生成量の測定結果を第1表に比較例と併記して示め
す。
なほ比較例は通常の方法(本願発明の押圧行程を使用せ
ず)で切断したCSを24時間エージング後のものを使
用して試験した。
ず)で切断したCSを24時間エージング後のものを使
用して試験した。
試験方法:
10mmCS試料を109採取し、51水中で5分間撹
拌後48メツシユの篩でふるい未開繊の微少繊維束の本
数を数える。
拌後48メツシユの篩でふるい未開繊の微少繊維束の本
数を数える。
第1図、第2図、第3図は本発明の製造方法を説明する
ための断面図である。
ための断面図である。
Claims (1)
- 1 集束剤を附与して湿潤せしめた硝子繊維束を複数本
平行に並べて押圧し繊維束同志を密着せしめを工程と切
断工程とを含むことを特徴とする水分散用硝子繊維切断
体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54038364A JPS5915098B2 (ja) | 1979-04-02 | 1979-04-02 | 水分散用硝子繊維切断体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54038364A JPS5915098B2 (ja) | 1979-04-02 | 1979-04-02 | 水分散用硝子繊維切断体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55130836A JPS55130836A (en) | 1980-10-11 |
JPS5915098B2 true JPS5915098B2 (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=12523218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54038364A Expired JPS5915098B2 (ja) | 1979-04-02 | 1979-04-02 | 水分散用硝子繊維切断体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915098B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55149144A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-20 | Fuji Fiber Glass Kk | Manufacture of chopped galss fiber |
-
1979
- 1979-04-02 JP JP54038364A patent/JPS5915098B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55130836A (en) | 1980-10-11 |
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