JPS6039452A - 円形編機用糸切断及び把持装置 - Google Patents

円形編機用糸切断及び把持装置

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JPS6039452A
JPS6039452A JP59149286A JP14928684A JPS6039452A JP S6039452 A JPS6039452 A JP S6039452A JP 59149286 A JP59149286 A JP 59149286A JP 14928684 A JP14928684 A JP 14928684A JP S6039452 A JPS6039452 A JP S6039452A
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yarn
gripping
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knitting
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JP59149286A
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アーヴイル・キヤステイーヴンス
ウイリアム・ハワード・コブル
ロスコー・ミドルトン・フアレル
ハーパー・シールズ
ボビー・レイ・ジヨーダン
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KAYSER ROTH HOSIERY Inc
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KAYSER ROTH HOSIERY Inc
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/38Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
    • D04B15/54Thread guides
    • D04B15/58Thread guides for circular knitting machines; Thread-changing devices
    • D04B15/60Thread guides for circular knitting machines; Thread-changing devices with thread-clamping or -severing devices
    • D04B15/61Thread guides for circular knitting machines; Thread-changing devices with thread-clamping or -severing devices arranged within needle circle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は総体的に円形編機用の光切断及び把持装置に関
し、よシ詳しくはアーガイル型一様色模様及び重畳模様
のついたソックスを編むに適した型の多重供給円形靴下
編み後月のそうした装置に関するものである。
”一様色模様′編み機に於ては、各短靴下の編成サイク
ル中を通して活動及び非活動模様系の双方を連続的に供
給するのが通常実施されることである。これらの連続的
に供給される模様糸は捩じられたコード状の糸束になっ
て各ソックスと一本のソックスから次のソックスへと伸
びている。捩じられたコード束はソックスの間でそれら
が編み機から取外されるにつれて切断されねばならず、
各靴下内側の糸端は一諸に捩じられている模様糸を取除
くために切断されねばならない。若干の場合には、コー
ドを形成している糸らはからみ合ったシ引っ張られたシ
されるようにカシ、該編成を生じ、それにより欠陥ソッ
クスを生ずる結果になる。また、模様糸の相互接続及び
連続供給から結果する光損失は非常に費用がかかシ、他
方、糸端の切断に費される時間は非常に著しい。
編成サイクルの間の成る区域で模様糸を切断し把持する
ことにより糸屑を減じ得ることが有利だろうことは認め
られていた。例えば、米国特許第2893229号及び
第3016725号は、それでは二本の直径方向で対向
した糸供給及び繻みステーションが設けられているとこ
ろの、パンネルモデルBCP及び5oop機械での使用
に特に適合された切断及び把持装置を開示している。し
かしながら、これら二つの特許の切断及び把持装置は各
ソックスの編成の間の単に一つの時間に、すなわち、ソ
ックスの脚での模様の編成の完了した時にのみ運転する
に適合されておるので、模様糸のコード状束は回転編み
足部分を通って伸びない。これの結果は若干の糸節約に
はなるが、しかし、脚内の模様の編成の間に活動糸供給
位置へ出入するよう動かされるに際して各模様糸を個別
に切断及び把持するようにはなっていない。
米国特許第2924958号及び第3271979号は
、テキスタイル・マシーン製作所によシ製造され、OK
A機として公知であシ、四つの間を空けて離れだ糸供給
及び編みステーションカ設けられている型の一様色模様
靴下編み機での使用に特に適合l〜だ糸切断及び把持装
置を開示している。これらの特許は、各糸供給及び編み
ステーションの隣りに置かれた糸切断及び把持装置に多
かれ少なかれ従来の紋型の使用を開示している、個々の
糸切断及び把持装置は、特許第2924[158号では
ソレノイドで操作され、他方、それらは特許第3271
979号では別の制御模様ドラムによシ操作されている
。これら二つの特許の切断装置は編み機上に施設するに
は高価であり、まだ、時々、把持された多岐の糸の一本
が把持機から放たれて欠陥ソックスの形成を惹起するこ
とを許している。一様色靴下編み機のこの特殊な型に対
するこれらの先行の型の公知の切断器及び把持器の欠点
のせいで、編み機のこの型には、先行装置らで広く使用
されたものが無い。
前述のことを念頭にして、本発明の目的とするところは
、模様糸を、それらが非活動的位置に動かされる際に均
−長の自由端をつけたものに切り、非活動模様糸の自由
端を積極的な具合に維持するようにする多岐供給一様色
模様靴下編み後月の糸切断及び把持装置を提供すること
である。杢糸切断及び把持装置は現存の一様色模様靴下
編み機に容易に応用され、操作が極めて効率的である。
杢糸切断及び把持装置の部品の総ては単一の交差支持捏
上に取付けられ支持されていて、それは一様色模様編み
機に迅速で容易に取付けつる。本切断及び支持装置は、
空気シリンダーにより作動され、このシリンダーはタイ
ミングをつけた関係で運転し糸供給指の活動及び非活動
位置間での連動の運転に動作する。
本発明の糸把持及び切断装置、は針円内に置かれたそれ
の下端のついた少くとも一本の垂直に置かれた吸込みチ
ューブを含み、把持部材は吸込みデユープの下端と運転
的に組合わされている。熱線型の糸切断器が針円と把持
部材との間に置かれている。糸案内ワイヤが針円内に、
また、糸が活動的編み位置にある時には糸編み位置のレ
ベルの内向きで僅か上に伸びている。糸案内ワイヤは、
模様糸が非活動位置に動かされる時は、糸を熱線糸切断
器のレベル以下に通常維持している。糸揚起部材が把持
部材の隣シに垂直運動するように支持されていて、それ
と操作的に組合わされている。操作手段は糸供給指の運
動に応答して活動的編み位置から出るように操作可能で
、糸揚起部材を糸案内ワイヤのレベル下に下げ、糸を持
上げて熱線糸切断器と係合させ、吹い込みチューブの下
部自由端に近接するように上げて、不活動模様糸の切断
された自由端が吸込みチューブとそれに組合された把持
部材とに引入れられるようにする。
他の目的と利点とは、付図と関連して取られる記述の進
むにつれて明かとなろう。
本発明の切断及び把持装置はテキスタイル・マシン製作
所によシ製造されて、OKA機械として公知の型の四供
給一様色模様靴下編み機と組合せて描かれている。この
機械の種々の部品は米国特許第3136145号に詳細
に描かれており、この特許の開示は本出願中の参考によ
り内蔵されておシ、本出願中に開示されていない従来の
機械部品の記述と開示とがしである。機械の充分な開示
が本発明中に示されておシ、斯界技術熟達者にはこの屋
の機械へ応用された時に、切断及び把持装置の操作を理
解することが出来ると信じられる。しかしながら、本発
明の切断及び把持装置はこの特殊な機械と共に使用する
ことに制限されず、また他の型の円形靴下編み機にも応
用可能であることは理解さるべきである。
機械は、垂直にスロットのついた針シリンダ−10で、
選択的回転及び往復運動するものを含み、針の円11が
針シリンダ−lOのスロット内で垂直運動するように支
持されている。シンカないしウェブ保持器12が針の間
と、針シリンダ−IOの上部端部分に留められているシ
ンカ支持ベッドないしリング13中の半径方向のスロッ
ト内で水平滑動運動するように支持されている。シンカ
ーキャップ14がシンカーリング130周シの固定され
た位置内に支持されていて、適当なカムを含んでいてシ
ンカー12を半径方向に運転し、針11と協力して縄目
ループを形成するようKするシンカーカムリング15を
支持している。図示していない普通の編目カムは、針シ
リンダーの周りに半径方向に間をあゆて置かれた4糸供
給及び編みステーションの各々に設けられていて、広(
20−23に示されている。4つの糸供給及び編みステ
ーション20−23の各々は同一であるから、各糸供給
及び編みステーションの骸当する部品は似た参照文字で
示されている。
糸は糸供給指25を通り針11へ供給され、その5個が
供給ステーションの各々の所に示されている。糸供給指
25の中間部分は運動すゐように枢動的に取付叶られて
いるので、それらの内部端は、糸が針によって取られI
i目ループに編まれるところの下げられた、すなわち、
活動位置と、糸が活動外になるところの持上げられた、
すガわち、不活動位置との間に動くようになシ、指25
の内部端のこれらの二つの位置は第8−11図中に描か
れている。供給ステーションの各々に於ける指25ii
、カムリング15へ留められている糸案内ブロック26
内で枢動運動するように支持されている。指25の外部
端は、シャフト30上に回転可能に担われているボタン
ドラム27によシ活動及び不活動位置の間に係合され操
作されている。シャフト30の対抗する端らはアーム3
1.32へ留められて居シ、これらは代って上部ベッド
板35内にそれらの下端で留められている直立止栓33
゜34上に垂直調整されるように支持されている。
ボタンドラム27は、シャフト30上に装着された組合
されている爪及びラチェット装置37によシ段階的な具
合に回転される。爪及びラチェット装置37は機械の図
示されてい麦い主壁模様ドラムとの連結によシ選択的に
操作可能である。
糸指25は、一様色アーガイルソックスを本機械上で、
アーガイル模様を通し伸びている重畳糸付きまたは無し
で、編む時に、カムリング15上に支持されているのど
板40内の活動及び不活動位置間に運転する。通常は、
一様色模様区域と重畳模様とを形成している糸の総ては
、それらが活動的または不活動的位置にあるか否かに拘
らず、連続的に糸供給指25を通って供給され、不活動
糸はソックスの中心を貫通して伸びている捩じられたコ
ード状の糸束を形成している。この通常操作に対照的に
、本発明の切断及び把持装置は糸供給指の運動に応答し
て活動的編み位置に入った導出fcシして糸端らの各々
をそれらが活動的編み位置から取外される際に切断する
。引き出された糸は同じ長さの自由端をつけて切断され
、不活動糸の自由端は、それらが再び活動的編み位置に
動かされるまで保持ないし把持される。
本発明の糸切断及び把持手段は一対の同じ切断及び把持
装置を含んでいる如くに描かれている。今回の場合には
、糸切断及び把持装置の第一のものは二つの隣シ合う糸
供給及び編みステーション、例えば第四供給ステーショ
ン23と第一供給メチ−ジョン20で供給される糸を切
断し把持するに適合されており、他方、第二の切断及び
把持装置は第二及び第三の編み及び糸供給ステーション
21.22で供給される糸を切断し把持するに適合され
ている。しかしながら、水糸切断及び把持手段はただ単
一の糸切断及び把持装置のみを特に二つの供給一様色模
様編み機上に使用される時、または、機械の編みステー
ションのただ二つのみが使用されている時は、含むこと
が出来るだろうことは理解さるべきである。
水糸切断及び把持手段は、編み機の上部4分を横によぎ
シ、その上に伸びており、かつ、夫々の糸供給ステーシ
ョン20及び22(第1図)に隣る直立柱33の上部4
分に垂直調整をするように支持されている向き合った端
部を有する単一の装着及び交差支持パー42を含んでい
る。
第−及び第二の切断及び把持装置はそれぞれ、それらの
上部端が交差支持バー42内の孔中に調整可能に支持さ
れて居シ、またそれの下端はV当すゐ楕円形のハウジン
グ45.45’で、開いた矩形の内部面を有するものが
備えられている。
可撓性の波形にした糸取除き吸込パイプ46゜46’は
夫々の吸込チューブ44.44’の中間部分に接続され
ておシ、またそれらの他端には図示されていない織糸採
集わなが備見られていてそれを通って今記述されるよう
に具合に引出される糸を採取する。圧縮空気ライン47
.47’の下部端は吸込みチューブ44.44’の壁の
下部々分を通って伸び、圧縮空気を上方属指向するので
、空気は該当するハウジング45.45’の開いた面を
通って内方に引込まれ、それによシチューブ44.44
’内に吸い込み流れを生ぜしめている。
それぞれの糸把握板50.50’は吸込みチューブ44
.44’の各々の下端と組合されている把持手段の一部
を形成しておシ、また、板50゜50′の各々は吸込み
ハウジング45.45’の闘い丸面を僅かに越えて外方
に伸びているのこぎシ歯状の自山地を含んでいる。把持
カム板ゲート部材51.51’紘夫々のハウジング45
 、45’の一端に振動運動するように枢動的に支持さ
れている。それぞれのトーションスプリング52゜52
′は通常、糸把持ゲート部材51.51’を内向きに板
50.50’上の位置中に駆動し、かつ、第6図に示さ
れる如く、吸込みハウジング45゜45′の矩形の内聞
の下部間いたヘリに向って駆動し、吸込みハウジング4
5.45’中に上向きに伸びているどんな糸端をも通常
把持するようになる。糸把持用カム板ゲート部材51.
51’は角張って拡がっている翼部分が設けられていて
、それが上方及び外方に拡がシ、今や記述されるべき目
的のために、カム表面を呈している。
熱線60の形になった糸切断器が糸把持ゲート部材51
.51’(第6図)の間に位置付けられておシ、全体的
に2字形の外形でそれの相反する端が上方に伸びており
、絶縁用ブロック61 、61’中に支持されている。
熱線60社成長さの電気抵抗線で形成されていて、その
線は相反する端に於て電気回路に接続されていて、それ
が熱線60を、それと接触した糸を切断するに充分な温
度に達するようにさせることで完成されている。絶縁ブ
ロック81.61’は、上方に伸び、かつ、それらの上
端がゆシ子支持アーム63の相反する端部上に留められ
ているところの、装置支持アーム62.62’の下端を
有している。
ゆり子支持アーム63はそれの端部らの中間で公差支持
バー42 ([4及び5図)内に限られた回転をするよ
うに支持され【いる、それを通し上方に伸びている旋回
シャフト64の下端上KwA定されている。操作器ゆ抄
子アーム65は旋回シャフト64の上端に固定されてい
て、一端で空気シリンダー67のピストン四ツドヘ連結
されている。ゆシ子アー五65は張力スプリング6Bに
よシ第4図の時計廻シ方向に通常駆られているので、加
熱されたワイヤ切断器60は通常操作の間第6図に示さ
れている位置に維持される。糸が切断されるべき時に杜
、空気シリンダー67社ゆシ子アーム65を第4図の反
時計廻り方向に動かすように、かつ、調整可能停止部材
70に抗して操作し、それで熱1s60が該当する吸込
みハウジング45.45’から動かし離されるようにす
る。
第6及び7図に楕円状にカーブしている線71.71’
として描かれている糸案内ワイヤ手段は、針円内で、ま
た、糸が活動的編み位置にある時に第2及び3図に描か
れている如くに糸編み位置の内向きに、かつ、僅かにレ
ベル上に伸びている。線71.71’は針円と熱線切断
器60 、60’の間に支持されておシ、支持柱72゜
72’ (鯖2図)の下端に同定されて居シ、それの上
部端は、それの下部端が支持バー42の対向する側部ら
の上に固定されている垂直支持ブロック74.74’に
よシ担われている止栓73゜73′中にII!1可能に
固定されている。
75.75’(第8図)に明白に示されている糸揚起部
材は把持部材51.51’の隣シで垂直運動するように
支持されておシ、それと操作的に組合わされている。糸
揚起部材75.75’は平坦な板の形になり、それの−
側から(第8−11図)内向きに伸びている水平に伸び
ている糸受理スロット76がついて居り、上端社棒7’
l、77’の下端に固定されて居シ、この棒は代って垂
直に伸びている操作器棒80,80’の下端内に調整可
能に支持されている。操作器棒80.80’は支持ブロ
ック74.74’内の垂直孔中で垂直滑動運動するよう
に支持されて居シ、それらの上端は交差バー82の対抗
する端部分へ連結されている。
交差バー82の中間部分は調整可能な停止部材84が備
えられているピストンロッド83の下端に固定されてお
り、ピストンロッドの上部々分は空気シリンダー85中
に伸びている。空気シリンダー85は垂直の支持板86
,86’の上部端上の垂直位置に支持されておシ、この
板の下端は支持ブロック74.74’の外表面上に固定
されている。適当な空気ホース連結(第3図)が空気シ
リンダー85上に設けられていて、把持部材75.75
’を第3図に示される上けられた位置と、第8及び9図
に示される下げられた位置及びそれらの逆に、目下、記
される目的のために設けられている。
補助把持板8’l、B7’の下端は該当する吸込みハウ
ジング45.45’の隣りのそれぞれの把持部材75.
75’の表面に滑動可能に係合している。把持板87.
87’は、糸揚起部材75゜75′が持上げられて居る
時に第9図に示す如く糸把持位置へと動くように適合さ
れて居シ、又、糸把持部材75.’75’が第11図に
示されている如くに持上げられてしまった時には、糸端
を解放するように適合されている。補助糸把持板87.
87’はそれらの上端で、そこから上方に伸びている制
御滑動板90.90’Ω下端に固定されている。
滑動板90.90’の上端は、滑動板90 、90’中
の細長い細隙93,93’を通シ伸びているそれぞれの
操作器ピン92.92’によシ公差ノ(−82に操作的
に連結されている。葉状スブリン〉よ0部#95 、9
5・は−@Cやわイわ。あ、ブロック74.74’へ連
結され、その反対の端は、それぞれの滑動板90.90
’の外表面に滑動可能に係合し、それらの外嵌部を支持
ブロック74.74’に対して弾性的に維持している。
葉状スプリング部材100,100’はそれらの上端で
伸長板101,101’へ固定され、それらの下端は補
助把持板87.87’を揚起部材75.75′と把持関
係になるように通常層シ立てている。カム板102,1
02’はそれぞれの支持バー86.BB’の表面上に固
定されていて、滑動板90.90’の上端の垂直運動の
経路を蔽っている。滑動板90.90’と補助把持板8
7゜87′が糸揚起素子75.75’と共に下げられる
と、制御板90.90’の上端はカム板102゜102
’の下から動き去るので、補助把持板87は帯状スプリ
ング100,100’によって把持部材75.75’と
弾性係合になって維持される。
他方に於て、滑動板90.90’がピン92.92’に
よシ上方へ持上げられる時は、それらの上端はカム部材
102..102’により係合され内方に動かされ、滑
動板90.90’の上端は内向きに旋回またはゆり動か
されるので、下端らは、補助把持板87,8?’と連れ
立って、支持ブロック74.74’に抗して、外向きに
枢動またはゆすられる。このゆシ動かし作用は補助把持
板8’1.B’l’をして、糸揚起部材75.75’か
ら動き去らせ、それによシ保持された糸を、第11図に
描かれている如くに解放する。
補助糸切断板105,105’はそれらの上端で交差バ
ー42上に支持されて居9、それらの下端は糸揚起部材
75.75’(第3図及び第8−11図)の内部表面に
弾性的に維持されている。第10図に示されている如く
組合された糸揚起部材75.75’が持上げられるにつ
れ、切断板105,105’は揚起部材75,75’の
内部表面に対して弾性的によシかかり、それにより担わ
れている糸の自由端を切断する。
針シリンダーが往復運動しており、重畳模様付き、また
は無しで、靴下に一様色模様を編んでいる時、本発明の
糸把持及び切断装置の部品ははげ第11図に示される位
置にあって、引張り出され、た糸はそれぞれの案内ワイ
ヤ71.71’下の糸編みステーション20−23の各
々の所の不活動糸指25から伸びて居シ、壕だ、上方に
それらの自由端が吸込みハウジング45.45’中に位
置していて、把持ゲー)51.51’はその中に糸端を
保持している。編成ステーションの各々の所の活動糸供
給指25から伸びている模様糸は針11へ直接に供給さ
れて居シ、一様色織織物を形成している。
糸供給指25が不活動位置から活動位置に動かされ、通
常直ぐに糸供給指25の活動位置から不活動位置への運
動が追随する時には、供給相25の操作は図示していな
いバルブ制御手段を作動させ、空気シリンダー67を操
作して熱860を反時計針方向に動がし、糸掛起部材7
5.75’を第8図に示す位置へ下げる。不活動糸は織
物によりシリンダーの周りに担われているから、この不
活動糸は揚起部材75.75’の一方の糸受理細Fii
76.76’の一つの中へ動く。揚起部材75.75’
の低下は空気圧力を空気ホース88を通して指向して空
気圧力が空気シリンダーの上端に入るようにすることで
行われる。同時に、補助糸把持板87,87’は、第8
図に示される位置へ下方に動かされる。
空気はそれから下部空気圧力ライン89中へ指向され、
空気シリンダー85のピストンロッド83をして、糸掛
起部材75.75’を第9図に描かれている如くに持上
げ始めるようにさせる。細長い細隙93.93’は補助
把持板87゜87′が持上げられる前に糸掛起部材75
.75’をして持上げられるようにするので、補助把持
板87の下端は吸込みハウジング45の隣りの糸掛起部
材75の側部上の糸を係合し把持する。
揚起部材75の他側上の糸は、上方に持上げられ熱線6
0と係合し、第9図に示されている如くに、織物の最後
の編み目から熱線60迄伸びている糸を切離つ。
第1O図に示されている如く、糸掛起部材75が更に追
加して持上げられるにつれ、糸掛起部材75の下端はゲ
ート把持51との係合から外れて動くので、それは振れ
、糸に対して閉じられる。糸掛起部材75の内面を越え
て伸びている短い長さの糸は補助系状スプリング切断器
の刃105によシ切断される。吸込み流れが吸込みハウ
ジング45に入っているから、短かく切られた自由端は
ハウジング45中に引込まれ、吸込みチューブ44に引
込まれる。第11図に示す如くに更に糸掛起部材75を
持上げると、補助把持板87の下端は外向きにゆれ、糸
掛起部材75の外面との把持係合から外れる。糸が解き
放たれると、不活動糸の自由端は吸込みハウジング45
と吸込みチューブ44中に引込まれる。不活動または引
込まれた糸は、それが再び活動的編み位置に動かされる
迄、把持ゲート51によシこの位[IC保たれる。、 不活動糸供給指25が活動糸供給位置に向つて下方に動
かされると、針は糸をつまみ上けて網目ループを形成し
始め、他方、糸の自由端は把持ゲート51によシ保たれ
ている。若干の網目ループが形成された後に、糸掛起部
材75は下げられ、下端がゲート把持51のカム翼表面
に係合し、同品を開くので、糸の自由端は解放されて、
編まれるソックスの内表面上に自由な長さの糸を形成す
る。この自由な長さの糸は、靴下の内側上の総ての他の
糸の自由端と均一な長さである。糸掛起部材75が下げ
られた位置にあると、それはより低い活動位置から持上
げられた不活動位置まで動かされた糸を受ける位置にあ
るので、これらの不活動糸は、既述されたと同じ具合に
、糸掛起部材75が持上げられるにつれ、切断され、把
持される。
かくして、本来切断及び把握装置は糸供給指25の動き
に応答して活動及び不活動編み位置の間に糸掛起部材7
5.75’を下げるように操作するので、活動位置から
取除かれた糸の引すった端は均一に切断されて保持ない
し把持される。また、活動編み位置に動かされた糸はそ
れらの先行自由端がゲート把持51,51’から解き放
されていて、先行する端は均一な長さである。従って、
総ての糸端は、先行及び引きずり端共に、ソックスの内
側上で均一な長さになっておシ、オペレーターはそれら
が編み機から取外された際に、容易く裏返しソックスの
内側を検査出来る。本発明の全体の未切断及び把持装置
は公差支持パー42上に支持されて居て、これはmみ機
上に既に存在する直立柱33に容易に取付けたり取外し
fcbしうる。
図面及び明細書には、本発明の実施に目下考えられる最
良の具合を発表したし、また特殊用語を使用したけれど
も、これらは包括的で説明的意味でのみ使用されたもの
で、制限を目的とするものでなく、本発明の適用範囲は
特許請求の範囲記載の如くである。
【図面の簡単な説明】
第1図は回合の供給一様色模様編み機とそれと組合され
た本切断及び把持装置との断片的平面図である。 第2図は第1図で矢印2の方向に見ている切断及び把持
装置の前方立面図で、針シリンダーの上端を切断面で示
している。 第3図は第2図と類似の図でおるが、切断及び把持装置
の一方の側を眺め、かつ、第1図で矢印3の方向に眺め
ているところである。 第4図、第5図、第6図は第2図でそれぞれの切断線に
油ってとった水平切断図である。 第7図は第6図と類似の図でおるが、糸揚起素子らが下
げられ、吸込みチューブの下端に組合された糸把持を開
くようにしであるものを示している。 第8図から第11回連は、模様糸が不活動位置に動かさ
れた時に切断及び把持装置が働く具合を描いている断片
的垂直断面図である。 ;=≦7 第1頁の続き 0発 明 者 ロスコー・ミドルト アメリカ合衆国ノ
ースン・ファレル 100 0発 明 者 ハーバ−会シールズ アメリカ合衆国ノ
ース、ス 367、ルート 6 @発明 者 ポビーφレイ・ジョー アメリカ合衆国ノ
ースタン ス 2462 =305− カロライナ州ビッツポロ、ホックス カロライナ州バーリントン、ホック カロライナ州バーリントン、ホック 手続補正書 特許庁音官志賀学 殿 田七う、鳩オM’(f1糸丁−yyflj7 [1u、
Ie−f’r4%3、補正をする者 事件との関係 ’e t−)オ、七々入嘲#輌−尋−鉢 4、代理人 306−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、針シリンダ−(10)と該針シリンダ−(10)の
    周りに間を空けて離れた関係に置かれている四つの糸供
    給ステーション(20〜23)を含み、各糸供給ステー
    ション(20〜23)は各個に活動及び不活動位置の間
    に可動な複数本の糸供給指(25)を含んでいて、種々
    の糸の一様色織物模様区域に隣る糸を編むようになって
    いる円形m機に於て、該機は、該糸供給指(25)によ
    シ活動編み位置に出入シするよう動かされる来月の未切
    断及び把持手段で、該未切断及び把持手段は、該針シリ
    ンダ−(10)の中及び対向した側部らの上に置かれた
    下端(45,45’)を有する一対の喬直に置かれた吸
    込みチューブ(44,44’)と、該吸込チューブ(4
    4,44’)の各々の下端(45,45’)に組合され
    ている把持部材(51,51’)と、該吸込チューブ(
    44,44’)の間に置かれた糸切断器(60)と、針
    シリンダ−(10)内で、糸が活動編み位置にある時、
    糸逼み位置のレベルの内向きでその僅かに上に伸びてい
    る案内ワイヤ手段(71)と、該把持部材(51゜51
    ′)の各々の隣シで垂直運動するように支持されていて
    、操作的にそれと組合されているところの糸揚起部材(
    75,75’)と、糸供給指(25)の運動に応答して
    、活動編み位置を出て、該糸揚起部材(75,75’)
    の双方を該案内ワイヤ手段(71)のレベル下に下げ、
    動かされた糸を不活動位置へ保合し、かつ、同品を持ち
    上げて該糸切断器(60)と係合させ、該当する吸込み
    チューブ(44,44’)の低部自由端(45,45’
    )に極く近接させ、それで非活動糸が切断され、非活動
    糸の自由な切断端が該該当する吸込みチ≧−プ(44,
    44’)中に引き込まれ、それと組合された該把持部材
    (51゜51′)によシ保持されるようにするように運
    転可能な操作器手段(85)で、該操作器手段(85)
    は更にまた、糸供給指(25)の運動に応答して活動編
    み位置に入り、該糸掛、起部材(75,75’)を下げ
    て該把持部材(51,51’)と保合にさせ、それによ
    り保持されつつある糸の自由端を解き放つように運転可
    能になっているものとを特徴としているところの円形編
    機。 2、該糸切断器(60)が該糸揚起部材(75゜75′
    )の走行の垂直経路間に置かれた電気抵抗線を含むこと
    を特徴とする円形編機に於て、更に又、咳電気抵抗線糸
    切断器を支持し、該把持手段(51,51’)へ向けた
    シ離したり選択的運動させる手段(61)を特徴とする
    ところの特許請求の範囲第1項記載の円形編機。 3 該把持部材(51,51’)が各々が、該吸込みチ
    ューブ(44,44’)の下部端(45゜45′)に隣
    る一端で枢動運動するように支持されて居シ、かつ、把
    持及び非把持位置の間に振動可能になっているゲート凰
    把持部材を含むことを特徴とし、更にまた、該糸揚起部
    材(75゜75′)と運転的に組合されておシ、該糸揚
    起部劇(75,75’)の何れかによ如係合された糸と
    把持係合になるように可動である補助糸把持手段(87
    ,87’)で、また、該補助糸把持手段(87,87’
    )は、該当する糸揚起部材(75゜75′)が糸を該糸
    切断器(60)と保合に持来すに充分な距離持上げられ
    た後進、糸との把持係合を維持するように操作可能であ
    ることを特徴とするとζろの、特許請求の範囲第1また
    は第2項記載の円形編機。 4、該糸揚起部材(75,75’)へ垂直運動を付与す
    る該操作器手段は、該糸揚起部材(75゜75′)の上
    端へ運転的に連結されている空気シリンダー(85)を
    含み、かつ、該空気シリンダー(85)は活動及び非活
    動位置の間の糸供給指(25)の運動に応答して運転可
    能になっていることを特徴とするところの、特許請求の
    範囲第1から第3項迄に記載の円形編み機。
JP59149286A 1983-07-18 1984-07-17 円形編機用糸切断及び把持装置 Pending JPS6039452A (ja)

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US514511 1983-07-18
US06/514,511 US4522042A (en) 1983-07-18 1983-07-18 Yarn cutting and clamping apparatus for circular knitting machines

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JP59149286A Pending JPS6039452A (ja) 1983-07-18 1984-07-17 円形編機用糸切断及び把持装置

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DK349284A (da) 1985-01-19
DK349284D0 (da) 1984-07-17
EP0135289A1 (en) 1985-03-27
US4522042A (en) 1985-06-11

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