JPS6039355Y2 - 舶用機関の制御装置 - Google Patents
舶用機関の制御装置Info
- Publication number
- JPS6039355Y2 JPS6039355Y2 JP1977107080U JP10708077U JPS6039355Y2 JP S6039355 Y2 JPS6039355 Y2 JP S6039355Y2 JP 1977107080 U JP1977107080 U JP 1977107080U JP 10708077 U JP10708077 U JP 10708077U JP S6039355 Y2 JPS6039355 Y2 JP S6039355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- cable
- throttle
- actuating member
- long
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/04—Controlling members for hand actuation by pivoting movement, e.g. levers
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G5/00—Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member
- G05G5/06—Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member for holding members in one or a limited number of definite positions only
- G05G5/08—Interlocking of members, e.g. locking member in a particular position before or during the movement of another member
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は舶用機関の制御装置に関する。
更に詳しくは、2本のレバーで機関のクラッチの切替お
よびスロットルの開度の調節を別個になす型式の制御装
置の改良に関する。
よびスロットルの開度の調節を別個になす型式の制御装
置の改良に関する。
従来この種の装置にあっては、クラッチレバ−によって
回転するクラッチ作動部材と、スロットルレバーによっ
て回転するスロットル作動部材がそれぞれ本体に枢着さ
れ、クラッチ作動部材と機関のクラッチ機構、およびス
ロットル作動部材と機関のスロットル機構はそれぞれコ
ントロールケーブル(以下単にケーブルという)で連結
され、クラッチレバ−の回転によってクラッチを中立位
置から前進又は後進に切替えうる如く、かつスロットル
レバーの回動によってスロットルの開度ヲ制御しうる如
く構成されていた。
回転するクラッチ作動部材と、スロットルレバーによっ
て回転するスロットル作動部材がそれぞれ本体に枢着さ
れ、クラッチ作動部材と機関のクラッチ機構、およびス
ロットル作動部材と機関のスロットル機構はそれぞれコ
ントロールケーブル(以下単にケーブルという)で連結
され、クラッチレバ−の回転によってクラッチを中立位
置から前進又は後進に切替えうる如く、かつスロットル
レバーの回動によってスロットルの開度ヲ制御しうる如
く構成されていた。
本考案の主たる目的は、前記同作動部材に連結されたケ
ーブル端部の扇形運動を極めて少くすると共に、前記両
レバーのそれぞれの回動抵抗をはS゛一定かつ軽減した
制御装置を提供するにある。
ーブル端部の扇形運動を極めて少くすると共に、前記両
レバーのそれぞれの回動抵抗をはS゛一定かつ軽減した
制御装置を提供するにある。
本考案の一実施例を図面によって説明すると、第1図お
よび第2図において、1は装置のはS゛中号位置する板
状の本体、2は本体の両側面から垂直に突出させた1本
の軸、3は軸2の一方に枢着されクラッチレバ−4が固
着されているクラッチ作動部材、6は軸2の他方に枢着
されスロットルレバー7が固着されているスロットル作
動部材、5は一端が後述の如くクラッチ作動部材3に従
動する如く連結され他端が機関のクラッチ機構(図示せ
ず)に連結されているクラッチケーブル、8は一端が後
述の如くスロットル作動部材6に従動する如く連結され
他端が機関のスロットル機構(図示せず)に連結されて
いるスロットルケーブルである。
よび第2図において、1は装置のはS゛中号位置する板
状の本体、2は本体の両側面から垂直に突出させた1本
の軸、3は軸2の一方に枢着されクラッチレバ−4が固
着されているクラッチ作動部材、6は軸2の他方に枢着
されスロットルレバー7が固着されているスロットル作
動部材、5は一端が後述の如くクラッチ作動部材3に従
動する如く連結され他端が機関のクラッチ機構(図示せ
ず)に連結されているクラッチケーブル、8は一端が後
述の如くスロットル作動部材6に従動する如く連結され
他端が機関のスロットル機構(図示せず)に連結されて
いるスロットルケーブルである。
クラッチケーブル5およびスロットルケーブル8は、そ
れぞれの導管5b、8b内に摺動自在に挿通されている
内索5a、8aに押し引き両方の荷重がか)るので、内
索5aの端部はロッド5dに、内索8aの端部はロッド
8dに連結され、かつこれらロッドは前記導管5b、8
bの端部にそれぞれ固着されたガイド管5c、8c内に
摺動自在に挿通されている。
れぞれの導管5b、8b内に摺動自在に挿通されている
内索5a、8aに押し引き両方の荷重がか)るので、内
索5aの端部はロッド5dに、内索8aの端部はロッド
8dに連結され、かつこれらロッドは前記導管5b、8
bの端部にそれぞれ固着されたガイド管5c、8c内に
摺動自在に挿通されている。
クラッチケーブル5のロッド5dの一端はピン17に枢
着されている。
着されている。
該ピン17はその基部17aが本体1に設けたガイド長
溝19内に移動可能に係合され、基部17aに連なる軸
部17bはクラッチ作動部材3に設けた長孔3aに移動
可能に係合している。
溝19内に移動可能に係合され、基部17aに連なる軸
部17bはクラッチ作動部材3に設けた長孔3aに移動
可能に係合している。
金具18はビス20によってクラッチ作動部材3に固着
されかつ前記長孔3aと平行に該金具に設けられた長孔
18aに軸部17bの端部が移動可能に係合し、該金具
によってロッド5dの軸部17bからの抜は止めとしで
ある。
されかつ前記長孔3aと平行に該金具に設けられた長孔
18aに軸部17bの端部が移動可能に係合し、該金具
によってロッド5dの軸部17bからの抜は止めとしで
ある。
前記スロットルケーブル8のロッド8dの一端はピン1
3に枢着されている。
3に枢着されている。
該ピン13はその基部13aが本体1に設けたガイド長
溝15内に移動可能に係合され、基部13aに連る軸部
13bはスロットル作動部材6に設けた長孔6aに移動
可能に係合している。
溝15内に移動可能に係合され、基部13aに連る軸部
13bはスロットル作動部材6に設けた長孔6aに移動
可能に係合している。
金具14はビス16によってスロットル作動部材6に固
着されかつ前記長孔6aと平行に該金具に設けられた長
孔14aに軸部13bの端部が移動可能に係合し、該金
具によってロッド8bの軸部13bからの抜は止めとし
である。
着されかつ前記長孔6aと平行に該金具に設けられた長
孔14aに軸部13bの端部が移動可能に係合し、該金
具によってロッド8bの軸部13bからの抜は止めとし
である。
前記ガイド長孔19は、前記ロッド5dの作動方向には
S゛一致る方向に長く、かつ中心が前記軸2側にある緩
な彎曲溝であり、前記ガイド長溝15は、前記ロッド8
dの作動方向にはS゛一致る方向に長く、かつ中心が前
記軸2側にある緩な彎曲溝である。
S゛一致る方向に長く、かつ中心が前記軸2側にある緩
な彎曲溝であり、前記ガイド長溝15は、前記ロッド8
dの作動方向にはS゛一致る方向に長く、かつ中心が前
記軸2側にある緩な彎曲溝である。
前記クラッチ作動部材3には前記軸2の中心Cと同心の
円弧面24が設けられ、該円弧面のはS゛中夫はノツチ
25を設け、該ノツチに陥入しうる如くピン26で位置
決めされたばね27によって常に押圧されている陥入部
材28が設けである。
円弧面24が設けられ、該円弧面のはS゛中夫はノツチ
25を設け、該ノツチに陥入しうる如くピン26で位置
決めされたばね27によって常に押圧されている陥入部
材28が設けである。
23は本体1に固着されたカバーである。前記ロッド5
dのガイド管5Cは本体1に固着された取付部材29の
回転金具30によって枢着され、前記ロッド8dのガイ
ド管8Cは本体に固着された取付部材31の回転金具3
2によって枢着されている。
dのガイド管5Cは本体1に固着された取付部材29の
回転金具30によって枢着され、前記ロッド8dのガイ
ド管8Cは本体に固着された取付部材31の回転金具3
2によって枢着されている。
本考案の作用と効果を説明すると、機関を始動してから
先ずクラッチレバ−4を第1図においてD方向に回動す
ると、クラッチ作動部材3の長孔3aとガイド長溝19
に係合しているピン17はF方向に移動し、クラッチケ
ーブル5のロッド5dに連結している内索5aの作動に
よって機関のクラッチを例えば前進に入れることができ
る。
先ずクラッチレバ−4を第1図においてD方向に回動す
ると、クラッチ作動部材3の長孔3aとガイド長溝19
に係合しているピン17はF方向に移動し、クラッチケ
ーブル5のロッド5dに連結している内索5aの作動に
よって機関のクラッチを例えば前進に入れることができ
る。
この場合前記ピン17は前述の如くクラッチケーブル5
のロッド5dの作動方向(以下クラッチケーブルの作動
方向という)とはS゛一致かつ中心が軸2側にある緩な
彎曲のガイド長溝19とクラッチ作動部材3の長孔3a
に係合してガイド長溝に沿って移動するので、前記ロッ
ド5dは図においてRで示した僅な角度しか扇形運動を
せずこれによってクラッチケーブル5に無理な彎曲を強
いることがないのでケーブルの作動抵抗は増大せずその
耐久性も損うことがなく、かつ前記長孔3aの運動軌道
とガイド長溝19の彎曲溝は同方向であるのでピン17
に連結されたクラッチケーブルの操作荷重の変化が少い
効果がある。
のロッド5dの作動方向(以下クラッチケーブルの作動
方向という)とはS゛一致かつ中心が軸2側にある緩な
彎曲のガイド長溝19とクラッチ作動部材3の長孔3a
に係合してガイド長溝に沿って移動するので、前記ロッ
ド5dは図においてRで示した僅な角度しか扇形運動を
せずこれによってクラッチケーブル5に無理な彎曲を強
いることがないのでケーブルの作動抵抗は増大せずその
耐久性も損うことがなく、かつ前記長孔3aの運動軌道
とガイド長溝19の彎曲溝は同方向であるのでピン17
に連結されたクラッチケーブルの操作荷重の変化が少い
効果がある。
この効果は、ガイド長溝15と長孔13に係合している
ピン13の場合も同様であるので説明は省略する。
ピン13の場合も同様であるので説明は省略する。
更に第1図において一点鎖線で示されている如く、前記
ガイド長溝19と対照位置にガイド長溝19′を設け、
前記クラッチ作動部材の長孔3aの対照位置に長孔3a
’を設け、金具18の対照位置に金具18′を設け、ピ
ン17と同様にピン17′を係合することにより、機関
の種類によるクラッチの切替方向が逆の場合にも容易に
対応できる。
ガイド長溝19と対照位置にガイド長溝19′を設け、
前記クラッチ作動部材の長孔3aの対照位置に長孔3a
’を設け、金具18の対照位置に金具18′を設け、ピ
ン17と同様にピン17′を係合することにより、機関
の種類によるクラッチの切替方向が逆の場合にも容易に
対応できる。
更に、一般に舶用機関の制御は、第3図に示す如く船舶
のキャビンOのほかにブリッヂPからもなされるが、本
考案装置にあっては全く同じ制御装置り、 Mをキャビ
ンとブリッジにそれぞれ装着して使用するのに適してい
る。
のキャビンOのほかにブリッヂPからもなされるが、本
考案装置にあっては全く同じ制御装置り、 Mをキャビ
ンとブリッジにそれぞれ装着して使用するのに適してい
る。
即ちクラッチの切替のみを図示して(スロットル制御も
同様にできるので図示説明は省略する)説明すると、キ
ャビンO側の装置りは第1図に示したのと同様にクラッ
チケーブル5のロッド5dはクラッチ作動部材3の図に
おい左側のピン17に連結してあり、クラッチケーブル
の他端は機関Sのクラッチ機構に連結しである。
同様にできるので図示説明は省略する)説明すると、キ
ャビンO側の装置りは第1図に示したのと同様にクラッ
チケーブル5のロッド5dはクラッチ作動部材3の図に
おい左側のピン17に連結してあり、クラッチケーブル
の他端は機関Sのクラッチ機構に連結しである。
一方ブリッジP側の装置Mは、クラッチ作動部材3の左
側のピン17に別個のクラッチケーブル51のロッド5
1dが連結してあす、該ケーブルの他端のロッド51e
は、キャビンO側の装置りの図において右側のピン17
′に連結しである。
側のピン17に別個のクラッチケーブル51のロッド5
1dが連結してあす、該ケーブルの他端のロッド51e
は、キャビンO側の装置りの図において右側のピン17
′に連結しである。
かくすることによって、ブリッジ側の装置Mのクラッチ
レバ−4をD方向に回動してクラッチ作動部材3を回転
させると、別個のクラッチケーブル51によってキャビ
ン側のクラッチ作動部材3も同方向に回転し、同装置9
Mは同じ作用をする。
レバ−4をD方向に回動してクラッチ作動部材3を回転
させると、別個のクラッチケーブル51によってキャビ
ン側のクラッチ作動部材3も同方向に回転し、同装置9
Mは同じ作用をする。
このような2台の装置の連結の場合にあっては、前記ガ
イド長溝19,19’等によるピン17.17’の抵抗
の少い作動、および前記ケーブルの作動抵抗の少い本考
案装置の構造は、極めて効果的であり、長時間の操縦が
可能となる。
イド長溝19,19’等によるピン17.17’の抵抗
の少い作動、および前記ケーブルの作動抵抗の少い本考
案装置の構造は、極めて効果的であり、長時間の操縦が
可能となる。
上述の如く本考案は、従来の装置では損傷しやすかった
ケーブルの耐久性を向上し、更に操縦性の良好な制御装
置である。
ケーブルの耐久性を向上し、更に操縦性の良好な制御装
置である。
図面は本考案の一実施例にか)るものであって、第1図
は本考案制御装置の一部切欠正面図、第2図は第1図A
−A’線断面図、第3図は制御装置の2台連結使用の一
例を示す図である。 1:本体、2:軸、3:クラッチ作動部材、3a、3′
a:長孔、4:クラッチレバ−,5:クラッチケーブル
、5d:クラッチケーブルのロッド、6:スロットル作
動部材、6 a、 6’a :長L7:スロツトルレ
バー、8:スロットルケーブル、8d:スロットルケー
ブルのロッド、9゜9a、9b:クラッチ作動部材のロ
ック凹部、10:スロットル作動部材のロック凹部、1
1:ロックピン、lla、llb:ロックピンの斜面、
12:貫通孔、13,13’:ピン、15,15′ニガ
イド長溝、19.19’ニガイド長溝、C:軸2の中心
。
は本考案制御装置の一部切欠正面図、第2図は第1図A
−A’線断面図、第3図は制御装置の2台連結使用の一
例を示す図である。 1:本体、2:軸、3:クラッチ作動部材、3a、3′
a:長孔、4:クラッチレバ−,5:クラッチケーブル
、5d:クラッチケーブルのロッド、6:スロットル作
動部材、6 a、 6’a :長L7:スロツトルレ
バー、8:スロットルケーブル、8d:スロットルケー
ブルのロッド、9゜9a、9b:クラッチ作動部材のロ
ック凹部、10:スロットル作動部材のロック凹部、1
1:ロックピン、lla、llb:ロックピンの斜面、
12:貫通孔、13,13’:ピン、15,15′ニガ
イド長溝、19.19’ニガイド長溝、C:軸2の中心
。
Claims (1)
- 板状の本体の両側面から垂直に突出させた1本の軸と、
該軸の両側に別個に枢着されそれぞれのレバーによつ回
転するクラッチ作動部材およびスロットル作動部材と、
該同作動部材によってそれぞれ作動させるクラッチケー
ブルおよびスロットルケーブルを有し、前記本体の両側
面に前記クラッチケーブルの作動方向とはS゛一致かつ
中心が前記軸側にある緩な弯曲のそれぞれ少くとも1個
のガイド長溝が設けら、前記クラッチ作動部材に一方の
前記ガイド長溝と交る長孔が設けられ、前記スロットル
作動部材に他方の前記ガイド長溝と交る長孔が設けられ
、前記それぞれのガイド長溝とそれぞれの長孔に移動可
能に係合されたそれぞれのピンに、前記両ケーブルのロ
ッドがそれぞれに枢着されてなることを特徴とする舶用
機関制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977107080U JPS6039355Y2 (ja) | 1977-08-09 | 1977-08-09 | 舶用機関の制御装置 |
US05/832,641 US4160499A (en) | 1977-08-09 | 1977-09-12 | Two-lever control unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977107080U JPS6039355Y2 (ja) | 1977-08-09 | 1977-08-09 | 舶用機関の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5433596U JPS5433596U (ja) | 1979-03-05 |
JPS6039355Y2 true JPS6039355Y2 (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=14449963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977107080U Expired JPS6039355Y2 (ja) | 1977-08-09 | 1977-08-09 | 舶用機関の制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4160499A (ja) |
JP (1) | JPS6039355Y2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4232571A (en) * | 1979-02-12 | 1980-11-11 | General Motors Corporation | Floor mounted shift control mechanism with drive transmitting cables |
US4478109A (en) * | 1981-09-28 | 1984-10-23 | Jacob Kobelt | Twin lever control assembly |
SE8204782L (sv) * | 1982-08-20 | 1984-02-21 | Teknoflex Controls Ab | Tvaspaksreglage, isynnerhet for batmotorer |
US4794820A (en) * | 1987-04-07 | 1989-01-03 | Brunswick Corporation | Marine drive twin lever remote control with interlock override |
US4916983A (en) * | 1988-11-07 | 1990-04-17 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Override control for vehicle drive train |
US5188206A (en) * | 1988-11-17 | 1993-02-23 | Outboard Marine Corporation | Single lever control |
ES2181519B1 (es) * | 1999-10-25 | 2003-12-16 | Iglesias Jesus Antonio Perez | Dispositivo de control de maniobra de dos palancas del conjunto propulsor de una embarcacion a traves del cable o señal electrica y con enclavamiento de embrague. |
US9052734B2 (en) * | 2011-02-28 | 2015-06-09 | Carsten Pfromm | Device to synchronize dual throttle levers for watercraft |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2716474A (en) * | 1949-12-17 | 1955-08-30 | Erwin J Panish | Clutch and throttle control for engine |
US2771168A (en) * | 1952-06-27 | 1956-11-20 | Erwin J Panish | Clutch and throttle control for engine |
GB936608A (en) * | 1959-06-11 | 1963-09-11 | Bloctube Controls Ltd | Remote control apparatus particularly for the engines and drive gears of marine vessels |
US3204732A (en) * | 1963-09-03 | 1965-09-07 | John F Morse | Single lever control unit for clutch and throttle having a throttle dwell and an auxiliary throttle control |
US3382737A (en) * | 1966-04-04 | 1968-05-14 | Francis D. Manzolillo | Engine and transmission control |
-
1977
- 1977-08-09 JP JP1977107080U patent/JPS6039355Y2/ja not_active Expired
- 1977-09-12 US US05/832,641 patent/US4160499A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4160499A (en) | 1979-07-10 |
JPS5433596U (ja) | 1979-03-05 |
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