JPS6039118B2 - 液体洗剤組成物 - Google Patents
液体洗剤組成物Info
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- JPS6039118B2 JPS6039118B2 JP53156960A JP15696078A JPS6039118B2 JP S6039118 B2 JPS6039118 B2 JP S6039118B2 JP 53156960 A JP53156960 A JP 53156960A JP 15696078 A JP15696078 A JP 15696078A JP S6039118 B2 JPS6039118 B2 JP S6039118B2
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- Japan
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- liquid detergent
- detergent composition
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- magnesium
- alkylbenzene
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/22—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aromatic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/37—Mixtures of compounds all of which are anionic
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/66—Non-ionic compounds
- C11D1/83—Mixtures of non-ionic with anionic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/29—Sulfates of polyoxyalkylene ethers
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- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は透明な液体洗剤組成物に関するものであり、特
に硬質および欧質の水での皿洗い操作における使用に適
する液体洗剤組成物に関しているが、それらに限られる
ものではない。
に硬質および欧質の水での皿洗い操作における使用に適
する液体洗剤組成物に関しているが、それらに限られる
ものではない。
本発明はさらにこのような洗剤組成物を使用する皿洗い
方法にも関している。
方法にも関している。
本明細書に使用される“皿”という用語はそれらが食物
粒子およびその他の食物残酒、グリース、たん白質、で
んぷん、ゴム、染料、油および焼かれた有機質残澄を含
まぬように洗浄されることが要求される器具類を意味す
る。
粒子およびその他の食物残酒、グリース、たん白質、で
んぷん、ゴム、染料、油および焼かれた有機質残澄を含
まぬように洗浄されることが要求される器具類を意味す
る。
たとえば皿洗いにおける使用に好適であるような竪質用
途の液体洗剤組成物が公知である。現在の商業用におけ
る大部分の処方は陰イオン性合成洗剤のナトリウムおよ
び/またはアンモニウム塩を基礎としており、これに非
イオン性界面活性剤が伴ったりまたは伴わなかったりし
ており、これらはし‘よいま用いられる補足的物質と共
にそれら組成物に対して満足な洗浄性ならびに発泡性を
与える。しかしながらこれら洗剤組成物の主要な不利な
点は軟水中におけるそれらの性能がむしろ貧弱であり、
かつそれらがたとえばトルェンまたはキシレン、尿素お
よび/またはエタノールといったようなハイドロトロー
プの過剰に高い水準を使用することなしでは高い活性洗
剤濃度に処方され得ないことである。洗浄性能を、特に
軟水条件下に向上させるために、マグネシウムおよび/
またはカルシウム塩をそれら洗剤組成物に添加すること
が提案されている。
途の液体洗剤組成物が公知である。現在の商業用におけ
る大部分の処方は陰イオン性合成洗剤のナトリウムおよ
び/またはアンモニウム塩を基礎としており、これに非
イオン性界面活性剤が伴ったりまたは伴わなかったりし
ており、これらはし‘よいま用いられる補足的物質と共
にそれら組成物に対して満足な洗浄性ならびに発泡性を
与える。しかしながらこれら洗剤組成物の主要な不利な
点は軟水中におけるそれらの性能がむしろ貧弱であり、
かつそれらがたとえばトルェンまたはキシレン、尿素お
よび/またはエタノールといったようなハイドロトロー
プの過剰に高い水準を使用することなしでは高い活性洗
剤濃度に処方され得ないことである。洗浄性能を、特に
軟水条件下に向上させるために、マグネシウムおよび/
またはカルシウム塩をそれら洗剤組成物に添加すること
が提案されている。
米国特許2908651号明細書はアルキルスルホン酸
のアルカリ金属塩またはアミン塩および高い割合、すな
わち15−33.3%のハイドロトロープを含有する液
体洗剤組成物中に塩化マグネシウムまたは硫酸マグネシ
ウムを配合することを記載している。
のアルカリ金属塩またはアミン塩および高い割合、すな
わち15−33.3%のハイドロトロープを含有する液
体洗剤組成物中に塩化マグネシウムまたは硫酸マグネシ
ウムを配合することを記載している。
英国特許1164854号明細書はアルキルベンゼンス
ルホン酸塩、非イオン性界面活性剤および/またはアル
キルポリェーテル硫酸塩、ハイドロトロープおよび0.
5−10重量%の無機マグネシウム塩、たとえば希釈時
の粘度調節剤としての硫酸マグネシウムから構成される
液体洗剤組成物を記載している。
ルホン酸塩、非イオン性界面活性剤および/またはアル
キルポリェーテル硫酸塩、ハイドロトロープおよび0.
5−10重量%の無機マグネシウム塩、たとえば希釈時
の粘度調節剤としての硫酸マグネシウムから構成される
液体洗剤組成物を記載している。
英国特許948383号明細書は30%までの活性物質
および軟水における皿洗い性能を向上させるための熔解
剤としてのキシレンまたはトルヱンスルホン酸マグネシ
ウムを含有する液体洗剤組成物を記載している。
および軟水における皿洗い性能を向上させるための熔解
剤としてのキシレンまたはトルヱンスルホン酸マグネシ
ウムを含有する液体洗剤組成物を記載している。
フランス特許1233047号明細書はナトリウムまナ
こはトリヱタノールアミンアルキルアリル(alkil
aひ1)スルホン酸塩およびアルキルポリェーテル硫酸
塩の混合物へ、希釈時の粘度調節のために3の重量%ま
でのアルキルアリルスルホン酸マグネシウムを添加する
ことを記載している。
こはトリヱタノールアミンアルキルアリル(alkil
aひ1)スルホン酸塩およびアルキルポリェーテル硫酸
塩の混合物へ、希釈時の粘度調節のために3の重量%ま
でのアルキルアリルスルホン酸マグネシウムを添加する
ことを記載している。
オランダ特許出願7607160号は広範囲の級の陰イ
オン性スルホン酸塩または硫酸塩洗剤のマグネシウム塩
、酸化エチレンとC8一C,8アルコールとの非イオン
性縮合生成物、ハイドロトロープおよび水から構成され
る液体洗剤組成物を記載している。現在、より濃厚な液
体洗剤組成物が、特に皿洗い用に、大きな商業的な興味
をひいている。
オン性スルホン酸塩または硫酸塩洗剤のマグネシウム塩
、酸化エチレンとC8一C,8アルコールとの非イオン
性縮合生成物、ハイドロトロープおよび水から構成され
る液体洗剤組成物を記載している。現在、より濃厚な液
体洗剤組成物が、特に皿洗い用に、大きな商業的な興味
をひいている。
高度に濃縮された液の利点、すなわち輸送および包装費
の節減、および消費者によって必要とされる量がより小
さいこと、といったような利点が明白である。しかしな
がら、製品の透明性、安定性および粘度についての或る
種の要求を満足させるためには、高い割合の活性洗剤物
質を含有する液体洗剤組成物の調製に関してはいくつか
の問題点がある。
の節減、および消費者によって必要とされる量がより小
さいこと、といったような利点が明白である。しかしな
がら、製品の透明性、安定性および粘度についての或る
種の要求を満足させるためには、高い割合の活性洗剤物
質を含有する液体洗剤組成物の調製に関してはいくつか
の問題点がある。
一般に、ハイドロトロープまたはハイドロトロープ混合
物の可成り高い割合の添加が必要であることが見いださ
れたが、特にその中で活性洗剤物質の濃度が評価されう
る洗剤組成物に対してそうである。
物の可成り高い割合の添加が必要であることが見いださ
れたが、特にその中で活性洗剤物質の濃度が評価されう
る洗剤組成物に対してそうである。
ハイドロトロープは活性洗剤物質を水溶性にさせかつそ
れら組成物の輸送および貯蔵中に通常出合う温度でそれ
ら組成物を均一にさせる。技術上液体洗剤組成物の“透
明′点’を規定することが普通であるが、これはその安
定点よりも十分下に冷却されかつ曇ってきた透明な液体
組成物が再びゆるやかに加温されるように放置された場
合に透明になる温度である。低温安定性に対する“透明
点”の関係は複雑であり、組成物は透明点よりも上の温
度で常に等方的に安定であるが、透明点よりも5一10
00低い温度での比較的長時間の貯蔵は通常不安定性を
生じないであろう。しかしながら、透明点が低ければ低
いほど低温安定性は良好であってその液は貯蔵に当って
曇ることが少なく、その製品が透明な容器に入れられた
場合消費者に対していやな外観を与えることがないであ
ろう。濃厚な液体洗剤組成物を処方するに当っては費用
および性能のために高価なハイドロトロープの最底量の
みを使用することが望ましいが、このハイドロトロープ
は一般に単に不活性物質であり洗浄性や洗いの性能には
寄与しない。
れら組成物の輸送および貯蔵中に通常出合う温度でそれ
ら組成物を均一にさせる。技術上液体洗剤組成物の“透
明′点’を規定することが普通であるが、これはその安
定点よりも十分下に冷却されかつ曇ってきた透明な液体
組成物が再びゆるやかに加温されるように放置された場
合に透明になる温度である。低温安定性に対する“透明
点”の関係は複雑であり、組成物は透明点よりも上の温
度で常に等方的に安定であるが、透明点よりも5一10
00低い温度での比較的長時間の貯蔵は通常不安定性を
生じないであろう。しかしながら、透明点が低ければ低
いほど低温安定性は良好であってその液は貯蔵に当って
曇ることが少なく、その製品が透明な容器に入れられた
場合消費者に対していやな外観を与えることがないであ
ろう。濃厚な液体洗剤組成物を処方するに当っては費用
および性能のために高価なハイドロトロープの最底量の
みを使用することが望ましいが、このハイドロトロープ
は一般に単に不活性物質であり洗浄性や洗いの性能には
寄与しない。
さらに、ハイドロトロープは一つの成分であり、他の任
意の成分と同様に組成物中で一つの錫席を占め、かつハ
イドロト。
意の成分と同様に組成物中で一つの錫席を占め、かつハ
イドロト。
ープが多く添加されればされるほど活性洗剤物質に対し
て提供される場席が少なくなり、その結果活性の到達さ
れうる最大水準がハイドロトロープの存在によって確か
に制限される。したがって本発明の一つの目的は任意の
与えられた活性洗剤物質の水準において必要とされるハ
イドロトロープまたは熔解剤の量が最小にされている、
透明でかつ安定な濃厚な液体洗剤組成物を提供すること
である。
て提供される場席が少なくなり、その結果活性の到達さ
れうる最大水準がハイドロトロープの存在によって確か
に制限される。したがって本発明の一つの目的は任意の
与えられた活性洗剤物質の水準において必要とされるハ
イドロトロープまたは熔解剤の量が最小にされている、
透明でかつ安定な濃厚な液体洗剤組成物を提供すること
である。
本発明の別の目的は硬水および軟水のいずれにでもおけ
る皿洗いに対して特に有効な透明でかつ安定な液体洗剤
組成物を提供することである。
る皿洗いに対して特に有効な透明でかつ安定な液体洗剤
組成物を提供することである。
本発明のさらに別の目的は活性洗剤混合物の30−55
重量%、好ましくは35−55重量%を含有しかつ低温
で改善された安定性を示す透明な水性の液体洗剤組成物
を提供することである。以下に明白となるであろうこれ
らおよびその他の目的は約220−250の平均分子量
を有しかつ少なくとも3.5重量%のジアルキルテトラ
リンを含有する線状C,o−C,3アルキルベンゼンか
ら誘導されたアルキルベンゼンスルホン酸のマグネシウ
ム塩をアルキルポリェーテル硫酸のアルカリ金属、アン
モニウムまたはアミン塩および/または非イオン性界面
活性剤との組合せで使用することによって達成されうる
。商業的な線状アルキルベンゼンは2つの主要な触媒的
方法、すなわちMCI3およびHFアルキル化によって
製造される。
重量%、好ましくは35−55重量%を含有しかつ低温
で改善された安定性を示す透明な水性の液体洗剤組成物
を提供することである。以下に明白となるであろうこれ
らおよびその他の目的は約220−250の平均分子量
を有しかつ少なくとも3.5重量%のジアルキルテトラ
リンを含有する線状C,o−C,3アルキルベンゼンか
ら誘導されたアルキルベンゼンスルホン酸のマグネシウ
ム塩をアルキルポリェーテル硫酸のアルカリ金属、アン
モニウムまたはアミン塩および/または非イオン性界面
活性剤との組合せで使用することによって達成されうる
。商業的な線状アルキルベンゼンは2つの主要な触媒的
方法、すなわちMCI3およびHFアルキル化によって
製造される。
アルキル化方法のタイプにしたがって、それらは大なり
小なり環状不純物を含有するがその中でジアルキルテト
ラリンが最も重要な成分である。その環状化合物はアル
キル化原料中に見出だされる2官能物質から造られると
一般に考えられる;すなわちベンゼン/塩素化パラフィ
ン/MCI3アルキル化法における2塩素化パラフィン
またはベンゼン/オレフイン/HFアルキル化法におけ
るジオレフィンから造られると考えられるが、これらの
2つの工程の径路から得られるアルキル化物を比較した
場合、ベンゼン/塩素化パラフィン/AIC13径路に
おける環状不純物の水準の方が一般に高い。
小なり環状不純物を含有するがその中でジアルキルテト
ラリンが最も重要な成分である。その環状化合物はアル
キル化原料中に見出だされる2官能物質から造られると
一般に考えられる;すなわちベンゼン/塩素化パラフィ
ン/MCI3アルキル化法における2塩素化パラフィン
またはベンゼン/オレフイン/HFアルキル化法におけ
るジオレフィンから造られると考えられるが、これらの
2つの工程の径路から得られるアルキル化物を比較した
場合、ベンゼン/塩素化パラフィン/AIC13径路に
おける環状不純物の水準の方が一般に高い。
したがって、アルキル化物製造中に使用される方法にし
たがって、顕著な量のジアルキルテトラリンが生成され
るかまたはほとんど生成されない。
たがって、顕著な量のジアルキルテトラリンが生成され
るかまたはほとんど生成されない。
商業的に入手しうるァルキルベンゼソは実質的にゼロか
ら約10−15%までのテトラリンのいずれでも含有し
、テトラリンのより少ないものがしばいま効率および色
に対して優れているといわれている。高テトラリンアル
キルベンゼンはそれらの分子量が220−250の範囲
内にある場合には本発明の目的に対する原料としての使
用に非常に好適であることがここに発見された。
ら約10−15%までのテトラリンのいずれでも含有し
、テトラリンのより少ないものがしばいま効率および色
に対して優れているといわれている。高テトラリンアル
キルベンゼンはそれらの分子量が220−250の範囲
内にある場合には本発明の目的に対する原料としての使
用に非常に好適であることがここに発見された。
同じ分子量範囲の低テトラリンアルキルベンゼンもまた
ジアルキルテトラリンを少なくとも3.5%にまで増加
させることによって好適になしうろことが評価されうる
。好ましい線状アルキルベンゼンスルホン酸塩は225
−245の平均分子量を有しかつ1*−MNR技法を用
いて測定されうるジアルキルテトラリンの少なくとも4
重量%を含有するアルキルベンゼンから誘導されるもの
である。アルキルベンゼン中に存在するジアルキルテト
ラリンまたは本発明において使用されるアルキルベンゼ
ンスルホン酸塩中に存在する相当ジアルキルテトラリン
スルホン酸塩は使用されるアルキルベンゼンまたはアル
キルベンゼンスルホン酸塩の大きさとして通常同じ炭素
原子総数を有するが、しかしながら±3の変化は許容さ
れうるであるつ。
ジアルキルテトラリンを少なくとも3.5%にまで増加
させることによって好適になしうろことが評価されうる
。好ましい線状アルキルベンゼンスルホン酸塩は225
−245の平均分子量を有しかつ1*−MNR技法を用
いて測定されうるジアルキルテトラリンの少なくとも4
重量%を含有するアルキルベンゼンから誘導されるもの
である。アルキルベンゼン中に存在するジアルキルテト
ラリンまたは本発明において使用されるアルキルベンゼ
ンスルホン酸塩中に存在する相当ジアルキルテトラリン
スルホン酸塩は使用されるアルキルベンゼンまたはアル
キルベンゼンスルホン酸塩の大きさとして通常同じ炭素
原子総数を有するが、しかしながら±3の変化は許容さ
れうるであるつ。
本発明に使用されうる好適な、アルキルポリェーテル硫
酸のアルカリ金属塩、アンモニウム塩またはアミン塩は
一般式R−(C2日40)nOS03M(式中Rは10
−1&かつ好ましくは11−15の炭素、子を有するア
ルキル基を表わし、nは1一8、かつ好ましくは1一5
の整数であり、かつMはアルカリ金属原子、アンモニウ
ムラジカルまたは層嚢アンモニウムラジカル、たとえば
モノエタノールアミンを表わす)で示されうる第一また
は第二アルコールェトキシ硫酸塩である。
酸のアルカリ金属塩、アンモニウム塩またはアミン塩は
一般式R−(C2日40)nOS03M(式中Rは10
−1&かつ好ましくは11−15の炭素、子を有するア
ルキル基を表わし、nは1一8、かつ好ましくは1一5
の整数であり、かつMはアルカリ金属原子、アンモニウ
ムラジカルまたは層嚢アンモニウムラジカル、たとえば
モノエタノールアミンを表わす)で示されうる第一また
は第二アルコールェトキシ硫酸塩である。
本発明において使用されうる好適な非イオン性面活性剤
は次のようなものである。
は次のようなものである。
1} 一般式R−C6日−○−(C2日40)nH(式
中Rは6一16かつ好ましくは8一12の炭素原子を有
するアルキル基であり、かつnは8−10かつ好ましく
は9−12の整数である)の非イオン性アルキルフェノ
ールボリェーテル。
中Rは6一16かつ好ましくは8一12の炭素原子を有
するアルキル基であり、かつnは8−10かつ好ましく
は9−12の整数である)の非イオン性アルキルフェノ
ールボリェーテル。
■ 一般式R一CO−○−(C2日40)nH(式中R
は12−18の炭素原子を有するアルキル基であり、か
つnは8一16の整数である)を有する、脂肪酸と酸化
エチレンとの非イオン性縮合物、および{3!一般式R
−○−(C2日40)nH(式中Rは10−20の炭素
原子を有するアルキル基でありかつnは8−20の整数
である)を有する、直鎖または分枝鎖の第一または第二
アルコールと酸化エチレンとの非イオン性縮合物。
は12−18の炭素原子を有するアルキル基であり、か
つnは8一16の整数である)を有する、脂肪酸と酸化
エチレンとの非イオン性縮合物、および{3!一般式R
−○−(C2日40)nH(式中Rは10−20の炭素
原子を有するアルキル基でありかつnは8−20の整数
である)を有する、直鎖または分枝鎖の第一または第二
アルコールと酸化エチレンとの非イオン性縮合物。
このようにして本発明は、特に硬水および軟水での血洗
いに有用であるがそれには限定されず30−55重量%
の活性洗剤混合物を含有する透明で安定な液体洗剤組成
物を提供するが、このものは(ィー 220一250の
平均分子量を有しかつ少なくとも3.5重量%のジアル
キルテトラリンを含有する線状C,o−C3アルキルベ
ンゼンから誘導されるァルキルベンゼンスルホン酸マグ
ネシウム、およびto} アルカリ金属、アンモニウム
またはアミンアルキルポリェーテル硫酸塩および/また
は非イオン性界面活性剤、を含有している。
いに有用であるがそれには限定されず30−55重量%
の活性洗剤混合物を含有する透明で安定な液体洗剤組成
物を提供するが、このものは(ィー 220一250の
平均分子量を有しかつ少なくとも3.5重量%のジアル
キルテトラリンを含有する線状C,o−C3アルキルベ
ンゼンから誘導されるァルキルベンゼンスルホン酸マグ
ネシウム、およびto} アルカリ金属、アンモニウム
またはアミンアルキルポリェーテル硫酸塩および/また
は非イオン性界面活性剤、を含有している。
有利には、本発明の組成物中に存在するアルキルベンゼ
ンスルホン酸塩対アルキルポリェーテル硫酸塩および/
または非イオン性界面活性剤の比率は車で1:1乃至5
:1である。
ンスルホン酸塩対アルキルポリェーテル硫酸塩および/
または非イオン性界面活性剤の比率は車で1:1乃至5
:1である。
1:1よりも低い比率(すなわち、アルキルベンゼンス
ルホン酸塩に対して過剰の第二の活性成分のある場合)
が可能ではあるが、これは皿洗い性能が落ちはじめるの
で好ましいものではない。
ルホン酸塩に対して過剰の第二の活性成分のある場合)
が可能ではあるが、これは皿洗い性能が落ちはじめるの
で好ましいものではない。
発泡性の観点からは、アルキルベンゼンスルホン酸塩お
よびアルキルポリェーテル硫酸塩の混合物の方がアルキ
ルベンゼンスルホン酸塩と非イオン性界面活性剤との混
合物よりも好ましい。前述に説明したように、この特定
のタイプのアルキルベンゼンスルホン酸マグネシウムの
使用は任意の与えられた活性洗剤物質の水準においてへ
ィドロトロープの必要量を有意義に減少させ、組成物中
のより活性な洗剤に対して錫席を残すことを可能にする
。
よびアルキルポリェーテル硫酸塩の混合物の方がアルキ
ルベンゼンスルホン酸塩と非イオン性界面活性剤との混
合物よりも好ましい。前述に説明したように、この特定
のタイプのアルキルベンゼンスルホン酸マグネシウムの
使用は任意の与えられた活性洗剤物質の水準においてへ
ィドロトロープの必要量を有意義に減少させ、組成物中
のより活性な洗剤に対して錫席を残すことを可能にする
。
このようにして、実用的な上部限界は、目立って小量の
不活性ハイドロトロープを伴って約55重量%の活性物
質含有量まで引上げられうる。一般に本発明の組成物中
に存在するハイドロトロープの量は、組成物中の活性洗
剤物質の水準の増加にしたがって、実質的にゼロから最
大約IZ重量%まで増加する範囲であろう。
不活性ハイドロトロープを伴って約55重量%の活性物
質含有量まで引上げられうる。一般に本発明の組成物中
に存在するハイドロトロープの量は、組成物中の活性洗
剤物質の水準の増加にしたがって、実質的にゼロから最
大約IZ重量%まで増加する範囲であろう。
好ましいハイドロトロープは2一4個の炭素原子を含有
する低級アルコールおよび尿素であり、それらのそれぞ
れは単独でまたは組合せで使用されうる。
する低級アルコールおよび尿素であり、それらのそれぞ
れは単独でまたは組合せで使用されうる。
本発明の液体洗剤組成物は活性洗剤物質を所要量のハイ
ド。
ド。
トロープで水中に熔解させることによって便利に調製さ
れうる。そのアルキルベソゼンスルホン酸マグネシウム
はアルキルベンゼンルホン酸を塩基性マグネシウム塩、
たとえば酸化物、水酸化物または炭酸塩のようなもので
中和することによってその液の調製中にその溶液内で調
製されるであろう。
れうる。そのアルキルベソゼンスルホン酸マグネシウム
はアルキルベンゼンルホン酸を塩基性マグネシウム塩、
たとえば酸化物、水酸化物または炭酸塩のようなもので
中和することによってその液の調製中にその溶液内で調
製されるであろう。
その酸を塩基性マグネシウム塩で完全に中和するのが好
ましいのではあるが、その他の塩基類、たとえば水酸化
ナトリウム、水酸化アンモニウムまたは有機アミンによ
る部分中和も行なわれうる。このような場合には、その
最後の処方物は全洗剤陰イオンの少なくとも50%、好
ましくは少なくとも75%に相当するマグネシウムイオ
ンの水準を含有すべきである。好ましくはその処方物の
pHは7.8を超えるべきではないが、これはもしそう
でなければ水酸化マグネシウムの沈でんが生じるからで
ある。したがって本発明の組成物中の活性洗剤混合物は
アルキルベンゼンスルホン酸マグネシウムおよびアルカ
リ金属またはアンモニウムベンゼンスルホン酸塩から構
成されるであろうが、その中でアルキルベソゼンスルホ
ン酸マグネシウムの割合が優勢である。アルキルベンゼ
ンスルホン酸カルシウムは余り好適ではなく、したがっ
て溶解度の性質に影響しないような小量の存在はかまわ
ないのではあるが、アルキルベンゼンスルホン酸マグネ
シウムの全体を層換えるようには、本発明の組成物中に
使用されえない。本発明の組成物は望ましくはさらに、
液体皿洗い組成物中に通常に使用されるその他の成分の
小量を含有してもよく、また同機に本発明の要旨から離
れることなしに特別の効果を達成するために特殊の添加
剤の小量を含有してもよい。
ましいのではあるが、その他の塩基類、たとえば水酸化
ナトリウム、水酸化アンモニウムまたは有機アミンによ
る部分中和も行なわれうる。このような場合には、その
最後の処方物は全洗剤陰イオンの少なくとも50%、好
ましくは少なくとも75%に相当するマグネシウムイオ
ンの水準を含有すべきである。好ましくはその処方物の
pHは7.8を超えるべきではないが、これはもしそう
でなければ水酸化マグネシウムの沈でんが生じるからで
ある。したがって本発明の組成物中の活性洗剤混合物は
アルキルベンゼンスルホン酸マグネシウムおよびアルカ
リ金属またはアンモニウムベンゼンスルホン酸塩から構
成されるであろうが、その中でアルキルベソゼンスルホ
ン酸マグネシウムの割合が優勢である。アルキルベンゼ
ンスルホン酸カルシウムは余り好適ではなく、したがっ
て溶解度の性質に影響しないような小量の存在はかまわ
ないのではあるが、アルキルベンゼンスルホン酸マグネ
シウムの全体を層換えるようには、本発明の組成物中に
使用されえない。本発明の組成物は望ましくはさらに、
液体皿洗い組成物中に通常に使用されるその他の成分の
小量を含有してもよく、また同機に本発明の要旨から離
れることなしに特別の効果を達成するために特殊の添加
剤の小量を含有してもよい。
配合されうるこれらの成分および特殊添加剤は、たとえ
ばクエン酸ナトリウムのような金属イオン封鎖剤;ャシ
油脂肪酸ジェタノールアミドのような発泡促進剤(la
ther−promotinga袋nt):カゼイン、
ゼラチンおよびそれらの誘導体といったような排水−乾
燥および温和性を改善するためのたん白質および改質た
ん白質;すすぎ性およびアルミニウム表面の輝きを向上
させるために公知の有機ホスホン酸および燐酸ェステル
:保存剤;殺菌剤:香料および着色剤などである。本発
明は30−55重量%の全活性洗剤物質を、50−80
比S、好ましくは100−40比Sの範囲の粘度を有し
かつ2000よりも下、好ましくは10『0よりも下の
透明点を有する透明でかつ安定な液体の形態で含有する
液体洗剤組成物の調製を可能にするものである。
ばクエン酸ナトリウムのような金属イオン封鎖剤;ャシ
油脂肪酸ジェタノールアミドのような発泡促進剤(la
ther−promotinga袋nt):カゼイン、
ゼラチンおよびそれらの誘導体といったような排水−乾
燥および温和性を改善するためのたん白質および改質た
ん白質;すすぎ性およびアルミニウム表面の輝きを向上
させるために公知の有機ホスホン酸および燐酸ェステル
:保存剤;殺菌剤:香料および着色剤などである。本発
明は30−55重量%の全活性洗剤物質を、50−80
比S、好ましくは100−40比Sの範囲の粘度を有し
かつ2000よりも下、好ましくは10『0よりも下の
透明点を有する透明でかつ安定な液体の形態で含有する
液体洗剤組成物の調製を可能にするものである。
以下の実施例は本発明を説明するためのものである。
実施例 1
本実施例は線状アルキルベンゼンスルホン酸マグネシウ
ム(MgABS2)およびアンモニウムC,…−,5−
アルキル(エチレンオキサィド)3−硫酸塩の重量で4
:1の混合物と共に4%エタノールから構成される全活
性物質の4の重量%を含有する液体洗剤組成物の物理理
的性質に対するアルキレート分子量およびジアルキルテ
トラリン含有量の影響を示すものである。
ム(MgABS2)およびアンモニウムC,…−,5−
アルキル(エチレンオキサィド)3−硫酸塩の重量で4
:1の混合物と共に4%エタノールから構成される全活
性物質の4の重量%を含有する液体洗剤組成物の物理理
的性質に対するアルキレート分子量およびジアルキルテ
トラリン含有量の影響を示すものである。
失 オストヮルドビスコメータ−での測定値上表の結果
はジアルキルテトラリン含有量が3.5%よりも下であ
る試料番号2、3、4および7が34−420の範囲の
高い透明点を有することを示している。
はジアルキルテトラリン含有量が3.5%よりも下であ
る試料番号2、3、4および7が34−420の範囲の
高い透明点を有することを示している。
テトラリン含有量が3.5%よりも上である試料番号1
、5、6および8のアルキルベンゼンスルホン酸塩は6
−180Cの範囲の有意義に低い透明点を有している。
実施例 2 本実施例は本発明の液体洗剤組成物が本発明によらない
液体組成物よりも容易にハイドロトロープ化されること
を示すものである。
、5、6および8のアルキルベンゼンスルホン酸塩は6
−180Cの範囲の有意義に低い透明点を有している。
実施例 2 本実施例は本発明の液体洗剤組成物が本発明によらない
液体組成物よりも容易にハイドロトロープ化されること
を示すものである。
233の分子量および4.6%のテトラリン含有量を有
するアルキレートから議導されたABSを使用した、線
状アルキルベンゼンスルホン酸塩(ABS)とアルキル
ェーテル硫酸塩の2:1混合物(重量で)を基礎とする
42%全活性物質組成物は、透明点0℃、および25℃
における粘度約15比Sを与えるために次のハイドロト
ロープ水準を必要とした。
するアルキレートから議導されたABSを使用した、線
状アルキルベンゼンスルホン酸塩(ABS)とアルキル
ェーテル硫酸塩の2:1混合物(重量で)を基礎とする
42%全活性物質組成物は、透明点0℃、および25℃
における粘度約15比Sを与えるために次のハイドロト
ロープ水準を必要とした。
組成物 .
アルキルベンゼンスルホン酸ナ
トリウムN比アルキルヱーテル
硫酸塩
}5%エタノール+5%尿素
アルキルベンゼンスルホン酸マ
グネシウムNH4アルキルエ一7
ル硫酸塩 }5%エタノール実施例
3% 実施例 4 % 実施例 5 実施例 6 物 % 実施例3−6のすべての液体組成物は満足な安定性およ
び粘度性質を示しかつ自然に生じる水のすべてのタイプ
において目立って定常的な性能を示した。
3% 実施例 4 % 実施例 5 実施例 6 物 % 実施例3−6のすべての液体組成物は満足な安定性およ
び粘度性質を示しかつ自然に生じる水のすべてのタイプ
において目立って定常的な性能を示した。
実施例 7
%
上記の組成物は次の規格を有する線状アルキルベンゼン
から議導されたアルキルベンゼンスルホン酸塩を使用し
て調製された。
から議導されたアルキルベンゼンスルホン酸塩を使用し
て調製された。
それぞれの組成物の透明点が測定された。ご 且 テト
ラリン 且 透明点 高いテトラリン含有量を有する試糊1ーおよび(2’は
ハイドロトロープの与えられた水準に対して、テトラリ
ン含有量がゼロである試料‘3’1こ比較して有意義に
低い透明点を有している。
ラリン 且 透明点 高いテトラリン含有量を有する試糊1ーおよび(2’は
ハイドロトロープの与えられた水準に対して、テトラリ
ン含有量がゼロである試料‘3’1こ比較して有意義に
低い透明点を有している。
実施例 8
、 、 8
旧 成物 A
与えられた水準のハイドロトローブに対して製品の安定
性という観点でマグネシウム塩はナトリウム塩よりも透
明な利点を有していた。
性という観点でマグネシウム塩はナトリウム塩よりも透
明な利点を有していた。
実施例 9
種々の分子量を有する線状アルキルベンゼンスルホン酸
塩を使用して4:1の比のMgABS2およびC.2−
,5アルキルェーテル硫酸塩、十5%ェタノールから成
る3種の組成物を調製した。
塩を使用して4:1の比のMgABS2およびC.2−
,5アルキルェーテル硫酸塩、十5%ェタノールから成
る3種の組成物を調製した。
それぞれの組成物は標準皿洗い試験を使用して洗われた
血の数としてして測定される皿洗い性能に対して、0.
06%の活性水準で試験された。ア ノレ キ ノレノ
くン セ「ン 洗われた皿の数 本発明の範囲内にある組成物9は本発明の範囲外にある
組成物BおよびCよりも明らかに優れている。
血の数としてして測定される皿洗い性能に対して、0.
06%の活性水準で試験された。ア ノレ キ ノレノ
くン セ「ン 洗われた皿の数 本発明の範囲内にある組成物9は本発明の範囲外にある
組成物BおよびCよりも明らかに優れている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ)220−250の平均分子量を有し、かつ少
なくとも3.5重量%のジアルキルテトラリンを含有す
る線状C_1_0−C_1_3アルキルベンゼンから誘
導されたアルキルベンゼンスルホン酸マグネシウム、お
よび(ロ)アルカリ金属、アンモニウムまたはアミンア
ルキルポリエーテル硫酸塩および(ハ)所望により非イ
オン性界面活性剤 から構成される活性洗剤混合物30−55重量%および
ハイドロトロープ0−12重量%を含有することを特徴
とする透明で安定な液体洗剤組成物。 2 特許請求の範囲1に記載の液体洗剤組成物において
、そのアルキルベンゼンスルホン酸マグネシウムが22
5−245の平均分子量を有し、かつ少なくとも4重量
%のジアルキルテトラリンを含有するアルキルベンゼン
から誘導されることを特徴とする液体洗剤組成物。 3 特許請求の範囲1に記載の液体洗剤組成物において
、活性洗剤(イ)対活性洗剤(ロ)又は(ロ+ハ)の重
量比が1:1〜5:1であることを特徴とする液体洗剤
組成物。 4 特許請求の範囲1に記載の液体洗剤組成物において
、そのハイドロトロープが2−4個の炭素原子を有する
低級アルコール、尿素およびそれらの混合物から成る群
から選択されることを特徴とする液体洗剤組成物。 5 特許請求の範囲4に記載の液体洗剤組成物において
、20℃より下の透明点を有することを特徴とする液体
洗剤組成物。 6 特許請求の範囲5に記載の液体洗剤組成物において
、10℃より下の透明点を有することを特徴とする液体
洗剤組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB53475/77 | 1977-12-22 | ||
GB5347577 | 1977-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5499109A JPS5499109A (en) | 1979-08-04 |
JPS6039118B2 true JPS6039118B2 (ja) | 1985-09-04 |
Family
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Family Applications (1)
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BR (1) | BR7808428A (ja) |
CA (1) | CA1110517A (ja) |
DE (1) | DE2855776C2 (ja) |
FR (1) | FR2412609A1 (ja) |
IT (1) | IT1109672B (ja) |
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US4425252A (en) | 1981-11-19 | 1984-01-10 | Exxon Research & Engineering Co. | Method for respiratory coal dust abatement |
GB8310529D0 (en) * | 1983-04-19 | 1983-05-25 | Unilever Plc | General-purpose cleaning composition |
US4488989A (en) * | 1983-11-14 | 1984-12-18 | Lever Brothers Company | Aqueous compositions containing urea as a hydrotrope |
US4923635A (en) * | 1987-07-06 | 1990-05-08 | Colgate-Palmolive Company | Liquid detergent composition containing alkylbenzene sulfonate, alkyl ethanol ether sulfate, alkanolamide foam booster and magnesium and triethanolammonium ions |
US5096622A (en) * | 1988-12-05 | 1992-03-17 | Colgate-Palmolive Company | Liquid detergent composition containing alkylbenzene sulfonate, alkyl ethonal ether sulfate, alkanolamide foam booster and magnesium and triethanolammonium ions |
US5480586A (en) * | 1991-04-15 | 1996-01-02 | Colgate-Palmolive Co. | Light duty liquid detergent compostion comprising a sulfosuccinamate-containing surfactant blend |
US5565146A (en) * | 1991-04-15 | 1996-10-15 | Cologate-Palmolive Co. | Light duty liquid detergent compositions |
US5707948A (en) * | 1993-03-19 | 1998-01-13 | The Procter & Gamble Company | Stable and clear concentrated cleaning compositions comprising at least one short chain surfactant |
EP0616027A1 (en) * | 1993-03-19 | 1994-09-21 | The Procter & Gamble Company | Concentrated cleaning compositions |
US5837668A (en) * | 1996-04-30 | 1998-11-17 | Rhodia Inc. | Acyloxyalkane sulfonate and amphoteric surfactant blend compositions and methods for preparing same |
US6387870B1 (en) * | 1999-03-29 | 2002-05-14 | Ecolab Inc. | Solid pot and pan detergent |
US20040029757A1 (en) * | 2002-08-08 | 2004-02-12 | Ecolab Inc. | Hand dishwashing detergent composition and methods for manufacturing and using |
ES2279729B1 (es) * | 2006-02-13 | 2008-08-16 | Universidad De Cadiz | Nuevo tensioactivo anionico y procedimiento de obtencion. |
ATE490303T1 (de) * | 2007-07-16 | 2010-12-15 | Unilever Nv | Festes waschmittel |
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US20090182494A1 (en) * | 2008-01-15 | 2009-07-16 | Honeywell International, Inc. | Navigation system with apparatus for detecting accuracy failures |
US20090182495A1 (en) * | 2008-01-15 | 2009-07-16 | Honeywell International, Inc. | Navigation system with apparatus for detecting accuracy failures |
US20090182493A1 (en) * | 2008-01-15 | 2009-07-16 | Honeywell International, Inc. | Navigation system with apparatus for detecting accuracy failures |
MX2013001062A (es) * | 2010-07-27 | 2013-02-21 | Unilever Nv | Composicion de detergente. |
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NL292622A (ja) * | 1962-05-11 | |||
GB1050848A (ja) * | 1964-10-15 | |||
BE658161A (ja) * | 1965-01-12 | 1965-04-30 | ||
ZA674667B (ja) * | 1966-08-11 | |||
DK131158A (ja) * | 1967-08-25 | |||
US3816354A (en) * | 1971-07-27 | 1974-06-11 | Alcolac Inc | Alkyl aromatic polysulfonate surfactants |
US3843543A (en) * | 1972-10-13 | 1974-10-22 | Colgate Palmolive Co | Soap curd dispersant |
JPS5438605B2 (ja) * | 1974-06-07 | 1979-11-22 | ||
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CA1071055A (en) * | 1975-06-30 | 1980-02-05 | The Procter And Gamble Company | Liquid detergent compositions |
US3998750A (en) * | 1975-06-30 | 1976-12-21 | The Procter & Gamble Company | Liquid detergent composition |
US4129515A (en) * | 1976-09-13 | 1978-12-12 | The Procter & Gamble Company | Heavy-duty liquid detergent and process |
-
1978
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- 1978-12-18 NO NO784260A patent/NO148037C/no unknown
- 1978-12-20 ZA ZA787138A patent/ZA787138B/xx unknown
- 1978-12-20 NL NL7812334A patent/NL7812334A/ not_active Application Discontinuation
- 1978-12-20 AR AR274882A patent/AR219145A1/es active
- 1978-12-21 FR FR7835881A patent/FR2412609A1/fr active Granted
- 1978-12-21 JP JP53156960A patent/JPS6039118B2/ja not_active Expired
- 1978-12-21 IT IT69929/78A patent/IT1109672B/it active
- 1978-12-21 BR BR7808428A patent/BR7808428A/pt unknown
- 1978-12-21 AU AU42794/78A patent/AU526494B2/en not_active Expired
- 1978-12-21 US US05/972,155 patent/US4235758A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-12-22 DE DE2855776A patent/DE2855776C2/de not_active Expired
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FR2412609A1 (fr) | 1979-07-20 |
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