JPS603886Y2 - タイルパネル - Google Patents
タイルパネルInfo
- Publication number
- JPS603886Y2 JPS603886Y2 JP10688480U JP10688480U JPS603886Y2 JP S603886 Y2 JPS603886 Y2 JP S603886Y2 JP 10688480 U JP10688480 U JP 10688480U JP 10688480 U JP10688480 U JP 10688480U JP S603886 Y2 JPS603886 Y2 JP S603886Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- legs
- mortar
- tiles
- back side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 10
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 10
- 239000011083 cement mortar Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はタイルパネルに関し、その目的は、タイル貼り
コンクリート壁の構築において型枠として使用でき、し
かもその壁の構築後においてはコンクリート躯体との密
着性のきわめて優れたタイルパネルの提供にある。
コンクリート壁の構築において型枠として使用でき、し
かもその壁の構築後においてはコンクリート躯体との密
着性のきわめて優れたタイルパネルの提供にある。
以下には図示の実施例について説明する。
まず第4〜6図は本考案タイルパネルに使用するタイル
を示し、第4図のタイル1は横長矩形で、蟻溝2を形成
した裏面の一方の短側辺部に脚3を垂直に設立し、かつ
この脚3の先端内側(同図右側)の辺縁に逆テーパーの
係止段部4を形成している。
を示し、第4図のタイル1は横長矩形で、蟻溝2を形成
した裏面の一方の短側辺部に脚3を垂直に設立し、かつ
この脚3の先端内側(同図右側)の辺縁に逆テーパーの
係止段部4を形成している。
第5図のタイル5は前記タイル1の約2倍の長さの横長
矩形で蟻溝6を形成した裏面の両短側辺部に脚7,7を
垂直に設立し、かつこれら脚7゜7の先端内側の辺縁に
逆テーパーの係止段部8゜8を形成している。
矩形で蟻溝6を形成した裏面の両短側辺部に脚7,7を
垂直に設立し、かつこれら脚7゜7の先端内側の辺縁に
逆テーパーの係止段部8゜8を形成している。
第6図のタイル9は前記タイル5と同じ大きさの横長矩
形で蟻溝10を形成した裏面の中央に脚11を垂直に設
立し、かつこの脚11の先端両辺縁に逆テーパーの係止
段部12,12を形成している。
形で蟻溝10を形成した裏面の中央に脚11を垂直に設
立し、かつこの脚11の先端両辺縁に逆テーパーの係止
段部12,12を形成している。
しかして第1図に示した本考案タイルパネルAは、上記
タイル1,5を所定の関係で横長矩形の平面状に配列し
たタイル群を鉄筋セメントモルタルで固結しているもの
である。
タイル1,5を所定の関係で横長矩形の平面状に配列し
たタイル群を鉄筋セメントモルタルで固結しているもの
である。
すなわち、平面横長矩形で周囲に起立壁を形成した金属
製の型台13上に、その上長辺(第1図)に沿って6個
のタイル5を型台13に表面を当接し、かつ互いに目地
間隔をあけて各長手方向に直列に載置して第1列L□と
し、この第1列L□のすぐ内側で型台13の左右短辺(
1図)に脚3.3を沿わせ、かつ表面を型台13に当接
してタイル1,1を載置し、これら左右のタイル1゜1
間に5個のタイル5を型台13に表面を当接し、かつ互
いに目地間隔をあけて各長手方向に直列に載置して第2
列L2とするとともに、以下第2列島の次に第3〜7列
L3〜L7を、奇数列L3゜L5.L7を第1列りと同
じ配列に、偶数列L4.L6を第2列L2と同じ配列に
形成する。
製の型台13上に、その上長辺(第1図)に沿って6個
のタイル5を型台13に表面を当接し、かつ互いに目地
間隔をあけて各長手方向に直列に載置して第1列L□と
し、この第1列L□のすぐ内側で型台13の左右短辺(
1図)に脚3.3を沿わせ、かつ表面を型台13に当接
してタイル1,1を載置し、これら左右のタイル1゜1
間に5個のタイル5を型台13に表面を当接し、かつ互
いに目地間隔をあけて各長手方向に直列に載置して第2
列L2とするとともに、以下第2列島の次に第3〜7列
L3〜L7を、奇数列L3゜L5.L7を第1列りと同
じ配列に、偶数列L4.L6を第2列L2と同じ配列に
形成する。
かくして、上記の如く配列されたタイル1,5によって
タイル群が構成されるもので、型台13の左右短辺(第
1図)に沿ってタイル1,5の脚3.7が一直線をなし
て交互に並び、かつこれら脚3の左右列間にタイル5の
脚7が略千鳥状をなす。
タイル群が構成されるもので、型台13の左右短辺(第
1図)に沿ってタイル1,5の脚3.7が一直線をなし
て交互に並び、かつこれら脚3の左右列間にタイル5の
脚7が略千鳥状をなす。
そして、このタイル群の裏面で脚3,7の各間に鉄筋1
4を左右短辺に対し平行な状態及び斜めでかつ互いに交
差する状態にそれぞれ配置するとともに、四隅部分には
フックプレート15を配置し、またセパレータ用の高ナ
ツト16を12個互いに所要の間隔をあけて縦4列、横
3列に配置する。
4を左右短辺に対し平行な状態及び斜めでかつ互いに交
差する状態にそれぞれ配置するとともに、四隅部分には
フックプレート15を配置し、またセパレータ用の高ナ
ツト16を12個互いに所要の間隔をあけて縦4列、横
3列に配置する。
しかるのち、上記タイル群上にセメントモルタル17を
流し込み、鉄筋14を埋設するとともに脚3,7の係止
段部4,8を形成している先端部分、高ナツト16及び
フックプレート15の各先端部分をそのセメントモルタ
ル17の上面より突出させた状態にして固結する。
流し込み、鉄筋14を埋設するとともに脚3,7の係止
段部4,8を形成している先端部分、高ナツト16及び
フックプレート15の各先端部分をそのセメントモルタ
ル17の上面より突出させた状態にして固結する。
これにより本考案タイルパネルAが得られる。
なお、上記タイル5に代えてタイル9を使用してもよい
ものである。
ものである。
しかし、上記タイルパネルAを型枠に使用しつつ鉄筋入
りのタイル貼りコンクリート壁B(第3図)を構築する
には、第2図に示すように、縦横に配置した鉄筋18を
中にして壁Bの外方になる側(第2図下側)に複数枚の
タイルパネルAを、タイル1,5の表面を外側に向は横
長に起立させる。
りのタイル貼りコンクリート壁B(第3図)を構築する
には、第2図に示すように、縦横に配置した鉄筋18を
中にして壁Bの外方になる側(第2図下側)に複数枚の
タイルパネルAを、タイル1,5の表面を外側に向は横
長に起立させる。
この場合フックプレート15にクレーン(図示してない
)のフックを掛けて吊上げ、吊下げ等の作業を行うと便
利である。
)のフックを掛けて吊上げ、吊下げ等の作業を行うと便
利である。
また、壁Bの内方になる側(第2図上側)には適宜の型
枠19をタイルパネルAと平行に起立し、この型枠19
の所要部位に取付けたセパレータ19′の一側の雄ねじ
部をタイルパネルAの高ナツト16に螺合するとともに
、型枠19の外側に押え用のパイプ20をセパレータ1
9′の他側に螺着した締金具21で緊締する。
枠19をタイルパネルAと平行に起立し、この型枠19
の所要部位に取付けたセパレータ19′の一側の雄ねじ
部をタイルパネルAの高ナツト16に螺合するとともに
、型枠19の外側に押え用のパイプ20をセパレータ1
9′の他側に螺着した締金具21で緊締する。
これによりタイルパネルAと型枠19は所定の間隔をあ
けて平行に対向起立し、両者間にコンクリートを打設し
て所要の期間養生した後型枠19を取り外すことにより
鉄筋入りのタイル貼りコンクリート壁Bが得られる。
けて平行に対向起立し、両者間にコンクリートを打設し
て所要の期間養生した後型枠19を取り外すことにより
鉄筋入りのタイル貼りコンクリート壁Bが得られる。
この壁Bは、タイルパネルAがコンクリート躯体22の
外面に、そのモルタル17を密着させかつ各タイル1,
5の脚3,7の係止段部4,8を形成した先端部分をコ
ンクリート418体22の層内に埋設した状態にして、
一体化していること明らかである。
外面に、そのモルタル17を密着させかつ各タイル1,
5の脚3,7の係止段部4,8を形成した先端部分をコ
ンクリート418体22の層内に埋設した状態にして、
一体化していること明らかである。
なお、上記実施例ではタイル群を横長矩形に配列した場
合を示したが、これに限らず、円形、三角形等適宜の形
状に配列してもよい。
合を示したが、これに限らず、円形、三角形等適宜の形
状に配列してもよい。
以上述べたところから明らかなように、本考案タイルパ
ネルは、タイル群の裏面に鉄筋を配置するとともにモル
タルを打設して固結しているから、タイル貼りコンクリ
ート壁の構築において、その型枠として使用でき、かつ
上記コンクリート壁の打設後はそのままタイル壁面をな
すもので作業性が良く経済的である。
ネルは、タイル群の裏面に鉄筋を配置するとともにモル
タルを打設して固結しているから、タイル貼りコンクリ
ート壁の構築において、その型枠として使用でき、かつ
上記コンクリート壁の打設後はそのままタイル壁面をな
すもので作業性が良く経済的である。
特に、タイルは裏面に蟻溝を列設するとともに脚を一体
に立設し、かつ各タイル間の目地にもモルタルが充填さ
れるので、タイル群の裏側に打設したモルタルと各タイ
ルとの結合性がきわめて高<、シかもタイル群は各タイ
ルの脚が略千鳥状に配置され、その各脚間に多数の鉄筋
が交差配置されているので、パネル全体の剛性が高めら
れ強固である。
に立設し、かつ各タイル間の目地にもモルタルが充填さ
れるので、タイル群の裏側に打設したモルタルと各タイ
ルとの結合性がきわめて高<、シかもタイル群は各タイ
ルの脚が略千鳥状に配置され、その各脚間に多数の鉄筋
が交差配置されているので、パネル全体の剛性が高めら
れ強固である。
また、脚の先端の係止段部がモルタルから突出していて
、これがコンクリート躯体中に係入する状態になるので
、本考案タイルパネルとコンクリート躯体との密着を強
固にする。
、これがコンクリート躯体中に係入する状態になるので
、本考案タイルパネルとコンクリート躯体との密着を強
固にする。
さらに、セパレータ用高ナツトは型枠を支承するセパレ
ータを連結固定するのに便利であり、フックプレートは
本考案タイルパネルをクレーン等で吊上げ、吊下げ等す
るのに至便なもので、これらにより、タイル貼りコンク
リート壁を構築する作業をきわめ容易に行えるものであ
る。
ータを連結固定するのに便利であり、フックプレートは
本考案タイルパネルをクレーン等で吊上げ、吊下げ等す
るのに至便なもので、これらにより、タイル貼りコンク
リート壁を構築する作業をきわめ容易に行えるものであ
る。
図面は本考案タイルパネルの実施例を示し、第1図は裏
面図、第2図は型枠として組み付はタイル貼りコンクリ
ート壁を構築する状態の要部を示した平面図、第3図は
構築した上記タイル貼りコンクリート壁の要部の断面図
、第4〜6図は上記タイルパネルに使用しているタイル
の各斜視図である。 3.7,11・・・・・・脚、1,5,9・・・・・・
タイル、14・・・・・・鉄筋、17・・・・・・モル
タル、2,6,10・・・・・・蟻溝、4,8,12・
・・・・・係止段部、15・・・・・・フックプレート
、 16・・・・・・セパレータ用高ナツ ト。
面図、第2図は型枠として組み付はタイル貼りコンクリ
ート壁を構築する状態の要部を示した平面図、第3図は
構築した上記タイル貼りコンクリート壁の要部の断面図
、第4〜6図は上記タイルパネルに使用しているタイル
の各斜視図である。 3.7,11・・・・・・脚、1,5,9・・・・・・
タイル、14・・・・・・鉄筋、17・・・・・・モル
タル、2,6,10・・・・・・蟻溝、4,8,12・
・・・・・係止段部、15・・・・・・フックプレート
、 16・・・・・・セパレータ用高ナツ ト。
Claims (1)
- 裏面に、複数本の蟻溝を列設するとともに、係止段部を
先端に形成した脚を一体に立設してなるタイルの多数を
、所要の目地間隔をあけてかつ上記脚が略千鳥状をなす
配置にしてタイル群を構威し、その裏側の上記脚間に多
数の鉄筋を交差させて配置するとともに、同裏側所要位
置にフックプレート及びセパレータ用高ナツトを配置し
、上記タイル群の裏側に打設したモルタルを上記目地間
隔に充填するとともに、そのモルタル中にフックプレー
ト及びセパレータ用高ナツトの基部ならびに鉄筋を埋設
し、こらフックプレート及びセパレータ用高ナツトの先
端、ならびに脚の上記係止段部を上記モルタルより突出
させてなることを特徴とするタイルパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10688480U JPS603886Y2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | タイルパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10688480U JPS603886Y2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | タイルパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5731437U JPS5731437U (ja) | 1982-02-19 |
| JPS603886Y2 true JPS603886Y2 (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=29468229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10688480U Expired JPS603886Y2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | タイルパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603886Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-30 JP JP10688480U patent/JPS603886Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5731437U (ja) | 1982-02-19 |
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