JPS6038583A - 冶金用の炉に使用される供給装置 - Google Patents
冶金用の炉に使用される供給装置Info
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- JPS6038583A JPS6038583A JP59138852A JP13885284A JPS6038583A JP S6038583 A JPS6038583 A JP S6038583A JP 59138852 A JP59138852 A JP 59138852A JP 13885284 A JP13885284 A JP 13885284A JP S6038583 A JPS6038583 A JP S6038583A
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- furnace
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/52—Manufacture of steel in electric furnaces
- C21C5/527—Charging of the electric furnace
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B3/00—Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces
- F27B3/10—Details, accessories, or equipment peculiar to hearth-type furnaces
- F27B3/18—Arrangements of devices for charging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/0025—Charging or loading melting furnaces with material in the solid state
- F27D3/0032—Charging or loading melting furnaces with material in the solid state using an air-lock
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
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- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第１項記載の前文部分に記載
されている冶金用の炉罠用いられる供給装置に関する。
されている冶金用の炉罠用いられる供給装置に関する。
鉱物質の金属担体や炭素担体は金屑冶金的な再処理のた
め以前から主として粒状の形で供給されている。鉱物を
生産（採鉱）するさい生じた細かい物質はほた山に運び
移されるかあるいは費用のかかる選鉱工程に引き渡され
ている。
め以前から主として粒状の形で供給されている。鉱物を
生産（採鉱）するさい生じた細かい物質はほた山に運び
移されるかあるいは費用のかかる選鉱工程に引き渡され
ている。
大規模な採鉱設備では大量に細かい物質が生じる。多く
の冶金処理法に付随して生じる副産物も同様に微粒子状
である。現在は、経済的な理由から細かい物質を直接冶
金工程に供給することが必要である。そのほか、反応を
迅速に進行させるため、冶金工程に多くの材料を微粒子
状に供給しなければならない。
の冶金処理法に付随して生じる副産物も同様に微粒子状
である。現在は、経済的な理由から細かい物質を直接冶
金工程に供給することが必要である。そのほか、反応を
迅速に進行させるため、冶金工程に多くの材料を微粒子
状に供給しなければならない。
微粒子状の材料を処理する工程の１つとして。
溶剤（供給物であって、細かい材料）でおおわれていな
いかごく薄く溶剤でおおわれているだけのスラグ槽を有
する金属溶湯を処理する場合を挙げることができる。こ
の場合、冶金的な反応はスラグの中かつ／またはスラグ
の上で進行する。細かい物質は少しずつスラグ上に供給
される。
いかごく薄く溶剤でおおわれているだけのスラグ槽を有
する金属溶湯を処理する場合を挙げることができる。こ
の場合、冶金的な反応はスラグの中かつ／またはスラグ
の上で進行する。細かい物質は少しずつスラグ上に供給
される。
発熱反応とガスの発生ならびに堆積物に自然に生じる旋
回運動のため大量のダスト・ロスが生じ、ダスト分は炉
ガスといっしょに放出される。このため冶金的なアンバ
ランス、金属製品の歩留の低下、ガス浄化装置の負担の
増大等の不具合が生じる。
回運動のため大量のダスト・ロスが生じ、ダスト分は炉
ガスといっしょに放出される。このため冶金的なアンバ
ランス、金属製品の歩留の低下、ガス浄化装置の負担の
増大等の不具合が生じる。
冶金用の炉体のふたをスラグ槽の高温度と強い輻射の影
響から保護するため、ふたとスラグ槽との間に、たとえ
ば、１から２メートルの間隔を設けなければならない。
響から保護するため、ふたとスラグ槽との間に、たとえ
ば、１から２メートルの間隔を設けなければならない。
溶剤を供給するために使用される供給管はふたを通り抜
けて突設されている。炉室の中に差し込まれた供給管を
使用することによりダストの発生を抑えることができる
が、供給管は高熱にさらされるから、使用寿命は短い。
けて突設されている。炉室の中に差し込まれた供給管を
使用することによりダストの発生を抑えることができる
が、供給管は高熱にさらされるから、使用寿命は短い。
炉室の中に差し込まれた水冷式の供給管については、水
が漏れるようなことがあると、炉の運転が危険な状態に
なるので、実用に供することはできない。
が漏れるようなことがあると、炉の運転が危険な状態に
なるので、実用に供することはできない。
本発明の目的は、供給すべき細かい物質の落下距離を短
くすることができ、ダストの発生を少なくすることがで
きるとともに、熱負荷を低く抑えることができる冶金用
の炉に使用される供給装置を提供することである。
くすることができ、ダストの発生を少なくすることがで
きるとともに、熱負荷を低く抑えることができる冶金用
の炉に使用される供給装置を提供することである。
上記の目的を達成するため５％許請求の範囲の特徴項に
記載されている構成措置を特徴とする供給装置が本発明
に従って提案されたのである。
記載されている構成措置を特徴とする供給装置が本発明
に従って提案されたのである。
本発明の有利な実施態様については特許請求の範囲第２
項より第５項までを参照されたい。
項より第５項までを参照されたい。
本発明に従って構成された供給装置では供給工程のとき
だけ炉室の中に供給管を差し入れるようにされていて、
休止状態では供給管の下端を炉ぶたの領域で終らせるよ
うになっているので、強い輻射の影響から供給管を保護
することができるから、供給管の熱負荷を軽減させるこ
とができる。さらに、供給管の出口開口と金属溶湯槽の
表面との間の間隔を短くすることができるので、細かい
物質を供給するさいの粉塵の発生を抑えることができる
。特許請求の範囲第３項の記載に従った構成によれば、
（供給管を引き上げたとき）溶剤供給管の出口開口が供
給管の壁に当接した位置と仕切弁との間に溶剤を収容す
る室が形成されるので、溶剤の供給量を設定することが
可能である。
だけ炉室の中に供給管を差し入れるようにされていて、
休止状態では供給管の下端を炉ぶたの領域で終らせるよ
うになっているので、強い輻射の影響から供給管を保護
することができるから、供給管の熱負荷を軽減させるこ
とができる。さらに、供給管の出口開口と金属溶湯槽の
表面との間の間隔を短くすることができるので、細かい
物質を供給するさいの粉塵の発生を抑えることができる
。特許請求の範囲第３項の記載に従った構成によれば、
（供給管を引き上げたとき）溶剤供給管の出口開口が供
給管の壁に当接した位置と仕切弁との間に溶剤を収容す
る室が形成されるので、溶剤の供給量を設定することが
可能である。
以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
ら本発明の詳細な説明する。
供給装置は、油圧シリンダーまたは電気式位置調整装置
またはこれらのものと類似した機構１を操作することに
より炉室３内の金属溶湯２上の位置まで降下させること
が可能な供給管４を備えており、該供給管４に開口５と
６が設けられている。前記降下可能な供給管４は、炉室
３から供給系をへて炉ガスが漏洩して炉を設備した建物
の中に流出しないよう漏れ止めがほどこされたシール・
シリンダー７内を移動するようになっている。供給管４
が降下したとき、溶剤供給管８の出口開口と供給管４の
開口６をへ供給管４を通って溶剤９が炉室３内の金属溶
湯２上に流れ落ちるよう溶剤供給管８がシール・シリン
ダー７に接続されている。溶剤供給管８は出口開口から
所定の距離へだてだ位置に配置されている仕切弁１０を
操作することにより溶剤ホッパー系から遮断することが
できるので、溶剤供給管８に供給量設定区画１１が形成
されることになる。
またはこれらのものと類似した機構１を操作することに
より炉室３内の金属溶湯２上の位置まで降下させること
が可能な供給管４を備えており、該供給管４に開口５と
６が設けられている。前記降下可能な供給管４は、炉室
３から供給系をへて炉ガスが漏洩して炉を設備した建物
の中に流出しないよう漏れ止めがほどこされたシール・
シリンダー７内を移動するようになっている。供給管４
が降下したとき、溶剤供給管８の出口開口と供給管４の
開口６をへ供給管４を通って溶剤９が炉室３内の金属溶
湯２上に流れ落ちるよう溶剤供給管８がシール・シリン
ダー７に接続されている。溶剤供給管８は出口開口から
所定の距離へだてだ位置に配置されている仕切弁１０を
操作することにより溶剤ホッパー系から遮断することが
できるので、溶剤供給管８に供給量設定区画１１が形成
されることになる。
降下可能な供給管４はシール・シリンＦ−７の中で案内
板１２により案内されている（第２図参照）。
板１２により案内されている（第２図参照）。
溶剤を供給する工程を説明すれば次の通りである。
供給管４は上部位置で動かないよう保持されている。溶
剤を供給するため仕切弁１０を開弁する。溶剤供給管８
に溶剤が充填されると、仕切弁を再び閉じる。しかるの
ち供給管４を降下させる。これにより溶剤供給管８より
開口６を通って供給管４の中に溶剤が移動し、金属溶湯
２の上に流れ落ちる。溶剤が流れ落ちたあとただちに供
給管４を炉室３から休止位置に引き戻す。
剤を供給するため仕切弁１０を開弁する。溶剤供給管８
に溶剤が充填されると、仕切弁を再び閉じる。しかるの
ち供給管４を降下させる。これにより溶剤供給管８より
開口６を通って供給管４の中に溶剤が移動し、金属溶湯
２の上に流れ落ちる。溶剤が流れ落ちたあとただちに供
給管４を炉室３から休止位置に引き戻す。
１回の装填量は供給量設定区画の大きさより決定される
。全供給量は装填の回数とホッパー供給系の数により決
まる。
。全供給量は装填の回数とホッパー供給系の数により決
まる。
第１図は、炉ぶたを切断して本発明に係る供給装置の構
成を概念的に図解した立面図。第２図は、供給装置の要
部の拡大横断面図。 １・・・・・・油圧シリンダー、２・曲・金属溶湯。 ３−・・・−・炉 室、 ４・・・・・・供給管、５．
６・・・・・・開 口、 ７・・・−・・シール・シリンダー、 ８・・・・−・溶剤供給管、９・・・・・・溶 剤、Ｊ
Ｏ・・・・・・仕切弁、 １１・・・・・・供給量設定
区画、１２−・・・・・案内板。
成を概念的に図解した立面図。第２図は、供給装置の要
部の拡大横断面図。 １・・・・・・油圧シリンダー、２・曲・金属溶湯。 ３−・・・−・炉 室、 ４・・・・・・供給管、５．
６・・・・・・開 口、 ７・・・−・・シール・シリンダー、 ８・・・・−・溶剤供給管、９・・・・・・溶 剤、Ｊ
Ｏ・・・・・・仕切弁、 １１・・・・・・供給量設定
区画、１２−・・・・・案内板。
Claims (5)
- （１） 封止状態で炉ぶたに差し通されているとともに
、溶剤供給系に接続されていて、供給工程のさいは炉室
内の金属湯槽の表面の近傍まで降下させることができる
供給管を備えた、金属溶湯槽の表面が開放状態にある冶
金用の炉、とくに、電気式還元炉またはアーク炉に使用
される供給装置であって、シール・シリング−７により
取り囲まれた供給管４が炉室から離れ勝手の方の端部の
側壁面に開口６を備えていて、供給管４が降下したとき
、前記開口６が供給管４の側壁に当接するようにされた
溶剤供給管８と連通ずることを特徴とする供給装置。 - （２）溶剤供給管８がシール・シリンダー７に取り付け
られていて、供給管４の側壁と当接する溶剤供給管８の
開７口に溶剤の漏出を阻止する封止部が形成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の供給装置
。 - （３）溶剤供給管８の出口開口から所定の距離へたてた
位置で仕切弁１０により溶剤供給管８を閉止することが
できることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第
２項記載の供給装置。 - （４） 油圧シリンダー１により供給管４を一ヒげ下げ
することができることを特徴とする特許請求の範囲第１
項より第３項寸でのいずれか１、 項記載の供給装置。 - （５） 電気式駆動装置により供給管４を上げドげする
ことができることを特徴とする特許請求の範囲第１項よ
り第３項までのいずれか１項記載の供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3326505.4 | 1983-07-21 | ||
| DE3326505A DE3326505C2 (de) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | Beschickungsvorrichtung für metallurgische Öfen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038583A true JPS6038583A (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=6204689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59138852A Pending JPS6038583A (ja) | 1983-07-21 | 1984-07-04 | 冶金用の炉に使用される供給装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038583A (ja) |
| DE (1) | DE3326505C2 (ja) |
| NO (1) | NO842671L (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5218617A (en) * | 1990-06-01 | 1993-06-08 | Hylsa S.A. De C.V. | Apparatus for feeding iron-bearing materials to metallurgical furnaces |
| DE4406898A1 (de) * | 1994-03-03 | 1995-09-07 | Rwe Energie Ag | Verfahren zum simultanen Einschmelzen von Staubeinschmelzgut und von stückiger Rostschlacke aus Müllverbrennungsanlagen |
| DE19744151C5 (de) † | 1997-10-07 | 2004-08-26 | Outokumpu Oyj | Verfahren zum Schmelzen von feinkörnigem, direkt reduziertem Eisen in einem Elektrolichtbogenofen |
| AT407752B (de) * | 1999-04-22 | 2001-06-25 | Voest Alpine Ind Anlagen | Verfahren und einrichtung zum einschmelzen von metallhältigem material |
| FI118438B (fi) * | 2004-09-09 | 2007-11-15 | Outotec Oyj | Kuuman syötteen jakolaite |
| AT502904B1 (de) | 2005-12-07 | 2008-02-15 | Voest Alpine Ind Anlagen | Förderanlage, anlagenverbund und verfahren zur kopplung von metallurgischen verfahren |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4113060Y1 (ja) * | 1964-07-02 | 1966-06-21 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NO147532C (no) * | 1981-04-27 | 1983-04-27 | Elkem As | Fremgangsmaate og anordning for chargering av en smelte- eller reduksjonsovn. |
-
1983
- 1983-07-21 DE DE3326505A patent/DE3326505C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-07-02 NO NO84842671A patent/NO842671L/no unknown
- 1984-07-04 JP JP59138852A patent/JPS6038583A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4113060Y1 (ja) * | 1964-07-02 | 1966-06-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3326505C2 (de) | 1986-06-19 |
| DE3326505A1 (de) | 1985-02-07 |
| NO842671L (no) | 1985-01-22 |
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