JPS6038349A - エステル化、オキシアルキル化アンモニウム化合物、その製法及び該化合物を繊維仕上剤として使用する方法 - Google Patents

エステル化、オキシアルキル化アンモニウム化合物、その製法及び該化合物を繊維仕上剤として使用する方法

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JPS6038349A
JPS6038349A JP59143375A JP14337584A JPS6038349A JP S6038349 A JPS6038349 A JP S6038349A JP 59143375 A JP59143375 A JP 59143375A JP 14337584 A JP14337584 A JP 14337584A JP S6038349 A JPS6038349 A JP S6038349A
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esterified
acids
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マンフレート・ホツフインゲル
ロルフ・クレーベル
ロタール・イエツケル
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Hoechst AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M13/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M13/322Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing nitrogen
    • D06M13/372Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing nitrogen containing etherified or esterified hydroxy groups ; Polyethers of low molecular weight

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なオ四アンモニウム16合物、その製法及
び本1し合物を像上仕上剤として使用する方法に関する
久しい以前から、陽イオンオ四アンモニウム化合物を繊
維材料加工機の糸案内装置上の繊維々びフィラメントの
一層良好な滑性を生ぜしめる帯電防止性繊維仕上剤とし
て使用することは知られている( K−Lind、ne
r: ”Tensiaa−Textilhi−1fsm
ittel−Waschroheto#s ”、Wis
senschaftLi、=hsVerlagθges
ellschaft Stuttgart 、オ■巻、
第1618頁参照)8特にドイツ特許出願公開第284
3659号公報から天然及び合成繊維の製造及び加工の
際仕上剤としてオ四エーテルアミンの使用が公知になっ
ているc2個の長いアルキル鎖を有するとのオ四エーテ
ルアミンは繊維を一帯電防止剤としてのその作用のほか
に一又柔軟化効果を伝える。このエーテルアミンは一部
固体として適用することができる。
併しこれは安定な易流動性分散液の形態で水中にもたら
すなら、これは約25%の作用物質含有率までのみ可能
である1例えばドイツ特許出願公開第2555675号
公報中で記載されそして繊維仕上剤として推奨される如
き長鎖アルキル残基のみを有するオ四アンモニウム化合
物はなるほど作用物質含有率50%までを有する水性分
散液に変えそして良好な帯電防止作用を有することがで
きるが、併しこの様な化合物は著しく低下したアビ化(
Avivier )−及び柔軟化効果を有する。
繊維仕上剤として良好な帯電防止効果及び良好なアビ化
効果を有しそして液体状態で存在しそしてこの中で容易
に取り扱われそして適用されることができるか又は容易
に高い作用物質含有率を有する水中の安定な易流動性調
整物に変えられることができるオ四アンモニウム化合物
に対する要求がある。
この要求を満足させるために本発明は一般式( (式中 R1は8乃至23個の〇−原子金有するアルキル残基又
はアルケニル残基を意味し、 R2はH又はOH,を意味するが、但しR1は全分子中
で又両方の意味をとることができ、 R1はアルキル残基又は8乃至45個のC−原子を有す
る天然脂肪酸のアルキル残基を意味し、その際後者は場
合により又1乃至3個の多重結合及び1乃至3個のOH
−基を含有することができ、 A″″は1乃至23個のC−原子よりなるアルキル残基
を有するアルカンカルボン酸又はモノヒドロキシアルカ
ンカルボン酸の陰イオン、0乃至8個のメチレン基を有
するジカルボン酸の陰イオン□その際このメチレン基は
1乃至2個のOH−置換分を有することができるー、フ
マル−171/イン−又はくえん酸の陰イオン、安息香
酸又はヒドロキシ−又はメチル置換安息香酸−その際こ
れらカルボン酸の塩基度Xはそれに応じて1.2又は6
の値をとることができる−の陰イオンを意味し、 a、b及びCは1乃至5の整数又は分数であり、 d及びθは1乃至3の整数又は分数であり、mは2又は
5でありそして nは0又は1である) で示されるエステル化、万キシアルキル化オ四アンモニ
ウム化合物を提供する。
この式I中好ましくは次の意味を有する、R1が12乃
至23個のC−原子を有するアルキル残基又はアルケニ
ル残基であり、 R′が水素であり、a、b及びCは1の数であり、A−
が1乃至6個のC−原子を有す9るアルカンモノカルボ
ン酸又はモノヒドロキシアルカンモノカルボン酸の陰イ
オン、0乃至4個のメチレン基を有するジカルボン酸の
陰イオン−その際このメチレン基は1乃至2個のOH−
置換分を有することができるー、フマル−171フィン
−1くえん一1安息香−又はサリチル酸の陰イオンであ
る。指数mは株に値3をとる。殊にA″″が酢酸、プロ
ピ万ン酸、乳酸、酒石酸、くえん酸又はマレイン酸の陰
イオンを意味するのが好ましいc xはこれら陰イオン
の基礎になっているカルボン酸の塩基度でありそしてこ
こでは一上で定義したカルボン酸の種類に従って−1,
2又は5に等しい。
ジー又はトリカルボン酸の一水索一又は二水索−陰イ万
ンが存在する場合Xは実際に働いた塩基度を意味する。
一般式Iのアンモニウム化合物を製造するための出発化
合物は一般式 (式中が、R2、alb、a、m及びnは一般式■で示
した意味を有する) で示されるオキシアルキル化アミン又はジアミンである
一般式 (叩−ゴO) bH R” N 01a) (嘱aio)。H C式中R11R,bl ” 及びCは一般式!で示した
意味を有する) で示される化合物を式R”0OOH(式中R″は一般式
■で示され之意味を有する)のカルボン酸でエステル化
しそして得られる反応生成物をカルボン酸及びアルキレ
ン万キシドで四級化することによりn−0を示す一般式
■の化合物が得られる。同様に一般式 で示される化合物を反応させてn−1である一般式Iの
イ゛ヒ金物を得ることができる。
一般式■の化合物の製造は一般式■の化合物から出発さ
せる。これは公知の方法によりオー脂肪アミン又は脂肪
アルキルアルキレンシアミン例えば牛脂プロピレンジア
ミンのオキシアル化により得られる。この良く知られた
クラスの化合物を製造するための方法の概要はsch”
onrstat著[日urfa、ce Active 
Bthylen、eoxidsAddI]cteJ W
issenschaftliche Vsrlageg
esellschaf’t。
Stuttgart、1976年オフ0乃至33頁に示
されている。この16合物のエステル化は公知の方法に
より脂肪酸で高沸点の不活性溶剤例えばトルエン又はキ
シlノン中で又は妹に溶剤なしに融体中でそして防護ガ
スを被せながら行われる。
溶剤中でエステル化する場合反応湿質として有利には反
応混合物の還流基質を選択しそして生成した反応水を共
沸的に除去するC溶剤の不存在下エステル化する場合反
応水を直接反応混合物から留出する。ここで反応湿質は
140乃至220C殊に150乃至180υである0反
応を促進するために酸性触媒例えばp−トルエンスルホ
ン酸又は次亜燐酸を使用するのが有利である、反応の完
全性を酸価の測定により調整する。脂肪酸対一般式■の
モル比は常に1であるので実際上専らモノエステルが得
られる。
塩形成のために対応するアミン万キシアルキレートー脂
肪酸エステルを当量の(N−原子の数に相当する)の、
上記の陰イオンA−の基礎になっているカルボン酸と反
応させる。上で既に殊に」二組の、塩を形成するカルボ
ン酸のほかになお次のものが挙げられる:カプロンー、
ラウリン−、ミリスチン−、バルミチン−、ステアリン
酸、グリコール酸、蓚酸、こはく酸、アジピン酸、セバ
シン酸及びりんご酸。
ジー又Vs+−リカルボン酸から誘導される陰イオンの
場合千ノー又はジ水素イオンが望ましいなら、相当して
当量が器側さるべきである。
場合により反応を低級アルコール例えばエタノール又は
イソプ四パノール中又は水中で実施される。四級化反応
はエチレン−又はプロピレンオキシド又はその混合物で
有利には80乃至95Cの湿質で適当なオートクレーブ
中で実施され、その際反応圧は一般に3バールまでであ
る。エチ1/ンオキシドを使用するのが好ましい、典型
的な反応時間は5乃至10時間の範囲内にあり、その際
四級化度は85%まで達成される。
四級化度は一般式lのオ四生成物をドデシルナ一般式1
1a 及び[lbの出発化合物にオキシアルキル化でき
る殊に好ましいアミンは工業的に利用できる生成物ステ
アリル−1γラキリジルー/フエニルアミン及びステア
リル−、アラキジルー/ベヘニルプロピレンジアミンで
ある。
併し本発明により同様に、R1の上記の定義又は好まし
いR1の定義から与えられる如き多かれ少かれ広いアル
キル鎖分布を有する別の七ノー又はジアミンを使用する
ことが可能である。ジアミンは公知の方法でオー脂肪ア
ミンにアクリルニトリルを付加してそして引き続いてプ
ロピオ−ニトリルを接触水素化して製造される。
エステル化に適する脂肪酸は天然又は合成生成物であり
、その際これらの個別的化学的個体であることができる
が、併ししばしば対応する鎖分布を有する混合物が使用
される。この様な脂肪酸又は脂肪酸混合物は例えば牛脂
脂肪酸、やし油脂肪酸、大豆油脂肪酸、ひまわり油脂肪
酸、なたね油脂肪酸(硬化又は非硬化)、ステアリン酸
、Tルカ酸、ベヘン酸、オレイン酸、リシノール酸又は
例えばイソステアリン酸の如きオキソ合成から分岐鎖状
1し合物である。
一般式Iにより定義される本発明によるエステル化、オ
キシアルキル化オ四アンモニウム化合物は熱安定性が良
好で、高質柔軟化性及び帯電防止性の、及び物質に安定
な天然及び合成繊維用仕上剤であり、これは液状乃至軟
ペースト状凝集体状態で存在しており、水中で分散可能
でありそして水と共に高い作用物質含有率まで問題なく
混合可能である、これはフィラメント([エンドレスJ
)−仕上又はステープルファイバー及び特別にけん切ト
ウの仕上に使用することができる。一般式■のこの本発
明による化合物は繊維材料機械の糸送り上で腐食を生ぜ
しめない、これはこの様に仕上げた繊維の理想的な摩擦
挙動を生ぜしめそしてこれに柔軟な、かさばる、気持の
良い手触りを与える、仕上げられるべき繊維及び糸は就
中木綿、羊毛、とスコ−ス、ポリアクリルニトリル、ポ
リエステル、ポリアミド−6及び−6,6及びポリオレ
フィンからなるものである。
一般式夏の残基の定義から明かになる如き、構造的変化
の可能性により、液状乃至柔軟ペースト状フンシスチン
シーの化合物を得ることが可能である。両刀の形態は良
好に取り扱い得る。
アンモニウム化合物の調整物の場合唯作m物質含有率5
0重索%までの製電が達成し得るが、−万一般式Iの本
発明による化合物は作用物質含有率50乃至85重量%
を有する液状調整物を与えそしてこの化合物の一部は製
造の際作用物質含有率85%までの液状形態で得られる
一般式iのオ四アンモニウム化合物は無機塩を含有しな
い、これは繊維上に加熱下でも黄変しないe?:、れは
一般に繊維−又は糸重量に対し0.2乃至4好ましくは
0.5乃至2重Ii:タCの量で使用される。
ポリアクリルニトリル−繊維の仕上の際これは繊維に柔
軟性、帯電防止性及び平滑性を与え、静的な愼維−繊維
−粘着摩擦(Haftreibong )を減少させ、
その際ゆん切機に於けるトラブルのなhけん切6:得ら
れそして引!!続いての紡糸の際申し分のないランニン
グ性に導く様に動的な糸−41tPA−滑り摩擦(Gl
aitraibung) を調整しそしてアクリルニト
リル−蝋維−アセンブリーの分解能を高める。
一般式Iの本発明による化合IwJは又着色繊維特にポ
リアクリルニトリルからなる繊維上に染色後最後のゆす
ぎ浴中で適用するか又は染色中で既に添加することがで
きる。この場合、この本発明による化合物は又pH4ま
でのtII注染浴中でそしてpH9までのアルカリ性染
浴中で安定でありそしてその柔軟作用を発Sさせる と
云うことが有利である。この場合追加的な帯電防止剤の
使用を省くことかで逃る。何となれば一般式Iの本発明
による化合物にこの様な浴中でも十分に帯電防止作#J
を有するからである。
最後に一般弐Iの本発明による化合物は、切断フロック
に良好な分解能又は良好な開裂性を与える□このことは
アクリル−羊毛−タイプの場合カーペット製造にとって
特に重要である□ために、クリンプボックスの前に最終
的仕上剤としても繊維上に適用することができる。
ここでは仕上被覆量Ff、ui維重量に対重量、05乃
至1,5好ましくはQ、15乃至0.5重量9Cである
一般式Iの本発明による化合物のほかに仁の様な仕上剤
はなお通常の添加物例えば非イ万ン又は別の陽イオン剤
、鉱−又はエステル油、乳化剤例えば脂肪アルコール−
万キシアルキレートを含有する。
次の例により本発明を説明する。
例 1 a) N −0+s10+s−アルキル−N、N−ジ(
2−ヒドロキシエチル)−アミノ−モノ−ステアリン酸
エステルの製造: 水分離器、ガス導管及び加熱器を備えた2を一攪拌式フ
ラスコ中でN P C1a/ 0@B −アルキル−u
、a−ジ(2−ヒドロキシエチル)−アミノ454 f
 (t 5モル)、ステアリン酸351 f (1,3
モル)及び50%次亜燐酸2fを仕込み、保護ガスふん
囲気下160Cにしそして連続的水分離下エステル化反
応をとの温度で続行する。反応時間6時間後残余酸価1
.4はエステル化が完了しておりそして生成物は四級化
段階に使用することができることを示す、 b) N −011101g−アルキル−N、N−ジ(
2−ヒドロキシエチル)−アミノ−モノ−ステアリン酸
エステルのカルボン酸及びアルキレン万キシドによる四
級化: a)Kより製造した七ノーステアリン酸エステル560
 t (0,6モル)を水45ft2.4モル)及びイ
ングロパノール60tの存在下乳酸75 t (0,6
モル)で中和しそしてエチI/ン万キシド132F(3
,0モル)で四級化する、反応をB10の温度及び3バ
ールの最高圧力で6時間終了する。生成物の四級化度は
ラウリル硫酸ナトリウムによる酸性及びアルカリ性二相
滴定の比率から測定されそして80%である。
例1中で記載の反応条件下吹の表!中で挙げた、記載さ
れた四級化度を有する一般式Iの化合物が得られる: 脚注: 1〕 飽和脂肪酸の混合物(Cta5%、c、s3o%
、C11165%)。
2) Ak*o−Chemie社の市販生成’Ill 
(Otg−2rレインM30%、C15−リノール酸5
5%、CI、−リルン酸8%、CIl乃至011+ の
飽和脂肪酸19%、C□−エルカ酸8Y、)。
5) Kdenor UKD 、 Hanka1社の市
販生成物(飽和C3,−脂肪酸2%、C3「飽和6%、
Olm−飽和1%、C1s −回不飽和31!X5C1
1二回不飽和bo’X、そのうち共役ジエン45乃至5
2%である)。
4)飽和脂肪酸の混合物(01110%、cmc 15
%、On 75%)。
一般式Iの本発明による化合物の若干即ち例1.5又び
13からの物質を次の比軟試験で技術水準の次の陽イ2
ン繊給仕上剤と比較する、a−CC1(110H−Al
kyl−(CHρψ) m)N (OHa)x−OHa
130m−(ドイツ特許出願公開第2843659号公
報に記載)6 b−牛脂−プロピレンジアミン、硫酸ジメチルで四級化
水中40% (ドイツ特許出願公開第2355675号公報に記載)
次の略語が使用される: FA、 =ポリアミド6 PAO−ポリアクリルニトリル zW#ビスコーメ PKS−ポリエステル(ポリエチレンテレフタレートル
比較例 A 債!f1.2 dtex / 40 wのFA、 −7
0ツク、3 dtex 160xのPOA−フロック(
湿式紡糸)、1、4 dteX/ 40 vaのビスコ
ース−フロック及び66tex/ 100 mのFA、
−フロックを染色し、次の生成物の水性浴液で処理し、
その際作用物質0.2%の仕上被覆度(繊維重量に対し
)に適、用する。乾燥及びコンディショニングの後轍維
材料柔軟化作用の手触り評価を実施し、その際1−非常
に硬い、鈍くきしむと6=非常に柔軟の間の評点を示し
そして未処理標準−7r7゛ツクの場合柔軟度を評点1
で評定する。
評価1ま次の通りである: 物質 PA、[PACZW PA。
’L2dter/40m 3dむex/6Cjra 1
)kiee耳//40111 6dむ8に/10100
n 3−4 5−4 4−5 5 b2 3 2 2 例1 5−6 5−6 5 5 例34 5 5 4 比較例 B 繊度dtex220f40のPA、−フィラメント及び
dt、ex3[10fIDDのPAO−フィラメント(
実験的に紡糸)を次の生成物の水性溶液を用いて浸漬ロ
ール法でゴデツトにより処理し、その際繊維重量に対し
0.7%の作用物質物質の仕上被覆度に適用する。仕上
糸はドイツ特許出願公開第2335675号公報に類似
してその動号明細書に類似してその静的摩擦(その凝集
力及び分解能の尺度として)に就で測定する、物質 動
的糸/金屑−静的糸/糸− 滑り摩擦 粘着摩擦 a 0.285−0.33[10,220−0,260
45b O,415−0,5000,400−0,52
01012例10.300−[1,3750,225−
0,28031例3 0.320J]、395 0.2
20−0.275 6 5比較例 C 1、’l atex/ 4 [1tryのPA、−フロ
ック、3 dtθx/60■のPAO−フロック%1.
4 desx/40 mのpF+5−70ツクを比較例
Aにより次の生成物の水性溶液で処理する(被覆度0.
2%)、乾燥及びコンディショニングをした糸で次の電
導度値をMahlo GmbH社、Saa:L / D
Onau の’rextome乞orを用いて目盛の目
で測定する(高い値は高い帯電防止作用を示す): 物質 FA、PAOPE5 a 45 65 70 例1 43 65 69 例3 50 72 75 例L5 56 71 B2 比較例 D 全繊度800000 dtex のPAO−けん切トウ
(着色)を次の生成物の水性溶液で処理し、その際仕上
被覆をバック・ウオッシャでノζジングして行いそして
作用物質0.5%にする。該トウを乾燥後日θydθ1
−けん切機で処理し、その後次のけん切効果を観測する
二ペースト状比較生成物b)で仕上げたトウはなるほど
良好な紡糸挙動を有するが、併しけん切した繊維からつ
くったステーブルダイヤグラムは縦列けん切体及び存在
する長轍維に基いて不均整である、ごくまれに繊維に節
及び小節も確かめられる。それに対し例13の本発明に
よる液状仕上剤を用いて仕上げたトウは節を示さない。
ステーブルダイヤグラムは均整であれ縦列けん切は生じ
ない。繊維は嵩高でありそして相互にt’zどける、代
理人 江 崎 光 好 代理人江崎光史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 (1) (式中 Rは8乃至23個のC−原子を有するアルキル残基又は
    アルケニル残基を意味し、げはH又はcHnを意味する
    が、但しげに全分子中で又両方の意味をとることができ
    、R1はアルキル残基又は8乃至45個のC−原子を有
    する天然脂肪酸のアルキル残基を意味し、その際後者は
    場合により又1乃至3個の多暇結合及び1乃至3個の OH−基を含有することができ、 八−は1乃至23個のC−原子よりなるアルキル残基を
    有するアルカンカルボン酸又はモノヒドロキシアルカン
    カルボン酸の陰イオン、0乃至8個のメチレン基を有す
    るジカルボン酸の陰イオン−その際 このメチレン基は1乃至2個のOH−置換分を有するこ
    とができるー、フマル−17レインー又はくえん酸の陰
    イオン、安息香酸又はヒドロキシ−又はメチル置換安息
    香酸−その際これらカルボン酸の 塩基#Xはそれに応じて1.2又は3の値をとることが
    できる−の陰イオンを意 味し、 aSb及びCは1乃至3の整数又は分数であり、 d及びθは1乃至3の整数又は分数であり、mは2又は
    3でありそして nは0又は1である) で示されるエステル化、万キシアルキル化オ四アンモニ
    ウム化合物。 2、R’が12乃至23個のC−原子を有するアルキル
    残基又はアルケニル残基である特許請求の範囲第1項記
    載のエステル化、オキシアルキル化オ四アンモニウム化
    合物。 五R”5:水素である特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載のエステル化、万キシアルキル化オ四アンモニウム
    化合?I。 4、mが5である特許請求の範囲第1項乃至第6項のい
    づれかに記載のエステル化、オキシアルアルキル化オ四
    アンモニウム化合物。 5、Aが1乃至6個のC−原子を有するアルカンモノカ
    ルボン酸又はモノヒドロキシアルカンモノカルボン酸の
    陰イオン、0乃至4個のメチレン基を有するジカルボン
    酸の陰イ万ン一その際このメチレン基は1乃至2個のO
    H−置換分を有することができるー、フッルー、7レイ
    ンー、くえん−1安息香酸−文四第1項乃至第4項のい
    づれかに記載のエステル化、万キシアルキル化オ四アン
    モニウム化合物。 6、一般式 (1) (式中 R1は8乃至23個のC−原子を有するアルキル残基又
    はアルケニル残基を意味し、R″は)■又は01(s 
    を意味するが、但しR1は全分子中で又両方の意味をと
    ることができ、Hjはアルキル残基又は8乃至45個の
    C−原子を有する天然脂肪酸のアルキル残基金意味し、
    その際後者は場合により又1乃至6個の多重結合及び1
    乃至6個のOH−基を含有することができ、 A″′は1乃至23個のC−原子よりなるアルキル残基
    を有するアルカンカルボン酸又ハモノヒドロキシアルカ
    ンカルボン酸の陰イオン、0乃至8個のメチ1/ン基を
    有するジカルボン酸の陰イオン−その際このメチレン基
    は1乃至2個のOH−置換分を有することができるー、
    フマル−171フィン−又はくえん酸の陰イオン、安息
    香酸又はヒドロキシ−又はメチル置換安息香酸−その際
    これらカルボン酸f)竺基度Xはそれに応じて1.2又
    は3の値をとることができる−の陰イオンを意味し、 a%b及びCは1乃至3の整数又は分数であり、 d及びeは1乃至5の整数又は分数であり、mは2又は
    5でありそして nは口又は1である) で示されるエステル化、オキシアルキル化オ四アンモニ
    ウム化合物を製造するために、一般式(式中RISR1
    、a、b、c、m及びnは上記の意味を有する) で示されるオキシアルキル化アミンをカルボンrlIR
    ’CtOOH(式中R1は上記の意味を有する)でエス
    テル化し、上記の陰イオンA−を形成するカルボンと反
    応させて塩を形成しそしてエチ1/ンー及びプロピレン
    オキシドなる群からなる少くとも1個のTルキレンオキ
    シドで四級化することを特徴とする上記製法。 l 一般式 (式中 R1は8乃至23個のC−原子を有するアルキル残基又
    はアルケニル残基を意味し、R2はH又はCHj を意
    味するが、但しRtは全分子中で又両方の意味をとるこ
    とができ、Rsはアルキル残基又は8乃至45個のC−
    原子を有する天然脂肪酸のアルキル残基金意味し、その
    際後者は場合により又1乃至3個の多重結合及び1乃至
    3個の OH−基を含有することができ、 A−は1乃至23個のC−原子よりなるアルキル残基を
    有するアルカンカルボン酸又はモノヒドロキシアルカン
    カルボン酸の陰イオン、0乃至8個のメチレン基を有す
    るジカルボン酸の陰イオン−その際 このメチレン基は1乃至2個のOH−置換分を有するこ
    とができるー、フマル−171/イン−又はくえん酸の
    陰イオン、安息香酸又はヒドロキシ−又はメチル置換安
    息香酸−その際これらカルボン酸の 塩基rtJxはそれに応じて1.2又は5の値をとるこ
    とができる−の陰イオンな意 味し、 a、b及びCは1フシ至6の整数又は分数であり、 d及びθは1乃至3の整数又は分数であり、mは2又は
    3でありそして nは0又は1で返る) で示されるエステル化、万キシアルキル化オ四アンモニ
    ウム化合物を繊維仕上剤として使用する方法。
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