JPS6037910A - 田植装置における局部的密植装置 - Google Patents
田植装置における局部的密植装置Info
- Publication number
- JPS6037910A JPS6037910A JP14545683A JP14545683A JPS6037910A JP S6037910 A JPS6037910 A JP S6037910A JP 14545683 A JP14545683 A JP 14545683A JP 14545683 A JP14545683 A JP 14545683A JP S6037910 A JPS6037910 A JP S6037910A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- planting
- speed
- dense planting
- frame
- Prior art date
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- Granted
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、田植装置における局部的密植装置に係るもの
である。
である。
従来、車速と植イづ部の回転比を変えて株間を、変更さ
せる装置は公知であったが、これらは株間隔を変更させ
るだけであり、部分的に密植させるまでには至らない。
せる装置は公知であったが、これらは株間隔を変更させ
るだけであり、部分的に密植させるまでには至らない。
よって、本発明は、原動機と植付装ｆｌｌ、との間の動
力伝達機構中に、レバー操作により植４１速度を変速し
うる変速装置を取付けた田植装置における局部的密植装
置としたものである。
力伝達機構中に、レバー操作により植４１速度を変速し
うる変速装置を取付けた田植装置における局部的密植装
置としたものである。
実施例図により説明すると、■はフレームで、フレーム
ｌの、前側には原動機２を取付ける。
ｌの、前側には原動機２を取付ける。
フレーム１には後方に仲ひる伝動ケース３のｉｊｕ端を
輔Ｍ４し、伝動ケース３の後端５には車軸６を突出させ
、車軸６に車輪７を固着する。
輔Ｍ４し、伝動ケース３の後端５には車軸６を突出させ
、車軸６に車輪７を固着する。
したがって、原動機２の回転は軸Ｍ４部より伝動ケース
３内を通って車軸６に伝わり１１−輪７を回転させる。
３内を通って車軸６に伝わり１１−輪７を回転させる。
車輪７の左右両側には後方に仲ひるフレーム８．９の前
端を固着する。フレーム８．９の後端は後部フレームＩ
Ｏにより固足し、後部フレーム１０の両側には下方に突
出するケース１１．１２を設け、ケース１１．１２より
回転軸ｊ３．１４を突出させ、回転軸１３．１４の先端
部に植付装置１５．１６を設ける。
端を固着する。フレーム８．９の後端は後部フレームＩ
Ｏにより固足し、後部フレーム１０の両側には下方に突
出するケース１１．１２を設け、ケース１１．１２より
回転軸ｊ３．１４を突出させ、回転軸１３．１４の先端
部に植付装置１５．１６を設ける。
前記車輪７の左右両側にはフロート１７、工８を設け、
フロート１７．１８はその前端部１９が上下動自在に取
付けられている。ケース１１．１２の下端部には、それ
ぞれ外側に伸びる軸筒２０．２１を設ける。
フロート１７．１８はその前端部１９が上下動自在に取
付けられている。ケース１１．１２の下端部には、それ
ぞれ外側に伸びる軸筒２０．２１を設ける。
軸筒２０．２１の外端には歩行操縦用ハンドル２２の前
端が固定され、歩行操縦用ハンドル２２の前側に苗タン
ク２３が設けられる。苗タンク２３は上端２４を後方に
傾斜させ、歩行操縦用ハンドル２２と平行になる。
端が固定され、歩行操縦用ハンドル２２の前側に苗タン
ク２３が設けられる。苗タンク２３は上端２４を後方に
傾斜させ、歩行操縦用ハンドル２２と平行になる。
しかして、前記フレーム８．９は植イづ装置ｔ５．１６
に対する動力伝達装置を内装し、フレーム９の中間には
変速ギヤボックス２５を取付ζする。変速ギヤボックス
２５内には一対の回転４ＩＩＩＩ２６．２７を設け、回
転軸２６には原動機２より回転される歯車２８と、低速
歯車２９と高速歯車３０をそれぞれ固着する。
に対する動力伝達装置を内装し、フレーム９の中間には
変速ギヤボックス２５を取付ζする。変速ギヤボックス
２５内には一対の回転４ＩＩＩＩ２６．２７を設け、回
転軸２６には原動機２より回転される歯車２８と、低速
歯車２９と高速歯車３０をそれぞれ固着する。
回転軸２７には低速歯車２９と常時噛合っているワンウ
エイクランチイリき歯車３１を取付け、高速歯車３０と
着脱自在の歯車３２を摺動自在に取付け、植付部に至る
歯車３３を固着する歯車３２はシフター４０により高速
歯車３０と着脱自在であり、歯車３３にはアーム３４を
数句け、歯車３３及びアーム３４は軸３５に軸着されて
いる。アーム３４の自由端側にはバネ３６を介してワイ
ヤー３７が取付けられ、ワイヤー３７の他端は歩行操縦
用ハンドル２２の握部３８に設けたレバー３９に固着す
る。
エイクランチイリき歯車３１を取付け、高速歯車３０と
着脱自在の歯車３２を摺動自在に取付け、植付部に至る
歯車３３を固着する歯車３２はシフター４０により高速
歯車３０と着脱自在であり、歯車３３にはアーム３４を
数句け、歯車３３及びアーム３４は軸３５に軸着されて
いる。アーム３４の自由端側にはバネ３６を介してワイ
ヤー３７が取付けられ、ワイヤー３７の他端は歩行操縦
用ハンドル２２の握部３８に設けたレバー３９に固着す
る。
次に作用を述べる。
本発明の実施例は以上の通りであるから、苗タンク２３
に土付苗を載せ、水田に入り原動機２を始動し、握部３
８を握り、レバー３９は持たず前進すると、原動ａ２の
回転は歯車２８より低速歯車２９に至り、歯車３１を介
して歯車３３を低速で回転させるから、車輪７の回転に
比べて比較的ゆっくりした連動で植付装置１５．１６は
上下動し、そのため、苗タンク２３内の土付苗を広い間
隔、即ち、所定の間隔で川面に植付ける。
に土付苗を載せ、水田に入り原動機２を始動し、握部３
８を握り、レバー３９は持たず前進すると、原動ａ２の
回転は歯車２８より低速歯車２９に至り、歯車３１を介
して歯車３３を低速で回転させるから、車輪７の回転に
比べて比較的ゆっくりした連動で植付装置１５．１６は
上下動し、そのため、苗タンク２３内の土付苗を広い間
隔、即ち、所定の間隔で川面に植付ける。
このとき、水田が段々田んぼでは、水戸側及び高畦側は
水温は低かったり、蔭ができたりして稲の生育が悪く、
そのため会堂が少なく生育に差が出る。
水温は低かったり、蔭ができたりして稲の生育が悪く、
そのため会堂が少なく生育に差が出る。
このような場合は、し八−３９を握ると握部３８により
アーム３４を牽引し、シフター４０により歯車３２を摺
動させ、高速歯車３０と歯車３２を噛合わせる。すると
低速歯車２９と歯車３１は噛合ったままであるが、高速
歯車３０と歯車３２が噛合うため歯車３３は早く回転し
、植付装置１５．１６を早い速度を］ニド動ごせ密植と
する。
アーム３４を牽引し、シフター４０により歯車３２を摺
動させ、高速歯車３０と歯車３２を噛合わせる。すると
低速歯車２９と歯車３１は噛合ったままであるが、高速
歯車３０と歯車３２が噛合うため歯車３３は早く回転し
、植付装置１５．１６を早い速度を］ニド動ごせ密植と
する。
従来、車速と植付部の回転比を変えて株間な、変更させ
る装置は必要であったが、これらは株間隔を変更させる
だけであり、部分的に密植させるまでには至らない。
る装置は必要であったが、これらは株間隔を変更させる
だけであり、部分的に密植させるまでには至らない。
しかるに、本発明は、原動機２と植付装置１５．１６と
の間の動力伝達４ｐｊ、横巾に、し八−操作により植イ
ツ速度を変速しうる変速装置を取付けた田植装置におけ
る局部的密植装置としたから、 ４１局部部変速を可能とし１部分的密植を行なえる。
の間の動力伝達４ｐｊ、横巾に、し八−操作により植イ
ツ速度を変速しうる変速装置を取付けた田植装置におけ
る局部的密植装置としたから、 ４１局部部変速を可能とし１部分的密植を行なえる。
口、低速、高速の切換時伝動が１トまらない。
ハ、操作が容易である。
効果を奏する。
第１図は全体の側面図、第２図は同平面図、第３図は要
部の断面図である。 符号の説明 フレーム１、原動機２、伝動ケース３、軸着４、後端５
、車軸６、車輪７．フレーム８、フレーム９、後部フレ
ーム１０、ケース１１、ケース１２、回転軸１３．回転
軸１４、植イ＋１装置６１５、植付装置１６、フロート
１７、フロート’１８．１ＷＬＥ部１９、ｆ４ｂ筒２０
、軸１ｖｉ２１、歩行操縦用ハンドル２２、苗タンク２
３、」二端２４、変速ギヤボックス２５、回転軸２６、
回転軸２７、歯車２８、低速歯車２９、晶速崗車３゜、
歯車３１、歯車３２、歯車３３、アーム３４、軸３５、
設け、ワイヤー３７．握部３８、し八−３９、シフター
４０゜ 外１名
部の断面図である。 符号の説明 フレーム１、原動機２、伝動ケース３、軸着４、後端５
、車軸６、車輪７．フレーム８、フレーム９、後部フレ
ーム１０、ケース１１、ケース１２、回転軸１３．回転
軸１４、植イ＋１装置６１５、植付装置１６、フロート
１７、フロート’１８．１ＷＬＥ部１９、ｆ４ｂ筒２０
、軸１ｖｉ２１、歩行操縦用ハンドル２２、苗タンク２
３、」二端２４、変速ギヤボックス２５、回転軸２６、
回転軸２７、歯車２８、低速歯車２９、晶速崗車３゜、
歯車３１、歯車３２、歯車３３、アーム３４、軸３５、
設け、ワイヤー３７．握部３８、し八−３９、シフター
４０゜ 外１名
Claims (1)
- 原動機２と植イ」装置１５．１６との間の動力伝達機構
中に、レバー操作により植付速度を変速しうる変速装置
を取付けた田植装置における局部的密植装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58145456A JPH0691765B2 (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58145456A JPH0691765B2 (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 苗植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6037910A true JPS6037910A (ja) | 1985-02-27 |
| JPH0691765B2 JPH0691765B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=15385646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58145456A Expired - Lifetime JPH0691765B2 (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 苗植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691765B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555796U (ja) * | 1978-06-29 | 1980-01-16 | ||
| JPS5826812U (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-21 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機の変速操作装置 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP58145456A patent/JPH0691765B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555796U (ja) * | 1978-06-29 | 1980-01-16 | ||
| JPS5826812U (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-21 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機の変速操作装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0691765B2 (ja) | 1994-11-16 |
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