JPS6037879B2 - めつき方法及び装置 - Google Patents

めつき方法及び装置

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JPS6037879B2
JPS6037879B2 JP54063183A JP6318379A JPS6037879B2 JP S6037879 B2 JPS6037879 B2 JP S6037879B2 JP 54063183 A JP54063183 A JP 54063183A JP 6318379 A JP6318379 A JP 6318379A JP S6037879 B2 JPS6037879 B2 JP S6037879B2
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JP
Japan
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electrolyte
outlet
plating
workpiece
trough
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JP54063183A
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JPS54157740A (en
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アドルフ・ジ−・バシヨウ
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Oxy Metal Industries Corp
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Oxy Metal Industries Corp
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D5/00Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
    • C25D5/08Electroplating with moving electrolyte e.g. jet electroplating
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D5/00Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
    • C25D5/02Electroplating of selected surface areas

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、めつきしなし、でおく部分を被覆することな
く、加工品の一部を正確に限定された境界までめつきす
る方法及びこの方法を行う装置に関する。
本発明によれば、めつき方法は、板状または帯状の加工
品をめつき浴中に入れ被めつき部分を裕中に浸潰し、1
対の平坦な薄い入力電解液流を実質的に同速度で同時に
浸債部分の両側に導き、電解液を入力速度以下の速度で
加工品の真下から回収し、加工品を陰極として、この加
工品の下方の両側に設けた1対の陽極に電流を流すよう
にして成るものである。
そして、本発明は陽極と加工品との間にシールドを設け
ることにより、加工品の面に電流密度が一様に分布する
ようにするとともに、電解液の流れを水平帯状にして小
さい角度、例えば10度から20度で上向きに偏向され
た加工品に突き当るようにし、さらに小量の電解液がめ
つさ格から排出させるようにする一方、電解液の回収速
度と排出速度とを供給速度よりもわずかに遅くして電解
液をその容器の縁部をこえて溢れさせることによって、
電解液の高さが実質的に一定に保持されるようにしてな
る方法を提供するものである。
本発明はまた、細長電解液トラフと、トラフの上部に近
接しかつその緑部に平行し近接し縦方向に配談した入力
みぞ穴をトラフの中心線に向けて面した1対の電解液入
力多孔分散管と、前記入力みぞ穴の高さより低くかつ前
記入力みぞ穴間の中心線に設けられる上向きに面する出
口みぞ穴を有する吸込出口多孔分散管と、1つまたは複
数の加工品を前記中心線に沿って送りまたは取り付ける
手段とを備え、トラフの側壁の上綾部は電解液の高さと
加工品のめつき境界とを規制しており、さらに、上綾部
をこえてトラフから変位する電解液を橘集する手段とを
備える、前記方法を実施する装置を提供する。
そして、前記トラフの側壁は各々、1つまたは複数の柚
気オリフィスを備え、かつその側壁の上緑部は面取りさ
れて波の発生を少なくして綾部をこえての電解液の排出
を助けるようになっている。
みぞ穴限定手段は、なるべく、加工品バスラィンの底部
真下から出○みぞ穴に至る出口みぞ穴に至る吸込多孔分
散管の出口みそ穴の上方に設けられている。
また、偏向手段を設けて、2つの対向する電解液流を小
角度で入力多孔分散管から加工品に向けて偏向する。
また、加工品と陽極との間にシールド手段を段けて加工
品の表面に電流密度を一様に分布する。
なるべく、みぞ穴限定手段と、偏向手段とシールド手段
とは、トラフの長手に沿って延長しかつ背中合せに間隔
をおいてみぞ穴を形成するように設けられた1対の断面
3角形部材につて形成され、それらの外方かつ上方に面
する表面が偏向手段を形成し、かつそれら大部分がシー
ルド手段を形成する。前記偏向手段及びシールド手段は
なるべく、例えば、ポリエチレン等重合体の不導体材よ
り作られる。
入力多孔分散管はなるべく、じやま板を備えて、電解液
を入口に向けて大体水平な流れをなして入力みぞ穴へ流
入し得るようにし、これら入力みそ穴にはなるべく、先
細入口と狭小平行片寄り出口とが形成される。
出口多孔分散管の出口みぞ穴にもなるべく、先細入口と
狭小平行片寄り出口とを備え、さらに、出口多孔分散液
から出口にもなるべく、じやま板が設けられ、流れをま
ず前記出口みぞ穴からバスラィンの一側へ流入させて、
ついでその流れが出口多孔分散管の出口管に流入しない
うちにバスラィンの他側に戻るようにする。
ところで、本発明のめつき装置は、加工品の部分を内向
き一縁部から正確に限定した直線上の境界までめつきし
、非めつき部分をレジスト層により被覆する必要なく緑
部から前記境界まで一様な厚みのめつきを得るように構
成されている。
この装置は、側畳内を連続的に移動する条片をめつきす
るのに使用したり、または、めつき工程中装置内に固定
状態にある細長い物品もしくは一連の物品をめつきする
のに使用される。この装置はめつき合成物細長格を備え
、裕中に1つの陰極と1つもしくは複数の陽極とが設け
られているので被めつき物品に電流が流れる。
新しいめつき合成物が加工品に連続的に送られる一方、
溶液面が乱れないようにかつ、めつき境界を設定するこ
とになる高さをできるだけ一定に保つことが重要である
。また、加工部分にわたる電流密度に過度の変動をなく
して一様なめつき厚みが得られるようにすることも重要
である。
次に、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
本発明の装置は、第1図に示すように入口閉口12及び
出口閉口13を有する底壁11と、各々出口閉口16を
有する端壁17,18と、各々入口関口19を有する端
整17,18とによって形成される、細長い糟10より
成る。
めつきトラフ20は糟10内に設けられかつ、このトラ
ーフは、槽10の長手方向に延長し底壁11に取り付け
られる平行せき21,22によって形成される。せき2
1と22の高さは調節でき、それらの上緑部は溶液高さ
を限定しかつ、外方に面する面取り部23を備え、ここ
から余分の溶液が、壁及びせき14,21,15,22
間の空間により形成された側排水路24内に(矢印26
のように)流出する。各せきはまたその下半部に抽気オ
リフィス28を有し、このオリフィスはトラフに供給さ
れた余分のめつき液のほとんどをせき21,22の上部
から流さないのでオリフィス28から排出するように構
成されている。オリフィス28から排出する溶液は排水
路24に流入してから出口開ロー6から排出する。
トラフ20は多数の横ビーム31,32を有し、これら
横ビームは内方に各せきの上半部の下部から縦方向に延
びる断面方形箱状の導管すなわち吸込出口多孔分散管3
3まで延長している。この吸込出口多孔分散管33の上
面には出口みそ一穴であるオリフィス34があり、みそ
穴34は、断面がY形状になるよう上向き内方に面する
面取り部35を有する。また、図中36,37は横断面
が直角三角形の1対の偏向部材で多孔分散管33の上面
に取付けられ、かっこの各々の偏向部村36,37の表
面38は上向きかつ外向きのテーパ面に形成されている
一方、両者は適宜の間隔において対向するそれらの短垂
直側面によりみそ穴34に至る縦方向に延びるみぞ穴3
9を形成している。夫々ビーム31,32の上面には1
対の電解液を供給し入力する排出多孔分散管41,42
がみぞ穴34に互いに平行させて取り付けられている。
各排出多孔分散管41,42の互いの内向き面には出口
みぞ穴43が配設され、この内向き面はせき21,22
の上部高さの真下、すなわち、使用時、めつき液面の真
下に位置している。
これら排出多孔分散管41,42は互いの出口みぞ穴4
3からめつき液流をトラフ20の中心線に向けて一様の
水平帯状に流すように配置され、吸込多孔分散管33は
液体を、トラフの全長に沿い一様にトラフの表面の中心
線から下方に回収するように配置される一方、溶液の表
面に渦動が生じないようにしてある。
各端壁17,18は、みぞ穴34と一致するトラフ20
の中心線に夫々垂直入口みぞ穴45,46を設け、この
みぞ穴は図示しない摺敷シールを備え、その深さが調節
可能になっている。
そこで1つまたは複数個の加工品はトラフ20に沿い一
方の端部出□みぞ穴45を介し連続的に送られ、めつき
液を通り他方の端部出口みぞ穴46より取出すようにな
っている。
適当な従釆型式の電気的摺敷接点を使用して直流を供給
して加工品を陰極にする。
適当な従来型式の1対の陽極50と51はトラフ20の
長手を延長し、これらはビーム31,32の下面に位置
させてある。次に、本発明の作動態様を説明すればつぎ
の通りである。
多孔分散管41,42は入口12と接続配管(図示せず
)とを経てめつき液のポンプによる供給部Aを備え、吸
込多孔分散管は出口13と接続配管(図示せず)とを経
てポンプによる排水部Bを備えている。
オリフィス28及びせき21,22からのドレンCは浦
収されて供給槽内に保持され、そこからAが引き抜かれ
、そこへBが供給される。この供給槽は適切なる過、モ
ニター、pH調節及び必要に応じ成分補給をうける。A
部は常にB部よりもわずかに大きくなるように鯨遣され
る。
めつき液の流れは各出口43から内方に移動して偏向部
材36,37のテーパ表面38によって偏向されて加工
品56の浸債部分に衝突してからみぞ穴39内に引入れ
られて吸込多孔分散管33のみそ穴34に流れ込む。
一方、陽極50,51からのめつき電流は偏向部材36
,37によって偏向されて、加工品の底緑に集中しない
ようにし、これにより一様な溶着厚みになる。
新しい電解液が連続的に供給され供給速度は変化するの
で、大電流密度が使用できかつ同時に優れた港着が得ら
れる。
本発明の装置は、黄鋼条片等従来の金めつき基質に好適
である。
つぎに第2図において、オリフィス28とせきの面取部
23は同じである。
オリフイス28は、せき21と22の孔に取りはずしで
きるように配遣されたプラグ6川こよって形成される。
これによりオリフィス28は、プラグ60を、大きさの
異なるオリフィスを有する他のプラグと代えることによ
って変えることができる。面取り部23は逆にされ外方
でなく内方に面している。
また排気フード65も設けられている。陽極50と51
には接続子71と72を経て電流が流れる。排出多孔分
散管41と42はじやま板を備え、後述する互いの出口
みぞ穴43,43から水平帯状の電解液流が一様に流れ
出し易くなっている。
吸込多孔分散管33にもじやま板を備え、液面に渦動を
生じることなく電解液を一様に回収しやすくしている。
これら構成は第3図に明示されている。吸込多孔分散管
33内には縦方向に延びる水平板80,81,82が上
下3段に配設されている。
上段の第1の水平板8川こはみぞ穴34が設けられてい
る。第1の水平板の下にある中段の第2の水平板81に
は多孔分散管の中心線の一側に毅設された幅広のみぞ穴
82を有し、底板83は中心線の他側に段設された出口
閉口を有する。各排出多孔分散管41,42内には、上
下4段に水平に配置されたじやま板88,89.90,
91によって縦方向に延びる3つの室85,86,87
が形成されてし、。また最下板88には中心線の外側に
流入口を有する。次の板89はみぞ穴92を有し、室8
5で縦方向に延びる多孔分散管を形成し、それに対向し
上室87の上方外側隅には、下方かつ内方に面する穣斜
面95を有する断面三角形偏向角壁部94が形成されて
いる。これにより、みぞ穴93を横断する液体を、多孔
分散管の内面に向け内方に偏向し、多孔分散管に、先細
入口96と平行側方出口97とを有する水平みぞ穴43
が貫通している。この出口97は偏向部村36,37の
表面38の下端部に対向し、これにより、供給される電
解液を懐斜面に沿って上方に向けるれて加工品56の浸
濃部分55に突き当たる。
みぞ穴39を形成する偏向部材36,37の垂直壁の上
下縁部にはわずかな面取部98,99を備え、電解液が
円滑に流れるようになっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるめつき装置の第1実施例の略横断
面図、第2図は本発明によるめつき装置の第2実施例の
横断面図、第3図は第2図の一部の拡大図である。 10……糟、12…・・・入口、13・・・・・・出口
、20・・・・・・トラフ、21,22・・・…側壁、
28・・・・・・柚気オリフィス、33・・・・・・吸
込多孔分散管、41,42・・・・・・排出多孔分散器
、34,39,43,82,83……みぞ穴、36,3
7……偏向部村、50,51・・…・陽極、56・・・
・・・加工品、A…・・・給液部、B.・・・・・排水
部、C・・・・・・ドレン。 第1図第3図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 板状または帯状加工品の被めつき部分をめつき浴中
    に浸漬位置決めし、該加工品の被めつき部分の両側に向
    けて電解液流を一様な水平帯状をなすように双方から実
    質的に同一の供給速度で同時に導いて衝突させるととも
    に、衝突後の電解液流を前記加工品の真下から供給速度
    以下の速度で吸込み回収する一方、前記加工品を陰極と
    し、かつ加工品の真下の両側に一対の陽極を配置して、
    該両極間に電流を流してなるめつき方法。 2 陽極と加工品との間にシールドを設けてなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のめつき方法。 3 一様な水平帯状に供給される電解液流を、前記加工
    品の被めつき部分に向け上向きの角度で偏向させて衝突
    させてなる特許請求の範囲第1項に記載のめつき方法。
    4 電解液流を10度から20度の範囲で偏向させてな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のめつ
    き方法。5 小量の電解液がめつき浴から排出され、電
    解液流の回収速度と排出速度とは供給速度よりもわずか
    に遅くして電解液を容器の縁部をこえて浴から溢れさせ
    ることによつて、電解液の高さを実質的に一定に保つよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第4項のいずれか一つに記載のめつき方法。 6 電解液トラフと、このトラフの上部に近接させて配
    設されかつ電解液流を前記トラフの中心線に向けて一様
    な水平帯状に供給する入力みぞ穴を有する一対の電解液
    入力多孔分散管と、該入力多孔分散管の入力みぞ穴の高
    さより低くかつ前記入力みぞ穴間の中心線に向けて上向
    きに設けて電解液を吸込み回収する出口みぞ穴を有する
    吸収出口多孔分散管と、1つまたは複数の加工品を前記
    中心線に沿つて送りまたは取り付ける手段とを備え、前
    記トラフの側壁の上縁部は電解液の高さと加工品のめつ
    き境界とを規制してなるとともにこのトラフの上縁部か
    ら溢れ出る電解液を捕収する手段を備えためつき装置。 7 トラフの側壁は各々、1つまたは複数の抽気オリフ
    イスを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載のめつき装置。8 トラフ側壁の上縁部は面取りさ
    れ、この面取り部で電解液の波の発生を少なくして前記
    縁部をこえて溢れる電解液の排出を助けてなることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項もしくは第7項のいずれ
    かに記載のめつき装置。 9 みぞ穴手段は、加工品パスラインの底部真下から出
    口みぞ穴に至る出口多孔分散管の出口みぞ穴の上方に設
    けてなることを特徴とする特許請求の範囲第6項ないし
    第8項のいずれか一つに記載のめつき装置。 10 入力多孔分散管から供給される2つの対向する電
    解液流を小角度で加工品の被めつき部分に向けて偏向す
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載のめつき装置。 11 加工品と陽極との間にシールド手段を設けて加工
    品の表面に電流密度が一様に分布するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のめつき装置。 12 みぞ穴限定手段と偏向手段とシールド手段とは、
    トラフの長手に沿つて延長しかつ背中合せに間隔をおい
    てみぞ穴を形成するように設けられた1対の断面3角形
    部材によつて形成され、それらの外方かつ上方に面する
    表面が偏向手段を形成しかつ、れら大部分がシールド手
    段を形成してなることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項ないし第11項のいずれか一つに記載のめつき装置。
    13 入力多孔分散管はじやま板をそなえて、電解液を
    入口に向けて一様な水平帯状の流れをなして入力みぞ穴
    へ流入し得るようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第6項ないし第12項のいずれか一つに記載のめつき
    装置。14 入力みぞ穴に先細入口と狭小平行片寄り出
    口とを形成してなることを特徴とする特許請求の範囲第
    6項ないし第12項のいずれか一つに記載のめつき装置
    。 15 出口多孔分散管の出口みぞ穴に先細入口と狭小平
    行片寄り出口とを設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第6項ないし第12項のいずれか一つに記載のめつき
    装置。 16 出口多孔分散管からの出口にじやま板を設けて電
    解液の流れを出口みぞ穴からパスラインの一側へ流入さ
    せ、ついでこの流れが出口多孔分散管の出口管に流入し
    ないうちにパスラインの他側に戻るようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第9項に記載のめつき装置。
JP54063183A 1978-05-23 1979-05-22 めつき方法及び装置 Expired JPS6037879B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB21316/78A GB1600567A (en) 1978-05-23 1978-05-23 Plating apparatus
GB21316/78 1978-05-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54157740A JPS54157740A (en) 1979-12-12
JPS6037879B2 true JPS6037879B2 (ja) 1985-08-28

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ID=10160827

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JP54063183A Expired JPS6037879B2 (ja) 1978-05-23 1979-05-22 めつき方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4377461A (en) * 1981-09-23 1983-03-22 Napco, Inc. Tab plater for circuit boards or the like
US4501650A (en) * 1983-08-26 1985-02-26 Napco, Inc. Workpiece clamp assembly for electrolytic plating machine
DE3710895C1 (de) * 1987-04-01 1987-09-17 Deutsche Automobilgesellsch Verfahren zum stromlosen Metallisieren flaechiger textiler Substrate

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CA1126694A (en) 1982-06-29
GB1600567A (en) 1981-10-21
JPS54157740A (en) 1979-12-12

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