JPS6037681A - 電解液循環サブシステム - Google Patents

電解液循環サブシステム

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JPS6037681A
JPS6037681A JP59133467A JP13346784A JPS6037681A JP S6037681 A JPS6037681 A JP S6037681A JP 59133467 A JP59133467 A JP 59133467A JP 13346784 A JP13346784 A JP 13346784A JP S6037681 A JPS6037681 A JP S6037681A
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    • H01M10/365Zinc-halogen accumulators
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/70Arrangements for stirring or circulating the electrolyte
    • H01M50/77Arrangements for stirring or circulating the electrolyte with external circulating path
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般的には電気化学装置に関し、更に訂細に
は、共通の電解液を持った多数単電池(mulN=ce
l+)の二次電池(secondary batter
y )にお【プる改良された電解液循環1ノブシステム
に関する。
〔従来技術及び従来技術の問題点〕
ここに参照される形式の電気化学的装置 J: /=は
システムは、塩化亜鉛電池装置のJ、うな金属ハ■グン
電池装置の一つまたは多くを含lυ−(・いる。これら
の金属ハロゲン電池装置は、一般的には3秤類の基本的
部品で構成され、りなわち電極スタック区間、電解質循
環1ノブシステムおJ、び貯藏1ノブ代表的には、充電
/放電の電池サイクルにおいて、電池端子に所望の動作
電肚おJ:び電流を達成するために種々の直列および並
列の紺合仕に電気的に接続された複数個の単電池を含ん
でいる。各単電池は、1個の陽極電極と1個の陰極電極
とで構成され、両電極は金属ハロゲン化物電解液と接触
状態にある。電解液循環ザブシステムtよ、金属および
ハロゲン電解液のイオン成分が電池り゛ビクル中に単電
池内で酸化または還元されるとぎに、それらのイオン成
分を補給するために、貯槽から電極スタック内の各単電
池に金属ハロゲン化物電解液を循環さVるように動作づ
る。密閉された自己内臓形金属・ハロゲン電池装置にお
いては、貯蔵サブシステムは、電池装置の充電中に単電
池から放出されたハロゲンガスまたは液体を貯留して、
電池装置の放電中に単電池に戻すために使用される。
塩化亜鉛電池装置においては、塩素ガスは、単電池の陽
極から放出され、塩素水化物の形で貯蔵される。塩素水
化物は氷の結晶中に塩素が含まれているものであって、
水を凍結り−る工程に類似の工程で貯蔵サブシステムに
よって形成される固体である。
塩化亜鉛電池装置の一般動作に関し−Cは、電解液ポン
プは、塩化亜鉛電解液を貯槽から電極スタック内の陽極
または「塩素」電極の各々に循環さけるように動作する
。これらの塩素電極(よ、代表的には多孔質の黒鉛で作
られ、電解液は塩素電極の多孔を通って、塩素電極とそ
れに対向づる陰極または「亜鉛」電極との間の空間に流
入づる。電解液は、更にこの対向する電極の間、或は電
極スタック内の単電池の外に流れ−C1電解液貯槽ま)
ごは液溜めに戻る。
塩化亜鉛電池装置の充電中には、金属亜鉛が亜鉛電極基
板上にイ;J着し、JM素ガスtよ、塩素電極に′lI
j、1iIIまたは発生する。塩素ガスは、適当の導管
内に収集され、冷却された液体と混合される。塩素ガス
を電極スタックから引き出して、冷却された波体(すな
わら、一般的には塩化亜鉛電解液または水)と混合する
ために代表的にはガス・ポンプが使用される。氷化物塩
素は、電池装置が放電されるとさまで、貯蔵容器内に沈
着される。
塩化亜鉛電池@置の放電中には、氷化物塩素は、貯蔵容
器を通って温暖液体を循環させることなどにより貯蔵温
度を上昇させることによって分解される。このようにし
て回復された塩素ガスは、電解液循環サブシステムによ
って電極スタックに戻され、塩素電極において還元され
る。同時に、金属亜鉛は、亜鉛電極基板から溶解され、
電池端子に動力が得られる。
塩化亜鉛電池の充電/放電リイクルの進行中において、
電解液の濃度は、電極スタックの単電池の電極に起る電
気化学反応の結果として変化Jる。
充電の開始時において、電解液内のJQ化亜鉛の濃度は
、代表的には2.0−しルであってよい。ザイクル工程
の充電部分として、電解液′IA度は、電解液から亜鉛
イオンど塩素イオンが消耗するとともに次第に減少り゛
るであろう。電池装置が、完全に充電されたとぎには、
電解液濃度は、代表的には0.5モルに低下す−る。次
に、電池が放電されるに従って、電解液濃度は次第に1
Hして、電池装置が完全に、また十分に放電されたとき
に最初の2.0モル濃度に戻る。
塩化亜鉛電池装置の構体および動作についての更に訂し
い説明は、下記の同様に譲渡された待r1明細書に見出
づことができる。シモンズ氏の米国特許第371388
8号「固体のハロゲン水化物を使用して電気エネルギを
得る方法」。
シモンズ氏の米国特許第3809578号「電池内にハ
ロゲン水化物を形成おJ:び貯蔵JるlJめの方法」。
カー氏他の米国性11第3909298号「通気された
電極を右Jる電池とその使用方法」。
カー氏の米国特許第4100332号「櫛形244!要
素とその電池スタック」。
それらの装置は、本発明JB受入にJ、っC準備された
下記刊行物にもまた記載されている。[有用な応用のた
めの塩化亜鉛電池の開発J、1980年5月、中間報告
EM−1417゜[有用な応用のための塩化亜鉛電池の
開光J、1979年4月、中間報告EM−1051゜何
れも、カリフォルニア州、パロ・アル1−市、エレク1
−リック・パワー・す→ノ゛−ヂ・インスヂヂュ−1〜
のために準備された。上記引用文献の特殊な記載は、こ
の明細戒に参照される。
(発明が解vJシようとづる問題点〕 本発明の従来技術のもつ問題点を解決して、電気化学装
置にお()る電解液の循環タブシステムを提供するもの
である。
本発明の(J加的利点J3J、び特徴は、下記の図面を
参照づる好適実施例を読むことによって明らかになるで
あろう。
〔実施例〕
第’IAI刈Jj J:ひ第10図を参照−Jると、イ
(発明による実施例の塩化亜鉛電池装置1oの側面図と
正面図を示J0この電池装置1oの種々の構成部品は、
2つの相Tj結合された円筒状の容器12および14に
J:つて収容されていて、その状況は第2図の概略図に
よって最もよく示されている。」二部の容器またはケー
ス12は、全体的に参照数字16によって示された塩素
水化物貯蔵ザブシステムを収容づるために使用される。
下部の容器またはケース14は、電池スタック18と、
参照数字20で示された電解液循環サブシステムとの両
者を収容づるために使用される。
円筒状の容器12および14は、電池IJj+横体2桟
体J:つて支持される。容器12 J3 J:び14は
、りTましくは、ガラスm維強化プラスチック(F R
P )で製造され、その内面にはこれらの容器内の電解
液J3よび他の化学物質に化学的に抵抗性または不活性
の内部ポリビニール・クロライド(PVC)ライ太が接
合されている。容器12および14は、4本の流体交換
色・系または導鎗24゜26.28および30によって
連結され、これらの管系を通る流体流れの方向は、適当
な矢賀にJ、って示されている。更に、電池装置10は
、4木の冷奴管系または導管32 、34 、36 J
3 J:び38が設けられる。冷媒管系32および34
は、容器12内の温度を塩素水化物を形成Jる適当なレ
ベルに低下させるために、電池装置の充電中に貯蔵ザブ
システム16に冷媒を供給ヅるために使用される。冷媒
管系36d5よび38は、塩化亜鉛電解液の温度を制御
づるために、電解液循環ザブシステム20の液溜めまた
は電M液貯桁40に冷媒を供給するために使用される。
次に、第2図および第3図を参照して、電M液循G ”
jアシステム20を説明づる。電解液循環ザブシステム
20は、卵形の電解液ポンプP1を含み、このポンプは
液溜め40内の電解液レベルより下方の下部容器14の
前部ρi;板42に装架されている。電解液ポンプ1〕
1は、このポンプに磁気的に結合された電気モータ44
によって駆動される。電解液ポンプ1〕1は、好ましく
は、インガソル・ランド社製の遠心形の−bのである。
電解液ポンプP1は、液溜め40からチタニウム保護ス
クリーン・フィルタ46を経て電解液を吸引して、スリ
ップ継手58を経て電解液を独特な中心供給形の電解液
分配マニホルド50の中に軸方向に1ノL出する。
このマニホルド50)よ、電池スタック18を44する
1対のザブモジュール52.54内の単電池の各々に電
FI7液を分配り−るために使用される。マニホルド5
0は、電解液をリブモジュール52゜54内の単電池の
各々に均等に分配づるだりでなく、また電解液循環サブ
システム内に流れる奇生電流の流れを制御および抑制J
るように作用する。
奇生電流というのは、電解液ネツ1〜ワークによって作
られる導電通路内を流れる電流のことである。
マニホルド50を設【ノたこと、特に流入a3よび流出
の交差分配管配置との相合せによって、寄生電流の抑制
に顕茗な改良が達成されたが、これについては以下に更
に詳細に説明Jる。
第4図を参照して、電M液楯環1ノプシステム20の一
実施例の概略図を示し、特にマニホルド50を通る電解
液の流れを例示づる。また第5しlを参照して、ザブモ
ジュール5243 J:ひ54ど関連する電解液循環ザ
ブシステムの前端図を例示し、第6図および第7図は、
マニホルド50の2つの図を例示している。このマニホ
ルド50は、1対の同心管、りなわら内側管58ど外側
管60とを右する中央部分56を含む。内側管58は、
その第1@部62において電解液ポンプ(〕1と流体連
油状態にあり、その間口した反対端部64は、その線上
の金網電解液フィルタ66が結合している。
フィルタ66は、多孔のある保護外1ll168を含み
、その末端部はキレツブまたはプラグ7oで終っている
。電解液は、内側惰58を通って送給され、フィルタ6
6を通って外側管60に流入する。夕1側管60は、端
部キャップ72が結合され、この端部キャップは、流体
を内側の端部キャップ7゜の周囲を通って導管76に導
くための流体導性・通路74を含んでいる。3g管76
は、端板78において封止され、電W?液流体通路を2
つに分岐り−るための1対の取付体80 Jj J、び
82を含む。l1JJ様にして、外側管60は、更に他
の2分岐流体通路を設けるために、電解液ポンプP1に
近い端部において1対の取付体84 J5 、J:ひ8
6を含む。このようにして電解液は、フィルタ66を通
って、外側管60にポンプで圧送されるので、流体の半
分は管76を通って電解液ポンプP1がら全体として遠
方に送られるが、他の半分は、外側管60を通って全体
として電解液ポンプP1のhに向って送られる。取付体
80.82および取イ」休84゜86において、電解液
の流れは、4つの分配通路に分割されて、2つのリーブ
−しジュール52J3よび54の左半部と右半部の両方
に個別に電解液を供給する。
第4図を特に参照して、交差した人口分配慎装置を説明
する。、第4図で分るJ、うに、例えば、分配管88は
取付体82に結合され、1ノブモジコール54の左半部
90に供給し、この左半部【よ右手部92よりも取付体
82から物理的にj仝hにある。
同様にして、取(4休86は分配管94を紅でり1モジ
ユール54の右手部92に結合しCいる。従って、ザブ
モジュール54の左通路と右通路との間の電気回路通路
は、全く艮くなって、奇」二電流の流れに対して相当な
抵抗を早7る。例えば単電池供給性・96おJ:び98
の間の寄生電流の流れ(ま、短絡回路を完成するために
は、管88、取イ」体82、管76、外側管60、取4
J体8663 J:び鎮94を通らなければならない。
この短絡回路の長さは、相当に長いのでその電気抵抗は
^い1〕れども、交差した入口分配管88 J3J、び
94を含む上記の流体回路は、電解液ポンプl) 1に
対して非常に小さい負荷を与えるにづぎない。従って、
電解液ポンプP1は、比較的低い1.lV力のものとす
ることができ、その結果、この電池装置の全体効率を改
良することができる。
第4図の実施例にお【プる電解液循環〃ブシステム20
の出口部分もまた、交差した出口分配管装置を使用して
いて、これは交差した入口分配管88おJ:ひ94に関
して上記したと同様に、寄生電流の流れに苅り−る電気
抵抗を増加するためである。第4図を参照して分るにう
に、各ザブモジュールの左手部と右手nl’ N例えば
90ど92は、交差結合した中央の供給入l]部分と同
様の仕方でそれぞれ出口管100と102に交差してい
る。電解液循環サブシステム20の出口部分には、第3
図83よび第5図に示1ように階段ν(の大器104を
使用することかできる。この選択的の出口装置において
は、各々の個々の単電池は、出口孔106を通り、杖出
管108を経て更に開口110を通って階段状天蓋10
4の上面にυ1出りる。そして電解液は、小石のある屋
根を流れる山水のように天1W104の上に流出しで、
流下しながら外方に広がって液溜め40に流れ、放電(
ノイクル中の電解液による気体塩素の吸収を改513η
る。
マニホルド50と、入[Jの交差分配管g f4と、出
口の交差収集管装置とは、中心供給原理また【よ配置と
称することのできる更に一般的27原理Jlこは配置の
異なる様相J゛たは建造ブロックどして概略的に見なり
ことができ、これについては1;L来技術の電M液分配
実情を参照して訂細説明づる。従来技術の塩化亜鉛電池
装置に−3いては、電解液は、直列に接続された多数の
単電池C4:6成されたりJモジュール内の各単電池に
代表的には一つの共通ヘッダを経て、送給され、このJ
ζう<1連続的な木質的のマニホルドまたは分配路は、
ヘッダの一端から他端に至る比較的低い電解液抵抗を持
っている。この端部供給配置は、1)−ブモジュール内
の事実上どの電池間の短絡回路にも比較的太さい奇と1
電流を発生さμる。これに反し、第4図に示した電解液
分配装置は、電解液の流れを半分に分割して、奇生電流
の流れに対して比較的大ぎい抵抗を持つ物理的に別個の
へラグ(例えばマニホルド50内の管60および76ま
た(よ入1」分配@88J3よび94)を通って各半分
の流れを送給(j:たは吸引)することによって、直列
接続された多数の単電池から成る単一のりブモジュール
(例えば、リーブモジュール544iど)に電解液を供
給する。
このように、先行技術の供給装置にお【ノる1ノブモジ
ユールの共通に電解液が供給される半部間に存在Jる大
きい奇生電流に比較Jれば、第4図に示されザブモジュ
ールの別々に電解波が供給される半部間に存在りるリベ
ての2.(j絡回路は、劇的に減少している。従って、
tp、を略していえば、この中心供給配置は、以下のよ
うないづれの電解液分配計画も包含するということがで
きる。その計画においては、直列に接続された多数の単
電池から成る単一のザブモジュールに流れる電解液の流
れは、2つくまたはそれより多く)のばば等しい部分に
分割された後に、比較的に大ぎい電気抵抗を持つた2木
の別個の電気的に絶縁されたヘッダを通つ−(分配(J
、たは収集)するために分離され、各ヘッダは、複数個
の直列に接続された単電池に電解液を供給しくまたは単
電池から電解液を収集L)、ザブモジュールの別個に電
解液が供給される部分J7Uの単電池間短絡回路によっ
て生じる奇生電流は、端部供給の電解液分配配置に比、
較して著しく減少J−る。ここに開示された電池装置1
0の電解d々循環4ノーブシステム20は、前述の中心
供給原理を具体化して、中心イハ給配置を利用すること
にJ、つ−C得られる寄生電流の有利な減少を最大にづ
るように特殊にみ々t1されたものである。
上記の中心供給電解液分配配置の有効性は、第8図を参
照することによって例翻される。イ謁軸に沿って示され
た単電池番号の関数として、縦軸に治って示された代表
的な短絡電流または寄り一電流の値を示り゛図式表現で
ある。例示目的のために、直列に電気的接続された30
個の単電池を持った電池を示したりれども、直列に電気
接続された異なる個数の単電池を持つ電池において−b
ル1−の右利な結果が得られることは、]!!!解され
るべきである。上に述べたように、電池を構成する単電
池のり一ベては、共通の供給おJ、び帰路の配管を経て
1個の電解液ポンプににって電解液が配給されている。
この共通の電解液分n11管は、電池の端子に電圧が存
在し、かつ電池スタックを含む電解液循環リーブシステ
ム20が?Ilf解液で満たされているときには、電流
が通る電気的導通り゛る通路を提供する。
この短絡電流は、充電114に単電池に流れる有効電流
を減少し、かつ種々の放゛市率で放電中に、電池内のそ
れらの単電池に自己放雷を生じさゼる。一般的に、この
ことは、電池スタックの中心にある単電池の電l〜から
亜鉛の8速な消耗を来たし、その電池スタック内の複数
単電池の電気量効率に測定可能程度の差迫を生じること
ができる。
電解液の比抵抗と、電解液循環サブシステム20の各部
分の用法とが分れば、(Φ々の部分のイj効な電気抵抗
を81算ηることができる。従って、もし希望ならば等
価の電気回路モデルを構成することができる。それは、
例えば、「奇生電流の影響を減少する方法」なる198
”3年2j]1日(=I tJのチイ氏他の米国特許第
4371825号明細出に記載されているので、ここに
参考に引用する。
第8図は、そのような電気回路モデルからCIRされた
充電中の寄生電流値を比較りるグラフである。
第8図の曲線112は、先行技術の端部供給電解液分配
マニホルドを持った電池装置に対づる寄生電流分布を示
し、曲線114は、中心供給の電解液分配マニホルドを
持った本発明による電it!!装置に対する寄生電流分
布を示している。ここで江息すべぎことは、曲線112
の全体の奇生電流が曲線114に対する全奇生電流より
大きいといつだ【プでなく、曲線114はまた、中心供
給マニホルドが使用されたときには奇生電流分イli 
hX名しく更に均等であることを示している。中心供給
マニホルドのこの利点は、有利なものである。何となれ
ば、それは寄生電流の流れを最小にづることが望ましい
た【)でなく、電池スタック内の単電池の6各に対する
GELぽ均等な電気但効率をjヱ成Jるために電池スタ
ック全体に渡る寄生電流の均等分布を(qるために望ま
しいからである。
第9図を見ると、塩化亜鉛電池電極組立体200の展開
図が示され、それは、電池スタック18の基本的の建造
ブロックを形成している3、電1i組立体2001;1
、全体的に1対の多孔′t1思鉛の陽極または温素電極
202おJ:び204と、緻密質黒鉛の陰極または亜釦
電4!li 206と、プラスデック枠部U 208 
J5よび210とを持っている。
陽極電極20283 J:び204は、枠部材208の
中の溝212および214内をそれぞれ摺動づるように
され、枠部材は、これらの2つの電極をその側縁の一つ
とその上下の縁部とに沿って支持づ゛る。枠部材208
は、陽fIIi電極202おJ:び204を平行に整列
させるように作用し、これらの電極の間に内部空間を形
成する。枠部材208はまた枠部材210を陽極電極2
02および204の間に(il’i人して支持するJ、
うに形成される。
枠部材210は、一つの単電池マニホルドから陽極電極
202おJ、び204の間の内部空間に電解液を輸送J
るためのプラスチック供給管216を含む。枠部材20
8(よ、また満218が形成され、この溝は陰極電極2
06の側縁部を受容して、この陰極電極206を陽極f
fl極202に平行に整列させるJ、うにJる。従って
、枠部材208は、陽極型+4i 202および204
をUいに整列おJ、ひ隔離するど同時に、また陰tlf
A電極206を陽極電極202に整列させ、かつそれか
ら隔離づるように作用づることが理解されるであろう、
、陰極電極206と陽極電極202との間の隔離は、電
極間の空隙として説明され、それは、一般的には約1嬬
(40ミル)から約6mm<250ミル)の範囲にあり
、好ましくは約3.3m(129ミル)である。
この枠部U208はまた、陽極電極202 ay J、
び204の縁部に沿う電気化学的活性を修正りるために
、これらの縁部の周■1に完全被覆または遮蔽を設置ノ
ることににつで陽極型+4! 202お五ひ204の縁
部効果を制御づるJ、うに作用覆る。一般的にいえば、
溝212,214および218は、陽極電極の見掛表面
区域が阻4fi電極の見掛表面区域に比較して小さいに
うに形成されている。縁部遮蔽効果についての更に詳8
1Illな説明tよ、同様に副液されたカー氏他の米「
口jJ i+’l第/12/11150号「酸化剤電極
の縁部効果をQrll till−Jる方法」の明細書
に開示されている。
枠部材208は、それがないと陽極電極202および2
04 lXtの内部空間に滞留覆ることになる溶解しな
い塩化ガスを1ノ1出するために枠部材のIQ部に一つ
の開孔220を持っていることにまた注意されるべきで
ある。更に、枠部材208には、1対の向き合った垂直
に延びた間隔リブ222および224が形成されている
。リブ222および224は、陽tIi電極202おJ
:び204が外方に弯曲する傾向を抑制して、陽極陰極
間の所要電極間空隙を保持゛りる。この電極間の空隙が
完全であることは、重要である。何となれば、3.3m
m(129ミル)程疫に空隙が増加りると、電池装置に
対する電流密度(よ著しく増加り゛ることができるから
である。また、かJ、うなJ)つ加した空隙は、陰極電
極上の亜鉛充填量の増加を許容するので、従ってこれは
、電気的エネルギの等価吊を貯蔵りるために要づる電極
の個数の減少にJ:つて実質的の価格節約が達成づるこ
とがでさることを息味りる。
電極組立体200の電解液イハ給@2161J、枠部材
210の上方に延びる突起部分226の中に形成された
ソクツ1〜の中に圧しID;めされている。
また、供給’l; 216の下端部は、枠部+4210
の上方に延びるクリップ部分228ど支162M 61
1分230との間に保持される。また江パされるべさご
とは、枠部材210の支1)溝部分230の下端部は、
枠部材208の内部の陽極を隔離覆る部分232の下端
部と1M合する形状に形成されていることである。下端
部にお()るこの輪<−B形状(よ、イの頂部におりる
枠部材210のIJぼ水平に延びるフランジ部分234
と協力して枠部44210を枠部材208に固定するよ
うに動作覆る。
電極組立体200をh)成づるために使用される材料に
関しては、陽極電極202および2041よ、ユニオン
・カーバイド・コーポレイションのPG−60またはT
S−1697グラフアイI〜またはエアロ・カーボン・
社のS−1029またはS−1517グラフアイトで構
成されることが好ましい。陰極電極206については、
この?H極はユニオン・ノj−ハ不ドーコーポレイショ
ンのECL等級グラフアイ1〜またはΔTRまたはAT
Jなどの他の等級でイ育成することが好ましい。
枠部材208および210と?& 216に関しては、
これらの部品(以下に説明づる他のプラスチック部品も
)は、それが触媒ヅる電#V液およびその池の化学物質
に対し′C化学的に抵抗性または不活性の任意適当の電
気的に不導通性の材料で構成されることができる。枠部
材208おにび210は、ゼネラル・タイA7・アンド
・ラバー・コーホ1ノイシヨンのボルタロン(商標)ポ
リビニル・クロライドまたはビー・エフ・グツドリッヂ
・コーポレイションのゼオン(商標)ポリビニル・クロ
ライドで構成されるのが好ましく、また管216は、デ
ュポンのテフロン(商1)(ポリテ1〜ラフルA口・エ
チレン)で作られるのが好ましいけれども、他の適当な
グラスチック材料、例えばペンワル1〜・カイナ(商標
)(ポリごニリデン・フルAライト)または報告を以前
に確認された1 9794t /1月の1利用応用のた
めの塩化亜鉛電池のgn光jの第4節に記載された他の
適当材オ゛31のいづれかを使用して−もよい。
第10図を参照すると、塩化亜鉛電池スタックに使用す
る一つの「解体された」]ノブモジュール236の展開
図が示されている。この−リブモジコール236は、一
般的に、亜鉛端子の櫛形組立体238と、塩素端子の櫛
形組立体240と、1個または多くの2極性の中間櫛形
用立体242とを有する。ザブモジュール236は、た
だ1個の中間櫛形組立体242を持つように示されてい
るりれども、この(Jブモジュールは、更に多くの中J
7υ櫛形組立体を設けるだりで拡大されることが理解さ
れる。第10図に示すように、4ノブモジユール236
は、電気的に直列に接続された2個の「中位」電池を含
lυでいる。これらの単電池の各々は、電気的に並列に
接続された多数の単一の単電池(すなわち、陽極電極と
、それに対向づる陰極電極)を持っている。
この中間櫛形組立体242は、第11図に最もよく示さ
れており、2つのばぼ平1■な対向面を持つ導電性の母
線部材244(すなわち、緻密な黒鉛で構成)と、この
母線部材の縁部をほぼ包囲して位置し、lIl!!接プ
る単電池間にイオン的封止を作るプラスデック枠246
どを右ηる。枠246は、好ましくは、m線部材244
の縁部の周りにPVCを射出成形することににって形成
される。
1対の対向する長手方向に延びる′7vJ247は、こ
のPVCの封包体ど、PJ線部材244の縁部との間に
機械的固着を設【プるために使用されることができる。
複数個の陽極電t11i描休248は、母線部0244
の一外811表面の開隔垂直溝249に圧し嵌めまたは
締まり嵌め結合ににって固着され、また、複数個の陰極
電極250は、同様の仕方で、母線部材の他の表面に固
着される。、陽極電極構体248の各々は、第9図の電
極組立体200に従って構成され、陽極電極202およ
び204と、プラスチック枠部材208 J3よび21
0を含む。
単電池電解液分配マニホルド252は、電解液が供給管
216に輸送されるにうに6枠246のIQ部に超音波
溶接または他の方法で固着される。訂到にいえば、枠部
材210の頂部から延びる突出部226は、マニホルド
252の武器254にある孔に挿入される。次に、これ
らの突出部226は、熱圧着によってマニホルド252
の武器254に溶接されて、漏洩しない結合を作る。
各単電池が別個に封止されるようにづるために、第10
図に示ずようなプラスデック受板256が、母線枠体2
46に流体封密結合に溶接または他の方法で固着される
。単電池の各々に供給された電解液の戻り通路は、単電
池から流れる電解液を集めてこの電解液を貯槽また番よ
液溜めに送るようにした収集カップ258と排出蛇行溝
板260とによって設けられる。他のプラスチック枠部
材または部品の場合のように、収集カップ258おJ:
び排出蛇行溝板260は、受板256に対しC流体封密
結合状態に溶接または他の方法で固C(溶剤接合など)
される。
第11図に例示づるように、111電池分配マニホルド
252はよた1負部カバー262をイ1し、それは溶接
または溶剤接合によって武器254に固着される。この
マニホルド252の12¥j:な特徴は、武器254と
頂部カバー262との間のマニホルドの全長に沿って延
びるプラスチック製の多孔スクリーン264を持ってい
ることである。このスクリーン264の多孔【よ、枠部
祠210の突出部226の開孔直径よりも適当に小さく
選定されているので、電解液供給管216を通る流体の
流れを塞にまたは妨害するいかなる粒子もこのスクリー
ン264によって渾し取られるであろう。スクリーン2
64は、好ましくは、カイナ(商標)で構成され、り「
ましくは(よはU形に弯曲される。また、マニホルド2
52は、もしそうでないとマニホルド内に溜まることに
なるガスを放出させるために、適当な開孔265(第1
2図に示す)を設けることができる。この開孔265を
単電池の外縁部付近に設けることは、また単電池の最も
外側の電極イ]近まで十分の電解液流が生じることを確
実にする。
第10図においては、nff述のプラスデック部品25
2乃至264は、塩素端子の櫛形組立体240に示した
組立状態に示されている。この塩素端子櫛形組立体24
0 G;!、次の点以外(ま、中間櫛形組立体242と
構成が類似している。ηなわち、塩素端子櫛形組立体は
、ff1FA244の一表面に治って複数個の陰極電極
250を持ってい<Lい1、しかし、f¥A素端子櫛形
組立(A 240 +よ、サブしジュール236への外
部電気接続を容易にηるために母FA 244に装架さ
れた複数個の電気端子を右づる。これらの電気端子は、
参照i’J @ 266で一般的に示され、亜鉛端子櫛
形組立体238について例示されている。亜鉛端子櫛形
組立体238は、単に1本の母線を有し、その縁部J3
よび外面は、プラスチック枠の中に包囲され、少数個の
1!341A電極は、母線の内面に固着している。組立
てられた状態においては、中間櫛形組立体242のPA
極電極描構体48は、亜鉛端子櫛形組立体238の陰極
電極250と一つJ3さに挿入され、中間櫛形組立体2
42の陰極電極250は、塩素端子櫛形組立体240の
陽極電極横棒248と一つおきに挿入される。従って、
中間櫛形組立体242の陽極電極構体248と、亜鉛端
子櫛形組立体238の陰極型FM250とは、一つの単
電池を形成する。
また、中間櫛形組立体242の陰極電極250と、塩素
端子櫛形組立体240の陽極電極構体248とは、サブ
モジュール236のもう一つの単電池を形成Jる。
第12図を参照りると、第2図および第3図の電池スタ
ック18に対νる「組立てられた」サブモジュール切断
斜視図が示されている。このサブモジュール54の構成
【ま、いくつかの点で第10図のサブモジュール236
と類似している。これらの2つのサブモジュールの主要
な相違点は、サブモジュール236は、単電池からIM
素ガス<+1意その他のガスも同様に〉を逃出させるた
めにその頂部を一般に開かれているが、4ノブモジユー
ル54は単電池からの流体の流れを制御するために、そ
め「1部は一般に閉じられていることである。リブモジ
コール54は、電気的に直列に1島続された24個のl
l!電池から成っている。これらの単電池は、符@30
0によって全体的に示されている。
第13図乃至第16図を更に参照すると、ザブモジュー
ル54に対す゛る亜鉛端子単電池300のいくつかの図
が示され、特にそのプラスデック頂部区間310を例示
している。この頂部区間は、3側面を持つ受箱区間31
1に溶接また(ま他のyノ法で封着され、単電池のため
の実質的にrIj鎖された区画を形成する。頂部区間3
10は、電解液供給IJi1口312を有し、この供給
開口は、i1+電池の供給管313を経て電解液分配管
88に連結されている。類似の電解液連結は第3図につ
いてJ、く見ることができ、それは供給管320を経く
電解液分配管318に連結されたリブモジトル52の重
電ii!1316の供給間口314を丞している。
単電池300の頂部区間310はまた、出口間口322
を右し、それは出口性326を経て階段状の天蓋324
に連結される。第14図について最もよく分るように、
頂部区間は更にほぼ水平に延びる頂壁328を含み、こ
の頂壁には下方に延びる蛇行した仕切部分330が形成
される。この蛇行仕切部分330は、蛇行尚の1ノ1出
マニホルド332と、それにほぼ流体jj密に固着され
た底部カバー板334とに組合せて使用される。排出マ
ニホルドの開口336は、第16図に最もよく見られる
ように、塩素ガスと電解液を単電池300の外に流づこ
とができる。
単電池300の頂部区間310は、更に単電池電解液供
給マニホルド338を有し、これは全体としてI〔1部
カバー340と、それに流体封密関係に固着された底1
111342とで構成される。頂部カバー340は、上
部の円筒部分344を有し、これは、頂部区間310の
頂壁328の開孔を通って延びている。供給開口312
は、円筒部分344に摺動固着づるようにされる。頂部
カバーにはまた細長い下方に延びた仕切部分346およ
び348が形成され、これらの仕切部分は、底I■34
2と協力して電解液の流れをマニホルド338を通って
流す。頂部カバー340と底■1342との間に(よ、
単電池300への電解液の流れを濾過するためにスクリ
ーン350が介在りる。
底1111342には、複数個の孔352が形成され、
この孔を通って電極枠208の突出部226が延びて武
器に溶接され、電解液の流れをJ刀索電神;したは陽極
電極202および204の間の内部空間に流れるように
する。
第3図、第4図d3よび第9図乃至第16図をまとめて
参照すれば、電池装m 10の電極組立体200に含ま
れる個々の塩素電極対のリベてにお(Jる電W?液分配
の均等性が、よ<u2明Δれる。十に述べた各図に示さ
れたにうに、電池装置10の電解’aW4環サブシステ
ム201.J 、数多くの大小のマニホルド、蛇行管お
よび種々の寸法の分配管から成り、それらのブベては、
電池スタック18内の各供給管216(第9図参照)に
Jζつて与えられる比較的高い流体抵抗に比較して、そ
れらの分配管を通って流れるように設31された電解液
i6に対してむしろ低い流体抵抗を示すような寸肱に作
られている。このような設区Iのお蔭でずべての単電池
マニホルド252(第11図参照)および各サブモジュ
ール(第12図および第14図参照)のすべての蛇行溝
IJI出マニボルド内に【よば等しい水圧が存在する。
たとえ、リブモジュール52と54とが等しくないにし
てもほぼ等しい水圧が存在する。従って各供給N216
を通る差圧の電解液圧力は実質的に同一であり、また電
池スタック内のすべての供給管216は同一の長さと内
径を持っているので、各サブモジュール内のりべての電
極組立体200は、実質的に等しい流量率を経験づる。
同様にして、電解液循環1ナブシステム20内のすべて
のマニホルドおJ:び分配管の流れ容量は、それらが経
験する流量率に比較して比較的に大きいので、任意所要
の供給管216を通る差圧の水圧、従ってその供給管が
雷m液を供給する電極組立体200に対する電解液の流
量率は、電池装置10が充電中または放電中の11,1
間にヌ1してほとんど均等に保持される。
次に第15図を特に参照づるど、単電池300は、ガス
逃出弁354を含め′C示され、このガス逃出弁は、単
電池の頂壁328に流体封密関係に固着される。この逃
出弁354は、単電池内の電解液レベルに応答して単電
池300の内部1ス画から選択的にガスを放出するため
に使用される。特に、このjπ出弁354は、電池装置
10が充電前の状態にあるときに、単電池区画内に存在
づることのある任意水素ガスを放出ηるためにイj刊に
使用される。
逃出弁354は、はぼ円錐状の中空内部357を持った
円錐状ハウジング356と、a力のある浮き部材358
とで構成される。ハウジング356は、ガスを放出する
ためにその頂部に開口360が形成され、逃出弁354
は、その肛端部に1対の舌部材362おにび364(第
16図に最もよく見える)が形成され、これらの舌部材
は、逃出弁を頂壁328にぴったり結合づる機械的ロッ
クをするためである。浮き部材358は、ハウジング3
56の内部表面36Gに【よぼ順応づる形状を持ってい
るので、浮き部材が、電解液によって浮き部材に加えら
れるff力にJ:ってハウジングに封密係合状態に上方
に動かされたとぎに、単電池区画から流体の流れを■止
づるであろう。浮き部材358はまた、浮き部材がハウ
ジング356と封密係合状態に上方運動りることを案内
づるための上方に延びた棒部分368か形成されている
浮き部材358は好ましくは中空内部を持っているので
、底板370は、その中に成る6Nの空気を内蔵りるた
めに浮き部材の円筒部分に接合されている。また、単重
II!!区画のICII′i¥328は、流体を逃出弁
354に連通JるIこめに開口372を持っている【ノ
れども、この間D+;J1電解液レベルがイ代いとぎに
、浮き部材がJJF出マニホルド332の中へ落下する
ことを防lにするために浮き部材の直径よりも適当に小
さく作られていることに注71. ’lべきである。し
かし、この間(コ372は、浮き部材が頂壁328の上
に乗る貞まで落ちたときにも、通気できるような適当の
形状を持っていな【)れぽならない。
電池装置の充電中また【よ放電中のように、電解液が電
池装置を通って循環しているときには、!11電池の各
々300に対づる排出マニホルド332は、電W8!7
で満たされた状fルになるであろう。ぞして、浮き部材
358は、開口360をJKl、+I−づる位置まで上
方に動かされるであろう。そして、電池装置が持は状態
に切換えられるとさ、例えば、充電または放電の終期に
J3いては、電解液ポンプP1は停止され、電解液の循
環は停止覆るであろう。これによって、1ノを出マニホ
ルド332内の電解液レベルは、浮き部材358の小降
連動ににつてff11ロ360を再び開【ノることので
きる点まで−[・ll?づるであろう。開口360 h
XI’liび開くと、u1出マニボルド332内に存在
するいかなるガスも、電極枠部材208の板334どI
c4部どの間のガス空間に存在づるガスも、逃出弁35
4を経て11電池区画から排気されるであろう。この自
動的の1)1気装置は、電池装置10が充電された後に
、持■状態に置かれるどきに特に重要であって、それは
、充電中に亜鉛電極または陰極電極206において発生
した任意の水素ガスを単電池区画から排気できるように
ηるからである。にk、この逃出弁354は、浮き部材
358の寸法および密度を適当に選択づ゛ることにJ:
つて、浮力のある浮き部材358を電解液循環が終った
後に電解液の毛管引力または表面張力によりハウジング
356と封止係合状態に持上げたままにならないJ:う
にすることに注意づべきである。
次に第3図J3よび第5図を参照づると、これらの図面
はまた、下部容器14内にザブモジュール52および5
4を支持するために使用されたプラスデック受台400
を例示している。サブモジュール52および54を、そ
れに結合された上記の種々の電wI液分配収集部材とと
もに完全に組立てた後に、この受台400を長手のレー
ル402にγOつで容器14の中に滑り込ま「る。
第3図はまた、勺ブモジコール52および54に対して
なされた電気的接続を例示する。4個の動力端子404
の一相が説【ノられ、一つの動力端子が、ザブモジュー
ル52および54の各端部に結合される。これらの動力
端子の各々は、チタニウムで被覆された銅棒406であ
って、これはチタニウム横棒408に摩擦溶接される。
チタニウム横棒408は、ザブモジュール52おJ、び
54の各端部に設【ノられた複数個の端子柱410にイ
リ着される。動力端子404は、リブモジュール52お
よび54に固着されたならば、好ましくは、容器14の
外側に延びるプラスチック(液状法人樹脂)1j包内に
封着される。イして、これらの動力端子404の自由端
部は電池装貿1oを充電づるために適当な直流電源に、
或【よ電池装置を放電づるために適当な負荷に連結され
ることができる。
第3図はまた、一本のガラス管412を例示し、このガ
ラス管は、符号414で想像線で丞された適当な紫外線
源を内蔵づるために使用される。ガラス管412は、容
器の外側に延びていて、紫外線源交換を容易にするJ:
うにづる。この紫外線源は、容器14内のガス空間に存
在づ−るがも知れない水素ガスを塩素ガスと反応させて
塩化水素を形成するようにされる。
第2図を再び参照して、容器12の貯蔵ザブシステム1
6と、容器14の電池スタック18および電解液循環リ
ブシステム20どの間の相24作用を簡単に説明Jるて
あろう。電池装置10が充電中の状態にあるときには、
電池スタック18は、塩素ガスの連続的供給を生じるで
あろう。この+=累ガスは、導τ(26を軽で、刀ス/
水化物ポンプP2によって容器14から容器12へ吸引
される。
そして、ポンプP2は、塩素カスを容器12内の冷1.
IIされた液体(好ましく(ま水)と混合して塩素水化
物を形成する。電池がhk電電中状態にあるときには、
弁V1iよ開かれていて、液溜め40からの温かい電解
液が導管28おJ、び30を経−C′8器1器内2内る
氷化物分解だi交換器1−I X 2を通ってポンプで
送られるJ:うにりる。これににつて、水化物は徐々に
分解されて、塩素ガスの)1[続的供給が開始される。
弁V2が問い−Cいるときには、容器12内に解放され
た塩素カスは、導管24を経て容器14に戻送される。
そして、この塩素ガスの供給は、電解液循環サブシステ
ム20の中に射出され、イこでガスは電池スタック18
に分配されつつある電解液に溶解づる。放電の終期にJ
3いては、塩素水化物の1へては、分解され、塩素カス
は電池スタック18に戻され、電池スタック18内で;
自費される。
第17図は、第1図85よび第2図に示し・lごtri
’藏ザブシステム16内の装置配置を承り切断斜視図で
ある。貯蔵部16は、短い円筒状のケースまたは容器1
2の中に収容され、りrましくけ、第1図に示したよう
に電池スタック容ぽ;14の上方に共架されている。容
器12は、一体のドーム状9i;部600を持ち、他の
端部はドーム状カバー602で閉鎖され、この1・−ム
状カバーはフラノン604にボルトで結合される。動作
u・1には、容S:;12は、(,1:どlυど全体が
液体(々fましくは水)′c満たされ、第2図に液体レ
ベルFA606 ’U示したように比較的僅かなガス空
間605が残される。
貯蔵容器12の内部または」]に(I/−W(する構成
−11H品には、カス/氷化物ポンプ[〕2、フィルタ
包装体F1圧力制御Aリフイス622、水化物生成熟交
換器Hx1および分解ガ)父換器HX 2を含む。
これらの部品の秤々の特徴おJ、び動作特性は、以下に
説明づ−る。
ガス/氷化物ポンプP2と、ぞれに付ルツる電気駆動モ
ータ608は、ドーム状カバー602の突部610に装
架される。ポンプP2は、プラスチックのポンプ・カバ
ー612にJ、ってポンプ1ljl+に磁気結合された
モータ電機子を持った「挿し込み」形構造のものである
から、[−9軸も、ポンプ軸も貯蔵容器12の外8!か
う突出しない。ポンプP2は、インガソル・ランド社製
の外側歯車または平歯車形式であって、プラスチック歯
車おにびハウジングとグラフアイ!・・ブッシングを持
っている。
ポンプ[〕2は、IJJ &11状ノスル614から直
接に容器12の頂部のカス空間605に排出づる。ポン
プP2の吸引部分616は、容器12内に強固に装架さ
れた入口取イ」体または結合体618に直接に挿入また
は結合づる。シ5管26を通って来る電池スタック18
のガスと、貯蔵容器16からの液体は、結合部618を
経てポンプ[〕2に供給される。冷却された液体く好ま
しくは水)は、容器12の液体または水貯槽620から
二」イル状のtl・内・雀の熱交換器1−I X 1を
経て吸引される。
水貯槽620内の泥状になった水化物t、−晶体が熱交
換器1−IXIおよびポンプP2に引さ込まれ4丁いた
めに、分離板形のフィルタ包装体1−が使用される。フ
ィルタFは、二重壁内1i;i #/s +こ作られ、
水貯槽620内に浸漬される。フィルタl−は、丈夫な
環状のプラスチック粋に張った太い標1llNJ法のp
vce+で構成され、テフロンのフェル1〜布のfl)
体で被覆され、フィルタFの円筒二重壁間の空間にいか
なる氷化物結晶の侵入りることもイ■効に防止している
水【よ、所要の液体流量率をム′[容重るN法のAリフ
イス622を経てフィルタ「の円1n二車壁1,141
の空所から熱交換器(」Xlに入り、熱交換器[IX1
内の内圧力をポンプP2のほぼ吸引圧力((れは好まし
くは約0.77511/cm”’ (約11ポンド/1
n2)である)に保持づる。
熱交換器ト+ X 1は、添付図面の多くに示したJ:
うに、簡単な管・内・管の組立体Cあつ′C1それは好
ましくは、第17図に承りようにコイル624を作るよ
うに巻回された2木の同心的のチタニウム管で構成され
る。ttrましくけ、内側の管の外面に、コーニオン・
カーバイド・コーポレイションが市販するハイフラック
ス被覆を44着して、核沸騰を増進して熱伝jヱ係数を
2 (8乃至10(8に有効に増加覆ることにJ、って
冷媒沸lI≧に要づる加熱を劇的に減少づることがてぎ
る。このような被覆を使用りることによって、熱交換器
1−I X 1を、そうでないどきに可能であるJ、り
も更に小体積に覆ることができる。
熱交換器1−I X 1に使用される冷媒は、好ましく
は、フレオン12であって、冷媒供給および戻り管32
および34をl′Iて提(Jξされ、これらの管は圧力
封密ブッシングによって貯蔵容器12のドーム状端部6
00を貫通して示されている。第2図と第17図に示さ
れるように、冷媒(よ、熱交換器トIX1のコイル62
4の環状部分を通って流れ、また貯蔵液体は、コイル6
24の内情を通って流れる。
貯蔵容器12の内部に装着された装置は、りfましくけ
、容器の弯曲した内面上に固定Jる形状の自己着座覆る
支持枠または受台(図示Uザ)の」−に装架される。こ
のような支持枠は、熱交換:(:(1−I X 1およ
び1」X2、IJ包フィルタ[、圧力制御オリフィス6
22およびポンプ入1]結合部618を一つの完全な組
立体どして内部に滑り込Juることができるように、貯
蔵容器12の外側(゛組立てることを可能にづる。この
J、うにし−(,1r1゛藏容器12内部に収容された
装置は、2つの冷媒?832.34に対り−るブッシン
グJ3よび熱交換器1−I X 2 (第2 図iJ3
 、J: U第19 図ffl照) ニjkル’i’j
i28.30のための2つのブッシング4にどの、貯蔵
容器12の装置の種々の取イ」りにJ、って、貯蔵容器
12に対して固着されることができる。/J)、J:う
な支持枠と、取(qけ点の装置を使用7ることにJ:つ
て、貯蔵容器12の内部では組立作業は一つも行なう必
要はない。
第17図、第19図および第20図に示された分解熱交
換器の種々の形状は、成る長さの管(好ましくは12.
7mmまたは15.9mm (1/2 inまたは5/
8in)昇任のブタニウム色・)を所望の形状またはバ
タンに屈曲りることによって形成される。次に訂細にμ
2明りる理由のために、熱交換器1−I X 2のため
に選択されるコイル形状は、1史用していないとぎには
、熱交換zr +−+ X 2から電解液をJJI出づ
ることができるようにづべきである。第19図JJ J
:び第20図は、/J)、J:う’J適当な排液を確実
に行なうように設置された熱交換器HX 2 IF]の
2種類の好ましいコイル・バタンを示している。
杼験の示ηどころによれば、例えば、第17図に示した
熱交換5t−IX2用のばは水平のコイル・バタンでは
、熱交換器HX2から電解液の完全な1ノ1出を効果的
に行なわないことが分゛つた。
前に述べたように、貯蔵容Z、+ 12自体は、好まし
くはFRP(ガラスm HIE強化プラスチック)で作
られ、それにPVC(ポリ塩化ビニール)のライナが接
着される。貯蔵容器12内の温度は、好ましくは、約1
0℃に保持され、この渇瓜は、電池装置の室内設置の場
合の代表的の周囲4瓜より低いので、全体装置の■ネル
ギ効率を改善りるために貯蔵容器の外部表面の大部分を
熱絶縁体て・包むことが好ましい。−好適例にa3いて
番よ、符号628で示したウレタン・フオームの38 
mm(11/2 in)の層で容器12の外部のほぼ8
0%を被覆し、更に、ウレタン・フオームの土を損傷か
ら保護するために薄い3.2mm (+/8目1)のF
 RI)を巻きつりで被覆覆ることが−(・さる。
本発明の電池装置10においては、好ましい電解液は、
塩化亜鉛の2モル濃1良(電池装置10が完全に放電さ
れたどきに測定)であつC,塩化カリウムの約4モル濶
度ど塩化ツートリウムの約1エル淵庶との支持塩(づな
わち導電瓜改良の)を全体の電池装置の効率を増加りる
ために持っている。
電?l!!装置10の正常動作中にJ3いて、スタック
容器14内の電解液温度は、好ましく【、i、約30℃
と40℃の間に維持された。熱交換器11X2を通って
連続的に循環づる液溜めからの電解液【よ、熱交換器1
」X2を通過づる間に10℃以上冷uIされないので、
電解液中の支持塩の析出は、そのどきには正常には生じ
ない。しかし、熱交換器1−I X 2が、貯蔵容器内
に維持される内部渇r5LfJ近まで熱交換器内の電解
液が冷却づるt9王ど長い時間停止づ゛るときには、支
持塩の析出とその結果分解熱交換器HX2の閉塞が、も
しこの熱交換器内に高度に塩を含む電解液が残留りるこ
とかY[容されたならば、以前の塩化亜鉛電池装置にお
いて比較的少ない塩を含む電解液が残留づ−ることをW
1容されたときのにうに、一つの大ぎい問題となった。
かかる問題を除去するために、先行技術に示された塩化
亜鉛電池装置は、分解熱交換器1」x2は、電解液の流
れがその中を通ることを必要としない時間の期間中に自
己IJI液づるJ、うに段甜し直されていた。電池装置
に対して何らの相当な追加費用、′#雑性または制ti
ll装置(例えば制御弁および/ゴSたはポンプ)をイ
」加Jることなくこれを行なうために、電池装置10(
よ、いまは、貯蔵ザブシステム16の熱交換器]]X2
を電池スタック18に関連づるFej、溜め4.0 、
J:りも高く配置し−C1電解液が熱交換器)」X2を
通って流れる必要のtJ−いときには電M液が熱交換器
がら液溜め4oへ戻って流れるように設81されている
。このことは、好ましくは、第1図、第2図J3よび第
20図の最近の電池装置設51に示づように貯蔵容器1
2をスタック容器14の十プ)に完全に位置さUること
にょっl近成される。
第18図は、貯蔵部630を液溜め4o内の、(イ解液
レベルより上方に位置さμに自己JJI液熱交換器概念
の略示図である。第18図を参照しく分るように、電解
液ポンプP1は、スタック632に電M液をりj給−4
る。’IF、 tit・塩化物電池1ノイクルの放電状
態のとぎには、ポンプJつ口よまた、電池リイクルのづ
べての他の時間中にilg 7jfに閉鎖されCいる分
解制御弁v1を聞くことによって電解液をMl ’a 
634 ヲM T 熱交1’j! ?jA HX 21
L: (I’s 給J ’、、l。夕j)交換器1」x
2によって貯蔵容器630内の液体にあたえられる熱の
率は、貯蔵容器内のjnn氷水化物分解によって塩素を
発生づる宰を決定する。制御弁v1は、この熱移動率を
調節づるために放電状態の間、断続的に開閉される。電
解液の流れが、制御弁v1によって1111止されたと
ぎには、熱交換器HX 2内の電解?I2【ま、導管6
36を通って液溜め40の中に1ノ1出ヅる。当業者に
Jす1解されるように、もし、熱交換器1−I X 2
が′fI溜め40よりも高位置にあって、十分な傾斜を
持ち、かつその管系が十分な内径があるならば、電解液
は自然にそこから流れるであろう。1−′fに塩化亜鉛
電池装置に使用される電解溶液は、純粋の水に非1;i
に近い密度を持っているからである。しかし、だ)交換
器1」X2内に通′7:;使用される比較的小直径の管
系に更に速い排液を促かりために、ポンプP1の出l」
と熱交換器1−I X 2の入口640との間に一つの
通気装置638がイ1加されて、電解液が熱交換器1−
IX2から流出するときにガスが電M液と置換して熱交
換器に入るようにする。ガスは、スタック容器14のカ
ス空間642から好=1、しくは第18図に示づように
引き込まれる。第18図に示すように基本的に配置され
た分解制ti11弁■1を使用した電池装置Gにおいて
は、通気孔638は、制御弁V I J:り下流に配置
されな()ればならない。
本発明の塩化亜鉛電池装置のりY適実流(rAlJJ月
)る通気装置638は、導管634に設りられた1 、
 6mm (1/ 1Gin)直径の孔であって、スタ
ック容器14内のガス空間642に連結されている。
この通気孔638として更に大きい或は小さい\1法の
孔を使用づることができることは当業者は理解Jるであ
ろう。例えば0.8mm (+/32i++)の孔を使
用することができるけれども、1.8mm(1/ l0
in)の孔は好ましいと思われる。伺どなれば、電解液
中に存在JるiiI l1in性のある任mの小粒子ま
たシよ異物によって1男塞りることか少ないと思われる
からである。1 、6mm (1/ +(iin) j
’+径のような小さい孔が、8 mm (5/ 1[1
in)直径のJ、うなかなり大きい孔より優れた利点番
、1、イの油体体積容量が熱交換器を通る電解液の流れ
に比較して微小であるので、通気孔638を通つU ’
rlk 1iYiめ40に戻される電解液流は、電池装
置に対して無祝し得るエネルギ損失を示すということで
ある。
それでも、かJ:うな小ざい孔に対づる通気孔638の
ガスイホ積容量は、熱交換器1−I X 2内の電解液
が導電性改良用の塩の顕椙な析出を生じるまで十分に冷
却づる以前に、熱交換器1」×2から電解液を十分速や
かに1ノ1出するに十分の大きさの容量である。
第18図、第19図および第20図は、自己1ノ1液形
の熱交換器トIX2は、好ましくは3つの部分で構成さ
れることを示している。すなわち、入1」部分640と
、出口部分644ど、入口部分と出口部分との間にある
はば螺り1状の中心部分646である。中心部分646
は、電解液をそこからIJI出さUる必要のあるどき、
熱父換2HIIX2の中心部分に電M液が残留しないJ
、うに覆るために入1」部分640から出口81S分6
44まで1J(ま連続的に下方に傾斜づることが好まし
い。この1(1斜の角度は、それが熱交換器1−I X
 2内に電解液を残留させないため、および何らの頻署
な析出を生じるほど冷IJj!7る以前に電解液を比較
的急速にυ[出することがてぎるに十分である限り(ま
変化させても差支えない。熱交換器1−I X 2の最
適の傾斜おJ、び形状は、貯蔵容器12内にそれに対し
て11〕られる余JL’1と、それに対して使用される
管系の寸法J3よび長さと、熱交換器と液溜め;J3 
J:び電M液ポンプトゝ1との間の導管間結合の長さと
、通気孔638川の孔またはAリフイスの人ささどに仏
存し−Cいる。
これらの設胴詳細のづぺてにJ31jる変化は、本発明
の意図範囲にある。
通気装置638は、第18図に示したJ、うに刀ス空間
に対して連続的に開[」−りることに限らシ、或は制御
弁の使用によって必要のときに間開されるようにしても
J:い。導管634に設(〕lこ単4する孔は、通気の
ために制御弁ス・j策を使用りるよりし好ましいと思わ
れる。何どなれば、このよう41通気孔は、より安価で
あり、簡単で〜あり、かつ動4’+が本来自動的である
からである。
第18図に見られるように、分解制tlIl弁v1ど通
気孔638との間の導管634内にいくらかの電wI液
が残るかもしれない。導性634 fJ、貯蔵容器12
の外側にあるから、比較的に高温の周囲温度に曝されて
いるので、その中のj温の析出は問題にはならない。
第18図に示した基本的の自己排液熱交換器東向の他の
利点は、熱交換器1−I X 2の急速排液を促がすこ
とを助(プるために熱交換器1−I X 2を通って流
れつつある電解液の自然運動量を完全利用づることであ
る。
第1図および第2図は、通気孔638とその管系の好J
゛シい実施例を示ず。詳細には、分解制御311弁V1
おJ:び通気孔638は、Aリフイス648として第2
因に略示されているJ:うに、貯蔵容器12 J5 、
J:びスタック容器14の両方の外部に配置される。導
管24 、26 、2843よび30と、弁V 1 a
3J:びV2ど、通気孔638 A3 J、び第1図お
よび第2図に示し/j他の装置を外部に配置することは
、故障発見、保守J3よびこれらの部分の修理を容易に
する。第19図J′3J、び第20図は、それぞれ自己
排液、熱交換器HX 2に対する全体配置とコイル・パ
タンの好ましい実施例を示す。
第18図について上に説明した自己排液熱交換器1−I
 X 2装m(D試aCt、熱交4%、 ?5 HX 
2内(1) J2u 41i !、lfを防止1ノ、ま
たそれによる閉塞問題を防止Jる1、Zめに非常に効果
的であることを示した。
第20図は、貯蔵ザブシステムの他の実施例を示し、そ
れは、電気的m設の負荷t1i均用途などの大型の商業
施設用に設計されたものである。
第20図に示した電池装置の動イ1原理おJ、びも°1
1成技術は、第1図の電池装置に対して示したしのと基
本的に同一である。第20図にJハJる貯蔵容2:41
2の直立姿勢は、スタック容器14の白径に適合するよ
うに貯蔵容器の直径を減少したことと相俟って、商業上
の負荷平均用電池設備のJ、うな大型用途に使用される
多重電池装置用の署しく容(I′1率のよい偵み重ね配
置な提供づる。一つのかJ、・)1.1容積率のJ:い
スタック配回は、単位体(^当りの相当に高い電池装置
密度を右利にlad供し、第21図に示されている。増
加しlこ]−ネルギ容(n t 4FJるために、第2
0図に示された各個の電池上97 G、iスタック容器
14内の電池スタック18を183 cm(72in>
(第2図の電池スタックに示づJ、うに)から234c
m(92in)に増加した。同様に、3個の熱交換器)
−IXl、1−IX2、J5 A: U HX 3 i
h トの他の部品は、増加されたエネルギ8徂に適合覆
る寸法に増加される。
以上説明した本発明の好適実施例は、上述した諸口的に
満足づ−るようによく目動されているけれども、本発明
は添イ」シた請求の範囲の固有範囲または正当な意味か
ら離れることなく修正、変化および変更を行なうことが
できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば電気的に西列に接続された複数個の単電
池を右する電気化学装置にお9プる電M−液の循環を円
滑して、奇生電流の発生を減小させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、本発明にJ、る塩化亜鉛電池装置の一実施
例の側面図である。 第1B図は、第1Δ図に承り電池装置の正面図である。 第2図は、第1A図および第1B図に示した電池装置の
概略図である。 第3図は、第1図および第2図に示した電池装置に対す
るスタックおよび電解液循環リブシステムの切断斜視図
である。 第4図は、第2図および第3図に示した電解液循環サブ
システムの1取略図である。 第5図は、第3図に示したスタックJ3J、び電解液循
環ザブシステムの端板を除去した正面図ぐある。 第6図は、電解液循環サブシステムの電解液循環分配マ
ニホルドの部分的平面図である。 第7図は、第6図に示したマニホルドのFil 7−7
に沿う部分的断面図である。 第8図は、2つの電解液循環81画に13!I逆した奇
生電流値を比較する線図である。 第9図は、第2図および第3図に示した電池スタックの
基本的構成ブロックを形成づる電(仮組〜7体の展r+
’d斜視図である。 第10図は、塩化亜鉛電池スタックの1開かれた」サブ
モジュールの部分的展開図である。 第11図は、第10図に示したIナブモジュール内に使
用された櫛形組立体の斜視(3)である。 第12図は、第2図a3にび第3図に示された塩化亜鉛
電池スタックの「閉じられた」ザブモジュールの切断斜
視図である。 第13図は、第12図に示されl〔サブモジュールの部
分的上面図である。 第14図は、第13図に示されたザブモジュールの線1
7I−14に沿う断面図である。 第15図は、第13図に示されI(−’ナブモジュール
のa15−15に沿う断i?ii図である。 第16図は、第′15図に示されI、:ザブモジュール
の線16−16に沿う水平断面図である。 第17図(よ、通常の分解熱交換器を使用ηる貯蔵ザブ
システムの切断斜視図である。 第18図は、塩化亜鉛電池装置用の自己JJI液形熱分
解熱交換器の概略図である。 第19図は、第1図および第2図に示した電池装置用の
貯蔵リブシステムの切[むi斜視図である。 第20図は、本発明による塩化亜鉛電池装置の他の実施
例である。 第21図は、第20図に示した形式の電池の複数個の高
密度配列を示す斜視図である。 10・・・塩化亜鉛電池装置、12・・・土部円筒状容
器、14・・・下部円筒状容器、16・・・塩素水化物
貯蔵4ノブシステム、18・・・電池スタック、20・
・・電解液循環ザブシステム、24,26,28.30
・・・流体税管、32.34.36.38・・・冷(i
!l!導?1・、40・・・電解液貯槽(液溜め)、1
つ1・・・電解液ポンプ、P2・・・ガス/氷化物ポン
プ、44・・・電気モータ、46・・・電解液フィルタ
、50・・・電M液分配マニボルド、52.54・・・
電池スタック・1ノブtジユール、58・・・スリップ
継手の内111i管、60・・・スリップ継手の外側管
、66・・・金相フィルタ、68・・・保護外囲、70
・・・キA7ツプ、72・・・外側11の〃1:部キャ
ップ、74・・・電解液通路、76・・・>!9管、7
8・・・端板、80,82,84.86・・・分岐数イ
・J休、88.94・・・入口分配管、1cio、10
2・・・出口分配管、90・・・ザブモジュール左半部
、92・・・ザブモジュール右半部、96.98・・・
単電池電解散供給管、104・・・階段状大館、106
・・・出口孔、108・・・+JI出管、110・・・
開口、112・・・寄生電流分布曲線(先行技術)、1
14・・・奇生電流分布曲線(本発明上首)、200・
・・電池組q体、202.204・・・陽極塩系電イ倶
(多孔?グ黒鉛)、206・・・陰極亜鉛電極(緻密黒
鉛)、208゜210・・・プラスデック枠部月、21
2,214・・・プラスチック枠の病、216・・・電
解液供給管、220・・・塩素ガスv1出孔、222.
224・・・間隔リブ、216・・・電解液供給管を嵌
合リ−る孔のある突起部、230・・・電解液管支持溝
、228・・・クリップ、232・・・陽極隔離部分、
234・・・項部水平フランジ部分、236・・・電池
スタック・サブモジュール、238・・・亜鉛電極櫛形
組立体、240・・・塩素電極櫛形相立体、242・・
・2極性中間櫛形組立体、244・・・平坦対向面を1
.1fつf」線部材、246・・・プラスデック枠、2
47・・・枠に母線を11〜1着りる満、248・・・
陽極電極群、249・・・In線部材面上の垂直溝、2
52・・・Illll電池電解液分配マニホルド54・
・・分配マニホルドの武器、256・・・プラスチック
受板、258・・・電解液収集カップ、260・・・電
解液排出蛇行溝板、262・・・10部カバー、264
・・・多孔スクリーン、265・・・ガス放出開孔、2
66・・・外部電気接続端子、300・・・単電池、3
10・・・プラスブーツク油部区間、311・・受箱区
間、312・・・電解液供給し1.313・・・供玲仏
、322・・・電解液出口、324・・・階段状大器、
326・・・電解液出口色・、328・・・頂壁、33
0・・・蛇行イ1切、332・・・IJI出マニホルド
、334・・・桟板、336・・・排出マニホルド開口
、338・・・電解波供給マニホルド、340・・・頂
部カバー、342・・・底1111.344・・・上部
円筒部分、346.348・・・仕切部分、350・・
・濾過スクリーン、352・・・スクリーン孔。 代理人 浅 利 皓 バー<Lv!’iiv爾倍 耐−/9 膿 ― 匂 − ボ 第1頁の続き [株]発 明 者 カーチス クルーノ\−ウィットル
セイ 0発 明 者 ゲイリイ リー ヘン リフセン アメリカ合衆国ミシガン州バーミンガム、ウェスト メ
ープル ロード 4790 アメリカ合衆国ミシガン州トロイ、バレーピユー ドラ
イブ2545

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 電気的に直列に接続された複数個の単電池を有す
    る電気化学装置にJ3 Iノる電解液循環サブシ 3゜
    ステムであって、 電解液をポンプ輸送づるための装置、 前記複数個の単電池にfff解液を移送するためのマニ
    ホルド装置であって、前記マニホルド装置は、両端部に
    出口開口が形成されIC外側管と前記外側管の長さのほ
    ぼ半分に沿って前記外側管内に同心的に配置された内側
    管とを持ち、前記内側管は、その第1端部において前記
    ポンプ装置と流体連通状態にあり、かつその第2端部に
    おいて前記外側管と流体連通状態にあり、前記内側管は
    また前記電解液の流れを前記内側管を経て前記外側管の
    前記出口開口の各々にほぼ均等に分流させるために前記
    第2端部に関連する装置をもつマニホルド装前記出口管
    からの電解液を前記複数単電池の1.Tぼ半分に個々に
    分配Jるために前記外側管の前記出口開口の各々と流体
    連通状態にある別々の導V(装置、 を右する電解液循環サブシステム。
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