JPS6037239Y2 - 工作機械のワ−ク取付精度検出装置 - Google Patents

工作機械のワ−ク取付精度検出装置

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JPS6037239Y2
JPS6037239Y2 JP8066080U JP8066080U JPS6037239Y2 JP S6037239 Y2 JPS6037239 Y2 JP S6037239Y2 JP 8066080 U JP8066080 U JP 8066080U JP 8066080 U JP8066080 U JP 8066080U JP S6037239 Y2 JPS6037239 Y2 JP S6037239Y2
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JP
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shaft
slide member
detection shaft
workpiece
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JP8066080U
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JPS573550U (ja
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俊逸 伊藤
史三郎 村田
功 山本
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村田機械株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、工作機械に於けるワーク取付精度の検出装置
に開−特に検出用の圧空が連接部において漏洩すること
がなく、検出精度が高い検出装置に関する。
上記工作機械の稼動率を高めるためには、工具交換、ワ
ーク切削時間及びワーク取付に要する時間を如何に短縮
するかにかかっており、そのため、上記工具交換におい
ては、例えば多角形工具ヘッドの各ステーションに予め
必要工具をセットしておき、各加工工程の終了毎に上記
ヘッドを回転させて工具交換する方法、あるいはA−T
−C(Automatic Tool Control
)装置等により自動的に工具交換することにより加工す
る方法等が採用され、又、ワーク切削時間の短縮におい
ては、超硬合金及びセラミック等の切削工具の開発によ
り高速切削が可能となり、更にワーク取付においては、
ワーク自動供給装置によりワークが自動的に供給され油
圧チャック等を用いて迅速にチャックする方法等が行わ
れる。
ところが、上記ワーク取付においては、如何に迅速にワ
ーク取付が可能であっても、ワーク取付精度に正確性を
伴うものでなければ加工された品物は全て不良品となっ
てしまう恐れがある。
本考案は、上記点に基き威されたもので、従来のダイヤ
ルゲージ等を用いてワーク取付毎に精度池ニックする方
法に替えて、機械主軸のチャック部中心端面に、数個所
の検出ノズルを有する検出プレートを装着し、上記機械
主軸主軸の後部より主軸の中心を貫通する検出シャフト
に穿設される連通孔を通して空気を噴出させ、ワーク端
面を上記検出プレートの基準面に押接しながら取付ける
ことにより、該ワーク取付時の空気流出量を検出してワ
ークの取付精度を自動的にチェックするワーク取付精度
の検出装置を提供するものであり、しかも、検出用の圧
空が途中の連接部において、漏洩することがなく、検出
精度が高い当該検出装置を提供するものである。
以下、本考案を実施例に従って詳述する。
第1図ないし第2図は、本考案の検出装置を示すもので
、機械主軸Sのチャツク1端面に検出ノズル2を有する
検出プレートが装着され該検出プレート3には、機械主
軸S中心を貫通する検出シャフト4の前部端面が螺着さ
れて検出シャフト4に穿設される連通孔5と検出プレー
ト3に穿設される連通孔6を通じて検出ノズル2より空
気を噴出するように構成される。
この時、上記検出ノズル2は、検出プレート3の基準面
3a上に数個所穿設され、ワークWをチャック1の爪7
により把持した時点において、各検出ノズルからの空気
流出量を後述する検出装置により検出してワーク取付精
度がチェックされる。
尚、上記検出ノズル2は基本的には1個所でも可能とさ
れるがワーク取付精度の正確性、安定性といった点から
3個所程度が良好とされる。
又、検出ノズル2は、本実施例においては、検出プレー
ト3の基準面3a上、即ち端面に開孔して示されるが、
ワークWの基準面が異なれば、該ワークWの基準面に適
応する形状、検出ノズル2位置とすることも勿論可能で
あり、更に検出シャフト4は数個連結して示されるが単
体とすることも可能とされる。
上記検出シャフトの後部端面には、公知のオイレスベア
リング8に軸支されて回転する上記検出シャフト4と径
を異にする後部検出シャフト9が一体に螺着され、該検
出シャフト9の詳細が第2図ないし第4図に示される。
即ち、後部検出シャフト9には、前記検出シャフト4の
連通孔5に連通する連通孔10が穿設され、第4図示の
如く、該検出シャフト9の後端面9aに形成される円周
i9b、9cに穿設される開孔11,12及び端面9a
中心に穿設される開孔13と通気孔14.15を介して
連通ずるように構成される。
尚、上記円周溝9bの開孔11は通気孔を介することな
く直接、連通孔10に連通しており、従って、3個所の
連通孔10は円周溝9b途上のほぼ3等分位置に穿設さ
れている。
更に、上記連結シャフト9の後端面9aと対向位置から
平行に放間間隔をおいて、ジヨイント部材16が位置固
定されるシリンダスリーブ17のオイレスベアリング1
8を介してスライド自在に支持されるスライド部材19
端面に固着され該スライド部材19の進出によりジヨイ
ント部材16が検出シャフト9の端面9aに密着するよ
うに構成される。
尚、上記間隔は基本的にスライド部材19が後退した際
、少なくとも接触しない位置であれば可能とされる。
上記スライド部材19外周には第5図示の如く、検出シ
ャフト9の開孔11,12,13と同数の配管取出口2
0が螺着され、該スライド部材端面19aに穿設される
開孔21,22,23に供給孔24,25.26を介し
て連通ずるように構成されている。
尚、上記開孔21,22.23はジヨイント部材16を
貫通してジヨイント部材端面16aに至り、スライド部
材19の進出によりジヨイント部材16が検出シャフト
9の端面9aに密着した際、検出シャフト9の開孔11
,12.13に連通する位置、即ち、第4図示の如く検
出シャフト端面9aの円周溝9b、9cの対向位置及び
中心位置とされる。
尚、上記ジヨイント部材16の貫通孔27,28は円周
R9b*9cと同円周上であれば半径方向位置は特に規
制されない。
又、上記スライド部材19後部にはピストンロッド30
が一体に形成され、該ピストンロッド3030にピスト
ン31が固着されてシリンダ32内を往復動する。
尚、シリンダ32部外周には給排気孔33a、33bが
シリンダ32部の側壁32a及びシリンダスリーブ17
に一体固定される側板34の内側端面34a位置に穿設
され該給排気孔33からのエア供給によってピストンロ
ッド30及びスライド部材19が往復動しジヨイント部
材16が検出シャフト9に密着した状態でワーク取付精
度が検出され、分離した状態で機械主軸Sが始動してワ
ーク加工が行われる。
更に、ピストンロッド30の他端は、側板34の中心を
貫通して制御ロッド30aが外部へ延びており、後述す
るリミットスイッチに当接、分離することによってジヨ
イント部材16と検出シャフト端面9aのジヨイント部
の密着、分離を制御する。
第6図は、上記した側板34の端部に設置されるジヨイ
ント部の密着、分離を確認するリミットスイッチ35.
36を示すもので、該リミットスイッチ35.36は軸
方向に多少位置を相違して設置され、両方のリミットス
イッチ35.36が進退する制御ロッド30aの当接、
あるいは分離を同時に確認することによって次の動作が
行われる。
尚、上記リミットスイッチ35.36はいずれか一方の
みでも確認可能であるが、前述したジヨイント部のジヨ
イント部材16には弾性部材、例えばウレタンゴム、ネ
オプレンゴム、合皮ゴム等が気密性といった点から好ま
しいとされるため、分離した状態で散開程度の間隔しか
有しないジヨイント部の密着、あるいは分離がスライド
部材19の多少の移動においては、ジヨイント部材16
の弾性変形の範囲内でもって完全に密着、分離されない
状態が生ずる恐れがある。
従って2個のリミットスイッチ35.36を併用して位
置をずらして設置し、完全に密着したか分離したかを両
方のリミットスイッチ35.36が確認することによっ
て次期動作を行わせるようにしたものである。
第7図は、本考案の検出装置における検出部の基体回路
を示すもので、空気源37から供給される空気フィルタ
ー38、レギュレータ39を通過し、更に検出部Cの可
変絞弁40により、圧力スイッチ41にて検出可能な圧
力に調整されて検出ノズル2に至る。
上記圧力スイッチ41は、予めワーク取付精度に適合す
るようにセットされており、例えば第8図示の如く、ワ
ークWの取付精度の許容範囲Φが設定されると、該許容
範囲Φ以上の空気流出量が生じた場合には圧力スイッチ
41は作動せず、従って、次期ワーク加工指令が戊され
ず機械主軸Sは始動しない。
又、空気流出量が許容範囲Φ以内であれば、圧力スイッ
チ41が作動してワーク加工指令が威され、機機主軸S
が始動してワークWが加工されることになる。
尚、上記圧力スイッチ41におけるワーク取付の際の検
出精度は、圧力スイッチ41の選定にもよるが許容範囲
Φが1/100〜2/100mm程度の精度までは十分
検出可能である。
その他、第2図ないし第5図示の42はジヨイント部に
塵埃が流入するのを防止するための防止カバーで、スラ
イド部材19外周に固着されている。
以下、動作について詳述する。
第1図ないし第3図において、機械主軸Sが停止した状
態で、ワークWが検出プレート3の基準面3aに押接さ
れながら油圧チャック1等により把持されると同時に給
排気孔33bより空気が供給され、ピストン31が第3
図示の如く、矢印E方向に進出してスライド部材19に
固着されるジヨイント部材16が検出シャフト9の端面
9aに押接されて密着する。
上記ジヨイント部材が完全に密着したかどうかを第6図
示のリミットスイッチ35.36が制御ロッド30aか
ら離れることによって確認すると空気が各配管取出口2
0から供給され、該供給された空気は、供給孔24,2
5,26及び開孔21.22.23を経て貫通孔27.
28.29に至り更に連通孔27,28を通過した空気
は、第4図示の如く、円周R9b、9cを経て開孔11
.12に達し、該開孔11から供給される空気は直接連
通孔10の一つを通って噴射ノズル2に至り開孔12か
ら供給される空気は通気孔14を介して連通孔10の一
つを通過し、該連通孔10と連通する他の噴射ノズル2
に至る。
又、上記貫通孔29を通過した空気は、検出シャフト9
の中心に穿設される開孔13、及び通気孔15を経て連
通孔10を通り、該連通孔10に連通する他の噴射ノズ
ル2に至る。
上記、3個所の噴射ノズル2より噴射される空気の外部
流出量が許容範囲Φ以内であれば第7図示の圧力スイッ
チ41が作動すると共に、スライド部材19の後退(矢
印り方向)によりホ11聞ロッド30aがリミットスイ
ッチ35.36に当接してジヨイント部材16の分離を
確認すると機械主軸Sが始動してワークW加工が指令さ
れる。
又、空気の外部流出量が許容範囲Φ以上であれば、スラ
イド部材19が後退し、制御ロンド30aがリミットス
イッチ35.36に当接してジヨイント部材16の分離
を確認しても圧力スイッチ41が作動しないため次期加
工指令が威されず、従って、機械主軸Sは作動しはい。
尚、上記検出時間は、公知のタイマー等によって一定時
間に設定され、該設定時間終了後に給排気孔33aから
空気が供給されてピストン31及び該ピストン31と一
体のスライド部材19が後退して検出シャフト9からジ
ヨイント部材16が分離される。
以上のように本考案においては、外部、即ち配管取出口
からの空気供給手段における非回転部と回転部から成る
ジヨイント部を主軸回転時には分離して非接触とし、回
転停止時、即ち、ワーク取付及び取付精度の検出時のみ
接触させるようにしたので、公知のロータリージヨイン
ト等に見られるジヨイント部の摩耗、熱の発生等が防止
され、特に検出誤差を防止するためドライエアを使用す
る本考案の検出装置、あるいはは高速回転を要する場合
、上記オイルミストエア適合のロータリージヨイント等
においては摩耗、熱の発生が顕著であるのに対し、本考
案においては、上記摩耗、熱の発生等が全くなく、非常
に良好である。
又、ワークをセットするのみで自動的にワークの取付精
度が検出可能とされるので不良品の発生が防止できると
共に機械の稼動率が一段とアップされる。
さらに、ジヨイント部材が弾性体で構成されると共に、
スライド部材と検出シャフトとの間の検出用空気の連通
路はシャフトの端面に形成した細い円周溝で構成される
ので、スライド部材端と検出シャフト端との実質的な密
着面積が大になり、かつ僅かな凹凸もジヨイント部材の
弾性変形によって埋め合わされ、隙間が皆無となって円
周溝9bv9cからの圧空の漏洩が皆無となり、より精
密なワーク取付精度の検出ができる。
また、当該スライド部材端と検出シャフト端との間の間
隙部は、カバー42によって覆われて細かな塵埃も侵入
できないようになっているので、該スライド部材端と検
出シャフト端との間に侵入した塵埃によって隙間が生じ
、そこから圧空が漏れて誤検出するといった事故が生じ
ることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第2図は検出装置の部分断面概略図、第3
図は検出装置の作動を示す部分断面図、第4図ないし第
5図は第2図におけるA−A矢視図並びにB−B矢視図
、第6図は検出装置の後端部を示す部分図、第7図は検
出装置における検出部の基本回路図、第8図はワーク取
付状態を示す図である。 2・・・・・・検出ノズル、3・・・・・・検出プレー
ト、4゜9・・・・・・検出シャフト、5,6,10・
・・・・・連通孔、9b、9c・・・・・・円周溝、1
1. 12. 13・・・・・・開孔、16・・・・・
・ジヨイント部材、17・・・・・・シリンダスリーブ
、19・・・・・・スライド部材、24,25゜26・
・・・・・供給孔、32・・・・・・シリンダ、S・・
・・・・機械主軸、42・・・・・・カバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機械主軸端面に検出ノズルを有する検出プレートを装着
    し、該検出プレートには上記ノズルと連通ずる連通孔を
    穿設した検出シャフトが一体に固定され、かつ、上記検
    出シャフトの後部端面には細幅の円周溝が形成されると
    共に、該シャフト端面の中心及び円周溝に上記連通孔と
    連通ずる開孔が穿設され、一方、上記検出シャフトの対
    向位置に固定されるシリンダスリーブ内にはスライド部
    材が移動自在に挿設され、該スライド部材はシリンダの
    作動により後退した際、該スライド部材端に固着される
    ジヨイント部材が少なくとも上記検出シャフトに接触し
    ない位置とされ、また、スライド部材が進出し、上記検
    出シャフトに密着した際、上記検出シャフトの開孔に連
    通ずる供給孔をスライド部材外周に穿設してあり、上記
    スライド部材端と検出シャフト端との間の間隙部には、
    該間隙の周囲を包囲する円筒状カバーを設け、かつ上記
    スライド部材端のジヨイント部材はゴム等の弾性部材で
    もって構成したことを特徴とする工作機械のワーク取付
    精度検出装置。
JP8066080U 1980-06-09 1980-06-09 工作機械のワ−ク取付精度検出装置 Expired JPS6037239Y2 (ja)

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JPS573550U JPS573550U (ja) 1982-01-09
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JPH0414907U (ja) * 1990-05-23 1992-02-06
JP6681525B2 (ja) * 2015-01-15 2020-04-15 ユニパルス株式会社 圧力エア測定ユニット、圧力エア測定装置及びこれを用いた工作機械システム

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JPS573550U (ja) 1982-01-09

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