JPS6037033A - 制御装置およびデイスク・ドライブを接続するためのデイジタル・データ・バス・システム - Google Patents

制御装置およびデイスク・ドライブを接続するためのデイジタル・データ・バス・システム

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JPS6037033A
JPS6037033A JP59096738A JP9673884A JPS6037033A JP S6037033 A JPS6037033 A JP S6037033A JP 59096738 A JP59096738 A JP 59096738A JP 9673884 A JP9673884 A JP 9673884A JP S6037033 A JPS6037033 A JP S6037033A
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data
bus
controller
signal
disk
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JP59096738A
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エドワード・ガーシエンソン
ルイス・エイ・レモン
サルバトール・フアレトラ
スチーブン・エイ・カルダラ
マーク・シー・リツピツト
ウイリアム・エイ・ブラウン
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
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    • G06F3/0671In-line storage system
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、本願の譲受人に対し譲渡された他の米国特許
出願と関連するものである。
(1発明の分野) 本発明は、データ処理システムに関し、特に磁器媒体上
にデータを格納するシステムにより使用されるディスク
・ドライブ ライブを制御するため使用される制御装置および該ii
iIJ御装置お主装置ィスク・ドライブを接続するバス
に関する。
(2 従来技術の説明) 1組の制御装置、1組のディスク・ドライブおよびこれ
らを接続するバスは、迅速にかつ信頼性を以て機能しな
ければならず、かつ故障の場合に診断が容易でなければ
ならない複雑なシステムを構成する。従来技術によるか
かるシステムにおける問題は、ディスク・ドライブと制
御装置間の諸機能の割当て、一部が他を変更することな
く修正可能であるようなシステム設計、他の制御装置の
ディスク・ドライブの使用が終了した後1つの制御装置
のディスク・ドライブに対する即時のアクセスの提供、
その時制御装置が使用中でないディスク・ドライブの状
態に関する情報の装置に対する提供、システムにおける
故障の診断、ディスク・コードの生成のためデータ・コ
ードの符号化およびデータ・コードの生成のためディス
ク・コードの復号のための効率が優れ安価な装置の設計
、およびディスクに関するデータの読出しまたは書込み
中に生じる小さなエラーの影響の低減などを含んでいる
ディスク・ドライブと制御装置間の諸機能の割当ては、
各々が他のものが適正な作動のため必要とする情報を有
するため困難である。例えば、制御装置は、どのディス
ク・トラックが使用できるかを表示するディスクのマツ
プを保持することができる。各ディスク・トラックのセ
クターは、1組の座標によりマツプに指示される。この
トラック・セクター自体は、座標を含むヘッダを保有す
る。1つのトラック・セクターに関するデータの転送は
、ヘッダにおける座標が制御装置がデータの転送を意図
したトラック・セクターのそれと同じでなければ生じな
い。制御装置がヘッダの検査のため必要な情報を有する
が、このヘッダがデータの読出しまたは書込みを開始す
る前に妥当するかどうかを知ることを必要とするのはデ
ィスクである。
一部が他の部分に影響を与えることなく変更可能である
ようなディスク・ドライブの設計は、ディスク・ドライ
ブが非常に迅速に作動することを要求される故に困難で
ある。従って、ディスク・ドライブの各部は緊密に共働
しなければならず、また各部は他の部分に依存している
。設計において大きな注意を払わなければ、どの部分に
対する変更も他の全ての部分における変更を必要とする
ことになる。例えば、ディスクにおいて使用されるディ
スク・コードにおける変更は、ディスク拳コードの符号
化および復号な行ないかつデータを制御装置とディスク
間において転送するディスク・ドライブの一部の完全な
設計変更を必要とすることもある。
1つ以上の制御装置が1つのディスク・ドライブを使用
できる場合には、別の制御装置のディスク・ドライブの
使用の完了を待機中の1つの制御装置が他方の制御装置
がこのディスク・ドライブの使用を終了する時直ちにデ
ィスク・ドライブの使用を開始することが重要である。
もし第1の制御装置がディスクの使用を停止する時と第
2の制御装置がその使用を開始する時の間に何等かの間
隔があるならば、システムの効率の低下を生じることに
なり、更に重要なことは、第2の制御装置がディスク・
ドライブが自由状態にあってこれを反転させることを決
定する前に第1の制御装置が再びディスク・ドライブの
使用を獲得するという可能性があることである。
更に、制fa1装置が1組のディスク・ドライブをある
グループの制御装置と共用する場合には、制御装置がそ
の時ディスク拳ドライブに対するアクセスを行なうこと
なくその組の各ディスク・ドライブの状態を決定するこ
とができることが重要となる。このような能力を持たな
い場合には、制御装置は自ら使用可能なものとしてこの
ディスク・ドライブを有効に使用することができない。
ディスク・ドライブおよび制御システムの如き複雑な装
置においては、診断は難しい。多くの可能なエラー発生
源があり、診断は生じる可能性のあるソースの内から見
分けることができなければならない。例えば、データが
符号化されてディスクに対して書込まれる時、ディスク
における不良データの存在は、符号化操作におけるエラ
ー、またはこのデータをディスクに対して書込みを行な
うシステム内のエラーを惹起する結果となるおそれがあ
る。更に、診断の諸因子が増加すればシステムの全体的
な複雑さも付加され、もしその適正を欠くならば、更に
多くのエラー発生源を生じるおそれがある。
ディスク中コードを得るためのデータの符号化、および
データを得るためのディスク・コードの復号は、ディス
ク・ドライブにおいて行なわれる最も重要な操作の1つ
である。迅速でありかつコストが安いこれら操作の実施
のための装置の設計は常に変らぬ困難な事項である。設
計の難しさは、符号化および復号装置の操作における障
害が容易に診断可能であるという要件によって倍増する
ディスク・ドライブの最後の問題は、システムにおける
電気的ノイズの存在が明らかに違法であるディスク・コ
ードを惹起する結果となり得るという事実である。符号
化および復号装置は、コンピュータ・システムの残部に
対して使用可能となるデータの品質を低下させることも
なく、あるいは全体的なシステム効率を低下することも
ないような方法でこれらの違法コードを取扱わなければ
ならない。
従来技術の制御装置およびディスク・ドライブならびに
その仲のものの設計におけるこれらの問題のいくつかは
、本発明によって対処される。
(発明の袈約) 本発明は、1つの制(財)装置および4つのディスク・
ドライブを接続するためのディジタル・データ・バス−
システムである。データは、ディスク上のヘッダおよび
データ領域を含むトラック・セクターにおいて格納され
る。このバスは、22ビツトを並列に転送するための2
2対の異なる導線からなっている。バスの細部は下記の
ものを含んでいる。即ち、 (1) 制御装置およびディスク−ドライブ間のデータ
の転送のための8ビツトの指令/データ・バス。データ
に対するソース即ち宛先は、ディスク・ドライブにおけ
るマイクロプロセッサ、即ちディスクに関するデータの
読出しまたは書込みを作用するディスク・ドライブにお
ける読出し/書込みプロセッサでよい。マイクロプロセ
ッサに対して与えられるデータは、マイクロプロセッサ
により実行される操作命令を含む。
(2)指令/データ・バスにおける指令およびデータに
対するパリティ・コードの転送のための1ビットのパリ
ティ・バス。
+31 制御装置からディスク・ドライブに対する制御
命令の転送のための6ビツトの制御命竹バス。
(4) ディスク・ドライブの1つを選択する素子の選
択コードをディスク・ドライブに対して提供するための
2つの1ビツト拳バス。ディスク・ドライブは、装置の
選択コードがこのディスク・ドライブを指定しなければ
、制御装置に対して応答しない。
(51指令/データ・バスが8ビツトを制御装置からデ
ィスクに対して転送中であることを表示するための制御
装置ストアバック・確認バス。
(61指令/データ・バスが8ビツトをディスクから制
御装置に対して転送中であることを表示するためのディ
スク・ストアバック確認バス。
(7)割込み信号をディスク・ドライブから制御装置に
対して送るための4つの1ビット割込みバス。
(8)指令/データ・バスがデータを制御装置とディス
ク間に転送中であるかどうかを指示する指令/データ・
モード信号を制御装置からディスク・ドライブに対して
送るための指令/データ選択バス。
(9) ディスク・ドライブがその時読出しまたは書込
み中のトラック・セクターに保有されるヘッダまたはデ
ータを転送すべきかどうかを指示するヘッダ/データ信
号を制御装置からティスフ轡ドライブに対して送るため
の1ビットのへラダ/データ信号バス。
制御装置は、次のヘッダ読出しに含まれるどの値である
かを決定し、ヘッダから読出された値を予期される値と
比較し、1つのトラック・セクターに関して読出されあ
るいは書込まれたデータの量を追跡し、読出されたセク
ターの追跡を維持することを含む諸操作の実施のための
ビット・スライス−マイクロセッサを含む。ビット・ス
ライス拳マイクロプロセッサに対して応答する制御装置
におけるロジックは、ヘッダが予期された値を含むこと
をヘッダ比較操作が表示する時ヘッダ・データ・バスの
状態を変更し、かつデータの全てがトラック・セクター
に関して読出されあるいは書込まれた時をヘッダに表示
するためこれを再び変更する。同ロジックはまた指令/
データ・モード・バスの状態を変更して、ディスクと制
御装置間にデータを転送する操作の始めにおけるデータ
を表示する。ヘッダ/データ・バスおよび指令/データ
eモード・バスに対して応答するディスクにおけるロジ
ックは、指令/データ・バスがデータを表示しへラダ/
データ・バスがヘッダを表示する時トラック・セクター
のヘッダを転送し、またへラダ/データ・バスがデータ
を表示するため変更する場合にのみトラック・セクター
に関するデータの人出を行なう。一般に、ディスク・ド
ライブは隣接する一連のトラック・セクターに関する読
出しまたは書込みを行ない、ビット・スライスΦプロセ
ッサが一連のセクターにおける全てのトラック・セクタ
ーが読出しまたは書込みを行なったかを判定する時、ビ
ット・スライス−プロセッサに応答するロジックが指令
/データ・モード・バスをセットして、読出しまたは書
込み操作の終了によりディスク・ドライブが応答する指
令を表示するのである。
指令/データ・モード・バスが相合モードにある時、デ
ィスク・ドライブは制御命令バスにおいて受取った命令
を制御するため応答する。この制御命令は、制御装置に
対するディスク拳ドライブを留保する留保制御命令と、
ディスク・ドライブを解除する解放合金と、状態コード
を与えることによりディスク・ドライブが応答する即時
状態名ψと、データを指金/データ・バスからディスク
・ドライブのマイクロプロセッサに対して転送すること
によりディスク・ドライブが応答する命令におけろ開始
シーケンスとを含んでいる。操作合金は、抗出しまたは
書込み操作が開始すべきトラック・セクターに対するシ
リンダ、ヘッドおよびセクタ一番号、および読出しまた
は書込みが行なわれるべきトラック・セクター数を指定
し、かつこの操作が読出しまたは書込み操作のいずれで
あるかを指定する「新たなブロック」の操作金貨を含ん
でいる。
典型的な読出しまたは書込み操作の間、本発明のバス・
システムは、下記の如きデータ、操作会合、制御金髪お
よび信号を送る。即ち、第1に制御装置は相合/データ
・バスを指付モードに置いて、留保すべきディスク・ド
ライブを指定する素子コードと共に留保指金な発する。
ディスクは使用可能状態にある時、制御装置に対する割
込みにより応答する。制御装置は、この割込みを行なっ
たディスク・ドライブに対して即時状態制御会合を発す
る。ディスク・ドライブは、即時状態コードを提供して
割込み信号をクリアすることにより、即時状態制御会合
に対して応答する。もしこの即時状態コードがディスク
・ドライブが1新たなブロック」操作を行なうため適正
な条件にあることを表示するならば、制御装置はディス
ク・ドライブに対して制御命令における開始シーケンス
を与えて、ディスク・ドライブに対し指管/データ・バ
スにおける「新たなブロック」操作金貨を出力する。デ
ィスク・ドライブにおけるマイクロプロセッサは、「新
たなブロック」操作会合を受取り、その実行を開始する
。その実行の過程において、前記マイクロプロセッサは
机出しを行なうべきデータを含むシリンダの位置決めを
行ない、適正なヘッドを付勢し、ディスク・ドライブが
使用可能状態にある時割込み信号を制御装置に対して与
える。制御装置は、再び即時状態制御金髪に応答し、も
しディスク・ドライブが適正な状態にあるならば、制御
装置は相合/データ・バスをセットしてデータを表示す
る。ディスク・ドライブは、前述の如く、トラック・セ
クターの読出しまたは書込みを行なうことにより相合/
データ・バスにおける変化に応答する。制御装置は、再
び指金/データOバスをセットしてデータが制御装置と
ディスク間に転送中でないことを表示することにより読
出しまたは書込み操作を終了する。この時点において、
制御装置は更に前述の如く5制御分合または操作金貨な
与え、あるいはディスク・ドライブを解放する解放含分
な与えることができる。
従って、本発明の一目的は、ディスク・ドライブを内蔵
する改善さねたディジタル・データ処理システムの提供
にある。
本発明の別の目的は、ディスク・ドライブにおいて使用
される改善された制御装置の提供にある。
本発明の他の目的は、マイクロプロセッサの制御下にお
いて作動するディスク・ドライブ制御装置の提供にある
本発明の他の目的は、階層的構造の制御を行なうディス
ク・ドライブ制御装置の提供にある。
本発明の更に他の目的は、改善された診断能力を有する
ディスク中ドライブ制御装置の提供にある。
本発明の更に他の目的は、改善された符号化および復号
装置を使用するディスク・ドライブ制御装置の提供にあ
る。
本発明の更に他の目的は、エラーの補正が可能な復号装
置を用いるディスク・ドライブ制御装置の提供にある。
本発明の更に他の目的は、ディスク中ドライブ制御装置
がもはや使用状態でなくなるまで、反転操作の効果を延
期することができるディスク・ドライブ制御装置の提供
にある。
本発明の更に他の目的は、改善された制御装置/ディス
ク・バスの提供にある。
本発明の更に他の目的は、制御装置と制御装置/ディス
ク・バスの診断操作を行なう改善された装置の提供にあ
る。
本発明の他の目的、長所および特徴については、当業者
にとっては、以下の望ましい実施態様の詳細な記述およ
び図面を照合することにより理解されるであろう。
望ましい実施態様の以下の記述における照合番号は6ま
たは4を含み、最も左側の1つまたは2つの桁が図面番
号を示し、残りの桁の番号は最初の2つの桁により示さ
れる図における各部を指示する。
(望ましい実施態様の記述) 望ましい実施態様の説明は、ディスク・ドライブを含む
ディジタル・データ処理システムの序説およびディスク
・ドライブの構造および作用の説明から始め、次いで本
発明の構造および機能の概要を記し、最後に本発明の現
在望ましい実施態様のいくつかの構成要素の詳細な論述
を行なう。
(1,序説) (1,1,ディスク・ドライブを備えたディジタル・デ
ータ処理システム) 今日の全ての小型ディジタル・データ処理システムはデ
ィスク・ドライブを保有する。このディスク・ドライブ
は、ディジタル・データ処理システムにおいて非揮発性
形態で格納された大量のデータへの充分に迅速なアクセ
スを提供するものである。ディスク・ドライブの構成要
素としては、磁気媒体で覆われた1つ以上の回転ディス
クと、磁気板体に関してデータの書込みおよび吹出しを
行なう可動ヘッド、ディスクにおけるヘッドの位置を制
御する装置とが含まれる。磁気媒体は磁界の作用によっ
てのみ変化し得るため、ディジタル・データ処理システ
ムの給電が停止するがあるいは他の状態で遮断される時
でもディスクにおけるデータは失われることがない。ヘ
ッドは運動可能であるため、ディスクのどこに置かれる
データも比較的迅速にアクセスが可能である。
(1,1,1,ディスク・ドライブを用いるディジタル
・データ処理システムの構成要素−力1図)ディスク・
ドライブを使用するディジタル争データ処理システムの
主な構成要素は、1つ以上のディスク−ドライブと、1
つ以上の中央処理装置と、ディスク・ドライブの制御の
ための1つ以上の制御装置である。第1図は、1つの中
央処理装置と1つの制御装置と1つ以上のディスク・ド
ライブを備えたディジタル争データ処理システム100
の全体図である。システム100は、その中央処理装置
として上位プロセッサ101と、制御装置107と、デ
ィスク・ドライブ119(01乃至119(n)を含む
。プロセッサ/制御装置バス111は、上位プロセッサ
101を制御装置107と接続し、制御装置/ディスク
・バス127は制御装置107をディスク・ドライブ1
19F01乃至119(n)と接続する。上位処理装置
101は、命令からなるプログラムに応答してデータ・
コード109に符号化されたデータを処理するためのC
PU105と、CPU105により処理されるデータ・
コード109を格納するメモリー106とを含んでいる
。ある命令に応答して、上位プロセッサ101は制御装
置メモ116とデータ・コープ109を処理装置/制御
装置バス111を介して制御装置107に対して与え、
同じバスを経てデータ・コード109および制御装置状
態信号114を受取る。
制御装置1 ’[37は、ディスク・ドライブ119(
0)乃至119(nlと制御装置プロセッサ117間で
通過中のデータ・コード109を格納するための制御装
置メモIJ −115を含んでいる。上位処理装置10
1からの制御装置台@113に応答して、制御装置処理
装置117は、制御装置メモIJ−115からのディス
ク・ドライブ命@129とデータ・コード109を制御
装置メモリー115から制御装置/ディスク・バス12
7を介してディスク・ドライブ119(0)乃至119
(nlの選択されたディスク・ドライブ119(a)K
対して与え、同じバスを介してディスク・ドライブ11
9(alからディスク・ドライブ状態信号131および
データ・コード109を受取る。
各ディスク・ドライブ119は、ディスク・ドライブ含
分129に応答してディスク・ドライブ119の作動を
制御するディスク・ドライブ制御装置(DDCA)12
1と、データがディスク・ドライブ12Bの形態で格納
されるディスク123と、ディスク・コード128を書
込みかつこれをディスク126から読出す可動ヘッド1
25と、DDCA121の制御下でヘッド125を運動
させるサーボ機構124とを含んでいる。DDCA12
1は更に、制御装置107から受取ったデーターコード
109をディスク−コード128へ、またディスク12
6から受取ったディスク・コード128をデータ・コー
ド109へ変換する変換装置163乞含んでいる。
第1図に示されたものよりも更に複雑なシステム100
の構成が可能である。例えば、いくつかの上位処理装置
101と制御装置107は1ffiのディスク・ドライ
ブ119(0乃至n)を共用することができる。このよ
うなシステムにおいては、各上位処理装置101は単一
の制御装置107と接続されるが、ディスク・ドライブ
119を1つ以上の制御装置107に接続することがで
き、またこのため1組の上位処理装置101からデータ
・コード109を受取りあるいはこれを該データ・コー
ドに対して与えることもできる。
更に、ディスク・ドライブ119は1つ以上のディスク
126およびヘッド125を有することができる。この
ようなディスク・ドライブ119においては、ディスク
・ドライブ制御装置121は、所要のディスク・コード
128を含むディスク123に対して高さとなるヘッド
125を選択することができ、このヘッドをディスク1
26上の適正な位置へ移動させることができる。
(1,1,2,システム1000作用)上位処理装置1
01がデータをディスク・ドライブ119(a)に格納
するかあるいはデータをディスク・ドライブ119fa
)に格納することを要求する命令を実行する時、システ
ム100は下記の如く作動する。即ち、上位処理装置1
o1が制御装置107に対して制御装置命令113を与
える。
制御装置命令116は下記の如く規定する。即ち、(1
) 実行されるべき操作の種類 (2)ディスク・ドライブ119(01乃至119(n
)のディスク・ドライブ119fal (3) ディスク・ドライブ119(atに書込まれる
ぺきデータ・コード109が得られる場所か、あるいは
ディスク・ドライブ119(a)から得たデータ・コー
ド109が戻されるべき場所 (4) データ・コード109が書込まれあるいは読出
されるべきディスク・ドライブ119(alのディスク
12ろにおける場所 ある読出しおよび書込み命令においてはデータ・コード
109が得られる場所またはデータ・コード10−9が
戻されるべき場所が上位処理装置101におけるレジス
タであり、他においては、これら場所はメモIJ−10
3における記憶場所である。
このため制御装置107が制御装置命令116を実行す
る。もし制御装置命@116が上位プロセッサ101に
おけるレジスタのデーターコード109を指示するなら
ば、上位プロセッサ101はこれらデータ・コード10
9を制御装置107に対して出力し、この制御装置はこ
れらコードを制御装置メモリー115に置き、もしこの
命令がメモリー106における場所を指示するならば、
制御装置107はそれ自体データ・コード109をメモ
リー103から制御装置メモリー115に対して取出す
ことができる。一旦データ・コード109が制御装置メ
モ!j−115にある場合は、制御装置107が制御装
置命令11ろに指定されるディスク・ドライブ119(
alに対する書込み操作を指示するデータ・コード10
9およびディスク・ドライブ命令129を提供する。デ
ィスク・ドライブ命令129は更に、書込み操作が行な
われるべきディスク126における場所を指定する。
ディスク・ドライブ119(alのディスク中ドライブ
制御装置121は、データ・コード109を変換装置1
66における対応するディスク・ドライブ128に変換
し、サーボ機構124をしてヘッド125をディスク1
2ろにおける適正な場所へ移動させ、かつ適正な時点に
おいてディスク・ドライブ128に書込みを行なってこ
れらコードをディスク・ドライブ命令129により指示
されたディスク126における物理的場所に置くことK
 ′より、ディスク・ドライブ命令129に対して応答
する。
もし制御装置合金116が読出し操作を指示するならば
、制御装置107はディスク126におけるディスク・
ドライブ128の場所を指示するディスク拳ドライブ命
令129および読出し操作を行なう。ディスク争ドライ
ブ119(aiは、サーボ機構124をしてヘッド12
5をディスク12′5における適当な場所に移動させ、
適当な時点においてディスク・ドライブ12Bを読出し
、ディスク・ドライブ128をデータやコード109に
変換し、データ・コード109を制御装置107に対し
て与えることにより、ディスク拳ドライブ会合129に
対して応答する。制御装置107はディスク・ドライブ
119(alから受取ったデータ・コード109を制御
装置メモリー115に格納し、次いでこれを上位プロセ
ッサ101に対して出力する。データ・コード109が
格納されるべき場所が制御装置命や11ろにおいて如何
に指示されたかに従って、出力はCPU105における
レジスタに対して送られ、あるいは直接にメモリー10
3における記憶場所へ送られる。
前述の読出しおよび書込み操作の実行に加えて、制御装
置107およびディスク・ドライブ119は上位プロセ
ッサ101によりディスク・ドライブ119の使用を対
応付けなければならず、誤動作を検出して診断しなけれ
ばならない。対応付けは、上位プロセッサ101に対し
て戻された制御装置状態信号114および制御装置10
7に対して戻されるディスク状態信号161によって達
成される。例えば、もしディスク・ドライブ119(a
lがこの時作動中であれば、これは制御装置107に対
して「使用中」のディスク状態信号161を与える。次
に制御装置107は「使用中」の制御装置状態信号11
4を上位プロセッサ101に対して戻して、ディスク−
ドライブ119(alに対して[−逆の」ディスク・ド
ライブ合金129を発する。ディスク・ドライブ119
(alがその時の操作を完了した時、これは「逆の」デ
ィスク・ドライブ合金129を発した制御装置107に
対して「割込み」の状態信号1ろ1を与えることになる
「割込み」ディスク状態信号161の受取りと同時に、
制御装置107は読出しまたは書込み操作を指示するデ
ィスク・ドライブ命@129を発することができる。こ
の操作の完了と同時に、制御装置107は上位プロセッ
サ101に対して作業が完了したことを表示する1割込
み」つ制御装置状態信号114を提供することができる
制御装置107およびディスク・ドライブ119により
行なわれるエラー検出および診断の程度は、これらに対
して使用可能な独立的な処理能力の大きさに依存する。
少なくとも、ディスク・ドライブ119(alは制御装
置107に対して誤動作を表示するディスク状態信号1
61を返送する。もし制御装置107が誤動作を処理で
きないかあるいはそれ自体が誤動作を行なう場合には、
制御装置107が上位プロセッサ101に対して誤動作
を表わす制御装置状態信号114を返送する。ディスク
状態信号161および制御装置状態信号114は異なる
精度を以て誤動作を表示することができる。もし制御装
置107およびディスク・ドライブ119が充分な独立
的な処理能力を有するならば、これらは診断操作を行な
って誤動作の正確な場所および性格を検出し、また上位
プロセッサ101に対して診断操作の結果を通知するこ
とができる。
(1,2,ディスク・ドライブに関するデータの表示−
第2図、第3図および第4図) ディスク・ドライブ119により行なわれる主な操作の
1つは、データ曝コード109のディスク・ドライブ1
28への変換である。この変換は、データ・コード10
9の格納に用いられるコンピューターメモリーとディス
ク・ドライブ12Bの格納に用いられる磁気媒体との間
の相違の故に必要となる。
コンピュータのメモリーにおいては、データ・コード1
09が固定数のビットからなるメモリー拳ワードに格納
される。1つのメモリー・ワードにおける全てのビット
は並列にセット即ち胱出すことができ、また処理装置に
メモリーを接続するバスが並列にメモリーに関して与え
られあるいは受取られたデータの桁送りを行なう。シス
テム100においては、このようなバスはプロセッサ/
制御装置バス111および制御装置/ディスク・バス1
26を含んでいる。第2図は、データ・コード109が
このようなバスに現われる状態を示している。問題のデ
ーターコード109は、第2図に示される一連の0およ
び1からなる「M」に対するASCIIコード201で
ある。バスにおいては、データ・コード109の各ビッ
トが別の回線上に送られ、この回線上の電圧レベルがこ
の回線により送られるビットの値が1または0のどちら
であるかを表示する。データ・コード表示207におい
ては、ある高い電圧が1と対応し低い電圧がOと対、応
するものとする。データ・コード109の各ビットが別
の回線上に送られるため、個々のビットは常に識別する
ことができ、1ビツトまたはOビットしかないシーケン
スは何等の問題も生じない。データ・コード1090ビ
ツトに加えて、データ・コード109がバス上にある間
に生じ得るデータ・コード109に対して前記バスが変
化を検出しあるいはこれを補正するためのコードを送る
ことができる。第2図は、このようなコードの一例とし
ての1ビツトのパリティ・コード205を含んでいる。
データ豐コード109がバス上に置かれる時、パリティ
・コード205がセットされる。その値は、データ・コ
ード109が偶数個または奇数個のどちらの1ビツトを
有するかに依存する。もしデータ・コード109がバス
上にある間データーコード109の1ビツトがその値を
変化するならば、パリティ・コード205は変化したデ
ータ拳コード109に対して不適正な値を有し、その結
果データ・コード109がその値を変化させたという事
実をパリティ・コード205の値から検出することがで
きろうエラーの補正ならびに検出を可能にする他の更に
複雑なエラー・コードを用いることもできる。
ディスク会ドライブ12Bもまた一連の1および0から
なる。第6図に示されるように、1は磁束の変化によっ
て表わされ、Oは磁束の変化がないことにより表わされ
る。1 ろ01の表示により示されるように、磁束の変
化の方向は1の表示においては実体がなく、0606の
表示により示されるように、磁気媒体の極性は0の表示
においては実体がない。ディスク・ドライブ128は直
列に書込み読出されるが、書込み操作においては、ディ
スク126がヘッド125の下方で回転する時、ヘッド
125はディスク12ろに対して書込まれるディスク・
ドライブ128における1に応答して磁束を変化させ、
これによりディスク126の磁気媒体における磁束の変
化を生じ、書込み操作においては、ヘッド125はディ
スク12ろが回転する時磁気媒体における磁束の変化を
検出して、これによりディスクにおけるディスク・ドラ
イブ12Bの1の存在を検出する。書込み操作において
は、変換装置166が制御装置107から受取った並列
のデータ・コード109を直列のディスク・ドライブ1
28に変換し、読出し操作においては、変換装置166
は逆の変換操作を行なう。
1は磁束の変化により表わされ、Oは磁束の変化がない
ことにより表わされるため、専ら1からなるシーケンス
は専ら磁束の変化からなり、専ら0からなるシーケンス
は磁束の変化がない領域からなる。このようなシーケン
スがディスク・ドライブ119の設計者に対する重要な
問題を提起する。はとんどのディスク・ドライブ119
は、ディスク126における磁束の変化の周期的状態を
用いて操作の同期化を行ない、もし専ら0からなる長い
シーケンスと遭遇する場合は、同期はもはや不可能であ
る。更に、専ら1からなるシーケンスはディスク・ドラ
イブ119におけるデータの最大密度を決定する。もし
このようなシーケンスにおける個々の1が書込みまたは
読出しの際相互に識別されるべき場合は、ヘッド125
が完全な磁束の変化に遭遇するかあるいはこれを検出す
る開缶1はヘッド125の下方で通過する距離と対応す
る磁気媒体におけるある空間を占めなければならない。
上記の問題は、一連の00長さが制限され隣りの1が決
して現われないディスク・ドライブ128の使用によっ
て解決されてきた。このように、磁束の変化は常に同期
を許容するに充分なだけしばしば現われ、完全な磁束の
変化と遭遇するためヘッド125により必要とされる距
離の一部が1に隣接する0によって占められ得る。この
ようなディスク中ドライブ128を使用するシステム1
00においては、変換装置1ろ6もまた隣接する1およ
び無制限の数00を許容するデータ・コード109を今
述べた許りの如きディスク・ドライブ128に変換しな
ければならない。このようなディスク嗜ドライブ128
の1組はRLL(2−8)コードと呼ぶ。このコードに
ついては後で詳細に説明することにするが、ここではデ
ータ牽コード109がディスク・ドライブ128に変換
される方法を示すに止める。第4図は、fMJに対する
ASCIIコード201の2−8RLLコードにおける
その表示への変換の全体図を示している。
2−8RLLコードにおいては、データーコード109
の谷々2ビットのデーターコード拳クループ406が6
ビツトのRLLコード−グループ405として表わされ
る。あるRLLコード・グループ405の値は、変換さ
れるものに先行するデータ・コード−グループ406お
よび変換されるものに続くデータ・コード・グループ4
03の値に依存する。rMJに対するR1.I、2−8
コード401は、rMJに対するASCIIコード20
1に対する1つの可能なRLI、2−8コ一ド符号化法
を示している。ここで示されるように、1はもはやシー
ケンスにおいて生じることがなく。
一連のOの最大長さは6である。rMJに対するRLL
2−8コードの磁束の変化の表示は407で示されてい
る。
(1,3,ディスク126におけるデータの位置決め一
部5図) 各ディスク123は、そのディスク上のデータの位置決
めを行なうことが可能なように構成され。
もしディスク・ドライブ119に1つ以上のディスク1
26がある場合は、この組をなすディスク126はその
組の1個のディスク123においてデータの位置決を行
なうことができろように構成されている。第5図は、単
一のディスク126およびディスクの組507の双方に
対するこのような構造を示している。ディスク126は
多数の同心状のトラック501を保有し、ディスクは更
に半径方向に多数のセクター503に分割され、あるセ
クター503におけるトラック5010部分はトラック
・セクター504である。データ項目502を構成する
ある一連のディスク・ドライブ12Bを含むトラック−
セクター504は、このように、トラック501 (a
tおよびセクター503(flを指定することにより位
置決めが可能となる。
このトラック・セクター504はトラックΦセクター5
04(a、I)と呼ぶことができる。
DDCAl 21は2つのステップにおいてトラック・
セクター504(a、f)に関する読出しまたは書込み
操作を行なう。DDCAI 21は最初にシーク操作を
行ない、これにおいてはトラック501上にヘッド12
5を位置決めする。シーク操作が完了すると、DDCA
125がセクター503を勘定することによりセクター
503(flの位置決めを行なう。ヘッド125がセク
ター(01503の始めを通過する時、ディスク・ドラ
イブ119は指標パルスを生成し、ヘッド125が各々
の連続するセクター503の始めを通過する時ディスク
・ドライブ119はセクター・パルスを生成する。指標
パルスを受取った後にセクター・パルスを勘定すること
により、DDCA121はセクター505(flの位置
決めを行なうことができる。セクター503tf)の位
置決めが行なわれると、ヘッド125がこのセクター5
06Lにおける読出しまたは書込み操作を行なう。ヘッ
ド125がトラック501 (altにあるため、これ
は胱出しまたは書込みが行なわれるトラック・セクター
504(alt)である。書込み操作においては、トラ
ック・セクター504(a=f)の全内容が読出され、
書込み操作においては、トラック・セクター504(a
 、f )の全内容が書込まれる。読出し操作の場合に
は、トラック・セクター504(aIf)におけるデー
タが制御装置LO7に対して送られ、またこれから上位
プロセッサ101に対して送られる。上位プロセッサ1
01をしてディスク−ドライブ119からデータ項目5
02の覗出しを行なわせるプログラムは、トラック・セ
クター504(a=f)から取出されたデータにおける
データ項目502の相対的位置を知り、従ってこのデー
タにおけるデータ項目502の位置決めを行なうことが
できる。
ディスクの組507にお(・では、ディスクの組507
におけるディスク126の表面上の対応するトラック5
01がシリンダ509を構成する。
このように、各ディスク126におけるトラック501
 (alはシリンダ509 (alに帰属する。各ディ
スク123の各表面は別個のヘッド125を有し、この
ため、ディスクの組507においである与えられたトラ
ック・セクター504の場所は1つのセクタ一番号、シ
リンダ番号およびヘッド番号によって指定することがで
きる。例えば、トラック・セクター504(a、f)は
ディスクの組507における第6のディスクの頂面上に
位置し得る。
この場合には、これはシリンダ509 (atおよびデ
ィスク・セクター505(flではなく、またヘッド1
25(41により読出されあるいは書込まれることにな
ろう。従って、その場所はトラック・セクター504(
a、f、4)として指定することができる。ディスクの
組507においては、シーク操作はディスクの組507
におけるヘッド125の全てを指定されたシリンダ50
9に対して移動することからなる。続出しおよび書込み
操作においては、指定されたセクター503に達するま
でセクター506は上記の如く勘定され、次いで所要の
トラック・セクター504を含むディスク126に対す
るヘッド125が続出しまたは書込み操作のため必要に
応じて付勢される。データの格納のためのディスクの組
507におけるあるトラック501は診断トラックであ
る。これらトラックはデータの格納のためには使用でき
ないが、専ら診断操作のためDDCAl 2 iによっ
て使用される。
(21本発明のディスク駆動制御装置121の構造およ
び作用の概要) 以上の如くディスク・ドライブを備えたディジタル・デ
ータ処理システムの構造および作用の概要を述べたが、
本論は本発明のディスク駆動制御装置121の構造およ
び作用の概要に進む。
(2,I DDCA121の構造−第6図)第6図は1
本発明のディスク・ドライブ制御装置(DDCA)12
1の構造の全体図を示す。DDCA121の構成要素は
、4つの主な機能グループ、即ち制御装置インターフェ
ース60ろと。
装置制御部609と、R/W処理装置611と、データ
転送装置605に分割することができる。
制御装置インターフェース603は、制御装置107か
ら制御装置/ディスク・バス127を介してデータ拳コ
ード109とディスク−ドライブ命崎129を受取り、
制御装置/ディスク・バス127を介して制御装置10
7に対しデータ・コード109と状態コード131を与
えろ。データ転送装置605は、DDCA121の構成
要素間にデータ・コード109とディスク・ドライブ含
分129の各部を転送する。R/W処理装置611は、
絖出しおよび書込み操作を行なう。コンバータ163は
、R/W処理装置6110制御下でディスク・ドライブ
128をデータ・コード109へ、またその反対に変換
する。
装置制御部609は、ディスク・ドライブ6崎129の
各部分に応答してDDCAl 21の他の構成要素の作
用を制御する。制御は2つの異なる方法で行なわれる。
即ち、最初に装置制御部609がフロー制御合金615
をデータ転送装置605およびR/W処理装置611に
対して与える。2番目に、装置制御部609がDDCA
状態信号(DDCAS)620を介しDDCAl 21
の全ての構成要素に対して状態信号を与える。
データ転送装置605は2つの異なる種類のフロー制御
合金615、即ちデータ転送装置605によってのみ応
答されるデータ転送制御金貸615およびデータ転送装
置605およびR/W処理装置611の双方により応答
される抗出し/書込みフロー制御合金615に応答する
。この両方の種類のフロー制御合金615のデータ転送
装置605に対する効果は、データ転送装置605がデ
ータを転送する方向を決定することである。この転送は
、制御装置インターフェース606と装置制御部609
間、制御装置インターフェース60ろとR/W処理装置
611間、および装置制御部609とR/W処理装置6
11間において行なわれる。
データ転送装置605は、ディスク126からディスク
・ドライブ12Bを読出してこれをデータ・コードIO
9に変換することにより、またある診断操作を行なうこ
とによって読出し/書込みフロー制御命令615に応答
する。データ転送装置605は、R/W処理装置611
により行なわれる操作に必要な方向にデータ・コード1
09を転送することにより、胱出し/書込みフロー制御
6箭615に応答する。制御装置インターフェース60
ろは、ディスク状態信号161を制御装置107に対し
て与えることによりD D CA S 620のいくつ
かの信号に応答する。
DDCA121の作用については、全般的に下記の如く
説明することができる。即ち、ディスク状態信号161
が有給状態にある時、データ転送装置605が制御装置
インターフェース60ろと装置制御部6090間にデー
タを転送するようにセットされる。制御装置インターフ
ェース606においてディスク・ドライブ命令129の
受取りと同時に、データ転送装置605がこのディスク
・ドライブ命令129の一弐を受取り、DDCAS62
0における信号を装置制御部609に対して与える。装
置制御部609は、データ転送装置605からディスク
・ドライブ命令129の前記一部を受取ることによって
この信号に応答する。
装置制御部609は、その時、操作の実行の必要に応じ
てフロー制御命令615をデータ転送装置605および
R/W処理装置611に対して、またDDCAS620
を制御装置インターフェース603に対して与えろこと
により命令の前記部分に応答する。
(2,1,1制御装置インターフェース606)次にD
DCA121の構成要素について述べれば、制御装置イ
ンターフェース606は制御装置/ディスク・バス12
7から入力を受取り、またこれに対して出力を与える。
DDCAI 21の一実施例においては、制御装置イン
ターフェース606を127(11および127(2+
で示される2つの異なる制御装置/ディスク・バス12
7に対して接続することができ、またこれにより出力を
2つの異なる制御装置107に与えることができる。
DDCA121の他の実施例においては、制御装置イン
ターフェース603は更に大きいか小さな数の制御装置
/ディスク・バス127に対する接続を提供することが
できる、以下において更に詳細に説明するように、制御
装置インターフェース606は更に、制御装置インター
フェース6oろに対し接続された制御装置107がディ
スク・ドライブ119を使用する順序を決定するための
ロジックを含む。
制御装置/ディスク・バス127からの入力は、下記の
ものを含んでいる。即ち、 flJ DDCA121を含むディスク・ドライブ11
9に格納されるべきデータ・コード109(2)本発明
においては下記のものを含むディスク12ろ、即ち (a)DDCA121に対する制御命令641(bl 
DDCA121に対する操作分会646(cl DDC
A121に対するディスク制御信号645 各制御命令641はDDCAI 21を1組の状態の1
つに置く。以下に更に詳細に説明するように、制御装置
107がディスク・ドライブ119の使用中のみDDC
AI 21は如何なる時もある制御命令641およびそ
の他に応答する。このような後者の状態においては、D
DCA121は操作会合646に応答して諸操作を行な
い、これらの操作中ディスク制御信号645はDDCA
121および制御装置107の活動状態を対応付ける。
本実施例においては、制御命令641は6ビツトを含み
、操作分会64ろは1つ以上の8ビツト・シラブルを保
有する。
出力は、 [11DDCA121を含むディスク・ドライブ119
から、あるいはDDCAI 21からのデータ・コード
109 (2)本発明においては、下記を含む状態コード16ろ
、即ち (a) 制御装置107がDDCAl 21のその時の
状態を判定することができる即時状態コード47 (b)制御装置/ディスク・バス127が適正に機能し
ているかどうかを制御装置107が判定することができ
るバス診断コード650(cl 制御装置107に対す
る割込み信号649(d) 制御部制御信号64B データ・コード109は、いくつかの操作命令643に
応答してディスクの組507に格納されたデータまたは
DDCAl 21により生成された診断データを表わし
、即時状態コード647は装置制御部609から受取っ
たDDCAS620から生成されて、即時状態制御命令
641に応答して出力される。バス診断コード650は
、制御装置/ディスク・バス127が診断モードにある
時のみ出力される。割込み信号649は、操作を継続す
るためDDCA121が制御装置107により介入を要
求する時、DDCAS620を介して装置制御部609
が提供する信号に応答して制御装置インターフェース6
0ろによって生成される。
制御部制御信号648は、制御装置107がDDCA1
21からデータを受取りつつある時DDCA121およ
び制御装置1070作用を対応付けるよう作用する。
(2,1,2データ転送装置605) データ転送装置605は、DI)CA121の各構成要
素間にデータ・コード109および操作命@64ろを転
送する。操作命@643の実行中、データ転送装置60
5によるデータ転送の方向がフロー制御命令615によ
り与えられるフロー制御台や615によって決定される
データ転送装置605により転送されるデータは、FI
FO607に関して入出力される。FIFC607は、
同時に仇出しおよび書込みが可能な先入れ先出しバッフ
ァである。FIFO607に対して書込まれるデータは
バッファに保持されたキューの末尾に書込まれ、FIF
O607から読出されたデータはキューの頭部から読出
される。
FIFO607は、キューが空であり、データを保有し
、あるいは満杯である時DDCAS620を介して装置
制御m 609に対して信号を送る。
データ転送装置605は、キューの末尾に転送中のデー
タのソースから受取る各項目を置きこの項目なキューの
頭部から転送されつつあるデータの宛先に与えることに
より、データの項目をDDCA121の構成要素間に送
る。例えば、読出し操作において、データ転送装置60
5はR/W処理装置611から受取ったデーターコード
109をFIFO607におけるキューの末尾に付加し
、データ・コード109をFIFO607におけるキュ
ーの頭部から制御装置インターフェース603に対して
与える。
どんなデータがデータ転送装置605により転送される
か、またこのデータのソースおよび宛先は、装置制御部
609により実行中の操作命令643に依存する。以下
において更に詳細に説明するように、操作命令646は
2つの広い類別、即ち通常の操作のための命令および診
断操作のための命令に分類される。命令の両方の類別の
実行は、制御装置インターフェース60ろかも装置制御
部609に対する操作命令643のシラブルの転送から
始め、通常の読出し命令の実行中には、データ転送装置
605がデータ・コード109をR/W処理装置611
から制御装置インターフェース603に対して転送し、
通常の書込み命令の実行中は、逆の転送が生じる。診断
操作の間、データ転送装置605がデータ・コード10
9を制御装置インターフェース603と装置制御部60
9間に、あるいはR/W処理装置611と装置制御部6
09間に転送することができる。データ転送装置605
の分岐に付された番号は、どの項目がどの要素に関して
出入するかを表示する。
(2,1,3R/W処理装置611) R/W処理装置611は、装置側@部609から読出し
/書込みフロー制御台や615に応答して作用する。通
常の操作はほとんどの診断操作において、R/ W処理
装置611がディスク12ろからデータを読出し、これ
をデータ転送装置605に対して与え、あるいはデータ
をデータ転送装置605から受取ってこれをディスク1
26に対して書込みを行なう。ある診断操作においては
、R/W処理装置611がデータをデータ転送装置60
5から受取り、これを処理し、またディスク12ろに関
して書込みまたは読出しを行なうことなくこのデータを
データ転送装置6[15に対して戻す。R/W処理装置
611の状態はDDCAS620の一部である。
R/W処理装置611の全ての操作は、データ・コード
109のディスク・ドライブ128への変換を生じる。
このような変換は変換装置166によって行なわれ、こ
の変換装置がR/W処理装置6110制御下で作動する
。R/W処理装置6110作用は、ディスク126の回
転速度に応答するクロック信号と、あるセクターの初め
にディスク126から受取られるセクター・パルス信号
(SPS)631と、装置制御部609により選択され
るヘッド125をして続出しまたは書込み操作のいずれ
かを行なわせるRWCTL630を生じるRWCK62
9によってディスクの組507の回転と同期される。書
込み操作においては、R/W処理装置611はデータを
受取るべきトラック・セクター504の始めを検出し、
607におけるキューのヘッドからのデータを表わすデ
ータ中コード109を得、データ・コード109を変換
装置133においてディスク・ドライブ128へ変換し
、ディスク・ドライブ128をヘッド125に対して与
える。読出し操作においては、その逆が生じる。変換装
置1ろろによってディスク・ドライブ128からデータ
・コード109へ変換されたデータは、FIFO6D7
におけるキューの末尾に置かれる。
(2,1,4装置制御部609) 制御装置107からの操作命令646に応答して、装置
制御部609はサーボ機構124を直接制御し、フロー
制御命情615をFCIバス616を介してデータ転送
装置605およびR/W処理装置611に与える。サー
ボ機構124の直接制御は、HPS信号669によって
行なわれる。これら信号に応答して、サーボ機構124
がヘッド125を運動させてシリンダ509に対して移
動させ、また実行中の操作命令646において指定され
る如くヘッド125を選択する。装置制御部609は更
にセクター503 (01から指標パルスを検出し、ヘ
ッド125がトラック・セクター504の初めを通過す
る毎に生成されるセクター・パルス信号(SPS)6ろ
1をカウントする。操作命令646において指定された
トラック−セクター504に達する前に、装置制御部6
09は操作命令643により指定される操作の実施の適
当な時点においてデータ転送装置605およびR/W処
理装置611に対してフロー制御合金615を与える。
装置制御部609は更に、DDCA121の構成要素か
らDDCAS620を受取り、DDCA8620をDD
CA121の構成要素に対して与える。DDCA’56
20により、装置制御部609はDDCAl 12の条
件力監視し、状態コード647を制御装置107に対し
て出力するため制御装置インターフェース606に与え
、DDCA112の構成要素に状態をリセットする。装
置制御部609は更に、DDCAl 21の構成要素を
用いて診断操作台@643を実行する。
(2,1,5DDCA121の構成要素の動作の対応付
け) 装置制御部609はDDCA121の全体的制御を行な
うが、装置制御部609はディスク・ドライブ119に
おけるデータ転送操作の間にDDCA121の構成要素
の対応付けを行なう程迅速に応答し得ない。従って、構
成要素により行なわれる操作の形式およびデータ転送の
方向は装置制御部609によって決定されるが、実際の
転送は構成要素間を直接通過する信号によって調整され
る。インターフェースFIFO制御部(INTI”CT
L)623は制御装置インターフェース60ろとFIF
O607間のデータの転送を調整し、■(/W故障IF
O制御部(R/WFCTL )625がFIFO607
およびR/W処理装置611に対する類似の機能を行な
い、INT/RWCT−L627がR/W処理装置61
1と制御装置インターフェース606間の直接的な対応
付けを許容し、最後に、装置制御部609の作動中デー
タ転送装置605によるデータ転送の方向を直接制御す
ることを装置制御部609に許容する。
(2,2DDCA121の作用の概要)DDCAI 2
1の作用は、制御合金641と、操作命@646と、制
御装置107からの信号により、またディスク126に
おけるトラツク中セクター504により生成される信号
によって決定される。制御装置107は更に即時状態コ
ード647に応答して制御台や641と操作命会646
を発するため、DDCAl 21の作用について論議す
る前に、制御装置/ディスク・バス127およびトラッ
ク−セクター504の構造およびDDCA121の本実
施例における即時状態コード647の意味について説明
しなければならない。
しかし、これらの説明は純粋に例示的な性格のものであ
り、DDCA121の他の実施態様が異なる構造を有す
る制御装置/ディスク・バス127を使用することもで
き、異なる構造を有するトラック・セクター504に応
答することもでき、また異なる即時状態コード647を
戻すこともできる。
(2,2,1制御装置/ディスク・バス127の構造−
第7図) 第7図は、制御装置/ディスク・バス127の構造につ
いて示している。他に散失めがなければ、第8図におけ
る各線は1ビツトを送る。フローの方向は、図面の左方
におけるワード制御装置107および運動報におけるデ
ィスク・ドライブ119によって規定され、文字りおよ
びRは駆動側および受取り側を表示する。このように、
Dev 5elect1707は常に制御装置107に
よって駆動され、ディスク・ドライブ119によって受
取られるが、C/Dパリティ703は制御装置107ま
たはディスク・ドライブ119によって駆動されあるい
は受取ることができる。
C/Dバス701は8ビツトの幅を有する。これは下記
の4種類のデータを送るものである。即ち、 +1)DDCA121に対する操作命や646のシラブ
ル (21DDCA121に関するデータ・コード109の
出入れ (31DDCA121からの即時状態コード647(4
1DDCA121からのバス診断コード650DDCA
121が操作分会64乙の1つのシラブルとしてC/D
701において受取られるデータを処理すべきかどうか
は、制御装置107からのC/D MD SEL 72
3における信号によって決定される。C/Dパリティ7
03は、C/Dバス701を介して転送されるデータ・
コード109および操作金髪643に対するパリティ・
コード205を送る。
C0NTGバス705はろビアト幅を有する。これは、
制御合金641を制御装置107からDDCA121に
対して送る。DDCA 121は、C/D MD SE
L 723がある相合を表示する時のみこれらの制御合
金641に対して応答する。
本論においては、下記の制御合金641のみカー重要で
ある。即ち、 (1)制御装置/ディスク・バス127に接続された制
御装置107に対してディスク・ドライブ119を留保
する保留相合。制御装置107は、ディスク争ドライブ
119を使用中でない時常にディスク・ドライブ119
に対して保留制御命令641を与えることができる。
(2) ディスク・ドライブ119が制御装置107に
対して装置制御部609からのデータを与える操作を開
始するシーケンス・イン開始指金。制御装置107は、
ディスク・ドライブ119を保留した後制御命合シーケ
ンス・イン開始相合を与えることしかできない。
(3) 制御装置107が操作命@646を含むデータ
を装置制御部609に対して与える操作を開始スるシー
ケンス・アウト開始指骨。制御装置107は、ディスク
・ドライブ119を保留した後に制御命会シーケンス・
アウト開始641を与えることしかできない。
(4) C/Dバス701における即時状態コード64
7を制御装置/ディスク・バス127に対シ接続される
制@装置107に対して出力することによりディスク・
ドライブ119が応答する即時状態相合。制御装置10
7は、如何なる時もディスク・ドライブ119に対し即
時状態命@を与えることができる。
(5)制御装置/ディスク・バス127に対し接続され
た別の制御装置107により使用されるディスク・ドラ
イブ119を解除する解除指令。解除指令は、制御装置
107が前にディスク・ドライブ119f3::保留し
た場合だけ有効である。
DEV 5ELECT1707およびDEV 5ELE
CT2709は共に、システム100の本実施例におい
て制御装置1[17と接続することができる4つのディ
スク・ドライブ119の1つを選択する2ビツトのコー
ドを送る。あるディスク・ドライブ119は、この2ビ
ツトのコードが前記ディスク・ドライブ119を指定し
なければ制御装置/ディスク・バス127に対して応答
しない。
CON STB/ACK−RET 711は、制御装置
107からのデータがC/Dバス701に存在すること
を表示する信号を制御装置107からI)DCAI21
に対して送る。DISK STB/ACK71ろは、デ
ィスク・ドライブ119からのデータがC/Dバス70
1に存在することを表示する信号をDDCA121から
制御装置107に対して送る。DEVOINT REQ
乃至DEV ろ INTREQは、制御装置/ディスク
拳バス127に対して取り付けられた4つのディスク・
ドライブ119の各々に対する割込み回線である。ある
ディスク・ドライブ119におけるDDCA121は、
DDCAl 21のディスク・ドライブ119と対応す
るDEV INT REQ のみにおいて制御装置10
7に対して割込みを行なう。C/D MDSEL72ろ
については上記のC/Dバス701と関連して説明した
が、HDER/Data725は、I)DCAI21が
セクター・データ811に関して続出しまたは書込みを
行なうことができるかどうかを表示する制御装置107
からDDCA121に対する信号である。
第6図に上記の回線を関連付けると、ディスク制御装置
645はDEV 5ELECTI 707、DEVSE
LECT2709、CON STB/ACK 711、
C/D MD SEL 72ろおよびHDER/DAT
A725を含む。制御装置制御信号64Bは、DISK
 STB/ACK713、DEVO: INT REQ
 716、DEVIINT REQ 719、DEV2
 INT REQ 719、およびDEV3 INT 
REQ 721を含む。
(2,2,2)、ラック・セクター504の詳細な構造
−第8図) 第8図は、単一トラック・セクター504の構造を示し
ている。トラック・セクター504は、前のトラック争
セクター504からのセクター・データ811によって
先行される。次にセクター・スプライス816が続き、
これはトラック・セクター504を前のトラック・セク
ター504から分離する。5PS6ろ1は、ヘッド12
5がセクター・スプライス816を通過する時生成され
る。セクターのプリアンプル815は、トラック・セク
ター504の始めを指定するディスク・ドライブ12B
を保有する。ヘッダ・プリアンプル817は、トラック
−セクター504が不適正であるかどうかを判定するた
め用いられる情報を含む後続の項目がヘッダ821であ
ることを指定するディスク・ドライブ128を保有する
。本実施例においては、ヘッダ821に保有される情報
は、トラック・セクター504および検査台網コードの
場所を規定するヘッド105、ディスク・シリンダ50
9およびディスク・セクター506の番号を含んでいる
。ヘッダ821は更に、DDCA121により使用され
てその操作を同期する同期コードを保有する同期マーク
819を含んでいる。
データ・プリアンプル825は、後続の項目がデータで
あることを指定するディスク・ドライブ12Bを保有し
、セクター・データ811は、このセクター・データ8
11に格納されたデータを表わすディスク・ドライブ1
28を保有する。セフタ−・データ811は、ヘッダ8
21と同様、同期マーク819から始まる。
(2,2,ろ DDCA121に対する即時状態コード
647) DDCA121の本実施例においては、DDCA121
は、C0NTGバス705における制御命令641、お
よびDDCAl 21を含むディスク・ドライブ119
を指定する1)ev 5elect1707およびDE
V 5ELECT2709におけるコードに応答して、
即時状態コード647をC/Dバス701を介して制御
装置107に戻す。制御命令641は制御装置107に
よって如何なる時にも送出することかでき、またこのた
め制御装置107は別の制御装置107がこれを使用中
である場合でさえディスク・ドライブ119の状態を判
定することができるのである。
即時状態コード647は、下記を指定する8ビツトを保
有する。即ち、 *ピッ)0および1:装置コード、即ちどのティスフ−
ドライブ119が状態コードを戻しつつあるかを指定す
る2ピツトのコード。
*ビット2および6:保留コード、即ちどの制御装置1
07がディスク・ドライブ119を保留したか(かかる
場合が該当するならば)を指定する2ピツトのコード。
*ビット4:使用中、即ち、ディスク・ドライブ119
が使用中である、即ち現在1つの操作を実施中であるか
どうかを指定する。
*ビット5:使用可能、即ちディスク・ドライブ119
が成功裡にパワーアップされたがあるいはリセットされ
たか、また再び操作の実施のため使用可能であるかを表
示する。
*ビット6:エラー、即ちディスク・ドライブ119が
現在1つの操作の実施のためのある条件にないこと。
*ビット7:転送失敗、即ちディスク・ドライブ119
と制御装置107間のデータの転送が失敗したこと。
即時状態コード647における各ビットのその時の値が
DDCAS620における信号から得られ(2,2,4
DDCA121の作用) DDCAl 21の作用についての以下の論議は、最初
に制御装置107が如何にしてDDCA121を含むデ
ィスク・ドライブ119に対するアクセスを得るかにつ
いて述べ、次いでDDCA121がデータ・コード10
9をディスクの組507に関して出入させる「新たなブ
ロック」操作について記述し、最後にDDCAl 21
により行なわれる診断操作について述べることにする。
(2,2,4,1ディスク・ドライブ119の使用)前
述の如く、システム1000本実施例においては、制御
装置107は4つものディスク・ドライブ119と接続
することができる。制御装置107がこの4つの内の1
つの使用を欲する時、この制御装置はC/D MD 5
EL723をある相合を指定する状態に置き、Dev 
5electl 707およびDEV 5ELECT2
709において所要のディセクeドライブ119を指定
し、C0NTGバス705において制御台9641を置
く。もし指定されたディスク・ドライブ119が即時状
態コード647のビット6および7により示される如き
ある操作条件にあるならば、制御装置107はC0NT
Gバス705に逆の制御命令641を置く。
ディスク・ドライブ1’19(alに対するDDCA1
21の制御装置インターフェース606は、ディスク・
ドライブ119 (atと対応するDEVOINTRE
Q715乃至DEV3 INT REQ 721 の装
置の割込み回線に対して割込みを行なって逆の制御命令
641に応答する。以下の論議においては、ディスク・
ドライブ119(alと対応する装置割込み回線はDE
V (a) INT REQと呼ばれる。DEV(al
 INT REQにおける割込み信号の受取りと同時に
、制御装置107は制御命令641を発して何故ディス
ク・ドライブ119(alからの割込みが生じたかを判
定する。もし制御命令641に応答して制御装置107
に戻された即時状態コード647の最初の2ピツトにお
ける保留コードの検査の結果ディスク・ドライブ119
(alがこの時制御装置107に対して保留されること
が判るならば、制御装置107は操作命令646を関与
させる操作を開始することができる。
制御命令641がディスク・ドライブ119(a)に対
して発される時と、DEV (a) INT REQに
おいて割込みが生じる時との間にある遅れが生じ得る。
これは、ディスク・ドライブ119(alが2つの制御
装置107によって共用されることがあり得るという事
実の結果である。もし制御命令641が発される時ディ
スク・ドライブ119(alがいずれの制御装置107
に対しても役立たなければ、割込み信号が即時生じるこ
とになり、もしディスクのドライブ119(alが他の
制御装置107を操作するならば、保留操作の効果は他
の制御装置107が終了せず割込み信号がそれまでに生
じない場合に中断される。
(2,2,4,2操作命@646のDDCAl 21に
よる実行) 割込みを受取った後、制御装置107は DevSel
ect 17 D 7およびDEV 5ELECT27
D9においてディスク・ドライブ119(alを指定し
、指令モードにC/D MD 5EL723を置き、C
0NTGバス705に制御会合シーケンス参アウト開始
641を置き、C/Dバス701にDDCA121の所
要の操作を指定する操作命令64ろの最初のシラブルを
置く。
上記の各信号に応答して、制御装置インターフェース6
06は操作命や646の最初のシラブルをデータ転送装
置605に対して与える。装置制御部609が操作命竹
643の実行中でなければ、この制御装置が遊休ループ
を実行し、データ転送装置606がセットされてこれが
制御装置107から受取ったデータを装置制御部609
に対して転送する。この遊休ループの反復毎に、PIF
0607がデータを受取ったかどうかを調へるため装置
制御部609がDDCAS620を検査する。
FIFO607が操作命令646の最初のシラブルを受
取ると、これがDDCAS620に対するデータを有す
ることを表示する信号を与え、FIFO607をして装
置制御部609に対してデータを出力させる信号をAC
FCTL621を介して与えることにより装置制御部6
09が応答する。
制御装置107は、全てのシラブルを転送するまでは、
DDCAl 21に対する操作命令646のシラブルの
転送を継続する。装置制御部609は操作命令646を
受取ってその実行を開始する。
DDCAl 21は操作命令646において指定された
操作を実施する用意があると、制御装置107に対して
DEV (al INT REQ に対して信号を与え
る。もしこの操作がディスク126と制御装置107間
のデータ・コード109の転送を惹起するならば、制御
装置107がデータの転送または受取りの用意がある時
相合からのC/D MDSEL 723をデータ・モー
ドへ変更して、データ転送が開始する。転送の終りに、
制御装置107はC/D MD SEL をデータ・モ
ードから指令モードへ変更し、これによりDDCA12
1に対して操作が完了したことを信号する。もしこの操
作がディスク12ろの代りに制御装置107とディスク
126間のデータの転送を惹起するならば、C/D M
D SEL は指令モードを維持し、制御装置107は
制御装置107からDDCA121への転送の間シーケ
ンス・アウト開始の制御命令641を、またDDCA1
21から制御装置107への転送の間シーケンス・イン
開始の制御命令641を与える。もし制御装置107が
更に実施のための操作を有するならば、これは前述の如
く、他の操作命令646を発し、全ての操作を完Tした
時、制御命令641をDDCAl 21に対して与える
データ・コード109をディスク書ドライブ119に関
して出入させるため用いられた操作命令643は[新た
なブロック命病であり、他の操作命@64ろは専ら診断
用となる。以下においては、最初に新たなブロック操作
命令64ろを、次いで診断用操作命令646について記
述する。
(2,2,4,2,1r所たなブロック」操作命令64
6の制御下におけるDDCA121の作用)データ・コ
ード109がディスク・ドライブ119(atに関して
人出されるべき時、制御装置107は「新たなブロック
」操作命令643 (以下本文においては、「析たなブ
ロック」と呼ぶ)を発する。シーケンス・アウト開始制
御部や641は「新たなブロック」と共に発されなけれ
ばならず、C/D MD 5EL723は1つの摺合を
指定しなければならず、725は1つのヘッダを指定し
なければならない。
「新たなブロック」は4つの2ビツトのシラブルからな
る。即ち、 (1)最初のシラブルは、4ビツトの命箭コードと、デ
ータが書出されたりあるいは書込まれるシリンダ509
を指定するシリンダ・アドレスの4つの最上位ビットと
を有する。命令コードは、下記の4つの操作の内の1つ
を指定する。即ち、*シリンダ609のみの位置決めを
行なうシーク専用操作 *呼出し操作 *書込み操作 *ヘッダ817の書込みのみを行なうフォーマット操作 (2)第2のシラブルは、シリンダ・アドレスの8つの
最下位ビットを有する。
(3) 第3のシラブルは5読出しまたは書込み操作が
開始すべきトラック・セクター504の番号である。
(4) 第4のオペランドにおいては、最初の4つのビ
ットがヘッド125における電流を制御し、第2の4ビ
ツトが読出し/書込み操作を行なうべきヘッド125を
選択する。
以下においては、呼出し操作のみについて詳細に記述し
、同じ一般的方針が1新たなブロック」により行なわれ
る全ての操作に適用され、他の操作については呼出し操
作の論議から当業者には理解されよう。
(2,2,4,2,1,1呼出し操作を規定する「新た
なブロック」) 装置制御部609は、下記の如き呼出し操作を指定する
「りまたなブロック」に応答する。即ち、最初に、HP
S639を介してヘッド125をして「新たなフ゛ロッ
ク」におけるシリンダ拳アドレスにより指定されるシリ
ンダ509をシークさせる信号を生成し5次いで命令の
最後のシラブルの最後の4ビツトにより指定されるヘッ
ド125を付勢する。シーク操作がDDCAS620に
おける信号を制御装置インターフェース606に対して
与え、このインターフェースに対してシークが完了した
ことを表示するよう即時状態コード647をセットし、
かつディスク・ドライブ119と対応するDEV IN
T REQ 回線715〜7210回線上に割込み信号
を生成することにより制御装置インターフェース606
が応答し、次いでデータの表示のためC/D MD 5
EL723の状態を変更することによりデータ・コード
109の送受の用意があることを表示するため制御装置
107を待機する。
C/D MD 5EL723の状態の変化に応答して、
装置制御部609に対して内部のあるセクター・カウン
タが次のトラック・セクター504が「新たなブロック
」において指定された1つとなることを表示するまで装
置制御部609は待機する。この時、装置制御部609
は、R/W処理装置611が読出し操作を行なうこと、
およびデータ転送装置605がR/W処理装置611か
ら制御装置インターフェース606に対してデータを転
送することを指定するフロー制御台@615を出力する
。このように、R/W処理装置611が続出し操作の実
施を開始する時、FIFO607はR/WFCTL62
5における信号に応答してR/W処理装置611からデ
ータ9コード109を受取り、またINTFCTL62
3における信号に応答してこれらコードを制御装置イン
ターフェース606に対して出力することになる。
所要のトラックeセクター504の始めを指定する次の
5PS631と同時に、R/W処理装置611はディス
ク・ドライブ128の抗出し開開する。同期マーク81
9を指定するディスク・ドライブ128を検出する時、
この処理装置は変換装置166に対し命令す出力してデ
ィスク・ドライブ12Bのデータ・コード109への変
換を開始する。これらコードは次にFIFO607に対
して出力され、このFIFOはこれらコードなR/W処
理装置611から受取りこれをR/WFCTL625に
おける信号に応答して制御装置インターフェース606
に対して出力する。制御装置インターフェース60ろは
更に、これらコードをDISK STB/ACK−BY
T 5TB713における信号と共に制御装置107に
対して出力する。R/W処理装置611により胱出され
た最初のディスク・ドライブ128はヘッダ821に帰
属する。
制御装置107がこれらのディスク・ドライブ12Bを
受取る時、制御装置プロセッサ117はヘッダ比較操作
を行なってヘッダの妥当性を検査する。このヘッダ比較
操作において、制御装置107はCPU105、シリン
ダ509およびヘッダ821から受取ったセクター50
6を指定する値を読出し中のトラック・セクター504
に対する予期された値と比較する。もしこの値が同じで
ありかつ検査合計コードが正しければ、ヘッダ821は
HDER/DATA回緋725をセットして、ディスク
・ドライブ119がセクター・データ811の胱出し開
始することができることを表示スル。もt、HDER/
DATA 回a725がそのようにセットされなければ
、R/W処理装置611は読出し操作を中断し、即ち、
セクター−データ811に先行する同期マーク819に
対しては応答しない。もし1つ以上の一連のトラック・
セクター504が読出されつつあるならば、R/W処理
装置611は前述の如く、次のトラック・セクター50
4におけるヘッダ821に先行する同期マーク819に
対し応答する。もしこのヘッダ821が妥当であれば、
このトラック・セクター504におけるデータが以下に
述べろ如く読出される。
もし制御装置107がHDER/DAT’A回線725
の状態を変化させるならば、R,/W処理装置611は
セクター・データ111に先行する同期マーク819に
対して応答し、セクター・データ811におけるデータ
は変換されて今述べた許りの方法で制御装置107に対
して出力される。R/W処理装置611がデータ・コー
ド109を出力する時、R/W処理装置611はバイト
をカウントする。トラック・セクター504における全
てのバイトが出力された時、読出し操作は終了し、R/
W処理装置611はヘッダを表示するためHDER/D
 AT A回線725の状態を変更するため制御装置1
07を待機する。これが行なわれた後、R/W処理装置
611は今述べたように次のトラック・セクター504
における読出し操作を開始する。
もし制御装置107が読出し操作を終了することを欲す
るならば、この制御装置はC/D MD 5EL726
をセットして1つの指付を表示し、次の操作合金646
を提供する。
(2,2,4,2,1,2書込み操作を指定する「新た
なブロック」) 書込み操作においては、所要のトラック−セクター50
4のへラダ821が読出され、制御装置107により検
査され、次いでもしこれが妥当であれば、制御装置10
7はセクター・データ811に対して書込まれるべきデ
ータ・コード107を提供する。書込み操作を指定する
「新たなブロック」は、データ・コード109が制御装
置107に対して出力されることを規定するシーケンス
・アウト開始制御命令641により伴われる。「新たな
ブロック」命令を受取った後、装置制御部609は最初
に前述の如く動作を進めて指定されたシリンダ509の
位置決めを行ない、適正なヘッド125を付勢し、制御
装置インターフェース60ろに対する割込みを規定する
D D CA S 620における信号を出力し、デー
タの表示のためC/D MD SEL 723を待機す
る。
しかし、装置制御部609により出力される読出し/書
込みフロー制御合金615は、データが転送され次いで
データ・コード109を制御装置インターフェース60
3からR/W処理装置611へ転送するまでデータ転送
装置605がデータ・コード109をR/W処理装置6
11かも制御装置インターフェース60ろに対して転送
すべきこと、またヘッダ821におけるディスク・ドラ
イブ128をデータ・コード109に変換してこれをデ
ータ転送装置605に対して出力することによりヘッダ
821に先行する同期マーク819に応答すべきこと、
またもしHDER/DATA回線725がデータが転送
できることを表示するならば、データ・コード109を
データ転送装置605から受取り、これらをディスク・
ドライブ128に変換しかつセクター・データ811に
おいてディスク・ドライブ12Bを書込むことによりセ
クター・データ811に先行する同期マーク819に対
して応答すべきことを規定する。
このように、ヘッダ821は制御装置107に対して転
送され、もしヘッダ比較操作が成功して制御装置107
がデータ・コード109を提供するならば、データ転送
装置605はデータ・コード109をR/W処理装置6
11に対して転送し、R/W処理装置611がこれらを
変換してその結果のディスク・ドライブ128をセクタ
ー・データ811に対して書込む。もし制御装置107
がヘッダ821が不適正であることを見出すならば、書
込み操作は前述の如く中断される。書込み操作の間、R
/W処理装置611はバイトをカウントし、これがセク
ター・データ811が保有する全てのデータを書込む時
終了する。もし次の順次のトラック・セクター504が
書込まれるならば、この操作は読出し操作のため前述の
如く継続する。
この操作は、制御装置107が再びC/D MDSEL
723を指令モードに置く時に終了する。
(2,2,4,2,1,3他の「新たなブロック」操作
)「新たなブロック」の命令の最初のバイトがシークの
みを指定する時、装置制御部609はこの命令において
指定されたシリンダ509の位置決めを行なうに過ぎず
、R/W処理装置611およびデータ転送装置605に
対してフロー制御命令615を送ることはない。
「新たなブロック」が1つのフォーマット操作を指定す
る時、装置制御部609は、データ転送装置605をし
てヘッダ821に対するデータ・コード109を制御装
置インターフェース606からFIFO607へ、また
ここからR/W処理装置611へ、またR/W処理装置
611がら変換装置136へ転送させる胱出し/書込み
フロー制御命令615を発して、データ・コード109
をヘッダ821へ変換してこれを適当な時点においてト
ラック・セクター504におけるヘッダ821をヘッド
125に対し書込むため出力する。
(2,2,4,3DDCA121により実施される診断
操作) DDCAl 21は診断操作命令64ろを実行し。
更に、DDCAl 21は装置制御部609によって与
えられる診断フロー制御命令615に応答して内部の診
断操作を行なう。以下の論議は、これらの操作の概要を
示すものである。
最初の診断操作命令646は「診断モードのセット」お
よび[診断モードのリセット]である。
これらの操作命令643は、あるフォーマット操作を指
定する「新たなブロック」の偶発的な実行をl5FA止
するため用いられる。装置制御部609は[−診断モー
ドのセット」命やは受取ったが「診断モードのリセット
」命令は未だ受取っていない時のみ、フォーマット操作
を指定する「新たなブロック」に応答する。
「診断モードのセット」および「診断モードのリセット
」以外の診断操作台@646は次の2つのグループに該
当する。即ち、装置制御部609をしてDDCA121
を「実行」させるもの、および装置制御部609をして
DDCAI 21の状態をセットしてこれを通知させる
もの、である。
最初のグループは、データを装置制御部609に対しロ
ードさせあるいはこれから検索させる1対の操作命令6
46を含む。このデータは、C/Dバス701を介して
制御装置107とディスク・ドライブ1190間、およ
びデータ転送装置605を介して制御装置インターフェ
ース60ろと装置制御部609の間へ転送される。この
ような転送の間、C/D MD 5EL723は1つの
指令を指定する。もしこの転送が制御装置107から装
置制御部609に対して与えられ、これらプログラムの
操作の結果は制御装置107に対して返送することもで
きる。
第2のグループは、データ転送装置605をしてデータ
を装置制御部609からFI FO607を経て制御装
置インターフェース603へ転送させるデータ・フロー
合金615を与え、次いで装置制御部609における状
態レジスタの内容をデータ転送装置605に対して出力
することにより装置制御部609が応答する命令を含む
。このような別の命やか、装置制御部609が装置制御
部609に格納されあるいはディスク126における誤
りのある報告な読出すべきことを規定する。
最後に、装置制御部609は、あるエラーの後にディス
ク・ドライブ119を作動させようとする新たな試みに
対する用意のある構成要素の状態をリセットするDDC
A121の構成要素に対しDDCAS620を与えるこ
とにより「ソフト・リセット」操作命令646に対して
応答する。
診断データ転送フロー制御命@6150制御下では、デ
ータ転送装置605がデータを装置制御部609とR/
W処理装置611の間に転送し、I(/W処理装置61
1はヘッダ821に関与する読出し/書込み操作、およ
びR/W処理装置611に対して内部のデータ経路を用
いる読出し/書込み操作を含む特殊な診断操作を行なう
以上の事から判るように、診断機能は読出し機能および
書込み機能と同様以上にDDCAl 21の一部をなす
。DDCA121における診断は更に、読出し/書込み
操作と同じ構成要素を使用する。データ転送装置605
は、これが通常のデータおよび命令のための経路を提供
すると同じ方法で診断データおよび命令に愛する経路お
よび記憶域を提供し、また変換装置166は通常の操作
におけると同じ方法で診断操作においてデータ・コード
109およびディスク・ドライブ128を処理するρで
ある。
(2,2,5DDCA121の階段的構成−第8図)D
DCA121の操作のこれまでの記述により示したよう
に、DDCAl 21の構成要素の制御は階段的である
。第9図は、DDCA121における制御の階層性を示
している。DDCA121の本実施例においては、5つ
の制御レベルがある。
LEVEL 1 ’901における制御は制御装置10
7によって与えられ、制御装置/ディスク・バス127
を介して制御装置107から制御装置インターフェース
603が受取るディスク制御信号645、制御命令64
1および操作命令646によって行なわれる。前述の如
く、制御装置107はディスク制御信号645から得ら
れた信号911およびデータ転送装置605とR/W処
理装置611に対する制御命令641を与えて、操作命
令646を装置制御部609に対して送る。
LEVEL 2903における制御は、装置制御部60
9が5PS631の解釈を行ない、サーボ機構624を
制御し、フロー制御命令615をデータ転送装置605
およびR/W処理装置611に対して与える時、装置制
御部609によって与えられる。前述の如く、装置制御
部609は5PS661に応答してフロー制御台@61
5をR/W処理装置611およびデータ転送装置605
に対して出力する。
LEVEL 3905における制御は、データ転送装置
605およびR/W処理装置611によって行なわれ、
フロー制御台@615および信号911の制御下で作用
する。データ転送装置605は、FIEO607および
データ転送装置605におけるバスを直接制御する信号
を生成することにより、フロー制御命令615および信
号911に対して応答する。R/W処理装置611は、
変換装置166に対し変換装置台分91ろを与えること
によりデータ・フロー制御命令615および信号911
に応答する。変換装置163はこのようにLEVEL 
4907における制御を行なう。以下に更に詳細に説明
するように、同期マーク819の検出と同時に、変換装
置136は、変換装置1ろろのエンコーf / fニー
ダ919に対してエンコーダ/デコーダ命や915を与
える。変換装置1ろろは、バイト・クロック917に応
答して指定される符号化および復号操作を行なう。エン
コーダ/デコーダ919はこのようにLEVEL 59
05における制御にある。
今述べた許りの階層的構成は多くの利点を提供する。最
初に、階層的構成のあるレベル内の変化は他のレベルに
影響を与える必要がないことである。例えば、変換装置
合金916は、符号化操作または復号操作が行なわれる
べき方法ではなく、この操作のいずれかが単に行なわれ
ることを指定するに過ぎない。操作が如何に行なわれる
かは、ディスク・ドライブ119において使用されるデ
ィスク・ドライブ12Bの形式に依存し、また変換装置
166およびエンコーダ/デコーダ919の構成は使用
されるディスク・ドライブ128の形式によって決定さ
れる。もし異なるディスク・ドライブ128が用いられ
るならば、変換装置1ろ6およびエンコーダ/デコーダ
919は再構成されなければならないが、変換装置16
6より上位の制御の階層構造における全ては変更されな
い状態を維持し得る。
第1に、第9図に示されるように、DDCA121の構
成要素が応答しなければならない速度は、その階層レベ
ルに依存する。装置制御部609は5PS631にしか
応答せず、従ってトラック・セクター504がヘッド1
25の下方を通過するに要する時1回しか作動する必要
がない。変換装置166は同期マーク819に応答し、
従って更に速い構成要素を使用しなければならず、エン
コーダ/デコーダ919はバイト拳クロック917に対
して応答し、従って最も速い構成要素を使用しなければ
ならない。DDCA121の本実施例においては、変換
装置1ろ6およびエンコーダ/デコーダ919を除いた
DDCAl 21の全ての構成要素は、比較的速度が遅
く安価なTTLロジックを用いて構成されている。変換
装置1ろ6およびエンコーダ/デコーダ919は、速度
が速く高価なECLロジックを用いて構成されている。
第3に、DDCAl 21の制御の階層構造は診断動作
を簡素化する。DDCAI 21の作用についての論述
において述べたように、操作合金643は診断合金を含
み、装置制御部609は更に別の診断操作を行なうよう
にプログラムすることができ、R/W処理装置611お
よびデータ転送装置605は診断データ・フロー制御命
令615に対して応答する。もしディスク書ドライブ1
19が誤動作を生じるならば、装置制御部609がディ
スク・ドライブ119の状態を提供することにより応答
する装置制御部609に対して診断操作命令64ろを与
えることにより制御装置107が診断操作を開始するこ
とができる。この状態によって明らかにされるものに従
って、制御装置107は、独立的にサーボ機構624、
データ転送装置605、R/W処理装置611を、更に
CPU105およびディスクの組507と共にR/W処
理装置611を付勢する装置制御部609によって診断
プログラムの実行を指定することができる。
これらの操作の結果の分析により、制御装置107がデ
ィスク・ドライブ119のどの要素が誤動作を生じるか
を判定することができる。
(3DDCA121の望ましい実施態様の構成要素の詳
細な構成) 特に重要であるDDCAl 21の望ましい実施態様の
いくつかの構成要素についてここで詳細に論述する。論
議はR/W処理装置611から始め、次いで装置制御部
609、制御装置インターフェース603およびデータ
転蓬装置605に進める。
(3,1R/W処理装置611の構成−第10図乃至第
12図) 第10図はR/W処理装置611の詳細なブロック図で
ある。R/W処理装置611の主な構成要素は、操作シ
ーケンサ1001および変換装置136である。
(3,1,I R/W操作シーケンサ−第11図)R/
W操作シーケンサ1001から始めると、この構成要素
は、装置制御部609から抗出し/書込みデータ・フロ
ー制御命令615を、制御装置インターフェース606
からINT/RWCTL627における信号を、変換装
置726からバイト・クロック信号1066を、またサ
ーボ機構124から5PS631Qを受取る。R/W操
作シーケンサは、変換装置台@913をC/D MD 
5EL723、RWCTL630の胱出しゲート信号1
019および書込みゲート信号1021をヘッド125
に対して出力し、またR/WFCTL625を介して信
号をデータ転送装置605に対して出力し、これにより
ディスク12ろかものデータの読出しおよびディスク1
26へのデータの書込みの諸操作を制御する。操作シー
ケンサ1001は、R/W処理装置611の状態に関す
る情報をDDCAS620のRWS102[]を介して
装置制御部609に対して送る。操作シーク/す100
1内にはバイト・カウンタ1002が含まれているが、
これはディスク126に関してバイトが読出されあるい
は書込まれる毎に構成され、これにより読出しあるいは
書込みされるトラック・セクター504のどれだけが読
出しまたは書込みできる状態を維持するかを表示する。
INT/1(WCTL627は、制御装置/ディスク−
バス127のC/D MD 5EL723およびI−I
DER/DATA回fIM725から得られる信号を含
んでいる。前述の如く、これら信号はDDCA121が
指令またはデータを受取りつつあるかどうか、またこれ
がヘッダ821を制御装置107に対して転送するかあ
るいはデータ・コード109を制御装置107に対して
転送するかあるいはこれから受取るかどうかを表示する
。操作シーケンサ1001により応答される軌出し/書
込みデータ・フロー制御命令615は、下記のものを含
む。
即ち、 (1)データ・コード109をR/W処理装置611か
ら制御装置インターフェース603 K対して転送する
ことにより応答し、またR/W処理装置611が最初に
ヘッダ821を絖出すことにより、次いでもしHD E
 R/DA TA回線725がデータを表示するならば
、セクター・データ811の読出しにより、データ転送
装置605が応答する読出し命令 (2) HDER/DATA回線725がデータを表示
するまでR/W処理装置611から制御装置インターフ
ェース603ヘデータ・コード109を転送することに
よりデータ転送装置605が応答し、次いでデータ・コ
ード109を制御装置インターフェース606からR/
W処理装置611へ転送することにより、また最初にヘ
ッダ821を胱出し次いでもしHD E R/:1)A
T A回腸725がデータを表示するならばセクター・
データ811の書込みによりR/W処理装置611が応
答する書込み命令 (3)データ・コード109を制御装置インターフェー
ス60ろからR/W処理装置611へ転送することによ
りデータ転送装置605が応答し、またヘッダ821の
みの書込みによりR/W処理装置611が応答するフォ
ーマット合金(4) データ・コード109をR/W処
理装置611からFIFO607へ転送することにより
データ転送装置605が応答し、またへラダ821の絖
出しおよびこれをデータ転送装置605に出力すること
によりR/W処理装置611が応答する抗出しヘッダ操
作 +51 データ・コード109をFIFO607からR
/W処理装置611へ転送することによりデータ転送装
置605が応答し、またデータ転送装置605から受収
るヘッダ821の書込みによりR/W処理装置611が
応答する書込みヘッダ操作 (6)データ・コード109をFIFO607からR/
W処理装置611へ転送し、次いでR/W処理装置61
1からFIFO6[17へ転送することによりデータ転
送装置605が最初に応答し、またデータ・コード10
9をディスク・ドライブ128へ変換し次いでこれらの
ディスク・ドライブ128をデータ・コード109へ変
換し、またこれらをディスク123に関して書込みまた
は読出しを行なうことなくデータ転送装置605に対し
てこれらを出力することによりR/W処理装置611が
応答する診断読出し/書込み命令これら命令の最初の3
つは、読出し、書込みおよびフォーマット操作を指定す
る「新たなブロック」命令の実行において用いられ、残
りの命令は診断操作の実施のためにだけ使用される。
次に操作シーケンサ1ooiの出力に関しては、ヘッド
125がディスク・ドライブ128の読出しにより読出
しゲート信号1019に応答し、またディスク・ドライ
ブ128の書込みによって書込みゲート信号1021に
応答する。RW S 102[1は装置制御部609に
対してR/W処理装置611における異常条件を信号す
る。変換装置金髪91ろは下記のものを含んでいる。即
ち、 (1)エンコーダ/デコーダ919を初期化し、これに
より変換装置」66を操作の開始のため適当な状態に置
く初期化命合 (2) 同期マーク819を探索し、これが検出される
時操作を開始することにより変換装置166が応答する
同期探索合金 (3) データやコード109のディスク・ドライブ1
28うの符号化 (41ディスク・ドライブ12Bからのデータ・コード
109の復号 バイト・カウンタ1002は、本実施例においては、R
/W処理装置611がセクター・データ811の読出し
または書込みを開始する時リセットされ、また変換装置
166により与えられる各バイ)−クロック信号106
6に応答して増進させられるカウンタにより構成されて
いる。操作シーケンサ10D’1の残りの構成要素は第
11図に示されている。これらはレジスタ1107.レ
ジスタ1106および第1のプログラム可能ロジツ−り
・アレー(PLA)l 101および第2のプログラム
可能ロジック・アレーにより構成されるシーケンサ・ロ
ジックからなっている。本実施例においては、PLA1
105は、Signetics 社により製造される8
2S100D型の現場プログラム可能ロジック・アレー
でよい。
レジスタ1107は装置制御部609からフロー制御合
金615を受取り、5PS651に応答してその内容を
出力する。前述の如く、i置制御部609はフロー制御
金髪615を出力し、これに対してR/W処理装置61
1が、5PS631における次の信号が読出されあるい
は書込まれるべきトラック・セクター504の始めをマ
ークする如き時点において応答する。このように、操作
シーケンサ1001は、トラック・セクター504の始
めにおいてのみレジスタ1107の出力に対して応答す
る。
PLAllolは、読出しまたは書込み操作のいずれが
進行中であることを指示するレジスタ1107の出力の
ビットを受取り、更にバイト・カウンタ1002からそ
の時のバイト・カウントを受取り、レジスタ1106か
らそれ自体の前の出力を受取る。これら入力に応答して
、PLAはレジスタ1106に対して出力を与え、この
レジスタはバイト・クロック信号1103に応答してこ
の出力をPLAllolおよびPLAI 105の双方
に与える。レジスタ1106からの入力に加えて、PL
A1105は更にレジスタ1107の全出力およびIN
T/RWCTL 1019からの信号を受取る。PLA
1105は変換装置命@91ろと、抗出しゲー)101
9と、書込みゲート釦2ろと、R/WF CT L信号
625&f−1転送装置605に対して出力し、またD
DCAS620におけるI(WS102Dを装置制御部
609に対して出力する。第10図に示される構成から
理解されるように、前記出力の値はどのフロー制御合金
615が実行中であるか、所要のトラック・セクター5
04の始めを表わす5PS631が受取られたかどうか
、C/D MD SEL 723が操作合金646また
はデータを指定するか、HDER/DATA回線725
がヘッダ821またはデータを指定するかどうか、およ
びデータ・コード109のどれだけのバイトが読出され
あるいは書込まれたかに依存する。もしPLA1105
に対する入力の組合せがR/W処理装置611の異常な
動作を表示するならば、PLA1105はRWS102
0に状態信号を出力する。
(3,1,2変換装置726) 再び第10図に戻って、変換装置72ろは2つの主な構
成要素、即ちタイミング・ゼネレータ1006およびエ
ンコーダ/デコーダ919を有する。タイミング−ゼネ
レータ1003はエンコーダ/デコーダ合金915をエ
ンコーダ/デコーダ919に与え、これはR/W処理装
置611により行なわれつつある操作により必要に応じ
てデータ・コード109およびディスク・ドライブ12
Bの符号化または復号を行なう。タイミング・ゼネレー
タ1006は操作シーケンサ1001かも変換装置合金
916を、同期マーク819が検出される時同期検出信
号1035を受敗り、またエンコーダ/デコーダ919
をして適正な動作を行なわせるため適当な時点において
バイト・クロック信号1066を操作シーケンサ100
1およびエンコーダ/デコーダ合金915に対して出力
する。
望ましい実施態様においては、エンコーダ/デコーダ命
合915は下記の信号の組合せとなる。
即ち、 fil バイト・CLKloろ6、即ちデータゆコード
109の1つのバイトに関する符号化操作の開始時にお
ける出力 (2)グループCLK1209、即ちあるグループのデ
ィスク・ドライブ128に関する復号操作の開始時にお
ける出力 (3) エンコーダ/デコーダ919におけるレジスタ
のローディングを制御するLOAD REG1211(
4) カウンタ201およびエンコーダ/デコーダ91
9をリセットするRESET 1207(3,1,2,
1タイミング・ゼネレータ1003の構成−第12図) R/W処理装置611の望ましい実施態様において用い
られるタイミング・ゼネレータ1006の構成は第12
図に示されている。構成要素は下記のものを含む。即ち
、 fil R/W処理装置611から変換装置含分916
を受取り、5YNCDET 1035に応答して変換装
置台や91ろからの復号された信号を出力する変換装置
台やデコーダ1207 (21R/WCLK信号1026に応答して増進するカ
ウンタ1201 (3) 変換装置合金デコーダ1207およびカウンタ
1201からの入力を受取るPROM120ろ(41P
ROM120ろから入力を受取りこれをR/WCLK信
号102ろに応答して出力するレジスタ1205 レジスタ1205からの出力は、バイト・クロック信号
1066、符号化/復号命令915およびカウンタ12
01に対して戻されるリセット信号1207を含んでい
る。タイミング・ゼネレータ1006は、迅速に操作を
行なうためECL素子からたっている。従って、変換装
置命令デコーダ916は変換装置合金916を復号する
許りでなく、ECLロジックに対する適正な電子的特性
を有する出力信号を生じる。
DPIJタイミング・ゼネレータ1006は下記の如く
作動する。即ち、R/W処理装置611が読出し/書込
みフロー制御合金615の実行を開始し、操作シーケン
サ1001が変換開始合金を変換命令デコーダ1207
に対して与える。デコーダ1207は、PROM120
3に対する入力lNlT12D9を付勢することにより
これに応答する。入力INITに応答して、PROM1
203はエンコーダ/デコーダ919およびカウンタ1
201の内部状態をリセットする信号RESET120
7を出力する。操作シーケンサ1001が所要のトラッ
ク・セクター504に達したことを表示するヘッド12
5から5PS631を受取る時、これは同期変換命や9
15に対する探索信号を出力する。信号RESET 1
207は続出し1211における仇出し信号をF RO
M12’03に対して出力することによりこの命令に対
し応答する。読出し信号に応答して、PROM120ろ
は信号GROUP CLK 1209を出力して、エン
コーダ/デコーダ919がディスク・ドライブ12Bを
受取ることを可能にする。エンコーダ/デコーダ919
が同期マーク819を受取る時、これは同期検出信号1
065を出力する。
同期検出信号1065に応答して、検出器1207は5
YNCDET 1213を付勢し、これに対してPRO
M1203はREST1207を付勢するコードを出力
することにより応答して、再びカウンタ1201および
エンコーダ/デコーダ919をリセットする。PROM
1203は次に、このエンコーダ/デコーダ919をし
てヘッダ821を読出させるため適正な順序でカウンタ
1201に応答してBYTE CLKi号1066、G
ROUPCLK信号1209およびLOAD REG信
号1211を出力する。もしヘッダ821が妥当であれ
ば、R/W処理装置611はエンコーダまたはデコーダ
拳コンバータ命や915を変換装置命合デコーダ120
7に対して出力する。復号に応答して、変換装置合金デ
コーダ1207は読出しLOADREG信号1211を
付勢し、次の同期検出信号1065が受取られると、F
ROM1203が前述の如<GROUP CLK信号1
209、BYTECLK 信号10ろろおよびLOAD
 REG信号1211の出力を開始する。LOAD R
EG読出し信号1211が付勢されずかつFROM12
03が符号化操作のため必要に応じてBYTE CLK
信号1066、GROUP CLK信号1209および
LOAD REG信号1211をすることを除いて、符
号化に応答して変換分合デコーダ1207は同じように
進行する。
(3,1,2,2エンコーダ/デコーダ919)再び第
10図について見れば、エンコーダ/デコーダ919が
データの符号化および復号を行なう。符号化の際、エン
コーダ/デコーダ919はデータ転送装置605から並
列にデータ・コード109を受取り、信号5ERIAL
、WRITE DATAOUT1027を介してヘッド
125に対して直列にディスク・ドライブ128を出力
し、復号の際はエンコーダ/デコーダ919が信号5E
RIALREAD DATA IN 1025から直列
にディスク・ドライブ12Bを受取ってデータ転送装置
605に対して並列にデータ・コード109を出力し、
エンコーダ/デコーダ919の作動はタイミング・ゼネ
レータ1006がら受取るエンコーダ/デコーダ合金9
15によって制御される。
エンコーダ/デコーダ919の構成要素は、データ入力
レジスタ1005、同期検出器1007、データ/状態
ラッチ1008.エンコータ/検出PROMI 011
、データ出力レジスタ101ろ、絖出しデータ・ラッチ
1015、およびR/W処理装置611の診断操作にお
いてのみ使用されるデータ・トラップ1017を含む。
データ入力レジスタ1005は、エンコーダ/デコーダ
919が符号化操作中データ転送装置605から並列に
データ・コード109を5 またエンコーダ/デコーダ
919が復号中5ERIALREAD DATA IN
 1’ 005から直列にディスク・ドライブ128を
受取る。いずれの場合にも、データ入力レジスタ100
5のエンコーダ/デコーダ919の草の構成要素に対す
る出力は並列状態にある。5YNCDETECT I 
D 07は、R/W処理装置611がトラック・セクタ
ー504から同期マーク819を読出す時5YNCDE
T信号10ろ5を生じるロジックである。5YNCDE
T−ECT1007は、データ入力レジスタ1005の
出力側に接続され、データ入力レジスタ1005がディ
スク・ドライブ128を受取って同期マーク819を保
有する時5YNCDET信号1065を生じる。
データ/状態ラッチ1008およびエンコーダ/デコー
ダFROMI D I 1は、データ・コート109お
よびディスク・ドライブ128の符号化および復号を行
なうように共働する。データ/状態ラッチ100Bは、
データ入力レジスタ1005の内容およびエンコーダ/
検出PROMI 011からの状態コード1010を受
取るレジスタである。これは、エンコーダ/検出PRO
,MI D I 1により生成された最後の状態コード
1010を保持し、保持された状態コード1010およ
びこれがデータ入力レジスタ1005から受取ったデー
タエンコーダ/検出PROM1011に対して出力する
。エンコーダ/検出PROMI O11は、これがデー
タ状態ランチ1008から受取るデータの符号化または
復号な行なう。これがどんな操作を実行するかは、読出
しゲート信号1019から得た信号によって決定される
。もし読出しゲート信号1019が活動状態にあれば、
エンコーダ/検出FROMID11はディスク・ドライ
ブ12Bをデータ・コード109に変換し、さもなけれ
ば逆の変換を行なう。符号化操作におり・では、データ
・コード10902ビツトのシーケンスをディスク−ド
ライブ128の6ビツトのシーケンスへ変換し、復号操
作においてはその反対となる。
以下において更に詳細に説明するように、生成されるデ
ータ・コード109またはディスク・ドライブ128は
、データ/状態ラッチ1007から受取るデータおよび
保持された状態コード1010に依存する。
データ出力レジスタ1016は、エンコーダ/検出PR
OM1011の並列出力を受取り、もし書込みゲー)1
021が活動状態にあるならば5ERIAL WRIT
E OUT I Q27に対して出力するシフト・レジ
スタである。一般に、読出しデータ・ラッチ1015に
対して出力されるデータはデータ・コード1009であ
るが、R/W処理装置611により行なわれる1つの診
断操作の場合には、ディスク・ドライブ128が胱出し
データ・ラッチ1015に対して出力される。胱出しデ
ータ・ラッチ1015は別のシフト・レジスタである。
今述べた許りの診断操作の場合以外の全ての場合には、
読出しデータ・ラッテ1015がデータ転送装置605
に対して並列にデータ・コード109を出力し、診断操
作においては、データ・トラップ1D17に対しDIA
G、DATA lN1029を介して直列にディスク・
ドライブ12Bを出力する。最後に、データ・トラップ
1017は前述の診断操作の間にのみ用いられる。これ
は、読出しデータ・ラッチ1015から直列にディスク
・ドライブ128を受取ってこれをDIAG、DATA
OUT1031を介してデータ入力レジスタ1005に
対して出力する。このように、DIAG。
DATA IN、 DATA TRAP 1017およ
びDIAG、DATA OUT 1013はこのように
一緒に、データ・コード109から変換されたディスク
・ドライブ128がディスク123に対して書込まれる
ことなくデータ・コード109へ再び変換することがで
きる経路を提供する。
エンコーダ/デコーダ9190作用は下記の如く進行す
る。即ち、胱出しまたは書込み操作の始めにおいて、耽
出しゲート信号1019は活動状態となり、データ入力
レジスタ1005はデータ入力レジスタ1005に対す
るディスク・ドライブ128を受取りつつある。ディス
ク・ドライブ12Bは、GROUP CLK 1209
に応答してデータ入力レジスタ1005を経て切換えら
れる。
データ入力レジスタ1005が同期マーク819を受取
る時、これは同期検出器1007によって検出され、こ
れがタイミング・ゼネレータ100ろに対して同期検出
信号1065を与える。同期検出信号1065に応答し
て、タイミング・ゼネレータ1003はGROUP C
LK信号1209の生l戊を開始し、データ入力レジス
タ1005の内容がデータ/状態ラッチ1008ヘロー
ドされる。
これの内容はこの時状態コード1010と共にエンコー
ダ/検出PROM1011に対して出力される。
もし読出しゲート信号1019が活動状態であれば、エ
ンコーダ/検出PROMI O11はデータ/状態ラッ
チ100Bの内容からデータ・コード109を生成する
。データ・コード109はデータ出力レジスタ101ろ
に対して出力される。
書込みゲート1021が活動状態にないため、データ出
力レジスタ1016はデータ・コード109を読出しデ
ーターラッチ1015に対して直列に出力し、これがこ
れらコードヲ読出しデータ・ラッテ1015に対して並
列に出力する。
もし読出しゲート信号1019が活動状態になければ、
データ入力レジスタ1005はデータ転送装置605か
も並列にデータ・コード109を受取る。前述の如く、
データ・コード109はデータ/状態ラッチ1008に
対して出力され、次いで状態コード1010と共にエン
コーダ/検出FROMI D I 1に対して出力され
るが、このFROMは本例においてはデータ・コード1
09をディスク・ドライブ128に変換する。書込みゲ
ー)1021が活動状態であるため、データ出力レジス
タ1016はその結果得られたディスク・ドライブ12
Bをディスク126に対して出力する。
R/W処理装置611が胱出し、書込み、断出しヘッダ
および書込みヘッダの絖出し/書込みデータ・フロー制
御合金615を実行中は、エンコーダ/デコーダ919
が前述の如くに作動するか、R/W処理装置611が診
断用読出し/書込みデータ・フロー制御合金615を実
行中は、R/W操作シーケンサ1001は最初にデータ
転送装置605からデータ・コード109を受取るため
デ−タ入力Vジスタを使用可能状態にし、データ・コー
ド109の符号化のためエンコーダ/検出PL’tOM
1011を、またWRITE DATA 0UT102
7に対する代りにデータ・トラップ・シフト・レジスタ
1017に対してその結果書られるデータ・コード10
9を出力するためCP U 105を使用可能状態にす
る。充分なデータ・コード109が符号化されてデータ
出力レジスタ1013および読出しデータ・ラッチ10
15を充填した後、R/W操作シーケンサ10D1はデ
ータ・トラップ1017からディスク−ドライブ128
を受取るためデータ入力レジスタ1005を使用可能状
態にし、これらディスク・ドライブ12Bの復号のため
エンコーダ/検出PRO’M1011を、またこれらを
データ転送装置605に対して出力するため軌出しデー
タ・ラッチ1015を使用可能状態にする。もしエンコ
ーダ/デコーダ919が適正に作動しつつあるならば、
この操作により生成きれるデータ・コード109は、エ
ンコーダ/デコーダ919が入力として受取ったデータ
・コード109と全く同じものとなる。
(5,2R/W処理装置611における符号化および復
号) エンコーダ/デコーダ919の望ましい実施態様におい
ては、エンコーダ/検出FROM1011がデータ・コ
ード109を実行長が制限された( RLL )ディス
ク・ドライブ128に変換する。
RLLfイスク・ドライブ12Bは当技術において周知
である。例えば、r I BM J ournal o
fResearch and Development
 j の1970年7月号のP、A、F ranasz
ek著「実行長が制限されたコーディングのためのシー
ケンス/状態法」を参照されたい。本明細書の序文にお
いて簡単に説明したように、RLLディスク・ドライブ
128はディスク12ろにおける更に大きな密度の情報
格納量を可能にする。
望ましい実施態様において用いられたI’tLLテイス
ク・ドライブ128の形式はRLL(2,8)型ディス
ク・ドライブ12Bであるが、記述された装置および方
法は他の形式のRLL型ディスク・ドライブ12Bと共
に使用することもできる。
RLL(2,8)ディスク・ドライブ12Bにおいては
、RLL(2,8)ディスク・ドライブ128の3ビツ
トはデータ鎗コード109の2ビツトと対応している。
データ・コード10902ビツトの正確な符号化は、前
に符号化されたデータ・コード109の値、符号化中の
データ・コード10902ビツトの値およびデータ・コ
ード1090次の2ビツトの値に依存する。このような
関係は第16図において示されている。同図を用いて、
符号化および復号操作の双方について説明することにす
る。
(3,2,1データ・コード109−第16図)第16
図は、データ・コード109の符号化のための符号化表
1306と、RLL(2,8)型ディスク−ドライブ1
2Bの復号のための復号表1605、および符号化およ
び復号操作の理解のため必要な他の情報を含んでいろ。
符号化表1306から始めると、この表は、RL、L(
2,8)型ディスク・ドライブ128における可能な6
ビツトのグループの各々に対して1つずつ8行を有する
この可能なRLL(2,8)型ディスク帝ドライブ12
8はC0DEと記された列に現われる。
最も左方の6列は、6つの状態即ちA、BおよびCと対
応する。この最も左方の6列における各エン) IJは
、このため、1つの状態およびRLL(2,8)型ディ
スク・ドライブ128の1つを指示する。もし指示され
た状態およびデータ・コード10902つのビットの値
の組合せが指示されたRLL(2,8)型ディスク・ド
ライブ12Bと対応し得るならば、この2つのビットの
値はこのエントリにおいて現われる。このように、最初
の業におけるRLLコード100は、状態がAである時
データ・コード109のビット11と対応し得る。
前述の如く、RLL(2,8)型ディスク・ドライブ1
28の6ビツトの値は更にデータ・コード109の次の
2ビツトの値によって影響を受ける。これらの値は(N
+1)で表わされる列に示されている。これらの値は、
(N+1)で示される列において示される。このように
、2ビツト11は、(N+1 )がOOまたは01のい
ずれかでありさえすれば、100に符号化されることに
なり、さもなければ次の列により指示される如く010
と符号化されることになる。もしくN+1 )で示され
る列内にダッシュが現われるならば、データ・コード1
090次の2ビツトは何の差も生じない。このように、
符号化表1303の第6の行に指示される如く、状態が
Aでありかつ2つのビットが値10を有する時、6つの
ビットは(N+1)の値の如何に拘らず常に100とな
る。
前述の如く、各符号化操作がRLL(2,8)型ディス
ク争ドライブ128の6ビツトと同様に状態A、Bおよ
びCの1つを生じる。符号化表1606において指示さ
れる各符号化操作によって生じる状態は、この表の列S
Tにおいて指示される。このように、前の状態がAであ
りかつ次の2ビツトが01である時もし11が符号化さ
れるならば、状態はBとなる。3つの状態が存在するた
め、これを表わすためには2ビツトが必要となる。その
結果、RLL(2=8)型ディスク・ドライブ12Bの
6ビツトおよび状態の個々の表示は5ビツトを必要とす
ることになる。必要なビット数を4まで低減するために
は、エンコーダ/デコーダ919の望ましい実施態様は
RI、L(2゜8)型ディスク・ドライブ128の6ビ
ツトを状態コード101002ビツトと組合せて4ビツ
トのコード状態ワード(C8WORD)を生成する。
CS WORDの最も左方の6ビツトが符号化操作によ
り生じたRLL(2,8)型ディスク・ドライブ128
を含み、最も右方の2ビツトが状態コード1010を保
有する。第6のビットは、RLLディスク・ドライブ1
2Bの1ビツトおよび状態コード101001ピツトと
して同時釦機能する。
C3WORDの3ビツトの最も左方の6ビツトのみがデ
ィスク123に書込まれる。表1307は状態およびR
LL(’2.8 )型ディスク・ドライブ12Bの6ビ
ツトの色々な組合せから生じるC S WORDを示し
、符号化表1603におけるC3WORD列は6ビツト
・コードおよび各符号化操作によって生じた状態の組合
せと対応するC3WORDを示している。
(3,2,2、RLL (2、8)型ディスク・ドライ
ブ128の復号操作) 復号表1605は、復号操作が6つの状態の代りに4つ
の状態A、B、CおよびDを含む点を除いて符号化表1
606と類似している。前の状態RLL(2,8)型デ
ィスク・ドライブ12Bのその時の6つのビットおよび
次の6つのビットは一緒に、RLL(2,8)型ディス
ク・ドライブ128のその時の6ビツトおよび新たな1
つの状態を生じる。前の状態は第1の列に現われ、RL
L(2,8)型ディスク・ドライブ128のその時の6
ビツトはNで表わされた列に、また次の6ビツトは(N
+1 )で示された列に、新たな状態はこの表示を有す
る列に、データ・コード109の2ビツトを表わす表示
1601からの整数はGRDATA で示された列に、
また2ビツトそれ自体は最後の列に現われる。Nおよび
(N+1)で示される列においてXにより指示されるビ
ットは「don’ t care J ビットであって
復号操作に対して影響を与えず、OOとして表わされる
ビットは00以外のどんな値でも有することができる。
このように、復号表1605の最初の行を読めば、前の
状態がAであれば、Nの3ビツトは100または000
となり、(N+1 )は000.従ってNは11に復号
され、新たな状態はBとなる。
(3,2,3DDCA121の望ましい実施態様におけ
る符号化および復号の構成−第14図)DDCAl 2
1の望ましい実施態様における符号化および復号の構成
は第14図に示される。第14図の構成要素は、一体に
データ/状態ラッチ1008を構成するシフト・レジス
タ1401および1406、およびエンコーダ/デコー
ダFROM1011である。望ましい実施態様において
は、エンコーダ/検出PROM1011はMOTORO
LA社により製造されるMCMI 0149 Lなる2
56X4ECL PROMでよい。FROMlollに
対する入力1407および1411はPROM1011
における256個の4ビツトのレジスタの1つのアドレ
スを指示し、出力1416はアドレス指定されたレジス
タの内容を保持する。
シフト・レジスタ1401および1406は並列の入力
1405および1409を受取る。入力1405データ
入カレジスタ1005からである。
エンコータ/デコーダ919’がf−タ・コード109
を符号化する時、入力1405はデーターコード109
の5ビツトを保有する。最初の2ビツトはその時符号化
されつつある2ビツトであり、次の2ビツトは符号化さ
れるべき次の2ビツトである。符号化操作においては、
第5のビットは無視される。エンコーダ/デコーダ91
9がディスク・ドライブ12Bを復号しつつある時は、
入力1405はその時復号されつつあるディスク拳ドラ
イブ128の6ビツトの2つの最上位ビットと、復号さ
れるべき次のディスク・ドライブ12Bの全ての6ビツ
トを保持する。復号表1605の第2の列から判るよう
に、その時復号されつつある6ビツトの最下位ビットは
[don’t care J ビットであり、従って復
号操作においては無視することができる。入力1409
は、符号化または復号操作において生成される状態A、
B、CまたはDの1つを指示する2ビツトの状態コード
1010を保持する。符号化または復号操作の始めにお
いて、その結果シフト・レジスタ140ろおよび140
1符号化または復号されるべきデータを保有し、ある状
態コード1010は最後の符号化または復号操作により
生じる状態A、B、CまたはDを表わす。
レジスタ1401および1406の内容は、紋出しゲー
トECL1411と共に、FROMl 011に対して
アドレス入力を与える。入力1411により保持される
信号は読出しゲー)1019から得られる。このように
、FROMlollに対するアドレス入力は、データ・
コード109のその時および次の2ビツト、即ち前の状
態を指示し、ホ)るいはディスク−ドライブ12Bのそ
の時および次の6ビツト、即ち前の状態および復号操作
を指示する。このように、アドレス指定されたFROM
lollにおけるレジスタは、操作、入力および状態に
対する結果を保持するのである。
符号化操作においては、結果は符号化表1306の論議
において述べたように4ビツトのC3WORDである。
RLL(2,8)型ディスク・ドライブ128の6ビツ
トおよび状態コード101002ピツトを組合せる4ビ
ツトのC3WORDの使用ハ、比較的大きなFROM即
ち2つの256X4FROMの代りに1個の256x4
FROMによるエンコーダ/検出PROM1011の構
成を可能にし、このため大きなハードウェアの節減を達
成する。
復号操作においては、結果はデータ・コード109の2
ビツトおよび状態コード1oioの2ビツトとなる。第
14図から判るように、状態コード101002ビツト
は導線14o9を介してシフト・レジスタ1406に対
して戻されるが、C3WORDの6つの最下位ビット、
即ちI’tLL(2,8)型ディスク・ドライブ12B
の6ビツト、またはデーターコード109の2ビツトと
状態コード101001ビツトはデータ出力レジスタ1
016に対して出力される。符号化操作の間、データ出
力レジスタ1o16は出力141ろから受取った全ての
6ビツトな読出しデータ・ラッチ1015へ送り、復号
操作の間はデータ出力レジスタ1016がデータ・コー
ド10902ビツトのみを胱出しデータ・ラッチ101
5に対して送る。
(3,2,4復号の間のデータ・コード109の数の低
減) ディスク・ドライブ12Bの一般的論議において述べた
ように、RLL(2,8)型ディスク−ドライブ12B
は常に1の間に少なくとも1つの0を有し、また1つの
1もなく最大数の0を有する。ディスク12ろに対して
書込まれた全てのRLL(2,8)型ディスク・ドライ
ブ128はこのような原則に合致するが、ディスク12
ろから読出されたRLL(2,8)型ディスク・ドライ
ブ128は、読出しまたは書込み操作の間の電子的なノ
イズの故もしくはディスク126が破損した故に一致し
ないおそれがある。前述の原則に一致しないディスク1
23から受嘔ったRLL(2゜8)型ディスク・ドライ
ブ128は明らかにエラー状態にある。
DDCA121の望ましい実施態様においては、エンコ
ーダ/検出PROMI 011はこのような一致しナイ
RL L (2・8)型ディスク・ドライブ128を検
出し、一致するRLL(2,8)型ディスク・ドライブ
12Bと対応するデータ・コード109にこれらを復号
する。一致しないRLL(2,8)型ディスク・ドライ
ブ128がら生じたデータ・コード109が一致しない
RL L (2゜8)型ディスク・ドライブ128を生
じるため符号化されたデータ・コード109と同じもの
となる保証はないが、一致するRLL(2,8)型ディ
スク・ドライブ12Bと対応するデータ・コード109
の置換は悪影響を及ぼし得ない。実際に、もしデータ・
コード109が対応する一致するI’tLL(2,8)
型ディスク・ドライブ128が適当に選択されるならば
、一致しないRLL(2・8)型ディスク−ドライブ1
2Bが符号化されたデータ・コード109に対して実際
にデータ・コード109が対応することとなる。
望ましい実施態様においては、RLL (2,8)型デ
ィスクψドライブ128はハミング距離に基づいて選択
することができるが、これはほとんどのエラーがRLL
(2,8)型ディスク・ドライブ128の1つのビット
しか含まないため、適正な一致するRLL(2,8)型
ディスク・ドライブ128が一致しないRLL(2,8
)型ディスク・ドライブ128の1つのビットを変更す
ることにより生成するものである確率が最も高いためで
ある。例えば、RLL(2,8)型ディスク・ドライブ
12Bの6ビツトの列である1[11100が一致せず
、1ビツトの変化が2つの一致する6ビツトの列即ちi
 oo i ooおよび101000を生じる。これら
の2つの間の選択は、2つのパターンの内のどれが最も
頻繁に生じるかを判定し、このパターンを選択すること
により行なうことができる。復号操作においては、一致
しない6ビツトの列である1[1110Dが選択された
一致する6ビツトの列と対応するデータ・コード109
に復号される。RLL(2,8)型ディスク・ドライブ
128は、ハミング距離以外の基準を用いて選択するこ
とができる。例えば、RLL(2,8)型ディスク・ド
ライブ128をディスク12ろに関して書込みまたは軌
出しを行なう時、もしディスク−ドライブ119のある
構成があるエラーを有する傾向があるならば、このよう
な頃向は最も確率の高い一致するRLL(2,8)型デ
ィスク・ドライブ128を選択する時考慮に入れること
ができる。
前述の如きエラーの補正は、エンコーダ/検出PROM
1011において容易に構成される。
1) ROM 10.11は、入力1407に関する値
の全ての可能な組合せと対応するレジスタを有し、従っ
てRLL(2,8)型ディスク−ドライブ128の一致
しない列および状態コード1010の全ての組合せと対
応するレジスタが存在する。
もしデータ・コード109の2ビツトおよび前の状態と
対応する状態コード1D10の2ビツト、および一致し
ない列の最も確率の高い補正が一致しない列および前の
状態と対応するレジスタに含まれるな、うば、補正は復
号操作の間に自動的に行なわれる。例えば、もし1o1
iooが検出されて1ooiooが最も確率の高い補正
として選択されたならば、復号表1305は下記の結果
を生じる。
即ち、 (1) もし前の状態がAであれば、データ・コード1
09の2ビツトは10となり、新しい状態はAとなる。
(21もし前の状態がDであれば、2ビツトはo。
となって新しい状態はAとなる。
このように、状態Aである1 01100および復号操
作と対応するFROMl 011におけるレジスタは1
0および状態Aに対する状態コード1010を含むが、
状態りである1o1iooおよび復号操作と対応するレ
ジスタはOOおよび状態Aを含むことになろう。
エンコーダ/デコーダ919の望ましい実施態様は、最
大許容長よりも長い00列は検出することはない。望ま
しい実施態様において用いられたRLL(2,8)型デ
ィスク・ドライブ12Bにおいては、列をなす0の最大
数は7であるが、エンコーダ/検出FROM10.11
の望ましい実施態様はディスク・ドライブ128の僅か
に5ビツトの列しか受取らず、4つの状態しか指示し得
ない。このように、エンコーダ/検出FROMID11
の望ましい実施態様は8つのDの列を検出することがで
きない。別の実施態様においては、1つ以上のエンコー
ダ/検出PROM1011が使用することができ、ある
いは更に多数のレジスタ従って更に多数のアドレス回線
を有するエンコーダ/検出PROMI 011の使用が
可能であり、このような実施態様においては、違法の0
列が検出することができ、一致するRLL(2,8)型
ディスク・ドライブ12Bと対応するデータ・コード1
09を1の違法列に対する同じ方法でこれらから復号す
ることができるのである。
(6,6装置制御部609の詳細な説明)装置制御部6
090以下の詳細な説明は最初に装置制御部609の構
成要素について記述し、次いで正規および診断の両操作
を実行中の装置制御部609の作用について記述する。
(6,6,1装置制御部609の構造−第15図)第1
5図は、装置制御部609の望ましい実施態様のブロッ
ク図である。装置制御部609の構成要素はマイクロプ
ロセッサ1501と、マイクロプロセッサ1501を他
の構成要素と接続してマイクロプロセッサ1501に関
するデータ人出を可能にするMPババス50ろと、マイ
クロプロセッサ1501による実行のためのデータおよ
びプログラムを保有するACメモリー1519と、マイ
クロプロセッサ1501からのアドレスおよびディスク
・ドライブ119の他の構成要素からの信号)]515
05に応答して装置制御部609の構成要素のMPババ
ス506に対するアクセスを制御するACバス制御装置
1509と、ディスク・ドライブ119の他の構成要素
からの状態情報を受取ってDDCA121の構成要素に
対してデータおよび合金を与えるための1組のバッファ
とを含む。このバッファは下記の如くに要約することが
できる。即ち。
ill ALATCH151ろは、A’Cメモリー15
19に対するアドレスおよびACバス制御装置1509
に対する合金を保持する。
(2) R/W状態バッファ1515は、ヘッド125
から受取る状態情報を保持する。
+31 HD SELバッファ1525はヘッド125
を付勢する信号を提供する。l−ID5EL DIAG
152ろはこれら信号のその時の状態を保持する。
(41I10バフ1527は、データ転送装置605と
MPバス1506間のデータの転送を可能にする。
(51SRV INT 1529はその時のシリンダ5
09を指示する信号を提供する。
(61SCT バッファ15ろ6はセクターのカウント
を行なう。これは、サーボ機構124からセクター50
6(01を表わす指標信号を受取る時カウントを開始し
、新たなセクター503の始めを示すS、PS631を
受取る毎にカウントを増進する。
l唱T:’/”T D 4 C: Z C: 1.+ 
−t M −牛IBaムt> A 4 (ヲ保持してP
CI バス616に対してこれを出力する。FCDIA
G 1531は、診断の目的のためその時のフロー制御
合金615を保持する。
(8)ディスク診断インターフェース15ろ7は、ディ
スク・ドライブ119の仙の構成要素がらDSS6ろ7
を受取り、これをこれら構成要素に対して与えろ。
+91 DDCA1539は、DDCA121からのD
DCAS620を受取りこれを格納して、DDCAS6
20をDDCA121に対して与える。
本実施態様におけるマイクロプロセッサ15D1は、D
ATA GENERAL社により製造されたMicro
ECLIPSE (商標)16ビツトマイクロプロセツ
サでよい。装置制御部609の他の構成要素は、標準的
なロジック構成素子からなっている。
特に、装置制御部609の本実施例においては、ACバ
ス制御装置1509はROMおよびRAMを含む。この
ROMはマイクロプロセッサ1501により実行される
プログラムを含み、RAMはこれらプログラムの実行に
おいて使用されるデータを含み、また制御装置/ディス
ク・バス127および制御装置107からのデータ転送
装置605を介して与えられる。他の実施態様において
は、RAMのみが使用される。
(3,3,2装置制御部609の一般的作用)ACメモ
リー1519に格納された合金に応答して、マイクロプ
ロセッサ1501はあるいはACメモリー1519にお
けるデータおよび合金のアドレスを出力し、またMPバ
バス506に関するデータまたは合金の出入れを行なう
。アドレスはALATC)1151ろに保持され、次い
でACメモリー1519およびACバス制御装置15D
9に対して与えられる。ACバス制御装置1509は、
アドレスのあるビットおよびディスク・ドライブ119
の構成要素からの信号H81505に対して応答してデ
ータ転送装置605を制御する装置制御部609および
ACFCTL621における諸累子を制御する制御信号
(CTLS)1511を生成する。CTLS1511に
応答して、ACメモ’J −1519および装置制御部
609の他の構成要素はMPババス506からデータを
受取りあるいはデータをMPババス506に対して与え
る。このように、マイクロプロセッサ1501はI10
バフ1521を介してMPババス50ろとデータ転送装
置6050間のデータの転送を指定することができ、F
CIRI 535を介してデータ転送装置605および
R/W処理装置611に対してフロー制御命合を与える
ことができ、5RVINT1529およびHDSEL1
525に対してデータを与えることによりサーボ機構1
24およびCPU105の作用を制御することができ、
5CT1533に応答してR/ W処理装置611の作
用を調時することができ、ディスク−ドライブ119の
構成要素の状態をリセットすることができ、またFCD
IAG 1531、DDCA状態1569、R/ ”i
Q状態1515およびディスク診断インターフェース1
5ろ7に含まれる診断情報の胱出しおよび出力が可能で
ある。
(3,3,2,1r新たなブロック」操作命合646の
実行中の装置制御部609の作用) (65データ転送装置605の構成−第17図)DDC
A121の構造および作用の概要において記述したよう
に、データはデータ転送装置605によってDDCA1
21の構成要素間に転送される。第17図は、DDCA
l 21の望ましい実施態様におけるデータ転送装置6
05の構成のブロック図を示している。データ転送装置
605の構成要素は、転送されつつあるデータのキュー
ラ含むFIF0607と、FIFO607のキューの末
尾に置かれるべきデータを受取るFIFOINバス17
01と、FIFO607におけるキューの頭部からセッ
トされるデータを受取るFIFOOUTバス1706と
、制御装置インターフェース606からのFCIバス6
16およびI NTFCTL623と、装置制御部60
9からのACFCTL621と、R/W処理装置611
からのR/WFCTL625とに応答してF I F 
O607、FIFOlN1701およびFIFO0UT
1703の作用を制御するDTACTLI 709とか
らなる。本実施例においては、FIFO607は、デー
タのバイト、および各々がデータの1バイトを有するF
IFOlN1701およびFIFO0UT170ろを受
取る。
FIFOlN1701は、下記のソースから交互にデー
タのバイトを受取ることができる。即ち、 +11 制御装置/ディスク・バス127(1)のC/
Dバス701からデータを受取る制御装置インターフェ
ース60ろにおける入力ドライバ1707(1) (2) 制御装置/ディスク・バス127(21のC/
Dバス701からデータを受取る入力ドライバ1702
(2) (3) ディスク・ドライバ128から変換されるデー
タ・コード109を保有するR/W処理装置611にお
ける仇出しデータ・ランチ1015m出しデータ・ラン
チ1015 FIFOOUTバス1706は下記の諸素子に対して交
互にデータを与えることができる。即ち、+11 制御
装置/ディスク・バス127(11のC/Dバス701
に対してデータを与える制御装置インターフェース60
3における出力ドライバ1705(11 (2)制御装置/ディスク・バス127 (21のC/
Dバス7[11に対してデータを与える制御装置インタ
ーフェース606における出力ドライバ1705(21 (3+ MPババス503に対してデータを与える装置
制御部609におけるI10バフ1527(4)ディス
ク・ドライブ128に変換されるべきデータ・コード1
09を受取るR/W処理装置611におけるデータ入力
レジスタ1005FIFOlN1701およびFIFO
0UT1703の上記の記述から判るように、データ転
送装置605はデータなりDCA121の2つの構成要
素間に転送することができる。DTACTL1709は
データ転送フロー制御合金615に応答して転送方向を
制御し、これはINTFCTL623、ACFCTL6
21およびR/WFCTL625に応答してFIFO6
07のローディングおよびアンローディングを制御する
。DTACTL17D9は、FIFO607に対して与
えられたUNLOADFIFO(UFIFO) 171
1およびLOADF I FO(LFIFO) 171
3によりローディングおよびアンローディングを制御す
る。DTACTL 1709はINTFCTL623に
対して与えられる信号によって転送方向を制御する。F
IFO6D7は、最後に、FIFO607が空であるか
、アークな含むか、あるいは充満状態であるかを表示す
るDDCAS620の信号を装置制御部609に対して
与える。
DDCAのどの構成要素がデータ転送装置605からア
ークを受取るか、あるいはこれをアーク転送装置605
に対して与えるかについては装置制御部609によって
判定される。DTACTL1709は、制御装置インタ
ーフェース603がアークをFIFOIN 1701に
対して与え、これをFIFO0UT1703から受取り
、あるいはそのいずれも行なわないことを指示する信号
をINTFCTL623 に対して与えることにより、
装置制御部609からのデータ転送フロー制御金貸61
5に対して応答する。R/W処理装置611は5データ
・コード109をFIFOIN 1701に対して与え
、あるいはこれらをFIFO0UT1703から受取る
とと如より1’(/Wフロー制制御合金615応答し、
装置制御部609自体はFIFO0UT1706からデ
ータを受取りあるいはこれをFIFOlN1701に対
して与えることをI/j)バフ1527に許容すること
ができる。装置制御部609による全体的制御は、DD
CAl 21の唯1つの構成要素がアークなデータ転送
装置605に対して与え、またDDCA121の他の唯
1つの構成要素が如何なる時もデータをデータ転送装f
tM605から受取ることになる。
FIFO607は2つのSN4 5225 J型の16
ワード×5ビツトの非同期型先入れ先出しメモリーによ
って構成される。これらのメモリーは個々の入出力ボー
トを有し、入力ボートにおけるアークの受取りおよび出
力ポートにおけるデータの出力を非同期的に行なうこと
ができる。FIFO607に対するデータ入力はキュー
の末尾に対して書込まれ、FIFO607かものデータ
出力はキューの頭部から出力され、FIFO607から
の信号はこれが充満状態である、空であるか、あるいは
データを保有するかについて表示する。
本実施例においては、FIFO607は16バイトまで
のデータを保有することができる。本実施例におけるD
TACTL1709 における制御ロジックは、Sig
netics社製造の828100D型の現場プログラ
ム可能ロジック・アークにより構成することができる。
(3,6C/Dバス701におけるロジック制御出力) 前述の如く、C/Dバス701は交互にアーク・コード
109、即時状態コード647およびバス診断コード6
50をDDC八1へ1と制御装置107の間に転送する
。第18図は、これら出力を制御装置/ディスク・バス
127の他の回線上の信号の制御下でC/Dバス701
 (11に対して与えるDDCAl 21の本実施例に
おけるロジックを示している。同じ装置がC/Dバス7
01 (21に対してこれら出力を与えるため使用され
る。データ転送装置605の論議において述べたように
、ディスク・ドライブ119がC/Dバス701 (1
1に対してデータを与えつつある時は、前記バスはドラ
イバ1705(1)によって駆動される。ドライバ17
05(1)に対するデータ入力は下記の6つのソースの
内の1つから受取られる。即ち、(1)データ転送装置
605からFIFOOUTバス1806を介してデータ
を受取り、不作用状態のIMSTl 1635により使
用可能状態にある時CD01804に対してこのデータ
を出力するDATA OUTバッファ1806 (2)その入力としてDDCAS620のいくつかの信
号からなる即時状態1809を受取り、不作用状態のE
NAB IMS 1813によって付勢される時CD 
D 1804に対してこの入力を制御するIMEDIA
TE 5TATUS OUT(IMS 0ut) バッ
ファ1809 (3) その入力として制御装置/ディスク・バス12
7(1)のいくつかの回線のその時の値からなるバス診
断コード650を受取り、不作用状態のENAB BU
SD 1815によって付勢される時この入力をCD0
 1804に対して出力するBUSDIAGNO8TI
C80UT(BUSD 0ut)バッファ1811であ
る。
即時状態コード647は下記の事柄を指示するDDCA
S620からの信号を保有する。即ち、(1) どの制
御装置107(該当があるならば)がその時DDCA1
21を使用中であるか(2) どの制御装置107(該
当があるならば)がDDCAI 21の保留を行なった
か(31DDCA121が使用中であるがどうか(41
DDCA121が使用可能状態にあるかどうか +51 、 DDCA 121にエラー状態が存在する
かどうか (6)最後のデータ転送が失敗したかどうかバス診断コ
ード650は制御装置/ディスク・バス127(1)の
下記の如きのその時の値を保有する。
即ち、 tll C0NTGバス705 (2) DISK STB/ACK 713+31 C
/D MD SEL 723(41Dev 5elec
tl 707およびDEV 5ELECT 709 t5r HDER/DATA回線725INITSEQ
1 1633、 ENAB IMS1813およびEN
AB BUSD1815のどれが不作用状態であるカバ
CB■(1)信号16o9およびERES11615に
おけ7)PLAl 601に対する入力によって決定さ
れる。CB I (1+信号16o9の入力は641お
よびC/D MD 5EL723である。
これら入力に応答して、PLA16D1はINITSE
Q 1 1633 マタハIRES 1 16ろ511
(ESl 1635のいずレカ、あるいはINITSE
Q1 1633およびIRESl 1635の双方を付
勢スル。IRESl 1635は直接DATA OUT
バッファ1806DATAOUTバッファ18o6’x
 使用可能状態VCL、IRESl 1635とINI
TSEQl 1633 は共に出力選択(O8EL)ロ
ジック1805に対する入力として作用し、このロジッ
クはENAB IMS 1813またはENA BBU
SD1815のいずれかを付勢する。08ELロジツク
1805は、INITSEQl 163ろが不作用状態
でありかつIRESI 1635が作用状態にある時E
NAB IMS 1813 を消勢し、INITSEQ
l 1633およびIRESl 1635が共に作用状
態にある時ENAB BUSD1815を不作用状態に
する。
C/Dパリティ703において制御付会641が存在し
C/D MD 5EL7:23がある相合を表示する時
IRES1 1635が付勢され、CBI(11の信号
1609のC/Dパリティ703においてシーケンス・
イン開始またはシーケンス/アウト開始の制御台や64
1が存在し、C/D MD 5EL726が1つの指付
を表示してERESl 1615が付勢状態にある時は
INITSEQI 16ろ6が伺勢される。ERESl
 1615が不作用状態にありC/D MD 5EL7
2ろがデータを表示する時は、その双方が同時に付勢状
態となる。このように、制御装置107(11がディス
ク・ドライブ119を保留する限り、制御装置107m
がC/D MD 5EL723において指令モードおよ
び即時状態制御台分641をC/Dパリティ70ろにお
いて提供しなければ、DATA OUT 1806はF
IFOOUT 1803からCD01804に受取られ
るデータ・コード109を与え、この場合IMS 0U
T1807は即時状態コード647を提供する。制御装
置107(1)がディスク・ドライブ119を保留せず
またc/D MD 5EL723がデータを表示する時
のみバス診断コード650を提供する。以下において更
に詳細に説明するように、IRESI 1635 が付
勢状態にあるかあるいはDDCA121がデータを制御
装置107に対して転送する時、ドライバ1705(1
1はCD01804におけるデータなC/Dバス701
に対して出力する。
(制御装置/fディスクバス127の詳細な記述−第7
図、第19図、第19A図、第19B図および第2D図
) 制御装置/ディスク・バス127については、DDCA
121の作動モードの理解のため必要な程度既に論述し
たが、以下においては、制御装置107とDDCAl 
21間の相互作用における制御装置/ディスク・バス1
27の役割については更に詳細に説明し、本実施例にお
ける制御装置/ディスク・バス127の構成の一部のデ
ータな論述を行なう。この論述は、制御装置/ディスク
・バス127の理解のため必要な程度に制御装置107
の構造および作用につし・ての記述から始め、制御装置
/ディスク・バス127自体の詳細な論議に続く。
(4,1制御装置107の全体的構造−第19図)第1
9図は制御装置107のブロック図である。
同図から判るように、制御装置107は4つの主な構成
要素からなる。即ち、 fil 制御分会116および個々のデータ項目をチャ
ネル(CH)1931を介して上位プロセッサ101か
ら受取り、個々のデータ項目をCH19ろ1を介して上
位プロセッサ101に対して与える■10レジスタ19
0ろ (2)上位プロセッサ101とディスク・ドライブ11
9間のデータ・コード109の転送を制御するデータ処
理装置1909゜このデータ処理装置11909を介し
て上位プロセッサ101に対し与える。データ・コード
109の転送に必要な作用はマイクロプロセッサ191
1によって与えられ、データ・コード109は伝送中制
御装置メモリー115に格納される。
(3) ディスク−インターフェース1929は制御装
置/ディスク・バス127から入力を受取り、これを制
御装置/ディスク・バス127に対して与える。ディス
ク・インターフェース1929における点線は、制御装
置/ディスク・バス127に対する出力のソースおよび
制御装置/ディスク・バス127からの入力の宛先を示
す。ディスク・インターフェース19200作用は、デ
ータ処理装置1909からのDP/INT信号1950
およびCCTL1901からのCCTL/INT信号に
よって制御される。
(4) 制御装置制御部(CCTL)1901は、I1
0レジスタ190ろを介して上位プロセッサ101から
受取る制御装置命令116に対して応答して制御装置1
07の他の構成要素の全体的動作を制御する。
+5+ 制御装置107の全ての構成要素はc c ’
rLバス1905によって接続されている。CCTL1
901は、データ処理装置1909を制御する諸会合お
よび操作会合646を含むデータをCCTLバス190
5を介してデータ処理装[1909に対して与える。C
CTLI 901は更に、ディスク・インターフェース
1929に対して制御血合641およびDev 5el
ect 1 707およびDEVSELECT2 70
9に対する値、ならびに診断の目的のためのC/D D
M 5EL72ろ、C0N5TB/ACK−RET 7
 1 1 、I−IDER4)ATA 回線725の値
を−与える。CCTL1901は、即時状態コード64
7およびバス診断コー)”650をC/Dバス701か
ら受取り、またCCTL1901からCCTLバス19
05を介して診断出力を受取る。
(6)データ・バス1913はC/Dバス701および
データ・バス1916を接続し、データ・コード109
をC/Dバス701とデータ処理装置1909間に転送
する。
DDCAl 21における装置制御部609の場合と同
様に、CCTL1901はデータ処理装置1909とD
DCAl 21間のデータの転送の対応付けのためには
遅過ぎ、これらの転送はデータ処理装置1909からD
DCAI 21に対するC11−DDCA信号1915
、およびDDCA121からデータ処理装置1909に
対するDDCA−Ctl信号1917によって対応付け
られる。信号DINTS1907は最後にDEV IN
T REQ715〜721における割込み信号から得ら
れろ。
(4,1,1データ処理装置1909のデータな構造−
第19A図) 次にデータ処理装置1909の詳細について述べれば、
第’19A図はデータ処理装置1909のブロック図を
示す。データ処理装置1909の主な構成要素は、ビッ
ト・スライス・マイクロプロセッサ1911、Ctlメ
モリー115、FIFO1949,1951および19
53、命令レジスタ(IREG)1943およびシーケ
ンサ(SEQ)1945である。制御装置メモIJ−1
15におけるアドレスは、アドレス回路1942におけ
るカウンタによって生成される。5EQ1945は、I
REG1943における命令およびマイクロプロセッサ
1911からの信号C3lGS1951に応答してデー
タ処理装置1909の構成要素を制御する。制御はマイ
クロプロセッサ1911以外の素子を制御するDEVC
TL信号1947、マイクロプロセッサ1911、DP
/INT信号およびCtl/DDCA信号を制御するU
INSTS 1946およびADDR81948による
。5EQ1945は、CON STB/ACK−RET
 711、C/D MDSEL723および制御装置1
07のHDER/DATA回線725をセットする信号
を含む。
IREG1943およびアドレス回路1942はCCT
Lバス1905を介してCCTLi901から入力を受
取る。これら入力により、CCTL1901はデータ処
理装置1909の全体的な操作を制御する。高速チャネ
ル1965から受取ったデータ・コード109はFIF
O1949を経て制御装置メモIJ−115に至り、こ
れから0FIFO1951,0LATCH1977およ
びDI”IF01953を経てデーターバス191ろに
至る。データ・バス1916から受取ったデータ・コー
ド109は、FIFOI 953FIFO1956、D
IN10UTバス1959およびIFIFO1949を
経て制御装置メモリー115に至り、ここからILAT
CH1939および0FIFO1951を経て高速チャ
ネル19ろ5に至る。FIFO195乙に対するデータ
処理装置1909の入力はDISK STB/ACK 
713における信号から得られるCtl−DDCA信号
1915における信号によって制御される。ビット・ス
ライス・プロセッサ1919はDIN10UTバス19
59からデータを受取り、これに対してデータを出力す
る。制御装置メモリー115の入出力、FIFO194
9の出力およびILATCH19ろ9の入力はCCTL
バス1905に対して接続され、データ処理装置190
9とCCTL1901の間のデータの通過を可能にする
。データ処理装置1909を通るデータの通過方向は、
ドライバ(DR)1973、1975.1979.19
86および1981によって制御される。
本実施例においては、マイクロプロセッサ1911がA
dvanced Micro Devices により
製造されるAM2901Aの4つの4ビツトのマイクロ
プロセッサからなるものでよい。マイクロプロセッサ1
911は一緒に接続されて、レジスタ1966に含まれ
るデータを処理するためレジスタ196ろおよびALU
1967を有する単一の16ビツト・プロセッサとして
機能する。データは、ALU1971からDIN10U
Tバス1959またはレジスタ1966に対して出力さ
れる。マイクロプロセッサ1911は、ALU1971
の操作指示するUINSTS1946、およびデータを
ALtJ1971に対して与えあるいはこれからデータ
を受取るべきレジスタ196ろにおけるレジスタを指示
するADDR81948によって制御される。
(4,1,2ディスク・インターフェース1929のデ
ータな説明−第19B図) ディスク・インターフェース1929の主な構成要素は
、制御装置/ディスク・バス127に対して出力を与え
るドライバ1921.1918および1926であり、
また制御装置/ディスク・バス127から入力を受取る
レシーバ1919.1924.1926および1915
である。レシーバ1919およびドライバ1921はC
/Dバス701からデータを受取りこれをC/Dバス7
01へ与え、またデータ・バス191ろに対して接続さ
れている。ピット・スライス・プロセッサ1919およ
びドライバ1921は5EQ1945からのDP/lN
T1950の信号によって付勢される。データ・バス1
916は、これからデータがラッチ1984に対して出
力できるラッチ1984、および付勢される時CCTL
バス1905がCCTLバス1905からデータを受取
ることを可能にするドライバ1985とによりCCTL
バス1905に対して接続される。ラッチ1984およ
びドライバ1985はCCTL/lNT1908の信号
によって制御される。
ドライバ191Bは、制御装置107がデータをディス
ク・ドライブ119に対して転送しつつある時C/Dパ
リティ706に関する信号を与える。このパリティ・ビ
ットは、その時データ・バス1916において転送され
PARGl q 16によってドライバ1918に対し
て与えられるデータに応答して生成される。ディスク・
ドライブ119はデータを制御装置107に対して転送
しつつある時、レシーバ1926がC/Dパリティ70
3において信号を受取る。レシーバ1926はPARC
H1986に接続され、これもまたデータ書バス191
3においてその時受取られつつあるデータを受取る。も
し受取ったパリティ信号がその時受取られつつあるデー
タのパリティと合致しなければ、PARCHはDDCA
−Ctl信号1917の一部であるパリティ・エラー信
号を生成する。
ドライバ192ろは、C0NTGバス705、Dev 
5elect 1 707、DEV 5ELECT27
09、CON STB/ACK−RET 71.1、C
/D MD 5EL726およびHDER/DATA回
線725に対して出力を与える。ドライバ1926は、
CCTL/lNT1908の制御下でCCTLバス19
05と接続されるラッチ1987からC0NTGバス7
05、Dev 5elect 1707、DEV 5E
LECT2709に対する入力を受取る。CCTL19
01はこのように、CCTLバス19D5を経てラッチ
19B7に対して入力を与えることにより、C0NTG
バス705、Dev 5elect 1 707および
DEV 5ELECT2709における出力を決定する
ことができる。通常の操作の間、 CON STB/A
CK−RET711、C/D MD SEL 72ろお
よびI−IDER/DATA回線725はCtl−DD
CA信号1915におけろ信号に応答してセットされる
が、以下において更に詳細に説明するように、診断操作
においては、CTL/DDCAロジック198Bは、ラ
ッチ1987の内容からC0N5TB/ACK−RET
711、C/D MD 5EL723、HDER/DA
TA回線725をセットすることを可能にする。
レシーバ1924は単に診断操作のために使用される。
これは、ドライバ1926の出力側に接続され、出力C
CTLバス1905に対し与える。
Vシーバ1924はCC’TL/lNT19[18にお
ける信号により付勢され、ドライバ1926からの出力
が信号DINTS 1907を通ることなくCCTL1
901に対して返送することができる経路を提供する。
前述の如く、レシーバ1926はC/Dパリティ703
を受取り、これはまたDDCA−Ctl信号1917の
一部としてデータ処理装置1909に対し出力するDI
SK STB/ACK 713をも受取る。レシーバ1
925は、最後に、DEVOINTEtEQ715、D
EVI INT REQ716、DEV 2INT R
EQ 719およびDEi INT REQ721を受
取り、信号DINTS 1907をCCT L1901
に与える。
(4,1,6制御装置1070作用) 制御装置107の作用は、I10レジスタ1906にお
ける上位プロセッサ101がらの制御命合103の受取
りと同時に開始する。制御装置分合116に応答して、
C’CTL1901は制御命合641、Dev 5el
ect 1707およびDEV 5ELECT2709
に対する値をランチ1987に対して出力し、このラッ
チがドライバ192ろに対し、従って制御装置107に
対して値を与える。送出される最初の制鉤命省641は
典型的には即時状態制御命省641であり、この制御含
分641に応答してII)ev 5elect 170
7およびDEV 5ELECT2709により指示され
るディスク・ドライブ119のDDCA121がC/D
バス701において即時状態コード647を提供する。
CCTL1901は、ドライバ1985およびデータ転
送装置605を介してビット・スライス拳プロセッサ1
919から即時状態コード647を受取ってこれを貌出
し、もしDDCAl 21が使用可能状態にあれば、C
CTLI 901は次に保留制御合金641を生じ、選
択されたティスフ曽ドライブ119がレシーバ1925
に対する割込みに応答する時、CCTLl 901は別
の即時状態制御会合641をディスク・ドライブ119
に対して与えることにより、その結果信号DINTS 
1907に生じる信号に対して応答する。もし即時状態
コード647が、ディスク・ドライブ119が使用可能
であることを表示するならば、CCTL19D1はラッ
チ1987に対して実行されるべき操作およびIREG
1943に対するマイクロ台分に対する制御命合641
を与える。このマイクロ台分に応答して、データ処理装
置1909はI LATCH1939、FIF0195
1.0LATC1,(1977およびFIFO1953
を介してC/ I)バス701に対する操作のための操
作命合643を転送する。操作離合643の谷シラブル
が送出される時、5EQ1945がCt I−DDCA
信号1915に対して信号を生じ、これが更K C0N
5TB/ACK−RET 711に対する信号を生成す
る。
CCTL1901は更に、I 、LAT CH1939
,0FIFO1952,0LATCHI 977および
DIN10UTバス1959を経てマイクロプロセッサ
1911に対して操作の実行のため必要なデータを提供
する。「新たなブロック」の操作離合643の場合には
、CCTL1901は、書込まれるべき11@次のトラ
ック・セクター504の数、あるトラック・セクター5
04におけるデータ醗コード109の数、およびILA
TCH19ろ9FIFOI 951.0LAT CH1
977を介してマイクロプロセッサ1911に対し読込
まれるべき最初のトラック・セクター504のへラダ8
21の予期される内容を規定するデータを与える。CC
TLl 901によりI REGl 943に対して与
えられる合金の制御下で、CCTL1901はデータな
I(EGS1964のレジスタに格納する。第19A図
においては、レジスタは、トラック・セクター504に
おけるデータ・コード109の数を規定するDCOUN
T 1965、読出されるべきトラック・セクター50
4の数に格納される5COUTNT1967、およびヘ
ッダ821の予期される内容を保持するEHDR1’9
67として定義される。
DDCA121からの割込みの受取りと同時に、CCT
Lバス19D5は最初に即時状態制御会合641を与え
てディスク・ドライブ119の状態を検査し、次いでも
しディスク・ドライブ119が使用中であれば、IRE
G1943に対する実際の操作に対する台金を提供する
。この命合に応答して、5EQ1945は、データを表
示するためC/D MD 5EL723を格納するC 
t I −DDCA信号1915における信号、および
ビット・スライス−プロセッサ1919を付勢するDP
/lNT1950における信号とを提供する。C/DM
DSEL723 における変化に応答して、この時DD
CA121はへラダ821を読出し、これ(1ピツト・
スライス学プロセッサ1919、データ・バス1916
、FIFO1955およびDIN10UTバス1959
を経てマイクロプロセッサ1911に達する。マイクロ
プロセッサ1911は、EHDR1961における値を
FI FO195ろから受取った値と比較し、もしこれ
が等しければ、C3lGS1961はその事実を表示し
、5EQ1945は、データを表示するためHDER/
DATA回線725をセットするCtl−DDCA信号
1915における信号と、転送のため必要に応じてピッ
ト・スライス・プロセッサ1919またはドライバ19
21を使用可能状態にするDP/!NT1950におけ
る信号とを与えることによりDSIGS1961に対し
て応答する。操作命令64ろにおいて指示される転送が
生じる時、DCOUNT1965はデータ・コード10
9が転送される時減分される。書込み操作においては、
8ビツトがC/Dバス701において転送される毎に、
5EQ1945がCON STB/ACK−RET71
1が得られるC t I−DDCA信号1915に信号
を生じる。
耽出し操作においては、FIFO1953がDISKS
TB/ACK 713から得たD D CA/ Ctl
 における信号により制御される。
トラック・セクター504における全てのデータ・コー
ド109が転送される時、DCOUNT1965は値0
を有し、C8IGS 1961における信号はこの事実
を5EQ1045に対して表示する。5EQ1945は
HDER/DATA回線725をセットするCtl−D
DCA信号1915における信号を与えることにより応
答してヘッダを表示し、また5COUNT1967にお
けるセクター・カウントを1だけ減分させ、DCOUN
T1965’a?リセットさせてトラック−セクター5
04におけるデータ・コード109の数を指示し、ヘッ
ダ821において予期される値を計算させ、EHDR1
967をこれらの値にセットするマイクロプロセッサ1
911に対してマイクロ台金を与える。次のトラック・
セクター504が丁度説明したように胱出しまたは書込
みを行ない、5COUNT1967が0に達すると、5
EQ1945は指鎗を表示するためC/D MD 5E
L726をセットすることによりC3lGS1961に
おいて生じる信号に応答する。もし別の操作が実施され
るならば、データ・コード109は即時状態の制御合金
641を与えて、ディスク・ドライブ119の状態を検
査し、次も・でもしディスク119が使用可能であれば
、別の操作命令64ろを与えて今述べたように進行し、
さもなけれbiこれは解放制御合金641を提供する。
(42制御装置107の作用−第7図)以下の論議にお
ける照合を容易にするため、第7図に示される制御装置
1070回線の機能についてもう一度要約する。
C/Dバス701について始めると、C/Dノ(スフ0
1は8ビツト幅である。この)くスは操作命令646の
シラブルをDDCAl 21を送り、データーコード1
09をDDCAl 21に対し、またDDCA、121
からの即時状態コード647およびバス診断コード65
0を送る。DDCA121は操作命射64ろの1つのシ
ラブルとして71において受取られたデータを作用すべ
きかどうかは、制御装置107からのC/D MD 5
EL723における信号によって決定される。C/Dノ
くリテイ706はC/Dバス701を介して転送される
項目毎にパリティ・コード205を保持する。
C0NTGバス705はろビット幅である。これは、制
御装置107からDDCA121へ制御合金641を送
る。Dev 5elect 1707およびDEV 5
ELECT 2709 は共に、システム1000本実
施例においては制御装置107と接続することができる
4つのディスク・ドライブ11901つを選択する2ビ
ツト中コードを送る。あるディスク・ドライブ119は
、このディスク・ドライブ119を2ビツト・コードが
指示しなけれ+f、制御装置/ディスク・バス127に
対しては応答することはない。
CON STB/ACK−RET 711は制御装置1
07からDDCAl 21に対して、制御装置107カ
ζC/Dバス701にすことを表示する信号を送る。
DEV 5ELECT2709は、DDCA121から
制@l装置107に対してディスク・ドライブ119か
らのデータがC/Dバス701に存在することを表示す
る信号を送る。
DEVOINT REQ乃至DEV3 INT REQ
は、制御装置/ディスク・バス127に対して取付けら
れた4つのディスク嘲ドライブ119の各々に対する割
込み回線である。あるディスク・ドライブ119におけ
るDDCA121は、DDCA121のディスク・ドラ
イブ119と対応するDEV INT REQ のみに
対する制御装置107に対する割込みを行なう。C/D
 MD 5EL726は上記のC/Dバス701と関連
して説明し、HDEI(/DATA 回線725は制御
装置107からDDCA121に対するデータ・コード
109が制御装置107とDDCAI 21の間に転送
し得ることを表示する信号である。
正規の操作において、制御装置107はデータ・コード
109がディスク12ろに関して書込まれあるいは読出
される結果となる一連の操作を行なう。前述の如<、D
DCAl 21は、「新たなブロック」の操作命竹64
6に応答してデータ・コード109の絖出しまたは書込
みを行なう。「新たなブロック」の操作命令646の実
行中、制御装置/ディスク・バス1270回線は次の如
く値を送る。即ち、C/D MD 5EL723は1つ
の指令を指示し、C0NTGバス705は制御命1>6
41を保持し、Dev 5elect 1707および
DEV 5ELECT2709は所袈ノディスク・ドラ
イブ119を指示する。Dev 5elect 17 
D 7およびDEV 5ELECT2709&−L’J
作VC対し一’C設定状態を維持する。制御装置107
がディスク・ドライブ119に対してアクセスする時、
DDCA121はディスクφドライブ119に帰属する
DEVOINT REQ 715乃至721において割
込み信号を与える。CCTL1901は、即時状態制御
命偕641により割込み信号に応答する。
DDCAI 21は、割込み信号を取消してC/Dバス
701における即時状態コード647を与えることによ
り応答する。CCTLI 901はティスフ−インター
フェース1929からCCTLバス1905を介して即
時状態コード647を受取る。
もし即時状態コード641がディスク・ドライブ119
が所要の操作の実行の用意があることを表示するならば
、CCTL1901はC0NTGバス705において痛
止なシーケンス開始制御命令641を与え、次いでC/
Dバス701におけるDDCA121に対して「新たな
ブロック」の操作命令646のシラブルを与える。ディ
スク・ドライブ119がシリンダ509を位置決めして
ヘッド125を使用可能状態にする時、これはディスク
・ドライブ119に帰属するDEVOINTl(EQ7
15乃至721において割込み信号を与える。CCTL
l 901は即時状態制御台金641により割込み信号
に応答し、もし即時状態647がディスク・ドライブ1
19が実行の用意があることを表示するならば、CCT
L1901はデータ処理装置1909に対する操作のた
め命令を提供する。操作の始めにおいて、データ処理装
置1909はC/D MD 5EL723をセットして
データを表示し、I−I D R/ D A T Aを
セットしてヘッダ821を表示する。R/W処理装置6
11は、トラック・セクター504からヘッダ821を
絖出すことによりC/D MD 5EL723の状態の
変化に応答する。ヘッダ821に含まれるデーターコー
ド109はC/Dバス701により制御装置107に転
送され、データ・バス1913を介してデータ処理装置
1909に至る。データ処理装置1909はヘッダ82
1からの値をこれが含むべき値と比較する。もしこれが
整合するならば、データ処理装置1909はHDER/
DATA回線725をセットしてデータおよびデータ・
コード109がディスク・ドライブ119と制御装置1
07の間で「新たなブロック」の操作により要求される
方向に転送されることを表示する。データ処理装置19
09がセクター・データ811の全てを受嘔るかこれを
与えた時、これは再び)IDER/DATA回線725
をセットしてヘッダ8821を表示し、次いで前述の如
く次のトラック・セクター504の胱出しまたは書込み
を行なう。
データ処理装置1909がCCTLl 901により与
えられる指令において指示される全てのトラック参セク
ター504の読出しまたは書込みを行なった時、これは
再びC/D MD 5EL723をセットして指令を表
示する。もし別の操作が行なわれるならば、CCTL1
901が即時状態制御含分641をC0NTGバス70
5に対して与え、もしC/Dバス701における即時状
態コード647がディスク・ドライブ119が使用可能
状態にあることを表示するならば、CCTL1901は
丁度述べた許りの方法で次の操作を行なう。もし制御装
置107が終了すると、これは解放制御命合641をC
0NTGバス705に対して出力する。
今述べた操作モードに加えて、制御装置/ディスク・バ
ス127は診断モードを有する。制御装置/ディスク−
バス127は、制御装置107が制御装置/ディスク・
バス127に接続されたディスク・ドライブ119のい
ずれも保留しない時のみ診断モードで作動する。このよ
うな条件下では、CCTL19D1がデータを表示して
ディスク・ドライブ119を指示するためC/DMDS
EL723をセットするデータ処理装置1909のラッ
チ1987において値を与える時、C0NTGバス70
5のその時の状態、およびディスク・ドライブ119の
DISK STB/ACK 71ろ、C/D MD S
EL 723、pev 5electl 707、DE
V 5ELECT2709、HDER/DATA回線7
25がC/Dバス701におけるバス診断コード650
としてDDCAl 21から戻される。
CCTLl 901は、データーバス1913、ドライ
バ1985およびCCTLバス1905を介してC/D
バス701からバス診断コード650を受取る。これに
より、CCTL 1901はこれらの回線に対して与え
た値をバス診断コード650における値と比較して、こ
れによりDDCA121がそれに対して出力された値を
適正に受取りつつあるかどうかを判定することができる
。制御装置/ディスク・バス127が診断モードにある
時DDCA121のバス診断コード650がC/Dバス
701に置かれる手段は第18図において示され、同図
の説明において説明される。
(4,6制御装置/ディスク・バス127の構成−第2
0図) 制御装置/ディスク・バス127の18回線の各々は、
異なる導線を捻合せ対により構成される。
この捻合せ線により送られるビットの値は、比較的高い
電圧を有する対をなす導線によって定まる。
制御装置/ディスク・バス127に対するドライバは局
部信号を受取ってこれを導線上の適当な電圧に変換する
が、レシーバはこの電、圧を受取ってこれを対応する論
理信号に変換する。
第20図はこの手法の1つの事例である。第20図には
、C/i)バス701のビットO〜3を送る4対の異な
る導線から入力を受取りこれを変換してPIFOlN1
7D1およびドライバ1705(1)のビットO〜3を
与え、CD01804のビット0〜6を受取ってこれを
変換してC/Dバス7010ビットD〜6を生じる。レ
シーバ1701(1)は、一方が入力がローの時レシー
バ1701(11を付勢しまた他方は人力がハイの時レ
シーバ1707(1)を付勢する2つの使用可能入力を
有する。第20図においては、後者の入力は接地され、
このため前の入力の状態がレシーバ1707(11が使
用可能にあるかどうかを判定する。この入力の状態が、
EN DATA IN 1、DIRR/W XFERオ
ヨびはINTFCTL62ろにおける信号であり、また
DIRR/W XFERはR/WFCTL625におけ
る信号である。最後に、DIRCTLはDDCAS62
0における信号である。
ゲー)2005.2009およびインバータ2007の
構成から判るように、レシーバ1707(11は、装置
制御部609またはR/W処理装置622のいずれか一
方が制御装置107からデータを受取りつつある時にの
み生じる条件であるEN DATAIN 1、DIRR
/W XFERおよびDIRCLTが全てローである時
のみ付勢される。一方、レシーバ1705(1)は、I
RESl 1635 がハイであされる。第1B図の論
議において説明したように、PLAl 601は即時制
御合成641を受取る時か、あるいは制御装置/ディス
ク・バス127が診断モードにある時にIRESl 1
635 をノ・イにセットする。第18図の論議におい
て更に説明するように、制御装置/ディスク・バス12
7が診断モードにあるかあるいは即時状態制御会合64
1を保持しているかに従って、1REs11635がハ
イであると、FIFO0UT1B[]3から入力を受取
るDATA OUT 1806が消勢され、CD018
04が即時状態コード647またはバス診断コード65
0のいずれかを受取る。このように、IRESl 16
35 がハイである時、レシーバ1705(11は即時
状態コード647またはバス診断コード650を出力す
る。ゲート2009および2011の構成から判るよう
に、あるかあるいは即時状態制御会合641を保持して
いるかニ従ッテ、DIRR/W XFERまり&’!、
 DI RCLTの一方がハイでありRESLSELL
がローである時がDIRR/’# XFERおよびDI
 RCLT が共にローである時のみ付勢されるため、
レシーバ1707(1)は決して同時には付勢されない
。RESLSELLはINTFCTL625の信号であ
り、データ転送装置605がデータを制御装置インター
フェース603に対して出力する時に与えられる。
制御装置/ディスク・バス127の他の回線はC/Dバ
ス701の回線O〜ろについて前に述べた方法と同様に
構成されており、このためこれ以上の詳細な記述は行な
う必要がない。本実施例においては、レシーバ1705
(11はAdvanced Micr。
1)evices社製造の異社製口線ドライバでよく、
レシーバ1707(1)は同社の製造になるAM26L
S32の異なる回線のレシーバでよい。
(4,4制御装置107における診断ループ−第19B
図) 制御装置1070本実施例において、C0NTGバス7
05、Dev 5elect 17 D 7、DEV 
5ELECT2709、CON STB/ACK−RE
T 711、C/D 、MD 5EL72ろおよび11
DER/DATA回線725において転送される信号に
関与する故障の隔離は、2つの診断ループによって達成
される。
一方のループは、制御装置/ディスク・バス127が診
断モードにおいて作動する時提供される。第18図およ
び第19図に関して既に説明したように、D−DCAI
21におけるロジックはバス診断コード650をC/D
バス701を介して制御装置107に対し出力すること
により診断モードに応答し、CCTL1901はデータ
伊バス1916およびCCTLバス1905を介してバ
ス診断コード650を受取る。第2のループは、前述の
回線上に送出された信号が制御装置/ディスク・バス1
27を通過することなくCCTL1901に対して直接
与えられることを可能にする。2つのループが一緒に用
いられる時は、このように、制御装置107に生じた前
述の回線上の信号におけるエラーか、あるいは制御装置
/ディスク・バス127上の転送の過程および制御装置
インターフェース603による受取りにおけるエラーか
を判定することができる。
制御装置1070本実施例における2つのループの構成
は第19B図において見ることができる。
ラッチ1987はCCTLバス1905を介してCCT
Ll 901から受取った入力を受取ってこれを保持す
る。ラッチ1987はCCTL/lNT1908の信号
により書込みが許容される。
C0NTGバス705およびDev 5elect17
07およびDEV 5ELECT2709 K対すルラ
ンチ1987の出力は、ドライバ1926に対して直接
行く。残りの出力は、Ctl−DDCA信号1915か
らの信号と共にCTL/DDCAロジック1988に行
く。本実施例においては、CTL/DDCAロジック1
98Bがランチ1987の出力およびCtl−DDCA
信号1915からの信号をORt、て、その結果をCO
N STB/ACK−RET 711、C/:t)MD
 5EL72ろおよびHDER/DATA回線725に
対する出力としてドライバ192ろに対して与える。ド
ライバ1926の出力側に接続されているのはレシーバ
1924の入力であり、これはCCTLバス1905に
対して出力する。
第1のループの作用は下記の如きである。即ち、CCT
L1901は最初に、制御装置107が接続された全て
のディスク・ドライブ119を解放する。次に、このC
CTLはラッチ1987を書込み可能にして、Dev 
5elect 1707、DEVSELECT27D9
、C0NTGバス7o5、C0N5TB/ACK−RE
T 711、C/D MD 5EL72ろおよびHDE
R/DATA回線725の値を表わす8ビツトをCCT
Lバス19o5に置く。C/D MD 5EL723に
対するビットはデータを表わす値を有する。ラッチ19
87は8ビツトを受取ってこれを保持し、これらをドラ
イバ1926およびCTL/DDCAロジック198B
に対して出力する。診断ループが使用中は、データ処理
装[1909がCtl−DDCA信号1915ヲ与えず
、これら回線は不作用状態となる。従って、ランチ19
87の内容はドライバ1921および1927に関する
入出力の値を決定する。ディスク・ドライブ119は保
留されずC/D MD 5EL726はデータを表示す
るため、制御装置/ディスク−バス127は診断モード
にあり、ラッチ1987からの8ビツト出力はC/Dバ
ス701を介してビット・スライス・プロセラ−!j−
1919に対して戻される。CCTL1901はビット
拳スライス・プロセッサ1919からCCTLバス19
05を介してビットを受取り、これらをラッチ1987
に対してラッチした8ビツトと比較する。
CCTL1901がレシーバ1924を付勢する点を除
いては最初の場合と同様に抛2の診断ループは作動する
。レシーバ1924はドライバ1926から直接CCT
Lバス1905へ制御されつつある値を生じる。この時
、前述の如く、CCTL1901はこれがレシーバ19
24がら受取る入力をランチ1987に対して与えた8
ビツトと比較することができろ。もし第1のループを用
いるこの比較が失敗し第2のループを用いた比較が成功
するならば、問題のソースは制御装置/ディスク・バス
127もしくは制御装置インターフェース606であっ
て、制御装置107ではない。
(5,結論) 望ましい実施態様の以上の記述は当技術に通常の知識を
有する者が如何にして本発明のDDCA121をディス
ク・ドライブ119において構成しかつこれを使用する
ことができるについて開示した。DDCA121の構成
要素は、開側j装置107からデータやディスク・ドラ
イブ台分129を受取って、データを制御装置107に
対して提供する制御装置インターフェース606と、デ
ータ・コード109をディスク・ドライブ128へ、ま
たその逆に変換するためのR/W処理装置611と、デ
ータDDCA121の各構成要素間に転送するためのデ
ータ転送装置605と、ディスク・ドライブ命分129
において受取る操作合金646に応答してDDCA12
1の構成要素の作用を制御するための装置制御部609
とを含んでいる。
本発明のDDCAl 21は、下記の如き特性を有する
。即ち、 ill DD、CA121の作用の全体的な制御は、装
置制御部609におけるマイクロプロセッサ1501に
よって行なわれる。
+2) DDCA121は階層的な制御構造を有する。
マイクロプロセッサ1501は、フロー制御命令615
によるデータ転送装置605およびR/W処理装置61
1の全体的制御を行ない、更にこれら構成要素における
制御ロジックがフロー制御命令615および他の構成要
素からの信号に応答して特定の制御を行なう。最後に、
R/’、iV処理装置611は変換装置136に対して
データ・コード109のディスク拳ドライブ128へ、
またその逆の変換を指金する命令を与える。
(3) 診断操作はDDCAl 21の一体部分であり
、この各々構成要素および制御の階層性を通常の操作と
して使用する。装置制御部609は、ディスク・ドライ
ブ命@129に応答して診断プログラムを実行し、制御
装置107からの診断プログラムを受取ってこれを実行
することができる。
診断操作においては、装置制御部609はデータ転送装
置605をしてDDCA121のどの2つの構成要素間
でもデータを転送させることができる。
(41R/W処理装置611は、ディスク12ろに関し
て書込みまたは読出しを行なうことなくデータ・コード
109が符号化および復号される特殊な診断操作を行な
う。
i5J R/W処理装置611は符号化および復号のた
めのFROMを使用する。符号化操作は、ディスク・ド
ライブ128と状態コード1010を組合せるC3WO
RDを生じ、これによりディスク・ドライブ128の6
つのビットおよび状態コード101oの2つのビットを
表わすため出力0.4ビツトの使用を許容する。
(6)符号化および復号のためのFROMの使用は、復
号の間一致しないディスク・ドライブ128の補正を可
能にする。
(7)制御装置インターフェース603は、Inl[l
lD装置107がディスク・ドライブ119に対するア
クセスを行なうことができるまで、制御装置107によ
る保留操作の効果を中断するロジックを含んでいる。
(8)制御装置インターフェース603&’!、、如(
i’1なる時もディスク・トリイブ119の状態の判定
のためいずれかの制御装置107がディスク・ドライブ
119を使用することを可能にするロジックを含んでい
る。
本文の記述は、更に、ディスク・ドライブ119を備え
たディスク・ドライブ119とヘッダ比較操作を行なう
ことがでとるデータ処理装置19o9を含む制御装置1
07とを包含するシステムの作用がy口側にして制御装
置/ディスク・バス127における信号によって制御す
ることができるが、また制御装置107がらディスク・
ドライブ119への信号および指骨の転送が如何にして
制御装置107、ディスク・ドライブ119および制御
装置/ディスク争バス127を含む第1の診断ループと
、制御装置107に対して内部の第2の診断ループとに
よって診断できるかについて開示した。
本発明は、その主旨または実質的な特徴から逸脱するこ
となく更に他の特定の形態において実施することもでき
る。このため、本文の実施態様は、あらゆる観点からも
例示であって駆足と見做されるべぎものではなく 本発
明の範囲は本文の記述ではなく頭書の特許請求の範囲に
よって示されており、従ってこの特許請求の範囲の意図
ならびに相当範囲に該当する全ての変更は特許請求の範
囲に損金されるべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したディスク・ドライブを含むデ
ィジタル・データ処理システムを示す図、第2図は本発
明を実施したディジタル・データ処理システムに使用さ
れろデータ惨コードを示す図、第3図は本発明を実施し
たディスク・ドライブにおいて使用されるディスク・コ
ードを示す図、第4図はRLLディスク・コードへのデ
ーターコードの符号化を示す図、第5図はディスクおよ
び本発明を実施したディスク・ドライブにおいて使用さ
れるディスク・セットを示す図、第6図は本発明のディ
スク・ドライブ制御装置を示すブロック図、第7図はデ
ィスク・ドライブ制御装置を制御装置に対して接続する
制御装置/ディスク−バスを示す詳細図、第8図は本発
明を実施したディスクOドライブの内のディスクにおけ
るトラック拳セクターを示す図、第9図は第6図のディ
スク・ドライブ制御装置における制御の階層的構造を示
す図、第10図は第6図のディスク−ドライブ制御装置
における読出し/書込み処理装置の構成要素を示すブロ
ック図、第11図は第10図の仇出し/書込み処理装置
における読出し/書込みシーケンサを示す概略図、第1
2図は第10図の読出し/書込み処理装置におけるDP
Uタイミング・ゼネレータの概略図、第1′5図は第1
0図の胱出し/書込み処理装置により実行される符号化
および復号操作を示すグループをなす表、第14図[a
lおよび[blは第6図のディスク・ドライブ制御装置
における符号化および復号ロジックを示す概略図、第1
5図は第6図のディスク・ドライブ副部)装置における
装置の制御を示すブロック図、第16図は第6図のディ
スク・ドライブ制御装置の制徊1装置インターフェース
における中断された反転ロジックを示す概略図、第17
図は第6図のディスク−ドライブ制御装置のデータ転送
装ft605を示す概略図、第18図は第6図のディス
クードライブ制御装置からのロジック制御出力を示す概
略図、第19図は第6図のディスク・ドライブ制御装置
に対して接続された制御装置の一実施例を示すブロック
図、第19A図は第19図の制御装置におけるデータ処
理装置の詳細なブロック図、第19B図は第19図の制
御装置におけるディスク・インターフェースの詳細なブ
ロック図、および第20図は第6図のディスク・ドライ
ブ制御装置に対し第19図の制御装置?:接続するバス
構造の一部を示す詳細図である。 10口・・・ディジタル・データ処理システム、101
・・・上位プロセッサ、10ろ・・・メモリー、105
・・・CPU、107・・・制御部ft、 109・・
・データ・コード、111・・・プロセッサ/制御装置
バス、113・・・制御装置命や、114・・・制御装
置状態信号、115・・・制御装置メモリー、117・
・・制御装置プロセッサ、119・・・ディスク・ドラ
イブ、121・・・DDCA、 123・・・ディスク
、 124・・・サーボ機構、125・・・ヘッド、1
26.127・・・制御装置/ディスク・バス、−12
8・・・ディスク・ドライブ、129・・・ディスク・
ドライブ命令、131・・・ディスク状態信号、136
・・・変換装置、501・・・同心状トラック、502
・・・データ項目、503・・・セクター、 504・
・・トラック・セクター、507・・・ディスクの組、
 509・・・シリンダ。 606・・・制御装置インターフェース、605・・・
データ転送装置、 607・・・FIFo、609・・
・装置制御部、 611・・・R/〜V処理装置、61
5・・・フロー制御台分、616・・・FC■バス、6
20・・・DDCAS、621・・・ACFCTL。 623・・・INTFCTL、625・・R/WFCT
L、 627・・・INT/RWCTL、629・・・
RWCK、 6ろO・・・RWCTL、 631・・・
SPS、6ろ9・・・HPS信号、641・・・制御台
分、646・・・操作命や、645・・・ディスク制御
信号、 647・・・即時状態コード、 64B・・・
制御部制御信号、 649・・・割込み信号、650・
・・バス診断コー)”、 701・・・C/Dバス、7
03・・・C/Dパリティ、 705・・・C0NTG
バス、 707−Dev 5elect1、709−・
・DEVSELECT2、 711・・・CON、ST
B/ACK−RET。 71ろ・・・DISK STB/ACf(、716・・
・DEVIINT REQ、 719・・・DEVI 
INT REQ。 726・・・C/D MD SEL、 725・・・H
DER/DATA回線、 811・・・セクター・デー
タ、81ろ・・・セクター・スプライス、815・・・
セクターのプリアンプル、817・・・ヘッダ・プリア
ンプル、 EN9・・・同期マーク、 821・・・ヘ
ッダ、 825・・・データ番プリアンプル、 916
・・・変換装置含分、915・・・エンコーダ/デコー
ダ合金、 917・・・バイト・クロック、 919・
・・エンコーダ/デコーダ、1001・・・操作シーケ
ンサ、1002・・・バイト・カウンタ、10[1ろ・
・・タイミング・ゼネレータ、1005・・・データ入
力レジスタ、1007・・・同期検出器、10D9・・
・データ・コード、1010・・・状態コード、101
1・・・エンコーダ/慣出PROM。 1016・・・データ出力レジスタ、1015・・・読
出しデータ・ラッチ、1017・・・データ・トラップ
、1021・・・書込みゲート、1025・・・信号5
ERIAL READ DATA IN、 1027・
・・信号5ERIAL WRITE DATA OUT
。 1029・・・DIAG、DATA IN、1061・
・・DIAG。 DATA OUT、 I D 33−BY’J?E C
LK信号、1065・・・同期検出信号、1101.1
105・・・PLA、 1103.1107・・・レジ
スタ、1201・・・カウンタ、1206・・・PRO
M、1205・・・レジスタ、1207・・・変換装論
命令検出器、 1209・・・GIIOlJi) CL
K信号、1211・・・LOAD REG信号、121
6・・・同期検出器、 1603・・・符号化表、 1
605・・・復号表、1307・・・CSワード表、1
401゜1403・・・シフト・レジスタ、 1405
,1407゜1409.1411・・・入力、141ろ
・・・出力、1501・・・マイクロプロセッサ、15
0ろ・・・MPババス 1505・・・信号I−I S
、 1509・・・ACバス制御装置、1511・・・
CTLS、1516・・・ALATCHl 1515・
・・R/W状態バッファ、1519・・・A C/’ 
モ’J −11521・・・I10パフ、152ろ・・
・HDSEL DIAG、 1525・・・HD SE
Lバッファ、1527・・・I10パフ、1529・・
・SRV INT、1561・・・FCDIAG、15
6ろ・・・SCTバッファ、15ろ5・・・FCIR5
15乙7・・・ディスク診断インターフェース、15ろ
9・・・DDCA。 1601 .160ろ・・・PLA、 1605.16
07・・・レジスタ、1609・・・CB I (11
信号、1611、・・SI、1615・・・El’(E
S 1、 1617・・・lNT1、 1619・・・
信号ERES2.162ろ・・・IP倍信号 1629
・・・割込みロジック、1701・・・FIFOINバ
ス、 170ろ・・・FIFOOUTバス、17D9・
・・DTACTL、 1809・・・即時状態、181
1・・・BUSD Outバッファ、181ろ−ENA
B IMS、1815・・・ENAB BUSD、1−
901・・・CCTL、1906・・・I10レジスタ
、 1905・・・CCTLバス、1907・・・信号
DINTS。 1909・・・データ処理装置、1911・・・マイク
ロプロセッサ、 1913・・・データ・バス、191
5・・・Ct I−I)DCA信号、1917・・・D
DCA−Ctl信号。 特許出願人 データー・ゼネラル・コーポレーション(
ダ5名) 第2図 ¥丘 襄3図 D 303t+我% 1717305t+−に−F(、
0000aO7+&7−泰1図 コーρ201 コーW 20/ 401 1jQキ7b’Ti1t’>
 z−8RLL −r−ス7コーyt2Bコー5aot
aθ7り磁束表示 乳5図 う ンリン7゛(αン5oQ 秦13図 符制ヒ表 /:3D3 イ隻!!、5&/3o6 第1頁の続き 0発 明 者 サルバトール・ファレ アメトラ ム。 0発 明 者 スチーブン・エイ・カ アメルダラ ド
。 @発明者 マーク・シー・リツピ アメット ド。 0発 明 者 ウィリアム・エイ・ブ アメラウン ン
。 リカ合衆国マサチューセッツ州01701.フラミンガ
インターフエイス・テラス 6工イ リカ合衆国マサチューセッツ州01778.ウニ49フ
111フフ番ロード 7 リカ合衆国マサチューセッツ州01721.アシュラン
ロックウツドΦドライブ 10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ディスク・ドライブ制御装置をディスク・ドライ
    ブに対して接続するためのディジタル・データ・バスO
    システムにおいて、 (1)前記制御装置と前記ディスク・ドラ4フ間にデー
    タ・コードを転送するためのデータ転送バスと、 (21前記制御装置から前記ディスク・ドライブに対し
    てヘッダ・モード信号およびデータ・モード信号を与え
    るためのヘッダ/データ・モード・バスとを設け、 前記ディスク・ドライブは、 (at データ・コードがトラック・セクターに格納さ
    れるディスクを含み、該トラック・セクターの各々は1
    つのヘッダ部分と1つのデータ部分とを含み、 (b)前記ディスクに対して接続され、また前記データ
    転送バスおよび前記ヘッダ・データ・モード・バスに対
    して接続されたデータ転送装置を含み、前記ヘッダ・デ
    ータ・バスがデータ信号を送りつつある時に前記ヘッダ
    /データ・モード・バスが前記ヘッダ・モード信号を保
    有しかつ前記のその時のトラックeセクターのその時の
    データ部分を前記ディスクと前記データ転送バス間に転
    送する時、前記データ・コード前記ヘッダ・モード信号
    および前記データ・モード信号に応答して、前記トラッ
    ク・セクターのその時の前記ヘッダ部分における前記デ
    ータ・コードを前記ディスクから前記データ転送バスに
    対して転送するディスク・ドライブ制御装置を含み、該
    制御装置は、(a) 前記データ転送バスに対して接続
    されて前記データ・コードを転送し、かつ前記データ・
    コードを前記データ転送バスから受取る装隨と、(bl
     前記データ・コードの前記のその時のデータ部分に関
    する人出が完了したかどうかを判定するためのセクター
    転送終了装置と、 (ci 前記のその時のヘッダから受取った前記データ
    ・コードが予期されるヘッダと対応するかどうかを判定
    するためのヘッダ比較装置と、(d)前記ヘッダ/デー
    タ・モード・バスに対し接続され、前記ヘッダ比較装置
    が前記のその時のヘッダから受取った前記データ・コー
    ドが前記の予期されたヘッダに対して対応することを判
    定する時、前記セクター転送終了装置および前記ヘッダ
    比較装置に対して応答して前記へラダ/データ・モード
    ・バスにおいて前記データ・モード信号を提供し、前記
    セクター転送終了装置が前記データ・コードの前記のそ
    の時のデータ部分に関する人出が完了したかどうかを判
    定するまで前記データ・モード信号の提供を継続し、こ
    れと同時に前記ヘッダ・モード信号を再び提供する装置
    とを含むことを特徴とするディジタル・データ・バス・
    システム。 2、前記ディジタル幸データ・バス・システムが、デー
    タ転送信号を前記制御装置から前記ディスク・ドライブ
    に対して提供するための指@/データ・モード・バスを
    更に設け、 前記ディスク・ドライブ制御装置が更に前記指付/デー
    タ・モード・バスに対して接続されて、前記指@/デー
    タ・モード・バスが前記データ転送信号を提供しつつあ
    る限り、前記ヘッダ・モード信号および前記データ・モ
    ード信号に対して応答し続けることによって前記データ
    転送信号に対して応答し、 前記制御装置が、 (al 複数のトラック・セクターに関する前記データ
    ・コードの転送が完了したかどうかを判定するためのデ
    ータ転送終了装置と、 (b)前記相合/データ・モード・バスに対して接続さ
    れ、前記データ・コードの前記の複数σ〕トラックΦセ
    クターに関する転入用が完了したことを前記データ転送
    装置が判定するまで、前記データ転送終了装置に対して
    応答して前記データ転送信号を提供する装置とを更に含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジ
    タル・データΦバス・システム。 6、前記ディジタル・データ・バス−システムが、制御
    金髪を前記制御装置から前記ディスク・ドライブに対し
    て転送するための制御命会バスを更に含み、 前記ディスク・ドライブが、前記制御含分バスに対して
    接続されて前記制御詰合に対して応答する制御金髪受取
    り装置を更に含み、 前記制御装置が、前記制御命会バスに対し接続されて前
    記制御詰合を提供する内部制御部制御装置を更に含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のディジタル
    傘データeバス・システム。 4、前記制御命会が即時状態命鎗な含み、前記制御分合
    受取り装置が、前記即時状態金髪に対して応答して、前
    記ディスク・ドライブ制御装置から即時状態コードを受
    取って該即時状態コードを前記データ転送バスにおいて
    前記制御装置に対し転送する装置を更に含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載のディジタル・データ
    ・バス・システム。 5、前記ディジタル轡データ・バス・システムは、割込
    み信号を前記ディスク・ドライブから前記制御装置に対
    して提供するための割込み信号バスを設け、 前記制御装置は、前記割込み信号バスに対して接続され
    て前記割込み信号を受取る割込み信号受取り装置を更に
    1含み、 前記内部制御部制御装置は、前記割込み信号受取り装置
    に対して接続され、前記割込み信号受取り装置によって
    受取られる前記割込み信号に対して応答し、 前記制御命会受取り装置は、 (a) 前記割込み信号バスに対して接続され、前記デ
    ィスク・ドライブの内部割込み信号に応答して前記割込
    み信号を提供する装置と、(bl 前記即時状態制御命
    箭に対して応答して前記割込み信号を終了する装置とを
    更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    ディジタル争チーターパス書システム。 6、前記内部制御部制御装置が前記データ転送バスおよ
    び前記データ転送信号を提供する前記装置とに接続され
    て、前記データ転送信号を提供する前記装置に対してデ
    ータ転送信号制御信号を与え、前記データ転送信号を提
    供する前記装置が更に前記データ転送信号制御信号に対
    して応答し、前記制御命令が更にシーケンス開始制御命
    令を含み、 前記内部制御部制御装置が、前記制御命令における前記
    シーケンス開始制御命令と共に、前記ディスク・ドライ
    ブの諸操作を制御するための操作命令を前記データ転送
    バスに対して与え、前記内部制御部制御装置が前記デー
    タ転送バスに対して前記操作命令を提供しつつある間、
    前記データ転送信号を提供する前記装置が前記指@/デ
    ータ・モード・バスにおいて相合転送信号を与えること
    により前記データ転送信号制御信号に応答し、 前記ディスク・ドライブ制御装置は、前記データ転送装
    置に対して接続されて前記操作命令に応答して前記デー
    タ転送装置を制御する内部ディスク制御装置を含み、 前記データ転送装置は前記制御部や受取り装置に対して
    接続され、 前記制御命令受取り装置が、前記シーケンス開始制御命
    令に応答してシーケンス開始信号を前記データ転送装置
    に対して提供し、 前記データ転送装置は、前記操作命令を前記データ転送
    バスから前記内部ディスク制御装置に対して転送するこ
    とにより前記相合転送信号および前記シーケンス開始信
    号に対して応答することを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載のディジタル・バスeシステム。 Z 前記操作台やか、前記データ・コードを前記ディス
    クから読出す読出し操作または前記データ・コードを前
    記ディスクに対して書込み操作を指定する「新たなブロ
    ック」命令な含み、前記内部ディスク制御装置は、 (al 前記読出し操作または前記書込み操作を実行す
    るため前記ディスク・ドライブを準備し、(b) 前記
    内部割込み信号の1つを前記制御命名・受取り装置に対
    して提供することにより、前記「、折たなブロック」命
    令に対して応答し、前記内部制御部制御装置が、前記デ
    ータ転送信号制御信号を前記データ転送信号を与える前
    記装置に対して与えることにより、前記「新たなブロッ
    ク」の操作命令に対して応答して前記内部ディスク制御
    装置により生成される前記内部割込み信号に対して応答
    して生成される前記割込み信号に対して応答し、 前記データ転送信号を提供する前記装置が前記データ転
    送信号を与えることにより前記データ転送信号制御信号
    に対して応答することを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載のディジタル・データ傍バス・システム。 8、前記ディジタル・データ・バス・システムが、前記
    制御袋#ヲ複数の前記ディスク・ドライブに対して接続
    し、 前記ディジタル・データ傍バス・システムが更に、 前記の複数のディスク・ドライブの1つ乞指定する素子
    選択コードを前記制御装置から前記の複数のディスク・
    ドライブに対して送るための素子選択バスと、 各々が前記ディスク・ドライブの1つと対応しかつ前記
    割込み信号を前記の対応するディスク・ドライブから前
    記制御装置に対して提供する複数の割込みバスとを設け
    、 前記割込み信号受取り装置が前記の複数の割込み信号バ
    スに対して接続され、 前記内部制御部制御装置が前記素子選択バスに対して接
    続され、前記素子選択コードを前記素子選択バスに対し
    て提供し、 前記複数のディスク・ドライブの各々における前記制御
    命令受取り装置が前記素子選択バスに対して接続され、
    前記素子選択コードが前記複数のディスク・ドライブの
    前記の1つを指定する時のみ前記制御命令に対して応答
    することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のディ
    ジタル・チーターバス台システム。 9 前記ディジタル・データ・バス・システムが、前記
    データ転送バスが前記データ・コードを前記ディスク・
    ドライブから前記制御装置に対して転送しつつあること
    を指定する信号を前記ディスク・ドライブから前記制御
    装置に対して提供するためのディスク・ストアバック・
    バスと、前記データ転送バスが前記データ・コードを前
    記制御装置から前記ディスク・ドライブに対して転送し
    つつあることを指定する信号を前記制御装置から前記デ
    ィスク・ドライブに対して提供するための制御装置スト
    アバック・バスと、前記データ転送バスが前記データ・
    コードを前記制御装置から前記ディスク拳ドライブに対
    して転送中である時、前記データ転送バスにおける前記
    データに対するパリティ・コードを前記制御装置から前
    記ディスク・ドライブに対して提供し、かつ前記データ
    転送バスが前記データ・コードを前記ディスク・ドライ
    ブから前記制御装置に対して転送中である時、前記デー
    タ転送バスにおける前記データ・コードに対する前記パ
    リティ・コードを前記ディスク・ドライブから前記制御
    装置に対して提供するパリティ・バスとを更に設けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のディジタル
    −データ・バス・システム。 10、前記複数のディスク・ドライブが4つまでのディ
    スク・ドライブを含み、 前記データ転送バスが前記データ・ゴートノ8ピツトお
    よび前記操作合金を並列に転送し、前記制御含分バスが
    6ビツトの制御会合を並列に転送し、 前記素子選択バスが2ビツトの素子コードを並列に転送
    し、 前記制御装置ストアバック・バスと、前記ディスク・ス
    トアバック・バスと、前記の複数の割込みバスと、前記
    指金/データ・モード・バスと、前記へラダ/データ・
    モード・バスが各々1ビツトの信号を転送することを特
    徴とする特許請求の範囲第9項記載のディジタル・デー
    タ・バス・システム。
JP59096738A 1983-05-16 1984-05-16 制御装置およびデイスク・ドライブを接続するためのデイジタル・データ・バス・システム Pending JPS6037033A (ja)

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US06/495,181 US4612613A (en) 1983-05-16 1983-05-16 Digital data bus system for connecting a controller and disk drives
US495181 1990-03-19

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JP59096738A Pending JPS6037033A (ja) 1983-05-16 1984-05-16 制御装置およびデイスク・ドライブを接続するためのデイジタル・データ・バス・システム

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EP (1) EP0126610B1 (ja)
JP (1) JPS6037033A (ja)
AU (1) AU583011B2 (ja)
CA (1) CA1220269A (ja)
DE (1) DE3483022D1 (ja)

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