JPS603694A - デイスプレイ装置用輝度制御方式 - Google Patents
デイスプレイ装置用輝度制御方式Info
- Publication number
- JPS603694A JPS603694A JP11167383A JP11167383A JPS603694A JP S603694 A JPS603694 A JP S603694A JP 11167383 A JP11167383 A JP 11167383A JP 11167383 A JP11167383 A JP 11167383A JP S603694 A JPS603694 A JP S603694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- brightness
- video
- video signal
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Receiver Circuits (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
50 M HZを超える高周波ビデイオ帯域をもつラス
タースキャン型グラフイク用ディスプレイ装置において
、ビディオ帯域の不足、偏向ヨークの周波数特性、螢光
体の発光特性等によって、1ドツトだけの表示輝度とラ
スクー走査の水平方向に連続する少なくとも2ドツト以
上からなる直線の輝度は大きく異なってしまう。これは
第1図に示すようにビディオ帯域を考える場合、ドツト
信号の立上り、立下り特性によって第1図1)の信号に
比べ(連続する信号)第1図れに示ずドツト信号(1ド
ツト信号)が十分飽和しないうちに振舅が減少すること
にも大きく起因する。
タースキャン型グラフイク用ディスプレイ装置において
、ビディオ帯域の不足、偏向ヨークの周波数特性、螢光
体の発光特性等によって、1ドツトだけの表示輝度とラ
スクー走査の水平方向に連続する少なくとも2ドツト以
上からなる直線の輝度は大きく異なってしまう。これは
第1図に示すようにビディオ帯域を考える場合、ドツト
信号の立上り、立下り特性によって第1図1)の信号に
比べ(連続する信号)第1図れに示ずドツト信号(1ド
ツト信号)が十分飽和しないうちに振舅が減少すること
にも大きく起因する。
この結果、特に高分解能モニター装置では、同一)S+
r度で直線を表示しても、横(水平方向)線と縦(垂O
Xr方向)線との輝度の差が著しくなり、D E I)
T tr CU Eと呼ばれる濃淡をもつ自由曲線を
描く場合、期待する輝度分布にはならず、表示能力の大
きな障害となっている。
r度で直線を表示しても、横(水平方向)線と縦(垂O
Xr方向)線との輝度の差が著しくなり、D E I)
T tr CU Eと呼ばれる濃淡をもつ自由曲線を
描く場合、期待する輝度分布にはならず、表示能力の大
きな障害となっている。
本発明はラスタースキャン型ディスプレイ装置において
フレーム−バッファと呼ばれる画像メモリーの情報を並
列に読み出し、これをラスター(水平)方向に直列に出
力するデジタルビディオ信号の少なくとも2ドツト以上
の連続する信号を倹出し、この検出信号によって、前記
ビディオ信号の輝度を所定の大きさに変更することを特
徴とした輝度制御方式である。
フレーム−バッファと呼ばれる画像メモリーの情報を並
列に読み出し、これをラスター(水平)方向に直列に出
力するデジタルビディオ信号の少なくとも2ドツト以上
の連続する信号を倹出し、この検出信号によって、前記
ビディオ信号の輝度を所定の大きさに変更することを特
徴とした輝度制御方式である。
以下、本発明の詳細な説明を行なう。
第2図は、フレーム−バッファlからシフトレジスタ2
にロー1し、ラスクー走査順に対応した直列のビディオ
信号3を出力する回路を示す。
にロー1し、ラスクー走査順に対応した直列のビディオ
信号3を出力する回路を示す。
第2図では、フレーム・バッファは4枚を示しており、
通常この枚数はノJラーディスプレイ装置において、色
情報量を意味し、4枚では2 となり16色の色表現が
可能である。この枚数は何枚であってもよい。ビディオ
信号3はそれぞれシフトレジスタ4によって、水平方向
に少なくとも2トy)以上連続する信号を検出回路5に
よって検出し、この信号とビディオ信号とを、ROM(
REA D ON L Y M E M ORY )あ
るいはRAM(RANDQM ACCESS MEMO
RY)等の組合せ回路6に加える。前記ROMあるいは
RAMには連続する信号か検出された時、ビディオ信号
をそれぞれの振幅(但しディジタル値)に応じて、所定
の大きさに減少させた情報をあらかじめ記憶させ、これ
をモニターへのビディオ信号とすることによって、適切
な輝度を得ることができる。カラーデλスプレィ装置で
は、この回路か赤、緑、青のそれぞれ3回路必要となる
。
通常この枚数はノJラーディスプレイ装置において、色
情報量を意味し、4枚では2 となり16色の色表現が
可能である。この枚数は何枚であってもよい。ビディオ
信号3はそれぞれシフトレジスタ4によって、水平方向
に少なくとも2トy)以上連続する信号を検出回路5に
よって検出し、この信号とビディオ信号とを、ROM(
REA D ON L Y M E M ORY )あ
るいはRAM(RANDQM ACCESS MEMO
RY)等の組合せ回路6に加える。前記ROMあるいは
RAMには連続する信号か検出された時、ビディオ信号
をそれぞれの振幅(但しディジタル値)に応じて、所定
の大きさに減少させた情報をあらかじめ記憶させ、これ
をモニターへのビディオ信号とすることによって、適切
な輝度を得ることができる。カラーデλスプレィ装置で
は、この回路か赤、緑、青のそれぞれ3回路必要となる
。
第3図は検出回路の詳細例を示したもので、1系統だけ
が書かれている。ビディオ信号3は2段のシフトレジス
タ4からなる回路に加えられ、逐次左から右ヘシフトさ
れていく。もし、2ドツト以−に連続する信号があると
A N 、Dゲート8で検出され、またこれら2ドツト
が連続する信号であることを2ドツトシフト完了時点ま
で検出保持しているために、レジスタ7とシフトレジス
タ後段との信号かゲート9でANDされ、この2つの検
出信号かゲート10でORされている。この信号はRO
MあるいはRA IVIからなる(ビディオ人カイ。
が書かれている。ビディオ信号3は2段のシフトレジス
タ4からなる回路に加えられ、逐次左から右ヘシフトさ
れていく。もし、2ドツト以−に連続する信号があると
A N 、Dゲート8で検出され、またこれら2ドツト
が連続する信号であることを2ドツトシフト完了時点ま
で検出保持しているために、レジスタ7とシフトレジス
タ後段との信号かゲート9でANDされ、この2つの検
出信号かゲート10でORされている。この信号はRO
MあるいはRA IVIからなる(ビディオ人カイ。
号が少ない場合はゲートたけの組合せ回路や加減算器で
構成できる。)組合せ回路6に加わり、ここで、ビディ
オ信号は最初の振幅から所定の大きさたけ減少した信号
として出力される。
構成できる。)組合せ回路6に加わり、ここで、ビディ
オ信号は最初の振幅から所定の大きさたけ減少した信号
として出力される。
組合せ回路6は、螢光体の発光率がビーム電流の大きさ
に対して、非線形であり、必ずしも正比例しない。この
・ためビディオ信号の大きさに応じて、連続する′ドツ
トのそれぞれの輝度を調整することか必要であり、この
点で、任意の情報が書き込める記憶素子は最適である。
に対して、非線形であり、必ずしも正比例しない。この
・ためビディオ信号の大きさに応じて、連続する′ドツ
トのそれぞれの輝度を調整することか必要であり、この
点で、任意の情報が書き込める記憶素子は最適である。
このようにして、連続するドツトを検出すると、それら
ドツトの輝度を変更して、水平および垂直方向の直線の
R度か等しくなるようにセットできる。
ドツトの輝度を変更して、水平および垂直方向の直線の
R度か等しくなるようにセットできる。
第4図は、第2図に対応した16色の場合の検出回路を
示すもので、ビディオ人力信号3a−,dはシフトレジ
スタ4a−dに入る。連続した信号か、シフトレジスタ
4a〜(lの前段および後段の両方に存在ずれば、前段
および後段はそれぞれOIくゲート11aおよびllb
を通してA N +)ゲート8て検出てきる。
示すもので、ビディオ人力信号3a−,dはシフトレジ
スタ4a−dに入る。連続した信号か、シフトレジスタ
4a〜(lの前段および後段の両方に存在ずれば、前段
および後段はそれぞれOIくゲート11aおよびllb
を通してA N +)ゲート8て検出てきる。
さらにシフトレジスタの信号はレジスタ7a〜dにラッ
チされ、この信号のORケート110出力とシフトレジ
スタ4a−dの後段出力とのゲート9によるANDによ
って、2ドツトのビディオ信号がシフトレジスタ4a−
dから送出されるまでの間、連続したドツトであること
をORゲート10によって保持している。ビディオ信号
は組合せ回路6で、ORゲート10と、ビディオ信号と
によって、新しいビディオ値をもつ信号12a〜dとな
って出力される。
チされ、この信号のORケート110出力とシフトレジ
スタ4a−dの後段出力とのゲート9によるANDによ
って、2ドツトのビディオ信号がシフトレジスタ4a−
dから送出されるまでの間、連続したドツトであること
をORゲート10によって保持している。ビディオ信号
は組合せ回路6で、ORゲート10と、ビディオ信号と
によって、新しいビディオ値をもつ信号12a〜dとな
って出力される。
」1記の補正回路をフレーム・バッファ情報を並列・直
列変換するシフトレジスタの出力からモニターのアナロ
グ信号側こ変換されるI) / A変換器までの間に挿
入することによって、直線の傾き度合いによって生じる
輝度の差異を減少することができ、滑かな陰影を表現す
ることができる。
列変換するシフトレジスタの出力からモニターのアナロ
グ信号側こ変換されるI) / A変換器までの間に挿
入することによって、直線の傾き度合いによって生じる
輝度の差異を減少することができ、滑かな陰影を表現す
ることができる。
第1ヌ1は従来のドツトおよび連続するビディオ信号の
時間と振幅関係を示す。 第2図は本発明に係る連続ドツト検出回路ブロックを示
す 第3図は本発明に係る連続ドツト検出回路のビディオ信
号1系統の詳細図を示す。 第4図は4系統の詳細図を示す。 1. フレーム・バッファ 2 シフト・レジスタ 3、(3a −d )ビディオ信号− 4、(4a−d)シフト・レジスタ 5、 連続ドツト検出回路 6、 組合せ回路 7、(7a −d )レジスタ 8、ANDゲート 9、ANDゲート 10、ORゲート 11、(11a−(1) ORゲニト 12、(12a〜(1)変換ビディオ信号特許出願人
株式会社・す°イラソク 代表者 池 戸 恒 雄 第1図 第2図 第3図 ム 第4図
時間と振幅関係を示す。 第2図は本発明に係る連続ドツト検出回路ブロックを示
す 第3図は本発明に係る連続ドツト検出回路のビディオ信
号1系統の詳細図を示す。 第4図は4系統の詳細図を示す。 1. フレーム・バッファ 2 シフト・レジスタ 3、(3a −d )ビディオ信号− 4、(4a−d)シフト・レジスタ 5、 連続ドツト検出回路 6、 組合せ回路 7、(7a −d )レジスタ 8、ANDゲート 9、ANDゲート 10、ORゲート 11、(11a−(1) ORゲニト 12、(12a〜(1)変換ビディオ信号特許出願人
株式会社・す°イラソク 代表者 池 戸 恒 雄 第1図 第2図 第3図 ム 第4図
Claims (1)
- ラスツース4−ヤン型ディスプレイ装置において、ビデ
オ帯域の不足およびヨークの周波数特性によって生じる
水平方向と垂直方向との線表示における輝度の差異に関
して、フレーム・バッファから読み出され、並列直列変
換されたラスク一方向からなるビディオ信号の少なくと
も2ドツト以上連続する信号を検出する手段と、前記検
出した信号と、前記連続するドツトの輝度とを、所定の
情報を記憶した組合せ回路に加え、前記連続するドツト
の輝度を変換する手段とによって、水平および垂直方向
の線表示による輝度の差異を減少するIt!If制御方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11167383A JPS603694A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | デイスプレイ装置用輝度制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11167383A JPS603694A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | デイスプレイ装置用輝度制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603694A true JPS603694A (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=14567281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11167383A Pending JPS603694A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | デイスプレイ装置用輝度制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603694A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6229645U (ja) * | 1985-08-03 | 1987-02-23 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56142583A (en) * | 1980-03-21 | 1981-11-06 | Hitachi Software Eng | Display control system |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11167383A patent/JPS603694A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56142583A (en) * | 1980-03-21 | 1981-11-06 | Hitachi Software Eng | Display control system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6229645U (ja) * | 1985-08-03 | 1987-02-23 |
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