JPS6036752A - デイ−ゼルエンジンの燃料噴射量制御方法 - Google Patents

デイ−ゼルエンジンの燃料噴射量制御方法

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JPS6036752A
JPS6036752A JP58145261A JP14526183A JPS6036752A JP S6036752 A JPS6036752 A JP S6036752A JP 58145261 A JP58145261 A JP 58145261A JP 14526183 A JP14526183 A JP 14526183A JP S6036752 A JPS6036752 A JP S6036752A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はディーゼルエンジンの燃料噴射量を電子的に制
ttnする方法において、使用燃料の比重(又は密度)
を検知し、この検知された比重(又は密度)をパラメー
タの1つとして燃料噴射量を決定するようにし、使用燃
料どして例えば特3号軒油を用いる場合など、ディーゼ
ルエンジンの出力が黒煙排出許容範囲内で1−饗し得る
ようにしたー 1 − ディーげルエンジンの燃料噴射量11i11罪り法に関
するものである。
[従来技術] 従来、ディーゼルエンジンの運転状態に応じて燃料噴射
量を電子的に制御する方法は、通常、第1図に示1如く
、ステップ101にてアクセル聞疫に基づく制御用変数
Accp−を算出し、つぎにステップ102にてエンジ
ン回転数に基づく制御用変数Ne−を算出し、つぎにス
テップ103にてアクセル開度変数ACC11−とエン
ジン回転数変数Ne ′とから基本噴射量Q base
を算出し、つぎにステップ104にて加速助にお()る
加速増IQacarを算出1ノ、つぎにステップ105
にてエンジン回転数変数No −に対して第2図に示す
如き特性を有する基本最大噴射量Qfullを綿出lノ
、つぎにステップ106にて吸気圧による補正係#1t
Kzを算出し、つぎにステップ107にて吸気氾による
補正係数Kaを綽出し、つぎにステップ10Bにて最大
噴射1iQfull−をつぎの式、すなわちQful 
ド − Q fullX K 2 X K a−2− より算出し、最後にステップ109にて最終的な噴Ij
邑Qfinをつぎの式、すなわちQfin =M I 
N [Qfull−、Qbase十Qaccr]より算
出し、燃料噴DArAを決定するようにしている。ここ
で上記に2は第3図に示す如き特性を持ち、また上記に
3は第4図に示す如き特性を有する。
しかしこの種の燃料噴射量制御方法を用いたディーゼル
エンジンにおいては、例えば第5図に示す如く、使用燃
料として特3月軽油を用いた場合における全負荷性能を
表わす出力トルクは、2号軽油を使用燃料とした場合に
お(プる同様な出力トルクに較べ、仮に実噴射量を同一
としたとしても、燃料自体の発熱量の低下から約1ko
−m低下し、この結果、エンジンの出力不足を来たすこ
ととなる。この際、黒煙濃度は発熱量の低下により約5
〜15%稈麿減少される。このように実噴射量が同一で
あっても2月軽油と特3号軽油とではその出力特性に差
を生じ、特3号軽油では出力不足を来たすこととなる。
−3− 実際には特3号軽油を使用態r1とした場合、燃料の性
状の相違すなわ15特3号軒油が2弓軽油に比べて粘度
が低いことから、燃料噴射ポンプのスピルリングとプラ
ンジャーどの間隙などから燃料が比較的漏洩し易くなり
、上記の如く演算された噴射Q Q finが同一の値
であっても第6図に承り如く実噴tA量は特3月軽油で
は2号軽油に比べ(減少することとなり、軽油自体の発
熱量の低下とこの実噴1fBの漏洩弁とが相まって第6
図に示す如く、特3号軽油を用いた場合の全負荷性能は
2号軽油を用いた全負荷性能に比べてかなり低いものと
なり、より一層の出力不足を来たすこととなる。この場
合、黒煙a度は発熱量の低下及び実噴1)j Mの低下
により第6図に示す如く大幅に減少されることとなる。
[発明の目的] 本発明は上記に鑑みなされたものであり、使用燃料の種
類を比重又は密麿を検知することによって判断し、この
検知された比重を燃料噴射量算出にあたってのパラメー
ターの1つどすることによ−4− リ、例えば特3号軽油を使用燃料とした場合に生ずる出
力の低下を黒煙発生許容範囲内においてできる限り防止
することを目的とする。
[発明の構成] そのため本発明はエンジン運転未着信号に応じて燃料噴
II)1邑を電子的に制御するディービルエンジンの燃
料噴射崩制御方法において、第7図に示す如く、使用燃
料の比重を電気的に検出しくステップa)、この検出さ
れた比重をパラメータの1つとして燃料噴射量を定める
(ステップb)ようにしたことを特徴と覆る。以下、実
施例を挙げて本発明を説明する。
[実施例] 第8図は本発明を実現するにあたって使用される電子式
燃料噴射制御システムのブロック図を示している。
この電子式燃料噴射制曲システムにおいては、制御回路
1にマイクロコンビコータを内蔵し、マイクロコンピュ
ータはディーゼルエンジンの運転条件を検出するための
回転数センサ2、負荷セン−5− υ゛3、吸気圧センサ4、水温セン4ノー5、及びその
他運転条件検出器7からの検出信号を受ける他、燃1′
31比小センサ6からの検出信号を受tJ1予め定めた
プログラムに従って燃料噴射量を決定し、この決定され
た燃1!l噴躬岳に対応する駆動例月を噴04邑調整部
材8に出力し、この噴1!1間調整部材8によってイン
ジェクタ9−1.9−2、・・・、9−nからディーゼ
ルエンジンの燃焼室内に噴射される燃料の噴l)Imが
調整されるよう構成されている。
ここで燃料比重センサ6は第9図に概念的に示す如くコ
スト、搭載性から良好な気泡管式比重計であり、燃料タ
ンク内に固定的に取り付けられ、先端長さの異なる2つ
の空気管10−1.10−2内の空気圧の差を圧電変換
素子11により電気信号に変換覆るものである。なお第
8図にお【ノる符号12はバッテリ、13はイグニッシ
ョンスイッチ、14はその他の被駆動部を表わす。
第10図は電子式燃料噴射制御システムを具体的に表わ
した構成図を示す。
第10図において、エンジン15のシリンダへ−〇 − ラド16にはインジェクタ17が取り付けられておりこ
のインジェクタ17の高圧燃料導入側には電子式撚わ1
噴射ポンプ18が接続されている。燃料噴射ポンプ18
にはスピルリング19の位置を調整して噴射量を定める
ための噴射量調整部材8が備えられると共に、ポンププ
ランジャー20による燃料分配圧送開始を決定するため
の噴射時Ill調整部材21すなわちタイマ機構が備え
られている。
燃料噴*lNt調整部材8はリニアソレノイド22を備
え、このソレノイド22によりリンク機構23を介して
スピルリング19の位置を調整することによりポンププ
ランジャ20からの燃料溢流時期を調整し、もって燃料
噴射量を調整するようなされている。そしてこのスピル
リング19の位置すなわち燃料噴IHffiは可変イン
ダクタンスタイプのスピル位置セン1ノ24により電気
信号に変換され制御回路1に入力されるようになされて
いる。
一方噴射時期調整部材21はフィードポンプ25により
昇圧された比較的高圧な燃料をフィード= 7 − ポンプ22の入力側にバイパスさせる際の流量を制御す
るタイミング制御弁26を備えており、タイマビス1ヘ
ン27を上記の如き高圧燃料とリターンスプリング28
による力どが均衡−する位置に位置決めすることにJ:
リタイミングローラ29の位相を決定しタイミングロー
ラ29とカムディスク30との相対的位置が変更される
ことにJ:リポンププランジト20の分配圧送開始時期
を調整し、もって燃1!!l噴射間始時期が調整される
J:うになされている。イしてこのタイマピストン27
の位置すなわち燃料噴剣間始時期は」−記スビル位冒セ
ンサ24ど同様な可変インダクタンスタイプのタイマ位
置センサ31により電気信号として制御回路1に入力さ
れるようなされている。
また燃料噴則ポンプ18にはエンジン回転数を検出する
ための回転数センサ−2が備えられており、この回転数
センサ2はインダクタである[]−夕2aと電磁ピック
アップ2bとからなるものである。
さらに燃1!!1噴射ポンプ18にはフコニルカットバ
ルブ32が設けられ゛(おり制御回路1からの駆動−8
− 信号によりこの)]■ルニルトバルブ32が作動してポ
ンプシリンダ33内への燃料供給を遮断できるにうなさ
れている。
制御回路1は−に記の如きスピル位置センサ24、タイ
マ位餡センサ31、回転数センサ2からの各信号が入力
されると共にリニアソレノイド22、タイミング制御弁
26、フコニルカットバルブ32に対して駆動信号を出
力するよう接続されている。さらに制御回路1にはその
他の運転条件検出用の燃料比重センサ6、水温センサ5
、吸気温センサ34、吸気圧センサ4、アクセルセンサ
35、スタート信号発生回路36、エアコンスイッチ3
7、トルコンスイッチ38、バッテリ電圧39がそれぞ
れ接続されている。
第11図は制御回路1と上記の如き運転条件センサ群及
び被駆動部との電気的接続関係を表わしたブロック図を
示しており、燃料比重センサ6、水温センサ5、吸気温
センサ34、吸気圧センサ4、アクセルセンサ35、ス
ピル位置センサ24、タイマ位置センサ31による各検
出信号はバッフ−9= 140〜/I/Iもしくはセンサ信号検出回路45.4
6を介してマルチプレク(J47に接続され、マルチプ
レクサ47にて選択されたアナログ信号がA/1〕変換
器48ににリデジタル信号に変換され入出カポ−1〜/
I9を介してCPU50内に取り込まれるようにイアさ
れる。なおスピル位置セン1フ−24、タイマ40置セ
ンサ31にはそれぞれセンサ駆動回路51.52が接続
されている。またスターミル例日発生回路36、Tアコ
ンスイツヂ37、トルコンスイッチ38はそれぞれバッ
フ7ノ53〜55を介して他の入出力ボート56に接続
されている。またバッテリ電圧39はバッファ57を介
して電源異常検出回路58に入力されこの電源異常検出
回路58にてバッテリ電圧に異常が生じた場合にこの異
常を検出しりニアソレノイド22の駆動回路5つ、フコ
ニルカットバルブ32の駆動回路60に制御信日が入力
されるJ:うになされている。また回転数センサ2は波
形整形回路61を介してCP LJ 50に接続されC
PU50において割り込み処理がなされるようにされて
いる。また波−10− 形整形回路61にはアナログECU62が接続され、こ
のアブログECU62においてフェイル検出を行なうよ
うなされている。入出カポ−1へ49.56はコモンバ
ス63を介してバックアップRAMを含むRAM6/I
 、ROM65及びCPU50と接続されている。CP
 U 50はROM65内に予め格納されたプログラム
に従って処理を実行し処理結果に応じた制御信号を駆動
回路66に出力しタイミング制御弁26を駆動覆ると共
に、同様に駆動回路60を介してツユニルカットバルブ
32を駆動し、またr)/A変換器67に制御信号を出
力し、1ノ−−ボΔmp68、駆動回路59を介してリ
ニアソレノイド22を駆動するj:うなされている。ま
たΔ/n変換器48、入出力ポート49、D/A変換器
67、入出力ボート56、CPU50にはクロック(タ
イマー)69が接続され、各部における処理タイミング
が決定されるj:うなされている。
第12図はCPU50による処理のうち本発明に係わる
主要な処理の1実施例を示すプローチ1シー 11 − −l〜である。
このフローチャー1−は上述した第1図のステップ10
5ないし108に対応Jるちのであり、この処理におい
てはまずステップ201にて第2図の特性に従って基本
最大噴射量Qfll11を算出し、つぎにステップ20
2にて燃料比小ゼンザ6からの信号に基づいて燃料の比
重(密度)を次の式J−なりも ρ−ΔP/(O(X−Y)) により算出し、つぎにステップ203にて、例えば次の
式、1なわち ・・・ただしNe ′<500OrpmΔQρ−0 ・・・ただしNe′≧5000 rpmより補正増量Δ
Qρを算出し、つぎにステップ204にて」−記Qfu
llにΔQρを加えた値を基本噴射間とする処理を行な
う。ここで上記ΔQρは第13図に示す如き特性を持つ
。式内でNe−が500 Orpm以上の時はΔQρ−
0とするのはE/−12= Gが過回転することを防止するためである。ここで補正
後の基本最大ml)[1Qfallは燃料の比重に基づ
いて第14図で示ず姐ぎ特v1が与えられる。
つぎにステップ205にて、第3図の特性に従って、吸
気圧ににる補正係数に2を算出し、つぎにステップ20
6にて第4図の特性に従って吸気記による補正係数に3
を算出し、最後にステップ207にて最大噴射量Qfu
ll−をつぎの式すなわちQfull′=Qfullx
J:2 XK 3によりめるようにする。
従って、比重が比較的小さな特3号軽油などを使用燃料
とした場合には最大噴射1Qfulドは使用燃料を例え
ば2号軽油など比較的比重が大ぎなものが使用された場
合に比べて大きなものとなりこの結果、発熱量不足及び
実噴射量漏洩に基づく出力の低下を実噴射量を増量させ
ることにより増加させ出力の」−昇を図ることができる
。なお、この燃料増量にあたっては黒煙排出許容範囲内
においての増量とすべく算出されている。
第15図は本発明の第2実施例を示すフローチー 13
 − ャー1〜であり、この実施例においては、補正羽部ΔQ
ρを算出するかわりに吸気圧Pimによる補正係数に2
を検出された燃料の比重ρに基づいて補正し最大噴射量
の増量を行なうものである。ここで第15図のフローチ
ャー1へにおりるステップ304は比重ρに基づき、例
えば次の式、すなわち−Pim≦1200mmH。
−1200<、Pim≦1400mn+HOΔ 1<2
 ρ −0 −P im> 1400 IIlmt−l C1により
1(2の補正量Δに2ρを算出する。ここでΔに2ρは
第16図に示す如き特性を有する。又、ステップ305
は補正係数に2をΔに2ρだ【〕加算して新たな補正係
数に2を算出するためのステップであり、この補正係数
の係数に2は例えば第17図に示す如く比重が小さな燃
料であるほど大きな値とされる。
−14− [効!If!] 以上説明した如く、本発明は使用燃料の比重もしくは密
度を検知し、この検知された比重に基づいて燃料噴射吊
を決定するようにしており、比重が比較的小さく発熱量
が小ざい使用燃料(例えば特3号軽油等)を使用した場
合に生ずる実噴口」吊漏れとに相まった出力低下を黒煙
排出許容範囲内で燃わ1増吊することににり抑制覆るこ
とができる。
更に、1−記の如く、出力低下を抑制できることに伴な
い、ドライバビリラーイを向−1さ「ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の噴射h3制御方法の一例を表わしたフロ
ーヂト−1〜、第2図ないし第4図はそれぞれ第1図の
フローチャートを説明するための特性図、第5図及び第
6図は従来の問題点を説明Jるための特性図、第7図は
本発明の基本構成を表わすフローヂャー1〜、第8図は
本発明を実現するにあたって使用される電子式燃料噴射
システムの構成図、第9図はイの燃わ1比車センサの概
念図、第一 15 − 10図は電子式燃料噴射システムを具体的に表わした構
成図、第11図は制御回路の構成を表わづと共に運転条
(IF検出器と制御回路と被駆動部どの電気的接続関係
を表わしたブロック図、第12図は本発明の第1実施例
を表わづフローチル−1−1第13図及び第14図はイ
れぞれ本実施例を説明するための特+!1図、第15図
は本発明の第2実施例を表わすフローチャート、第16
図及び第17図はぞれぞれこの第2実施例を説明するた
めの特性図をそれぞれ示寸。 代即人 弁理士 足台 勉 他1名 −16− ■ 唇V線− ε 臼 第6図 特開昭GO−36752(7) 第7図 膜印゛燃料のCm申乏 種顕1ろ 1 二のiζ童をパラメータの7つ1 第8図 回転数 yf、g魁 でンブ 3 制 蛎 供@ 射 ’(′>“プ9 1″ 璧 御 ヤ Cy”;’x’)9 0乃9γ万ヒ 幣 ぞンづ 押 f−−−°−19−′ ( )にメ吊・ 回 ニー゛メインシデ7りI−プ1 でンづ L −−一−J に″ 特開昭GO−36752(8) ′ 第9図 ) フ ロー−6L′ 第12図 第13図 第14図 N、 rpm 第15図 第16図 第17図 im

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジン運転条(’l fA号に応じて燃料噴射量を電
    子的に制御するディー1!ルエンジンの燃料噴@吊制御
    方法において、使用燃料の比重又は密度を電気的に検出
    し、この検出された比重又は密度をパラメータの1つと
    して燃13111Ji 射Mを定めるようにしたことを
    特徴と1”るディーゼルエンジンの燃料噴射量制御方法
JP58145261A 1983-08-09 1983-08-09 デイ−ゼルエンジンの燃料噴射量制御方法 Granted JPS6036752A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60198356A (ja) * 1984-03-22 1985-10-07 Nissan Motor Co Ltd 燃料噴射量制御装置
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