JPS6036708B2 - 電界効果形サイリスタのゲ−ト回路 - Google Patents

電界効果形サイリスタのゲ−ト回路

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JPS6036708B2
JPS6036708B2 JP53019660A JP1966078A JPS6036708B2 JP S6036708 B2 JPS6036708 B2 JP S6036708B2 JP 53019660 A JP53019660 A JP 53019660A JP 1966078 A JP1966078 A JP 1966078A JP S6036708 B2 JPS6036708 B2 JP S6036708B2
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voltage
fct
current
capacitor
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謙一 恩田
紀一 徳永
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/08Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/06Circuits specially adapted for rendering non-conductive gas discharge tubes or equivalent semiconductor devices, e.g. thyratrons, thyristors

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  • Power Engineering (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電界効果形サィリスタ(FieldCont
rolledThyristor:以下「FCT」とい
う)のゲート回路に関する。
FCTは、ゲート・カソード間に電圧が印加されている
期間だけ非導適状態で、電圧が印加されていないときは
導適状態にあるという新しい半導体素子である。
第1図によりFCTの動作原理を説明する。
図において、Aはアノード、Kはカソード、Gはゲート
、EMは主電源、Lは負荷、Ecはゲート電源、Sはス
イッチである。図のようにFCTはpn接合のダイオー
ド構造をなし、そのn層中にp形のゲート電極8!を配
置して成る。このゲート電極■は、それぞれゲートGに
接続されている。そこでまず、スイッチSが開いている
状態を考える。このときにはG−K間にゲート電圧Vc
は印加されない。したがって図中、FCT内の実線矢印
で示すように、電流は「EM−L−A−K−EM」の経
路を流れる。つまりこのとき、FCTは通常のダイオー
ドと等価状態にある。次に、スイッチSを閉じた場合を
考える。
今度は、G−K間にゲート電圧Vcが印加される。する
と図中、FCT内の破線矢印で示すとおり、電流は徐々
に「EN−L−A−■−G−S−Ec−EM」の経路を
流れるようになる。このとき、ゲート電極9付近のキャ
リャも同時に、ゲート電圧VcによりFCT外部に引き
出される。つまり「Ec−K一■−G−S−Ec」の経
路にも電流が流れるのである。その結果、ゲート電極
6の周辺に空乏層が形成され始める。そして空乏層が、
ゲート電極■同志間にくまなく形成されると、いままで
流れていた電流は全てしや断される。一方G−K間には
、ゲート電圧Voが印加され続ける。よってFCTは非
導適状態を保持する。その後、再びスイッチSを開くと
、ゲート電極■の周辺に形成されていた空乏層は消失し
、FCTは通常のダイオードと等価状態にもどる。
つまりFCTは導適状態になる。このようにスイッチS
の開閉操作のみで、FCTは導通し、また非導通となる
のである。
第2図に、FCTの「電圧−電流」特性を示す。図にお
いて、VFはFCTの順電圧、1^は順電流である。ま
たVc,,V。2,VG3はそれぞれゲート電圧で、「
VG.<Vc2<VG3」の関係を有する。
図から判るようにFCTが非導通に移行する際、そこに
かかる順電圧VFが大きければ、それだけ大きなゲート
電圧Vcを必要とする。一方、ある順電圧VFoのかか
るFCTを阻止し得る。ゲート電圧の最小値VGMは、
FCTの素子特性によって定まる。そこで今「VGM/
VFo,=k」とおけば、kが大きな素子ほど、FCT
に印加される大きな順電圧を小さなデート電圧で阻止す
ることができることになる。第3図はFCTを駆動する
基本回路図で、CGはコンデンサ、RGは抵抗である。
また第4図は第3図における各部電圧・電流の時間的変
化を示す。いまスイッチSが開かれていて、FCTが導
適状態にあるとする。
このとき順電圧VFはほぼ零である。また日頃電流1^
は「EM−L−A−K−EM」の経路を流れる。一方コ
ンデンサCGは、抵抗RGを介してゲート電源EGによ
り図示の樋性に充電されている。その電圧をVcとする
。ここでFCTを非導通にするため、第4図の時刻t。
でスイッチSを閉じる。するとゲートGから、順電流1
^とFCT内のキャリャによる電流とが徐々に引き出さ
れ、ゲート電流IGはだんだん上昇する。これと逆にコ
ンデンサ電圧Vcは低下する。ただし時刻上2からは、
ゲート電源により再び充電されるので、コンデンサ電圧
Vcは上昇を始める。またゲート電流lcが最大となる
時刻t,からは、順電流1^は低下を始め、順電圧VF
は上昇を始める。そして時亥蚊3に至ると、ゲート電流
IGおよび順電流1^は共に零となる。このとき順電圧
VFは、負荷や配線のインダクタンスによって最大値V
F,をとる。一方、時刻t3においてコンデンサ電圧V
cは、放電前の電圧より△Vだけ小さくなっている。こ
の電圧をVcoとする。ところが順電圧VF,のかかる
FCTを阻止し得る、ゲ−ト電圧の最小値をVGMとす
れば、第4図のように「Vc。<VGM」であるから、
このままではFCTの順電圧を阻止することができない
。この対策としては、コンデンサCcの容量またはゲー
ト電源EGの電圧を大きくすることが考えられる。コン
デンサ容量を大きくすればVcは図中の破線Aのように
、また電源電圧を大きくすればVcは図中の破線Bのよ
うに変わる。こうすれば、いずれの場合もゲート電圧の
最小値VGM以上の電圧を確保できる。しかしこの方法
は、経済性や小型・軽量化の要求に全く反するものであ
って、実際的ではない。本発明の目的は、上詫間題点を
解決し、小型・安価でしかも確実にFCTを動作させ得
るゲート回路を提供するにある。
本発明の要点は、前述のような低下電圧△Vを補償する
ため、G−K間に加える電圧を2種類の回路、すなわち
ゲート電源により充電される第1のコンデンサを含む、
インピーダンスの小さな回路と、同じくゲート電源によ
り充電される第2のコンデンサを含む、インピーダンス
の大きな回路とから供給するところにある。
ここで、小さなインピーダンスの回路はFCT内に素早
く空乏層を形成する機能を有し、大きなインピーダンス
の回路はFCTの順電圧阻止のために必要なゲート電圧
をG−K間に与える機能を有する。この場合、ゲート電
源は、第1、第2のコンデンサのそれぞれに備えてもよ
いし、1つのゲート電源を両コンデンサに共用させても
よい。
また両コンデンサは事実上、直列または並列に接続され
る。どちらの接続にしても、回路動作はほとんど変わら
ないので、以下、本発明の実施例は、まず両コンデンサ
を直列にした場合について詳述し、並列の場合について
はその後、略述するにとどめる。第5図は、2つのコン
デンサを直列接続して成る、本発明の一実施例を示す回
路図である。
図において、Ec,,Ec2はそれぞれ抵抗Rc,,R
G2を介してコンデンサCG,.Cc2を充電するゲー
ト電源、S,,S2はそれぞれスイッチ、Rc3はスイ
ッチS2に流れる電流を制限する抵抗である。また第6
図は、第5図における各部電圧・電流の時間的変化を示
す。いま導適状態にあるFCTを非導通にするため、第
6図の時亥巾。
でスイッチS,,S2を閉じたとする。このときゲート
回路には、3種の電流i,,i2,i3が流流れる。電
流i,はは「CO.−S,一K−G−CO.」の経路を
流れる放電電流、電流i2は「Cc2−Rc3−S2−
S,一Cc2」の経路を流れる環流電流、電流i3は「
Cc2一RG3一S2一K−G−Cc,一Cc2」の経
路を流れる放電電流である。したがって今、ゲート電流
をIG,S,を流れる電流を13,、S2を流れる電流
をls2とすれば、次の関係式が成り立つ。lc=it
+13・SIニ11一12 ls2=i2十i3 図のように電流i,の流れる回路は低インピーダンス回
路なので、電流i,は十分大きなピーク値を有するもの
とすることができる。
一方、電流i2,i3は抵抗RG3により制限されるの
で、Rc3を十分大きくすれば、i2,i3を小さくで
きる。
実際上、i2,i3は小さくなるようにしておく。FC
Tがさらに阻止状態に移行するにつれて、11は徐々に
小さくなり、時亥UT3でほぼ零となる。
するとi2の方がi,より大きくなるので、スイッチS
,を流れる電流ls,は、流れる方向が逆になる。この
ときスイッチS,を開く。ただしスイッチS2は閉じた
ままにしておく。これで電流i,,j2は零となり、ま
たi3も零となる。FCTのG−K間には時刻T3にお
けるコンデンサ電圧Vco,,Vco2が加算印加され
る。コンデンサCG,とCG2が直列接続されているか
らである。FCTが非導通となった際、CG,はG−K
間に放電電流を流した結果、その電圧Vc,は低下して
いる。ところがCG2の方は、抵抗RG3によって放電
が抑制されているので、その電流Vc2の低下はほとん
どない。かくしてVc,の低下電圧△Vがある程度大き
くなっても、電圧低下のほとんどない電圧Vc2がFC
TのG−K間に印加されるので、本例によれば必要最小
電圧VGNを確保できることになる。ここでコンデンサ
CO.の容量は、FCTが導適状態から非導適状態に移
行する際に必要な最小限の電荷量をゲートから引き出し
得る容量であればよい。
つまり従来のように、電圧低下△Vを考慮した容量とす
る必要がない。したがってCc,は小容量で足りる。ま
たコンデンサCc2を含む回路には、高抵抗Rc3を接
続して放電時定数を大きくする。したがってCc2の容
量もづ・さくなってよい。またスイッチS,,S2につ
いて、まずS.は短時間であるがFCTの順電流とほぼ
等しい大きさの電流が流れるので、装置の価格面から考
えると、通常のサィリスタとするのがよい。またS2は
、微小電流しか流れないので、小容量で簡単にオン・オ
フできるトランジスタがよい。スイッチS,,S2とし
て、それぞれサイリスタ、トランジスタを使用した場合
の回路構成例を第7図に示す。
図において、SCRは第5図のスイッチS,に相当する
サイリスタ、Tr,はスイッチS2に相当するトランジ
スタ、Tr2はパルストランスTを介して点弧用の電流
を、制御回路電源VccからSCRとTr,に流すため
のトランジスタ、Dはダィオ−ド、r,〜r5は抵抗で
ある。いまトランジスタTr2が非導通の時は、SCR
もTr,も共に非導適状態にある。
このときFCTのG−K間に電圧は印加されないので、
FCTは導適状態を保持する。ところがTr2にベース
電流が流れると、パルストランスTを介してSCRのゲ
ートにもTr2のベースにもそれぞれ電流が流れるので
、SCRとTr,は導適する。
つまりこれは、第5図のスイッチS,,S2が閉じたこ
とに相当する。これによって前と同様、電流i,,i2
,i3が各回路を流れる。電流i,はFCTが非導通状
態へ移行するに従って減少する。そして「j.<i2」
になると、SCRを流れる電流は逆電流となるので、S
CRは非導適状態となる。しかしTr2が導適している
間はTr,も導適している。このときFCTは、G−K
間に十分な電圧が印加されているので非導適状態を保つ
。一方、Tr2が非導通になるとTr,も非導通になる
。このときFCTは、そのG−K間に与えられていた電
圧がなくなるので、導適状態に転ずる。以上の動作を繰
り返すことによって、FCTは導通または非導通のどち
らかの状態をとるのである。第8図は第7図のSCR点
弧回路にコンデンサを付加したものである。FCTの動
作自体は第7図と同じ。本例が第7図と異なるのは、S
CRのゲート電流によってコンデンサCを図示の極性に
充電するところである。コンデンサCの充電が終了する
とSCRのゲ−ト電流は流れなくなる。ここでTr2が
非導通となると、コンデンサCに充電されていた電荷は
「C−r2一N−r,一C」の経路で放電するので、S
CRのゲートはカソードに対して負極性にバイアスされ
る。よってSCRのdv/dt耐量が増大する。この方
法はSCRの謀点弧の防止に効果がある。なお以上の実
施例では、SCRとTr,を同時に点弧させてFCTを
非導通にしたが、両者の点弧時点に差を持たせてもFC
Tを非導通にすることができる。
例えば、まずSCRを点弧させて十分大きな電流をFC
Tのゲートから引き出し、FCTの阻止状態が進行する
と共に、ゲートから引き出される電流が減少してきたら
Tr,を点弧させる、こうすることによって実現できる
。この様にすればコンデンサCc2の放電時間が短くな
り、Cc2の電圧低下をさらに小さくできる。第9図乃
至第11図は2つのコンデンサを並列接続して成る、本
発明の他の実施例を示す回路図で、それぞれ第5図、第
7図、第8図に対応するものである。
しかも回路動作はほとんど同じだから、以下、相違する
点についてのみ述べる。第9図が第5図と相違する点は
、導適状態から非導適状態に移行したFCTのG−K間
にかかる電圧が、第5図では「Vc。・十Vc。2」(
第6図参照)であるのに対して、第9図では「Vc。
2」であるという点である。
これは両実施例における2つのコンデンサが、直列か並
列かによって生ずる相違点であるが、いずれの場合もF
CT順電圧の阻止状態を確保できる電圧であることはい
うまでもない。第10図は第9図のスイッチS.,S2
にそれぞれサィリスタSCR、トランジスタTr,を適
用した場合の回路構成例である。
本図と第7図との相違は、上記第9図と第5図との相違
に同じ。第11図は第10図のSCR点弧回路にコンデ
ンサCを付加したものである。
本図と第6図との相違も、上記第9図と第5図との相違
に同じ。以上のように2種類の回路を備える本発明によ
れば、低下電圧△Vを簡単に補償できるので、ゲート電
源あるいはコンデンサを大きくすることなく、小型・安
価でしかも確実にFCTを動作させるゲート回路を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はFCTの動作原理の説明図、第2図はFCTの
「電圧−電流」特性図、第3図はFCTを駆動する基本
回路図、第4図は第3図における各部電圧・電流の時間
的変化図、第5図は2つのコンデンサを直列接続して成
る本発明の一実施例を示す回路図、第6図は第5図にお
ける各部電圧・電流の時間的変化図、第7図は、第5図
のスイッチS.,S2にそれぞれサイリスタおよびトラ
ンジスタを適用した実施例を示す回路図、第8図は第7
図のサィリスタ点弧回路にコンデンサCを付加した実施
例の回路図、第9図乃至第11図はそれぞれ2つのコン
デンサを並列接続して成る本発明の他の実施例を示す回
路図である。 Ec,,Ec2…・・・ゲート電源、CG,,Cc2・
・・・・・コンデンサ、RG,,Rc2,RG3・・・
・・・抵抗、Vc,,Vc2・・・・・・コンデンサ電
圧、S,,S2・・・・・・スイッチ、1^・・・・・
・順電流、VF・・・・・・順電圧、lc・・・・・・
ゲート電流、EM・・・・・・主電源。 髪2図 多1図 努3図 多4図 多ゞ図 多5図 多?図 亥7図 努6図 多/o図 多′′図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゲート・カソード間の電圧の有無で導通または非導
    通となる電界効果形サイリスタにおいて、ゲート電源に
    より充電される第1のコンデンサを含む第1の回路と、
    同じくゲート電源により充電される第2のコンデンサを
    含む第1の回路よりインピーダンスの大きな第2の回路
    とを、それぞれスイツチを介してゲート・カソード間に
    接続して成る電界効果形サイリスタのゲート回路。 2 特許請求の範囲第1項において、第1のコンデンサ
    と第2のコンデンサとが直列接続されることを特徴とす
    る電界効果形サイリスタのゲート回路。 3 特許請求の範囲第1項において、第1のコンデンサ
    と第2のコンデンサとが並列接続されることを特徴とす
    る電界効果形サイリスタのゲート回路。
JP53019660A 1978-02-24 1978-02-24 電界効果形サイリスタのゲ−ト回路 Expired JPS6036708B2 (ja)

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