JPS6036588B2 - 封緘具 - Google Patents

封緘具

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JPS6036588B2
JPS6036588B2 JP12941181A JP12941181A JPS6036588B2 JP S6036588 B2 JPS6036588 B2 JP S6036588B2 JP 12941181 A JP12941181 A JP 12941181A JP 12941181 A JP12941181 A JP 12941181A JP S6036588 B2 JPS6036588 B2 JP S6036588B2
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socket part
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は挿通孔をもつソケット部と挿通頭部とがフィラ
メント部両端に設けられ、かつ全体が合成樹脂で一体成
形された封級臭に関するものである。
長いフィラメント部を中間にして、その両端にソケット
部を挿通頭部とを有するように合成樹脂で一体成形され
た封織具は、商品に対する値札やラベル付け、スリッパ
やサンダル等の粗物商品の連結、袋物の口の密閉、計器
類の蓋のシール等多方面に用いられている。
第1図は、従来のこのような封繊具を示す平面図であり
、この封繊具1はフィラメント部3の一端に挿通孔をも
つソケット部2を設けるとともに、他端に挿通頭部4を
設けており、全体が合成樹脂で一体で、かつ一直線状に
成形され、一般にはこのフィラメント部3は延伸されて
繊細にされている。
この封織具1は値札等をフィラメント部3に通した後、
ソケット部2と挿通頭部4とをそれぞれ両手の指でつま
み、ソケット部2の挿通孔に挿通頭部4を差込み、挿通
頭部4のフックを介して離間不能に結合することにより
全体が環状になるようにしていた。このように、従来の
封級具ではソケット部と挿通頭部との差込連結は手作業
で行なわれているため、多数の商品に対して値札やラベ
ル付けを行なう場合には非常に時間を要し、特にフィラ
メント部3が長い封織具においては、ソケット部と挿通
頭部を探すのに煩雑であり、非能率である。すなわち、
ソケット部と挿通頭部との差込連結を差込用器具を使っ
て行なおうとする場合には、ソケット部と挿通頭部とが
長いフィラメント部を介して両端に遠く離間しているこ
と、また、たとえソケット部と挿通頭部とを近接させた
としてもフィラメント部の弾性により簡単に両端に離間
する挙動を行なうなどにより、このような封繊具の差込
用器具の開発を困難にしていた。一方、この封織具のフ
ィラメント部は、単に値札等を付けることにとどまらず
、2個以上の商品の連結などにも使うため、一定以上の
長さをもっていなければならないばかりでなく、可操性
を付与するために一定以下の太さをもっていなければな
らない。
しかし、封織具を金型により成形するときの溶融樹脂の
粘度はかなり高いものであるため、細くて長い金型には
溶融樹脂が流れにくく、したがって長さと太さには一定
の限界があることになる。このため、従釆は所定以上の
太い径と所定以下の短い長さの金型によりフィラメント
部の成形を行ない、この成形後に長さ方向に引張って延
伸を行ない、細くて長い可競性をもったフィラメント部
にするようにしていた。
しかし、延伸倍率にも限界があるためにフィラメント部
の長さは自ずと限度があった。したがって、従来は封織
臭の長さを長くしようとすると金型の長さが長いものと
なるのみならず、溶融樹脂の射出圧力も大幅に高くなり
、成型条件が厳しいものになると言う欠点があった。そ
こで本発明者等はかかる欠点を解消するために、第2図
および第3図に示すような封織具を先に提案した。
すなわち第2図に示す封織具1では、ソケット部2外端
と挿通頭部4の外端とが切断可能に連結され、また第3
図では挿通頭部4の近傍とソケット部2外端とが切断可
能に連結されている。しかしながら第2図の封織臭では
挿通頭部4がソケット部2の下にかくれるように連結さ
れているので、ソケット部2と挿通頭部4との器具によ
る差込連結が困難であり、また手作業で切断するにして
も手間がかかり、特に多くの商品にラベル等を取付ける
場合には、作業能率はかえって低下した。一方、第3図
の封繊具1では、ソケット部2と挿通頭部4とが切断さ
れ易く改良されてはいるものの、フィラメント部3の間
に間隔dが形成されている。
このため、この間隔dの間に他の封線具のフィラメント
部や頭部、又はソケット部が入り込んでもつれ合い、更
にこのもつれた封繊具の間隔dに他の封繊具が更に入り
込んで一層複雑なもつれを生じ、この結果1本の封織具
を取出そうとすると、多数の封繊具が、芋づる式につら
なって出て来るようになる。この懐向は特に封繊具を箱
詰めして輸送する場合などに著るしい。そして一たん、
もつれを生ずると、このもつれの解除に多くの時間がか
かり、また場合によってはもつれの解除中にソケット部
2と挿通頭部4の連結が切断したりして、作業能率が箸
るしく低下することになる。すなわち本発明は、上述の
ような従来技術の欠点を根本的に改良せんとするもので
ある。
本発明の第1の目的は、多数の封織具を箱詰めして輸送
する際にもつれを生ぜず、従って商品への値札やラベル
等の取付け作業能率が箸るしく改善された封繊具を提供
することにある。
本発明の第2の目的は、ソケット部と挿通頚部との連結
を切断しやすくし、値札等の商品への取付け作業能率を
更に改善した封級臭を提供することにある。
本発明の第3の目的は、ソケット部と挿通頭部との器具
による差込連結を容易にする封繊具を提供せんとするこ
とにある。
本発明の第4の目的は、成形後の延伸を行なわなくても
十分に長いフィラメント部とすることができるような封
繊具を提供せんとすることにある。
より具体的には仮に成形後の延伸を行なわなくても従釆
の封繊具に比較して少なくとも2倍以上のフィラメント
部とすることができるような封織具を提供せんとするこ
とにある。本発明の第5の目的は、従来の封繊具とほぼ
長さの等しい封織具を形成する場合に金型の長さを半減
できるとともに、成形圧力を低くできるようにし、成形
装置自体を小型化、低消費ェネルギ型化することのでき
る封繊具を提供せんとすることにある。
本発明の第6の目的は、フィラメント部が延伸された封
織具を製造する際に、延伸機の動きを従来の装置の1′
2に縮小できる封繊具を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の封織具は、挿通孔を有する
ソケット部と、該ソケット部から延びるフィラメント部
と、該フィラメント部の端部に設けた、前記挿通孔に係
止可能な頭部とからなり、合成樹脂で一体的に成形され
た封織具において、前記フィラメント部をその中程で折
り返し、前記頭部を前記ソケット部から遠ざかるように
位置せしめて、前記ソケット部から延びるフィラメント
片と前記頭部から延びるフィラメント片を実質的に密着
せしめ、かつこれらフィラメント片を切断可能に連結し
ことを特徴とするもである。
以下、添付図面に示す実施例に即して本発明をさらに説
明する。
第4図A,Bおよめ第5図は、本発明に係る封織具の第
1の実施例の平面図、部分拡大図および側断面図であり
、封織具1はソケット部2と、このソケット部2の一側
部から延びるフィラメント部3と、このフィラメント部
3の先端側に設けられた挿通頭部4とかなり、ソケット
部2から延びるフィラメント片5と、挿通頭部4から延
びるフィラメント片6は夫々のフィラメント片5,6に
設けた球状突起部7,8において切断可能に連結され、
ソケット部2は挿通頭部4から遠ざかるように位置せし
められ、全体がナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリエステル等の熱可塑性合成樹脂でエンドレスに
一体成形されている。
ソケット部2はほぼ筒状の形状で、この円筒状本体9の
内部には環状壁10で囲まれた挿通孔11が設けられ、
この挿通孔11の中に挿通頭部4を挿通して係止するよ
うになっている。そのため、第5図に示すように、挿通
孔11内にはソケット部2の中央部に当る箇所にリング
状の固定歯12を突設させている。この固定歯12は、
第4図に示すように、環状壁10の内周面全周に設けら
れている。場合によっては必ずしも全周でなくてもよい
。前記固定歯12についてさらに詳しく説明すると、固
定歯12はソケット部2と同芯となるように酉己設され
た環状突起部13とこの環状突起部13と前記環状壁1
0とを連結する連結部14とからなり、この連結部14
における挿通方向両側面は挿通孔11のいずれの挿通方
向からでも挿通頭部4を挿通して係止できるようにそれ
ぞれ係止面15a及び15bが形成されている。
ここで、16は環状突起部13における案内面、17は
係合面を示す。この係合面17はソケット部2の鞄心に
対して約10o またはそれ以上の角度をなすが、勿論
1oo以下の角度であってもよく、また場合によっては
軸線と平行であってもよい。フィラメント部3はソケッ
ト部2と挿通頭部4を一体的に結合し、挿通頭部4をソ
ケット部2の挿通孔11に挿通した場合にループ状をな
し、所望の被結合物品を巻回したり、被取付物の穴に通
したりする部分であり、ソケット部2から延長するフィ
ラメント片5と挿通頭部4から延長するフィラメント片
6とには球状突起部7,8が形成され、これら球状突起
部7,8はフィラメント片5,6に直交する同一線上に
はなく、ずれた位位置にあって、フィラメント片5,6
を実質的に密着せしめるのに役立っており、第4図Bに
示ように連結片aを介して切断可能に連結されており、
この結果、これらフィラメント片5,6はほぼ平行であ
り、かつ実質的に密着せしめられている。
ここでフィラメント片5.6が実質的に密着とは、第4
図においてフィラメント片5,6はほぼ平行であると同
時に、このフィラメント片5.6の間の間隔Dは、フィ
ラメント片5.6を夫々成型するための金型壁に相当す
る間隔しかなく、他の封織具のフィラメント部、頭部、
又はソケット部が入り込まない程度、すなわち最少限0
.3〜0.5柳の間隔であることを意味する。球状突起
部7,8の大きさは限定されるものではなく、また必ず
しも球状突起部7,8を必要とするものでもない。これ
らフィラメント片5,6の末端は中間球状部18により
連結されている。つまり、かかる第1の実施例では封織
具の全体的外観はほぼr(アール)状であり、挿通頭部
4から延びるフィラメント片6に至る軸線から遠ざかる
方向にソケット部2が額斜している。
なお、フィラメント片5及び6は金型による成形後に延
伸し、強度と柔軟性を増大させるようにしてもよい。か
かる延伸操作は成形用金型内で成形直後に延伸してもよ
いし、或いは延伸専用の装置を用いて延伸させてもよい
。挿通頭部4は挿通孔11の中に挿通して係止されるも
ので、その先端にはソケット部2の環状突起部13の径
より若干径の小さい頭部19が形成され、この頭部は挿
通孔11への挿通をより容易にするように弾頭状に形成
されている。
上記した球状突起7,8における連結は、挿通頭部4を
ソケット部2の挿通孔11内に挿適する直前まで封繊具
1がエンドレス状態を保つようにフィラメント部5とフ
ィラメント片6を連結させておくためであり、挿通頭部
4をソケット部2の挿通孔11内に挿適する直前におい
て、例えばソケット部2を固定した状態で挿通頭部4を
捻ると簡単に切断されるようになっている。
頭部19の後端側には第1連結樟20および胴部21を
介してほぼ球状のストツパ22が形成されている。
第1連結梓20‘ま二つの係止片23の間にあるために
偏平状をなしている。一方、月岡部21は柱状をなし、
その径は環状突起部13の径より小さくしてある。前記
ストッパ22は挿通孔11への挿通頭部4の挿適量を制
限すると共に、係止時において挿通頭部4が挿通孔11
内でガタックのを最小限に抑制する機能をも果たすので
、ストッパ22の径は頭部19のそれよりも幾分大きく
しておいた方が望ましい。もっとも、ストツパ22は必
ずしも設ける必要はなく、挿通孔11への挿通頭部4の
挿適量を特に制限しない場合にはストッ」‐ぐ22を省
略することも可能で、形状も任意のものにすることがで
きる。ストッパ22のフィラメント片6側には第2連結
樟24が形成されており、さらにそのフィラメント片6
側にはフィラメント片6との境にほぼ球状の突起部8が
形成されている。
挿通頭部4の挿適時に、この球状突起8を手で保持して
挿通を行なえば非常に作業が容易となる。なお、球状突
起部8はストッパ22よりも大きくても小さくてもよい
。前記頭部19の後端面には2個の係止片23が放射状
に突設されている。
係止片23は、後述のように、挿通頭部4をソケット部
2内に係止する場合に固定歯12の係止面15aまたは
15bと衝合して支持され、それにより係止を行なうも
ので、その形状は、第4図に示す如く、側方からみて頭
部19の後端面との接続部が薄く、後端(遊端)に行く
にしたがって徐々に厚くなった、所謂くさび状の形状を
有し、係止を行なわない状態(第4図)では挿通頭部4
の後端方向に向って互いに広がるような傾斜角度で延長
し、それ自体がある程度の弾性を備えている。係止片2
3の個数は必ずしも2個に限定されないが、2個の場合
は成形後の型抜きが容易である。また、係止片23を設
ける箇所は必ずしも頭部19の後端部でなくてもよい。
上記の如く、封織具1は球状突起,および8において連
結され、ソケット部2は挿通頭部4はら遠ざかるように
位置し、フィラメント片5および6はほぼ平行であり、
かつ実質的に密着しているので、箱詰め輸送中に封織具
1が相互にからみ合うことがなく、かつ器具あるいは人
手による差込連結作業に際しては球状突起7,8におけ
る連結を容易に切断できるので作業能率が著しく改善さ
れる。
第6図A〜Cは本発明の第2の実施例を示し、ソケット
部2および挿通頭部4の構造は前記第1の実施例と同様
であるが、ソケット部2および挿通頭部4から延びるフ
ィラメント部5,6は連結片25を介して切断可能に連
結されており、球状突起は設けられていない。
そして第6図Aは連結片25が針状であり、第6図Bは
錐状であり、第6図Cは乳頭状である場合を示す。
第7図A〜Cは本発明の第3の実施例に係り、本発明が
ソケット部および挿通頭部の構造変化にかかわらず成立
することを示すものである。
ソケット部2の内部には三本の可動歯26,26が平行
に設けられ、挿通頭部4は上下いずれの方向からもソケ
ット部に挿適することができ、第7図Cに示すようにソ
ケット部2内に係止される。第8図A〜Cは本発明の第
4の実施例を示し、挿通頭部4はソケット部2が第8図
Bに示す構造を有するので一方向からしか挿通できず、
第8図Cに示すようにして係止される。かかる第7図A
〜Cおよび第8図A〜Cから明らかなように、本発明は
ソケット部2および挿通頭部4の構造により限定される
ものではなく、挿通頭部4がソケット部2内において係
止可能であれば如何なる種類の挿通頭部4およびソケッ
ト部2であってもよい。第9図A〜Dは本発明の第5の
実施例を示し、第9図Aでは挿通頭部4から延びるフィ
ラメント片6と、ソケット部2から延びるフィラメント
片5には、夫々複数の球状突起7,7a,7bおよび8
,8a,8bが設けられて、これら球状突起は前記第4
図Bに示す如連結片aを介して夫々切断可能に連結され
ている。
これによって、フィラメント片6と7は開くことが更に
防止さてより密着状態に保持され、従ってフィラメント
片6と7との間に他の封繊具のフィラメント片が入り込
むことによって生ずるもつれをほとんど完全に防止する
ことができる。また第9図Bは球状突起のかわりに針状
の連結片25,第9図Cは錐状の連結片25,又第9図
Dは乳頭状連結片25につてフィラメント片5,6が夫
々連結しうろことを示す。第10図は本発明の第6の実
施例を示し、ソケット部2から延びるフィラメント片5
に設けた球状突起7と挿通頭部4から延びるフィラメン
ト片6に設けた球状突起8が切断可能に連結されている
ことに加えて、ソケット部2がストツパ22に同様に切
断可能に連結されている。
これにより、封繊具1の輸送中などにたとえ球状突起7
,8における連結が切断されても、フィラメント片5,
6を開くことが防止され、封織具1のもつれ防止に役立
つo第11図A,Bは本発明の第7の実施例を示し、第
11図Aの如くソケット部2は楕円柱状をなし、挿通孔
1 1の側壁にはソケット部2の長径方向の断面図であ
る第11図Bに示すように肉厚部27が形成されている
この肉厚部27を押出しピンによって押出せば、ソケッ
ト部2の金型からの離型を容易にすることがきる。第1
2図は本発明の第8の実施例を示し、多数の封級臭1を
同時に成型した場合を示すものであ。
この実施例では挿入頭部4およびソケット部2を夫々第
1副連結部28および第2副連結部29を介して切断可
能に第1主連結部30に連結すると共に、フィラメント
部3における中間拡大部18を第3副連結部31によっ
て切断可能に第2主連結部32に連結している。第13
図は第12図に示した実施例8の変形例(実施例9)で
あり、二本の封繊具1が夫々向い合って対を形成し、こ
の対の多数を同時に成形した場合を示す。
二本の封級具1を夫々向い合うように配置することによ
って封織具同志の間隔を狭めることができるので、同時
に多数の封織具1を成形することができると共に、金型
の小型化が可能になる。次に第4図A,Bおよび第5図
に図示の封級臭1を用いて挿通頭部をソケット部2の挿
通孔11に挿通してソケット部2に係止させる場合を第
14図および第15図にもとづき説明する。
すなわち挿通頭部4をソケット部2の挿通孔11に挿通
する場合には、まずフィラメント部3における二つの球
状突起部7,8の連結を切断して挿通頭部4とソケット
部2とを夫々遊離状態にする。
次いで、たとえば値札Tを挿通頭部4の先端から通し、
かつ挿通頭部4を衣服等の被取付物の穴(図示せず)に
通し、しかる後に挿通頭部4を挿通孔11に挿通すると
、挿通頭部4は挿通孔11内に案内される。
更に進んで挿通頭部4の頭部19が固定歯12の案内面
16に挿通されるにつれて、第14図に示すように係止
片23は挿通頭部4の鞠線方向に倒れ、案内面16に沿
って円滑に案内される。
このようにして挿通頭部4に更に挿通孔1内に差し込ん
で、係止片23が環状突起部13を通過すると同時に係
止片23はその弾性鉱閥力により拡関し、第15図に示
すように係止片23の後端(遊端)は環状壁10と係止
面15aと係合面17との間にはさまれるようにはまり
込み、確実に支持される。一方、ストツパ22は環状突
起部13の池端にあたって、それ以上挿通頭部4を挿入
できなくなる。
すなわち、この状態では挿通頭部4は挿通孔の挿通方向
のいずれの方向にも抜け出ないように確実に係止される
上述のように本発明によれば、ソケット部から延びるフ
ィラメント片と、挿通頭部から延びるフィラメント片と
は実質的に密着状態にあり、これらフィラメント片は切
断可能に連結されているので、このフィラメント片の間
に他の封繊具、特に他の封繊具のフィラメント片が入り
込んで経れを生ずることが回避される。
従って、多数の封級臭を箱詰めにして輸送した後でも、
確実に一本づつ封織具を取り出すことができる。
このことは、綴れを解除するための手間を不要にするの
で、作業能率の向上に役立つ。
又、本発明では従来のように挿通頭部がソケット部のか
げにかくれるように位置しておらず、それぞれフィラメ
ント部の遊離端に設けられているので、挿通頭部とソケ
ット部をそれぞれ指でつまんで引張れば、フィラメント
片の連結を簡単に切断することができる。
このことは本発明の封級臭がもつれを生じないことと相
まって本発明の封織具の作業能率を更に一層向上せしめ
るのに役立<)。更に本発明の封織具は中間拡大部を介
してフィラメント部が折れ曲がった形状になっているの
で、従来とほぼ同じ長さの金型を用いても未延伸の状態
で従来の封繊具に比較して少なくとも2倍以上のフィラ
メント部をもつ長大な封繊具が得られる従って、従来の
封級臭と同じ長さの封線具を得たい場合は金型の長さは
従来の約半分でよいことになり、成型装置自体も非常に
コンパクトになる。
また、成形圧力も従来に比較して低くすることができる
ので、消費電力も少なくてすむようになるのみならず、
高成形圧力に起因する所謂バリの発生もないので、製品
品位も向上する。更に本発明によって得られた封織具の
粗材のフィラメント部を延伸する際には延伸機のストロ
ークが従来の半分になり、延伸機を簡略化できる上に生
産が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は従来の封級臭の平面図、
第4図A,Bは本発明の第1実施例を示し、第4図Aは
平面図、第4図Bはフィラメント部の連結状態を示す部
分拡大図、第5図は本発明の第1実施例を示す側断面図
、第6図A〜Cは本発明の第2実施例を示し、第6図A
は平面図、第6図BおよびCはフィラメント部の連結状
態を夫々示す部分拡大図、第7図A〜Cは本発明の第3
実施例を示し、第7図Aは平面図、第7図Bはソケット
部の断面図、第7図Cは挿通頭部がソケット部に係止し
た状態を示す説明図、第8図A〜Cは本発明の第4実施
例を示し、第8図Aは平面図、第8図Bはソケット部の
断面図、第8図Cは挿通頭部がソケット部に係止した状
態を示す説明図、第9図A〜Dは本発明の第5実施例を
示し、第9図Aは平面図、第9図B〜Dはフィラメント
部の連結状態を示す部分拡大図、第10図は本発明の第
6実施例を示す平面図、第11図A,Bは本発明の第7
実施例を示し、第11図Aは平面図、第11図Bはソケ
ット部の長径方向断面図、第12図は本発明の第8実施
例を、第13図は本発明の第9実施例を夫々示し、いず
れも多数の封織具を同時に成型した場合を示す平面図、
第14図および第15図は前記第4図A,Bおよび第5
図に示した本発明の封級臭(実施例1)によるソケット
部と挿通頭部との係止状態を示す説明図である。 1・・・・・・封織具、2…ソケット部、3・・・・・
・フィラメント部、4・・・・・・挿通頭部、5,6・
・・・・・フィラメント片、7,8・・・・・・球状突
起部、18・・・・・・中間拡大部、25…・・・連結
片。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第10図 第7図 第8図 第9図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 挿通孔を有するソケツト部と、該ソケツト部から延
    びるフイラメント部と、該フイラメント部の端部に設け
    た、前記挿通孔に係止可能な挿通頭部とからなり、合成
    樹脂で一体的に成形された封緘具において、前記フイラ
    メント部をその中程で折り返し、前記ソケツト部から延
    びるフイラメント片と前記頭部から延びるフイラメント
    片を実質的に密着せしめると共に、前記ソケツト部を前
    記挿通頭部から遠ざかるように位置せしめ、かつ前記フ
    イラメント片を互いに切断可能に連結したことを特徴と
    する封緘具。
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