JPS6036226A - コンベアー移送装置 - Google Patents
コンベアー移送装置Info
- Publication number
- JPS6036226A JPS6036226A JP4895084A JP4895084A JPS6036226A JP S6036226 A JPS6036226 A JP S6036226A JP 4895084 A JP4895084 A JP 4895084A JP 4895084 A JP4895084 A JP 4895084A JP S6036226 A JPS6036226 A JP S6036226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- article
- support
- conveyor
- support surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンベアー移送装置に関し、さらに詳しくは物
品を、この物品が移送装置から取出され、または移送装
置に装填されることのできる移送場所へ、またこの移送
場所から動かすための装置に関する。
品を、この物品が移送装置から取出され、または移送装
置に装填されることのできる移送場所へ、またこの移送
場所から動かすための装置に関する。
本発明は1981年12月1日の米国特許第4.303
.365号に開示されている移送装置の改良である。前
述の米国特許 第4.303,365号は連続的なチェーンスタッカー
/アンスタッカ−すなわちチェーン積重ねおよび積卸し
装置を記載しており、このチェーン積重ねJ3よび積卸
し装置は1対の間隔をおかれた連続的なチェーンを含み
、これらのチェーンの間に多数の物品支持装置が支持さ
れていて、これらの支持装置は、支持された物品がコン
ベアーの通路に沿って運搬される時に物品を水平に対し
て固定された配向位置に保持するように取付けられてい
るのである。コンベアーは移送部分を有し、この移送部
分は、物品が支持装置が支持および解除状態の間に移動
されて物品をスタックすなわち積重ね体の頂部から取上
げるか頂部の上に置く間に実質的に定位置に保持される
ように配置されるのである。割出し機構が移送部分を垂
直に動かしてf?i重ね体の高さが変化する際に積重ね
体の頂部に位置させる。
.365号に開示されている移送装置の改良である。前
述の米国特許 第4.303,365号は連続的なチェーンスタッカー
/アンスタッカ−すなわちチェーン積重ねおよび積卸し
装置を記載しており、このチェーン積重ねJ3よび積卸
し装置は1対の間隔をおかれた連続的なチェーンを含み
、これらのチェーンの間に多数の物品支持装置が支持さ
れていて、これらの支持装置は、支持された物品がコン
ベアーの通路に沿って運搬される時に物品を水平に対し
て固定された配向位置に保持するように取付けられてい
るのである。コンベアーは移送部分を有し、この移送部
分は、物品が支持装置が支持および解除状態の間に移動
されて物品をスタックすなわち積重ね体の頂部から取上
げるか頂部の上に置く間に実質的に定位置に保持される
ように配置されるのである。割出し機構が移送部分を垂
直に動かしてf?i重ね体の高さが変化する際に積重ね
体の頂部に位置させる。
前述の米国特許第4.303.365号の装置の物品支
持装置によって提供される頭上張出し型の支持部は、物
品が垂直に積重ね体の頂部へ1.またこの頂部から動か
されるような場合に積車ねおよび積卸しを行う応用面に
適している。しかし、積重ねおよび積卸し以外の他の応
用面に対しては、支持される物品が移送の間に水平に対
して固定された配向位置に保持されるようになされる前
述の米国特許第4..303.365号の装置の連続的
なチェーンコンベアーを使用するのが有利であることが
証明されている。前述の米国特許第4.303.365
号の装置はこのような他の応用面に対して適当ではない
。何故ならば物品を、物品の積重ね体のような高さの変
化する積重ね体の頂部へ、又この頂部から動かずための
、すなわち積重ね体の頂部へ物品を下降さビるように1
′[動する頭上張出し型の物品支持装置にしか適用可能
でないからである。他の型式の支持部へ、またこの支持
部から積重ねおよび積卸しを行うような装置は与えられ
ておらず、また物品を垂直方向以外の方向にこのような
支持部へ、又この支持部から動かす装置は与えられてい
ないのである。このことは前述の米国特許第4,303
,365号の装置を、垂直に間隔をおかれた棚部に装填
し、またこの棚部から取出すような応用面には不適当に
なずのである。
持装置によって提供される頭上張出し型の支持部は、物
品が垂直に積重ね体の頂部へ1.またこの頂部から動か
されるような場合に積車ねおよび積卸しを行う応用面に
適している。しかし、積重ねおよび積卸し以外の他の応
用面に対しては、支持される物品が移送の間に水平に対
して固定された配向位置に保持されるようになされる前
述の米国特許第4..303.365号の装置の連続的
なチェーンコンベアーを使用するのが有利であることが
証明されている。前述の米国特許第4.303.365
号の装置はこのような他の応用面に対して適当ではない
。何故ならば物品を、物品の積重ね体のような高さの変
化する積重ね体の頂部へ、又この頂部から動かずための
、すなわち積重ね体の頂部へ物品を下降さビるように1
′[動する頭上張出し型の物品支持装置にしか適用可能
でないからである。他の型式の支持部へ、またこの支持
部から積重ねおよび積卸しを行うような装置は与えられ
ておらず、また物品を垂直方向以外の方向にこのような
支持部へ、又この支持部から動かす装置は与えられてい
ないのである。このことは前述の米国特許第4,303
,365号の装置を、垂直に間隔をおかれた棚部に装填
し、またこの棚部から取出すような応用面には不適当に
なずのである。
本発明の目的は上述のような欠点を排除した新規なコン
ベアー移送装置を提供することである。
ベアー移送装置を提供することである。
本発明において、連続的なチェーンコンベアー装置が提
供されるが、このチェーンコンベアー装置は従来の装置
よりも応用範囲が広り、イ」加面な構造的および左動的
な利益および利点が得られるのである。さらに詳しくは
、本発明の移送装置は支持される物品をコンベアー通路
に沿って移動するだけで揺動を伴わない運動に制限し、
積重ねおよび/積卸しおよび階段部装填/取出しを行う
応用面の両方に利用できる型式のものである。
供されるが、このチェーンコンベアー装置は従来の装置
よりも応用範囲が広り、イ」加面な構造的および左動的
な利益および利点が得られるのである。さらに詳しくは
、本発明の移送装置は支持される物品をコンベアー通路
に沿って移動するだけで揺動を伴わない運動に制限し、
積重ねおよび/積卸しおよび階段部装填/取出しを行う
応用面の両方に利用できる型式のものである。
したがって本発明は物品を、移送場所における支持部へ
、またこの支持部から動かず装置を提供するものであり
、前記装置は、連続的な通路を形成し、この移送場所に
移送部分を有づるコンベアーと、前記コンベアーによっ
て支持されてこれにより前記通路に沿って前記移送場所
にJ5 I=jる移送位置へ、又この移送位置から動か
すための物品支持装置と、前記コンベアーおよび前記物
品支持装置と協働して前記物品支持装置が前記通路に沿
って動く時に水平に対して予め定められた固定された配
向位置に支持された物品を保持する取イ」り装置と、前
記コンベアーの前記移送部分に連結されてこれと協働し
、前記通路の全体の長さを変化させないで前記移送部分
の垂直位置を調節するように垂直運動を行う割出し装置
と、前記移送場所にて前記割出し装置によって支持され
て前記コンベアーの前記移送部分とともに垂直に運動可
能のプラットフォーム装置と、前記物品支持装置が移送
位置にある時に組合された物品を前記物品移送装置から
前記プラットフォーム装置へ、またこのプラットフォー
ム装置から前記物品移送装置に移送する移送装置とを含
み、前記割出し装置は前記物品支持装置から前記プラッ
トフォーム装置への移送に応答して前記コンベアーの前
記移送部分を予め定められた距離だけ持上げてこれによ
り前記移送場所を持上げるようになされていて、前記割
出し装置は前記プラットフォーム装置から前記物品支持
装置への移送に応答して前記コンベアーの前記移送部分
を前記予め定められた距離だけ下降さば、これにより前
記移送場所を下降させるようになされているのである。
、またこの支持部から動かず装置を提供するものであり
、前記装置は、連続的な通路を形成し、この移送場所に
移送部分を有づるコンベアーと、前記コンベアーによっ
て支持されてこれにより前記通路に沿って前記移送場所
にJ5 I=jる移送位置へ、又この移送位置から動か
すための物品支持装置と、前記コンベアーおよび前記物
品支持装置と協働して前記物品支持装置が前記通路に沿
って動く時に水平に対して予め定められた固定された配
向位置に支持された物品を保持する取イ」り装置と、前
記コンベアーの前記移送部分に連結されてこれと協働し
、前記通路の全体の長さを変化させないで前記移送部分
の垂直位置を調節するように垂直運動を行う割出し装置
と、前記移送場所にて前記割出し装置によって支持され
て前記コンベアーの前記移送部分とともに垂直に運動可
能のプラットフォーム装置と、前記物品支持装置が移送
位置にある時に組合された物品を前記物品移送装置から
前記プラットフォーム装置へ、またこのプラットフォー
ム装置から前記物品移送装置に移送する移送装置とを含
み、前記割出し装置は前記物品支持装置から前記プラッ
トフォーム装置への移送に応答して前記コンベアーの前
記移送部分を予め定められた距離だけ持上げてこれによ
り前記移送場所を持上げるようになされていて、前記割
出し装置は前記プラットフォーム装置から前記物品支持
装置への移送に応答して前記コンベアーの前記移送部分
を前記予め定められた距離だけ下降さば、これにより前
記移送場所を下降させるようになされているのである。
本発明のその他の特徴は物品を前記コンベアーの通路の
移送部分に隣接する支持部へ、又この支持部から移送す
るに際し、この支持部および移送部分が1つのユニット
として垂直に運動可能となされているようなコンベアー
装置を提供することである。
移送部分に隣接する支持部へ、又この支持部から移送す
るに際し、この支持部および移送部分が1つのユニット
として垂直に運動可能となされているようなコンベアー
装置を提供することである。
本発明の望ましい実施例は、移送される物品がコンベア
ーの上方からまたはコンベアーの下方から支持されるこ
とができるになされたコンベアー装置を提供することで
ある。
ーの上方からまたはコンベアーの下方から支持されるこ
とができるになされたコンベアー装置を提供することで
ある。
本発明のさらに他の特徴は、移稀される物品がコンベア
ーの支持面によって下方から支持され、物品が支持面へ
、またこの支持面から水平に動かされるのを可能となづ
゛ような改良された装置を提供することである。
ーの支持面によって下方から支持され、物品が支持面へ
、またこの支持面から水平に動かされるのを可能となづ
゛ような改良された装置を提供することである。
したがって本発明のこの特徴は物品を移送場所における
支持部へ、またこの支持部から動かす装置を提供するも
のであって、前記装置は、連続的な通路を形成するコン
ベアーと、前記コンベアーによって支持されてこれによ
り前記通路に沿って前記移送場所における移送位置へ、
またこの移送位置から動くようになされ、組合された物
品を支持するために物品の底部に係合可能の支持面を有
する物品支持装置と、前記コンベアーd3よび前記物品
支持装置と協働して前記物品支持装置が前記通路に沿っ
て動く際に水平に対して予め定められた固定された配向
位置に前記支持面を保持りるJ、うになす取イ」け装置
と、前記移送位置にある時に前記物品支持装置と協働し
て前記支持面から、組合された支持部へ、この組合され
た支持部から前記支持面に、組合された物品を移送づる
移送装置とを含んでいる。
支持部へ、またこの支持部から動かす装置を提供するも
のであって、前記装置は、連続的な通路を形成するコン
ベアーと、前記コンベアーによって支持されてこれによ
り前記通路に沿って前記移送場所における移送位置へ、
またこの移送位置から動くようになされ、組合された物
品を支持するために物品の底部に係合可能の支持面を有
する物品支持装置と、前記コンベアーd3よび前記物品
支持装置と協働して前記物品支持装置が前記通路に沿っ
て動く際に水平に対して予め定められた固定された配向
位置に前記支持面を保持りるJ、うになす取イ」け装置
と、前記移送位置にある時に前記物品支持装置と協働し
て前記支持面から、組合された支持部へ、この組合され
た支持部から前記支持面に、組合された物品を移送づる
移送装置とを含んでいる。
本発明は以下に詳述され、図示され、特許請求の範囲に
限定されるように多くの新規な特徴および部分の組合せ
より成っているが、詳iWi造に関しては種々の変更が
本発明の精神から逸IB2することなく、また本発明の
利点を損なうことなく施されることができる。
限定されるように多くの新規な特徴および部分の組合せ
より成っているが、詳iWi造に関しては種々の変更が
本発明の精神から逸IB2することなく、また本発明の
利点を損なうことなく施されることができる。
本発明の理解を容易になす目的で、添イ」図面には本発
明の望ましい実施例が示されるが、これらの図面を以下
の説明とともに参照すれば、その構成Jjよび作動およ
び多くの利点が容易に理解されることかできる。
明の望ましい実施例が示されるが、これらの図面を以下
の説明とともに参照すれば、その構成Jjよび作動およ
び多くの利点が容易に理解されることかできる。
さて第1図から第3図までを参照すれば本発明の第一の
実施例により構成されに1全体を符号40で示された移
送装置が示されているが、この移送装置はパン簡31の
ような物品を、送り込みコンベアー30および組合され
た架台すなわちラック36の垂直に間隔をおかれた棚3
7の間で移送するようになされている。パン籠31は通
常の構造で取扱間口32を反対両端に含み、図示されな
い組合される物品支持装置の支持部材を受入れるように
なされるのが望ましいが、このような部材は前述の米国
特許第4,303.365号′に記載された型式のもの
となし1qる。パン籠31は単に図解の目的で示されて
いるが、装置40は他の型式の物品の移送に使用され得
ることは明らかである。しかしこの望ましい実施例はパ
ン籠および皿、菓子パン皿および同様のもののような物
品を移送するためにベーカリ−のような場所にて使用さ
れるように設計されているのである。金属の物品の移送
のためには前述の米国特許 第4,303.365号に示された型式の磁気的物品支
持装置が使用できる。
実施例により構成されに1全体を符号40で示された移
送装置が示されているが、この移送装置はパン簡31の
ような物品を、送り込みコンベアー30および組合され
た架台すなわちラック36の垂直に間隔をおかれた棚3
7の間で移送するようになされている。パン籠31は通
常の構造で取扱間口32を反対両端に含み、図示されな
い組合される物品支持装置の支持部材を受入れるように
なされるのが望ましいが、このような部材は前述の米国
特許第4,303.365号′に記載された型式のもの
となし1qる。パン籠31は単に図解の目的で示されて
いるが、装置40は他の型式の物品の移送に使用され得
ることは明らかである。しかしこの望ましい実施例はパ
ン籠および皿、菓子パン皿および同様のもののような物
品を移送するためにベーカリ−のような場所にて使用さ
れるように設計されているのである。金属の物品の移送
のためには前述の米国特許 第4,303.365号に示された型式の磁気的物品支
持装置が使用できる。
移送装置40は1対のよこ方向に間隔をおかれた無端コ
ンベアーチェーン42(一方のみ図示)を有するコンベ
アー41を含む。このコンベアー41はそれぞれチェー
ン42を互いに横方向に間隔をおいて位置をずらされた
垂直面内にある互いに同じ形状の連続的な通路に沿って
案内づる多数のスプロケットを含んでいるが、これらの
通路は第12図に示されるように互いに水平方向に予め
定められた距離だりチェーンの通路の平面に平行な方向
に位置をずらされている。チェーン42の配置およびこ
れと物品支持装置との協働関係は実質的に前述の米国特
許第4..303.365号に記載されている移送コン
ベアーと同じであって、その説明がこ)で参考のために
示されるが、その構造が本発明の理解に必要な程度のみ
示される。
ンベアーチェーン42(一方のみ図示)を有するコンベ
アー41を含む。このコンベアー41はそれぞれチェー
ン42を互いに横方向に間隔をおいて位置をずらされた
垂直面内にある互いに同じ形状の連続的な通路に沿って
案内づる多数のスプロケットを含んでいるが、これらの
通路は第12図に示されるように互いに水平方向に予め
定められた距離だりチェーンの通路の平面に平行な方向
に位置をずらされている。チェーン42の配置およびこ
れと物品支持装置との協働関係は実質的に前述の米国特
許第4..303.365号に記載されている移送コン
ベアーと同じであって、その説明がこ)で参考のために
示されるが、その構造が本発明の理解に必要な程度のみ
示される。
それぞれのチェーン42に概略的に符号43で示される
多数の取付【ププレートが間隔をおかれた位置に固定さ
れている。それぞれの取付はプレー1〜43はチェーン
42に実質的に垂直にチェーン42によって形成される
ループの内方に突出し、内端にコンベアーの通路の平面
に垂直に、すなわち第1図の紙面の平面内に伸長する枢
支軸44を形成している。組合される物品支持装置は取
付はプレート43から枢動可能に懸架されて軸44の廻
りに枢動運動を行い、前述の米国特許第4.303.3
65号に詳細に説明されているようにコンベアーの通路
に沿って移動を行うのである。それぞれのチェーン42
は大きい駆動スプロケット45の廻りを案内され、次に
上方13案内されて小さいガイドスプロケット47A、
47Bおよび47Gの廻りを得て、中間の寸法のアイド
ラースプロケット46Aおよび46BL:D廻りにう長
掛けられて次にガイドスプロケツl−47D 。
多数の取付【ププレートが間隔をおかれた位置に固定さ
れている。それぞれの取付はプレー1〜43はチェーン
42に実質的に垂直にチェーン42によって形成される
ループの内方に突出し、内端にコンベアーの通路の平面
に垂直に、すなわち第1図の紙面の平面内に伸長する枢
支軸44を形成している。組合される物品支持装置は取
付はプレート43から枢動可能に懸架されて軸44の廻
りに枢動運動を行い、前述の米国特許第4.303.3
65号に詳細に説明されているようにコンベアーの通路
に沿って移動を行うのである。それぞれのチェーン42
は大きい駆動スプロケット45の廻りを案内され、次に
上方13案内されて小さいガイドスプロケット47A、
47Bおよび47Gの廻りを得て、中間の寸法のアイド
ラースプロケット46Aおよび46BL:D廻りにう長
掛けられて次にガイドスプロケツl−47D 。
47Eおよび47Fの廻りを廻って駆動スプロケット4
5に戻される。ガイドスプロケツ1〜47八−47Fは
総て実質的におなじ直径になさ4tて(入る。スプロケ
ットの寸法は作動上の要求条イ′口こより変化されるこ
とができ、成る場合には若干のスプロケットが適当なガ
イドシューに置換えられることができる。
5に戻される。ガイドスプロケツ1〜47八−47Fは
総て実質的におなじ直径になさ4tて(入る。スプロケ
ットの寸法は作動上の要求条イ′口こより変化されるこ
とができ、成る場合には若干のスプロケットが適当なガ
イドシューに置換えられることができる。
ガイドスプロケツl−47Bおよび47Cの廻りに伸長
するコンベアー通路の部分は全体を48△で示される第
一の移送部分を形成し、一方ガイドスプロケット47D
および47Eの廻りに伸長りるコンベアー通路め部分は
全体を48Bで示される他の移送部分を形成している。
するコンベアー通路の部分は全体を48△で示される第
一の移送部分を形成し、一方ガイドスプロケット47D
および47Eの廻りに伸長りるコンベアー通路め部分は
全体を48Bで示される他の移送部分を形成している。
これらの移送部分48Aおよび48Bは異なる垂直高さ
に配置されるのが望ましく、移送装置40は物品を通路
のこれらの2つの移送部分の間で移送するようになって
いる。取付しププレート43の軸44はコンベアーチェ
ーン42からガイドスプロケット47Cd3よび47D
の半径に実質的に等しく、組合された取イ」けプレート
43が取(t 4)られているコンベアーチェーン42
の部分がガイドスプロケツ1〜470および47Dのま
わりを動く間に軸44が定位置に留まり、これによって
この間に支持される物品を不動に保持するのである。支
持される物品が不動に保持される時間は、チェーン42
が接触しているガイドスプロケット47Cおよび47D
の廻りの円周長さによって決定され、この長さはまたそ
れぞれガイドスプロケット47Cおよび47Dに対する
ガイドスプロケット47Bおよび47Eの位置によって
決定される。この運動停止の特徴は前述の米国特許4,
303.365号に詳細に説明されている。
に配置されるのが望ましく、移送装置40は物品を通路
のこれらの2つの移送部分の間で移送するようになって
いる。取付しププレート43の軸44はコンベアーチェ
ーン42からガイドスプロケット47Cd3よび47D
の半径に実質的に等しく、組合された取イ」けプレート
43が取(t 4)られているコンベアーチェーン42
の部分がガイドスプロケツ1〜470および47Dのま
わりを動く間に軸44が定位置に留まり、これによって
この間に支持される物品を不動に保持するのである。支
持される物品が不動に保持される時間は、チェーン42
が接触しているガイドスプロケット47Cおよび47D
の廻りの円周長さによって決定され、この長さはまたそ
れぞれガイドスプロケット47Cおよび47Dに対する
ガイドスプロケット47Bおよび47Eの位置によって
決定される。この運動停止の特徴は前述の米国特許4,
303.365号に詳細に説明されている。
・bしコンベアー通路の移送部分48Aおよび48Bに
おいて支持される物品を完全に停止させるのが望まれな
い揚台には、ガイドスプロケット47Cおよび47Dの
半径よりも小さい距離たり枢支軸44がチェーン42か
ら間隔をおかれることができる。このにうな配置は通路
の移送部分48Aおよび48Bにゆおりる支持される物
品の運動をさらに遅くさせるが、通路の移送部分にJ3
ける急激な減速および加速を回避させるのである。
おいて支持される物品を完全に停止させるのが望まれな
い揚台には、ガイドスプロケット47Cおよび47Dの
半径よりも小さい距離たり枢支軸44がチェーン42か
ら間隔をおかれることができる。このにうな配置は通路
の移送部分48Aおよび48Bにゆおりる支持される物
品の運動をさらに遅くさせるが、通路の移送部分にJ3
ける急激な減速および加速を回避させるのである。
コンベアー通路の移送部分48Bおよびガイドスプロケ
ット47Fは割出しステーション49の部分を形成する
が、この割出しステーション49の部分は組合されるラ
ック36に隣接する移送場所35に位置する。移送装置
40は前述の米l目21許4,303,365号に記載
されているような割出し機構(図示されていない)を設
【ノられているが、この割出し機構はガイドスブロケツ
1〜47D−47Fに連動されて、これらのカイトスプ
ロケット47D−47Fを第1図に矢印で示されるよう
に1つのユニットとして動か′IJJ、うになっている
。したがって全体の割出しステーション4日は適当な制
御装置(図示せず)によって垂直に上下に割出し作動さ
れるのである。
ット47Fは割出しステーション49の部分を形成する
が、この割出しステーション49の部分は組合されるラ
ック36に隣接する移送場所35に位置する。移送装置
40は前述の米l目21許4,303,365号に記載
されているような割出し機構(図示されていない)を設
【ノられているが、この割出し機構はガイドスブロケツ
1〜47D−47Fに連動されて、これらのカイトスプ
ロケット47D−47Fを第1図に矢印で示されるよう
に1つのユニットとして動か′IJJ、うになっている
。したがって全体の割出しステーション4日は適当な制
御装置(図示せず)によって垂直に上下に割出し作動さ
れるのである。
本発明の装置の作動に際し、移送装置40は送り込みコ
ンベアー30からパン化31を取上げてこれらのパン化
31を上方にガイドスプロケット46Aおよび46Bの
廻りを回って移送部分48Bに走行させ、この位置でパ
ン化31が解除されるか、またはパン1m!31を移送
部分48Bで取上げてパン化31を送り込みコンベアー
30に戻すようになされるが、後者の揚台にはコンベア
ー41は反対方向に走行されるのである。コンベアー4
1上の物品支持装置は支持部材を設けられていて、これ
らの支持部材はパン化31に係合する支持状態およびパ
ン化31を解除する解除状態の間を移動可能となされて
いて、この移動は前述の米国特許第4.303.365
@に詳述されているにうに移送部分48Aおよび48B
に配置される適当な装置によって行われるのである。さ
らに詳しく言えばパン化31はコンベアー通路の移送部
分48Aまたは48Bにて不動に保持される時に取上げ
られるか、または取出されるのである。
ンベアー30からパン化31を取上げてこれらのパン化
31を上方にガイドスプロケット46Aおよび46Bの
廻りを回って移送部分48Bに走行させ、この位置でパ
ン化31が解除されるか、またはパン1m!31を移送
部分48Bで取上げてパン化31を送り込みコンベアー
30に戻すようになされるが、後者の揚台にはコンベア
ー41は反対方向に走行されるのである。コンベアー4
1上の物品支持装置は支持部材を設けられていて、これ
らの支持部材はパン化31に係合する支持状態およびパ
ン化31を解除する解除状態の間を移動可能となされて
いて、この移動は前述の米国特許第4.303.365
@に詳述されているにうに移送部分48Aおよび48B
に配置される適当な装置によって行われるのである。さ
らに詳しく言えばパン化31はコンベアー通路の移送部
分48Aまたは48Bにて不動に保持される時に取上げ
られるか、または取出されるのである。
第4図を参照すれば、全体を符号50で示された移送装
置の修正形態が示されていて、この移送装置は移送装置
40と同様であるが、移送されるパン化31を図面で児
てコンベアーチェーンのループの右側に沿って動かずよ
うに作動するのである。移送装置50は1対の無端コン
ベアーチェーン52より成るコンベアー51を含み、そ
れぞれのコンベアーチェーン52は駆動スプロケット5
5、中間寸法のアイドラースプロケット5’ 6 d’
iよび多数の小さいガイドスプロケット57A−57E
の廻りに張掛けられている。しかしこの配置においては
駆動スプロケツl−55はコンベアー通路の頂部に位置
している。ガイドスプロケツ1〜57Aは通路の第一の
移送部分58Aを形成し、ガイドスプロケット57Bお
よび57Gは通路の第二の移送部分58Bを形成してい
る。この配置においてパン化31はガイドスプロケット
57 Bを介して移送部分58Aおよび58Bの間を移
送される。この配置は移送装置40によるよりもパン化
31のさらに短い移送通路を与え、移送装置50の全体
の高さを移送装置40よりも小さくできるのである。ガ
イドスプロケット57B−57Dは割出しステーション
59を含み、この割出しステーション5日は第1図につ
いて既述したと同様の方法で垂直に割出し作動を行い得
るようになっていて、割出し作動の上下の距離はそれぞ
れ第4図に実線および破線で示されている。
置の修正形態が示されていて、この移送装置は移送装置
40と同様であるが、移送されるパン化31を図面で児
てコンベアーチェーンのループの右側に沿って動かずよ
うに作動するのである。移送装置50は1対の無端コン
ベアーチェーン52より成るコンベアー51を含み、そ
れぞれのコンベアーチェーン52は駆動スプロケット5
5、中間寸法のアイドラースプロケット5’ 6 d’
iよび多数の小さいガイドスプロケット57A−57E
の廻りに張掛けられている。しかしこの配置においては
駆動スプロケツl−55はコンベアー通路の頂部に位置
している。ガイドスプロケツ1〜57Aは通路の第一の
移送部分58Aを形成し、ガイドスプロケット57Bお
よび57Gは通路の第二の移送部分58Bを形成してい
る。この配置においてパン化31はガイドスプロケット
57 Bを介して移送部分58Aおよび58Bの間を移
送される。この配置は移送装置40によるよりもパン化
31のさらに短い移送通路を与え、移送装置50の全体
の高さを移送装置40よりも小さくできるのである。ガ
イドスプロケット57B−57Dは割出しステーション
59を含み、この割出しステーション5日は第1図につ
いて既述したと同様の方法で垂直に割出し作動を行い得
るようになっていて、割出し作動の上下の距離はそれぞ
れ第4図に実線および破線で示されている。
移送装@50は、台車39またはその他の適当な支持部
に載置されたパン籠31の積重ね体38の頂部に、移送
されたパンll31を積重ねるか、よICはこの積重ね
体38の頂部からパン1fI31を積卸すような形状に
て示されている。他方において第1図の垂直な移送装置
40は、移送されたパンfi!!31がプラットフォー
ム組立60上に載置されるような応用面に使用されるか
、またはランク36に装填し、またはこのラック36か
ら積卸すのに使用されるように示されている。しかし垂
直な移送装置40および50の何れもプラットフォーム
組立体60が使用されるかまたは使用されないかに関係
してラックの装填/取出しまたは積重ね/積卸し作動を
行うのに使用できる。
に載置されたパン籠31の積重ね体38の頂部に、移送
されたパンll31を積重ねるか、よICはこの積重ね
体38の頂部からパン1fI31を積卸すような形状に
て示されている。他方において第1図の垂直な移送装置
40は、移送されたパンfi!!31がプラットフォー
ム組立60上に載置されるような応用面に使用されるか
、またはランク36に装填し、またはこのラック36か
ら積卸すのに使用されるように示されている。しかし垂
直な移送装置40および50の何れもプラットフォーム
組立体60が使用されるかまたは使用されないかに関係
してラックの装填/取出しまたは積重ね/積卸し作動を
行うのに使用できる。
第2図および第3図を特に参照すれば、プラットフォー
ム組立体60は組合された割出し装置上に取付けられて
いて、さらに詳しく言えばコンベアーチェーン42の割
出しステーション4日の一部を形成してこのコンベアー
とともに垂直の割出し作動を行うようになっている。こ
のプラットフォーム組立体60は1対の細長い管状の支
持フレーム61を含み、この支持フレーム61は図示さ
れていない方法で割出し機構に固定的に取付けられ、支
持フレーム61を超えて外方に伸長する1対のクロスフ
レーム62によってこれらの支持フレーム61の中間部
に相互連結されている。クロスフレーム62の一端には
両端にスプロケット64を設けられた軸63が回転可能
に取イ」(プられている。
ム組立体60は組合された割出し装置上に取付けられて
いて、さらに詳しく言えばコンベアーチェーン42の割
出しステーション4日の一部を形成してこのコンベアー
とともに垂直の割出し作動を行うようになっている。こ
のプラットフォーム組立体60は1対の細長い管状の支
持フレーム61を含み、この支持フレーム61は図示さ
れていない方法で割出し機構に固定的に取付けられ、支
持フレーム61を超えて外方に伸長する1対のクロスフ
レーム62によってこれらの支持フレーム61の中間部
に相互連結されている。クロスフレーム62の一端には
両端にスプロケット64を設けられた軸63が回転可能
に取イ」(プられている。
同様に軸65がクロスフレーム62の他端に回転可能に
取イ」けられていて、この軸65は両端にスプロケット
66を設けられている。これらのスプロケット66はそ
れぞれスブロク′ット64と実質的に同平面となされて
、これらのスプロケッ1〜64に対して無端チェーン6
7によって連動されている。無端チェーン67の間に差
渡されて2つの移送パラドル68が固定的に取付けられ
ていて、これらの移送パラドル68はチェーン67に沿
って等間隔に離隔され、チェーン67から予め定められ
た距離だけ半径方向に外方に突出している。
取イ」けられていて、この軸65は両端にスプロケット
66を設けられている。これらのスプロケット66はそ
れぞれスブロク′ット64と実質的に同平面となされて
、これらのスプロケッ1〜64に対して無端チェーン6
7によって連動されている。無端チェーン67の間に差
渡されて2つの移送パラドル68が固定的に取付けられ
ていて、これらの移送パラドル68はチェーン67に沿
って等間隔に離隔され、チェーン67から予め定められ
た距離だけ半径方向に外方に突出している。
軸65はスプロケット66の一端を超えて伸長し、ブリ
ーフ0に固定されているが、このブリーフ0は駆動ベル
1−71によって割出し機構に取付けられた電気モータ
ー74の駆動軸73の外端に固定されたブリーフ2に連
動されている。支持フレーム61およびクロスフレーム
62に差渡されて支持され、全体が軸63および65お
よびチェーン67の間に配置される平らな矩形のプラッ
トフォーム75が設けられている。
ーフ0に固定されているが、このブリーフ0は駆動ベル
1−71によって割出し機構に取付けられた電気モータ
ー74の駆動軸73の外端に固定されたブリーフ2に連
動されている。支持フレーム61およびクロスフレーム
62に差渡されて支持され、全体が軸63および65お
よびチェーン67の間に配置される平らな矩形のプラッ
トフォーム75が設けられている。
作動に際し、このプラットフォーム75は、コンベアー
41の物品支持装置がコンベアー通路の移送部分48B
を横切る時に物品支持装置によって係合可能となされる
移送位置にてパン籠31を支持するように位置決めされ
る。このようにして例えば移送装置40がパン1113
1を送り込み−送り出しコンベアー30から割出しステ
ーション・49に移送するように作動している時、パン
簡31はプラットフォーム75上に載置され、次に電気
モーター74が作動されて、チェーン67を第3図で見
て時計方向に回転させ、移送パラドル68の1つをパン
簡31に係合させ、これをプラットフォーム75から滑
り離してラック36の棚37の内の隣接した1つの棚に
滑り込まけるのである。移送装置40がラック36から
積卸しを行うのに使用される時は、パン籠31は棚37
の内の1つから横方向にプラットフォーム75上に適当
な装置によってその移送位置に動かされ、これによって
パンa131はコンベアー41の次の物品支持装置によ
って取上げられてコンベアー通路の移送部分48Bを横
切るようになされる。
41の物品支持装置がコンベアー通路の移送部分48B
を横切る時に物品支持装置によって係合可能となされる
移送位置にてパン籠31を支持するように位置決めされ
る。このようにして例えば移送装置40がパン1113
1を送り込み−送り出しコンベアー30から割出しステ
ーション・49に移送するように作動している時、パン
簡31はプラットフォーム75上に載置され、次に電気
モーター74が作動されて、チェーン67を第3図で見
て時計方向に回転させ、移送パラドル68の1つをパン
簡31に係合させ、これをプラットフォーム75から滑
り離してラック36の棚37の内の隣接した1つの棚に
滑り込まけるのである。移送装置40がラック36から
積卸しを行うのに使用される時は、パン籠31は棚37
の内の1つから横方向にプラットフォーム75上に適当
な装置によってその移送位置に動かされ、これによって
パンa131はコンベアー41の次の物品支持装置によ
って取上げられてコンベアー通路の移送部分48Bを横
切るようになされる。
パン籠31がラックの棚37に装填される都度割出しス
テーション4日は上方に棚の間の間隔に等しい距離だけ
割出し作動されて次の棚に動かされる。同様にしてラッ
クの積卸し間には、パン籠31がプラットフォーム75
から取上げられる都度割出しステーション4日は下方に
1つの棚の高さだり割出し作動されるのである。このよ
うな割出し作動はパン籠31がプラットフォーム75上
へ動かされ、またはプラットフォーム75から取上げら
れる運動に応答して図示されない適当な制御装置によっ
て行われることができる。これとは異なり割出しステー
ション4日の割出し作動は、例えば移送される物品の寸
法、重量1色またはその他の特徴によって決定される他
の指令信号に応答して行われることができる。このよう
にして例えば移送される物品は寸法、色または同様な特
徴によって予め定められた棚上に分類されて装填され得
るのである。また電気モーター74は間欠的に作動され
てそれぞれのパン籠31がプラットフォーム75に載置
された時にパン籠31をプラットフォーム75から動か
して間欠作動の間にパラドル68がパン籠31をプラッ
トフォーム75上に載置する作動を妨害しないようにな
されるのである。電気モーター74の作動は、割出しス
テーション49の割出し作動を制御するのに使用された
毛のと同じ型式の信号に応答して行われることができる
。
テーション4日は上方に棚の間の間隔に等しい距離だけ
割出し作動されて次の棚に動かされる。同様にしてラッ
クの積卸し間には、パン籠31がプラットフォーム75
から取上げられる都度割出しステーション4日は下方に
1つの棚の高さだり割出し作動されるのである。このよ
うな割出し作動はパン籠31がプラットフォーム75上
へ動かされ、またはプラットフォーム75から取上げら
れる運動に応答して図示されない適当な制御装置によっ
て行われることができる。これとは異なり割出しステー
ション4日の割出し作動は、例えば移送される物品の寸
法、重量1色またはその他の特徴によって決定される他
の指令信号に応答して行われることができる。このよう
にして例えば移送される物品は寸法、色または同様な特
徴によって予め定められた棚上に分類されて装填され得
るのである。また電気モーター74は間欠的に作動され
てそれぞれのパン籠31がプラットフォーム75に載置
された時にパン籠31をプラットフォーム75から動か
して間欠作動の間にパラドル68がパン籠31をプラッ
トフォーム75上に載置する作動を妨害しないようにな
されるのである。電気モーター74の作動は、割出しス
テーション49の割出し作動を制御するのに使用された
毛のと同じ型式の信号に応答して行われることができる
。
第1図を参照すればプラットフォーム組立体60はチェ
ーン67によって支持されて、組合されるパン簡31の
高さよりも大きい距離だ()このチェーン67から半径
方向に外方に突出するブツシャ−フック76を設けられ
ることができる。このブツシャ−フック76は、第1図
に示されるようにプツシセーフツク76のフック端が組
合されたパン籠31の後端に鉤止めされる係合位置と、
第1図で見て反時計方向にパン龍31から僅かな距離だ
け離れるように揺動される図示されない解除位置との間
で僅かな揺動運動を行い得るように取付けられることが
できる。
ーン67によって支持されて、組合されるパン簡31の
高さよりも大きい距離だ()このチェーン67から半径
方向に外方に突出するブツシャ−フック76を設けられ
ることができる。このブツシャ−フック76は、第1図
に示されるようにプツシセーフツク76のフック端が組
合されたパン籠31の後端に鉤止めされる係合位置と、
第1図で見て反時計方向にパン龍31から僅かな距離だ
け離れるように揺動される図示されない解除位置との間
で僅かな揺動運動を行い得るように取付けられることが
できる。
作動に際し、チェーン67が時計方向に回転されてパン
賠31をラック36上に装填する時に、解除位置にある
プッシャーフック76はパン籠31の後端に係合してパ
ン籠31をラック36上に押すパラドル68の作用と同
じ作用を行うのに役立つ。ラック36からパン131を
取出すためにはチェーン67が反時計方向に回転する。
賠31をラック36上に装填する時に、解除位置にある
プッシャーフック76はパン籠31の後端に係合してパ
ン籠31をラック36上に押すパラドル68の作用と同
じ作用を行うのに役立つ。ラック36からパン131を
取出すためにはチェーン67が反時計方向に回転する。
プッシャーフック76は図示されないばねによって係合
位置に押圧され、パン籠31の後壁に鉤止めされる。パ
ン籠31がプラットフォーム75上の積卸し位置に動く
と、パン籠31がプラットフォーム組立体60から排出
される時に図示されないカム部材が、フック76をパン
籠31から解除する。
位置に押圧され、パン籠31の後壁に鉤止めされる。パ
ン籠31がプラットフォーム75上の積卸し位置に動く
と、パン籠31がプラットフォーム組立体60から排出
される時に図示されないカム部材が、フック76をパン
籠31から解除する。
この実施例においては、モーター74またはピストン作
動装置となし得るチェーン67の駆動装置は適当な感知
装置(図示せず)を設けられ、パン籠31がラック36
上に押される間にもしもパン籠31が抵抗を受ける場合
には駆動装置が直ちに逆n’Rされて、プッシャーフッ
ク76がパン籠31をプラットフォーム組立体60上に
引戻すのに役立つようになされることができる。このこ
とはもしも例えばプラットフォーム組立体60が組合さ
れるラックのll37と整合しないか、またはパン籠3
1の通路に何等かの妨害物がある場合に装置が閉塞状態
になるのを阻止するのである。
動装置となし得るチェーン67の駆動装置は適当な感知
装置(図示せず)を設けられ、パン籠31がラック36
上に押される間にもしもパン籠31が抵抗を受ける場合
には駆動装置が直ちに逆n’Rされて、プッシャーフッ
ク76がパン籠31をプラットフォーム組立体60上に
引戻すのに役立つようになされることができる。このこ
とはもしも例えばプラットフォーム組立体60が組合さ
れるラックのll37と整合しないか、またはパン籠3
1の通路に何等かの妨害物がある場合に装置が閉塞状態
になるのを阻止するのである。
さて第5図から第8図までを参照すれば、全体を符号8
0で示された移送装置のもう1つの形態が示されていて
、この移送装置は、使用される物品支持装置の型式が異
なる以外は第4図の移送装置50と同様である。したが
って第1図および第4図の移送装置40および50が組
合されるパン籠31を頂部から支持する型式の物品支持
装置を使用J′るように示されているのに対して、第5
図の移送装置80は組合されるパン簡31を下方から支
持する物品支持装@81を使用するものである。移送装
置80は前述の米国特許 第4.303.365号に記載されている二〇のよりも
構造がざらに簡単であって、特にラックの装填/取出し
によく適している。
0で示された移送装置のもう1つの形態が示されていて
、この移送装置は、使用される物品支持装置の型式が異
なる以外は第4図の移送装置50と同様である。したが
って第1図および第4図の移送装置40および50が組
合されるパン籠31を頂部から支持する型式の物品支持
装置を使用J′るように示されているのに対して、第5
図の移送装置80は組合されるパン簡31を下方から支
持する物品支持装@81を使用するものである。移送装
置80は前述の米国特許 第4.303.365号に記載されている二〇のよりも
構造がざらに簡単であって、特にラックの装填/取出し
によく適している。
第6図から第8図までに最もよく示されているようにそ
れぞれのプラットフォーム物品支持装置81は細長い支
持バー82を含み、この支持バー82はコンベヤーチェ
ーン52を差渡していて、支持バー82は全体がZ形で
一端に隣接して支持バー82から垂直に伸長する取付は
部分83を有し、この取付り部分83はまた支持バー8
2に平行な枢動端84に連結されている。枢動端84お
よび支持バー82の反対端はそれぞれコンベアーチェー
ン52上の対応する取付はプレート43に連結されて、
枢支軸44の廻りに回転づるようになっている。支持バ
ー82の取付り部分83に固定されて取付()部分83
から垂下するように大体台形の側壁85が設けられてい
て、この側壁85は下縁が水平な矩形のプラットフォー
ム86と一体的になっていて、プラットフォーム86は
支持バー82の他端に向ってこれに平行に伸長して平ら
な支持面を形成している。
れぞれのプラットフォーム物品支持装置81は細長い支
持バー82を含み、この支持バー82はコンベヤーチェ
ーン52を差渡していて、支持バー82は全体がZ形で
一端に隣接して支持バー82から垂直に伸長する取付は
部分83を有し、この取付り部分83はまた支持バー8
2に平行な枢動端84に連結されている。枢動端84お
よび支持バー82の反対端はそれぞれコンベアーチェー
ン52上の対応する取付はプレート43に連結されて、
枢支軸44の廻りに回転づるようになっている。支持バ
ー82の取付り部分83に固定されて取付()部分83
から垂下するように大体台形の側壁85が設けられてい
て、この側壁85は下縁が水平な矩形のプラットフォー
ム86と一体的になっていて、プラットフォーム86は
支持バー82の他端に向ってこれに平行に伸長して平ら
な支持面を形成している。
ル送装置80はまた全体を符号90で示された移送機構
を含み、この移送機構は割出し機構に固定されてコンベ
アー51の割出しステーション5日の一部を形成し、こ
の移送機構90はパン籠31を物品支持装置81のプラ
ットフォーム86上に、またこのプラットフォーム86
から離隔させるように動かすのに使用される。さらに詳
しくは移送機構90は1対の間隔をおかれた細長い支持
フレーム91(第6図参照)を含み、この支持フレーム
91は一端がコンベアー41の割出し機構に固定され、
他端がクロスバー92によって相互連結されている。ク
ロスパー92の反対両端に隣接してクロスパー92によ
って回転可能にそれぞれ2つの平行な軸93(第7図)
が支持されていて、これらの軸93はコンベアー通路の
横方向に支持フレーム91にしして平行に伸長していて
、一方の軸93のスプロケット94はそれぞれ実質的に
他方の軸93上の対応するスプロケツ1〜94と実質的
に同平面で無端チェーン95によってこれと相互連結さ
れている。チェーン95を差渡してこれに固定され、コ
ンベアー通路の横方向にチェーン95から突出して2つ
のl1ll長い掃取りバー96が等間隔に離隔されてチ
ェーン95上に配置されている。無端駆動ベルト97が
それぞれ軸93の一方およびチェーン95の回転を行う
ために割出し装置に取付けられた電気モーター9日の出
力軸に固定されているプリー88を相互連結している。
を含み、この移送機構は割出し機構に固定されてコンベ
アー51の割出しステーション5日の一部を形成し、こ
の移送機構90はパン籠31を物品支持装置81のプラ
ットフォーム86上に、またこのプラットフォーム86
から離隔させるように動かすのに使用される。さらに詳
しくは移送機構90は1対の間隔をおかれた細長い支持
フレーム91(第6図参照)を含み、この支持フレーム
91は一端がコンベアー41の割出し機構に固定され、
他端がクロスバー92によって相互連結されている。ク
ロスパー92の反対両端に隣接してクロスパー92によ
って回転可能にそれぞれ2つの平行な軸93(第7図)
が支持されていて、これらの軸93はコンベアー通路の
横方向に支持フレーム91にしして平行に伸長していて
、一方の軸93のスプロケット94はそれぞれ実質的に
他方の軸93上の対応するスプロケツ1〜94と実質的
に同平面で無端チェーン95によってこれと相互連結さ
れている。チェーン95を差渡してこれに固定され、コ
ンベアー通路の横方向にチェーン95から突出して2つ
のl1ll長い掃取りバー96が等間隔に離隔されてチ
ェーン95上に配置されている。無端駆動ベルト97が
それぞれ軸93の一方およびチェーン95の回転を行う
ために割出し装置に取付けられた電気モーター9日の出
力軸に固定されているプリー88を相互連結している。
作動に際し、移送機構90はコンベアー通路の移送部分
58Bに隣接して配置され、1つの物品支持装置81が
移送部分58Bにおいて不動の移送位]aに1された時
に掃取りバー96がそれぞれプラン1−フオーム86の
上および下に配置される。
58Bに隣接して配置され、1つの物品支持装置81が
移送部分58Bにおいて不動の移送位]aに1された時
に掃取りバー96がそれぞれプラン1−フオーム86の
上および下に配置される。
このようにして、電気モーター98が作動されてチェー
ン95を第5図および第7図で見て時h1方向に回転す
る時に掃取りバー96の一方がプラン1−フ、オーム8
6上のパンIL!31に係合してこれを水平にプラット
ホーム86から離脱させて隣接するラックの棚37また
はその他の適当な支持部に滑動させる。電気モーター9
日は移送装置40に関連して上述されたように割出しス
テーション59の割出し作動に同期して間欠的に作動さ
れることができる。移送機構90は、パン籠31を送り
込み−送り出しコンベアー30へ、またこの送り込み−
送り出しコンベアー30から離脱させるように移送する
ためにコンベアー通路の移送部分58Aに85いて使用
され得ることが判る。他の移送装置もまたこの目的に使
用されることができる。
ン95を第5図および第7図で見て時h1方向に回転す
る時に掃取りバー96の一方がプラン1−フ、オーム8
6上のパンIL!31に係合してこれを水平にプラット
ホーム86から離脱させて隣接するラックの棚37また
はその他の適当な支持部に滑動させる。電気モーター9
日は移送装置40に関連して上述されたように割出しス
テーション59の割出し作動に同期して間欠的に作動さ
れることができる。移送機構90は、パン籠31を送り
込み−送り出しコンベアー30へ、またこの送り込み−
送り出しコンベアー30から離脱させるように移送する
ためにコンベアー通路の移送部分58Aに85いて使用
され得ることが判る。他の移送装置もまたこの目的に使
用されることができる。
組立体60および移送機構80の帰取り部lが無端チェ
ーンによって駆動されるように説明されたが、これらの
掃取り部材は往復ピストンまたは同様の他の装置によっ
て駆動され得る。
ーンによって駆動されるように説明されたが、これらの
掃取り部材は往復ピストンまたは同様の他の装置によっ
て駆動され得る。
こ)で第9図から第11図までを参照づ−れば全体を符
号100で示された移送装置のさらに他の形態が示され
ていて、この移送装置は、コンベアー通路の移送部分5
8Aの配置以外は移送装置50および80に使用されて
いるもめと実質的に同様である。コヤベア−51はブラ
フ1−フΔ−ム物品支持装置101を設()られ、これ
らのプラットフォーム物品支持装置101はコンベアー
通路の横方向に伸長し両端に取付は部分103及び10
3aを設cノられた細長い支持バー102を含み、これ
らの取付は部分103 d3よび103aは実質的に支
持バー102に垂直に伸長し、それぞれ遠隔端に支持バ
ー102に対して実質的に平行に伸長する枢支端104
を設けられている。これらの枢支端104はそれぞれコ
ンベアーチェーン52の対応する取付はプレート43に
連結されて枢支軸44と同軸に回転するようになってい
る。
号100で示された移送装置のさらに他の形態が示され
ていて、この移送装置は、コンベアー通路の移送部分5
8Aの配置以外は移送装置50および80に使用されて
いるもめと実質的に同様である。コヤベア−51はブラ
フ1−フΔ−ム物品支持装置101を設()られ、これ
らのプラットフォーム物品支持装置101はコンベアー
通路の横方向に伸長し両端に取付は部分103及び10
3aを設cノられた細長い支持バー102を含み、これ
らの取付は部分103 d3よび103aは実質的に支
持バー102に垂直に伸長し、それぞれ遠隔端に支持バ
ー102に対して実質的に平行に伸長する枢支端104
を設けられている。これらの枢支端104はそれぞれコ
ンベアーチェーン52の対応する取付はプレート43に
連結されて枢支軸44と同軸に回転するようになってい
る。
支持バー102に固定されてこれから垂下1−るように
細長い矩形の端壁105が設けられ、この端壁105の
下縁は多数の間隔をおかれた矩形のプラットフォームフ
ィンガー106と一体的になされていて、これらのフィ
ンガー106は端壁105から垂直に突出し、これらの
プラットフォームフィンガー106は水平面内に配置さ
れ、区分された支持面を形成するように協働する。
細長い矩形の端壁105が設けられ、この端壁105の
下縁は多数の間隔をおかれた矩形のプラットフォームフ
ィンガー106と一体的になされていて、これらのフィ
ンガー106は端壁105から垂直に突出し、これらの
プラットフォームフィンガー106は水平面内に配置さ
れ、区分された支持面を形成するように協働する。
移送装置100はまた全体を符号110で示された移送
機構を設けられ、この移送機構は割出し機構に連結され
て割出しステーション5日の一部を形成している。特に
第10図および第11図を参照J゛れば移送IJ構は1
10は割出しnM4によって回転可能に支持された1対
の間隔をおかれた平行な軸111および112を含んで
いる。軸111はこれに固定された多数の等間隔に配置
されたブリー113を有し、軸112はこれに固定され
た多数の等間隔に配置されたブリー114を右し、ブリ
ー113はそれぞれ実質的にブリー114と同平面で多
数の無端駆動ベル1〜115によってブリー114に連
動されている。軸111・または112の一方は割出し
m構によって支持された図示されない適当な駆動モータ
ーによって回転するように駆動されてベルト115を同
時に回転するようになっている。ベルト115がこれら
の上部の張掛(プ部が実質的に同平面で区分された支持
面を形成するように協働するように配置されていること
が判る。
機構を設けられ、この移送機構は割出し機構に連結され
て割出しステーション5日の一部を形成している。特に
第10図および第11図を参照J゛れば移送IJ構は1
10は割出しnM4によって回転可能に支持された1対
の間隔をおかれた平行な軸111および112を含んで
いる。軸111はこれに固定された多数の等間隔に配置
されたブリー113を有し、軸112はこれに固定され
た多数の等間隔に配置されたブリー114を右し、ブリ
ー113はそれぞれ実質的にブリー114と同平面で多
数の無端駆動ベル1〜115によってブリー114に連
動されている。軸111・または112の一方は割出し
m構によって支持された図示されない適当な駆動モータ
ーによって回転するように駆動されてベルト115を同
時に回転するようになっている。ベルト115がこれら
の上部の張掛(プ部が実質的に同平面で区分された支持
面を形成するように協働するように配置されていること
が判る。
コンベアー通路の移送部分58Aには送り込み−送り出
しコンベアー118が設(〕られていて、この送り込み
−送り出しコンベアー118は移送(幾構110のベル
トと同様の多数の間隔をおかれたベルトを含み、パン龍
31がコンベアー51の通路に平行に送り込み−送り出
しコンベアー118に沿って動くようになっている。こ
れど異なりこの送り込み−送り出しコンベアー118は
移送される物品をコンベアー51の通路に対して横方向
に動かすように配置されることができ、その場合送り込
み−送りだしコンベアー118はコンベアー51の通路
の移送部分58Aに隣接して多数の間隔をおかれた回転
ローラーを含む。ことができる。
しコンベアー118が設(〕られていて、この送り込み
−送り出しコンベアー118は移送(幾構110のベル
トと同様の多数の間隔をおかれたベルトを含み、パン龍
31がコンベアー51の通路に平行に送り込み−送り出
しコンベアー118に沿って動くようになっている。こ
れど異なりこの送り込み−送り出しコンベアー118は
移送される物品をコンベアー51の通路に対して横方向
に動かすように配置されることができ、その場合送り込
み−送りだしコンベアー118はコンベアー51の通路
の移送部分58Aに隣接して多数の間隔をおかれた回転
ローラーを含む。ことができる。
作動に際し、コンベアー51は、物品支持装置101が
コンベアー51の移送部分58Aにおける定位置の移送
位置にある時に物品支持装置101のプラットフォーム
フィンガー106が送り込み−送り出しコンベアー11
8の高さよりも僅かに下方に配置されるようになされる
。コンベアー51が反部π1方向すなわち第9図で見て
ラックの装填方向に動く時にプラットフォームフィンガ
ー106は送り込み一送出しコンベアー118の下方を
水平に送り込み−送り出しコンベアー118のヒグメン
トの間を動くのである。物品支持装置101が移送部分
58Aに達した時にプラットフォームフィンガー106
は定位置の移送位置に下降し、各部分は、プラットフォ
ームフィンガー106が移送機構110のベルト115
の間に互違いに挿入される。移送機構110は、プラン
1゛フオームフインガー106がその定位置の移送位置
にある時にベルト115の」二部張掛は部の平面より僅
かな距離だけ下方に間隔をおかれるように配置されるの
である。したがってプラットフォームフィンガー106
がその定位置の移送位置に下降した時に支持されたパン
簡3]は、第9図および第11図に示されるように連続
的または間欠的に時計方向に回転されるベルト115の
上に載置され、パン籠31を移送位置から隣接づるラッ
クの棚またはその他の適当な支持部に水平に動かすので
ある。次に空の物品支持装M101は垂直にコンベアー
の通路の移送部分58Bから動き離れる。割出しステー
ション59が垂直移送装置50および80に関連して上
)ボされたと同じ方法で割出し作動を行うことが判る。
コンベアー51の移送部分58Aにおける定位置の移送
位置にある時に物品支持装置101のプラットフォーム
フィンガー106が送り込み−送り出しコンベアー11
8の高さよりも僅かに下方に配置されるようになされる
。コンベアー51が反部π1方向すなわち第9図で見て
ラックの装填方向に動く時にプラットフォームフィンガ
ー106は送り込み一送出しコンベアー118の下方を
水平に送り込み−送り出しコンベアー118のヒグメン
トの間を動くのである。物品支持装置101が移送部分
58Aに達した時にプラットフォームフィンガー106
は定位置の移送位置に下降し、各部分は、プラットフォ
ームフィンガー106が移送機構110のベルト115
の間に互違いに挿入される。移送機構110は、プラン
1゛フオームフインガー106がその定位置の移送位置
にある時にベルト115の」二部張掛は部の平面より僅
かな距離だけ下方に間隔をおかれるように配置されるの
である。したがってプラットフォームフィンガー106
がその定位置の移送位置に下降した時に支持されたパン
簡3]は、第9図および第11図に示されるように連続
的または間欠的に時計方向に回転されるベルト115の
上に載置され、パン籠31を移送位置から隣接づるラッ
クの棚またはその他の適当な支持部に水平に動かすので
ある。次に空の物品支持装M101は垂直にコンベアー
の通路の移送部分58Bから動き離れる。割出しステー
ション59が垂直移送装置50および80に関連して上
)ボされたと同じ方法で割出し作動を行うことが判る。
コンベアー51が時計方向に、ずなわら第9図で見てラ
ック積卸し方向′すなわち取出し方向に回転される時に
は移送装置100が逆方向に作動されるのである。さら
に詳しく言えばブラン1へフオームフィンガー106は
組合されたパン1Ili31をプラットフォームフィン
ガー106上に動がすように反時計方向に回転されるベ
ルト115の高さより下方に下降し、これらのプラット
フォームフィンガー106は次に上昇してパン籠31を
取上げ、これを送り込み−送り出しコンベアー118に
移送するのである。物品支持装置101がロンペアーの
通路の移送部分58Aに達するとプラットフォームフィ
ンガー106は送り込み−送り出しコンベアー118の
セグメントと互い違いに重なるように挿入され、送り込
み−送り出しコンベアー118の高さより下方に下降し
てパン籠31をこれの上に載置し、しかる後に物品支持
装置101は水平に左方に送り込み−送り出しコンベア
ー118から動き離れるのである。
ック積卸し方向′すなわち取出し方向に回転される時に
は移送装置100が逆方向に作動されるのである。さら
に詳しく言えばブラン1へフオームフィンガー106は
組合されたパン1Ili31をプラットフォームフィン
ガー106上に動がすように反時計方向に回転されるベ
ルト115の高さより下方に下降し、これらのプラット
フォームフィンガー106は次に上昇してパン籠31を
取上げ、これを送り込み−送り出しコンベアー118に
移送するのである。物品支持装置101がロンペアーの
通路の移送部分58Aに達するとプラットフォームフィ
ンガー106は送り込み−送り出しコンベアー118の
セグメントと互い違いに重なるように挿入され、送り込
み−送り出しコンベアー118の高さより下方に下降し
てパン籠31をこれの上に載置し、しかる後に物品支持
装置101は水平に左方に送り込み−送り出しコンベア
ー118から動き離れるのである。
次に第12図から第14図までを参照すれば全体を符@
120で示された移送装置の他の形態が示されていて、
この移送装置は、コンベアー51がプラットフォーム物
品支持装置101を使用する点では移送装置100と同
様であるが、この移送装置120は積重ね/積卸し作動
を行う応用面に使用されるようになっている。この移送
装置120は送り込み−送り出しコンベアー121を含
み、この送り込み−送り出しコンベアー121はコンベ
アーの通路の垂直な張掛は部に沿って駆動スプロケット
55の下方に配置され、第9図の送り込み−送り出しコ
ンベアー、118について上述したように区分されたセ
グメン1への型式になされるのが望ましい。さらに詳し
く言えば第12A図を参照して送り込み−送り出しコン
ベア=121はフレーム122を含み、このフレーム1
22はコンベアー51の通路に対して横方向に伸長して
片持梁の状態で多数の平行に間隔をJ37J)れたロー
ラー123を回転可能に支持していて、これらのローラ
ー123は物品支持装置101のブラット7オームフイ
ンガー106と互い違いに挿入されるように配置されて
いる。駆動ベルト124がローラー123に係合してこ
れらのローラー123の回転を行わせることができる。
120で示された移送装置の他の形態が示されていて、
この移送装置は、コンベアー51がプラットフォーム物
品支持装置101を使用する点では移送装置100と同
様であるが、この移送装置120は積重ね/積卸し作動
を行う応用面に使用されるようになっている。この移送
装置120は送り込み−送り出しコンベアー121を含
み、この送り込み−送り出しコンベアー121はコンベ
アーの通路の垂直な張掛は部に沿って駆動スプロケット
55の下方に配置され、第9図の送り込み−送り出しコ
ンベアー、118について上述したように区分されたセ
グメン1への型式になされるのが望ましい。さらに詳し
く言えば第12A図を参照して送り込み−送り出しコン
ベア=121はフレーム122を含み、このフレーム1
22はコンベアー51の通路に対して横方向に伸長して
片持梁の状態で多数の平行に間隔をJ37J)れたロー
ラー123を回転可能に支持していて、これらのローラ
ー123は物品支持装置101のブラット7オームフイ
ンガー106と互い違いに挿入されるように配置されて
いる。駆動ベルト124がローラー123に係合してこ
れらのローラー123の回転を行わせることができる。
作動に際し、コンベアー51が時h1方向すなわち第1
2図で見て積重ね方向に動く時に物品支持装置101の
プラットフォームフィンガー106は送り込み−送り出
しコンベアー121のローラー123の間に上昇してロ
ーラー123からパン籠31を取上げるのである。
2図で見て積重ね方向に動く時に物品支持装置101の
プラットフォームフィンガー106は送り込み−送り出
しコンベアー121のローラー123の間に上昇してロ
ーラー123からパン籠31を取上げるのである。
コンベアー51のそれぞれのチェーン52はガイドスプ
ロケット125および126を設けられていて、これら
のガイドスプロケット125および126はコンベアー
の通路の水平な移送部分127を形成するようになって
いる。移送装置120はまた全体を符@13oで示され
たガイド組立体を含み、このガイド組立体130はコン
ベアー51の割出し機構によって支持されて割出しステ
ーション58の一部を形成している。さらに詳しく言え
ばガイド組立体130は1対の対向する垂直な端壁13
1を含み、それぞれの端壁131は上端に外方に曲げら
れたガイドフランジ132を設けられている。これらの
端壁131は1対のセグメントに区分された側壁を支持
するフレーム部1tA131 aによって相互に連結さ
れ、これらの側壁はそれぞれ上端に外方に曲げれたガイ
ドフランジ134をそれぞれ設けられた多数の間隔をお
かれた同平面の側壁セグメント133を含んでいて、こ
れらのセグメンl−133は間隔135だ(プ互いに離
隔されている。ガイド組立体130はその上部および底
部が開放されていて、底部は直接にパン籠31の組合さ
れた積重ね体38の頂部の上に位置する。
ロケット125および126を設けられていて、これら
のガイドスプロケット125および126はコンベアー
の通路の水平な移送部分127を形成するようになって
いる。移送装置120はまた全体を符@13oで示され
たガイド組立体を含み、このガイド組立体130はコン
ベアー51の割出し機構によって支持されて割出しステ
ーション58の一部を形成している。さらに詳しく言え
ばガイド組立体130は1対の対向する垂直な端壁13
1を含み、それぞれの端壁131は上端に外方に曲げら
れたガイドフランジ132を設けられている。これらの
端壁131は1対のセグメントに区分された側壁を支持
するフレーム部1tA131 aによって相互に連結さ
れ、これらの側壁はそれぞれ上端に外方に曲げれたガイ
ドフランジ134をそれぞれ設けられた多数の間隔をお
かれた同平面の側壁セグメント133を含んでいて、こ
れらのセグメンl−133は間隔135だ(プ互いに離
隔されている。ガイド組立体130はその上部および底
部が開放されていて、底部は直接にパン籠31の組合さ
れた積重ね体38の頂部の上に位置する。
使用に際して、物品支持装置1o1が移送部分127に
下降するとブラット7オームフインカー106がそれぞ
れ前記間隔135内に受入れられて、ガイド組立体13
0の側壁セグメンl−133と互い違いに係合するが、
ガイドフランジ132および134が支持されたパン籠
31をガイド組立体130内の、端壁131の間および
セグメン1〜133によって形成された側壁の間に案内
づるのに役立つ。物品支持装置101が定位置の移送1
から離れると物品支持装置101は第12図に示される
ようにガイドスプロケッl−126に向って水平に左方
に動き、これによってブラッ]−フA−ムフィンガー1
06を水平にガイド組立体130から引離すが、側壁セ
グメント133は支持されたパン籠31をプラットフォ
ームフィンガー106から掃取って、パンII!31が
ガイド組立体130を経て組合された積重ね体38の頂
部に下降されるのを可能になす。
下降するとブラット7オームフインカー106がそれぞ
れ前記間隔135内に受入れられて、ガイド組立体13
0の側壁セグメンl−133と互い違いに係合するが、
ガイドフランジ132および134が支持されたパン籠
31をガイド組立体130内の、端壁131の間および
セグメン1〜133によって形成された側壁の間に案内
づるのに役立つ。物品支持装置101が定位置の移送1
から離れると物品支持装置101は第12図に示される
ようにガイドスプロケッl−126に向って水平に左方
に動き、これによってブラッ]−フA−ムフィンガー1
06を水平にガイド組立体130から引離すが、側壁セ
グメント133は支持されたパン籠31をプラットフォ
ームフィンガー106から掃取って、パンII!31が
ガイド組立体130を経て組合された積重ね体38の頂
部に下降されるのを可能になす。
さて第15図から第17図までを参照すれば全体を符号
140で示された移送装置が示されていて、この移送装
置140は、少し異なる型式の物品支持装置および異な
る型式の移送機を使用する以外は第5図に示された移送
装置80と同様である。さらに詳しく言えば、装置14
0は多数のプラン1−フオーム物品支持装置141を含
み、これらの物品支持装置141はそれぞれコンベアー
通路の横方向にコンベアーチェーン52を差渡している
柵長い支持バー142を含み、大体Z形になされている
。それぞれの支持バー142は一端にこの支持バー14
2から垂直に伸長する側部143を有し、この側部14
3はまたその遠隔端に枢支部144を設けられている。
140で示された移送装置が示されていて、この移送装
置140は、少し異なる型式の物品支持装置および異な
る型式の移送機を使用する以外は第5図に示された移送
装置80と同様である。さらに詳しく言えば、装置14
0は多数のプラン1−フオーム物品支持装置141を含
み、これらの物品支持装置141はそれぞれコンベアー
通路の横方向にコンベアーチェーン52を差渡している
柵長い支持バー142を含み、大体Z形になされている
。それぞれの支持バー142は一端にこの支持バー14
2から垂直に伸長する側部143を有し、この側部14
3はまたその遠隔端に枢支部144を設けられている。
支持バー142および枢支部144は互いに平行に配置
されていて、それぞれコンベアー51の対応する取付は
プレート43に連結され、枢支軸44と同軸に回転する
ようになっている。支持バー142に固定されてこれか
ら垂下するように矩形の端壁145が設けられ、この端
壁145の下縁は支持面を形成している前方に伸長する
平らな矩形のプラットフォーム146と一体的になされ
ている。
されていて、それぞれコンベアー51の対応する取付は
プレート43に連結され、枢支軸44と同軸に回転する
ようになっている。支持バー142に固定されてこれか
ら垂下するように矩形の端壁145が設けられ、この端
壁145の下縁は支持面を形成している前方に伸長する
平らな矩形のプラットフォーム146と一体的になされ
ている。
短い直立リム147がプラットフォーム146の全周の
廻りに一体的に形成されている。
廻りに一体的に形成されている。
支持バー142および枢支部144はプラノ1〜フオー
ム146の前−後の深さよりも大なる距離だけ互いに間
隔をおかれていて、物品支持装置141の何れの部分も
直接にブラフ1〜フオーム146の上には位置しないよ
うになっていて、これにより物品をコンベアー通路に平
行な方向に、またはこれの横方向にプラツトフオーム1
46の上に載置するか、またはプラットフォーム146
から取出すのを便利になしている。この点に関し、移送
装置140はまたコンベアー51の通路の移送部分58
Aに隣接して配置される送り込み−送り出しコンベアー
148を含んでいる。この送り込み−送り出しコンベア
ー148は、移送されるパン籠31をコンベアー通路に
平行に、またはこれに垂直に動かすように配置されるこ
とができる。
ム146の前−後の深さよりも大なる距離だけ互いに間
隔をおかれていて、物品支持装置141の何れの部分も
直接にブラフ1〜フオーム146の上には位置しないよ
うになっていて、これにより物品をコンベアー通路に平
行な方向に、またはこれの横方向にプラツトフオーム1
46の上に載置するか、またはプラットフォーム146
から取出すのを便利になしている。この点に関し、移送
装置140はまたコンベアー51の通路の移送部分58
Aに隣接して配置される送り込み−送り出しコンベアー
148を含んでいる。この送り込み−送り出しコンベア
ー148は、移送されるパン籠31をコンベアー通路に
平行に、またはこれに垂直に動かすように配置されるこ
とができる。
さて特に第16図および第17図を参照すれば移送装置
140も全体を符号150で示された移送機構を含んで
いて、この移送11150は割出し機8構によって支持
さ・れてコンベアー51の割出しステーション59の一
部を形成している。移送機構150は割出し機構によっ
て回転可能に支持されてコンベアー通路に対して横方向
に伸長する2つの細長い間隔をおかれた軸151および
152を含んでいる。軸151はこの軸151に連動さ
れる2つの間隔をおかれて軸151から実質的に垂直に
突出するアーム153を有し、一方軸152はこの軸1
52に連動される2つの間隔をおかれて軸152から実
質的に垂直に突出し、アーム153に平行なアーム15
4を有する。それぞれのアーム153は対応するアーム
154に実質的に同平面に配置されるのが望ましく、こ
れらの同平面のアーム153およびアーム154は、そ
れぞれ156にお番ノるように枢支連結されて他方のア
ーム153およびアーム154の絹に向って突出する支
持フィンガー155によって遠隔端を相互連結されてい
る。アーム153の一方は軸151に固定され、これに
対応するアーム154は軸152に沿って自由に滑動す
るように取(=t i)られている。他方のアーム15
4は軸152に固定され、これに対応するアーム153
は軸151に沿って自由に滑動するように配置されてい
る。
140も全体を符号150で示された移送機構を含んで
いて、この移送11150は割出し機8構によって支持
さ・れてコンベアー51の割出しステーション59の一
部を形成している。移送機構150は割出し機構によっ
て回転可能に支持されてコンベアー通路に対して横方向
に伸長する2つの細長い間隔をおかれた軸151および
152を含んでいる。軸151はこの軸151に連動さ
れる2つの間隔をおかれて軸151から実質的に垂直に
突出するアーム153を有し、一方軸152はこの軸1
52に連動される2つの間隔をおかれて軸152から実
質的に垂直に突出し、アーム153に平行なアーム15
4を有する。それぞれのアーム153は対応するアーム
154に実質的に同平面に配置されるのが望ましく、こ
れらの同平面のアーム153およびアーム154は、そ
れぞれ156にお番ノるように枢支連結されて他方のア
ーム153およびアーム154の絹に向って突出する支
持フィンガー155によって遠隔端を相互連結されてい
る。アーム153の一方は軸151に固定され、これに
対応するアーム154は軸152に沿って自由に滑動す
るように取(=t i)られている。他方のアーム15
4は軸152に固定され、これに対応するアーム153
は軸151に沿って自由に滑動するように配置されてい
る。
各々の軸151および152は組合された図示されない
駆動装置に連結されて軸151および152を第16図
の矢印の方向に軸線方向に運動させるとともにこれらの
軸の廻りに回転運動さゼるようになっている。
駆動装置に連結されて軸151および152を第16図
の矢印の方向に軸線方向に運動させるとともにこれらの
軸の廻りに回転運動さゼるようになっている。
作動に際し、軸151および152、アーム153およ
びアーム154はおよびフィンガー155は協働して平
行四辺形リンクの運動をtjう。
びアーム154はおよびフィンガー155は協働して平
行四辺形リンクの運動をtjう。
物品支持装置141がコンベアーの通路の移送部分58
Bの定位置の移送位置に位置する時にプラットフォーム
146は支持フィンガー155の問に嵌合する。軸15
1および152は次に軸線方向に反対方向に動いて支持
フィンガー155を互いに接近させるように動かし、そ
れぞれプラットフォーム146に支持されるパン籠31
の取扱間口32内に入れる。次に軸151および152
はともに第17図に示されるように時計方向に回転され
てパンfl!31をプラットフォーム146から持上げ
てこれを第17図に示されるように側方に動かして、同
じ物品の積重ね体またはその他の適当な支持装置上に載
置する。次に軸151および152は軸線方向に動かさ
れて支持フィンガー155をパン籠取扱間口32から引
出し、しかる後に軸151および152は反時計方向に
回転されて最初の位置に戻り、次の物品支持装置141
の到着を待つのである。このような作動を逆に行うこと
によって物品がまた割出しステーション59において物
品支持装置141上に記載配置され得ることは明かであ
る。
Bの定位置の移送位置に位置する時にプラットフォーム
146は支持フィンガー155の問に嵌合する。軸15
1および152は次に軸線方向に反対方向に動いて支持
フィンガー155を互いに接近させるように動かし、そ
れぞれプラットフォーム146に支持されるパン籠31
の取扱間口32内に入れる。次に軸151および152
はともに第17図に示されるように時計方向に回転され
てパンfl!31をプラットフォーム146から持上げ
てこれを第17図に示されるように側方に動かして、同
じ物品の積重ね体またはその他の適当な支持装置上に載
置する。次に軸151および152は軸線方向に動かさ
れて支持フィンガー155をパン籠取扱間口32から引
出し、しかる後に軸151および152は反時計方向に
回転されて最初の位置に戻り、次の物品支持装置141
の到着を待つのである。このような作動を逆に行うこと
によって物品がまた割出しステーション59において物
品支持装置141上に記載配置され得ることは明かであ
る。
物品支持装置141は、支持バー142、側部143ま
たは枢支部144のいずれの部分もプラットフォーム1
46の上に侵入しないように配置されているから、プラ
ットフォーム146の上の面積部分は空いていて、物品
が移送機構150によってプラットフォーム146の上
に、およびプラットフォーム146から動かされるのを
自由にして、妨害づるものはないのである。さらにまた
このような配置によりもしプラツトフオーム146がコ
ンベアーチェーン52の下方に充分な距離をおかれて懸
架されている場合には、移送様溝150は物品を前側か
らでなく側方からプラットフォーム146上へ、またプ
ラットフォーム146から動き離すように配向されるこ
とかで゛きることは明かである。また移送機構150は
物品を送り込み−送り出しコンベアー148へ、またこ
の送り込み−送り出しコンベアー148から動かすのに
使用され得ることも明かである。
たは枢支部144のいずれの部分もプラットフォーム1
46の上に侵入しないように配置されているから、プラ
ットフォーム146の上の面積部分は空いていて、物品
が移送機構150によってプラットフォーム146の上
に、およびプラットフォーム146から動かされるのを
自由にして、妨害づるものはないのである。さらにまた
このような配置によりもしプラツトフオーム146がコ
ンベアーチェーン52の下方に充分な距離をおかれて懸
架されている場合には、移送様溝150は物品を前側か
らでなく側方からプラットフォーム146上へ、またプ
ラットフォーム146から動き離すように配向されるこ
とかで゛きることは明かである。また移送機構150は
物品を送り込み−送り出しコンベアー148へ、またこ
の送り込み−送り出しコンベアー148から動かすのに
使用され得ることも明かである。
さて第18図および第19図を参照すれば全体を符号1
60によって示された物品支持装はが示されていて、こ
の物品支持装置160は物品を」:方から支持する型式
になされていて、前)本の米国特許第4,303.36
5号に記載された物品支持装置の代りに使用されること
かできるようになっている。この物品支持装置160は
1対の枢支軸161を含み、これらの枢支軸161はそ
れぞれコンベアーチェーン42の対応する取(=Jけプ
レーt−43に連動されて枢支軸44の廻りに回転運動
を行うようになっている。枢支軸161はそれぞれ枢支
軸受162内に回転可能に取付けられていて、これらの
枢支軸受162は緊締装置によるようにしてそれぞれ2
つの細長い側部プレー1−164の端部に固定されてい
る。各々の側部プレー 1−164は水平なフランジ1
65および垂直なフランジ166を有する直角部材であ
って、側部プレート164は、水平なフランジ165が
実質的に同平面になるように互いに平行に配置されてい
る。側部プレート164はコンベアー41に対して横方
向に伸長し、対応する端部が互いに位置をずらされてい
て、枢支軸受162はそれぞれ垂直フランジ166のこ
れらの位置をずらされた部分に固定されている。側部プ
レート164は端部プレート167および168によっ
て相互連結されているが、これらの端部プレート167
63よび168は反対端にそれぞれ、適当な緊締装置に
よって側部プレート164の垂直フランジ166に固定
される取(Itフランジ169を設[」られている。さ
らに詳しく言えば端部プレー1〜167および168は
側部プレート164に対して実質的に垂直に伸長し、側
部プレート164と協働して物品支持装置160の矩形
なフレーム構造を形成しているのである。
60によって示された物品支持装はが示されていて、こ
の物品支持装置160は物品を」:方から支持する型式
になされていて、前)本の米国特許第4,303.36
5号に記載された物品支持装置の代りに使用されること
かできるようになっている。この物品支持装置160は
1対の枢支軸161を含み、これらの枢支軸161はそ
れぞれコンベアーチェーン42の対応する取(=Jけプ
レーt−43に連動されて枢支軸44の廻りに回転運動
を行うようになっている。枢支軸161はそれぞれ枢支
軸受162内に回転可能に取付けられていて、これらの
枢支軸受162は緊締装置によるようにしてそれぞれ2
つの細長い側部プレー1−164の端部に固定されてい
る。各々の側部プレー 1−164は水平なフランジ1
65および垂直なフランジ166を有する直角部材であ
って、側部プレート164は、水平なフランジ165が
実質的に同平面になるように互いに平行に配置されてい
る。側部プレート164はコンベアー41に対して横方
向に伸長し、対応する端部が互いに位置をずらされてい
て、枢支軸受162はそれぞれ垂直フランジ166のこ
れらの位置をずらされた部分に固定されている。側部プ
レート164は端部プレート167および168によっ
て相互連結されているが、これらの端部プレート167
63よび168は反対端にそれぞれ、適当な緊締装置に
よって側部プレート164の垂直フランジ166に固定
される取(Itフランジ169を設[」られている。さ
らに詳しく言えば端部プレー1〜167および168は
側部プレート164に対して実質的に垂直に伸長し、側
部プレート164と協働して物品支持装置160の矩形
なフレーム構造を形成しているのである。
側部プレート164の垂直フランジ166を相互連結し
てこれに対して実質的に垂直に伸長するように2つの細
長い軸170が設(〕られ、これらの軸170はそれぞ
れ反対端部が垂直フランジ166に支持されるブッシン
グ171内に回転車能に受入れられている。2つの傾倒
プレー1−172がそれぞれ軸170に固定されている
。さらに詳しく言えばそれぞれの傾倒プレー1〜172
は形状が人体矩形で、一方の縁部が取付【ブッシング1
73と一体的になされていて、この取(=I iノフラ
ンジ173は鈍角をなして傾倒プレート172から伸長
している。各々の傾倒プレー1〜172は組合された軸
170の上にあって、この傾倒プレーl−172は、取
付はフランジ173との間の接合部において溶接等によ
って軸170に固定されている。
てこれに対して実質的に垂直に伸長するように2つの細
長い軸170が設(〕られ、これらの軸170はそれぞ
れ反対端部が垂直フランジ166に支持されるブッシン
グ171内に回転車能に受入れられている。2つの傾倒
プレー1−172がそれぞれ軸170に固定されている
。さらに詳しく言えばそれぞれの傾倒プレー1〜172
は形状が人体矩形で、一方の縁部が取付【ブッシング1
73と一体的になされていて、この取(=I iノフラ
ンジ173は鈍角をなして傾倒プレート172から伸長
している。各々の傾倒プレー1〜172は組合された軸
170の上にあって、この傾倒プレーl−172は、取
付はフランジ173との間の接合部において溶接等によ
って軸170に固定されている。
それぞれの軸170は一端に巻付【プられた捩りばね1
74を設けられ、この捩りばね174の端部はそれぞれ
組合された側部プレート164の水平なフランジ165
および組合された傾倒プレー1〜の取イ]けフランジ1
73から伸長するビン175と係合するように配置され
ている。したがって捩りばね174が傾倒プレート17
2を図示の通常の静止位置に押して、取付はフランジ1
73が水平なフランジ165に対してしして平行に配置
され、傾倒プレート172が取付けフランジ173から
横75向に下向きに外方に傾斜されることが判る。
74を設けられ、この捩りばね174の端部はそれぞれ
組合された側部プレート164の水平なフランジ165
および組合された傾倒プレー1〜の取イ]けフランジ1
73から伸長するビン175と係合するように配置され
ている。したがって捩りばね174が傾倒プレート17
2を図示の通常の静止位置に押して、取付はフランジ1
73が水平なフランジ165に対してしして平行に配置
され、傾倒プレート172が取付けフランジ173から
横75向に下向きに外方に傾斜されることが判る。
各々の取付(ブッシング173のブロック176とは反
対の端部と一体的に細長いバー177が設けられ、この
バー177は側部プレート164と人体平行に反対側の
軸1゛70に向って突出している。バー177の遠隔端
はそれぞれ2つの平行なレバー178の遠隔端の下方に
あって、これと係合するようになされていて、それぞれ
のレバー178の他端は止めねじカラー179によるよ
うにして細長い軸180に固定され、この軸180は側
部プレート164の中間部にてこれに実質的に平行に伸
長している。軸180は両端がそれぞれ端部プレート1
67および168によつτ支持されるブッシング181
に回転可能に受入れられている。端部プレート167を
超えて横方向に突出する軸180の端部は止めねじカラ
ーによるようにして軸180に固定されるアーム1B2
を有し、このアーム182は軸180から横方向に突出
し、その遠隔端に矩形の作動プレート183を固定され
、この作動プレー1−183はコンヘアー41の通路に
沿って取付けられた図示されない適当なカム部材に係合
するように配置されている。
対の端部と一体的に細長いバー177が設けられ、この
バー177は側部プレート164と人体平行に反対側の
軸1゛70に向って突出している。バー177の遠隔端
はそれぞれ2つの平行なレバー178の遠隔端の下方に
あって、これと係合するようになされていて、それぞれ
のレバー178の他端は止めねじカラー179によるよ
うにして細長い軸180に固定され、この軸180は側
部プレート164の中間部にてこれに実質的に平行に伸
長している。軸180は両端がそれぞれ端部プレート1
67および168によつτ支持されるブッシング181
に回転可能に受入れられている。端部プレート167を
超えて横方向に突出する軸180の端部は止めねじカラ
ーによるようにして軸180に固定されるアーム1B2
を有し、このアーム182は軸180から横方向に突出
し、その遠隔端に矩形の作動プレート183を固定され
、この作動プレー1−183はコンヘアー41の通路に
沿って取付けられた図示されない適当なカム部材に係合
するように配置されている。
軸180を包囲する関係で捩つばね184が配置され、
このばね184の端部がそれぞれ端部プレート167に
よって支持されるビン185およびアーム182によっ
て支持されるビン186と係合するにうに配置されてい
る。したがって捩りばね184が軸180を第20図に
て時計方向に回転させ、レバー178を実質的に水平な
静止位置に保持するように弾性的に押圧することが判る
。
このばね184の端部がそれぞれ端部プレート167に
よって支持されるビン185およびアーム182によっ
て支持されるビン186と係合するにうに配置されてい
る。したがって捩りばね184が軸180を第20図に
て時計方向に回転させ、レバー178を実質的に水平な
静止位置に保持するように弾性的に押圧することが判る
。
それぞれの傾倒プレート172はこれに固定される1対
のフック187を有し、これらのフック187は傾倒プ
レート172の反対両端に隣接してそれぞれ配置されて
傾倒プレート172から垂下している。それぞれのフッ
ク187は横方向に内方に突出するフィンガー188を
設けられ、このフィンガー188は傾斜した下部カム面
188aを有し、フック187はまたフンガー188の
直ぐ上に形成された矩形の切欠すなわち四部189を設
けられている。
のフック187を有し、これらのフック187は傾倒プ
レート172の反対両端に隣接してそれぞれ配置されて
傾倒プレート172から垂下している。それぞれのフッ
ク187は横方向に内方に突出するフィンガー188を
設けられ、このフィンガー188は傾斜した下部カム面
188aを有し、フック187はまたフンガー188の
直ぐ上に形成された矩形の切欠すなわち四部189を設
けられている。
作動に際し、物品支持装置160がパン簡31のような
物品の上に下降して来ると、フック187のカム面18
8aはそれぞれパン籠の上縁に係合し、これによって傾
倒プレート172を捩りばね184の押圧力に抗して上
方に枢動さUてフック187がパン籠の端部の外側に沿
って下方に動いて取扱間口32内に具合よく係合するの
を可能となす。物品支持装置160が持上がると、パン
籠31は公知の方法でフック187に支持されるのであ
る。物品支持装置160が排出位置に達する直前に物品
支持装置160が再びブラフl−フオーム組立体60ま
たはその他の排出位置の上に下降する時に作動プレート
183は組合されたカム部材に係合してこれによって持
上げられ、第20図に示されるように反時計方向に軸1
80を回転させる。このことはレバー178を下降させ
てバー177に係合させ、傾倒プレー1〜172を枢動
させて、フック187を横方向に外方J3よび上方に取
扱開口32との係合から1ill IJiするように動
かしてパン1lI31を解除させるのである。フック1
87は、物品支持装置160が排出位置から離れるまで
この解除位置に保持され、しかる後に作動プレート18
3がカム部材との係合から離11;2されてフック18
7が図示されている通常の位置に戻るのを可能となす。
物品の上に下降して来ると、フック187のカム面18
8aはそれぞれパン籠の上縁に係合し、これによって傾
倒プレート172を捩りばね184の押圧力に抗して上
方に枢動さUてフック187がパン籠の端部の外側に沿
って下方に動いて取扱間口32内に具合よく係合するの
を可能となす。物品支持装置160が持上がると、パン
籠31は公知の方法でフック187に支持されるのであ
る。物品支持装置160が排出位置に達する直前に物品
支持装置160が再びブラフl−フオーム組立体60ま
たはその他の排出位置の上に下降する時に作動プレート
183は組合されたカム部材に係合してこれによって持
上げられ、第20図に示されるように反時計方向に軸1
80を回転させる。このことはレバー178を下降させ
てバー177に係合させ、傾倒プレー1〜172を枢動
させて、フック187を横方向に外方J3よび上方に取
扱開口32との係合から1ill IJiするように動
かしてパン1lI31を解除させるのである。フック1
87は、物品支持装置160が排出位置から離れるまで
この解除位置に保持され、しかる後に作動プレート18
3がカム部材との係合から離11;2されてフック18
7が図示されている通常の位置に戻るのを可能となす。
物品支持装置160は異なる幅の容器とともに使用され
得ることに注意しなければならない。したがってN 1
70は側部プレート164の異なる位置に取(CJ(プ
られることかできる。同様に止めねじカラー179はレ
バー178の位置が軸180に沿って容易に移動され、
傾倒プレート172の如何なる取付Cプ位置においても
正しくバー177と協働するのを可能となす。
得ることに注意しなければならない。したがってN 1
70は側部プレート164の異なる位置に取(CJ(プ
られることかできる。同様に止めねじカラー179はレ
バー178の位置が軸180に沿って容易に移動され、
傾倒プレート172の如何なる取付Cプ位置においても
正しくバー177と協働するのを可能となす。
物品支持装置160は上述にて頭上張出し型式の物品支
持装置の望ましい形態として説明されたが、その他の型
式の頭上張出し物品支持装置も使用され得ることが明か
である。また物品支持装置160はコンベアー41の横
方向に運動して物品、の側端に係合り′るように配置さ
れる把持フック187を有するものとして説明されたが
、物品支持装置は、把持部材が、組合された物品の前端
よlこは後端と係合するように配置される場合にも使用
され得ることが明かである。
持装置の望ましい形態として説明されたが、その他の型
式の頭上張出し物品支持装置も使用され得ることが明か
である。また物品支持装置160はコンベアー41の横
方向に運動して物品、の側端に係合り′るように配置さ
れる把持フック187を有するものとして説明されたが
、物品支持装置は、把持部材が、組合された物品の前端
よlこは後端と係合するように配置される場合にも使用
され得ることが明かである。
さて第21図および第22図を参照すれば物品支持装置
の把持部材の異なる配向状態の特徴が判る。第21図は
全体を符号190によって示された移送装置の頂部平面
図であって、この移送装置190は移送装置40および
50と大体同じ描造ゝ\J を有する。詳しく言えば、送り込み−送り出しコンベア
ー191が設けられて、この送り込み−送り出しコンベ
アー191が組合されたパンfil!31を両端矢印1
92によって示される方向ずなわち両端矢印193によ
り示される方向に実質的に平行に移送し、その際に無端
コンベアーよたはチェーンがパン籠31を送り込み−送
り出しコンベアー191および装置190の割出しステ
ーション195の間で移送するように動くのである。こ
のような構成においては、把持部材が連続的なチェーン
コンベアー通路に対して横方向に整合される支持装置1
60のような物品支持装置が使用できる。何故ならば運
動方向に平行に整合されるパン籠31の端部は把持部材
によって容易に係合できるように自由で何等の妨害を受
けないからである。
の把持部材の異なる配向状態の特徴が判る。第21図は
全体を符号190によって示された移送装置の頂部平面
図であって、この移送装置190は移送装置40および
50と大体同じ描造ゝ\J を有する。詳しく言えば、送り込み−送り出しコンベア
ー191が設けられて、この送り込み−送り出しコンベ
アー191が組合されたパンfil!31を両端矢印1
92によって示される方向ずなわち両端矢印193によ
り示される方向に実質的に平行に移送し、その際に無端
コンベアーよたはチェーンがパン籠31を送り込み−送
り出しコンベアー191および装置190の割出しステ
ーション195の間で移送するように動くのである。こ
のような構成においては、把持部材が連続的なチェーン
コンベアー通路に対して横方向に整合される支持装置1
60のような物品支持装置が使用できる。何故ならば運
動方向に平行に整合されるパン籠31の端部は把持部材
によって容易に係合できるように自由で何等の妨害を受
けないからである。
第22図には変形実施例が示されているが、これにおい
ては移送装置190は組合されたパン籠31を両端矢印
によって示される方向に連続的なチェーンコンベアーの
走行方向183に対して横方向に移送するように配置さ
れた送り込み−送り出しコンベアー196を含/υでい
る。この形態においては連続的なチェーンコンベアーの
走行方向193に平行に整合されたパン籠31の端部は
その隣接部によって隣接づ“るパン籠31に妨害を与え
、そのために支持装置160のような物品支持装置は容
易に使用できない。このような応用面に対しては把持部
材が連続的なチェーンコンベアーの走行方向に平行に整
合されるような物品支持装置が送り込み−送り出しコン
ベアー196上の物品の妨害を受けない側部を把持する
のに特に有利である。
ては移送装置190は組合されたパン籠31を両端矢印
によって示される方向に連続的なチェーンコンベアーの
走行方向183に対して横方向に移送するように配置さ
れた送り込み−送り出しコンベアー196を含/υでい
る。この形態においては連続的なチェーンコンベアーの
走行方向193に平行に整合されたパン籠31の端部は
その隣接部によって隣接づ“るパン籠31に妨害を与え
、そのために支持装置160のような物品支持装置は容
易に使用できない。このような応用面に対しては把持部
材が連続的なチェーンコンベアーの走行方向に平行に整
合されるような物品支持装置が送り込み−送り出しコン
ベアー196上の物品の妨害を受けない側部を把持する
のに特に有利である。
上述にて多数の異なる連続的なチェーンコンベアー装置
および組合された物品支持装置の組合せが説明されたが
、本発明はこのような図示された装置の組合ゼに制限さ
れるものではない。上述にて説明された物品支持装置は
何れも企図された特別の応用面に関係して上述の何れの
連続的なチェーンコンベアー装置にも組合せて゛使用で
きる。同様に上述の何れの送り込み−送り出しコンベア
ー装置も上述の何れの連続的なチェーンコンベアー装置
とともに使用できる。
および組合された物品支持装置の組合せが説明されたが
、本発明はこのような図示された装置の組合ゼに制限さ
れるものではない。上述にて説明された物品支持装置は
何れも企図された特別の応用面に関係して上述の何れの
連続的なチェーンコンベアー装置にも組合せて゛使用で
きる。同様に上述の何れの送り込み−送り出しコンベア
ー装置も上述の何れの連続的なチェーンコンベアー装置
とともに使用できる。
上述により若干の移送装置および物品支持装置および移
送機構の実施例が提供され、これらのものが積重ね/積
卸しおよびラック装填/取出しの応用面を含む広い範囲
の応用面に使用するのに人なる融通性を与えるものであ
ることが判る。
送機構の実施例が提供され、これらのものが積重ね/積
卸しおよびラック装填/取出しの応用面を含む広い範囲
の応用面に使用するのに人なる融通性を与えるものであ
ることが判る。
第1図は、頭上張出し物品支持装置および移送場所にお
ける垂直な割出しプラットフォーム組立体を使用し、ラ
ック装填/゛取出しの応用面に使用するように形成され
た本発明によって構成され、本発明の第一の実施例の特
徴を具体化した移送装置の概略的な側両立図品。 第2図は第1図の割出しプラットフォーム組立体の拡大
された部分的な頂部平面図。 第3図は第2図の線3−3に沿った垂直断面図。 第4図は、積重ね/積卸しの応用面に使用するように形
成され、本発明によって構成されて第二の実施例の特徴
を具体化した第1図と同様の移送装置の概略的な側面立
面図。 第5図はプラットフォーム型式の支持装置を使用し、ラ
ック装填/取出しの応用面に使用するように形成された
第1図と同様の本発明の移送装置の第三の実施例の側両
立図面。 第6図は物品を第5図の装置のプラットフォーム支持装
置へ、またこのプラットフォーム支持装置から動かず移
送機構の拡大された部分的な頂部平面図。 第7図は第6図の線7−7に沿った垂直断面図。 第8図は第6図の線8−8に沿った部分的な側面図。 第9図は異なる型式のプラットフォーム物品支持装置お
よび移送機構を使用した本発明の第四の実施例による移
送装置を示す第1図と同様の側両立図面。 第10図は第9図の物品支持装置および移送機構の拡大
された部分的な頂部平面図。 第11図は第10図の線11−11に沿った垂直断面図
。 第12図はコンベアーの通路の水平なコンベアーの通路
の移送部分を特徴とするコンベアーの両方のチェーンを
示す本発明の移送装置の第五の実施例を示す第1図と同
様の側両立図面。 第12A図は第12図の装置の物品支持装@ ’Jjよ
び送り込み−送り出しコンベアーの間の協働作用を示す
第12図の線12A−12Aに治った拡大された部分的
な平面図。 第13図は物品支持装置および移送機構の間の協働作用
を示す第12図の装置の移送場所の拡大された部分的な
斜視図。 第14図は第13図の右側から見た部分的な側両立図面
。 第15図は持上げ取出し型式の移送a 4Mを使用する
本発明の移送装置の他の実施例を示1第1図と同様の側
両立図面。 第16図は物品支持装置および移送ta構の間の協働作
用を示す第15図の装置の割、出しステーションの拡大
された部分的なj置部平面図。 第17図は移送機構の2つの位置を示す第16図のFA
I 7−17に沿った垂直断面図。 第18図は一部破断して示す本発明の移送装置とともに
使用するための頭上張出し型式の物品支持装置の頂部平
面図。 第19図は第18図の物品支持装置の前部立面図。 第20図は第18図の線20−20に沿った垂直断面図
。 第21図は本発明の移送装置を使用するように構成され
た装置の部分的な概略的頂部平面図。 第22図は本発明の移送装置を使用するように構成され
た装置の第21図と同様の概略的頂部平面図。 30.118,121.148.191,196・・・
送り込み−送り出しコンベアー 31・・・パン籠 36・・・ラック 37・・・棚 38・・・積重ね体 40.50.80,100,120,140゜190・
・・移送装置 41.51・・・コンベアー 42.52・・・コンベアーチェーン 43・・・取付はプレート 48A、48B、58A、588.127・・・移送部
分 49.59.195・・・割出しステーション60・・
・プラットフォーム組立体 61.91・・・支持フレーム 67.95・・・無端チェーン 68・・・移送パラドル ア4.89・・・電気モーター 75.86.148・・・プラットフォーム81.10
1,141.160・・・物品支持装置82.102.
142・・・支持バー 90.110.150・・・移送機構 96・・・(吊取りバー 106・・・プラン1〜フオームフインガー130・・
・ガイド組立体 153.154.182・・・アーム 155・・・支持フィンガー 172・・・傾倒プレート 代理人 浅 利 皓 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、20 !60 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和J7年特許願第 婬’7bρ 号 2、発明の名称 コンへ゛イーオタ回枇裳嶺し 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 4、代理人 昭和37年 7月2乙日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象
ける垂直な割出しプラットフォーム組立体を使用し、ラ
ック装填/゛取出しの応用面に使用するように形成され
た本発明によって構成され、本発明の第一の実施例の特
徴を具体化した移送装置の概略的な側両立図品。 第2図は第1図の割出しプラットフォーム組立体の拡大
された部分的な頂部平面図。 第3図は第2図の線3−3に沿った垂直断面図。 第4図は、積重ね/積卸しの応用面に使用するように形
成され、本発明によって構成されて第二の実施例の特徴
を具体化した第1図と同様の移送装置の概略的な側面立
面図。 第5図はプラットフォーム型式の支持装置を使用し、ラ
ック装填/取出しの応用面に使用するように形成された
第1図と同様の本発明の移送装置の第三の実施例の側両
立図面。 第6図は物品を第5図の装置のプラットフォーム支持装
置へ、またこのプラットフォーム支持装置から動かず移
送機構の拡大された部分的な頂部平面図。 第7図は第6図の線7−7に沿った垂直断面図。 第8図は第6図の線8−8に沿った部分的な側面図。 第9図は異なる型式のプラットフォーム物品支持装置お
よび移送機構を使用した本発明の第四の実施例による移
送装置を示す第1図と同様の側両立図面。 第10図は第9図の物品支持装置および移送機構の拡大
された部分的な頂部平面図。 第11図は第10図の線11−11に沿った垂直断面図
。 第12図はコンベアーの通路の水平なコンベアーの通路
の移送部分を特徴とするコンベアーの両方のチェーンを
示す本発明の移送装置の第五の実施例を示す第1図と同
様の側両立図面。 第12A図は第12図の装置の物品支持装@ ’Jjよ
び送り込み−送り出しコンベアーの間の協働作用を示す
第12図の線12A−12Aに治った拡大された部分的
な平面図。 第13図は物品支持装置および移送機構の間の協働作用
を示す第12図の装置の移送場所の拡大された部分的な
斜視図。 第14図は第13図の右側から見た部分的な側両立図面
。 第15図は持上げ取出し型式の移送a 4Mを使用する
本発明の移送装置の他の実施例を示1第1図と同様の側
両立図面。 第16図は物品支持装置および移送ta構の間の協働作
用を示す第15図の装置の割、出しステーションの拡大
された部分的なj置部平面図。 第17図は移送機構の2つの位置を示す第16図のFA
I 7−17に沿った垂直断面図。 第18図は一部破断して示す本発明の移送装置とともに
使用するための頭上張出し型式の物品支持装置の頂部平
面図。 第19図は第18図の物品支持装置の前部立面図。 第20図は第18図の線20−20に沿った垂直断面図
。 第21図は本発明の移送装置を使用するように構成され
た装置の部分的な概略的頂部平面図。 第22図は本発明の移送装置を使用するように構成され
た装置の第21図と同様の概略的頂部平面図。 30.118,121.148.191,196・・・
送り込み−送り出しコンベアー 31・・・パン籠 36・・・ラック 37・・・棚 38・・・積重ね体 40.50.80,100,120,140゜190・
・・移送装置 41.51・・・コンベアー 42.52・・・コンベアーチェーン 43・・・取付はプレート 48A、48B、58A、588.127・・・移送部
分 49.59.195・・・割出しステーション60・・
・プラットフォーム組立体 61.91・・・支持フレーム 67.95・・・無端チェーン 68・・・移送パラドル ア4.89・・・電気モーター 75.86.148・・・プラットフォーム81.10
1,141.160・・・物品支持装置82.102.
142・・・支持バー 90.110.150・・・移送機構 96・・・(吊取りバー 106・・・プラン1〜フオームフインガー130・・
・ガイド組立体 153.154.182・・・アーム 155・・・支持フィンガー 172・・・傾倒プレート 代理人 浅 利 皓 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、20 !60 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和J7年特許願第 婬’7bρ 号 2、発明の名称 コンへ゛イーオタ回枇裳嶺し 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 4、代理人 昭和37年 7月2乙日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 移送場所における支持部へ、またこの支持部か
ら物品を動かす装置において、前記装置が連続的な通路
を形成して前記移送場所における移送部分を有するコン
ベアーと、前記コンベアーによって支持されてこれによ
り前記通路に沿って前記移送場所における移送部分へ、
またこの移送部分から動くようになされている物品支持
装置と、前記コンベアーおよび前記物品支持装置と協働
して支持された物品を、前記物品支持装置が前記通路に
沿って動く際に水平に対して予め定められた固定された
配向位置純保持する取付は装置と、前記コンベアーの前
記移送部分に連結されてこれと協働し、前記通路の全体
の長さを変化させないで前記移送部分の垂直位置を調節
するように垂直な運動を行う割出し装置と、前記移送場
所において前記割出し装置によって支持され、前記コン
ベアーの前記移送部分とともに垂直に運動可能のプラッ
トフォーム装置と、前記物品支持装置がそれの移送部分
にある時に前記物品支持装置から前記プラットフォーム
装置へ、また前記プラットフォーム装置から前記物品支
持装置へ組合された物品の移送を行うための移送装置と
を含み、前記割出し装置が前記物品支持装置から前記プ
ラットフォーム装置へ物品を移送することに応答して前
記コンベアーの前記移送部分を予め定められた距離だ1
1持上げて、これにより前記移送場所を持上げるように
なされているとともに前記割出し装置は、前記プラン1
〜フオーム装置から前記物品支持装置への物品の移送に
応答して前記コンベアーの前記移送部分を予め定められ
た距離だけ下°降さけて、これにより前記移送場所を下
降させるようになされていることを特徴とする物品を動
かす装置。 (2) 前記移送装置は、前記物品支持装置が前記移送
部分にある時に前記物品支持装置を、組合された物品に
係合させ、前記物品支持装置を物品から構成される装置
を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の装置。 (3) 前記プラットフォーム装置に組合される移送装
置を含み、前記コンベアーによって物品を前記移送装置
上に置いた後で物品を前記プラットフォーム装置から動
かし、前記物品を前記プランl−フオーム装置上に動か
して前記コンベアーにより前記プラットフォーム装置か
ら取上げることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の装置。 (4) 前記移送装置が物品を前記プラン1〜フオーム
装置の上へ、またこのプラットフォーム装置から水平に
滑動させる装置を含んでいることを特徴とする特許請求
の範囲第3項記載の装置。 く5) 前記プラットフォーム装置が運動可能の支持面
を含み、前記移送装置が前記支持面を動かして物品を水
平に前記移送場所へ、またこの移送場所から構成される
装置を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第3
項記載の装置。 (6) 前記物品支持装置が、組合された物品を前記物
品支持装置の上から離して支持する装置を含lυでいる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 く7) 前記物品支持装置が組合された物品の底部に係
合して物品を支持する支持面を含/υていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 (8) 前記プラン1〜フオーム装置が区分された支持
面を形成する実質的に同平面の部分を有する多数の感覚
をおかれたプラットフォームレグメン1〜を含み、前記
支持面がそれぞれ前記プラットフォームセグメントの間
に配置されるようになされた多数の感覚をおかれた面セ
グメントを含み、前記コンベアーは、前記プラットフォ
ーム装置のレグメント上の物品に対する前記物品支持装
置の面セグメンi〜を前記プラットフォーム装置の支持
面の平面を通して垂直に運動させて前記プラン1〜フオ
ーム装置のセグメントから物品を取上げることを特徴と
する特許請求の範囲第7項記載の装置。 くっ) 前記支持面を水平に運動させてこれの上に支持
されている物品を前記移送場所へ、またこの移送場所か
ら動かす移送装置を含んでいることを特徴とする特許請
求の範囲第8項記載の装置。 (10) それぞれの前記プラットフォーム装置のセグ
メン1〜が回転可能に駆動される無端ベルトを含み、前
記ベルトが前記同平面の部分を形成する上部張掛は部を
有することを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の装
置。 (11) 移送場所における支持部へ、またこの支持部
から物品を動かす装置において、前記装置が、連続的な
通路を形成し、前記移送場所における移送部分を有する
コンベアーと、前記コンベアーにより支持されてこれに
にり前記通路に沿って前記移送場所における移送部分へ
、またこの移送部分から運動を行うようになされて、組
合された物品の底部に係合して物品を支持する支持面を
右する物品支持装置と、前記コンベアーおよび前記物品
支持装置と協働して、前記物品支持装置が前記通路に沿
って動く際に前記支持面を水平に対して予め定められた
固定された配向位置に保持するようになされた取付は装
置と、前記コンベアーの11q記移送部分と連結されて
これと協働し、前記通路の全体の長さを変化させないで
前記移送部分の垂直位置を調節するように垂直運動を行
う割出し装置と、前記移送場所において前記割出し装置
によって支持され、前記コンベアーの前記移送場所とと
もに垂直に運動可能の移送装置とを含み、前記移送装置
は、前記移送場所にある時に前記物品支持装置と協働し
て組合された物品を前記支持面から組合された支持部へ
、または組合された支持部から前記支持面に移送するよ
うになされていることを特徴とザる物品を動かず装置。 (12) 前記物品支持装置がブラットフオームを含み
、このプラットフォーム上に前記支持面が配置されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の装置
。 (13) 前記取付は装置か前記コンベアーの前記移送
部分と協働して、前記コンベアーの隣接リ−る部分が前
記移送場所を通過する際に前記支持面を前8C移送位置
に不動に保持する装置とを含んでいることを特徴とする
特許請求の範囲第11項記載の装置。 (14〉 前記移送装置は、前記移送位置にある時に物
品を前記支持面から水平に滑動させる装置を含lυでい
ることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の装置
。 (15) 前記移送装置は、前記移送位置にある時に物
品を前記支持面から持上げ、物品を前記支持面上に下降
させる装置に含んでいることを特徴とする特許請求の範
囲第13項記載の装置。 (16) 前記支持面が多数の間隔をおかれた面セグメ
ントを含み、前記移送装置は、前記物品支持装置が前記
移送位置へ、またこの移送位置から動く際にそれぞれ前
記支持面セグメントの間に受入れ可能の多数の間隔をお
かれた運動可能のプラン1゛フオームセグメントを含ん
でいて、前記支持面セグメントは、前記物品支持装置が
前記移送位置にある時に前記プラットフォームセグメン
トの下方に配置されるようになされていて、前記物品を
動かす装置はさらに前記物品支持装置が前記移送位置に
ある時に物品を前記移送位置へ、またこの移送位置から
動かすように前記プラットフォームセグメントの同時の
運動を行う装置を含んでいることを特徴とする特許請求
の範囲第11項記載の装置。 (17) 前記支持面が多数の間隔をおかれた面セグメ
ントを含み、前記移送装置は、前記物品支持装置は、前
記物品支持装置が前記移送位置に動く際にそれぞれ前記
支持面セグメントの間の空間に受入れ可能の多数の間隔
をおかれた(吊取り部材と、前記面セグメントおよび前
記掃取り部材の間の相対的な水平運動を行って物品を前
記支持面から構成される装置とを含んでいることを特徴
とする特許請求の範囲第11項記載の装置。 (18) 前記面セグメントが前記移送位置から水平に
動かされることを特徴とする特許請求の範囲第17項記
載の装置。 (19) 物品が前記支持面セグメン1〜から抑取られ
た後で物品の運動を案内づる案内をざらに含んでいるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の装置。 (20) 前記移送装置が組合された物品に積極的に係
合する装置を含んでいることを特徴とする特許請求の範
囲第11項記載の装置。 (21) 移送場所にお(プる支持部へ、またこの支持
部から物品を動かず装置において、前記装置が、連続的
な通路を形成するコンベアーと、前記コンベアーによっ
て支持されて、これにより前記通路に沿って前記−移送
場所における移送位置へ、またこの移送位置から運動す
るようになされて、組合された物品の底部と係合して物
品を支持する支持面を有する物品支持装置と、前記コン
ベアーおよび前記物品支持装置と協働し、前記物品支持
装置が前記通路に沿って動く際に水平に対して予め定め
られた固定された配向位置に前記支持面を保持する取付
(プ装置と、前記移送位置にある時に前記物品支持装置
と協動して、組合された物品を前記支持面から組合され
た支持部へ、またこの組合された支持部から前記支持面
に移送するようになされた前記移送場所にある移送装置
とを含んでいることを特徴とする物品を動かず装置。 (22) 前記支持面が前記物品支持装置に対して固定
されていることを特徴とする特許請求の範囲第21項記
載の装置。 (23) 前記支持面が実質的に連続的な平面を含んで
いることを特徴とする特許請求の範囲第21項または第
22項記載の装置。 (24) 前記物品支持装置がプラットフォームを含み
、このプラットフォーム上に前記支持面が配置されてい
るヒとを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の装置
。 (25) 前記コンベアーが前記移送場所にJ3りる移
送部分を含み、前記取付は装置が前記コンベアーの移送
部分と協働して、前記コンベアーの隣接する部分が前記
移送場所を通過する際に前記支持面を前記移送位置に不
動に保持する装置を含んでいることを特徴とする特許請
求の範囲第21項記載の装置。 (26) 前記移送装置は、前記移送位置にある間に物
品を前記支持面へ、またこの支持面がら水平に滑動させ
る掃取り装置を含んでいることを特徴とする特許請求の
範囲第25項記載の装置。 (27) 前記移送装置は、前記移送位置にある間に物
品を前記支持面から持上げ、物品を前記支持面上に下降
させる装置を含んでいることを特徴とする特許請求の範
囲第25項または第26項記載の装置。 (28) 前記支持面が多数の間隔をおかれた面セグメ
ントを含み、前記移送装置は、前記物品支持装置が前記
移送位置に動く際にそれぞれ前記支持面セグメントの間
の空間に受入れ可能の多数の間隔をおかれた撞取り部材
を含み、前記移送装置はさらに前記面セグメントおよび
前記掃取り部材の間で相対的な水平運動を行う装置を含
んでいることを特徴とする特許請求の範囲第21項記載
の装置。 (29) 前記面セグメントが前記移送位置から水平に
動かされることを特徴とする特許請求の範囲第28項記
載の装置。 (30) 前記支持面が多数の間隔をおかれた面セグメ
ントを含み、前記移送装置は、前記物品支持装置が前記
移送位置へ、またこの移送位置から動く際にそれぞれ前
記支持面セグメントの間に受入れ可能の多数の間隔をお
かれた運動可能のプラットフォームセグメントを含み、
前記支持面セグメントは、前記物品支持装置が前記移送
位置にある時に前記プラットフォームセグメン1〜の下
方に配置されるようになされていて、前記物品を動かす
装置はさらに前記物品支持装置が前記移送位置にある時
に物品を前記移送場所へ、またこの゛移送場所から動か
すように前記プラットフォームセグメントの同時の運動
を行う装置を含んでいることを特徴とする特許請求の範
囲第21項記載の装置。 (31) 前記物品支持装置または前記取付4J装置の
いずれの部分も直接に前記支持面の上にはないことを特
徴とする特許請求の範囲第21項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US47513283A | 1983-03-14 | 1983-03-14 | |
US475132 | 1983-03-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036226A true JPS6036226A (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=23886321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4895084A Pending JPS6036226A (ja) | 1983-03-14 | 1984-03-14 | コンベアー移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036226A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61254161A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-11 | ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム | 天然色素の安定化方法 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP4895084A patent/JPS6036226A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61254161A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-11 | ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム | 天然色素の安定化方法 |
JPH0582189B2 (ja) * | 1985-05-01 | 1993-11-17 | Nestle Sa |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4307988A (en) | Storage system | |
US3674159A (en) | Load handling mechanism and automatic storage system | |
US3750804A (en) | Load handling mechanism and automatic storage system | |
US5480280A (en) | Method and apparatus for dispensing pallets | |
US3642158A (en) | Turnaround device for a pallet conveyor | |
US3912070A (en) | Tray handling apparatus | |
JPS59147728A (ja) | オ−トパレタイジング装置 | |
US4974391A (en) | Automatic package loading system for bakery goods and the like | |
EP0610780B1 (en) | Article palletizer/depalletizer | |
CA1271497A (en) | Loading apparatus particularly useful for the loading of unstable containers | |
CA1321799C (en) | Method and apparatus for stacking articles and feeding the stacks to a discharge site | |
US4303365A (en) | Continuous chain stacker/unstacker | |
JPS6036226A (ja) | コンベアー移送装置 | |
US5169283A (en) | Basket denester | |
EP0755882B1 (en) | Apparatus for loading and/or unloading a container with stacks of packages, such as for instance egg trays | |
WO1989012592A1 (en) | A device for handling palletized goods in connection with a storage roundabout system | |
US3058614A (en) | Pan loading device | |
US2701064A (en) | Box handling apparatus | |
US5088588A (en) | Bakery utensil storage system | |
US5030058A (en) | Method for stacking articles and feeding the stacks to a discharge site | |
US4800706A (en) | Apparatus for loading a stack of articles into a relatively flimsy container | |
JP2596555B2 (ja) | 段ボール箱の自動開梱切り出し装置 | |
USRE31858E (en) | Continuous chain stacker/unstacker | |
US4343583A (en) | Continuous chain stacker/unstacker | |
SU1676958A1 (ru) | Накопительный конвейер штучных грузов |