JPS603614A - 閃光発光装置 - Google Patents

閃光発光装置

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JPS603614A
JPS603614A JP11232683A JP11232683A JPS603614A JP S603614 A JPS603614 A JP S603614A JP 11232683 A JP11232683 A JP 11232683A JP 11232683 A JP11232683 A JP 11232683A JP S603614 A JPS603614 A JP S603614A
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circuit
signal
light
terminal
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JP11232683A
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English (en)
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Nobuyuki Taniguchi
信行 谷口
Masaaki Nakai
政昭 中井
Hiroshi Hosomizu
細水 博
「つじ」 賢司
Kenji Tsuji
Takanobu Tamaki
太巻 隆信
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は7ラツ/ユ撮影を行なうだめの閃光発光装置、
より詳しくは2つの発光部を備えて一力の発光部が正面
被写体以外の被写体を照射でさ/l)ようにした閃光発
光装置に関する、 従来技術 従来、2つの発光部を備え、一方の発光部を背景を照射
するバウンス用として用い、他方の発光部を正面の主被
写体全照射−する正面光用どし−C用いる閃光発光装置
(以下、フラッノユ装置6とい・))が!特開昭56−
94339−*公報で4R案され′Cいる。
このフラツンユ装置は、常にバウンス用の発光部を先ず
発光させて、この発光による被与体反射光量が所定値に
達するとバウンス発光部の発光を停+hさせ、次に正面
光用発光部を・発光さぜるものである。ところで、バウ
ンス発光部の照射方向(は□ 可変であるのが鉾通であ
り、バウンス発光部も正面光用として発光きせる場合も
ある、これ汀、正面光の発光量を増加させる場合であり
、2つの発元部を順次に発光させることの意味がない。
さらに、フォー力ルグレーンンヤツタを備えたカメラと
このフラッシュ装置を組み合せた場合には、2つの発光
部が全発光するのに要する時間ンヤノタを全開にしてお
く必要かあ一す、2つの発光部を常秒時になってし捷う
といった問題も生じる。
目 的 本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的に、2つの発光部をともに正面光用として用いると
きに同調露出時間を短秒時にすることができるようにし
たフラソ/ユ装置を提供することである。
要旨 発光の照射方向が可変である第1の発光部と、発光の照
射方向が固定である第2の発′元部とを備え、第1の発
光部(riカメラからの信号に応じて発光を開始し、第
1の発光部の照射方向が正面以外の方向に向けられたと
きには、第2の発光部はカメラからの信号が入力されて
一定時間後に発光を開始し、第1の発光部の照射方向が
正面の方向(fこ向けられたときには第2の発光部はカ
メラからの信号に応じて発光を開始する。
実施例 以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図である。(
1)は照射方向が可変である第1の発光部であり、(2
)は照射方向が固定である正面光用の第2の発光部であ
る。(3)は第1の発光部(1)の照射方向の変化を検
出する検出手段で、この検出手段(3)は第1の発光部
(1)がバウンス用として正面被写体以外を照射する方
向に向けられていると“’ Hj、 E h“の信号を
出力し、第1の発光部(1)が正面光用として正面被写
体を照射する方向に向けられているとLOW゛の信号を
出力する。(4)ハタイマで、カメラ(不図示)から端
子(8)′f:介して発光開始信号が入力されると時間
のカラントラ開始する。(5)ハセレ 1クタで、この
セレクタ(5)は検出手段(3)からの信シ3に応じて
端子(8)からの発光開始信号またはタイマ(4)から
の信号を出力する。(6)ハ端子(8)からの発光開始
信号に基づいて第1の発光部(1)の発光を制御する発
光制御部であり、(7)はセレクタ(5)からの信号に
基づいて第2の発光部(2)の発光を制(財)する発光
制御部である。
第1の発光部(1)がバウンス用として正面被写体の背
景の方向に向けられていると、検出手段(3)から“I
hgh”の信号が出力される。そして、カメラから端子
(8)ヲ介して発光開始信号が入力されると、発光制御
部(6)からの信号により第1の発光部(1)が発光す
る。また、このときには検出手段(3)から”Ilig
h”の信号がセレクト信号としてセレクタ(5)に入力
されているので、端子(8)の発光開始信号にセレクタ
(5)で阻止される。一方、発光開始信号の人力により
タイマ(4)が時間のカウントを開始し、タイマ(4)
ニカウントアップすると信号を出力する・。
そして、この信号はセレクタ(5)を介して発光制御部
(7)へ入力され、発光制御部(7)からの信号により
第2の発光部(2)が発光する。
第1の発光部(1)が正面光用として正面被写体を照射
する方向に向けられていると、検出手段(3)からLo
wllの信号が出力される。そして、端子(8)を介し
て発光開始信号が入力されると、発光制司11部(6)
からの信号により第1の発光部(])が発光する、。
また、このときには検出手段(3)から LOW”のf
;;シ、:がセレクト信号としてセレクタ(5)K入力
され′Cいるので、端子(8)の発光開始信号はセレク
タ(5)から出力されて発光制御部(7)へ入力され、
発光′1lill (fil Fil((7)からの信
号により第2の発光部(2)が発光する、すなわち、第
1の発光部(1)が第2の発光部(2)とともに正面光
用として用いられるときに[、第1の発光部(1)と第
2の発光部(2)が同時に発光する。
第2図はこの発明を通用したフラッシュシステムの分体
構成を示すプロ?り図である。破線で囲んだ回路(II
I)がカメラ木本側の回路(以下、カメラ本体と記す)
であり、このカメラ本体(III)にはフラッシュ装置
の接続用コネクターがニケ所に設けである。一方のコネ
クター(CNI)はカメラ底部に設けちれていて、この
コネクター(CNI)は破線で囲んだ回路(1)である
フラッシュ・フントローラのコネクター(CN2)と接
続可能となっている。カメラ本体(III)の池方のコ
ネクター(CN6)はカメラ上部のホットシューに設け
られていて、7ランシユ装置である破線で囲んだ回路(
II)。
(m、いi)のコ*99− (CNS)、(CN9)、
(CN11)と夫々接続可能となゲこいる。カメラ本体
(Ill>の内部には、電源電池(BA9)と電源スィ
ッチ(MSl)が設けられていて、電源スィッチ(MS
l)を介して制御回路< r30 c )への給電が行
なわれている。
さらに、カメラ本体(III)内には測光スイッチ−(
Sl)、レリーズ・スイッチ(Sl)、リセット・スイ
ッチ(S3)、X接点(SX)が設けられていて、測光
スイッチ(Sl)はレリーズ・ボタン(十図示)の押下
の一段目で閉成され、レリーズ・スイッチ −(Sl)
はレリーズ・ボタンの押下の2段11で開成される。測
光スイッチ(Sl)が閉成されると、制御回路(BOC
)はデータの転送、測光、演算、表示の各動作を繰返し
、レリーズ・スイッチ(Sl)が閉成されると、露出制
御動作を行なわせる1゜そして、シャッター先幕(不図
示)の走行か完fすると、X接点(SX)が閉成して、
発光開始信号を出力し、露出制御動作が完了するとリセ
ット・スイッチ(S4)が開成して制御回路(BO(1
:)の動作が停止される。制御回路(BOC)の具1本
例は第3図〜第9図で詳述する。
破線で囲んだ回路(I)はフラッシュ・フン)・ローラ
であり、カメラ本体(III)の底部のコネクター(C
NI)とコネクター(CN2)によゲこ電気的に接続さ
れる。フラッシュ・コントローラm Iの内部には、電
源(BAI)、給電制御用タイマー回路(CTC)、多
灯発光用コントロール回路((二NC)が設けられてい
る。そして、フラッシュ装置(II)へ給電するための
給電用コネクター(CN4)、7ラツシユ装置(II)
と接続されるコネクター(CN3)及びフラッシュ装置
(V)と接続されるコネクター(CN5)とをイ)(i
えている。フラッシュ・コン1−o−7(r)内ノタイ
マー回116(CTO)iiffi13図に、コントロ
ール回路(CNC)は第14図に夫々具体例が示しであ
る。また、(CDI)は昇圧回路である。
破線で囲んだ回路(II)はフラッシュ装置であり、フ
ラッシュ・コントローラ(■)のコネクター(CN3)
とはコネクター(CN8)で接続され、コントローラ(
T)の給電用コネクター(CN4)とはコネクター(C
N’7)で接続されている。また、破線で囲んだ回路(
IV)はフラッシュ装置(11)と同じ構成の7ラツシ
ユ装置であり、このフラッシュ装置(IV)はカメラ本
II(III)のカメラ上部のホットシューのコネクタ
ー(CN6)とコネクター(CNI])によって接続さ
れていて、給電用コネクター(CN10)は何も接続さ
れていない。
777Ezユ装置(山、(1v)ニオイテ、(f3A3
L(1,:1A7)は電源電池、(FSI)、(FS5
)はメインスイッチであり、(FLCl)、(FLC3
)はフラッシュ装置のフントロール回路である。このコ
ントロール回路(FLCI)、(Fl、C3)の具体例
は第1()図へ・第13図に基づいて詳述する。(1)
Dニジ)、(1)1.)7)は昇圧回路、(F L P
i)、(F L、 T)3)は7ラツシ□発光回路であ
る。
破線で囲んだ回路(V)はフラッシュ装置であり、フラ
ッシュ・コントローラ(I)のコネクター(CN5)と
コネクター(CN9)で゛接続されている。、二の7ラ
ツシユ装置(V)には電源電池(13A5)が設けられ
、メインスイッチ(FS3)が閉成されると外圧回路(
CD5)による昇圧が行なわれ、メインコンデンサ(h
qc:gにダイオード(D21)を介して高電圧が充電
される。そしこ、7ラツシコ・コントローラ(I)から
発光開始信号がライン(、L、21)を介して入力する
と、トリガー回路(TR)か動作してキャノン管(xE
)の発光が開始しサイリスタ(SC)が導通する。そし
て、キセノン管(X+::>の発光量か所定値に達する
とストップ回路(ST(ニ)によってキセノン管(XE
)の発光が停止する。
次に、このフラッシュシステムの動作を説明する。
よす、カメラ本庄(Ill)にフラッシュ装置(1v)
だけか装着されている場合から説明する。7ラツシユ装
置(1v)において、電洛1スイッチ(FS5)が閉成
されるとコントロール回路(F 、L C3)の端子(
ESP)が′”)−1i g l+ ”になり、トラン
ジスタ(Br3)が導通して外圧回路(Dl、’)7)
によろり1.圧動作が開始する。このトランジスタ(B
r3)はフラッシュ装箔が現J作しなければ一定時間(
例えば20ウハが経過すると自動的に不導通となる。ま
た、電源スィッチ(FS5)が閉成された状態で一定時
間が経過し、トランジスタ(Br3)が不導通の状態で
スイッチ(A P 、S 5)が閉成されると、再度ト
ランジスタ(B′r5)が一定時間導通状態となる。ま
た、トランジスタ()、3T5)が導通の状態で、スイ
ッチ(A P S5)が閉成されたり、或いはカメラ本
庄とのデータの授受が行なわれると、その時点から一定
時間トランシ゛スタ(13T5)は導通状態になってい
る。なお、トランジスタ(B T5)か導通すると発光
ダイオード(LD5)が点灯して動作状態であることを
表示する。グー圧回路(1)D7)からダイオードC1
,)19)を介して高電圧が充電されるメインコンデン
サ(MC5)の充電電圧が所定値に達すると、°7ラノ
シユ発先回路(FLP3)の端子(CHC)から°・1
11g1+”の充電完了信号か出力さiする。この4’
iij’J’ (C1−I C)はメインコンデンサ(
MC5)の充電電圧か所定値に達していないときには′
”L、(質゛の信号)を出力している。
カメラ本体(Ill)において、測光スイッチ(Sl)
が閉成されると制御回路(B C’) C)はフラッシ
ュ装置(閑からのデータの読み取りを行スエつ。まず、
ライン(L3)に一定時間111(例えば50マイクロ
秒)の“High”のパルス(以F F l−C’ A
信号で示す)を出力し、次に8個のタロツクパルスを出
力する。すると、この信号は接続端子<BF23)+(
1・゛ 嶌F23)を介してフラッシュ装置(Hのコン
トロール回路(F’LC3)へ人力し、コントロール回
路(IパLC3)は、ライン(L3)からのクロックパ
ルスに同期して、カメラに7ラツシコ、装置が装着され
ていることを表わす装着信号(装着されていると111
εh”)、メインコンデンサの充電が完了したことを表
わす充電完了信号(充電完了していると′”Hig1+
 ” )、フラッシュ装置が多灼であることを表わす多
灯信号(多灯でないときは“Hi Bh” )、調光が
行なわれたことを示すFDC信号(調光が行なわれたと
外は“ILowll)をライン(L2)から出力する。
制御回路(BOC)は、ライン(L2)からのデータを
読み取った後、測光値と設定値に基づいて定常光用と一
灯でのフラッシュ撮影用の露出制御値を算出する。次に
、ライン(I、3)に一定時間「IJ(例えば100マ
イクロ秒)の“I−1igh”のパルス(以下CA F
 L信号で示す)を出力し、続いてライン(L3>1こ
8個のクロックパルスを出力するととも1こ、このパル
スに同期して、ライン(L2)に露出制御モード(以−
1;では、絞り優先露出時間自動制御モードをAモード
、露出時間優先絞り自動制御モードを8モード、絞り及
び露出n、’;−間自動制御モードをPモード、絞り及
び露出時間手動設定モート゛をき1モードで示す)と設
定フィルム感度のデータを出力し、コントロール回路(
FLC3)はライン(1゜3)からのクロックパルスに
1.(づいて、ライン(1,2)からのデータを読み取
る。引き続いて、制御回路(BOC)は、ライン(L3
)から)〕個のクロックパルスを出力して、このタロツ
クパルスに同期して閃光撮影用の絞り値データと、フラ
ッシュ撮影の際に従被写体も適正露光とする撮影かどう
かを示す信号(以下ではFill−1夏1信号“’ H
i 81+”で示す)とをライン(L2)から出力し、
コントロール回比(FLC3)はライン(L3)からの
クロックパルスに同期してこのデータを読み取る。
コントロール回路(FLC3)は、自動調光モードであ
れば読み取ったデータと最大発光1社及び最小発光量の
データ13堪づいて連動y口離範1)11を算出し、手
動設定発光モード(以下では自動jBllI光モードを
オート・モード、手動、設定発光モードを・マニュアル
・モードで示す)であれば設定発光量と読み取ったデー
タに基づいて連動距故を算出する。そし゛〔、読み取っ
た絞り値、フィルム感度、Fill−111モード゛及
び算出した連動距離範囲或いは連動距gi(、さらには
充電完了状態及びオート或いはマニュアルのモードを表
示する。
1i11 ta11回路(BOC)はiliびデータの
読み取り、測光、演算、デ〜りの転送の各動作を行ない
、測光スイッチ(Sl)が閉成されている間はこの動作
を繰返す。このとぎ、露出制慴1(lti’¥(不図示
)がチャージされ、リセット・スイッチ(S3)が開放
されていると、測光スイッチ(Sl)が開放されても一
定時間(例えば5秒)は」二連の動作が繰返され、さら
に、フラッシュ装置(mでは、5秒経過してデータか人
力されなくなっても一定時間(例えば1秒)は表示状態
力40,1される。さらに、トランジスタ(BT5)の
導通は、データの入力が行なわれなくなってから20分
間は相持される。−万、カメラ本体(1山で、露出制御
成構の動作が完了した状態でリセット・スイッチ(S4
)が閉成されていると、測光スイッチ(Sl)が開放さ
れると一ヒ述の動作は直ち1こ停止1−シ、フラッシュ
装置(l■)では測光スイッチ(Sl)が開放された1
(,1点から1秒だけ表示が持続されて表示は消月する
リセット・スイッチ(S3)が開放された状態でレリー
ズ・スイッチ(S2)が閉成されると、再Jr、:、制
御回路(BOC)は前述の7ラツシユ装置(IV)から
のデータの読み取りを行なう。そして、読み取ったデー
タに基づいて、フラッシュ装置(1\1)が装着され且
つメインコンデンサの充電が完了していることが判別さ
れると、フラッシュ撮影用に算出した露出制御値を露出
制御用データとする。
一方、フラッシュ装置が装着されていないがあるいは装
着されていても充電完了信号が入力していないと外は、
定常光撮影用に算出した露出制御IH1’iを露出制御
用データとする。そして、次に、フンノシュ装置(Hに
一定時間11J(例えば150マイクロ秒)のパルスを
ライン(L3)から送り、露出制?211動作を開始す
る。そして、カメラのシャッター先幕の走行が完了する
と、X 接点(SX)が閉成し、へ この閉成信号がライン(Li3を通じてコントロール回
路(FLC3)へ人力する。
コントロール回路(FLC3)は、データの授受を行な
っている場合を除いてはライン(L2)を“トl1g1
−にしているが、ライン(Ll)からX接点(SX)の
閉成信号か入力するとライン(L2)を“L 010”
にする。また、レリーズ1専の】5()マイクロ抄のパ
ルスが人力していない場合には、ライン(L、 ] )
からのX接点(SX)の閉成信号は受けfりけない。
ライン(Ll)からのX接点の閉成信号か受け1.jけ
られると、この信号に基ついて、端子(STR)から発
光開始信号が出力Eれ、フラッシュ発光回路(F″LP
3)内のキセノン管(・[:図示)の発光が開始する。
また、カメラ本体fJI+)の制御回路(BOC)内に
は発光量イ1(1定回路(後述)カー設けられていて、
この発光量!!t!l定回路は、ライン(L2)がLO
t17”になることで’b’i分動作全動作し、フラッ
シュの発光か被″1j体で・反射さhてa、1Ja1勝
れた撮影絞りを通過してフィルン、而て反射さJまた光
稙の積分を行なう。そして、積分値が適正露光のレベル
に達すると、ライン(L3)を” L OW”から11
 J(+’ 、h 11にする。
このIK号を7う・ンシュ装置(lいのコントローラ(
FLC3)が入力すると、端子(Si”l’)から発光
停止信号を出力して、フラッシュ発光を停止日−る。。
そして、FDC信号を用意して、次のデータ転送時には
11 L oIIIIIのF l) C信号を出力する
。コノF’ l’)C信号は、X接点(Sx)が開放さ
れる時点(例えばシャッター後幕の走行完了11吉点)
から一定時間(例えば2秒)は出力される。そして、こ
の2秒間ニ前述の150マイクロ秒の中のパルス(以ル
リーズ信号で示す)か入力すると、この1・’ I’、
) (、: (i、j号はりセントされる。また、F 
1.) C信号が出力ざ・れている間は、自動調光され
lこことを示1表示かフラッシュ装を貿+V)で行なわ
れる。
フラッシュ装ri(IV)がマニュアル・モードにな□
でいるとぎには、ライン(L 3 )か・らの発光1・
°:゛川1用1.i号は受けI=1けられず、フラッシ
ュ装置は上動、役冗された発光量まで発光して発1Qを
停止1する。、′−び)と外は、F r) C信号は出
力されず、自動if!’I’:+’L;されたことを示
す表示も行なわ」℃ない。また、7ラソシユ装置側でマ
ニュアル・モードになっているときに、カメラ側からP
モードのデータか人力すると、手動設定された発光量か
ら最小発光量の範囲内での自動調光を行なうオート・モ
ードに自動的に切換り、オート・モードでの動作を行な
う。
カメラ本体側にもフラッシュ装置(1v)の状態を表示
する表示手段が設けられていて、フラッシュ装置の装着
信号が人力していないときには消幻、装着信号が人力し
て充電完了信号が入力していないときにはゆっくりした
点滅、装着信号と充電完了信号が人力しているとbには
点灯、装着信号と1? l) C信号か入力したときは
速い点滅をする。なお、)−” l) C信号と充電完
了信号とが入力したときには、Fl)C信号を優先させ
る。
ここで、7う、シュ撮影用の各モードでの演算内容につ
いて説明する。なお、測光値をBv、フィルム感度をS
v、露出制御値をEvとする。まず、Pモードにおいて
は設定フィルム感度SvがIS(’) l l’、) 
fi (Sv=5)からいくらずれているかを算、Il
l、−iる<5V−5=△Sv)。ぞして、6+△Sv
を限ソ^絞I)値とする。即ち、;30100なら1・
゛ン;カ、I 5()4111)ナラF 16カ、l5
O5゜ならF5.6が限界絞り値となる。次に、13 
v +8v+I Tvfl= AJ2のi寅算を11な
う。ここで゛、Tvflは単独発光の際の同調限界の露
出11s間で7(1/250秒)に相当する。ここで゛
、算出されIこノ\vf2は測光出力に対してはIEv
アンダーの絞り値に相当する。このようにするのは、逆
光時等の1・′111−Tn7ラツシユ撮影のための演
算を行なうからである。即ち、測光用の受光素子は平均
測光でありでも中央部重点測光になっていて、測光出力
は中央部の主被写体(フラッシュ光か照射される)に強
く影響されている。従って、フラッシュ光の照射が寄与
しない従被写体は測光出力を基j(QにするとIEv程
度オーバーになっている確=層か高く、Ev+1の露出
値に基づいて露出制御を行なうと適正露光となる確率が
高いことになる。
次に、Avf2が3≦)\v42≦6+△Svの411
ニ囲に入っているかどうかを1′11別し、この範囲で
あれはTvflとAvf2とで露出を制御する。このと
b、7 )ラッシュの発光量制御は、lEv分アファン
ダー♂)ず出量に達すると発光停止信号を出力するよう
にする。これはF i l l I nフラ・ンシュ撮
影の際は主被写体も定常光によってかなり照射されてり
)るのでミ通正露光レベルまでフラ・7シユ光を照射す
ると露光オーバーになる確率が高b1からである。3>
Avf2になっていると、(3はF2.8に相当)F2
.8の絞りで露出時間をl/12S秒として露出制御を
行なう。そして、このときはフラッジュ光は適1に露光
レベルになるまで発光させる。即ち、Ev〈10の範囲
では従被写本の露光は考慮しない通常のフラッシュ撮影
が行なわれる。なお、絞りをF2,8よりも開放側にし
ない理由は焦点深度が浅くなゲこしようことを防止する
ためである。また、露出時間をl / 25(,1秒か
ら1 / 125秒に切換える理由は、従被写体が露光
アンダーになる量を少しでも少なくするためである。
Av[2>△Sv+6となったとぎは、△Sv+6と1
j25<)秒で露出を割切1し、フラッシュ光は適正露
光よりもIEvアンダーのレベルまで発光させる。絞り
を△Sv+6よ1)も小絞りにしな(・理由は発光mが
不足してしまうことを防止するためである。なお、この
場合、従被写体は露光オーバーになってしまうが空とか
太陽以外の通常被写体であれば入射光式測光ではBv=
9程度のためオーバー量は少ないのでオーバー警告の表
示を行なわない。一方、3>Av「2になっているとき
は、従被写体は露光アンダーになるが、通常のフラ・ン
シュ撮影の状態になっているので′アングー露光<jl
、は行なわない。このオーバー及びアンダーの2済11
は定常光撮影の際には、オーバー露光、アングー露光と
なることが判別されるとどちらも夫々警jj+’か行な
われる。なお、3≦Avf2の範囲が)・’ill 1
11フラツシユ撮影の領域になっている。
次にSモードの場合を説明する。このSモードの際は全
領域でFill−1n7ラツシユ撮影として演算が行な
われる。まず、設定された露出11.1・間′l゛vs
がTvs>TvflとなっているととにはI”vfIを
1’+:jl定値Tvsとし、次にIEv+ 1 ’T
’vs= Avの演t゛)、を行なう。そして、Avが
最大絞り値Aν1.1と開放絞I)値Avoの間にある
かどうか咎1−リ別℃て、この間にあると外は算出され
た絞り値と露出時間で・制φIIを行なう。−り八この
範囲をはずれているときには、Ev+I Avm=Tv
或いは、Ev+1−Av。
=Tvの演算を行ない、Tvo≦′I″V≦Tvflの
範囲ならAvon又はAvaと算出された露出時間で露
出制御を行ない、Tv>TvflならAvb+とTvf
lで、1゛v<i″〜・0ならノ〜110とTV(1で
、露出制御を行なう。なお、T v > 、’l’νr
1の場合はオーバー警告を行ない1゛v<Tvoのとト
は従被写体がFill−Inフラッシュ撮影を行なって
もアンダーとなるのでアンダー警告を行なう。また、フ
ラッシュ光は全領域でIE、アンダーとなるように発光
させる。
次に)\モードの場合を説明する。この場合被写体の明
るさに無関係に全付1域で通常の7ラツシユ撮影モード
どなり、制御は設定絞り値Avsと同調限界露出時間T
vflで露出制御か行なわれ、フラッシュ装置は適正露
光レベルまで発光する。また、I巳v+ 1 > Av
!;+ Tvf)となるとトにはオーバー露光となる警
告が行なわれる。なお、このAモードの場合、アンダー
警告は通常のフラッシュ撮影モードなので行なわれない
Mモードの場合も被写体の明るさに無闇1糸に1ミ・領
域で通常の7ラツシユ撮影モードとなり、設定露出時間
Tvsか’f” vs > i″vflのときはTvf
lを設定露出時間とする。そして、設定絞り値Av!;
とi設定露出時間Tvs″C−露出制御が行なわれ、フ
ラッシュ装置は適正露光レベルまで発光する。また、こ
のMモードの場合も、Ev+1 >Avs+i″vsと
なるときにはオーバー警告が行なわれ、アンダー警告は
行なわれない。
次に、カメラ本体(Ill)にフラッシュ・コントロー
ラ(I)と7ラツシユ装置(11)とか装3゛)されて
いるととの動作を説明する。フラッシュ・コントローラ
(1)と7ラツシユ装置(rl)が接就されると、コネ
クター(CN3)と(CNS)が接続され、コネクター
(CN4)とコネクター(CN7)が接続される。この
状態で7ラツシユ装置(If)のメインス −インチ(
FSI)を閉成すると、ライン(F5)がアース電位に
下がる。即ち、メインスイ、・チ(1・511)が閉成
されるまでプルアップ抵抗によって“1−1−1l”に
なっていたライン(F5)がLow”に引きト。
げられる。タイマー回路(C′VC)はこのLou”へ
の立下がり信号で一定時間(例えば2S分)のカウント
を開始するとともに、トランジスタ(BTI)、(r3
T2)を導通させる。トランジスタ(BTI)が導通す
ると、7ラツ′シユ・コントローラ(I)の電源電池(
BAI)からトランジスタ(BTI)、ライン(F7)
、接続端子(CF27)、(F’ F 17)、ダイオ
ード(1)5)を介してコントロール回路(FLCI)
への給電を行なう。また、ライン(L、7)からダイオ
ード(Dl)を介してコントロール回路(CNC)への
給電も行なう。さら1こ、トランジスタD3T1.)が
シ)7通することで発光グイ謁−ド(+、、、Di)が
点灯して7ランシユ・コントローラ(I)が動1′[中
であることを表示する。
ライン(F7)からの給電が行なわれると、コントロー
ル回路(FLCI)にはライン(1,7)からの′”H
igh”のイ6−号が人力されて、トランジスタ(B′
F3)は、コントロール回路(FLCI)内のタイマー
には無関係に制御されて、ライン(1,,7)から給電
が行なわれている限り導通状態となる。また、スイッチ
(APS3)の閉成信号はライン(1,、7)から給電
が行なわれていると無効とされるのでフントロール回路
(1”LCI)内のタイマーのリセ・ン1は行なわれな
い。また、電源電池(BA3)をフラ、。
シュ装置(If、)に装着してなくても、コントロール
回路(F”LCI)はライン(L 7 )から給電され
ているので動作する。なお、この場合、夕1圧回路< 
1)D3)はライン(F6)からの給電が行なわれない
ので動作はせず、発光ダイオード(Ll’)3)は消幻
する。
トランジスタ(Br3)の導通により1、ツ1圧回路(
1)Di)が動作してライン(1−78)、接続端J−
(←F28)、(F F18)、ダイオード(1)9)
を介して高電。
圧がメインコンデンサ(MC1’+に充電される。この
場合、フラッシュ・コントローラ(1)の電:原′市池
(BAI)はフラッシュ装置(11)の電源電池(1も
A3)よりも容量が大といので、メインコンテン4ノ(
MCI)が所定値まで充電される時間か非常に)、11
縮で外、高速での連続7ラノシユ撮影に適している。
スイッチ(APSl)はフラッシュ装置(II)、(I
v)のスイッチ()\I:”S3)、()\PS5)と
同様のは能を持ったスイッチで、トランジスタ(BTI
)’、(Br3)か導通状態で閉成されると、このスイ
ッチ(A))St)の閉成時点から;25分間トランジ
スタ(BTl)、(13T2)の導通状態か持続され、
トランジスタ(r3Tl)、(Br3)か不導通状態で
閉成されるとトランジスタ(B Tl)、(B T2)
は導通状態となり、25分間この導通状態は続く。なJ
3.7ラノシユ装置(II)のメインスイッチ(FSI
)を開いた状態では、このスイッチ(APSi)f!:
閉成してもタイマー回路(CTC)は動作せず、トラン
ジスタ(B1゛1)、(13T2)は導通しない。また
、フントロール回路(CNC)からライン(C3)に、
カメラ本体(III)からフラッシュ装置v1ヘデータ
を転送している間は′”l、、l i ghl+の伝号
か゛出力される。この信号もスイッチ(AI)Sl)の
閉成信号と同様の動きをし、フラッシュ装置(II)の
メインスイッチ(FSI)が開成されていると、タイマ
ー回路(cTc)の起動或いは時間(25分)の更新を
行なう。また、25分が経過してトランジスタ(1’3
1’ 1)、 (B T2)が1ミ導通になっていてフ
ラッシュ装置(II)のスイッチ(APS3)が開成さ
れると、トランジスタ(13′V3)だけが導通する。
しかし、カメラ本体(110の測光スイッチ(Sl)が
閉1反されてデータの授受が1jなわれると、コントロ
ール回路(CNC)は7ランシユ装置(川の電源電池(
BA3)から接続MRi−j’(1・F 16) 、 
(CF 26)ダイオード(D3)を介して給電されて
いるので動作1す能である。従って、カメラ本体(Il
l)の測光スイッチ(Sl)が閉成され′Cデータの授
受が行なわれると、ライン(C3)には11181.1
1の信号か出力されてタイマー回路(Ci” C)カC
起動され、1ランジスタ(B ’rl)、(13T2)
がj、−IO状態となる。これは、トランジスタ(13
Tl)、(1;T 2)、(B T3)カスヘテ不導通
(1) 状B、 テモ同IL]i で’ J’)る。な
お、メインスイッチ([パS1)が閉成され′ζいなけ
れば、ライン(C3)に“田面11゛の信号が出力され
てもタイマー回路(c”rc)は起動されず、 1トラ
ンジスタ(B Tl)、(B T2)、(B T3)は
イミノ、ζ〔通のま主になっている。
フラッシュ・コントローラ(1)に電源電池(BAl)
を装着していないときは、コントロール回路(CNC)
はフラッシュ装置(II)の電源電池(BA3)から給
電されているので、後述するコントロール11灯1ヒだ
けは生かされ、フラッシュ製置の充電時間の短縮(パワ
ーアップ)の機能はなくなる。
以」二が、フラッシュ・コントローラ(■)と7ラツン
ユ装置(II)の電源の説明である。次に、データ転送
及び発光制御の説明をする。この場合には、カメラ本体
(III)へ7ラツジユ装置(11)からデータを送る
時も、カメラ本体CIII)から7ラツシユ装置(11
)へデータを送るlliνも、フントロール回路(CN
C)はデータをそのまま通過させるだけであり、カメラ
本f’k (I I I )と7ランシユ装置(II)
との間で必要なデータはその、+、まライン(L2)、
(L、12)を介して授受される。また、ライン(L3
)の1を号については直接にカメラ本1k (III)
と7ラツシユ装置(It)間で授受される。さらに、ラ
イン([,1)のX接点(Sx)の閉成信号は、ライン
<1.11)から7ランシユ装置(ll)−\伝達され
て、フラッシュ装置(川の発光か行なわれる。そして、
発ソC開始にともなってライン(L、]2)、(L2)
か” L oIII”に下がり、これでカメラ本体(i
ll)の発光制御用し゛」分回路が動作して、適正露光
に達するとライン(L:i)がHiεh11に立ち」二
かり、この立ち上がりで7ラノシユ装置(11)の発光
か停止する。以北のよう1ご、カメラ本体(III)に
コントローラ(1)と7う7シユ装置(II)が装着さ
れている場合には、カメラ木1・1゜(Ill)に7ラ
ツシユ装置(1v)たげが装置されている場合と同様の
動作を行ない、フラッシュ・コントローラ(I>の電源
電池(BAD)ににるフラッジ。
装置(II)のメインコンデンサ(iV(C1)の充電
時間の短縮(パワーアップ)か行なわれる。
次に、第2図に示す全ての装置が装着され′(いる場合
の動作を説明する。フラッシュ・フン1r7−ラ(I)
には同時多灯発光モードと順次多灯イ0先モード(以下
同時モード、順次モートでボ「)とを切換えるスイッチ
がある。まず、順次モーIS’か選択されている場合か
ら説明する。
フラッシュ装置(II)、(IV)からカメラ本体(I
II)にデータを送る場合、最初のクロック(1〕0ビ
、2ト)に同期してフラッシュ装置(II)、(mから
は、装着信号“’High”が出力される。このとぎ、
フラッシュ・コントローラ(1)は、フラッシュ装置(
II)からの信号をラッチするとともに、この信号をカ
メラ本体(Ill)へ出力する。次のタロツク(blビ
ット)でもフラッシュ装置(IIL(1\1)からは装
着信号か出力される。このと5はフラッシュ・コントロ
ーラ(I)はライン(L2)には信号を出力せず、フラ
ッシュ装置(1v)からの装着信号をラッチする。
従って、<131)ビットの時点で多灯かどうかの判別
がなされる。次に、(+12>ビットではフラッシュ装
置(II)、(IV)It同時に充電完了信号” )−
1i gh” 全出力し、フラッシュ・コントローラ(
I)はライン(L2)、(L12)からともに充電完了
信号か入力しているかどうかを判別する。以北で、コン
トローラ(1)は、多(1発光かどうかさらに両方のフ
ラッシュ装置か充電完了状態すなわち両方充完かどうか
を判別したことになる。そして、両方充完状態であれば
、フラッシュ装置(IIL(mへ発光開始信号か伝達で
bる状態にする。
(b3)ビットではコントローラ(I)はライン<1.
21に多灯信号“)l jgI+”を出力し、フラッシ
ュ装置(1\りは、この信号を読み取って、ライン(L
l)からの発光開始信号ではなく、ライン(L3)から
のストップ信号の立ち上か1)で発光を開始しストップ
信号の立ち下がりで発光を停止する状態に切換る。そし
て、以後、 (b4)、 (b5)、 (+)7)ビッ
トではライン(L2)には信号を出力しない状態になる
。 (114)ビットではコントローラ(1)はライン
(L、2)に両刀充完であることを表わ1両方充完信号
”HiBl+”を出力し、フラッシュ装置(IV)は発
光可能な状態となる。なお、両方充完状態でな(→れぼ
、この″“ll1H;Is’の信号は出力されないので
、フラッシュ装置(1v)は発光しない。(b5)ビッ
トでは、コントローラ(1)は多灯であることを判別す
るとライン(1,2)の出力を“L咋゛′にし、カメラ
本体(III)はライン(1,,2> ’+が“Lou
d”であれば多灯であると判別する。多灯で゛ないとき
には、7ラツシユ装置(Iりは“’ Hi KII”の
信号を出力し、カメラは多灯でないことを判別する。(
+)6)ピッtでは、コントローラ(1)は、多灯のと
こは信号を出力せず、7う・ノシュ装置(IV)はl・
”DC信号があればライン(L、2)を“LOすJ”、
ドI)C信号がなければ“I−1iHl+”にする。従
って、カメラ(III)は、順次モードの際はフラッシ
ュ装置(mか調tLだかどうかの判別を行なう。(1+
7)ビ・ントでは、コントローラ(1)は両方の7う、
・シュ装置が充電完了であると“High″そうでなけ
れぼ“Loud゛の信号を出力し、カメラは、フラッシ
ュ撮影のモードで露出制御を行なうかどうかの′i間別
を行なう。
1′J、−にのフラッシュからカメラ・\テ゛−夕を送
るモードの際に、カメラ本体(m)にとって必要のない
ビン) (1〕1)〜(1〕4)て゛(土、フラ・ンシ
ュ・コントローラ(I)とフラッシュ装(1貿IV)の
間でデータの授受が行なわれていて、さらに、フラッシ
ュ・コントローラ(I)内部では多灯かどうか、発光可
・不可の1′す別及び発ソ0モードの切換が行なわれ、
フラッシュ装置(IV)では発光モードの切換及び発光
可・不可の判別が行なわれる。なお、この間は、コント
ローラ(I)から7ラツシユ装置(II)にはライン(
L12)を通して何もデータは送られないので゛、フラ
ッシュ装置(II)は単独発光の場合と同様の状態にな
っている。また、カメラ本体(III)では、多灯モー
ドであることが判別されると、同調限l/11−の露出
時間を一定値だけ単独発光の場合に比較し。
て長時間とする。 (例えば単独発光で1 / 25ト
1秒を多灯のときは1/125秒とする)。二1tは、
シャッターが全開している時間を1(<−ケるためζ゛
ある。
カメラ本体(III)が;IW次モードであることを1
′す別した場合には、フラッシュ装置:買II)の発t
5jか適正露光レベルの7/10の値に達すると、ライ
ン< 1.3 )からの発光停止信号は“Hi gb″
番−X口、1かる。これにJ:って、フラッシュ装置(
11)の発)Cが停止し、フラッシュ装置(川の発光開
始から定時間が経過すると、フラッシュ装置(1\1)
の光ソ[′。
が開始する。そして、フラッシュ装置(IV)の発)Y
−量が適正露光レベルの3 / 1 (’rに達すると
山ひライン(L3)からの発光停止信号がHigly”
に立ち−にがり、フラッシュ装置(1v)の発光が停止
する。
従って、フラッシュ装置(11)、(IQの発光量の比
は7:3に制御され、フラッシュ装置(II)と(1v
)の発光量の総和で適正露光となる。なお、フラッシュ
装置(11)が全発光をしても適正露光のマ/10のレ
ベルに達しない場合がある。このときは、7ラツシユ装
置(1v)においてライン< 1.、1 )から発光開
始信号カ咄力されてフラッシュ装置(II)7!I(全
発光するのに要する時間がカウントされていて、この時
111勤ξ経過した時点で゛フラッシュ装置(IV)は
発光を開始する。この場合、フラッシュ装置(II>1
(IV)の発光」tの比は7:3にはならないが、総和
では適正露光とすることがでおる。このような発光量比
にするpH山は、被写本に対して異なる方向から光を照
則し、発光量比を °7:3にすると、被写体は両方の
7ラツシユ製置によって照射される部分も含めて?:1
f、’l:3の光景比で照射されたことになり、人物撮
影等の撮影におい′C立体的な効果のある照明となる。
なお、7ラノシユからカメラに送られるライン(,1,
、2>からの積分制御柄号は、一定時間“I−1igb
”を出力して第1の積分を行なわせ、次に一定時間“L
ow”の信号を出力して第1の積分をリセットし、再び
It l、、I i 81,11の信号を出ツノし5て
第2の積分を行なわぜる。そして、カメラではライン(
Ll)からの信号に基づいて、第1の積分期間は7/1
0の基準信号と積分出力を比較し′〔発光停止信号を出
力し、第2の積分期間は3/10の基準信号と積分出力
を比較して発光停止(1:号を出力する。
コントローラ(I)では、ライン(■、■)から発光開
始信号か入力されて2つのフラッシュ装置(川。
(1〜)が夫々全発光するの1こ充分な時間をカランF
している。そして、この時間が経過するとフランシュ装
置い7)を発光させる。このフラッシュ1層I’ll(
〜7)は単独で自動調光を行なう形式のものを用い、背
景だけを照射する」:う配置しておけば、背L;を適正
露光とすることができる。
次に、コントローラ(1)が同時モードになって 1い
ルJh Aについて説明する。この場合、フン)・ロー
ラ(I)は多灯であることを判別しても、(Mi)ビ/
1・で多灯信号は出力しない。従って、7う・ンシュ装
置(1v)は単独発光の場合と同じ状態になってり)る
。また、コントローラ(I)は7ラツシエ装置(山、(
+いのどちらか一方から充電完了信号が人力されていれ
ば、ライン(Ll)からの発光開始信号をフラッシュ装
置(山へ出力する。また、カメラ本体(III)は、(
b5) ヒツトでフン・7シユ装置(IV);6□ら′
用i81+”の信号が出力されるので、単独発光モード
の演話を行なう。従って、この場合は増灯発)ICとな
るだけである。
次に、カメラにコントローラ(■)、フラッシュ装置(
11)又は(mとフラッシュ装置谷(いが装着されてい
るど、フラッシュ装置(11)又は(1v)が充電完了
状態になるとフランジ、−装置(11)又は(1v)に
は発光開始信号がコントローラ(1)から伝達されるよ
うになり、フラッシュ装置(II)又は(Iv)が発光
する。このときフラッシュ装置(〜7)は発光しない。
この場合、カメラ本体(III)は単独発光のモードで
あυ、コン)・ローバl)は同時モーY成り・は順次モ
ードのいずれになっていてもこの動作が行なわれる。
次に、コントローラ(1)と7ラツシユ装置?(い′)
が装着されているととは、コン10−ラ(【)は同時モ
ード或いは順次モードのいずれで・あっても発光開始信
号を出力しない。また、カメラ本体(llljは定常光
撮影モードのままである。
以上説明した各状態での動作をまとめたものか表1であ
る。
以下では第2図に示したカメラ本体(III)、フラッ
シュ装置(II)、(IV)、7ラツシユ・コン10−
ラ(1)の夫々の具体例を説明していく。
第3図はカメラ本体(III)の具体例である。(1\
1coB)はカメラの動作制御及び露出演L)、を1j
なうマイクロ・コンピュータ(以下μmG OInで゛
示す)である。このμ−coin (M CO、f3 
)はメインスイッチ(MSI)を介し一ζ電i原電池(
BA9)から直1):、給電されている。そして、−1
1述以外の回路はすべて、トランジスタ(BTII)を
介して電源ライン(\1:1から給電されている。(]
:’0RI)はパワー・オン・リセット回路で、トラン
ジスタ(13T11)が専通して電源ライン07B)か
らの給電が開始すると初期リセット用の信号(P OB
 )を出力する。(IOC)は、コネクター(CNI)
、(CNも)を介してのフラッシュ装置及びフラッシュ
・コントローラとのデータの授受、及び、コネクター(
CN20)を介してのレンズ側の回路(LEC)からの
データ読み取りの制御を行なう回路であり、この入出力
制御回路(IOc)の具体例は第6図に示す。μmeo
Ill(MCOB>の蛤)J’−(SCKII)は直列
データの入出力時の同期用クロックパルスを出力する端
子、(SOUTB)は直列データを出力する端子、(S
INB)は直列データを人力する端r−である。この直
列データの人出力部の回路例は第5図に示しである。
入出力制御回路(IOC)のライン(Ll)、(]、、
、2)、(L3)はコネクター(CN20)、(CN2
1)を介してレンズ側のデータ出力回路(LEC)に接
続されている。ライン(Ll)は同期用クロックパルス
をデータ出力回路(LIEC)1こ送り、ライン(F、
2)はデータを読み取る間“’ T−1i gh”の信
号をカメラ本体からデータ出力回路(LEC)に送る。
また、ライン(L3)はデータ出力回路(LIEC)か
らカメラ本体に直列にデータが送られる端子である。デ
ータ出力回路(LEC)の具体例は第7図に示しである
(STI)’C)は7ラツシユ装置の発光制御のための
測光回路を含む、発光制御回路である。この発光制御回
路(STPC)の内部の受光素子は利υ11された絞り
を通過してフィルム面から反!1]すれる被写体光を受
光する位置に設けられる。発光制υ11回路(STPC
)li、フイ’/ (I 5TR)カ+’JfiソC8
開始信号″LOIII”が入力すると受光素子の出力電
流の積分を開始して、積分値が所定値に達するとライン
(FSTP)をHigI+”I:i−ル。コノ発光制5
.(a回路(Si”PC)は第6図に具体例が示しであ
る。。
(L、MC)は定常光用の測光回路で゛あり、レンズの
絞りが開放のと5の測光回路(L M C)の出力が測
光出力として用いられる。この測光出力はメtt:o口
)(八4COB)のアナログ入力端子(AN目・・入h
 1され、さらに、測光回路(L、 M C)内の基7
(1,電圧源の出力がμmcom(M COB )の基
準電圧入万端子(VRI)へ人力されている1、そして
μ−coロ+(MCOB )は、端子(\7T’<1)
の基準電圧に基づいてアナログ入力端子(ANI)に人
力する測光出力をノ\−り変換する。また、μmcor
n (M COB )<7)アナログ出力端子(A N
 O)からは、μmcom (MCOB)内のノ\−り
変換器に用いられているD A変換器を兼用して、フィ
ルム感度に灯心したディジタルデータをアナログ信号に
変換して発光制御回路(S′FPC)1こ出力する。測
光回路(L MC)の具体例は周知のために説明を省略
する。なお、測光回路(1,Mc)の受JQ累了と発光
制御回路(S”r 11 C)の受光素子とは同一のも
のを兼用し、さらに夫々の回路も兼用してもよい。
()\1.. l) 1″3)は閃光撮影装置の状態と
オーバー。
アンダーの警告用の表示部である。この表示部()〜1
− L) B >を第4図に基づいて説明する。 まず
、フランシュについての説明をする。μmco+n (
MCO13)の出力端TI’−<O8)、(010)は
フラッシュ装置の状態に成して表2に示す信号を出力し
、発光ダイオード(FI−71))はそれに対応した表
示を行なう。
即ち、フラッシュ装置が装着されていないが或は装着さ
れていてもフラッシュ装置の電源スイッチが閉成されて
いないときは、アンド回路(ANl)〜(AN6)の小
力はすべて′”Lo…゛になり、光ソcダイオード(F
l−7D)は消灯している。フラッシュ装置が装着され
て電i原スイッチが閉成されている状態で充電完了信号
もFDC信号も人力し′Cいない状態では、アンド回路
(ANI)の出力が“11 il;b”になり、アンド
回路(AN4)、オア回路(OR5)を介してカウンタ
(COl)の端子(E3)がちの211ノのクロックパ
ルスか出力され、発光ダイ珂−ド(1・LD)は2Hz
で点滅する。次に、充電完了信しが入力しFDC信号が
入力されていないと、アンド回路(A N 2)、(A
 N 4)、オア回路(OR5)の出力が″Higl+
”になって発光ダイオード(1’ I−、]) ) L
−1、j:’に灯する。F D C信号が入力されてい
るとbには、アンド回路(AN:l)の出力か“Ll 
igM”になりアンド回路(AN6)、オア回路(OR
5)がらはカウンタ(COI)の端子(El)からの8
1−12のクロックパルス力咄力され、発光ダイオード
(1”Ll))は8)’12で点滅する。
次に、オーバー、アンダーの警告について説明する。ま
ず、定常光撮影モードで・は制御用の露出111間と絞
り値では定常光による露光が露光オーバーになるとbは
、端子(C)12)が” Hi gh”となり、アンド
回路()〜N7)がらはカウンタ(COI)の端子(E
2)からの4Hzのタロツクパルスが出力されて、発光
ダイオード(OLD)が4Hzで点滅する。
一方、8Iη御ノnの露出時Uυと紋り値では定常光に
よる露光がアンダーになるときは、端子(0↑4)が“
I(i8i、IIになる。これによって、アンド回路(
AND)からはカウンタ(COI)の酩1子(IE2)
がらの4■IZのクロックパルスが出力されて、発光ダ
イオ−1s゛(ULD)が−・1IIzで点滅する。ま
た、定常光による露光が適正となるときには、端子(O
l2)、(Ol、4)1ま’LolLぎになっていて、
発光ダイオード(OLD)。
([JLD)は?17灯したままになっている。一方、
フラッシュ撮だバーrの際には、定常光による露光がオ
ーバーになるとぎには発光ダイオード(OLD)が41
hで点)成してオーバー警告を行なうが、定常光による
露光がアンダーになるときにはフ沁・シュ光によっ゛C
適正露光となる確率が高いので・、適正露光の場合と同
様に発光ダイオード(01,、l) ’)。
(ULD)は消灯したままで、アンダー警告は行なおれ
ない。なお、露出制御動作が開始して”7リソプ・70
ツブ(RF3)、(第3図)がリセット状態になるとア
ンド回路(AN4)〜(AN8)の出力は″LO併゛に
なり、発光ダイオード(FLD)、(Ol、、I)、+
、(ULD)は消灯する。
ス/fッチ(LLs)は交換レンズが装着・ロックされ
ると閉成され、装着・ロックされていないと開放される
スイッチである。μmcoIn(IVi CO13)は
、このスイッチ(1,LS>の開成信号” Hi Bl
+”力媚11J゛(I4)に入力されていると、レンズ
のデーター出力回路(LEC>からのデータを読み取っ
て、;I7にrh取ったデータに基づく開放測光の演算
を行なう。
一方、このスイッチ(1,= I−S )の閉成信号が
、1.jil、 r(I4)に入力されていないと、レ
ンズからのテ゛−1り読み取りは行なわず、測光出力だ
けに基っくリミ絞り測光の演算を行なう。また、スイッ
チ(LLS)の開成信号が入力端子(I4)に人力して
いると外は、II −eoIJ MCOB )は、自動
焦点調整用制御回路(FCO)によって自動焦点調整動
作を行なわせるか、スイッチ<1−1LS)が開放され
て閉成信号が入力端子(I4)に入力していないときは
、自動焦点調整用制御回路(FCO)lこよる自1II
Ij4j 、克調整動作は行なわせない。
デコーダ(I)ECI)は、μmcom(MCOB)の
出カポ−) (OP)からのデータに基づいて、端子(
ao)−(a7)のうちの−・つの端子を’ Hi H
h″にする。
そして、端子(aO)〜(al)のうちの−・つが接続
されているブロックとμmCO[ll(M COB )
の入出カポ−I−(1(月))との間で外部データバス
(○D B )を通じてデータの授受が行なわれる。デ
コーダ(1)IE C] )の人力と出力選択されるブ
ロック及びデ゛−タバス<0DB)の内容の関係を表3
に示す。
(MO3’)は設定された露出j+ill il+ll
ドのデータを出力するブロック、(APS)は設定され
た絞り値のデータを出力するブロック、(ETS)は設
定された露出時間のデータを出力するブロック、(FS
S)は設定されたフィルム感度のデータを出力するブロ
ックである。
自動焦点調整用制御回路(r;”co)は、μmeoI
tl(MCOB)の出力端子(020)が“Higl+
”の間は自動焦点調整用の動作を行ない、自動焦点調整
動作用の動作が完了するとμmcoτn(MCOB)の
入力端−j″(I6)へ“Higb”の信号を出力する
。自動焦点a!:己゛に用制御回路(FCO)は、撮影
レンズを通過した被写体光を複数の受光部を有針る受光
素子(I\(Li\′1)(例えばCODで構成されて
いる)で受光した出力に基づいて、被写本像のデフォー
カス方向とデフ号−力又量を算出する。そして、レンズ
゛のデータ出力回路(LEC)からμmcoin (M
COB)がi!VCみ取ってデータ・バス(Or、) 
B )を介してラッチ同1IN(1゜A C1)でラッ
チしたに値(モーター(Y、1)hしのlaによって撮
影レンズが移動し、このレンズの移動1こよって被写体
像が移動するととのモーター(LDM)の回転量に刻す
るデフォーカス量の係j’t’l jと上述のデフォー
カス徒に基づいて合焦位置→、でのモーター(LDM)
の回転量を算出する。そして、デ゛フォーカス方向に応
した方向にモーター(Ll’)M)を回転させ、モータ
ー(1,1) M)の回転を検出しているフォト・カプ
ラーfl’Hc’2)からの出力パルスをカラン)し、
カウント値か算出された回転量の値に一致するとモータ
ー(Ll)M)の回転を停止させる。この自動焦点調整
動作については直接この発明とは関係ぜず、さらに本B
11の出1911人が特願昭S8 15860号明(,
1l11Fで゛詳、l:lilに述べであるので省略す
る。
(1) 1)B )は表示用回路であり、フリップ・フ
ロップ(RF3)かセント状態にある間は端子(a5)
か′”)ligl、IIの間にデータバス((−、) 
I−、) B )を介してμmC01n<h、ico+
3>がら送られてくる表示用データに基づいて露出制闘
モードと露出制御値を表示する。そして、露出制御動作
か開始してフリップ・フロップ(RF3)がリセット状
態になると表示は消灯する。なお、液^1い9・のよう
に発光タイプでなく、消費電流の少ない表示手段を用い
る場合には露出制御動作が開始しても表示を消幻する必
要はない。
(APCC)は絞り制御回路である。この絞り制御回路
(APCC)は、データバス(01)+37から送られ
てくる定常゛尤露出用の絞り込み段数ムA〜・a或いは
フラッシュ光露出用の紋り込み段数Δノ\V[のデータ
に基づいて絞i月j:旧を制御する。j’ −C011
1(MCOB)の出力端子((’、)IS)がら“j]
1IIl、IIのバルスカ咄力されると、レリーズ用回
路(REI−7(′:局・動作し、絞り込み動作が開始
する。そして、〕]ト・カプラー(Pl−(CI)から
は絞り込み部4’、t (不[ズ1示)の移動に伴なっ
たパルスを出力し、絞り制υ11回路(APCC)では
このパルスをカランIして、カウント値が絞り込み段数
データ△ノ〜νa又はAvrに一致すると、マグネット
回路(hIIcit)i)を作動させて絞り込み動作を
停止させる。以−Lの、■、−)にして、予定絞り開[
−1)\va又はAvfに絞りを制御する。
(ETCC)は露出時間制御回路である。このjI:ζ
小時間制御回路(ETCC)はデータバス((川口3〕
から送られてくる定常充用露出時開′I゛・・或・・1
よ71ラッシュ撮影用露出時間Tvfのデータに基つい
てシャッターの開放時間を制御する。μmC(lit 
(へ1COB)の出力端子(018)から“用1 g 
h ”のパルスが出力されると、フリップ・70ツブ(
RFI)がセットされてマグネット回路(、、MGD2
)が動作してシャッター後幕の走行に係止をかける。反
射ミラー(不図示)の士別が完了してシVツター先幕の
走行が開始すると又イノチ(S3)が閉成し、露出時間
制御回路(ETCC)は送られてきたデータ゛I″va
又はTvfに基づく時間をカウントし、カウントが終了
すると端j’(’冊E)からII 1,1 i81.I
tのパルスを出力する。、二のパルスはオア回路(OR
I)を介してフリ・ンブ・70・ンブ(REI)をリセ
、ントし、マグネット回路(r、qGD2)は4・作動
となゲζシャッター後幕の走行か開始する。また、フリ
ップ・70ツブ(RFl)のQ出力は遅延回路(D I
−、1,)に人力されてい′乙この遅延回路(DLR,
)の出力は発光制御回路(STPC)に入力されている
。遅延回路(+)l、1)の遅延時間はシ、1.7ター
後暮の走行が開始してフィルム面を覆い始めるまでの時
間に相当し、この時間は発光量制御用の測光積分が可能
となる。
次に、第3図の各部の具体的な回路を説明する。。
第5図はμmcorn(M COB )の直列デ゛−タ
入出力部を示しており、後述するフラッシュ装置内のμ
m(・o「o(MCOF)の直列データ人出力部と同様
のJ111j成となっている。フリップ・70ツブ(1
)F17)−(1)ト”10)、 (D F 27)〜
(DF20)はシフドレン゛スタを(1”・“」成して
いて、フリップ・フロラ7’ (D F 27) ・=
 (1’3F20)はクロックの立ち−Lがりで上位ビ
ットからのデータを取り込んで出力し、フリップ・70
ツブ(DFl7)〜(DFl、0)はクロックの立ちト
かり〔上位ピットからのデータを取り込んで出力r ’
、、) J、うになっている。また、フリップ・70ノ
ブ(′いF17)〜(DI−10)は、内部データバ′
ス(l 1.’) 1句からの端子仙07)=、(bo
o)、(b17)・(1〕1(1)の111号(二[、
って七ン)・及びリセノ)Zれることで、出力データが
設定され、端子(+127)〜(b20)を介して内部
データバス(I D B )へ読み取ったデータを出力
・するlNCl0LITCは、内部クロックと外部クロ
ックのどちらを入出力用の同期クロックとしで用いるか
を選択するための状態信号であり、この信号lNCl0
IJTCがHi g h ”であれば、内部クロックI
NCLKを同期用クロックとして用0るとともに、アン
ド回路(AN13)を介して端子(SCIOへこのクロ
ックを出力して、外部の回路にも同期用クロックとして
与える。一方、信号lNCl0U i” CがII L
 o、IIなら、端子(SCK)から人力してくるクロ
ックを同期信号としてデータの入出力を行なう。
直列入出力命令5II10があると、7 ’) 、yプ
・70ツブ(RF5)はセットされて、アンド回路(A
N]、0)、(AN]])は能動状態となり、同期用り
。ツクがカウンタ(CO3)及びフリップ・70ツブ(
1)F17)〜<D FH))、(1:) F27)〜
(1)F20)にiiえられる。そし′ζ、クロックが
立ち+か゛る毎に、フリップ・フロップ(BL20)か
ら端子(SOUT)へ設定されたデータが順次下位ピッ
、トから出力され、クロックか立ち下がる毎に、端子(
SIN)へ人力されているテ゛−夕が7リツプ・フロッ
プ(Dド17)に取り込まれ、順次下位ビットの7リツ
プ・70ツブに転送されていく。カウンタ(CO3)に
8個目のクロックパルスが人力するとキャリ一端子(C
Y)が“High”になり、この8個1」のクロックが
立ち下がって“Lou+”になるとアンド回路()\N
12)の出力は−1−1i3h″に立ち」二がる。これ
によりで、7リツプブ・70ツブ(RI・′5)、力・
ンンタ((二03)はりセラ)3れてデータ人出力動作
がトイするとともに、アンド回路(AN12)からの′
用iH;I+”のパルスはデータの直列入出力動作が完
了したことを示す信号l10ENDとなる。そして、こ
の信号l10ENDカ咄力されると、端子(1+2’7
)−(b20)を介してデータを読み取ればJ:い。ま
た、新た1こデータを出力するのであれば、端子(+1
0−1’>〜(bOO)、(BL7)〜(blO)を介
して7リツプ・70ノフ’ (BL17)−(DFIO
)をセット或いはりセラ1すればよい。第6図はデータ
入出力用回路(10C)及び発光制御回路(STI’C
)の具体例を示し。
ており、発光制御回路(STPC)は破線で囲まれてい
る。端子(02)が“’I(iBb”で端子(04)か
li 1=otu”のとぎは、レンズのデータ出力回路
(1−E (、、)からのデータを読み取る状態になっ
ている。即ち、このときはアンド回路()\N15)と
(AN17)が動作可能状態となっていて、端子(SC
KB)からのクロックパルスがアンド回路(AN15)
から端子(BL、 2 )を介してデータ出力回路(L
EC)に送られ、端子(BL4)から入力してくるデー
タ出力回路(Li>c)からのデータがアンド回路(A
 N 1°7)、オア回路(OR7)を介してII −
eoI+l (M COB)の端子(SINB)へ人力
する。また、端子(02)からのレンズ選択信号(C8
LE)は、端子(BL3)を介してデータ出力回路(L
EC)に送られて、データ出力回路(Jl二〇)を動作
!1fiiヒ状態としている。
次iこ、フラッシュ装置とのデータ授受について説明す
る。この場合、端子(04)がi 1.、I ’、 、
I、IIになっ′ζフラッシュ選択1、刊(C8IパI
、)が出力されて、アンド回路(AN19)、ナンド回
路(NAI)、(NA3)が動作可能状態となっている
。まず、端子(06)がらF 1.、 CA信号(50
マイクロ秒パルス)、CA1;’ L信号<100マイ
クロ秒パルス)、レリーズ4N ”If(150マイク
ロ秒パルス)か出力されると、オア回路(04(5)を
介してこれらの信号はナンド回路(NA1)1こ与tら
れ、トランジスタ(丁3T15)が導j山して端子(B
 F13)、(B F23)から” Hi BIB”の
パルスか出力される。また、端子(SCKIl13)か
らのクロックパルスは、同じくオア回路(OR5)、ナ
ンド1111路(NAI)、トランジスタ(BT15)
を介して:<’1子(B P13L(B F23)から
出力される。
フラッシュ装置からデ゛−夕が端子([3F 12.)
、 (+:。
F22)へ入力すると、デ゛−夕が“High”のとき
は1ランジスタ(BT19)が導通し、データがI−,
0田゛のと外はトランジスタ(BT19)が非導通とな
る。二のトランジスタ(BT19)の導通・非導通によ
る“HigI+”、”Lotu”の信号は、アンド回路
(7\i’J19’)で反転されてオア回路((”)R
7)を介して端θ′(I::I N B ’)へ入力さ
れる。なお、このとき、1シノジスタ(BT17)を非
導通の状態にして第3かないと、トランジスタ(BT1
9)は導通したままになるので、フラッシュ装置からデ
ータを読み取るととはその前に第5図の7リツプ・70
ツブ(r)F17)・・CI)Flo)をすべてリセッ
トしてお外、端子(S (−) [j ’I”B)から
の出力は常にLov+“とし、ナンド回路(NA3)の
出力を“l−1i [?11”としてトランジスタ(B
TI7)が常に非導通となるようにしている。一方、フ
ラッシュ装置へカメラ本体からデータを送るととは、デ
ータ出力端子(SOUTB)から“LHigI、+1の
信号が出力されるとナンド回路(NA3)の出力が“L
ow”となり、トランジスタBT1.7)が導通して1
(i8t、+1の信号が、hJf・(B F12’L(
B E”22)から出力され、端子(SOlJTB)か
ら+1 J、 oII、11の信号力咄力されると、ナ
ンド回路(NA3)の出力は、“1(iH11゛となり
、トランジスタ03T17)が不導通となって“Low
”の信号か端子(B F]2)、(BI−22)から出
力される。フラッシュ装置〆1、コントローラとカメラ
本庄とのデータ授受の人出力部は、フラッシュ装置、コ
ントローラ、カメラ本庄とも1こデ−タ出力端がI’ 
N T’ )ランジスタで・構成され、デ−タ出力端が
N 1)N )ランジスタで構成される。次に、発光制
御回路(S’f’T’C)による発光制御動作について
説明する。(PI)1)はフィルムからの反射光を受光
する受光素子で、この受光素子(P ’D ])はオペ
アンプ(OA2)の2入力端r間に按躬談れていて、オ
ペアンプ(OA2)の出力端子と反転入力端子間には対
数圧縮用ダイオード(D30)か接続されている。オペ
アンプ(Olζ2)の非反転入力節1jにはオペアンプ
(OAI)によるバッファーを介してアナログ出力端子
(ANO)からのフィルム感度のアペックス値に対応し
たアナログ信号か入力する。従って、オペアンプ(0)
\2)からは、フン・7シユ装置が発光してフィルム面
から反則される被写体光強度のアペックス値とフィルム
感度のアペックス値との加算値に対応した電位が出力さ
れ、トランジスタ(BT23)はこの電位を電流に月数
伸ツ1;することで、トランジスタ(BT23)のコレ
クタ電流は被写体光強度にフィルム感度を掛算した値(
二対応している。また、このとす、絞I)は予定^°5
スリ開口に制御されでいるので、被写体光中に絞り11
°1報も含まれている。従って、このトランジスタ(]
:T23)のコレクタ電流を積分した値が所定値に;’
f: 。
すると、フラッシュ装置は適正露光になる1j;だけ 
□発光したことになる。
前述したように、第3図の7リツプ・フUンブ(RFI
)は、u−cor1](M C(’、’) B )の端
子(018)からレリーズ用のパルスか出力されるとセ
ラ)・され、露出時間のカウントか完了するとリセット
される。
1足って、遅延回路(Dtl)の出力は、レリーズ用パ
ルスが出力されて一定時間後からシャッタ後幕の走行か
開始してから一定+1;y間後までI−l−1i″にな
っている。従って、この間はアンド回路(AN21)は
動作可能状態となっている。また、端子(OIS)から
のレリーズ用パルスで7リツプ・70ツブ(1) F 
70>、(1’l”l” 1)はリセットされる。シャ
ッタ5!l、衿の走行が完了してX接点(Sx)が閉成
し、フラッシュ装置の発光が開始すると、フラッシュ装
置側のライン(+2)がLo+u”になってトランジス
タ(13T19)か不導通となり、アン18回路(AN
21)の出力かHiεh”になる。
このとぎ、7リツプ・70ツブ(T F 1)、 (D
 R70)はともにリセット状態になっているために、
アンド回路<AN]82)の出力かII ]−+1; 
81.uになってインバータ(TNS2)の出力か“l
 oulI”になり、トランジスタ(f3T62)が導
通して抵抗(R62)に定電流源(CIIO)からの電
流が流れる。これによって、コンパレータ(AC20)
の反転入力端子にはJO正露光の70.7%に相当する
電圧がりえられる。7′ンド回路(AN21)がらの”
HiHb”の信号は、オア回路(OR,92)、アンド
回路(AN]88)、オア回路(OR94)を介して直
ちに出力されてトランジスタ(13T66)に与えられ
、トランジスタ(B i” 66 )か不導通になって
、コンデンサ(CIO)による受光強度に対応したトラ
ンジスタ(BT23)のコレクタ電流の積分が開始する
アナログ出力端子(ANO)からは表4に示合れる信号
が出力する。従って、単独発光で1・1ll−5V−(
+!;5V In7ラツシユモードで・な1すれば2 /ン=0.7
07の関係があるので、コンデン1)((’、、’ I
 (1、!の積分電圧が抵抗(R62)の出力電圧と一
致1−ると7ラツシユ装置は適正露光となるまで発光し
/こ、−とになり、フンパレータ(AC20)の出力が
”Lo□よ1゛に反転し、トランジスタ(13T13)
が導通することで端子(B F13L(B R23)、
ライン(冒)か’ll1H;b”に立ち上がり、発光が
停止する。
一方、単独発光でFill−Inフラッシュのモードの
と8は、アナログ出力端子(ANO)からは、l”1l
l−Inフラッシュモードでないと外よりIEv分だけ
大ぎい値が出力されるので、発光量は適正露光の半分に
なると発光を停止する。
次に、Fill−Inフラッシュモードで゛はなく順次
発光モード゛の場合を説明する。この場合、アナログ出
力端子(、A N O)からはSvの(6号が出力され
るので、最初の発光か適正値の70 、 ’7%に達す
ると、コンパレータ(八〇20)の出力は′”Low゛
に反転して発光を停止する。ぞして、仝発光に要する時
間に充分な時間の経過後、ライン(R3)が“[。
oI11″に反転することでアンド回路(AN21)の
出力は1.OLl+”に立ちFかり、フリップ・70ツ
ブ(1゛1”1)の出力が反転する。さらに、コンパレ
ータ(l\C20)の出力はt L oIIII+、イ
ンバ・−タ(INSO)の出力は′”HiBl+”にな
っているので、アンド回路(AN21)の出力が’ L
 011+”に立ち下がると、7りンプ・フロップ(1
)F2O)のQ出力が”Iliεb”になる。これによ
って、アンド回路(ΔN180)の出力か“Hj 8.
tllI、インバータ(IN81)の出力が“Loud
”になって、トランジスタ(BT64)が導通し、抵抗
(R64)と定電流)・)東(CIIO)で定まる電圧
がフンパレータ(A(波0)の反転入力端子に与えられ
る。この電j王はj’;4+ 、、tE ’ii;尤の
29.3%となるように抵抗値が選ばれている9、また
、アンド回路(AN2]、)が“Loud”になると、
クロックパルス(CPB)の2クロツクの後、フリップ
+71]ツブ(DF74)のQ出力が” L 0111
”になゲこ、オア回路(OR92)の出力が″Lolパ
になる。これによって、アンド回路(AN186)、(
AN188)、オア回路(OR90)の出力はすべて′
”Loud”となり、オア回路(C)R94)の出力も
’ I−0111”になる。従っ′ζ、I−ランジスタ
(BT6G)が導通し、フンチン1ノ(clo)の積分
電荷を放電する。
2つ目ノフラッシュ装置の発9Qが開始すると山びライ
ン(R2)が“I−1i gl+”となり、アンド回路
(Ai\121)、オア回路(OR92)、アンド回路
(A N 186)、Aア回「各(。R94)M出力、
5直ち1.ユ・Rigb・・2ケ1L11ランシスタ(
BT6G)が不導通となる。これによりて2つ目のフラ
ッシュ装置の発光による受光強度に対応した電流のコン
デンサ(CIO)による積分が開始し、積分電圧が抵抗
(R64)の出力電圧に達すると、コンパレータ(AC
20)の出力が゛反転して発光が停止する。即ち適正露
光の29.3%だけ発光すると2つ目のフラッシュ発光
が停止することになり、2つの7ラツシユ装置の発光♀
:の比は約’7 : 3になって、発光量の総和で適正
露光となる。
最初の発光が行なわれて、ライン(1,2)が“Low
”に立ち下かったと外に、フラッシュ発光装置が金兄)
Cしても適正露光の7 (1、’7%に達していない1
;M合がある。この場合には、インバータ(INSO)
の出力は“’ L out”のままであるため、フリッ
プ・70ノフ’(TFI)の出力は反転しても、フリッ
プ・フロップ(1,1)F2O)のQ出力(」′”tl
igh”のままになっている。従って、ライン(R2)
が11 L owIIに立ち下がると、アンド回路(A
NISA)の出力が“I−1i H1+” iこなって
インパ゛−タ(INS3)の出力か” 1−+ otu
”になり、トランジスタけ3TGO)が導通・)−る。
これによって、抵抗(1160)に定電流源(CIIO
)からの電流が流れて、フンパレータ(AC20)の反
転入力端子には抵抗(R60)と定電流源(Cl 10
)で定まる電圧がりえられる。そして、この電圧は、適
正露光に対応した電圧となる」:うに抵抗(R60)の
抵抗値が選ばれている。
アンド回路(AN21)の出力がLow”に立ち下がる
と、フリップ・フロップ(D F’72)、(1) R
7匂で・遅延された後、オア回路(OR92)の出力は
′”I−、o(支)゛に立ち下がる。従ってオア回路(
OR92)の出力がtl 1. o11II+になった
とト、この場合であればJilk’天1こアンド回路(
AN184)の出力は“i(−1igl、+1になって
いる。
さらに、アンド回路(〕\N182)の出力が” I−
、−+になり、アンド回路(ANIEi4)の出力がI
−I !1ill” !:買J′うた時点では、オア回
路(OR92)の出力はよた“tli81.11のまま
で、オア回路((−、) R90)の出力は”l1ir
、h”のままになっている。従っ′C、トランジスタ(
Iよ’F6G)は不導通のままになっていて、コンデン
゛す(CIO)の積分電荷は放電されずその」:まにな
っている。そして、2つ11の7ラツシユ装置が発光を
開始すると、再びコンデンサ(CHI)による積分が行
なわれて、2つのフラッシュ装置の総発JQ”:i’J
か適正露光に対応した値に達すると、フンパレータ(A
C20)の)n力か゛反転して、2つ目のフラッシュ装
置の発光が停止する。従って、この場合、発光−最の比
は7:3にはならないが、発光量の総和での適正露光だ
けは補償される。
順次モードでFill In7ラツシユモ〜ドのと外は
、順次モードでFill−Inフラッシュモードではな
いときよりもアナログ出力昂1子(ANO)から IE
v分だけ少ない値か出力されるので、発光量は適正露光
の35.35%と14.65%となり、比率は7:3で
総和は適正露光の半分となる。また、最初の7ラツシユ
装置かや発光して35.35%とならないときは比率は
°7:3にはならないか、総和は適正露光の半分になる
ように動作する。
第7図は交換レンズのデータ出力回路(LEC)の具体
例であり、この例はズームレンズの場合が示し一ζある
。破線で囲んだ(COI))は設定された焦点i1(離
に対応したデータを出力するコード板である。(FPO
)〜(FP4)はコード板−りに設けられた電極パター
ンであり、これらのパターン(r;’po)〜(FP4
)はプルアップ抵抗を介して電源端T(1゜Ll)に接
続されている。
また、(COP)はアースに接続された共通型(4(パ
ターンである。摺動部月い“′I゛)は焦点1粕1[リ
ング(不図示)の設定位置に応した電極パターン(1・
PO)〜(FP4)上に位置し、その位置に対Iム:し
たデータをインバータ(I N1p)〜(IN]4)を
介しで出力する。
第3図のico+n (MCOB)の出力端子(02>
か“1(igl、IIになってC8]、E信号が出力さ
れると、第7図の力・ンンタ(CO5)、(CO7)の
リセット[I、]訴か解除されて端子(Ll2)からの
クロックのカウントが可能となる。そして端子(Ll2
)からり1.77クパルスが人力されると、表5に示す
ように、カウンタ(CO5)はタロツクパルスの立ち1
−かりに同期して出力(C2)〜(CO)を変化させて
いき、デコーダ(D C5)の出力(clo)〜((1
7)が町1次1っず一う・1−1iHh” fユな9、
いく。II J”L 1.:より1、デ3−用、 IF
5)の出力端子(dO)〜(dl)が夫々接続されたア
ンド回路(AN30)〜(AN37)は順次1つつつ動
作可能状態となっていく。アンド回路(AN30)〜(
AN37つのもう一方の入力端子に夫々接続されている
RoaBRo)の出力データ(ro) −(r7)が、
下位ビットから順次1ビツトづつオア回路(OR9)か
ら出力され、端子(し、]−+ /) )、(、BL4
)(第3図)、入出力回路(IOC)を介して11−C
o111 (M C<’、) I’3 )の直列データ
入力端子(SIN13)に与えられ、端子(SCKB)
から出力するクロックパルスと同しクロックパルスの立
ち上がりで順次読み取られていく。
カウンタ(CO5)のキャリ一端子は、8個目のクロッ
クパルスが立ちトがると出力を“’ Hi gb”とし
、次の1個目のクロックパルスか立ら」−がると′“L
o+u”に立ち下がる。カウンタ(CO7)はこのキャ
リ一端子の立ち下がり(、二同期して、表6に示すよう
に、出力(C3)〜(C6)を変化させてぃぎ、デコー
ダ(1)C7>は、表6に示すように、このカウンタ(
CO7)の出力に応じて出力(ds)−(dl2)を変
化させていく。データセレクタ(DSL)は、デコーダ
(DIE7)の出力端子((l12Jが、” L o+
U”の間は入力R随β0)からのデータをROM(RO
)のアドレスデータとして出力し、デ゛コーダ(DE7
3の出力端子(dl、2)が、“Higb”になると人
力部(βj)からのデータをROM(RO)のアドレス
データとしζ出力する。従って、R(’) lV4 (
RO)は、カウンタ((′。
07)ノカウントに応じた(so)〜(s8)のスーj
2ブでは、固定データが記憶されているアl’レスヵ鳴
°1次指定され、(SO)〜(SR)のステップではス
ーl、レンズで設定焦点距離に応じて変化するデータが
記憶されているアドレスが順次指定される。
(SO)ステップでは、アドレス゛(1(l 11”が
指定され、ROM (RO)からはチェック用のデータ
が出力される。このデータは、データ出力回路(J、1
−:C)を備えたカメラアクセサリ−であれば、このア
ドレス“OO++”にはすべて同じテパ一夕が1暦己・
14.i、 Zれている。(Sl)ステップではア1s
ルス“0111”が指定され、ROM (RO)からは
レンズの開放絞り値Avoのデータが出力される。
なお、ズーノ、レンズで焦点に1軸11に応し′ζ絞I
月11′」の変化するレンズの場合には、最短孔、l、
”、:ffl!i°;11て゛の開放絞り値(最も小さ
い値)のガータがこの71・【・ス“0111”に記憶
されている。(S2)ステップではアドレス“0211
”が指定され、最大絞り値Avon(最小開口での絞り
値)のデータが出力する。この場合も、焦点孔l1lI
に応じて絞り値の変化するレンズの場合には、最短焦点
距離での最大絞り値が記憶されている。(S3)のステ
ップでは、“03 II”のアドレスが指定されて焦点
距離のデータが出力する。
この場合、ズームレンズであれば最長焦点距離のデ゛−
夕か゛このアドレス“’ (13II”に記憶されてい
る。
(S4L(’S5)、(S6)のステップでは、開放測
光誤差のデータカ咄力される。開放測光誤差は交換レン
ズの射出瞳位置とカメラ本体の受光素子のフィルム面に
対する位置の違いで生じるため、同じ交換レンズであっ
てもカメラ本体の種ハ1が異なればこの値は異なってい
る。そこで、交換レンズには3種類のカメラ本体用のデ
ータがl(OM(RO)のアドレス′”+34 II”
、“0511”+“i)G+1”に記憶されていて、カ
メラ本体では読み取ったデータのうちからそのカメラ本
体に適合したデータを採用するようになっている。(S
7)の又テップで(土、アドレス“O? tl”が指定
されて自動5A%点調整か可能かどうかを示すデ゛−夕
が出力する。次に(S8)ステップでは、アドレス′”
081(”か指定されて、自動焦点調整時に用いられる
モーターの回転数とレンズの移動量との変換係数である
lく値が出力する。なお、K値の変化するズームレンズ
であれば例えは最長焦点距離でのに値が出力される。
以上がレンズから送られる固定データで゛ある。
カウンタ(CO7)の出力か、” 10 (’) l 
”になると、デコーダ(D E7)の端子(d12)は
“用i81+” iこなってデータセレクタ(DSI)
は人力部(β1)からのテ゛−夕を出力するようになる
。人力部(β1)の1゜位3ビットはデ゛フーダ(DE
7)からの出力が人力し下位5ピツ1は設定焦点距離に
λ−]応じたデータを出力するコード板(COI’))
からのデ゛−夕が入力している。従って、(S9)のス
テップでは、”(lfllooooo”・・パ(101
11111”のアl−ルX+7)5%fll°”“指’
ii % 1%、設定5パ“焦点h’liF′11 。
を示すデータが出力される。次に、(SIO)ステップ
では、“Ho ooo6o゛・−”010 11111
゛ゝのアドレスのうちの1つのアドレスか指定されて、
設定された焦点距離における最短焦点距離での絞り値か
らの変化量△Avz力咄力される。
そして、(S11)ステップでは、”f)110000
0゛〜“(11111111”のアドレスのうちの1つ
のアドレスか指定されて、設定された焦点Kl摺1Fで
のに値が出力される。
次に、第8−1図、第8−2図、第;;−3図のμ−c
om(MCOB )の動作を示すフローチャートに基つ
いて第3図のカメラ本体(Ill)の動作を説明する。
第8−1図は測光スイッチ(Sl)か閉成された場合の
動作を示し、第8−2図は測光スイッチ(Sl)が開放
された後の5秒間の動作を示し、第8−3図はレリーズ
スイッチ(S2)が閉成されたととの動作を示す。
測光スイッチ(Sl)が閉成されると、μmcoin 
(MCOB>の割込端子(iLa)に割込信号が入力し
て、μmco+1+(M COB )は特定番地からの
動作を開始する。まず、フラグMSFに“1゛を設定し
て、端子(00)を“HHg1.nにすることでインバ
ータ< I NS)を介してトランノスタ(BTII)
を導通させ、電!!++!□ライン(VB)による/j
−coto (lvlcOB)以外の回路への給電を開
始させる。また、この給電開始によってパワー・オン・
リセット回路(PORI)か動作してリセット信号(P
OB)が出力され、μ・′制m(MCOB)に接続され
ている種々の回路が初期状態に設定される。そして、#
3のステップでは、スイッチ(LLS)が閉成されて端
子(+4)に“Higl、11の信号が入力されている
かどうかを判別することで、レンズが装着されているが
どうかを1′す別する。そして、端子(14)が、“l
−1−1i”“ならレンズが装着されているので・、#
・1〜井11のステップのレンズからデータを読み取る
動作に移行し、端子(+4)が、“Low”ならレンズ
が裟d髄れてぃないので、#12のステップで゛入力デ
ータを指定するためのレジスタD N Rの内容を、“
OCI+”にして#15のステ・ンプ1こ移行する。
ここで、レジスタDNRの内容とその内:e::E二対
応して取り込まれているデータ、及び、その取り込まれ
たデータが設定されるメモリー・レジスタM(DNR)
の関係を表7に示しておく。
#4のステップでは端子(02)を“High”にして
レンズ選択信号(C3LE)を出力し、レジスタDNR
の内智を0011にして#6のステップで直列のデータ
入出力動作を行なわせる。そして、入出力動作が完了す
ると、取り込んだデータをメモリー・レジスタM(DN
R)へ設定する。そして、レジスタDNHの内容か、”
 OC11”になったかどうかを判別して、“0CII
”でなけれぼ#6のステップに戻って、次のレンズ゛か
らのデータの読み取り動作を行なう。この動作を繰り返
して、#10のステップでレジスタI) N Rの内容
が” OC11”になったことが判別された時点では、
メモリー・レジスタMoo−MoBには表7に示すレン
ズからのデータがすべて設定されたことになる。そして
、#10のステップでレジスタD N Hの内容が”0
C11”になったことが判別されると、井11のステッ
プで端子(02)を”Loud”にしてレンズ選択信号
(C8LE)を除去し、#15のステップに移行する。
#15のステップでは、端子(04)を“Hi Hh”
にしてフラッシュ選択信号(C3I”L)を出力し、さ
らに、端子“06”を50マイクロ秒間111.1 j
、hllにしてフラッシュ装置へFLCA信号を送る。
イして、直列入出力用シフトトランジスタ(第5図)に
“0011”を設定して直列入出力動作を行なわせる。
そして、入出力動作か゛完了すると、人力したフラッシ
ュ装置からの状態を示すデータ(装着信号、充電信号、
FDC信号、多灯信号)をメモリーレジスタMocに設
定して、レジスタの内容に1を加えて“0D11”とし
、ステップ#25〜#3()でのカメラ側で設定された
データの取り込み勤11・に移行する。
#25のステップではレジスタAPRの内容を“001
1”とし、#26のステップではレンズ3−’1XBR
の内容を出力する。すると、表3で示した、1、うに、
出カポ−)(OP)の出力に応じて選択Zitた設定デ
ータが外部データバス(ODB)に出力Eれ、このデー
タをメモリーレジスタ1vl(DNR)に取1)込ム。
おシ11.’) ;191) NRト、’) X 9 
A B %Rの内容に1を加えて、レジスタA B r
<の内容が4かどうかを判別し、4でなければ′#26
のステップに戻って次の設定データを取り込む。#30
のステップでレジスタA B Rの内容が4であること
が判別されると、#31のステップでA、D変換動作を
行なわせて、測光回路(LMC)の出力をA−り変換す
る。そして、#32のステップでは、フラグMSFが“
1゛かどうかを1′す別する。このフラグMSFは、測
光スイッチ(Sl)が閉成されてこのステップ#32に
きたとぎは“°1”で、タイマー割込(測光スイッチ(
Sl)が開放された後の5秒間)でこのステップ#32
にべたときは“0゛になっている。そして、タイマー割
込による動作のときは自動焦点調(各動作を行なわせな
いので、#41のステップでレジスタノ\BRに1を加
えて内容を5にした後、井38のステップに移行する。
一方、井32のステップでフラグMSFが“1゛である
ことか゛間別されると、#33のステップで、レンズが
装置My、れていてレンズから自動焦点調整可能である
ことを示すデータが入力されているかどうかを判別する
。そして、自動焦点調整可能を示1データが人力されて
いなければ、#41のステップを経て#38のステップ
に移行する。一方、自動焦点調整可能を示すデータが入
力されていると、#34のステップで自動焦点調に用の
データ(K値、開放絞り値等)を入出カポ−)< I<
、>P)に出力して、レジスタAPRの内容・1を出カ
ポ−)(、OP)に出する。すると、表3に示すように
第3図のデコーダ(DECI)の端子(C4)か、’1
1igh”に立も上がり、この立ち上がりで自動焦点調
整用デ゛−夕がラッチ回路(1,、Act)にラッチさ
れる。そして、レジスタA B Rの内容に1を加えて
5にした後、端子(020)を“Hi 8’l、Tにし
て自動焦点調整用回路(FCO)を動作させて、tt 
tl fJのステップに移行する。#訳;のステップは
露出j寅算のステップであり、常に7ラソシユFi> 
rj、、用と定常光撮影用の演算を行なっている。この
具体例は第9−1図、第9−2図に示しである。露出1
F1算が完了すると、#39のステップで′端子に2)
が、“High”になってリセット・スイッチ(S4)
か閉成されているかどうかを判別する。そして、リセッ
ト・スイッチ(S4)が閉成されていることかトリ別さ
れると、露出制御(茂構は露出制御が可能な状態になっ
ていないので、そのまま#45のステップに移行する。
一方、リセットスイッチ(S4)が開放されていること
か判別されると、露出制御(戊fi’&Ii露出制御が
可能な状態であり、さらに露出制御用データは算出され
ているので、# 40のステップでレリーズ・又インチ
(Sl)の閉成による端子(ittr)への古す込をi
j能として#45のステップに移行する。
#45のステップでは、メモリー・レジスタMOcに記
′障されているフラッシュ装置からのデータに基づいて
フラッシュ装置から充電完了信号が入力しているかどう
かをPQ別する。そして、充電完了信号が入力している
ときには、レジスタA L R1の内容を端子(012
>、 (014)−\出力することでフラッシュ撮影用
のオーバー・アンダー警告用の信号を出力し、フラッシ
ュ撮影用の表示データ(露出制御値、モード、Fill
−In等)を入出力ポート(IOP)から外部データバ
ス(04)B)に出力する。
一方、#45のスラップで充電完了信号が入力されてい
ないことが判別されると、レジスタA I−、R2の内
容を端子(012)、(014,)へ出力することで′
定常光撮影用のオーバ・アンダー警告用信号を出力する
とともに、定常光撮影用の表示データを外部データバス
(ODB)に出力する。表示データを外部データバス(
ODB)に出力すると、次にレジスタΔBHの内容5を
出カポ−)(OP)に出力する。
すると、表3に示したように、表示データは表示部(D
PB)に取り込まれる。そして、#5()のステップで
は端子(016)に“lHighllのパルスを出力し
、フリップ・70ツブ(R1”3)をセットし、端子(
ALI))をi+H;gl、nにして、表示部()\I
−,D )、(DPB)を表示状態とする。
#51のステップでは、レンスか装7.9. J尤てす
よツクデータが入力されているかどうかを判別し、チェ
ックデ゛−夕か入力されていれは#5ンのステップに移
行する。#52のステップでは、算出されえ77 y 
、xゎゎJljnヮ1.イ1゜71.1い14.ヵ、1
□2,1トレジスタのb6〜1)0のビットに設定し、
次(八#53のステップでFill Inフランシュモ
ー1゛かどうかを判別して、1.’1ll−I’oフラ
ンシュモードなら1〕7ビツトに1゛を設定し、Fil
l−107ラツシユモードでなければ°゛0゛をl)7
ビツトに設定する。一方、1151のステップでチェッ
クデータが人力されていなければ絞り値は算出されてな
く、#56のステップで“17. ij lll+を人
出力用シフトレジスタの117 = boビ゛ットに設
定して井57のステップに移行する。そして、#5”?
、#58.#59のステップで、端子(OG )を10
0マイクロ秒問″’HigI+”としてCA F l−
、4¥’、号をシラッシュ装置tこ送1)、#60のス
テップで直列のデータ人出力動作を行なわせてこのデー
タを7ラツシユ装置に送る。ぞし−乙データの入出力動
作が完了すると、次に、#62のステップで露出制御モ
ードのデータを入出力用シフトレジスタのb7.b6の
ピッ)・に設定し、次にフィルム感度のデータSvを1
〕5〜1〕0のビットに設定し直列のデータ人出力動作
を行なわせ、このデータを7ラツシユ装置に送る。
そして、このデータの送出が完了すると、井66のステ
ップで゛端子(04)を”’ L (1111”として
7う・ンシュ選択1に号(C8FL、)を除去して# 
’7 f)のステップに移行する。ここで、フラッシュ
装置に送られるデータを表8乃至表14に示しておく。
#70のステップでは島;1子(10)か+1.(;、
1.nかとうか、即ち、測光スイッチ(Sl)が開成さ
れているかど゛うかを判別して、測光スイッチ(Sl)
か1′II成されていることか゛判別されると、#3の
ステップに戻って再びデータの読み取りと演算動作4・
1jなう。一方、測光スイッチ(Sl)が閉成されてい
ないと、#71のステップで端子(020)/、:”J
、+1・′として自動焦点調整動作を行なわせないよう
にし、フラグM S F”が1111+がどうかを判別
する。フラグMSFが“1゛であると、測尼スイッチ(
Sl)か(111放されたことになる。この場合には、
フラグhiトFを“0゛とし、端子(12)が、” H
i gh”かどうh・、即ち、リセットスイッチ(S4
)が閉成されでいるかどうかを判別する。そして、リセ
ットスイッチ(S4)が閉成されて露出制御1慣&か露
出制御+il’ 111gな状態になっていなげれば、
端子(il、a)−tの割だ、信号の受付を可能とし、
端子(OO)を” ■、 0111”と(てライン(V
B)からの給電を停止してCENDの状態となる。この
場合、CE N Dの状態から抜けだす方法は、端子、
(山)に測光スイッチ(Sl)を閉成することによる割
込信号を与えるだけである。
このCE N Dの状態で゛は、t、t −COIIl
(ht COB )は低消費電力状態で内部のカウンタ
だけが動作状態になっている。
#74のステップでリセットスイッチ(S4)が開放さ
れていることが判別されると、この時点から5秒問はデ
ータの取り込み及び演算表示動作が繰り返される。そこ
で、井75のステップで端子(iLaL(it、b)、
への割込信号及び、iZ−com(MCOB)内のカウ
ンタのカウント・アップによって発生するタイマー割込
信号の受付が可能な状態とし、5秒間をカウントするた
めのデータ5SDをレジスタTIROに設定してel:
NDの状態1こなる。また、#72のステップで7ラグ
MSFがO+tであることか判別されると、この場合、
タイマー割込によってこのステップに達したことになり
、#79のステップで端子(ita)、(it、b)及
びタイマーによる割込を可能としてCE N I)状態
になる。
第8−2図はタイマー割込による動作を示ずフローチャ
ートである。このタイマー割込は例えば250ミリ秒毎
に割込信号が発生し、μ−00111(1〜・IC0B
)がタイマー割込可能状態になっていると、250ミリ
秒毎にステップ#85からの動作を11なう。#85の
ステップでは、端子(ita)、(il、b)からの割
込信号の受伺が可能な状態とし、#8(1のステップで
レジスタT I ROの内容から一定値αOを;成算す
る。そして、レジスタ’I” I RQの内部が0かど
うかを判別して、()でなければタイマー割込を可能と
して第8−1図の井3のステップに戻り、前述のデータ
取込、露出演算、表示動作を行なう。一方、#87のス
テップでレン゛スタ(、TI RQ)の内容がOである
ことが判別されると、5Seeが経過したことにな1)
、端子((]ilを” L o+u” i:二して電源
ライン(VB)からの給電を停止トさせてCEND状態
となる。この場合には、再び測ソC又仁・;チ(Sl)
が閉成されて割込端子(it、a)にt;?1込イ1)
号が入力されない限り、μmcoIn(M COB )
はCト〕NI)状態のままになっている。
第8−3図はレリーズ・スイッチ(S2)が閉成された
場合のμmcode(MCOB)の動作を示す70チヤ
ートである。レリーズ・スイッチ(S2)が閉成された
ときに割込端子(itlj)からの割込信号の受イτj
可能な状態になっていると、4t95のステップからの
動作を開始する。#95のステップでは14.9子(0
20)をLo(支)゛として自動焦点調整動作を停JI
すせる。そして、端子(目b)に割込信号が入力したと
き、μmcoτn(MCOB)が直列データの入出力動
作を行なっている場合があるので、データの入出力動作
か行なわれているかどうかを判別し、入出力動作が行な
われていればこの動作が完了するのを持つ。そして、入
出力動作が行なわれていなければ直ち1こ、よだ、入出
力動作が行なわれていればこの動作が完了すると、#9
°7のステップに稈行し一ζ端子(02)は°”L、o
u+”にしくレンズからデータを読み取っている場合の
ため)、端子(04)を’Tl1Bh”にしてフラッシ
ュ選択信号(C3F]jを出力し、# 99 、tt 
100 + # 1.01のステップで゛、端子(06
)を50v4りo秒間” I−1i Hh” ニし−C
!’LCA信号をフラッシュ装置に送る。そし、て、人
出力用シフトレジ又夕に“00 II”を設定して、直
列のデータ入出力動作を行なわせ、この動作が完了する
のを待つ。そして、この動作が完了した時点ではシフト
レジ゛スタには露出i1i制御動作lj長ti IIE
 !!!jの7ラツシユ装置の状態を示すデータが読み
収られたことになる。
#105のステップでは、レジスタA B Rの内容を
61こし、#106のステップで゛(土# ’11’、
) 3゜#104のステップの開に読み取った7ラツシ
ユ装置からのデータに基づいて充電完了信号が入力され
ているかどうかを1゛1j別し、充電完〕冒i1号か入
力されていれば、フラッシュ撮影用の絞り込1ノ、段数
のデ〜り△Avfを、また、充電完了信号か人力されて
いなければ定常光撮1杉用の絞り込み段数のデータΔA
vfを入出カポ−)(IOP)から外部データバス(O
DB)へ出力する。そして、出カポ−)(OP)にレジ
スタA 13 Rの内容6を出力す乙ことで、表3に示
したように、絞り制御回路(AI)CC)に外部データ
・バス(ODB、)の絞り込み段数のデータ△Ava又
は△Avfが取り込まれる。
#110のステップでは、2自動前点調整動作が完全に
停止して端子(io)が′”i、our”がどうかの判
別を行ない、自動焦点調整動作が停止していなければ端
子(io)が” ]−、01+1”になるのを待つ。端
子(io)が11 L oIlI++になると、#11
1.ttl i 24113のステップで端子(06)
を150マイクロ秒間“l4iI(b”にして、フラッ
シュ装置にレリーズ信号を送り、#114のステップで
端子(04)をflLowIIにして、フラッシュ選択
信号(C3FL)を除去する。
#115のステップでは端子(018)にit(id、
11のパルスを出力してレリーズ′回路(RE L C
)を動作させ、絞り込み動作を開始させるとともに、7
リツプ・フロップ(RI”3)をリセットして表示を消
灯させる。そして、レジスタA 13 r<の内容に1
を加えて7にした後、井11゛7のステップで充電完了
信号が入力されているかどうかを判別する。そして1.
充電完了信号が人力されると、フラッシュ撮影用の露出
時間のデータTvfを入出カポ−)(IOP)から外部
データバス(ODB)に出力し充電完了信号か゛入力さ
れていないと定常光撮影用の露出時間のデ゛−タTva
を入出カポ−) (I Ol’ )から外部データ・バ
ス(ODB)に出力し、#1ン0のステップでは出カポ
−)(01’)にレジスタABRの内容“7を出力する
。これにより−C,XI’tζ:MIL’1間のデータ
Tyf又はI’vaが、表3に示したように、露出時間
制御回路(ETCC)に取り込まれる。
以後の露出制御動作は前述のようにしてμm0011(
MCOB)とは無関係に行なわれ、ti −co+:+
(11゛IにOB)は露出制御動作が完了してリセット
スイッチ(S4)が閉成され、端子(12)がl+ I
、i ’、 、、1111になるのを待つ。そして、端
子(12)か“IIi gb ”になると、井122の
ステップで測光スイッチ(Sl)か閉成、されて端子(
io)が11 Hi gllllかどうかを判別し、i
、iil。
子(i、)か“°ト1jBh11であれは井123のス
テ、ブてフラグMSFを“1゛にして第);−1図の#
j(のステップにもどり、データの読み取り、露出演算
、 1表示の動作を再開する。一方、#122のステッ
プで測光スイッチ(Sl)が開放されて端子(1o)か
”11.O田IIであることが判別されると、井124
のステップで端子(iLa)への割込だけを可能とし、
フラグMSFをII O+1とし、端子(OO)を“L
oIII゛として電源ライン(V’B)にJ:る給電を
停止した後C1・:ND状態となる。
第9−1図、第9−2図は第);−1図の#38のステ
ップの露出演算動作の具体例である。以下この第9−1
図、第9−2図のフローチャートに基づいて露出演算動
作を説明する。井130のステップではチ1)子(i4
)が“用;8,1.nがどうがを判別し、端子(14)
が′”l(i ghllでなければレンズは装着されて
いないので#135のステップに移行する。端子(14
)か“)−1igl+”なら#131のステップでメモ
リー・レジスタM00に特定のデータ即ちチェックデー
タが取り込まれているかどうかを判別する。
そして、チェックデ゛−夕か′入力されていなければ゛
、開放測光による露出制御が不可能なのでやはり#13
5のステップに移行する。一方、#131の入テップで
チェックデータが取り込まれていることか判別されたと
ぎには、開放測光による露出制御が可能なので#132
のステップに移行する。
#132のステップではメモリー・レジスタM01とM
〇へのデータに基づいてAvo+Avz=Avozの演
算を行ない、設定されている焦点距離での開放絞り値A
vozを算出する。なお、固定j、(1点VliAIi
のレンズであれば△Avz=OなのでA vo = A
 VOZとなっている。#132のステップでは、同1
)に、Avm+△Avz二Av+nzの演算を行なって
設定焦点距離での最大絞り値AVIOZを算出する。な
お、この場合も、固定焦点距離のレンズであれば!\V
m =Avmzとなっている。次に、#134のステッ
プでは測光値Bv−Avoz−Bv(二から開放絞り値
As・02と開放測光誤差の7アクターを除去するため
、#132のステップで見出しなl\VO7,とメモリ
ー、レジスタMO4,MOS、 MO6に取り込んだ開
放側ソC誤差のデータBvcl、 Bvc2. T3v
c3のうちで5二の7ンメラ本体に適合した開放側ソ0
誤差のデータ13〜・(、を加算してBv(被写体輝度
のみのデータ)を↓)、出し、#135のステップに移
行する。
#135〜井1 =14のステップは、メモリ゛−・レ
ジスタMocに取り込まれている7ラツシヱ装置の状態
を示すデータに基づく表示及び準備動作である。まず、
#135のステップでは装着信号か入力されいるかどう
かを判別し、装着信号が人力されていなければ端子(+
’、+ 8)、 (O]O)をl l−o、IIにし、
表2に示したように、第4図の発光ダイオード゛(F 
L I:) )は消灯させる。装着信号が入力している
と、次にF l) C信号が入力しているかどうかを判
別し、F l’) C信号があれば端子(08)、(0
10)を”Hiε11”にしこ、表2に示したように、
発光ダイオード(F 1.、 I) )を:’EI−1
1で、1、χi!&させる。#137のステップでF″
DCDC信号ことが判別されると、次に、井139のの
ステップで充電完了信号があるかどうかを判別する。そ
して、充電完了信号かあれば端子(08)を′”Lol
ll”にし、端子(010)を“’Higl+”にして
、表2に示したように発光ダイオード(IF” L、I
) )を煮切させ、充電完了信号がなければ端子(08
)をI−1i8M’にし端子(010)を“Lou+”
にして発光ダイオード(FLD)を2Hzで点滅させる
。以上のようにして7ラヅシユ用の表示信号の出力が完
了すると、次に、多灯信3が入力しているがどうかを判
別し、多灯信15.b5人力していればフラッシュ装置
が3個順次全発光するのに要する時間はシャッタが全開
となっている最短露出時間1 / 125秒(Tv=7
)を同調限界ト)i出時間Tv41とする。一方、多灯
信号が人力されでいなければ、1個の7ラツシユ装置が
全発光するのに要する時間はシャッタが全開となってい
る最短露出時間1/250秒(Tv=8)を同調限!l
Il露出時間Tvf 1とする。そして、# i ll
 5 、井146のステップで開放測光による露出制御
が’J’ fi包かどうかを判別して、開放測光による
露出制御が可能(絞り制御が可能)であれば#1°71
のステップから始まる演算の70−に移行し、開放側;
t L二よる露出制御が不可能で実絞り測光による露出
制御しかできない場合(絞り制御が不可能)1こは、1
t150のステップから始まる演算の70−に移行する
。 1 #150〜#166のステップは実絞り測tによる露出
制御モードでの動作である。# 1 、”) (,1の
ステップでは、測光値Bvtにフィルム感度データSv
を加えて露出時間Tvtを算出する。これは、測光値中
に撮影絞りの要素も含まれているのでフィルム感度を測
光値に加算すれば適正となる露出時間か算出されること
になる。次にMモードかどうかを判別してMモードであ
れば設定露出時間TVsか同調限#の露出時間よりも短
秒時になっているかどうかを判別し、Tvs>Tv[l
であればTvflをフラッシュ撮影用露出時間Tvfと
し、Tvs≦′rvflならTVSをTvfとして#1
56のステップに移行する。一方、#151のステップ
でMモードで゛ないことが1′、1別されると、#15
5のステップで同調限界露出時間Tv(1を7ラツシユ
JA影用露出時間Tvfとして井15Gのステップに移
行する。
#156のステップではFill In7ラツシユ撮影
の際に従被写体が適正露出となる桶:率の高い露出時間
TvtjlとTvfとを比較し、Tvt+1>TV[な
らぽFill−In7ラツシユ撮影の際に従被写体が露
出オーバーとなる確率が高いので、レジスタA L R
1に“Hl”を設定してオーバーク1告が行なわれるよ
うにする。一方、Tvt+l≦1゛v1であればTvt
十’1=Tvfの場合は従被写体が適正となる確率か高
く、i”vt+ 1 < Tvfの場合は従被写f・1
(は露出アンダーとなる確率が高いが、この場合は従被
写体の露出については考応ニジない通常のフラッシュ撮
影の場合に相当するのでいづれの場合でも露出の警告は
行なう必要がなく、レジ又りA I−R1には00″が
設定される。
実絞り測光による露出制御モードの場合には、被写体の
明るさに焦関係に全領域で従被写トドの露光については
考慮せず主被写体を7ラツシユ尤によって適正とする通
常のフラッシュ撮コ1手のモート(以下Nor+oa1
7ラツシユで示す)のためフラッシュ装置は適正露光の
レベルまで発光させる。そ、−で・、#159のステッ
プでは7ラグL:IFに“O”を設定する。このフラグ
PIFは内容が“0゛のとbはフラッシュを適正露光ま
で発光させるだめのアナログ信号をアナログ出力端子(
ANO)から出力し、フラグPIFが“1゛のときはフ
ラッシュをj叱正露光よりもIEv分アファンダー(適
正露光となる発光量の半分)だけ発光させるためのアナ
ログ信号をアナログ出力端子(ANO)から出力する。
そして、#160のステップでは絞り込み段数△Avf
はOとして井161のステップに移行する。
井161のステップでは、実絞り測光による定常光撮影
用の露出制御値を算出する。この演算はN4モードであ
れば設定露出時間Tvsを定常充用露出時間’「vaと
し、Mモードでなければ井150のステップで算出した
i’ vl、が、最長限界露出時間をl″voとし最短
限界露出時間を’l’vmとしたとト、FVO≦Tvt
≦TvmならTvt、をTvaとし、TvL<Tv。
ならTvoを’I”vaとし、T v L > T V
+++ならTVlllをTvaとする。そして、定常光
(11′i、影用の紋り込み段数Δ!\νaはいづれの
場合も0とする。次に、#162のステップではI”v
t>T”vaかどうかを判別し、TvL>i″vaなら
露出オーバーになるので定常光撮影時の警告用レジスタ
A L R2に”1(1”を設定する。
一方、Tvl≦1”vaなら次にrvL<Tvaがどう
かを判別し、Tvt<Tvaなら露出アンダーになるの
でレジスタA L R2に” 01 ”を設定し、Tv
t<’I’vaでなけれはゴvt二Tvaで適正露出に
なるのでレジスタA L R2に′”00゛を設定し、
第5)−2図の井268のステップに移行する。
次に、#171のステップからの開放測光モードの露出
演算を説明する。#171のステップで・はBv+5v
=Evの演算を行なって露出値ト:vを算出し、#17
2のステップでPモードかどうかを判別する。Pモード
であれば、開放絞り値1Xvo;・がAv=3(F2.
8)よりも大トい絞り値かどうかを判別し、A voz
≧3のと外はAvozを7ラツシJ撮影時の開放側の限
界絞り値をAvofとし、Avoi。
く3のときは3を限界絞り値Avofとする。4t17
6のステップでは設定フィルム感度とSvvl3(IS
O100)との差5v−5=△Svを算出し、#177
のステップでAv=6(F8)に△8vを加え、この値
6+△SvをAv[Iとする。そして、この絞り値Av
flがレンズの最大絞リイぽ1A〜・τ11)より、□
5、ヵ、8、うヵ、ttugUL、Avmz < A 
vCoff e> U”!AVI11zを7ラツシユ撮
影時の小絞り側の限界絞り値Av+ofとし、Avmz
≧AvflならはAvfiを Av+訂とする。井18
1のステップで・1土A v+nl’ < A vof
となっていないかどうかを判別する。これは特殊なレン
ズ(例えばミラーレンズ)の場合にあり、Av+11r
< A vofのときはAvolをAv+訂とする。
9183のステップではEv+ 1− Tvfl= A
vf2の演算を行なって、同調限界の露出時間で従被写
本か適正となる絞り値A v f 2を算出する。そし
て、井1811のステップで1よA vt2 > A 
vmfかどうかを1′、す別腰A vt2 > A v
t訂ならばノ〜vmfを制御絞り値Avfとし、Av[
−Avoz−△Avt’の演算を行なって絞り込み段数
Δ)\V「を算出し、Tvflを制御用露出時間′[V
[として#196のステップに移行する。# 18.4
のステップでAvf2≦Av+訂であることか判別され
ると井1;〕号のステップでAvf2<A\+ofかど
うかを判別する。そして、Av[2≧)\ν0[である
、二とか1′す別されると、Avf2を制御用絞り値A
νFとし、Avf Avoz=△Avfを算出し、’F
vflを制御用露出時間1’ v fとして$ 153
6のステップに移行する。# 15) 6のステップで
はこの場合ト’1ll−Inフラッシュのモードになっ
ているのでフラグPIFに“1゛を設冗する。# I 
’r+ F;のステップでAvf2<Avorか判別さ
れたとbには、制御絞り値!\vfliAvfoとし、
絞り込み段数△Avf=Avf−Avozを算出して、
露出時間Tvrは°7<1/125秒)とじ7ラク斗」
1゛を“0゛にする。
以上のように、Pモードの場合、Ev+1−Tν・[1
=)\vf2で算出されたAvf2か゛ノ\Vl訂≧A
vf24)〜vorならばTVrLAvf2で露出制御
を行なうI” i l lInフラッシュのモード、A
vf2>ノ\V【訂のときはTvfl、Av++1で露
出制御を行なうFill−Inフラッシュのモード、A
vf2<ノ\vofのときはA\IO[とTv=7で露
出制御を行なうNormalフラ7シュのモードとなる
。従って、Ev≧10の範囲て・はFill In、E
v<1+’、lではNoc+++alの7ラソシユモー
ドとなる。井19°7のステップでは警告用のレジスタ
ノ\1.R1には“+l O”を設定しどのような場合
にも警告を行なわないが、これは、Ev<]0の場合は
N OCI+la lフランシュモード1こなるのて゛
低輝度の警告は行なう必要がなく、また、1゛ν[1と
Av+訂で露出制御を行なう場合、Tvfl=”=3、
Av+J=6 (Sv=5)+7 (Sv=6)−−−
−となっているので、従被写体はBv>9の場合に露出
オーバーとなる。ところか、通常の被写本を入射光式で
測定を行なった場合、Bv>9となるような被写本はな
く、事実1−1露出オーバーとなったとしてもフィルム
のラチチュード内にあるので、露出オーバーの警告も行
なわない。また、F〕モードの際には、撮影者は余計な
ことを考えずに、フラッシュ撮影を行なえば、露光値に
応じてFill−In又はNormalのフラッシュ撮
影か行なえ、自然な露光の写真か得られるモードなので
、撮影者に余計なことを名えさせない意味で゛ち警告は
行なわない。
また、N or+na lフランシュモードになったと
ぎ露出時間をTv=7とするのは従被写体か露出アンダ
ーになる量を少しでも減少させるためである。
なお、開放側に限界絞り値Avofを設けた理由は絞り
か開放側に開すぎて、焦点深度が浅くなり、ピンボケの
写真になってしまうことを防止するためであり、小絞り
側に限界絞り値ノ\vb+rを設けrこ理由は絞りか小
絞りになりすぎて7ランシユ装置の発光量が不足してし
まうことを防止するためて′ある。
μmC0m (ki COB )は#197のステップ
でレジスタA L R1に′”00 ”を設定した後柱
151.:のステップで定常光撮影用のプログラム演算
を行ない、定常光撮影用の露出時間Tva、絞り値Av
a、絞り込み段数△Avaを算出して#262の又テッ
プに移行する。なお、プログラム演算は公知なので説明
を省略する。なお、以下のA 、 S 、 Mモートの
定常光用演算である#212劃229.#2(ilのス
テップの具体例についてら公知なので説明を省略する。
#172のステップで十干−トで゛ない、二とか1′!
1別されると、# 2 +:+ oのステップでAモー
I・かとうかを判別する。そして、Aモードであれは井
ン01のステップでA voz > A vsになって
いるかとうかを判別し、A VOZ > A vsなら
AvozをAvfにする。一方、A voz≦!\VS
ならば′犬に# 2 fl 3のス )テップでA V
l117. < A vsになっていないかどうかを判
別する。そして、ノ\VmZ < A VSならAv+
nzをAvlとし、A VIIIZ < A vsでな
ければノ\vsをAvfとしてAv「t\VO7,=△
Avfを算出して# 2 (’、l 6のステップに移
行する。井206のステップでは同調限界の露出時間1
’ v r 1を制御用露出時間Tvfとする。
井2 (,1’7のステップで1よAvf+i’νr=
Evrのi寅算を行ない、#2 f’、l 8のステッ
プでEvf<Ev+1カドうかを111別する。そして
、[Evf<Ev+1なら従被写体がオーバーになるt
率か高いのでレノスタノ\I、旧に’l(1”を設定し
、Evf≧IΣv+1なら従被写体は適正或いはアンダ
ーになる場合であり、Nor+nalフラッシュで゛は
アンター警告の必要はないのでレジスタA L旧には′
”旧)゛を設定して、フラグF■ドを゛()゛にし、#
212のステップでノ\モードでの定常光用演算を行な
った後に、井262のステ、ブ1こ移行する。
この!\モードの場合には、被写本輝度には無関係に絞
りは設定値ノ〜シS、露出晴間は同調限界Tvf1に制
御される。従って、このモードの場合は常にNorma
lフラッシュのモードになって5)で、従被写体の露光
については4慮せず、主被写体かフラッシュ装置の発光
によって適正となるだけのモードであり、オーバー警告
についてのみ、従披゛り体がオーバーになるとき警告を
行なうようになっている。
$ 200のステ・ンプで゛Aモードでない、二とかI
’ll別されると、#215のステップで14モードか
とうかを判別する。そして、Mモードであれば#ン16
のステップで設定露出時間Tvsか同調限界露出時間1
’vflよりも短秒時になっているかどうかを判別し、
Tvs>TvflならTvl’lを、i’ vs 41
” v flならTvsをI”v(とする。次に、設定
絞り値Av!:がA voz≦Avs≦Av+nzなら
Av!iを、l\VS</\V OZならA vozを
、A VIIIZ < )〜vsならAvmzを夫々A
vlとした後、Avf−Avoz−△ノ\V[を算出し
て井ン24のステップに移行する。# 22 =’lの
ステップでは7ラソシユ撮影用の絞り値AJと露出時間
′1vfからAvf十Tvf:Ev[の演算を行ないl
〜モートの場合と同様にEv+1 >Evfとなるとと
はオーバー警告を行なうためにレジスタt′XL R]
に”10” 全設定し、Ev+1≦EV[のときは警告
を行なhないのでレジスタノ\LR]に00”を設定す
る。そして、#228のステップで゛はフラッシュは適
正露光まで発光させるので、7ラグFIFには“0゛を
設定して#229のステップでIVクモードの定常光演
算を行なって#262のステップに移行する。
このMモードの場合は基本的には絞り及び露出時間とも
に手動設定された値で制御し、フラッシュは適正露光の
レベルに達するまで発光する。
#215のステップでMモードでないことが判別される
と、第9−2図の#235のステップに移行してSモー
ドの露出演算を行なう。井235のステップではTvs
>Tvl’lかどうかを判別し、Tvs>Tvflなら
はゴvrlをTvsとして#237のステップに移行す
る。#237のステップではEv+1−Tvs=Avf
3の演算を行なってFill−Inフラッシュモードで
従被写体か適正となる絞り値Avf3を算出する。そし
て、#238のステップでAvoz>Avr3となって
いるかどうかを判別して、Avoz>Avr3ならば#
239のステップに移行してEv+ 1− Avoz=
 Tvf2c7)演算を行なって、絞り値がA VOZ
のときに従被写体か適正露出となる露出時間Tvf2を
算出しなおす。そして、Tv「2<TvOかどうかを判
別して、′I″νF2< T v(lのときにはTvO
をTJ、Tvf2≧1゛vOのときにはl”vf2を′
1vfとして#243のステップに移行する。そし5て
、井243のステップではAvozをAvrとし次に△
Aνrは0にして#254のステップに、移行する1゜
一方、#238のステップでA voz≦A〜イ3のと
べは#245のステップに移行して/hf3> Avr
ty、lrどうかを判別する。そして、A vf3 >
 A VO12なら#246のステップに移行してEv
+] Avn+z=Tvf3の演算を行ない、絞り値か
Avr11.、のときの従被写体か適正露出となる露出
時間Tv[3を算出し、■247のステップで”EvF
3> ’「vflであるかど)かを判別し、Tvf3>
 TvflならT vflをi” v rとし、Tvf
3≦TvflならばTvf3を′「V[とし1.A V
ll+7をl\vfとして#253のステップでAv「
AVI)7.を△Avf&LC#2544)Xy、77
゜IJ’H7t 7J、 −)7、 1#245のステ
ップでA v f 3≦Avmzであれは、#251の
ステップでTvsをTvfと腰Avf3をAv[とし、
#253のステップで)\vl’ −A VO2を△A
V[として#254のステップに移行する。
@ 254のステップでは′I″v丁+/\ν「二Ev
fの演算を行ない、Ev+1 >Evfであれば、従被
写体がオーバーとなる警告を行なうためにレジスタl〜
LRIに’111”を設定し、Ev+] <EvFなら
従被写体かアンダーとなる警告を行なうため【こレジス
タALRIに°’(11”を設定し、Ev+1 =Ev
fのとぎは警告を行なわないのでレジスタA I−RI
には“fil+”を設定してフラグPIFは“1゛に腰
#261のステップに移行する。そして、井261のス
テップではSモードでの定常光演算を行なう。
#262の又テンプでは各モードで算出された定常光用
の)\vaとTvaから1Evaを算出し、Ev>Ev
aならオーバー警告のためにレジスタAL、R2に′”
10゛を設定り、 [’、v<lミソ11ならアンダー
警告のためにレジスタA I−、I’< 2に”+1]
”を設定し、L”v=IEvaなら警告の必要はないの
でレジスタA I−、R2には” 00 ”を設定する
Sモードの場合には、被写能の輝度には無関係にFil
l−In7ラツシユのモードとなる。従っ′ζ、この場
合はオーバー及びアンダーの警告が行なわれる。
#268〜#2°ン4のステ・ンブでは、フラグl゛I
Fの内容及び多灯信号が人力されているかとうかに応じ
て、表4のフィルム感度に対応したアナログ信号をアナ
ログ出力端子(ANO)から出力して、第8−1図の#
35〕のステップに戻る。
第10図はフラッシュ装置(11)のフラッシュコント
ロール回路(PL(1)の基体例を示す回路であり、フ
ラッシュ装置(IV)のフントロール回路(FLC3)
も同様の回路になっている。端子(IF12)はフラッ
シュからカメラ又はコントローラに送られるデータかト
ランジスタ(BT2])を介して出力される。又、カメ
ラ又はコントローラから7ラツシユに送られるデータが
端子(ドロ2)からトランジスタ(B”「22)、イン
バータ(INI6)を介して入力される。また、データ
の授受が行なわれていないときはトランジスタ(BT2
])が導通していて端子(FF12)から“)−1ig
h”の信号が出力され、フラッシュが発光を開始すると
トランジスタ(BT2+)が不導通となる。この信号は
前述のようにカメラ側で発光量制御用の積分開始信号と
して利用される。端子(FI”13)はカメラからのデ
ータ授受用同期クロックパルス、カメラの状態を示す信
号1” L CA 、 CA FL 、レリーズ信号、
発光量制御用11の発光停止1・、信号及び順次モード
での発光開始信号を受ける端子で、この端子(FF13
.)からの信号はトランジスタ(L!T23)、インバ
ータ(I N 17)を介して信号ラインに人力される
。端子(l・1・11)はカメラからのX接点<SX>
の閉成信号を受ける端子で、この端子(Fl”11)に
X接点(SX)の開成信号か゛入力すると、トランジス
タ(13T24)か゛導通する。トランジスタ(BT2
5)はトランジスタ(BT24)の導通から一定時間の
間導通していて、X接点(SX)かチャタリングを起し
てもトランジスタ(13T24)の47通を保持するた
めに設けられる。
(+’ OR3)はライン(16)又はライン(R7)
によって電源ライン(\’l”)への給電が開始すると
リセット信号を端子(1)OF>に出力するパワー・オ
ン・リセット回路である。(FTe)はデータ授受のだ
ぬのタイミング信号とカメラの状態に応してフラッシュ
の動作状態を切換えるための信号とを信号ライン(R3
)からの信号に基づいて出力するタイミング信号出力回
路であり、この回路の具体例は第11図に示しである。
(hqcr・′)は、カメラからのデータの読み取り、
カメラからのデータに基つく表示データの算出及び表示
、さらに、表示部の表示時間の制御、昇圧回路(DD3
)の動作時間の制御を行なうμmcOIl+である。(
)−’DI’)は、μm(:OII CMCF)で算出
されたフラッシュ装置の連動範囲又は連動距離と、カメ
ラからの絞り値及びフィルム感度をμmr=o+n (
MCF )のフモン端子(COM >及びセグメント端
子(SIEC電)からの信号に基づいて表示を行なう表
示部である。
次に、第11図に基づいてタイミング11;号出力1m
tf&(Fl、。)。よ、1+イ+!l”/−aIIJ
It7+。7,8.1llliiR’(ANら7)は7
リツプ・70ツブ(IでR6)(イロ0図)がリセット
状態であれば信号ライン(1・’3jからの信号を出力
する状態になっている。7リツプ。
7177プけ(R6)は後述するようにX接点(SX)
の閉成から一定時間(3つのフラッシュ装置が全売光す
るのに充分な時間)セット状態になっているので、アン
ド回路(AN67)からはフラッシュか゛発光動作を行
なうとき以外は信号ライン(R3)からの信号を出力す
る状態になっている。カウンタ(CO15)は、アンド
回路(AN67)の出力が゛“1−11εII゛になっ
ている間リセッ)・状態が)9イ除されてμm(:01
1 (MCF’ )のクロック出力端子(cpp)から
のクロ7クパルスを力lンントする。テパコーグ(L’
)F、+5)はカウンタ(C015)の出力(二基づい
′こ端子(80)=b;3)に順次++H;8,1.n
のパルスを出力する。このテ゛フーグ(1’)FI5)
の出力はカウンタ(CO15)のカウントか開始して4
5マイクロ秒経過すると端子(C0)か呟パルスを出力
し、Vノ、丁、95マイクロ秒経過すると端子(C1)
から、I 4 Sマイクロ秒経過すると端子(R2)か
呟 155マイクロ秒経過すると端子(R3)から夫々
パルスを出力する。従って、カメラから7ラツシユにF
 L CA信号(50マイクロ秒1i H’、 8.l
、++ )が入力すると、端子(fiO)からた′けパ
ルスが出力されてフリップ・フロップ(1りFll)が
セットされる。そして、信号ライン(ra)の立ち下が
りでワンショット回路(OSO+>かり“Higly”
のパルスが出力された1時点で、7リン7・70ツブ(
DF25)、(DF26)、(DF27)は7す。
プ・フロップ(RFII)、(IマF]2)、(R口3
)、の出力をラッチするので゛、フリップ・70ツブ(
1)1・25)の出力(FCT)か“)−1igl+”
になる。
CA F L信号(] 1:+ 0マイクロ秒′”l−
1i31+”)が人力すると、端子(80)からパルス
が出力違t、次i、j%を子(、gl)からパルス力偶
力される。、これ1ごよ、。
で、フリップ・70ツブ(RFII)は端子(++(l
iがらのパルスによってセットされた後、端jlsl)
からのパルスによってオア回路(OR23)を介してリ
セ・ントされるととも1こ、7りンブ・70ンプ(I<
FI2)かセットさhる。従って、信号ライン(1−’
 :j jが“Loud”に立ち下がる時点では7りン
ブ・70゜プ(RF]2)がセットされているので、フ
リップ・70ツブ(DF2G)の出力(CFT)が”l
liシ、l、IJ二なる。また、レリーズ信号(150
マイクロ秒“Hj81,11)が入力したととは、端子
(gO)、(gl )、b;2)から順次パルス力偶力
され、フリップ・フロップ(R1”Ii)、(RF12
Jはセットされた後リセットされ、7リツプ・7I7ツ
プ(RF13>が信号ライン(F3)か立ち−1・がる
時点でセットされている。従って、7リツプ・70ツブ
(1)F會)の出力(RLT)かHighl+となる。
また、信号ライン(F3)から誤って155マイクロ秒
よりも艮い時111ピI、(; gl、nとなる信号が
入力したとぎには、端子(go)+ b:I L (8
2)、(83)から順次パルスか出力されて、信号ライ
ン(F3)か立ち下がる時点ではフリップ・フロ、2プ
(RFll)〜(t<Fx3)はすべてリセット状態に
なっているので、端子(ト’CT)、(CFT)、(I
T)が“ト11g1.++になることはない。また、信
号ライン(F′、3)にカメラからのテ゛−タ授受のた
め(二出力される同期用クロックパルスが出力されても
このパルス+1は45マイクa秒よI)も短いので゛、
デコーダ(DE]5)の端子(gO)−(83)からパ
ルスが出力されることはなく、フリップ・フロップ(D
 F25)、(D FF 26)、 (D F 27)
の出力が変化することもない。
表15はカウンタ(CO15)に人力するクロック数と
カウント値及びデコーダ(DF、17)の’)IiBl
+”となる端子の関係を示したちので゛ある。
フリップ・フロップ(1)F25)の出力端子(l・゛
(コT )7!l”’I−1igI+”1.mす71 
ト、オア回1f6(OR2b) ヲ介してカウンタ(C
OI力はリセット状態か解除され、さらに、アンド回路
(AN70)〜()\N77)はデコーダ(DEL7)
の出力(fo’ )〜(r7’ )を端子< rt+ 
、1〜(「7)に出力可能な状態になる。そして、カウ
ンタ(CO]7)はカメラから送らJlでくるデータ伐
受のための同期用クロックパルスをカウントし、各タロ
ツクパルスの立ち上がりから立ち−1−かりの間順次端
子(fO)〜([7)を−・っづつHi Hl+”にし
こいく。そして、このとき、端子(CI”T)が” L
 O’Jl”なのでアンド回路()\N65)は能動状
態になっており端子(b3)が”H+81.nになると
アンド回路(ANlj5)、オア回路(OR27)の出
力が“トjjgj、IIになり、ナン 1ド回路(NA
5)の出力は′”Loud”になる。そして、8個目の
タロツクパルスか′”Lour、”に立ち下がるとナン
ド回路(NA5)の出力は“ト1 i?:l、Iiに立
ち−Fがり、この立ち上がりでワンショット回路(O8
13)から一定1.′l、tjj川Jのパルスか出力さ
れる。そして、このワンショット回路(C) S 13
)の出力の立ち下がりでワンショット回路(0812)
から“t H; 8hllのパルスか出力されて、オア
回路(OR23)を介し−ζフリ、。
プ・70ツブ(R’FII)、(1’)F25)がリセ
ットされて端子(FCT)が11 L oIIIllに
なり、カウンタ(COI7)もリセット状態となる。
一力、7リツプ・フロップ(1)l:”26)の出力(
C1ン1゛)か′”Higl+”のときは、アンド回路
(AN66)が端子(1+4)からの信号を出力するこ
とが可能な状態となっている。そして、カウンタ(C0
17)の端子(h4)は、表15に示すように、アンド
回路(AN67)から16個口のクロックパルスか人力
すると“11igh”になる。従って、16個口のクロ
ックパルスか立ちl・“がっ・ζワンシう71・回路<
0813)の出力で決まる一定時間後、フリップ・フロ
ップ(1)F26)はリセットされてカウンタ(CO1
7)はりセラ1状態となり、端子(CFi”)はLow
”になる。即ち、カメラから7ラツシユ装置に前述の2
7\イトのデータが送られる間は端子(CI”T)が′
”l−1i811”になっている。
カメラからレリーズ信号(150マイクロ沙間”l11
g1.Ii)が入力すると、端子(RL T)か“I−
1igh”になる。
そして、フラッシュ装置の発光が開始すると、端子(X
ON)からIi Hjgbl+のパルスが入力されてこ
のパルスの立ち下か′りでワンショット回路(O811
)から“High”のパルスか゛出力され、7リンブ・
7 tj 77責RF13)、(DF27:lかりセン
トされて!’lit子(RL T )は+1 L oI
IIIIとなる。また、オア回路(OR22)はパワー
・オン・リセ・ノド回路(1で01’< 2’l + 
(i1510図)の出力(F’C)F)と、後述するμ
−C(]τ11に\4 (IF)の出力端子(034)
の信号の立ち下かりで゛1リガーされるワンショット回
路(O97’)の出力を人力し端子(F R)に7ラツ
シユ装置全1本をす十/卜するためのリセット信号を出
力する。
再び第10図に基づいてフラッシュ装置の説明を行なう
。信号ライン(F31こF” L、 CA信号か人力す
ると、以下、タイミンク信号出力回路(I゛′l゛0)
の端子(ro)〜([7)に信号ライン(F3)からの
8個のクロックパルスに同期してII 1,1 ; 8
1.nの信号が順次出力されるとともに、端子(E” 
CT )が“Hjglul+になる。端子(FCi’ 
)かit I 、l 1gl、nになるとノア回路(N
O2)、アンド回路(AN44)の出力がII L o
す11になる。一方、端子(1’O)、(It)の信号
か゛そのままオア回路(111)から出力されるので、
ビット(1〕0)、(+11)の間は、ノア回路(NO
I)を介してトランジスタ(BT2+)か導通し、”H
i H1+”の信号が端子(FFI2)から出力される
端子(IパCT)は7リツプ・70ツブ(1)ト”23
)。
(r)F24)のクロック入力端子に接続されていて、
この端子(r” CT )の信号の立ち上か′りで、フ
リップ、70.プ(F)F23)、(DF24)の1)
人力をラッチする。7リツプ・70ツブ(1)F2=1
)のD入力に発光部からの充電完了信号(CI−I C
)が入力していレバ、端子(F Ci” ) 1”’ 
Hi +71+” !=立ちトカリタ時点から7す7プ
・70ツブ(Di”24)のC出力か“’Hi81−に
なる。このと51μm〈二〇口+(MCF)の出力端子
(034>は°“)(i gl+”なのでアンド回路(
AN56)の出力は“High”になり、発光ダイオー
ド(CI+L)は充電完了の表示を行なう。また、7リ
ツプ・70ツ7’(DF23)のD入力には、後述する
ように、アンド回路(AN5S)からl−” D C信
号か人力されていて、端子(t−” c T)の信号が
立ち」二がる時点でこのFDC信号が7リツプ・70ツ
ブ(1)F23)にラッチされる。(b2)のビットで
は端子(「2)が“)l i 、、l、IIになり、ア
ンド回路(AN4(1)からはDフリップ・70ツブ(
DF24)からの充電完了11−号が出力されて、充電
完了状態であればトランジスタ(13’r21)+6’
導通して端子(F F]2)カラii”II;gl、n
の信号が出力される。(+13)、(+14)のビット
で゛はトランジスタ(BT21)は不導通となってい′
乙端子(FF12)に人力する信号に応じてトランジス
タ(BT22)は導通あるいは不導通となり、インバー
タ(I N 16)からは入力信号に応じた信号か′出
力される。(113)ビットで信号ライン(+” 3 
)からの9 o 79 i<)。、、7、”+Z%−1
’d’71 L、79,7□。、7C1y ”ブ(DF
2]、)はインバータ(I N16)からの信号をラン
チする。この時点では、多灯の順次モードで゛あれば゛
コントローラ(1)から′”l−1i gl+”の信号
が入力していて、従って、順次モードであれば7リツプ
・70ツブ(D F21)のC出力は“ト1ighnに
なる。
(l]4)ビットで゛は、信号ライン(F3)からのク
ロ、。
クパルスか立ち下がると、7リツプ・70ンプ(DI−
”22)はインバータ(IN]6>からの信号をラッチ
する。この時点では、2つのフラッシュ装置から充電完
了信号か出力されると、コントローラ(1)から′用i
、l、11の信号が人力される。従って、このタイミン
グて゛両ノjのフラッシュ装置か充電完了状態にあると
、フリップ・フロンツブ(Dll’22)のC出力かI
t Hi gbllになる。
1〕5)のビン)・て゛は、アンド回路(AN41)か
らフリ、ブ、70.プ(+)p2+>のClll1I力
が、中、カされる。
従って、多灯の順次モードで・あれば、”Co田゛の信
号が出力され、順次モートでなければ“’ l−1i 
gh”の信号か出力される。(+16)ビットでは、フ
リップ・70、プ(1)F23)のC出力がアンド回路
(AN42)から出力される。従って、調J(、が行な
われた場合で゛あれば’ L、 om”の信号が出力さ
れ、調光が行なわれていなければ“H;gl、nの信号
が出力される。
(+)7)ビットでは順次モードで゛なければ、797
ブ・70ツブ(DF24)のC出力がアンド回路(AN
43)から出力される。従って、順次モードではなく充
電完了していればIi Hi gl、IIの信号が、端
子(I−F12)から出力され順次モードのとき或いは
充電完了していなけれぼ“’Low”の信号が端子(ド
Iパ12)から出力される。以上の動作を要約したちの
が表16である。
CA F L信号が人力した場合には端r−(CF1゛
)が“Hilly”になり、アンド回路(AN55)が
能動状態となる。また、μmcom (M CI勺の入
力端1′−020)かII Hi gb 11になるこ
とで、μmにown(1\’ICI’;lは1゜号ライ
ン(F”3)から人力してくるクロックパルスに同期し
てインバータ(INI6)とアンド回路(l\N55)
を介して入力してくるデータを順次読み収っていく。ま
た、この間はノア回路(NO2)、アンド回路(AN4
4)の出力は”LOI”になっているので、・ノア回路
(No、)の出力が’l−11−1iになってトランジ
スタ(B′f’21)は不導通のままとな2)ている。
レリーズ信号が入力すると端子(RL T )が“l−
1i81,11となってカウンタ(C09)のリセット
状態が1’+’4除され、さらに、アンド回路(l\N
46)、(’AN47)か能動状態となる。さらに、オ
ア回路(OR]6)を介して7す・ンブ・70・ンプ(
RF9)か′リヤ5.トされてF l’) C表示が絹
1続されているときは、この表示が停止される。これは
連続して高速で閃光撮影を行なっているときの月策であ
る。
端子(RLT)が”I(i H1+”になって、次に、
カメラ側のX接点(Sx)か閉成すると、ワンショット
回路(O34)から′”ト(i 811”のパルスが出
力され、このとき充電完了状態でフリップ・70ンプ(
Dド24)の0出力か“)−1i gh”であれば、ア
ンド回路()\N47)からこのパルスが出力されてフ
リップ・70ツブ(RF6)がセットされる。このとき
に、順次モードでなげればアンド回路()\N148)
の出力は”Lou+″なので、アンド回路(AN52)
からはワンショット回路(O34)からのパルスか出力
されて、このパルスかオア回路(OR15)を介して端
子(STR)に出力されて発光が開始する。このオア回
路(OR15)からの発光開始信号はオア回路(OR1
2)を介してタイミング信号出力回路< +−゛′r 
c )の端子(XON)にも人力されて、前述のように
、端子(RLT)は“Low”になる。さらに、オア回
路(OR15)からの発光開始信号は7りンプ・フロッ
プ(1(FS)のセット端子にも与えられ、7りンプ・
70ノー=’(RFS)の◇出力かIt L oI、I
I+になってトランジスタ(BT2S)が導通する。こ
のトランジスタ(13′l’28)導通によって、発光
量制限回路の動作が開411する。
発光量制限回路について説明する。70ンク(+1LA
)は、発光モードの信号を出力する回路であり、各発光
モードに応じて表17に示す信号を出力する。
ここで、]vFは全発光したときの発光b1データであ
り、IvlF> Ivt−1> lvLの関係になって
いる。ホトトランジスタ(P i’ )は発光量を直接
検知するものであり、このホNランジ又夕(1−’ i
’ )の 1出力電流は端子(H)、(L)の出力が“
11゛なら、アンド回路(AN54)の出力か°”Hi
gb”となり、トランジスタ(BT27)が導通するこ
とでフンデ゛ンサ(C7)で積分される。一方、端子(
I−1)、(L)の出方が“i−o”ならアンド回路(
AN53)の出力か” 81g11”となってトランジ
スタ(131” 26 )か導通し、ホトトランジスタ
(1−’ T )の出力電流はコンデンサ(C5)によ
って積分される。1コンデンサ(C力の容−1゜はコン
デンサ(C5)の容HH,よりも大きくなっている。そ
して、コンデンサ(C5)又は(C7)の積分値が定電
流源(CI)と抵抗(R5)でトまる値に達すると、コ
ンパレータ(AC7)の出力は“H’igb”に反転し
てワンショット回路(C95)から”Hi gh”のパ
ルス力明方され、オア回路(OR19)を介して端子(
STP)に発光停止信号が出力される。このとき、自動
調光モードでカメラ側からそれまでに発光停止1−信号
が入力されていなければ、ワンショッ) 1ii1路(
O85)の出力でフラッシュ発光か停止される。また、
端子(II)、(L)か′”00 ”であれば、アンド
回路(AN613)の出力か゛”l−1i8M’になっ
てトランジスり(r’T29)が導通し、コンバレー9
(A07)の出力はl l、 oWllのままとなって
いる。従って、自動調光モードで全発光をする間にカメ
ラから発光停止信号が人力しなければ全発光をして発光
を停止する。
端子(AM)が40゛で’1l−cotn(hりCF)
の端子(0:(2)か゛”0゛のときは、オア回路(O
R+8)の出力かl1loI011になる。そして、後
述するように、表出1り能状態で/l/−com(Aり
Cド)の端子(034)かII 1,1 i、l。
゛になっていれば、アンド回路(AN63)の出力か′
”l−1−1i”になって、マニュアル発光表示用の発
光ダイオード(Fへ且4)が点灯する。さらに、アンド
回路(AN61)が不能状態となって、カメラ側からの
発光停止信号がアンド回路(AN6])から出力されな
いようになる。カメラ側から1’モードであることを示
すテ゛−タか゛入力されると、μm(:Om(MCF)
の端子(032)が′”Higly”になる。従って、
フラッシュ側でマニュアルモーISか選択斜じL Ni
1j子(A M )か、l1l−olIIllであって
も、オア回路((’)i<18)の出力は“Higly
”になってアンド回路(AN(l2lの出力か“”Hi
gt+”になり、発光ダイオード(12AL)が点灯し
て自動調光モードであることを、ツクすととむに、アン
ド回路(AN61)はカメラ側からの発光停止信号が出
力可能となる。なお、自動調光モードが選択されて端子
(A M )が118 j gh 11ならば、/7−
com (M CF )の出力端子(032)が+1 
J(i gl。
゛の場合と同様の動作となる。
アンド回路(〕\N47)がらの“’ 111g1+”
のパルス(まフリップ・70ンプ(iN’7)のセント
端子にも送られ、7リツプ・70ツブ(1でF7)がセ
ットされる。これによって、アンド回路(AN]50)
の出力か11 Hi、hll、アンド回路(AN=14
)の出力か゛” L ota”となって77回路(N 
Ol )の出力は“Hi g 11”となり、トランジ
スタ(BT2])かイ;導辿となって端子(Fl”+2
)からはLou+”の信号が出力される。この信号か前
述のカメラ側での発光11:、制御用の積分動作開始信
号となる。
さらに、アンド回路(AN47)からの′”l(i 、
l、IIのパルスで゛フリ/ツブ・70/ブ(1<1?
6)かセントされ、カウンタ(Coil)のリセット状
態が解除される。このカウンタ(C011)の出力はデ
゛コーダ(Dlミ20)に入力されていて、デコーダ(
DIE20)の出力端子は、2つのフラッシュが全発光
するのに要する充分な時間が経過すると、“’ Hi 
81+”のパルスを出力して、このパルスがオア回路(
ORIIを介してフリ・ンプ・70・ンプ(RF6)を
リセットし、かンンタ(Coil)もリセット状態とな
る。従って、フリ、プ・70.プ(1<1・6)のQ出
力はX接点が閉成されて、一定時間(2つの7ラツシユ
装置か全発光するのに要する時間)゛山S、h11とな
っている、。
また、デコーダ(OR20)の出力端子(Pl)はX接
点(SX)が閉成されて1つのフラッシュか全発光する
のに要する時間後′”Hiε)1゛となり、−疋時間後
再びIi l、 olllI+となる。
カメラ側で発光量が所定値に達したこと力何′、11別
されると、信号ライン(1・:イ)か“’l−1iε1
1゛に仏札1かり、ワンショット回路(O81,)から
゛山thaのパルスか゛出力される。このとき、フラッ
シュか発光していて7りンプ・70ツブ(RF8)のQ
出力 17f”HiBI、・・ヵ、あれば1.、)ヮ7
,57ト回路(。 S1)からのパルスかアンド回路(
)\N152>かし、出力され、自動調光モードであれ
はこのパルスかアンド回路(AN61)から出力され、
さらに、オア回路(OR19)から端子(STP)に出
力される。
これによりで、フラッシュの発光か停止−される。
また、アンドkll V各(AN61)からのパルスで
7 +7−ンプ・70ツブ(RF9)かセットすれる。
そして、フリップ・70.プ(1<1・7)は、X接点
が開放されることでワンショット回路(O3’、iから
出力されるパルスによってオア回路((N<14)を介
してリセットされるので、自動調光か行なわれ、且つ、
X接点か開放企れるとアンド回路(A N 58)の出
力は′”i−1j 1ill” Iこな1)、カウンタ
(C013)のりセント状態がi)イ除される。すると
、アンド11各(AN59)からは力・ンンタ(C01
:()の端イ(110)からの分局出力(例えば8Ib
、)か出力されて、発光ダ路オー’I’ (FI)l)
が点滅し、il!、l光か行なわれたことを示す表示か
1−1なわれる。この表示は例えば3!;ecλ〜゛度
行なわれ、3秒経過するとフリ・ンプ・70、プ(R1
−’Q)はアンF lnl 1ris (AN 57 
)、オア回路(Ol<16)を−介してリセットされて
表示か停止4−る。な第3、この表示中にレリーズ信号
か人力したときには、前述のように、フリップ・フロッ
プ(RF9)がオア回路(OR16)を介してリセット
され、表示は停止する。また、アンド回路(A N5s
)の出力は、前述のよう1こ、フリップ・フロップ(O
R23)iこラッチされてF’ D CIBM号として
カメラ側に伝達される。
カメラからレリーズ信号か入力し′〔端子(R1゜T)
がHi 811”になると、カウンタ(C09)はカウ
ントを開始し、一定時間(露出制御動作か開始してX接
点が閉成され、2つのフラッシュか乍発ソ0するのに要
する充分な時間)後1.ニキヤリー&ill、、、fか
Hi);II”となり、アンド回路()\N45)から
クロ。
クパル又が出力されてオア回路(0+1+2)を41し
て端子(XON>lこ出力され、端子(旧−′r>は′
1otll゛になる。従っ−〔、レリース悟壮か人力さ
れて一定時間の間にX接点の閉成信号か人力しないと発
光は開始しないようになゲこいる。従って、第3図に示
しtこカメラ本1本とは異な1)レリース信−しを出力
しないカメラに装置jされた場合−こは、発光を開始し
ないことになり、また、フィルt、装Aj時に自動的に
空振1)を行なって3駒分程度フィルムを予1iiii
 t! J二げが行なわれるときに、レリーズ信号が出
力されず、X接点だけか閉成される場合にも、フラッシ
ュ装置が不用意に発光されることか′ない。
次に、順次発光モードフリップ・70ツブ((D1’2
+)ノQ出力’Tl i81+”) Iコなッテイテ、
両方ノフラッシュ装置か充電完了状態(フリップ・70
ツブ(DF22のQ出力”Higl+”)!こなってい
ると、(従ってアンド回路(AN148)の出力が“’
 Hi H1+” )前に発光した7う・7シユか適正
露光の7 / 11:)だけ発光して信号ライン(F3
)かl−1i g l+ ”に立ち−Eかると、ワンシ
ョット回路(O3I)からHig11”のパルスが1記
力されるか、フリップ・70ツブ(IIFS)はリセッ
ト状態なので、このパルスはアンド回路(AN152)
からは出力されない。そし−ζ、デコーダ(1)R20
)の端子(1’l)が“l−1iH1+”になるとアン
ド回路(AN1/19)の出力が“ト、0田゛、アンド
回路(AN150)の出力か゛” I−1i B II
 ”となり、トランジスタ(BT21)は不導通となる
。これによって、前述のように、カメラ側の積分がりセ
ットされる。
デコーダ(DE20)の端子(Pl)がII L ol
llllに立ち下がるとワンショット回路(C)S70
)から“flip、l+”のパルスか゛出力されて、こ
のときアンド回路()\N14S)の出力か“I−l−
1i”のため、ワンショット回、 ′ 路(O870)からのパルスはアンド回路(AN151
)から745力され、この信号が発光開始信号とし′ζ
N11j子(STR)に出力され、さらに、フリップ・
ブロック’(RF8)がセットされる。以後は、前述と
同様に、ワンショット回路<03I)からのパルスで発
光を停止する。
(BOD)はバウンスの状態になると′”141g1+
”の信号を出力する。(MDP)は、7リツプ・70・
7プ(DF22)に順次発光モードの信号か読み取られ
ると、後で発光するモードであることを表示し、この状
態でバウンス状態になると警告を行なう。
これは、順次発光の際に後で発光するフラッシュ装置を
バ・タンス撮影の際に正面光)原として用いろように制
御が行なわれ、前に発光するフラッシュ 1装置の発光
量か不足しても後で発光する7ランシユ装置で適正露光
だけは補償するようにしている。
ところか、後にイを光するフラッシュ装置がバウンス状
態1こなると発光罰不足になる確率が高(なるので゛警
告をする。
フリップ・70ツブ<1)l−22)に11r1次モー
ドであることが読み取られると、表示可能状態でμmc
oin(M CF )の出力端子(034)か“”l(
igl、11であればアンド回路(〕\(電2)の出力
はHi gl+”となり、このとトバウンス状態でなけ
れば、ブロック(BE)O)の出力はLOLII”なの
でナンド回路(NA50)の出力は“i H’、 8.
l、11となって、アンド回路()\G1)の出力かi
 Hi 81,11となって発光ダイオード(八4 D
 I−)か点灯する。これによっ′ζ、順次モードで後
から発′Lされる。即ち、バウンス状態なら正面光)原
として用いるべきで・あることか表示される。
一方、1「1次モードで後から発光される場合で、バ・
タンス状態になっているとナンド1川路(Nへ50)か
らは分周器(1)VIO>からのパルスの逆相のパルス
が出力?ait、これか゛7ンド回路(A(il>から
出力されて発光ダイオード(3A I)L )は点;伐
して警告か行なわれる。主た、lQi次モードの信号が
読み取られてなければアンド回路(AC3)の出力は’
 1.、 。
、11で発光ダイオード(MD1.、)は消灯している
第12図は第10図の11−eolll(M CP )
の動作を示すフローチャートである。以下、この第1ン
1ヌ1の7a−チャートに基づいてμmcoh+(M 
CF )の動作を説明する。電源スィッチ(Fsi)が
開成されるとicom(MCF)への給電か開始して、
11−(:0111(MCF)は端子(itA)、(i
tB)への割込及びカウンタによる割込を可能とし、2
()分間の電源保持のためのデータ2()1\in’)
をタイマー用しンスタ′l゛IRIに設定してCEND
状態となる。このと源第10図において、電源投入によ
ってパワーオ〉リセット回路(poI<3)が動作し、
端子((気)1勺からのリセッFパルスでオア回路(O
R20)を介し・ζフリップ、70ツブ(RFl、O)
がセントされ、副7 回’1% (OR21)Q 介L
 テ端−f (1’: S P )ノ出JDl’“ト1
;g4.nにな1)、前述のように、’7t、圧回路(
1゛)い:1)の動作が開始する。また、ライン(1−
77)から給電が行なわれていない状態でスイッチ(A
PS:i)か閉成されると、アンド回路(AN64)か
らワンション目司「各(O88)からのパルスか)1)
力され、フリ・ンプ・フロップ(RFIO)がリセッ)
状態であれぽフリップ・フロップ(RFlo)をセット
し、又、7リツプ・フロップ(R1”10)がセット状
態であればこのセット状態を保持する。また、アンド回
路(AN64)からのパルスは割込端−了(iLB)に
人力し、μ−<:om (M CF )は電)原投入時
と同様の動作を行なう。
従って、電)原スイッチ(PSI)が閉成されて、端子
(IESJ’)か+11−1 ’+ 、l、11の状態
でスイッチ(APS3)か開成されると、その時点から
20分間端子(IESP)がI(igl+”の状態が続
けられる。一方、端子(USr’)が“Loud”であ
れは、スイッチ()\PS3)が閉成されるとその時点
から20分間端子(ESl))か“1li8h”iこな
っている。
ライン(R7)から給電か行なわれているときはオア回
路(OR2])の出力端J’(lらS「゛)は“1li
81+”になり、ライン(R7)から給電が行なわれて
いる間はこの端子(ESP)か“I−1iε11゛にな
っている。
また、このときはアンド回路(AN64)は不能状態と
なっているために端子(i 1. B )への割込は行
なわれず、スイッチ(APS3)の開成動作は]!1(
効となる。
カウンタ割込があると、ステップS5でしょ端子(+L
A)、(itB)とカウンタによる割込を可能とし7、
レジスタTrR1の内容から一定値α1を滅()、シて
レジスタT I R1に設定する。そして、レジ入りT
lR1の内容が“0゛かどうかを判別し、” (1”で
なければそのままCEND状態になる。一方、又テップ
S7でレジスタTIRIの内容が“0゛になったことが
判別されると、電源投入或いはスイッチ(APS)の閉
成から2()分か経過したことに4・す、端子(030
)に°”H1g1t”のパルスを出力して、7リツプ・
70ツブ(RFlo)をリセットして端f(ESP)を
“ト、o田11とし、カウンタ割込を不可能としてCE
NT)状態とする。
カメラからF L CA (ii−号か゛人力すると、
端子(1・CT)#”Tl iHh”1mQ Q −(
% i別送ゝ11)子(i 1. A ) i、、= 
” I l ’%igl、11の信号が入力してS15
のステップからの動作を開始する。815のステップで
は、#iiJ′(034)を“High”として充電状
態及び発光制御モードの表示を可能とし、次に、10ツ
ク(AC8)、(H1= A )からのデータを端子(
ilo)、(i12)、(i14)、(ii6)、(i
ts)から取り込む。ブロックII L A )は前述
のように表17に示したデータを出力する。一方、ブロ
ック(AC8)は装着されたアクセサリ−に対応したデ
ータを出力し、表1;;の関係になっている。
S17のステップでは発光量を低レベルである”l 1
. o田11に制限しているかどうかを判別し、“Lo
w”に制限していればIvLを最大発光量Iv+□la
Xとrる。発光量をI L oIl、11に制限してい
なければ、次に高レベルである“1(i8h”に制限し
ているかどうかを1コリ別する。そし′ζ、“l−1i
 Hh” I:’−制限していれば1vtlをIv+o
axとし、” II i iBl+” !二制限してい
なければ全発光量IvFを1 v 1laXとする。こ
こで゛、■vF)Ll−1> Ivl、、どなっている
。次に、S22のステップではテレバイ・ルが゛装着さ
れているかどうかを判別し、テレパネルが装着されてい
ると有効な発光量は2倍になるので、■νrnax+1
をIv1+laXとし、I v min+ lをIv+
ninとする。ここで、Iv+Ωinは最小発光量に相
当する。S22のステップでテレパネルか装着されてい
ないことか寸り別されると、次に、ワイドパネルか装着
されているかどうかを判別する。そして、ワイドパネル
か装λ゛1されていれば、有効な発光量はII・2にな
り、lv+nax +をIv+1laxとし、Iv+n
1n−1をIv+ninとする。一方、ワ4Yパ木ルも
装着されていなげれば有効な発光量はそのままなので、
Iv 1IlaX、Iv+1IinはそのままにしてS
2Uのステップに移(iする。
828のステップでは1秒間表示を持続さぜろtこめの
テ゛−タISDをタイマーレジ久りT I R’2に設
定し、端子(CFT)が’ II i P、11” 1
こなって鮨′1了(i20)が“’]Iigh”かどう
かを1′り別する。そし′ζ、端子(i20)が′”H
i ghllで・なければ、次に、53()のステップ
で発光か開始して、フリップ・フロップ(R1’7)か
゛セットされ、端子(i22)か’ll1g1+”かど
うかを1′lj別する。そして、端子(i22)が”t
(i gl+”で゛あれは、ステップ333で端子(i
22)が“Low”になるのを待ち、端子(i22)が
“’LIOIU”になるとステップS5gに移行する。
一方、S30のステップで端子(+22)が″”L、 
our”であれば、レジスタTlR2から一定値α2を
減算して、レジスタ’I”In2の内容か“0゛かどう
かを判別する。そして、+101+でなければステップ
S21]に戻り、°”0゛であればステップSF’)3
に移行し、表示を消灯する。
ステップ525)で端子(+20)か°”トjj8t、
nになった場合には、カメラからCA F L信号が人
力し、カメラからフラッシュへデータか送られる。そこ
で、ステップS35で直列入力命令を行ない、端子(S
CKF)に入力してくるクロンクパルスに基づいて端子
(SINE勺に人力するデータを読み取る。
そして、データの人力が完了すると、読み取ったデータ
を特定のレジスタに設定し、続いて次のデータの読み収
りを行ない、このデータを特定のレジスタに設定する。
この2バイトのデータは、表8〜表14に示したデータ
である。
ステップ841では、読み取ったデータに基づいて、露
出制御モードがPモードかどうかを判別する。そして、
Pモードであれば必らずカメラ側の発光量制御回路によ
って発光量制御が行なわれるように端子(032)を’
 l−1i 81+”にし、PモーISで・なければ端
子(032)を”Low”にする。
S44のステップでは読み込まれたフィルム感度データ
Svを表示用レジスタF S I)Rに設定し、次に、
Fill−Inフラッシュモードの信号が取1)込まれ
ているかどうかを判別する。そして、Fill−In7
ラツシユモードで゛あることか寸11別されると、端子
(03G)を“HiH1+”にして発光グイオート′(
F I L)を点灯させ、Fill−Inフラッシュモ
ードであることを表示し、取り込まれたフィルム感度デ
ータSνに1を加えて、SV+]をフィルl、感度デー
タSvとしてS49のステップに移行する。。
一方、Fill−Inフラッシュモ〜ドでなけれはS4
8のステップで゛端子(03B)をl l−o、11に
して849のステップに移行する。
549(7)Xj′7’r1i・1/N’4)[1fl
デづ““1“”7811”かどうかを判別し、“731
11+であれは11;1述のように絞り制御が不可□能
なので、絞り表示用のレジ゛スタAPDR及び連動範囲
表示用のレジスタ1らI) D Rlこ“0011”を
設定してS b 8のステップに移行する。一方、1ノ
くイト11のデータが”7−<11111で・なければ
、S50、S51のステップで、カメラからのフィルム
感度データSv(ト’ill In7う、。
シュモードではSv+1)と絞り値Avf及び最大発ソ
σIn l V 1lluX、最小発光rA I V 
Ill;11に基ツリ)てI v +nax + Sv
 Avf = ’Dv maxI v +nin + 
Sv −Avf = 1−)v +oinの演9を行な
い、フラッシュ発光か適正となる最IQ撮影f(i g
ll: l’) V 11 u Xと最短撮”ニー3 
ffl! 5ili、 D v m i nとを算出す
る。そして、絞り値データAvfを表示用レジスタ、\
P I)Hに設定してS !’、 =1のステップに移
行する。S 5 /Iのステップでは1刊り」調光モー
ドかどうかを11す別し、自動調光モードであれば81
36の久テンプに移1゛iする。一方、自動調光モー1
εでなければ、次に、Pモードかどうかを1′す別し、
PモートならやはりS 5 (:)のステップに移行す
る。−・力、自動調光モードでなく、Pモードでなけれ
ば357のステップに移行する。、S56のステップ(
二t9い一ζは、自動調光が行なわれるモードのために
、適正露光となる連動範囲Dv max−Dv +oi
nを表示するためのデータが表示用レノスタト:ll(
に設定される。一方、S57のステップではr−動設定
された発光を行なうモー1’なので適正露ソCとなる撮
影距離l)νl1laXを表示するためのデータかレジ
スタE D D Rに設定される。
S70のステップではバ・タンス状態になっているかど
うかを判別し、端子(+24)か“)−1ノg11”で
バウンス状態であることが判別されると、連動範囲表示
用レジスタEDI)Rの内容な”tl fl 11”に
して858のステップに移行する。従って、バランス1
11シ影の際には連動範囲は表示されなくなる。
S5Uのステップでは、以上の表示用レジスタからのデ
ータに基づいて表示部(r”DP)にフィルム感度、絞
り値、連動範囲(撮影Wli Mlいを表示し、ステッ
プ859へ移行する。S ”、) 9のステップでは端
子(i 1. A )への割込を可能とし、データl5
1)をレジスタTTR2に設定した後、このレジスタT
TR2の内容から一定値α3を減算してレジスタT I
 R2の内容が“0゛になったかどうかを判別する動1
1−を繰返1o ぐして、二の動作を行なっている間に
、カメラがらF 1.、 CA信号が入力すると815
のステップからの動作を行なう。一方、1秒か経過して
も端子(iLA)に割込信号が人力しないと、S 63
のステップに移行して端子(032)、(034)、(
036)をIt l−o田11とし、レノスタFSDR
,A■用)R,EDDRに“旧)H゛を設定して、デー
タ表示を行なうことで表示部を消幻さぜる。そして、端
子−(iLA)、(ilJ3)への割込及びカウンタに
ょる割込を可能として、20分間のカウント用データ2
f1MDをし>スタ1’l R1に設定しテc’r:N
O状態となる。従って、データの授受及びフラッシュ発
ソ0か行なわれた場合にも、端子(1ΣSP)が“Hj
)711”の時間はその時点から20分間延長される。
第13図はコントローラ(1)内のタイマー回路(c′
rc)の具14c 例テ’ ア7..I。(1’OR5
)ハi’tilf、電1iIL(1’3 A I )が
装着されるとり七ント信号を出方してオア回路(011
31)、(OR32)を介し−(7す、プ。
7 ロー7プ(RI−” 2(1)、カウンタ(c02
o)ラリセットする。フラッシュ装置の電1原スイッチ
(FSI)か′閉成されるとライン(L5)が” L 
ou+”とな1)、インバ′−夕(IN25)の出力が
“l−1i gt+ ”になってワンショット回路(0
320)かう’1liBl+”ノハルスカ出力される。
このパルスはオア回路(OR3(1)ヲ介してフリップ
・70ツブ(R1”20)をセットするとともに、オア
回路(0’、R32)を介して枦ンンタ(C020)を
リセットする。フリップ・70ツブ(旧醪O)がセット
されるとアンド回路(AN73)からはパルスジ゛エネ
レータ(F’GO)からのクロックパルスが出力されて
、力・ンンタ(CO2(1)の力・ンン1が開始して2
5分間が経過するとキ、1.リ一端」′−の出力か“t
 l(i gl、nになる。そして、アンド回路(AN
″74)からクロックパルスが出力されて、オア回路(
OR31)、(OR32)を介してフリップ・フロンツ
ブ(1イF20)及びカウンタ(CO20)がす七ッ1
される、。
7リツプ・70ツブ(Rト’2(+)がリセット状態の
間は端子(C4)が” L rou”、端子(C5)が
′上弓1+”1こなっていて、トランノスタ(13TI
)、(旧′2)(二 ネよる給電が行なわれる。
フラッシュ装置の電源スィッチ(FSI)が開成された
状態でスイッチ(l\I)Sl)が閉成されると、アン
ド回路()〜N70)の出力が“)(igt、IIとな
ってワンショッ) 回路(OS・21)から“l l(
i gl、+1のパルスが出力される。このパルスちオ
ア回路(OR30)を介してフリップ・70ツブ(RF
20>をセットするとともに、オア回路(υR32)を
介してカウンタ(C(’) 20 )をリセ・ン卜する
。従って、7りンブ・70・ンプ(RF20)かセット
状態であれば、トランジスタ(lJ)Tl)、(B T
2)の導通状態かスイッチ(APSI)を閉成した時点
から25分間延長されることになり、フリップ・70ツ
ブ(RF20)がリセッ)状態なら、)ランシ゛スタ(
B Tl)、(1′3T2)がスイッチ(APSI)を
開成した時点で′導通状態となり、25分間この導通状
態を続ける。また、ライン(C3)からはライン(L3
)からのクロックパルス、FLCA信号、CA FI−
信号、レリーズ信号、発光量1間御用信号か人力する。
この信号もアンド回路(AN72)ヲ介LrCJ’7回
路(01<;(o)、(OR32)1.、=送らgルノ
r、スイッチ(APSI)が閉成された場合ど同様の動
作が行なわれる。
@14図は7ラツシユコントローラ(I)内のコントロ
ール回路(CNC)の具体例である。電i原ライン(V
C)からの給電が開始すると、パワー・オン・リセット
回路(POR4)からリセット信号が端子(poc)へ
出力されてタイミング1G号出力回路(FTC)がリセ
ットされるとともに、オア回路(OR3(i)、(OR
37ンから7リツプ・70謳)′をリセットする信号か
゛出力される。なお、タイミング信号出力回路(FTC
)は第11図に具体例を示した回路である。F L C
A信号か端)(CFI3)から入力すると、端子(FC
T)が” Hi Hl+”になって、アンド回路(AN
82)の出力は“Lotu”となり、ノア回路(NO3
O)の入力はすべてLolO”となって各ビットでのデ
ータの出力が可能な状態となる。
([10)ビットでは、端子(CF22)からの7ラツ
シユ装置(II)からの装着信号をトランノスタ(I3
T313)。
インバータ(IN丁(3)、アンド回路(AN75)、
ノア回路(N010)、)ランジスタ(13T30)を
介して出力する。さらに、アンド回路(AN90)から
出力されるクロックパルスの立ち下がりで7リツプ・フ
ロンプ(CF31)にフラッジ装置(11)からの装着
年号を“ラッチする。(Ill)ビットでは、アンド回
路(ANS8)から出力されるクロックパルスの立ち下
がりで、端子(CI”12>、 )ランノスタ(B’F
31)+インバータ(IN30)を介して出力されるフ
ラッシュ装置(IV)の装着信号をフリップ・70・ン
プ(1)F2O)で・う、。
チする。従って、アンド回路(ANS9)の出力が’ 
1−1i gh” I: tt ルト、2 ツ(h 7
7 ッシュ装置(II)+ (IV)か装Xiされてい
ることになる。
(+)2)ビットでは、アンド回路(AN93)からの
クロ・/クバルスの立ち下かりでオア回路(OR3S)
からのフラッシュ装置のどちらかが充電完了状態にある
ことを示す信号か7リソブ・70.ンプ(CF21))
にラッチされ、さらにアンド回路(AN92M=・らの
両方のフラッシュ装置か充電完了状態にあることを示す
信号か゛フリップ・フロップ(CF32)にラッチされ
る。
(BD)は、コントローラ(1)の7ラツシユ装着部か
バウンス状態になっていると“L L Oll、11の
信号を出力し、バラン又状態昏こなっていないときは′
”I−1l−1i”の信号を出力するバウンス判別回路
である。従うで、アンド回路(AG31)からは、同時
発光モードがスイッチ(MC8)によって選択されてい
ても、バウンス状態になっていると“LOIIl゛の信
号が出力される。また、アンド回路(AG30)の出力
は、両方の7ラツシユ装置が給電状態でIIIfi次モ
ードのと% ”)IiBl+”となり、それ以外では“
Lom”となる。
また、オア回路(OGIO)の出力は、両方充完状態(
7リツプ・70ツブ(CF32)のQ出力が”’Ili
ε1.I+)のとき、或いは、両方給電状態で同時モー
ドのとbに+1 Hi、hllとなり、それ以外では”
 1.0111”となりでいる。
(b3)ビットでは、アンド回路(AG30)の11「
1次モードで両方のフラッシュ装置か装着されたことを
示す多灯信号がアンド回路()\N76)から端子(C
Fl2)へ出力される。この信号はフラッシュ装置(閏
で読み取られて、前述のように、ライン(1,3)の信
号の立ち上がりで発光するモード(後から発 1光する
モード)となる。(b=1)ビットでは、オア回路(0
に10)からの両方充完成いは両方装着で・同時モード
を示す信号がアンド回路(AN77)から出力する。こ
の信号はフラッシュ装置(mで読み取られて順次発光モ
ードで発光可能状態とするか或いは同時モードで発光さ
せるようにする。さらにこの信号はアンド回路(AG3
11)、ノア回路(NO51)。
トランジ又り(lJT35)を介して7う1.シュ装置
(II)へも送られる。(1)5)−2ツトでは、両方
装着されて順次モードであればアンド回路()\N78
)ノ出力な°’ 1.、 ow”とし、そうでなければ
、フラッシュ装置(11)からの“+14 ;84.n
の信号をアンド回路(AN78)から出力する。この信
号はカメラ本体で読み取られて、多灯モード用の7ラソ
シユ用演算と同時光充用の7ラツシユ用演算とが切換わ
る。
(b6)ビットでは、順次モードでアンド回路(AN8
9)の出力が“”)tip、h”ならアンド回路(AN
79)のの出力は′”1.−゛となI)、−・カアンド
回路(ANS9)の出力が’ L oul”ならフラッ
シュ装置(II)からの451号をアンド回路(AN7
9)を介l、て出力する。従って、順次モー1εのと外
には、カメラ本体はフラッシュ装置(閏からの信号に応
じてF I) C信号を′1:す別することになる。一
方、順次モードでないとbは、フラッシュ装置(IF)
からのFDC信号が送られる。このと外、フラッシュ装
置(I\1)が装λ′iされていても同時発光モードで
あれば、F D C(Fi号として異なる信号(“Hi
gb”と]、ow”)力明方されることがないのでカメ
ラ本体にとっては問題ない、(b7)ビットでは、順次
モードのと外はフリップ・70ツブ(CF32)からの
両方充完信号か゛アンド回路(AN80)から出力され
る。一方、順次モードでないと外は7ラノシユ装置(I
I)からの充完(17号がアンド回路(AN81)を介
して出力される。
以上の動作を要約したものが表113で′ある。 。
次に、(二A F L信号が人力すると、端子(CI−
”11’ )が“’High”となり、ナンド回路(N
AIO)からはインバータ(IN30)を介してカメラ
本体からのデータが出力され、トランジスタ(!3 T
 35)を介してj+’u゛1子(CF22)からこの
データが出力される。また、端子(CFl、3)からの
クロックパルスはトランジ又り(BT32)、インバー
タ(IN31)、イン、ベータ(IN32)+ )7:
/ジXり(BT37)を介して端子(C: l’23)
を介して出力される。従って、カメラ本体からのデータ
はそのままコントローラ(I)を介してフラッシュ装置
(II)に送られる。また、このと終、端子(CFT)
が′”)−)ilh”になることでアンド回路(AN8
2)の出力はLJ=oIIIIIになって、トランジス
タ(BT30)は不導通となっている。
次に、発光制御の動作を説明する。レリーズ信号が人力
すると端子(RLT)が゛′ト1iδll++となり、
カウンタ(CO22)のりセント状態かhイ除される。
そし′C1フラッシュ装置のカウンタ(Co9)と同様
に、一定時間が経過してもX接点(SX)の開成信号が
入力しないとぎは、アンド回路()\N83)からタロ
ツクパルスが出力されて、このりaツクパルスがオア回
路(OR35)を介してタイミング信号出力回路(FT
C)に送られ、タイミング信号出力回路(1:”TC)
の端子(RL T M”’LoIII”I:ナル。従ッ
て、以後、端子(CFll)が+l L OII、II
に立ち下がっても発光開始信号は出力されない。端子(
RL、 T )が“Hi gh”の間にX接点(SX)
の開成でトランジスタ(BT33)が導通するとワンシ
ョット回路(O823)から“Higl+”のパルスが
出力されてアン1゛回路(AN84)からこのパルスが
出力される。このパルスはオア回路(’0R35)を介
してタイミング信3出力回路(FTC)1.:m送うレ
テ1lr(RL T )ハ” L (IIJ!”となる
。また、アンド回路(ANS4)からのパルスは7リツ
プ・70ツブ(RI−” 22 )にも送られて7リソ
プ・70ツブ(RF22)がセットされて、トランジス
タ(BT34)が導通し、さらに第11図に示したタイ
ミング信号出力回路(FTc)内のアンド回路(AN6
7)が不能状態となり、端子(CF13)からの信号が
この回路(FTC)内に入力しなくなる1、ぴらに、7
リツプ・70ツブ(RF22)がセラ1さバると、カウ
ンタ(CO24)かりセット状態が1・IY除ごれて第
10図のカウンタ(Coil)と同様に、ンーノの7ラ
ツシユ装置が順次全発光するのに要する時間よりも長い
一定時間のカウントを開始する。
アント回路<l\N84)がら′用iε11゛のパルス
が出力されたとき、少なくとも一方の7ラツシユ装置1
7が充完状態で7リツプ・70ツブ(I)F33)のQ
出力が”I(igh”で同時発光モードなら、アンド回
路(AN86)からはワン9371回路((’)823
)からのパルスが出力されてオア回路(OR39)を介
してフリップ・70ツブ(RF23)がセットされ、ト
ランジスタ(BT3S)が導通して、フラッシュ装置(
11)に発光開始信号が送られる。また、両方充完信号
力明方されて7リツプ・フロップ(L’)F32)のQ
出力が−“I H+31.IIであればアンド回路(A
N95)から“Hi )7b”のパルスカ明方されてオ
ア回路(OR39)を介してフリップ・70ノブ(RF
23)がセントさjz、トランジスタ(BT3G)が導
通しやはり発光開始信号が送られる。そして、端子(C
F13)からの発光停止信号は端子(CI−’23)か
らフラッシュ装置(II)へ送られて、この信号の立ち
−Lがりで゛発光か停止する。
カウンタ(CO24)のへ・ヤリ一端子か′”I(iB
h”になるとアンド回路(Alx)85)からクロック
パルスが出力されオア回!J’、% (OR3G )を
介してフリップ°70・/プ(Rド22)かりセントさ
れてカウンタ(C024)はリセット状態となる1、す
らにアンド回路(AN85>からのクロ・ツクパルスは
、両方充完状態(7す、プ・フロップ(D F 32>
の(ン出力か” t(igI+” )で゛順次モード(
インバータ(IN34)出力が“]、、 our” )
で゛あればアンド回路(AN91)から出力されて7リ
ンブ・70ツブ(RF24)がセットされ、トランジス
タ(BT39)が導通し、フラッシュ装置(\7)に発
光開始信号が送られる。
X接点(SX)が開放されるとワンジョン1回路(C)
324)から′用iHh”のパルスが出力されてオア回
路(OR37)を介してフリップ・70ツブ(「〈1・
23)、(RF24)がリセットされ、発光信号は送ら
れなくなり、7リンプ・70ツブ(1’)F30)〜(
1’)I”33)もリセットされる。なお、端子(FC
Tj、(ζ〕FT )がともに” L otu”のとぎ
はアンド回路(AN8))を介してフラッシュ装置(1
1)からの端子(C+パ22)からの信号が端子(CI
”+2)へ出力されているので゛カメラ本体で発光量制
御用の積分動作はコントローラ(I)がない場合と同様
に制御される。
第15図はカメラとフランシュの人出力部の女形例であ
る。カメラ本体と7ランシユ装置とをケーブルで接続し
て使用することがあるか、この325合、ケーブルには
容量成分(C70)がある。従って、このケーブルを介
してTIi+71+”から“LoIll”に変化する信
号を送る場合、例えば、トランジスタ(BT80)が不
導通になっただけて゛は、容量成分(C70)によって
トランジスタ(BT91)が導通状態に維持されて、誤
った信号が送られてしまう虞れがある。
そこで、端子(OB)か“Higb”に立ち上がるとb
lこ、コンデンサ(C60)、抵抗(R60)で構成さ
れた微分回路でトランジスタ(BT82)か−@導通し
て、ケーブルの容量成分(C70)の充電電荷を放電す
る。
これによゲこ、直ちにトランジスタ([(T91)は不
導通となって、応答外が遅れ′(誤った信号が伝達され
る虞れがなくなる。
第16図は2灯式の7ラツシユ装置の回路tlIIl成
を示しておI)1、二の場合一方のフラッシュ発光81
sは11()側方向かnJ変となっ′ζいて、一方か′
バウンス、池方が正面光としてフラッシュ撮影が行なえ
るようになっている。第16図では第10図と異なる部
分のみが示しである。
まず、このフラッシュ装置の動作モードを表20に示す
(CF)、(CR)が夫々、発光用の電荷を蓄えるメイ
ンコンデンサで、(FLF)、(FLR)か゛夫/?、
発光部である。発光部(FLF)はバウンスと正面光の
夫々に切換可能な発光部であり、バウンス状態になると
、ブロック(BD’O)から′用1Fil+’“の11
1号が出力される。端子(CHCI)、(CHC2)は
メインコンデンサ(CF)、(CR)が充電完了状態に
なると夫々“Higly”の信号を出力する。そして、
アンド回路(AG13)はメインコンデンサ(CF)、
(CR)がともに充電完了状態になると“Hi8h”の
信号を出力し、この信号は7リツプ・70ツブ(DI”
2・1)にラッチされて充完信号として出力される。
7リツプ・70ツブ(DF21)、 (1)F2211
は、l、:ji、 1′(F3)、(F4)(第10図
)#”’ 1−1 i21+’V) ! イミンクチr
ントローラ(1)から送られ′ζくる信号をラッチし、
このラッチした信号及び゛ブロック(B l) O>か
らの信号に応じて表2()に示した動作モードを決定す
6゜、f、(2)+([3)’):’、W+5.t、:
i>La−5(1> Xが順次モードであり、少なくと
も一方の7ラツシー装置は充完状態ではないことをすす
別した場合で゛あり、この場合アンド回路(AG14)
の出力が1“I−1igb”となって、アンド回路(A
C;15)からはワンショッ)回路(034)からのパ
ルスが出力されず、発光は行なわれない。また、このと
きはアンド回路(Aに11)H(1\GI2)の出力は
′土OW”で、順次モードであることを示す信号が出力
される。
(1)の場合は、フラッシュ装置は1つだけ発光する場
合で・あり、発光部(FLF)は正面光となっている。
この場合アンド回路(AG20)−(AC;22)か能
動状態となっているのでワンショット回路(O84)か
らのパルスがアンド回路(AG20)、(Δ(ン22)
を夫々介してオア回路(OG3)、(OG4)がら夫々
出力され、発光部(FLF)、(FLR)は同時に発光
を開始する。さらに、フリップ・70ンプ(Rト”50
)、(RF51)がセットされて、ワンショット回路(
O3I)からの発光停止用パルスがアンド回路(A(、
;25)、(l\G 26 )から夫々、出力が可能な
状態となり、オートモードな呟発光停止用パル又が発光
部(F L F )、(F ]−R)に同時に送られて
、発光か停止する。また、7リツプ・70ツブ(RF5
0)のQ出力は第10図のトランジスタ(BT28)に
接続されていて、発光量制限用回路が動作し、オア回路
(OG5)を介して発光停止信号が発光部(FLF’)
に送られる。従って、発光量制限は59光部(FLF)
についてのみ実行される。これは、発光部(F、LF)
の発光量が発光部(FLR)の発′L、ji:;に比較
して非常に大きいからである。また、発光部(FLR)
へのアンド回路(AG2ε()からの発光停止信号は調
光表示部及び調光完了信号出力部へ−りえられている。
これは順次発光の際には、発光部(FLR)の発光で最
終的に適正露光とするからで゛ある。この場合、アンド
回路(AGll)の出力は′”High”となって、同
時モードを示す信号がカメラに送られる。
(5)の場合には、フラッシュ装置は1つだけ発光し、
発光部(FLF)はバウンス状態になっている。この場
合、アンド回路(AG20)が能動状態となり、さらに
アンド回路(A G 17)+オア回路((’、) C
; 2 )の出力が“HiFlb”となって、アンド回
路(AC21)が能動状態となっている。さらに、イン
バーハIN70)の出力がli L oll+”になる
ことで、アンド回路(AN53)、 (AN54)の出
力が”LovJ”となり、オア回路(OC,6)の出力
が′”Hig)+″どなる。従って、発光部(Fl)の
発光量制限は無効となる。すなわち、バウンス状態で発
光させると光量不足となる可11ヒ性か強いので制限を
はずす。そして、発光部(FLF)はワンショット回路
(O84)からのX接点の開成に基づくパルスで発光し
、発光部(FLR)はX接点の開成から一定時間後に出
力されるワンショット回路(O370)からのパルスで
発光を開始する。そして、夫々の発光部は発光している
とトに入力するワンショット回路(O81)からのパル
スで発光を停止する。このときは、アンド回路(Aに1
.1)=()\G]2)の出力はともにII L oI
IIl゛で、順次モードを示す信号がカメラに送られる
(3)の場合は順次モードであり、この場合アンド回路
(Aに16)、(AC;IS)、オア回路(OC2)の
出力が“Higl+”となる。従って、X接点の開成か
ら一定時間後にワンショット回路(O370)から出力
されるパルスで発光部(F L F)、 (FL R)
が同時に発光を開始しワンショット回路((1)81)
からのパルスで同時に発光を停止する。この場合、アン
ド回路(AGII)、 (AG12)の出力はともにi
ll、oムI11で順次モードを示す信号がカメラへ送
られる。
(7)の場合も順次モードであるか、発光部(F”LF
)はバウンス状態になっている。この場合、7′アンド
路(AG16)とオア回路(OC2>の出力か“Hig
b”となり、アンド回路(AG20)t (AG2])
か能動状態となっている。従って、(5)の場合と同]
、):に、X接点の閉成で発光部(F L l” )が
発光を開始し、X接、αの開成から一定時間後に発光部
([・′I。
R)が発光を開始する。この場合もアンド回路()\G
11)、(AG12)の出力はIL L o、TIで順
次モードを示す信号かカメラへ送られる。
(4)、 (8)の場合は、コントローラ(1)か同1
1j7モードになっている場合である。このと外は、ア
ンド回路(AG20)、 (AG22)が能動状態とな
っているので、発光部(ト” J、 F)がバウンス状
態であって 1も、X接点が閉成されると直ちに発光部
(FL、F)。
(FLR)が発光を開始する。
第17図は、2灯式の7ラツシユ装置の場合のμmco
n(M CF )の動作を示すフローチャートで、第1
2図と異なる部分が示しである。3.17のステップで
、Lou+制限があると外はIvLをI v+l1ax
 1とし、HiH1+制限のと外はIvllをI Vl
llaX lとし、全発光時は全発光量IvFをI v
max 1とする。このI VlllaX ]は発光部
(FLF)の最大発光量である。
次に、テレパネルまたはワイドパネルが装着されている
かどうかを判別して、装着されていればIvlflaX
とI v+nin ]を夫々IEv分変化させる。ここ
で、I v1+I i n 1は発光部(1−” L、
 F”lの最小発光量である。
次に、S;35のステップで発光部(1−” L P)
がバウンス状態であるかどうかを判別し、バウンス状イ
フであれば、発光部(FLR)の最大・最小発光量を火
々I vmax、l v+ninとして、S28の又テ
・ノフ。
に移行し以後前述の連動領域用演算を行なって演算結果
か表示される。−ガ、発−尤部(Fl、 F )がバウ
ンス状態になっていないとbは、I VIIlaX 1
と■V III a Xによる終発光lを1 vma、
xとし、Ivminlとlv+n1n2による総発光量
をIvn+i++として、S 28のステップに移行し
、以後連動領域の演算及び表示を行なう、ここで、総発
光量をめる演j)−は2Ivl + 2 IV2=2T
V −−−−(1)となるIvをめることになり、この
ためにはIvl Iv2 = W −−−−(2>とす
ると、(1)式は Iv = Iv2 + Io62(1+W) −−−−
(3)となるので、WをめROMを用いて1o82(1
+W)にデータ変換し、(3)の演算を行なうとIvが
まる。この演算の詳細は特開昭54 1 f’) b 
2 i; 2号公報で述べられている。
以上の実施例は以下のよっな変形がuJ能で゛ある。
まずカメラは、フラッシュ装置から装着信号か゛入力す
ると、充完信号が人力されてなくてもフランシュ撮影用
露出制御データに基づいて撮L;毛が11′なわれるよ
うにする。7ラツシユコントローラは、bOではコント
ローラに装Xjすれたフラッシュからの装着信号をカメ
ラに出力するとともにこのjrj ”jを読み取る。b
lではカメラに装置された7ラツン。
からの装N4言号をL売み取る。blで・は2つのフラ
シュ装置からの充完信号を読み取る。以上の読み取り結
果に応じて、両方装着されて同時発光モードな呟両方の
フラッシュ装置にb3. l〕4ビットで“11゛の信
号を送る。両方装着されて順次発光モードな呟コントロ
ーラに装着されているフラッシュには“’ 10 ”、
カメラに装3゛1されているフラッシュには′”tlF
”の信号を送る。また、少なくとも一方の7ランシユか
らは装着信−3が入力しなければ” OO”の信号を送
る。次にb5ビットでは両方装着されていて順次モード
なら+11. oIIII+、それ以外のとらは′”)
(iBh’“の信号をカメラに出力し、この信号でカメ
ラは同時と順次の区別を行なう。b6ビツトでは、両刀
装着されて順次モードなら+11− oUlllの信号
を出力し、これ以外のモードではコントローラに接続さ
れているフラッシュからの信号をカメラに出力し、カメ
ラは前述したように調光動作が行なわれたことを判別す
る。1〕7のビットでは、両方の7ラツシユかに着され
ていて、両方から充完信号が人力されていれば“I−1
i gl+”の充完信号を出力し、両方が装着されてな
げれば、フントローラに装着されるフラッシュからの信
号を出力する。
また、この変形例の場合、両方がら充完信号が人力しな
くても、コントローラに接続されているフラッシュ(先
発光)にはカメラからの発光開始fFj号を伝達し、順
次モードであれば3番目に発光するフラッシュにも発光
開始信号を送る。
フラッシュにおいては、bO,l)1では装着信じ、1
12では充完信号を出力する。次に113. l+4で
はコントローラからの信号を読み取る。b5で゛はl)
:(、64で読み取った信号のうちの少なくとも一方が
”1(il;11゛ならIIL、oIIII+の信号を
出力し、どちらも” 1.−+ Otl、l”ならII
H+8.l、11(2灯ストロボでは” )I i 8
h”又は+1 、L o!lI++ )を出力する。I
]6ビツ1、ではf−’ l’) C(i=i号を出力
する。
1)7ではb3. b4で読み取った信号のうちの少な
くども一力が“HigI+”なら”’ l−0111”
の信号を出力し、とちらも“Loul゛なら充完信号を
出力する。そして、1・3・b4が“10゛“’11”
な呟発光開始信−リが入力 1すると直ちに発光を開始
し、′”(11”なら発光開始信号が入力して一定時間
後に発光を開始する。よた2灯式の7ラツシユの場合−
1一部の7ランシユかバウンス状態になっている場合に
は、主ず上部のフラッシュが発光し、次に[;部の7ラ
ツシユ(正面充用フラッシュ)が発光する。また、バウ
ンス状態になってなければ上部の7ラツシユのみが発光
する。さらにバウンス状態になっていてb3. b4で
どちらかが“ll1g1+”になっていれば」二部のフ
ラッシュのみが発光する。
さらに、2灯フラツシユの連動範囲表示は、l)3゜l
J4での5ン゛ルみ取り信号が両方”Lotu”なら、
バランスル:態になっていれば下部のフラッシュによる
連動範囲が表示され、バウンス状態になってなければ−
1一部の7ラツシユによる連動範囲が表示される。
また、113.114での読み取り信号が1lill+
なら同時発光モードであり、表示は上部かバウンス状態
なら消灯し、非バウンス状態なら上部の連動脆い、11
が表示される。”It)”なら順次光tの先発光であり
表示は消灯する。“’01”なら順次発光の後発光であ
り、バ・ンンス状態では表示は消灯し、非バウンス状態
で゛は上部のフラッシュにJ゛る連動範囲が表示される
また、前述の実施例では1バイトの開に、7う7・シュ
と7う・7シユコントローラ、フラッシュと・ンメラ、
コントローラとカメラ間のデータの]父受を行なってい
るか′、1バイト(土7ラツシユと7ランシユコントロ
一ラ間のデータ授受を行な・)だけiこし、もう1バイ
ト用意して、この1バイ+、 t!’d +こ、フラッ
シュとカメラ、フラッシュコントローラとカメラのデー
タ授受を11なうよう1こしてもよい。
表8 表5〕 表10(A4数部) 表11 (S ”+fiR’一部
)表12(Av小数部)表13 (S vzl・数部)
 表14(露出制御モード)0−m=“Low″、1−
−−”H1Bb−寿20 タ妹 以」−説明したよう1こ、本発明においては、発光の照
射方向が可変である第1の発光部と、−発光の照射方向
力調定である第2の発光部とを1iiiえ、第1の発光
部はカメラからの信号[こ応じて発光を開始し、第1の
発光部の照射方向か正面以外の方向に向けられたときに
は、第2の発光部はカメラからの信号か人力されて一定
時間後に発光を開始し、第1の発光部の照芽j方向か正
tr1の方向に向けられたときには第2の発光部はカメ
ラからの信号に応じて発光を開始するよう[こしたから
、2つの発光部をともに正面光用として用いるとbに同
調露出時間を短秒時にして高速のフラッシュ撮影を行な
うことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本(Iη成を示すプロ・ンク図、第
2図はこの発明を適用したフラッシュシステムの全体構
成を示す7072図、第3図はカメラ本体の具体例を示
すブロック図、第4図は表示部の回路図、−第5図は直
列データ人出力部の回路図、第6図はデータ入出力用回
路及び発光制御回路の回路図、第7図はデータ出力回路
の回路図、(is F+−1図乃至第8−3図はマイク
ロコンピュータ(ト、IC0B)の動作を示すフローチ
ャート1.第1〕−1図及び第9−2図は第8−1図の
#38のステンプの動作を示すフローチャート、第10
図は7ランシユコントロ一ル回路の回路図、第11図は
夕・1ミング信号出力回路の回路図、第12図はマイク
ロコンピュータ(MCF)の動作を示すフローチャート
、第13図はタイマー回路の回路図、第14図はコント
ロール回路の回路図、第15図はカメラとフラッシュの
人出力部の変形例を示す回路図、第16図は2月式のフ
ラッシュ装置の回路柘戊を・示す回路図、第17図は2
灯式のフラッシュト>:i′jの場合のμ−Coll□
(MCF)の動作の部分を示すフローチャートである。 (1)−・・第1の発光部、(2)・・・第2の発光部
、(3)・・・検出手段、(・4)・・・タイマ〜、(
5)・・・セ1.り 1り、(6)、(7)・・・発光
制御部、(8)・・・端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光の照射方向が可変である第1の発光部と、発
    光の照射方向が固定された第2の発光部と、上記第1の
    発光部の照射方向が正面以外の方向に向けられたことを
    示す信号を出力する信号出力手段と、発光を開始するだ
    めの信号を入力する信号入力手段と、発光を開始するだ
    めの信号か入力されてから一定時間を計時するタイマ手
    段と、上記信号入力手段からの信号で第1の発光部を発
    光させる手段と、上記第1の発光部の照射方向が正面以
    外の方向に向いているどきは上記タイマ手段からの信号
    に基づいて第2の発光部を発光させ、第1の発光部の照
    射方向が正mjの方向に向いているときは上記信号入力
    手段からの信号に基づいて第2の発光部を発光させる手
    段とを備えだことを特徴とする閃光発光装置。
JP11232683A 1983-05-27 1983-06-21 閃光発光装置 Pending JPS603614A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11232683A JPS603614A (ja) 1983-06-21 1983-06-21 閃光発光装置
US06/614,031 US4573786A (en) 1983-05-27 1984-05-25 Flash photographing system
US07/016,004 US4797702A (en) 1983-05-27 1987-02-18 Flash photographing system
US07/129,324 US4870438A (en) 1983-05-27 1987-12-01 Flash photography system
US07/260,318 US5272500A (en) 1983-05-27 1988-10-20 Flash photographing system
US07/265,813 US5016037A (en) 1983-05-27 1988-11-01 Flash photographing system
US07/410,732 US4963914A (en) 1983-05-27 1989-09-21 Flash photographing system

Applications Claiming Priority (1)

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