JPS6036145A - タイヤ構成要素の製造方法および装置 - Google Patents

タイヤ構成要素の製造方法および装置

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JPS6036145A
JPS6036145A JP59139742A JP13974284A JPS6036145A JP S6036145 A JPS6036145 A JP S6036145A JP 59139742 A JP59139742 A JP 59139742A JP 13974284 A JP13974284 A JP 13974284A JP S6036145 A JPS6036145 A JP S6036145A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はタイヤの製造に関し、詳細に(はタイヤおよび
補強布のシートによって補強されている補強タイヤ構成
要素の成形に関する。
従来の技術 タイヤは、硬化した時布のコードと他のタイヤ構成要素
例えばイムトレッド 体性を提供する未加硫イムでコーティングした布のシー
ト状をしている織物または金属補強コー1゛によって補
強される。補強コート゛の未力旧11iC ’ムでのコ
ーティングは、通常は組立てたコードの7−1・(すな
わち布)を、補強コードの間に抑圧また設置して操作可
能なシートを形成させるゴノ、化合物と一緒に一対のカ
レングロールのニップ中全通過させることによって行な
われる。ワイヤに対接しているコ゛ムに加えられる圧力
は低く、3.5に9/(i ( 50 psi)程度で
あり、ニップ中で極り稈時間継続するだけであって、圧
力を加える時点ではコードはローラ中で引張られた状態
になっている。
その結果、引張られているコードはきつく巻かれ、各コ
ードのワイヤ中へゴムは現実には浸透しないことになる
。特に近年は、仁の問題を解決するために、多くの開発
努力が続けられて来たが、成功は見られず、また良好な
ゴム浸透性が欠如しているため、水分や錆が鋼製ブレー
カのコードにおけるワイヤに沿って広がり易いこともよ
く知られている。かかるカレンダ法はフィラーストリッ
プ(filler strip)、カーカス(caγc
ass fahτ乙C)やブレーカ布に用いられる。次
に、完成したタイヤは、ゴム構成要素を加硫するために
タイヤを加熱する際て、高圧、代表的にハトラックタイ
ヤに対して2 8kg/c+[4 0 0 pυ)をタ
イヤに加えるタイヤプレス中で成形される。プレスの高
圧と熱とによって中間層と中間構成要素に結合が生じ、
また取り込まれた空気や水分を移動させて極めて小さな
容積として通常は満足なタイヤが生成される。しかしな
がら、トレッド分離およびブレーカ分離のような構成要
素の分離に関する破損が使用中に起こり、またいずれに
してもタイヤプレスや鋳型に要する圧力により、これら
が投・ぽ設備の非常に高価な項目となっている。
発明が解決しようとする間:明点 本発明の1つの目的はタイヤ構成要素をタイヤに組立て
る前に補強布へのゴムの浸透を向」ニさせる補強布の7
−i・を備えて成るタイヤ構成要素の製造方法を提供す
ることである。
問題点を解決するための手段 本発明の一態様によれば、2つの平行な主表面を有する
補強された未加硫ゴム化合物のシートを備えているタイ
ヤ構成要素の製造方法は、構成.安素の補強制料布を未
加硫ゴム化合物で予倫コーー7゛イングし、構成要素を
前記表面の一方に接触するように配置するのに適応した
形状を有する開放vj型に構成要素を入れて、前記表面
の他方に接触するように加圧部材を設置□し、鋳型と構
成要素の時間/温度条件を加硫を起こさせるのに要する
渠件Fに保ち、加圧部側を操作して構成要素に実質的な
■縮力を加えてイム化合物が補強材と密接するように押
圧し、鋳型から未加硫要素を取り除くことから成ってい
る。
2個以上の構成要素を予備コーティングして、開放鋳型
中で一緒に組立てて2個以上の構成要素が一緒に圧縮さ
れるようにすることもできる。
補強した構成要素は、タイヤの全周に要する長さに切り
離したタイヤ用プレーカシライであるのが好ましい。好
ましくは構成要素は、それぞれ両端を繋いで環状構成要
素を形成し、開放鋳型は環状であって構成要素をタイヤ
用の所望な環形に加圧するようにする。
北述の方法において、鋳型と鋳型内の構成要素を加熱し
てゴムが補強材中へ流れ込むのを助けることができるが
、総ての場合において、温度は加硫温度以下に保たれ、
60から80℃の範囲の温度が特に効果的でちる。
本発明のもう1つの態様によれば、タイヤ構成要素の製
造方法に対する装置は、補強された構成要素に適応し、
それらの一方の側面に接する形状を有する開放鋳型腔部
を画定する細長く堅い鋳型と、加圧部材を、構成要素の
他方の表面に接触させて鋳型腔部を閉じるように配設す
るだめの手段をイ1する加圧部材と、鋳型温度を調節1
7て鋳型中で加硫が起らないようにする装置を備えてい
る。
好ましくは、堅い鋳型はリングであり、開放、鋳型腔部
はリングの内面上にあり、加圧部側は環状加圧面を提供
する。加圧部側は、りζ1(方向での幅が鋳型腔部の幅
より大きな、半径方向に狭い断面を有し膨張可能な管状
の袋である。
構成要素は未加硫であるので、次のタイヤ組立ての際に
形をつけることが出来、他の構成要素に良好に接着する
ことが最も大切である。
本発明のその他の態様性、添IKILv模式(¥Iに関
連して単なる例としての2つの具体例による以下の説明
から明らかになるであろう。
実施例 第1図に示される鋳型は、条方向内側面に一組の3本の
溝2.3および4が加工されて因る環状の鋼製リング1
を備えている。溝2.3および4け、トラックタイヤ用
のそれぞれ鋼コードで補強したブレーカプライ5.6お
よび7に適合する寸法になっている。溝4は、一対のス
テンレス鋼製の縁りング8と中央のステンレス鋼製の圧
縮伝達リング9をも具備するようにグレーカッライフの
厚さよりも深くしである。圧縮リング9と縁リング8は
、径方向にわずかに膨張し得るように切断されている。
リング1は、鋳型を約80℃の温度1で加熱するように
配置された電気加熱要素を備えている。
加fP部材組立体IOは鋳型1の内部に配設され、鋳型
10半径よりもGの距離だけ小さい外匣を有する(Gu
説明のために図面でに′i笑際に使用される場合よりも
大きく示していることに留意されため)。加圧部拐組立
体10は、環状の鋼製の支持リング11と中空のイム製
の膨張袋12とを備えている。高圧流体源(図示せず)
に接続している膨張弁13も備えられている。
lf uJ h 、ゴムを予備コーティングしたブレー
カプライを一緒に圧縮して、各補強コード中の個々の鋼
製ワイヤを良好に貫入させ、且つまた次の段階において
用いるプレーカシライ間に良好な接着が生じるようにす
るのに用いられる。最初に、加圧部組組立体10を鋳型
りから軸方向に移動させる。次に、第1のブレーカ5を
補強コードのシートを組立て、シートの両側面を未加硫
ゴム]・ラビング化合物をコーティングし、ブレーカ層
に所望なコード角(通常は20°から3()0程度であ
るが、縦方向の中心線に対して0°を包む他の角(肢で
もよい)を生じさせる偏倚角で組立7体をL;IJ断す
ることによって製造する。第一のプレー力プンイ5を、
次に鋳型1の尚2の中へ櫛く。他の2個のブレーカを同
様に1−で製造して鋳型中へ嵌め込み、最後に縁リング
8と圧縮リング9を図示17たように適所に嵌め込む。
次に加圧部イぢ組立体] 0を+1−11方向に′ヴi
型■内の位置に移動1〜て、水圧を膨張袋121/c加
えてステンレス鋼製リング8および9を広げて、ブレー
カ5.6および7を一緒に圧縮する。高圧、I (l 
Of)psi (66バール)と典型的には80°Cの
温度への鋳型の加熱によって、ゴムトッピング化合物が
補強コードへ浸透1〜で、各ワイヤて接着する。また、
この処理によって、タイヤが通常の硬化圧で硬化された
場合であっても完成したタイヤのブレーカプライに良好
なプレーカシライの接着を提供する。従ってこれらの利
益を達成するのに最後のタイヤ組立体の加硫の際に高圧
を使用することは最早必須ではない。
処理を終ったら、加圧部材組立体10を鋳型から軸方向
に移動して、ブレーカパッケージを鋳型から取りはずし
て、未加硫であり、かなりij]撓性のリングであるブ
レーカを半径方向につぶす。
υi型は環状の一体性の鋳型として記載してきたが、ブ
レーカパッケージを囲むように組立てられる二体性また
は多成分鋳型であってもよいことをJ用層されたい。こ
れによれば、圧縮されたブレーカを鋳型から取り出すの
が容易になる。更に鋳型とそれに組けわせた加圧部利は
環状ではなく直線的構成要素であってもよく、分離され
た所定長さの含浸された拐料を形成するのに用いてもよ
(ハ。
第2図r示した鋳型は、寸だ環状のタイヤブレーカ鋳型
であるが乗用車のタイヤコ−カ用のものである。更に詳
細には、この鋳型は、2ノライブレーカである鋼製ブレ
ーカを有する1558R]2ラジアル乗用車タイヤ用の
ものである。これは、匝方向内側面に幅が12cTLで
深さが02園の単一の溝15を切削した環状の鋼製リン
グ14を備え、環帯の直径は56cmであって、直1子
が56−のブレーカパッケージを製造するようになって
いる。
加圧部+J’ I 6 &′i中央の鋼製の支持リング
17」二に配設されており、流体取り入れ口19を(i
f+iえている狭い断面の膨張可能な袋18から成って
いる。
袋18は2ゾライのポリエステルタイヤコード布で補強
されたゴム袋から成っており、7r1′+15よりも広
い幅を有する。袋の壁の厚さは01から02αである。
袋の上面20け非粘着性拐料で被覆され、まだ鋼製のリ
ング14と支持リング17との間の隙間け1crrLで
あるので、袋I8が図示したように狭い環状の空間に位
瞳する。従って、袋の両端の折り畳み半径は約0.5 
cmであり、92’に9/c11 (90バール)まで
の圧をタイヤコート8で補強した袋18で安全に使用出
来る。
中間の力伝達要素が省略されることを除けば、装置〆f
は第一の実施1例の場合と同様に操作する。
高圧という用語は500 psi (33バール)以上
の圧力を意味]〜、60から120°バールの範囲の[
E力が従来よりもはるかに良好な浸透を生じさせる上で
特に有効であることが判明した。
布のコードは、カレンダー操作やプし/ス中でのタイヤ
硬化のような公知の方法と全く異なり工程をi市して緊
張しておらず、従ってゴム化合物は通常の繊8イ1と繊
組との接触によってはコードへの浸透を妨げられないの
で大きな利益を生じる。
バゴマチノクプレス(F3agomatic pres
s)において26 kg/ci (375pn)の高圧
での熱湯硬化を用いて2柚のIIR22,5SP il
l タイヤを形成した。
一方は7 okg/crd(l OOopsi)で80
℃において30分間予備田圧縮た4プライから成るブレ
ーカバンドを備えていた。他方のタイヤは、ブレーカを
一度で成形1〜たカーカスに組立てた直営の生産で組立
てられたタイヤであった。
両方の組のブレーカに1冷力レンダー操作すなわち通常
の生産法Vこよって、最初にイム化合物をコーティング
した。
製造後に両タイヤを試験1〜、各タイヤのゴノ・二1−
ティングはその寸まにして第三のブレーカから10本の
ワイヤを取りはずした。各一本4Hのワイヤの回りにゴ
ムスリーブを成型(7、次に各ワイヤの一端に高圧空気
’ 7 kg/i )源を連結して、1ツイヤ中の流量
を流′を泪で測定1〜だ。
これらの試験の結果を、各タイヤからの10本のワイヤ
についてツ均したところ、上記のようになった。
本発明K 、1: ル(70kg/= ) 予備!:E
 ali L 7’cブレ一カタイヤy109cc/分
通常生顧によるタイヤ;633CC/分 この結果は、本発明によって処理すると空気の流量が非
常に減少することを示しており、コード中へのゴムの浸
透が非常に増加(−でいることを示している。
60から80℃の範囲の温度も、加硫を起こさずに良好
な浸透を生じさせる土で有利である。温度の選択は、構
成要素が鋳型中にある時間とコードの構造に依存するが
、いくつかのタイヤ化合物では80℃以上の温度であっ
てもよい。
鋼製の補強された構成要素を鋳型中へ嵌合させることは
、塘早中に磁石を使用することによって答易になり、時
には化合物は含浸後に未加硫の寸まであるので粘りを防
止するために匁j型とに非粘着14Fコーテイングを使
用するととも有用である。
更に第二の具体例におけると同様にステンレス鋼製の用
島部祠は必ず(〜も必須ではなく、これを月1いないJ
易合にはポリテンシー1・のような粘着防1F部拐を加
圧袋への粘着を防止する目的で用すでよい。
高圧流体の源としては、空気または水を用いることが出
来るが、後者が安全性の点から好ま1−い最後て、この
方法はタイヤブレーカ42刺に対して特に重要であるが
、カーカスおよび基4d補強相刺πも有効である。含浸
される補強月1は仰l目たけ織物でもより0
【図面の簡単な説明】
第1図は環状のタイヤシレーカバツクツノの鋳型の一部
の半径方向の断面図、第2[ン1は別の環状タイヤブレ
ーカパッケージの鋳型の一部の半?モ方向の断面図であ
る。 」:鋳型 2.3,4:開放鋳型肺部 5.6,7:第14成要素 9:If縮力伝達部拐 10.16:加干部利 特許出願人 アスプレー・メクルス゛・リミテッド代理
人 弁理士 湯 浅 恭 三 (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2つの平行な主表面を有する補強未加硫ゴム化合
    物のノート(5,6,7)を備えて成るタイヤ構成要素
    の製造方法において、構成要素(5,6,7)の補強月
    利織物を未加硫ゴム化合物で予備コーティングし、前記
    表面の一方と接触するようになされかつ構成要素を収容
    する形状になされた開放型鋳型(1)に構成要素を設け
    、前記表面の他方に接触するように加圧部材rho、1
    6)を位置決めし、鋳型(1)と構成要素(5,6,7
    ,)の時間/温度条件を加硫を起こさせるのに吸する条
    件以下に保ち、加圧部拐rto、+6)を操作1〜で構
    成要素に十分な圧縮力を加えてゴム化合物が補強材と密
    接するように抑圧1−1;0j型から未加硫構成要素を
    取り除くことを勃徴とする製造方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、2つ
    以」二の補強構成要素(5,6,7)を予備コーティン
    グして、−緒[13型(11に入れて、これらの構成要
    素(5,6,7)を−緒に圧縮するようにしたことを特
    徴とする方法。 (3)特許請求の範囲第1項捷たけ第2項記載の方法て
    おいて、全部または各構成′政素r5,6.7)が一定
    の長さに切断されて両端を繋いで環状構成要素としたタ
    イヤブレーカプライであり、鋳型(1)は構成要素に加
    圧して環状構a3i−’l素と1.で成型するようにな
    った環状であることを特徴とする方法。 (4)特許請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記
    載の方法において、鋳型(1)に加」二部月をif’+
    く前に鋳型中の構成要素(5,6,7) VCIJ−稲
    伝動部拐(9)を圧接させることを特徴とする方法。 (5) 特許請求の範囲第1項から81!4項のいずれ
    かVC記載の方法において、構成要素(5,fi、7)
    K加えられる圧縮力が33バールより大きいことを特徴
    とする方法。 (6)特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記
    載の方法において、王縮力が60から90バールの範囲
    にあることを特徴とする特許(7)特許請求の範TJf
    J第1項から第6項のいずれかに記載の方法において、
    構成要素を60から80℃の範囲の篇度に加熱すること
    を特徴とする方法。 (8)補強構成要素(s、6.7)に適応し、それらの
    一方の側面に接する形状を有する開放鋳型腔部(2,3
    ,4)を画定する細長い剛性の鋳型(11と、加圧部材
    zo、16)を構成要素(5,6,7)の他方の表面に
    接触させ、鋳型腔部(11を閉じるように配設するため
    の手段を有する加圧部材と、鋳型温度を調節して鋳型中
    で加硫が起らないようにする装置とを備えて成るタイヤ
    構成要素の製造装置。 (9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、剛性
    の鋳型(1)がリングであり、開放鋳型(2,3,4)
    の腔部が前記リングの内面であり、加千部@’(10゜
    16)が前記環状鋳型腔部を閉じるだめの環状の加圧部
    を提供することを特徴とする装置。 aO)特許請求の範囲第9項記載の装置において、加圧
    部材rlO,16)が、鋳型リングの軸方向に測定した
    場合、鋳型腔部(2,3,4)の幅よりも実質的に大き
    い幅を有する半径方向に狭め断面を有し膨張可能な管状
    の袋を備えて成−ることを特徴とする装置。
JP59139742A 1983-07-05 1984-07-05 タイヤ構成要素の製造方法および装置 Granted JPS6036145A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8318119 1983-07-05
GB838318119A GB8318119D0 (en) 1983-07-05 1983-07-05 Tyre manufacture

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Publication Number Publication Date
JPS6036145A true JPS6036145A (ja) 1985-02-25
JPH0226853B2 JPH0226853B2 (ja) 1990-06-13

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EP (1) EP0137587B1 (ja)
JP (1) JPS6036145A (ja)
AU (1) AU560585B2 (ja)
CA (1) CA1229459A (ja)
DE (1) DE3471038D1 (ja)
ES (2) ES8504550A1 (ja)
FI (1) FI79803C (ja)
GB (1) GB8318119D0 (ja)
IN (1) IN159492B (ja)
MY (1) MY103099A (ja)
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