JPS6035807Y2 - フロ−テイングタイプのデイスクブレ−キにおけるパツド摩耗量検出装置 - Google Patents

フロ−テイングタイプのデイスクブレ−キにおけるパツド摩耗量検出装置

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JPS6035807Y2
JPS6035807Y2 JP10403379U JP10403379U JPS6035807Y2 JP S6035807 Y2 JPS6035807 Y2 JP S6035807Y2 JP 10403379 U JP10403379 U JP 10403379U JP 10403379 U JP10403379 U JP 10403379U JP S6035807 Y2 JPS6035807 Y2 JP S6035807Y2
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pad
insulating
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wear
caliper
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JP10403379U
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JPS5621636U (ja
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護 渡辺
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ワタナベエンジニアリング株式会社
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【考案の詳細な説明】 本考案はディスクを挟んで対向配置されるインナ部とア
ウタ部を有するキャリパを車体に固定されるブラケット
にディスクの回転軸線方向に移動可能に支持したフロー
ティングタイプのディスクブレーキにおけるバット摩耗
量検出装置に関するものである。
ディスクブレーキは回転するディスクとこれに押付けら
れるパッドとの摩擦力によりディスクを制動するもので
あるから、パッドが摩滅すると摩擦力が激減して所期の
制動効果を得ることができなくなる。
従って、自動車等のブレーキ装置にはパッドの所定摩耗
量を電気的に検出し警報を発する装置を設けているもの
がある。
そして、前記の如きフローティングタイプのディスクブ
レーキに用いられている電気的なパッド摩耗量検出装置
としては、パッドに電気リード線を埋込み、パッドが一
定の摩耗量に達したとき、ディスクにより電気リード線
の絶縁を破壊して電流を流して点灯、音声等により警報
を発する所謂直接検出方式のものと、制動作用の際にキ
ャリパがディスクの回転軸線方向に移動するというフロ
ーティングタイプの特徴を利用して、車両に固定される
ブラケットに対するキャリパやパッドの移動量を検出し
て警報を発する所謂間接検出方式がある。
この間接検出方式のものとしては、キャリパにパッド摩
耗警報回路の一部を構成するリミットスイッチを設け、
その突子をブラケットに当接し、リミットスイッチの端
子同士の接続あるいは離間によって警報を発生するよう
にしたもの(例えば実開昭49−7737峰公報参照)
があるが、これは一つのリミットスイッチで1つのパッ
ド摩耗量を検出するものであるから両パッドの摩耗量を
検出するには、2つのリミットスイッチを必要とする。
そこで、1つのリミットスイッチで、インナパッドとア
ウタパッドの両方の摩耗量を検出するもの(例えば実開
昭50−135882号公報参照)がある。
これは固定キャリパの外周部にスイッチや警報装置のキ
ャップを固定し、該キャップとインナパッド裏板間及び
該キャップとアウタパッドの移動量に対応するヨーク間
に夫々ワイヤを張設し、摩耗量が限界値を越えた際にワ
イヤの付根を破断して導線を分断して警報を発生するも
のであるが、このものはスイッチの再使用ができず、ま
た固定キャリパの外周部にスイッチや警報装置のキャッ
プを固定しているから、スペースを多く必要とするもの
であって、フローティングタイプの如きキャリパの移動
に円滑さを要求されるものには適さ・ない。
本考案はかかる点に鑑み考案されたもので、ディスクを
挟んで対向配置されるインナ部とアウタ部を有するキャ
リパを車体に固定されるブラケットにディスクの回転軸
線方向に移動可能に支持し、警報装置及び電源等とによ
りパッド摩耗量検出回路を構成するリミットスイッチを
前記ブラケットに取付け、該リミットスイッチのパッド
とブラケットとの間の相対的位置変化を検出して警報装
置より警報を発生するフローティングタイプのディスク
ブレーキのパッド摩耗量検出装置において、前記リミッ
トスイッチは、筒状を呈する絶縁性本体と、該絶縁性本
体内に摺動部を対向配設して先端を該絶縁性本体の両端
より突出している一対の絶縁性押圧棒と、雨宿動部の周
縁に夫々固設された可動端子と、雨宿動部間に縮設され
、該可動端子同士と常時接触している導電性ばねと、前
記絶縁性本体内に固設され、パッド摩耗によって所定量
前進した前記摺動部の可動端子と接触あるいは離間する
一対の固定端子とを有し、該一対の固定端子に夫々接続
して前記絶縁性本体外部に引出されたリード線と、前記
導電性ばねに接続して前記絶縁性本体外部に引出された
リード線を警報装置及び電源に接続してパッド摩耗量検
出回路を形威し、前記リミットスイッチを、絶縁性押圧
棒をディスクの回転軸線方向に移動可能に、かつインナ
パッド裏板背面とインナパッド裏板背面に沿って延設さ
れているキャリパの腕部内面との間に位置するようにブ
ラケットに取付け、絶縁性押圧棒をインナパッド裏板背
面とキャリパの腕部内面とに夫々当接せしめ、少なくと
もいずれか一方のパッドが所定の摩耗量に達すると、所
定の摩耗量に達したパッドを検出している絶縁性押圧棒
の変位量が大きくなって、この押圧棒の摺動部に設けら
れた可動端子と絶縁性本体内に設けられた固定端子が接
触あるいは離間し、パッド摩耗量検出回路を閉路あるい
は開路して警報装置より警報を発するようにしたことを
特徴とし、その目的とするところは、1つのパッド摩耗
量検出装置で、インナパッド、アウタパッド両方の摩耗
量を検出すると共に前記の欠点のないパッド摩耗量検出
装置を提供することにある。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
1は車輪と一体に回転するディスク、2は車体に固定さ
れるブラケットで、ディスク1を跨いで支持部3,3を
有し、これら支持部3,3の相対向面にそれぞれ左右一
対のガイド4,4を一体に形成する。
5はキャリパで、ディスク1を跨ぐブリッジ部6を介し
てインナ部7とアウタ部8とにより一体に形成されてい
る。
9,9はキャリパ5のインナ部7から左右に延設された
腕部10,10に締付固定されたスライドピンで、ブラ
ケット2の支持部3,3に形成したピン孔11.11に
摺動可能に挿入され、キャリパ5をブラケット2に対し
てディスク1の回転軸線方向に移動可能に支持している
12はインナパッド、13はアウタパッドで、ディスク
1の両面に配置され、それぞれ裏板12a、13aを備
えており、裏板12a、13aの左右両側部に形成した
突部14,14によりブラケット2のガイド4,4の肩
部に摺動可能に支持されている。
したがって、キャリパ5のインチ部7より左右に延設さ
れた腕部10,10は、その内面がインナパッド裏板1
2aに対向し、該裏板12a背面に沿って配設される。
15はインチ部7に形成されたシリンダ16内に摺動可
能に設けられたピストンで、ピストン15の先端はイン
ナパッド裏板12aに当接し、アウタ部8はアウタパッ
ド裏板13aに直接当接している。
17は警報装置18、バッテリー電源19等とによりパ
ッド摩耗量検出回路20を構成するリミットスイッチで
、このリミットスイッチ17は、第3図に示す如く、筒
状を呈する絶縁性本体21と、該本体21内に対向配置
される摺動部22a*23aを有する一対の絶縁性押圧
棒22,23を該本体21の両側に突出し、ディスク1
の軸線方向に摺動可能に内蔵している。
該押圧棒22.23の摺動部22 at 23 aの
周縁には可動端子24.25が固設されている。
そして、雨宿動部22a、23a間には導電性ばね26
が縮設されるとともに該ばね26は摺動部22a、23
aの可動端子24.25と常時接触している。
また、絶縁性本体21内の両端部には固定端子27.2
8が固設され、パッドが摩耗すると先端がインナパッド
裏板12a背面と腕部10に夫々当接している絶縁性押
圧棒22,23がその摩耗量だけばね26に押されて変
位し、インナパッド12、アウタパッド13が一定の摩
耗量に達すると可動端子24は固定端子27に、また可
動端子25は固定端子28に夫々接触する。
固定端子27.28に夫々接続したリード線29.30
は絶縁性本体21外部に引出されて両リード線29゜3
0同士接続して1本のリード線31となって警報装置1
8に接続している。
また導電性ばね26に接続したリード線32は絶縁性本
体21外部に引出されボディアースされて、警報装置1
8と接続しているバッテリー電源19に接続し、これら
リミットスイッチ17、警報装置18、電源19及びリ
ード線29,30,31,32によりパッド摩耗量検出
回路20を形成し、可動端子24が固定端子27に、あ
るいは可動端子25が固定端子28に接触すると警報装
置18が警報を発する。
33はリミットスイッチ支持部材で、環状部33aと、
環状部33aより延出して形成した舌部33bとこの舌
部33bの先端に形成した二つのリング部33c、33
cとを有し、該支持部材33はリング部33c、33c
をリミットスイッチ17の絶縁性本体21の外周に巻回
して締結具34.34にて該本体21を緊締し、ブラケ
ット2のインナ側端面に形成されたブーツ取付部35に
前記環状部33aを嵌合し、ビス36により固定され、
リミットスイッチ17は、その絶縁性押圧棒22,23
をディスク1の回転軸線方向に移動可能に配設されてイ
ンナパッド裏板12a背面と腕部10内面との間に位置
するように固設され、導電性ばね26の付勢力によって
絶縁性押圧棒22.23の先端をインナパッド裏板12
aの背面とキャリパ5の腕部10内面とに夫々当接させ
る。
37.38は絶縁性本体23の両側に設けたブーツであ
る。
次にこの実施例の作動を説明する。
まず、液圧がシリンダ16内に加わるディスク15が摺
動し、インナパッド12を押圧してディスク1に摩擦係
合せしめ、この圧接による反力によってキャリパ5がピ
ストン15の作動方向と反対方向にディスク1の軸線方
向に対して平行移動し、アウタ部8によってアウタパッ
ド13が押されてディスク1に摩擦係合して制動作用を
行う。
パッドの摩耗が少ない間はインナパッド裏板12aの移
動とキャリパ5の反対方向への移動による絶縁性押圧棒
22,23の変位量はいずれも少なく、可動端子24.
25は固定端子27.28に接触せず、通電させるに至
らない。
パッドの摩耗が進行し、いずれか一方のパッドが所定の
摩耗量に達したとき、例えばインナパッド12が所定の
摩耗量に達したときは、前記押圧棒22が大きく変位し
、可動端子24が固定端子28と当接し閉路する。
反対にアウタパッド13が所定の摩耗量に達したときは
絶縁性押圧棒23が大きく変位し、可動端子24が固定
端子28と接触して閉路する。
このようにいずれか一方のパッドが所定の摩耗量に達し
たとき警報装置18は警報を発するから運転者はパッド
が所定量摩耗したことを知ることができる。
この場合、パッド摩耗量検出回路20を各々の摩擦パッ
ドに分けて使用すれば、どちらの摩擦パッドが摩耗した
か確認できる。
なお、前記実施例ではパッドが所定量摩耗した際にリミ
ットスイッチ17の接点を閉とし、検出回路を閉路とし
たが、接点を開とし検出回路を開路して警告せしめるも
のであってもよい。
このような回路は、パッドの摩耗量検出回路として既に
よく知られているが、その一例を第4図により説明する
と、パッド摩耗量検出回路20をインナパッド12及び
アウタパッド13夫々に分け、該検出回路20にNPN
型トランジスタ39.40を介装するもので、トランジ
スタ39.40のベース電極に固定端子27.28より
のリード線29.30を夫々接続し、エミッタ電極にア
ースされている警報装置18を接続し、コレクタ電極に
電源の+側を接続し、また固定端子27.28を絶縁性
本体21内の周面の中央部と両端部を除いた位置に設け
、可動端子24.25を固定端子27.28に接触させ
ておき、パッド摩耗量が所定量に達したときに、可動端
子24が固定端子27から、あるいは可動端子25が固
定端子28から離間して接続が外れると、トランジスタ
39あるいはトランジスタ40のベース電位が低下して
トランジスタ39あるいはトランジスタ40は遮断とな
り警報装置18より警報を発する。
尚、41.42は抵抗である。
本考案は前記のように絶縁性本体内に摺動部を対向配置
して一対の絶縁性押圧棒の先端を前記本体両側から突出
腰摺動部間にアースされた導電性ばねを縮設して摺動部
に設けた可動端子と常時接触し、前記本体内部にパッド
が所定量摩耗したときに前記可動端子が接続あるいは離
間する固定端子を設け、この固定端子と導電性ばねとを
パッド摩耗量検出回路に接続したリミットスイッチを、
インナパッド裏板とキャリパの腕部内面間に配置して、
前記押圧棒が、該裏板とキャリパの腕部内面とに当接す
るようにブラケットに取付け、インナパッド裏板の移動
とキャリパの移動によりそれぞれのパッドの摩耗量を検
出するようになしたから、1個のパッド摩耗量検出装置
で両パッドの摩耗を検出することができ、既存の空間部
にリミットスイッチを配設できるから、固定キャリパ外
周部に検出回路のスイッチ機構を突設したものに比べて
小型にでき、しかも検出部材を破断することによって摩
耗量を検出しないから、リミットスイッチの再使用が可
能であって、パッド交換時にリミットスイッチまでも交
換する不都合はない。
更にこのリミットスイッチの配置場所はインナパッド裏
板とキャリパの腕部との間の空間であるからインナパッ
ドによりディスクの直接制動熱を避けることができ、キ
ャリパの腕部、スライドピン及びインナパッド裏板等が
飛石ガードとなり長期の作動を確保できる。
また、インナパッド裏板とアウタパッド裏板を押圧する
キャリパの移動を直接検出しているため介在する部材に
よる集積誤差は少なく、従来のものに比し著しく作動誤
差が軽減されパッドの摩耗量の検出を一層確実に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のパッド摩耗量検出装置を取付けたフロ
ーティングタイプのディスクブレーキの一部切断平面図
、第2図は第1図の■−■断面図、第3図及び第4図は
夫々別実施例によるパッド摩耗量検出装置の電気的回路
図である。 1・・・・・・ディスク、2・・・・・・ブラケット、
5・・・・・・キャリパ、7・・・・・・インナ部、8
・・・・・・アウタ部、10・・・・・・腕部、12・
・・・・・インナパッド、12a・・・・・・インナパ
ッド裏板、13・・・・・・アウタパッド、13a・・
・・・・アウタパッド裏板、17・・・・・・リミット
スイッチ、18・・・・・・警報装置、19・・・・・
・電源、20・・・・・・パッド摩耗量検出回路、21
・・・・・・絶縁性本体、22.23・・・・・・絶縁
性押圧棒、22a、23a・・・・・・摺動部、24.
25・・・・・・可動端子、26・・・・・・導電性ば
ね、27.28・・・・・・固定端子、29,30゜3
1.32・・・・・・リード線、33・・・・・・リミ
ットスイフチ支持部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ディスク1を挟んで対向配置されるインナ部7とアウタ
    部8を有するキャリパ5を車体に固定されるブラケット
    2にディスク1の回転軸線方向に移動可能に支持し1.
    警報装置18及び電源19等とによりパッド摩耗量検出
    回路20を構成するリミットスイッチ17を前記ブラケ
    ット2に取付け、該リミットスイッチ17のパッドとブ
    ラケットとの間の相対的位置変化を検出して警報装置1
    8より警報を発生するフローティングタイプのディスク
    ブレーキのパッド摩耗量検出装置において、前記リミッ
    トスイッチ17は、筒状を呈する絶縁性本体21と、絶
    縁性本体21内に摺動部22a+23aを対向配設して
    先端を該絶縁性本体21の両端より突出している一対の
    絶縁性押圧棒22.23と、両摺動部22 a、 2
    3 aの周縁に固設された可動端子24.25と、両摺
    動部22a、23a間に縮設され、該可動端子24.2
    5と常時接触している導電性ばね26と、前記絶縁性本
    体21内に固設され、バット摩耗により所定量前進した
    摺動部22 a、 23 aの可動端子24.25と
    接触あるいは離間する固定端子27゜28とを有し、該
    固定端子27.28に夫々接続して前記絶縁性本体21
    外部に引出されたリード線29.30と、前記導電性ば
    ね26に接続して前記絶縁性本体21外部に引出された
    リード線32を、警報装置18及び電源19に接続して
    パッド摩耗量検出回路20を形威し、リミットスイッチ
    17を、絶縁性押圧棒22,23をディスク1の回転軸
    線方向に移動可能に、かつインナパッド裏板12a背面
    とインナパッド裏板12a背面に沿って延設されている
    キャリパ5の腕部10内面との間に位置するようにブラ
    ケット2に取付け、絶縁性押圧棒22,23の先端をイ
    ンナパッド裏板12a背面とキャリパ5の腕部10内面
    とに夫々当接せしめたことを特徴とするフローティング
    タイプのディスクブレーキにおけるパッド摩耗量検出装
    置。
JP10403379U 1979-07-27 1979-07-27 フロ−テイングタイプのデイスクブレ−キにおけるパツド摩耗量検出装置 Expired JPS6035807Y2 (ja)

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JPS5621636U JPS5621636U (ja) 1981-02-26
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JPS6152541U (ja) * 1984-09-11 1986-04-09
JP2757385B2 (ja) * 1988-08-29 1998-05-25 スズキ株式会社 自動車のオイルエレメント着脱構造

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