JPS6035628A - 車両用トルコンインジケ−タの取付け方法 - Google Patents
車両用トルコンインジケ−タの取付け方法Info
- Publication number
- JPS6035628A JPS6035628A JP14415383A JP14415383A JPS6035628A JP S6035628 A JPS6035628 A JP S6035628A JP 14415383 A JP14415383 A JP 14415383A JP 14415383 A JP14415383 A JP 14415383A JP S6035628 A JPS6035628 A JP S6035628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indicator
- slider
- shift
- shift lever
- indicator panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
この発明はA−トマヂック車両における変速装置のシフ
トレバ−と、このシフ1−レバーの各レンジ位置を表示
覆るインジケータの文字板との表示位置を合せるための
車両用トルコンインジケータの位置決め方法に関する。
トレバ−と、このシフ1−レバーの各レンジ位置を表示
覆るインジケータの文字板との表示位置を合せるための
車両用トルコンインジケータの位置決め方法に関する。
(従来技術)
従来、変速装置のシフトレバ−の各レンジ位置を表示し
た文字板をインジケータに取付1ノで、これをシフトレ
バ−の各レンジ位置に対応させて車体に取付tノる手段
は例えば実開昭53−106572号公報等で知られて
いる。
た文字板をインジケータに取付1ノで、これをシフトレ
バ−の各レンジ位置に対応させて車体に取付tノる手段
は例えば実開昭53−106572号公報等で知られて
いる。
上述の車体におけるインジケータの取付け位置は予め設
定されているが、組付誤差があるために、インジケータ
の取(=J’ 4プ時には、シフI−レバーの各レンジ
位置と、文字板の表示位置とを一致さけるIこめのしI
Q整が必要であり、前述の従来手段では、インジケータ
を仮り止めした後に、シフトレバ−のレンジ位置と表示
板の表示位置とが一致するように文字板を微調整してイ
ンジケータを取付けなりればならず、調整および取付番
プに時間と手間とを要し、組立ライン上の工数が多くな
るという問題貞を右Jる。。
定されているが、組付誤差があるために、インジケータ
の取(=J’ 4プ時には、シフI−レバーの各レンジ
位置と、文字板の表示位置とを一致さけるIこめのしI
Q整が必要であり、前述の従来手段では、インジケータ
を仮り止めした後に、シフトレバ−のレンジ位置と表示
板の表示位置とが一致するように文字板を微調整してイ
ンジケータを取付けなりればならず、調整および取付番
プに時間と手間とを要し、組立ライン上の工数が多くな
るという問題貞を右Jる。。
〈発明の目的)
この発明の目的は、インジケータの位置調整することな
(車体に取(=i G〕ることのできる車両用トル:J
ンインジケータの提供にある。
(車体に取(=i G〕ることのできる車両用トル:J
ンインジケータの提供にある。
(発明の構成)
この発明は、スライダーとインジケータパネルとにピン
を差し込んで、スライダーを文字板に対して位置決めし
、文字板の表示位置にシフ1−レバーのレンジ位置を設
定して、このシフトレバ−をスライダーのシフトレバ−
貫通孔に差し込んで、インジケータパネルを車体に取イ
」(プ、その後ビンを扱き取る車両用トルコンインジケ
ータの位置決め方法であることを特徴とづる。
を差し込んで、スライダーを文字板に対して位置決めし
、文字板の表示位置にシフ1−レバーのレンジ位置を設
定して、このシフトレバ−をスライダーのシフトレバ−
貫通孔に差し込んで、インジケータパネルを車体に取イ
」(プ、その後ビンを扱き取る車両用トルコンインジケ
ータの位置決め方法であることを特徴とづる。
(発明の効果)
この発明によれば、シフトレバ−を挿通させるスライダ
ーと文字板とはビンによつ”C位置決めされているため
、この位置決めされたときの表示位置に、シフトレバ−
のレンジ位置を設定して、このシフトレバ−をスライダ
ーの貫通孔に挿通し、インジケータパネルを数句りれば
、シフトレバ−の各レンジ位置と、文字板に表示された
各表示位置とが一致することになり、その結果文字板の
位置調整は不要となり、組立−(ライン上での工数を減
らずことができる。
ーと文字板とはビンによつ”C位置決めされているため
、この位置決めされたときの表示位置に、シフトレバ−
のレンジ位置を設定して、このシフトレバ−をスライダ
ーの貫通孔に挿通し、インジケータパネルを数句りれば
、シフトレバ−の各レンジ位置と、文字板に表示された
各表示位置とが一致することになり、その結果文字板の
位置調整は不要となり、組立−(ライン上での工数を減
らずことができる。
(実施例)
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述づる。
図面ば車両用トルコンインジケータの位置決め方法を示
し、第1図〜第4図において、トルコンのインジケータ
1のインジケータパネル2は長手方向の両端縁の左右位
置に取イ」け片3・・・を連設しており、この取イ]け
片3・・・には長手方向側に長い長孔からなる取付は孔
4・・・が穿設されて、この孔4を介してビス5・・・
で車体く図示省略)に取付()られる。
し、第1図〜第4図において、トルコンのインジケータ
1のインジケータパネル2は長手方向の両端縁の左右位
置に取イ」け片3・・・を連設しており、この取イ]け
片3・・・には長手方向側に長い長孔からなる取付は孔
4・・・が穿設されて、この孔4を介してビス5・・・
で車体く図示省略)に取付()られる。
前述のインジケータパネル2の中央部の長手方向には変
速装置のシフトレバ−6を各レンジ位置に操作移動させ
るための長孔7が形成され、この長孔7の下面部にはス
ライダー8が長手方向に摺動可能に保持され、このスラ
イダー8は長手方向を円弧状に形成され、中間部にはシ
フトレバ−6を挿通させるシフトレバ−貫通孔9が形成
されてい、る。
速装置のシフトレバ−6を各レンジ位置に操作移動させ
るための長孔7が形成され、この長孔7の下面部にはス
ライダー8が長手方向に摺動可能に保持され、このスラ
イダー8は長手方向を円弧状に形成され、中間部にはシ
フトレバ−6を挿通させるシフトレバ−貫通孔9が形成
されてい、る。
前述のスライダー8はその下面に位置づるブレー1〜1
0と、長孔7の下端縁との挟持によって保持され、その
ためにプレー1へ10おにび長孔7の下端縁はスライダ
ー8に対応して円弧状に形成されている。そしてプレー
ト10はスライダー8を保持する間隙を維持した状態で
、インジケータパネル2の内面側の取付は部11.11
にビス12゜12で固定される。
0と、長孔7の下端縁との挟持によって保持され、その
ためにプレー1へ10おにび長孔7の下端縁はスライダ
ー8に対応して円弧状に形成されている。そしてプレー
ト10はスライダー8を保持する間隙を維持した状態で
、インジケータパネル2の内面側の取付は部11.11
にビス12゜12で固定される。
前述のインジケータパネル2の長孔7の一側部には、長
手方向に透視窓13が形成され、この透視窓13にはス
モークアクリル板14が取イ」りられ、更に、この下面
には各レンジ位置を表示した文字板15が位置されてい
る。
手方向に透視窓13が形成され、この透視窓13にはス
モークアクリル板14が取イ」りられ、更に、この下面
には各レンジ位置を表示した文字板15が位置されてい
る。
上)ホの文字板15は下面に位置されたレンズプレート
16の上端面に固着され、またこの上端面は長手方向を
円弧状に形成し、下部は扇状に形成されて、そのかなめ
部には四部17が形成されてインジケータパネル2の内
側面に適宜数(JGJられている。
16の上端面に固着され、またこの上端面は長手方向を
円弧状に形成し、下部は扇状に形成されて、そのかなめ
部には四部17が形成されてインジケータパネル2の内
側面に適宜数(JGJられている。
前述のレンズプレート16の四部17にはランプボック
ス18に保持されたランプ19が対向され、ランプ19
の光はレンズプレート16の内部を伝って文字板15の
各レンジ表示文字を照す。
ス18に保持されたランプ19が対向され、ランプ19
の光はレンズプレート16の内部を伝って文字板15の
各レンジ表示文字を照す。
そして前述のランプボックス18はインジケータパネル
2の内側面に適宜数(=Jけられる。
2の内側面に適宜数(=Jけられる。
前述のインジケータパネル2の前端縁で、がっスライダ
ー8と重合する位置には位置決めに使用するためのピン
挿入用孔20が穿設され、さらにスライダー8にはその
シフトレバ−貫通孔9が文字板15のたとえばPレノ9
表示位置に対応させた状態で、前)ボのインジケータパ
ネル2のビン挿入用孔20と一致するほぼ同大のビン挿
入用孔21がそのフランジ22に穿設され、これらビン
挿入用孔20.21には位置決め用のピン23が挿入さ
れて、スライダー8を文字板15に対し゛C位置)夫め
づる。
ー8と重合する位置には位置決めに使用するためのピン
挿入用孔20が穿設され、さらにスライダー8にはその
シフトレバ−貫通孔9が文字板15のたとえばPレノ9
表示位置に対応させた状態で、前)ボのインジケータパ
ネル2のビン挿入用孔20と一致するほぼ同大のビン挿
入用孔21がそのフランジ22に穿設され、これらビン
挿入用孔20.21には位置決め用のピン23が挿入さ
れて、スライダー8を文字板15に対し゛C位置)夫め
づる。
このように構成したインジケータ1を車体(図示省略)
に取イ」(プるときは、変速装置のシフトレバ−6をP
レンジのシフ1−位置に設定しておく。
に取イ」(プるときは、変速装置のシフトレバ−6をP
レンジのシフ1−位置に設定しておく。
この状態で、スライダー8のシフトレバ−貫通孔9にシ
フ1〜レバー6を挿通させてインジケータ1を所定の取
付(プ位置にセットすれば、シフトレバ−6のPレンジ
位置と、文字板15のPレノ9表示位置とは対応するた
め、インジケータ1はその取付番〕孔4・・・を介して
ヒス・・・5で車体に取(’J I)ればよい。
フ1〜レバー6を挿通させてインジケータ1を所定の取
付(プ位置にセットすれば、シフトレバ−6のPレンジ
位置と、文字板15のPレノ9表示位置とは対応するた
め、インジケータ1はその取付番〕孔4・・・を介して
ヒス・・・5で車体に取(’J I)ればよい。
インジケータ1が取付けられた後にピン23を抜き取れ
ば、シフトレバ−6の各レンジ位置は文字板15の各レ
ンジの表示位置と一致し−Cおり、文字板の位置調整は
不要となる。
ば、シフトレバ−6の各レンジ位置は文字板15の各レ
ンジの表示位置と一致し−Cおり、文字板の位置調整は
不要となる。
なお、上述の実施例ではビン挿入用孔20をインジケー
タパネル2の前端縁に設()たが、後端縁に段【ノても
よい。
タパネル2の前端縁に設()たが、後端縁に段【ノても
よい。
また、文字板15とスライダー8どは、Pレンジで位置
決めしたが、他のジノ1〜位置で行なうもよく、この場
合シフトレバ−6はそのシフト位置に対応させて位置設
定しなければならない。
決めしたが、他のジノ1〜位置で行なうもよく、この場
合シフトレバ−6はそのシフト位置に対応させて位置設
定しなければならない。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図はインジケータの平面図。
第2図は第1図中のΔ−A線断面正面図。
第3図は第1゛図中のB−B線視断面正面図。
第4図は第1図中のC−C線視断面側面図である。
1・・・インジケータ
2・・・インジケータパネル
6・・・シフトレバ−8・・・スライダー9・・・シフ
トレバ−貫通孔 15・・・文字板 20.21・・・ビン挿入用孔
トレバ−貫通孔 15・・・文字板 20.21・・・ビン挿入用孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シフト位置表示用の文字板が長手方向に取イリけら
れたインジケータパネルと、このインジケータパネルの
上記文字板に隣接し、その長手方向に摺動自在に取イ]
けられ、シフ1−レバー貫通孔かあ番ノられたスライダ
ーとから車両用トルコンインジケータが構成されていて
、 前記インジケータパネルの前端もしくは後端にはビン挿
入用孔かあ(プられており、−h1前記スライダーはそ
のシフトレバ−n通孔を所定のシフ[・位置と一致さゼ
た状態で、インジケータパネルのビン挿入用孔と対応す
るスライダーのフランジに、インジケータパネルの上記
ビン挿入孔と略同大のピン挿入孔があ(プられており、 上記スライダーとインジケータパネルのそれぞれのビン
挿入用孔にピンを差し込んで、スライダーをインジケー
タパネルの文字板に対して位置決めし、 この状態で前記文字板のシフ1〜位dと同じシフト位置
に設定されたシフ]ヘレバーをスライダーのシフトレバ
−貫通孔に差し込み、インジケータパネルを車体に取付
けた後にビンを抜く 車両用1〜ルコンインジケータの位置決め方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14415383A JPS6035628A (ja) | 1983-08-06 | 1983-08-06 | 車両用トルコンインジケ−タの取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14415383A JPS6035628A (ja) | 1983-08-06 | 1983-08-06 | 車両用トルコンインジケ−タの取付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6035628A true JPS6035628A (ja) | 1985-02-23 |
JPS632811B2 JPS632811B2 (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=15355440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14415383A Granted JPS6035628A (ja) | 1983-08-06 | 1983-08-06 | 車両用トルコンインジケ−タの取付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035628A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231276A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-27 | Yoshinori Kataoka | 活線接地抵抗計 |
US5540180A (en) * | 1993-04-28 | 1996-07-30 | Fuji Kiko Co., Ltd. | Gear position indicating arrangement in automatic transmission shift control device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53106572U (ja) * | 1977-01-31 | 1978-08-26 |
-
1983
- 1983-08-06 JP JP14415383A patent/JPS6035628A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53106572U (ja) * | 1977-01-31 | 1978-08-26 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231276A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-27 | Yoshinori Kataoka | 活線接地抵抗計 |
US5540180A (en) * | 1993-04-28 | 1996-07-30 | Fuji Kiko Co., Ltd. | Gear position indicating arrangement in automatic transmission shift control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS632811B2 (ja) | 1988-01-20 |
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