JPS6035525B2 - 排気ガス浄化用ハニカム支持クツシヨン体の成形方法 - Google Patents
排気ガス浄化用ハニカム支持クツシヨン体の成形方法Info
- Publication number
- JPS6035525B2 JPS6035525B2 JP56038695A JP3869581A JPS6035525B2 JP S6035525 B2 JPS6035525 B2 JP S6035525B2 JP 56038695 A JP56038695 A JP 56038695A JP 3869581 A JP3869581 A JP 3869581A JP S6035525 B2 JPS6035525 B2 JP S6035525B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- cushion body
- gas purification
- support cushion
- corrugated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2839—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration
- F01N3/2853—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration using mats or gaskets between catalyst body and housing
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は自動車等車廟の排気ガスを浄化するため排気管
の途中に取り付けるハニカムを支持するクッション体の
成形方法に関する。
の途中に取り付けるハニカムを支持するクッション体の
成形方法に関する。
（従来技術）
従来〆リャス編金網をそのまま袋巻さして重合し所定形
状に圧縮成形し、内燃機関の排気ガス浄化用ハニカム支
持用クッション体とすることは例えば実開昭５０−４０
９１び号公報により公知であるがこの方法によって作ら
れたクッション体は網目が単に平面状に重合しつぶされ
ずに残っているため重合する網目の素線が殆んどからみ
合わず従って表面の素線のループがフリーになって上方
に突出しささくれているのでハニカムを挿入するときこ
れにひっかかり、所定位置に挿入でき難くなり、又触媒
型ハニカムは強度が弱いのでひびが入ったり割れてしま
い、又網目の結合方向には秦線が誉曲するので充分の弾
性を有するが、重合方向には単に黍線が重合されたまま
押圧されるので殆んど弾性を有せずあらゆる方向の振動
に対して充分のクッション作用をしないので振動吸収が
充分に行われないという欠点があった。
状に圧縮成形し、内燃機関の排気ガス浄化用ハニカム支
持用クッション体とすることは例えば実開昭５０−４０
９１び号公報により公知であるがこの方法によって作ら
れたクッション体は網目が単に平面状に重合しつぶされ
ずに残っているため重合する網目の素線が殆んどからみ
合わず従って表面の素線のループがフリーになって上方
に突出しささくれているのでハニカムを挿入するときこ
れにひっかかり、所定位置に挿入でき難くなり、又触媒
型ハニカムは強度が弱いのでひびが入ったり割れてしま
い、又網目の結合方向には秦線が誉曲するので充分の弾
性を有するが、重合方向には単に黍線が重合されたまま
押圧されるので殆んど弾性を有せずあらゆる方向の振動
に対して充分のクッション作用をしないので振動吸収が
充分に行われないという欠点があった。
（目 的）
本発明は〆リャス編金網多数を重合して圧縮成形する時
金網の素線をよくからませ各方向に充分の弾性をもたせ
ると同時に圧縮成形された表面を平滑として組立時のひ
っかかりをなくし、寸法精度を高めることができるよう
にすることをを目的とするものである。
金網の素線をよくからませ各方向に充分の弾性をもたせ
ると同時に圧縮成形された表面を平滑として組立時のひ
っかかりをなくし、寸法精度を高めることができるよう
にすることをを目的とするものである。
（構 成）
本発明は上記目的を達成するため〆リャス編金網を波形
ローラーで局平に押圧して波付加工したものを複数個拡
関して多重同心状に重合し、次いで所定形状に圧縮成形
することを特徴とするものである。
ローラーで局平に押圧して波付加工したものを複数個拡
関して多重同心状に重合し、次いで所定形状に圧縮成形
することを特徴とするものである。
その結果予め波付加工されて多重同０状に重合した複数
個のメリヤス金網の網目の素線が各方向を向いており、
これが圧縮されるので隣接する素線がよくからまり、秦
線は各方向に向いた状態で圧縮されているので各方向に
充分の弾力を有し各方向の振動を充分吸収することがで
き素線のループがからまりにより表面でフリーになって
いないので表面が平滑でハニカムを組入れる時ひっかか
ることなく又寸法精度を高めることができるという効果
を有するものである。次に添附図面により本発明成形方
法を詳細に説明する。
個のメリヤス金網の網目の素線が各方向を向いており、
これが圧縮されるので隣接する素線がよくからまり、秦
線は各方向に向いた状態で圧縮されているので各方向に
充分の弾力を有し各方向の振動を充分吸収することがで
き素線のループがからまりにより表面でフリーになって
いないので表面が平滑でハニカムを組入れる時ひっかか
ることなく又寸法精度を高めることができるという効果
を有するものである。次に添附図面により本発明成形方
法を詳細に説明する。
第１図の１は〆リャス編金網で円筒状に作られその面に
凹凸はない。これを扇平に押圧し周知の波形ローラー間
を通して第２図の如く波形状にする。この波形状〆リャ
ス編金網２を再び第３図の如く元の円筒状金網３とし、
次いで前記波付加工した円筒状金網３を、第４図の如く
多重同心状に重合して重合体４とし、第５図乃至第８図
のような環状の各種クッション体５，６，７，８に圧縮
成形する。（効 果） 本発明によれば〆リヤス編金網を波形ローフ−で局平に
押圧して波付加工したものを複数個拡関して多重同０状
に重合し、次いで所定形状に圧縮成形しているので波付
加工されて多重同心状に重合した複数個のメリヤス金網
の網目の秦線が各方向を向いておりこれが圧縮されるの
で隣懐する素線がよくからまり、素線は各方向に向いた
状態で圧縮されているので各方向に充分の弾力を有し各
方向の振動を充分吸収することができ素線のループがか
らまりにより表面でフリーになっていないので表面が平
滑でハニカムを組入れる時ひっかかることなく又寸法精
度を高めることができるという効果を有するものである
。
凹凸はない。これを扇平に押圧し周知の波形ローラー間
を通して第２図の如く波形状にする。この波形状〆リャ
ス編金網２を再び第３図の如く元の円筒状金網３とし、
次いで前記波付加工した円筒状金網３を、第４図の如く
多重同心状に重合して重合体４とし、第５図乃至第８図
のような環状の各種クッション体５，６，７，８に圧縮
成形する。（効 果） 本発明によれば〆リヤス編金網を波形ローフ−で局平に
押圧して波付加工したものを複数個拡関して多重同０状
に重合し、次いで所定形状に圧縮成形しているので波付
加工されて多重同心状に重合した複数個のメリヤス金網
の網目の秦線が各方向を向いておりこれが圧縮されるの
で隣懐する素線がよくからまり、素線は各方向に向いた
状態で圧縮されているので各方向に充分の弾力を有し各
方向の振動を充分吸収することができ素線のループがか
らまりにより表面でフリーになっていないので表面が平
滑でハニカムを組入れる時ひっかかることなく又寸法精
度を高めることができるという効果を有するものである
。
第１図は筒状のメリヤス線金網の一部斜視図、第２図は
第１図のものを康平にして波形にした斜視図、第３図は
第２図のものを再び筒状にした斜視図、第４図は第３図
のものを多重同Ｄ状に重合した時の正断面図、第５図乃
至第８図は第４図のものを圧縮成形した各種クッション
体の正断面図である。 １・・・・・・筒状メリヤス糠金網、２…・・・波形平
板状〆リャス編金網、３・・…・波形筒状〆リャス編金
網、４．．．．・・多重同Ｄ状重合体、５，６，７，８
・・・・・・環状の各種クッション体。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図
第１図のものを康平にして波形にした斜視図、第３図は
第２図のものを再び筒状にした斜視図、第４図は第３図
のものを多重同Ｄ状に重合した時の正断面図、第５図乃
至第８図は第４図のものを圧縮成形した各種クッション
体の正断面図である。 １・・・・・・筒状メリヤス糠金網、２…・・・波形平
板状〆リャス編金網、３・・…・波形筒状〆リャス編金
網、４．．．．・・多重同Ｄ状重合体、５，６，７，８
・・・・・・環状の各種クッション体。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図
Claims (1)
- １ メリヤス編金網を波形ローラーで扁平に押圧して波
付加工したものを複数個拡開して多重同心状に重合し、
次いで所定形状に圧縮成形するようにした排気ガス浄化
用ハニカム支持クツシヨン体の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56038695A JPS6035525B2 (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | 排気ガス浄化用ハニカム支持クツシヨン体の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56038695A JPS6035525B2 (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | 排気ガス浄化用ハニカム支持クツシヨン体の成形方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6288676A Division JPS52145614A (en) | 1976-05-28 | 1976-05-28 | Exhaust gas purifying catalytic honey comb support cushion body and method of forming |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56154114A JPS56154114A (en) | 1981-11-28 |
| JPS6035525B2 true JPS6035525B2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=12532435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56038695A Expired JPS6035525B2 (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | 排気ガス浄化用ハニカム支持クツシヨン体の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035525B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53115721A (en) * | 1977-03-18 | 1978-10-09 | Usm Corp | Insulating glass and production thereof |
| JPS56164041A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-16 | Nippon Fukusoo Glass Kk | Plural layer glass and its preparation |
| JPS57100947A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-23 | Kanebo N S C Kk | Manufacture of double glazing |
-
1981
- 1981-03-19 JP JP56038695A patent/JPS6035525B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53115721A (en) * | 1977-03-18 | 1978-10-09 | Usm Corp | Insulating glass and production thereof |
| JPS56164041A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-16 | Nippon Fukusoo Glass Kk | Plural layer glass and its preparation |
| JPS57100947A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-23 | Kanebo N S C Kk | Manufacture of double glazing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56154114A (en) | 1981-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4276265A (en) | Screen for collection and distribution of process streams | |
| US5456291A (en) | Conduit metallic knit element for exhaust gas systems | |
| JPS6038717B2 (ja) | 吸音パネル | |
| US20030001424A1 (en) | Integral elastomeric suspension article and manufacturing process | |
| US20080093163A1 (en) | Silencer and Open-Structured Catalyser | |
| JP2634669B2 (ja) | 金属ハニカム触媒装置 | |
| JPH10506321A (ja) | 交差配置のミクロ構造 | |
| JPH05509032A (ja) | 種々の流路寸法の断面領域を備えるハニカム体、特に触媒担体 | |
| JPH0742853B2 (ja) | 燃焼エンジン用排気システム | |
| JPS6035525B2 (ja) | 排気ガス浄化用ハニカム支持クツシヨン体の成形方法 | |
| JP3481890B2 (ja) | 圧縮成形物およびその製造方法 | |
| JPS6035526B2 (ja) | 排気ガス浄化用ハニカム支持クツシヨン体 | |
| JPH0111941Y2 (ja) | ||
| EP0062716A1 (en) | Improved screen for collection and distribution of process streams and assembly of such screens | |
| JPH08170516A (ja) | 消音器 | |
| JP5704548B1 (ja) | キャタライザエレメント及びキャタライザ | |
| JPH08166787A (ja) | 吸音材の製造方法 | |
| JPH0783913B2 (ja) | エンジンのマフラ用金網製多孔質体及びその製造方法 | |
| JPS63287521A (ja) | エア−クリ−ナ−用ダストネツトとその製造方法 | |
| JPS6042179Y2 (ja) | 触媒コンバ−タのモノリスキヤタリスト支持用クツシヨン | |
| JPH0144729Y2 (ja) | ||
| JP2002054423A (ja) | 排気フィルタ装置 | |
| JP6881771B2 (ja) | 法枠材接続装置、法枠構造、及び、法枠を法面に構築する方法 | |
| JPH07121427B2 (ja) | 短筒状積層メッシュ部材の製造方法 | |
| JP2003343254A (ja) | 触媒コンバータのケーシングおよびその製造方法 |